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こひぃ生態記

若き日の恋を
過ちと呼ぶのは間違っている、
それは結果論に過ぎず、
その時、その瞬間に於いては
真実であったのだ…



お絵かき掲示板が死んだ…(笑)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-10-31 後悔の跡
2005-10-30 「看護婦」じゃなくて「看護士」
2005-10-30 椎名林檎で愛の告白?
2005-10-29 ぽくぽく、ぽくぽく。
2005-10-29 厚底シュウズ
2005-10-28 13年ぶりの耳鼻科です。
2005-10-28 文字通り耳が痛い!
2005-10-25 続々と届いております。
2005-10-25 近頃
2005-10-22 大好きな椎名林檎。


2005-10-31 後悔の跡

薄白く盛り上がった傷跡
もう何年前になるのだろう
結局消えずに残ってしまった

臆病者の私は手首を嫌がった
皮膚が薄くて痛そうなところはイヤ
不自然な生傷を見られて「病んだ人」と思われるのも御免

あたしは幸せ者
明日の健康診断が終わるまで待っていよう、なんて

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しかし健康診断が午後からだというので、すっきりしない気持ちでの昼食になりそうです / こひぃ ( 2005-10-31 22:42 )

2005-10-30 「看護婦」じゃなくて「看護士」

前の日記で不適切な表現がございましたので訂正申し上げます。

近年の日本語は激しい迷走を続けて、もはや何処へ行ってしまうのかも解らない状況になってきた。

しかし、「サラリーマン」という言葉は未だまかり通っているのだから不思議なものだ。会社員として「サラリー(月給)」を貰っているのは男だけではない。事実、私だって月給労働者だが私は「OL」である。
で、「OL」は「オフィス・レディ」の略だ。しかし、事務員は女だけじゃないはずだ。

「盲(めくら)」「聾者(ろうしゃ)」「唖者(あしゃ)」もアウトなのかな。
事実、「目(耳)の不自由な人」という表現が用いられている。
しかし、だ。
「目の見えない人」、「耳の聞こえない人」では駄目なのだろうか。
目が見えない、或いは耳が聞こえない人にとっては、それが「通常」なのである。
見える、聞こえる人間と比べて「不自由」と言う方が見下しているようで差別的だと思うのは私だけなのか。

ところで、この記事を書くために調べるまで、私は「聾唖(ろうあ)者」を「耳が聞こえない人」と勘違いしていたのだが、正しくは「聾」と「唖」の複合症状、即ち「聴覚障害を持っているため、喋ることもできない人」だそうだ。

ニュースでは「びっこを引く」が「不適切な表現がありました」、と言われるのを見た。…なんで?

「痴呆」は「認知症」に変わったようだ。昔はニュースでも堂々と「ボケ」と言われていたように思うのだが。

聞くところによると「片手落ち」というのも駄目だそうだ。
「片手落ち」って慣用句じゃねーか。馬鹿じゃねーの。

動物が死ぬことを「亡くなる」と言うのも甚だ滑稽だ。

ファミレスやファーストフード店で、こっちが何も言ってないのに「よろしかったでしょうか」と過去形で確認されるのが非常に腹立たしい。「ご注文を繰り返します」と確認された後なら、ありなんだけどねえ。

「全然」に「大丈夫」「平気」「OK」という「全然+肯定文」だって本当はおかしいのだが、最近はそれはありだと思えるようになってきた。

「ら抜き」は、人が使うのを聞くのは慣れた。だが、あくまで慣れただけで気持ち悪いのに変わりはない。若いヤツが使うのはともかく、私よりもずっと年輩の人が使うのを聞くととても不愉快だ。
そんな私は時代遅れだろうか。

反面、「うざい」「キモい」を不愉快に思う人も多いようで、反省すべきなのかな、と思う点でもある。

あと、2ちゃんねる用語。嫌いな人も結構いるので多用は禁物だ。
そうでなくとも、2ちゃんねるそのものの印象も良いとは言えないことを忘れてはいけない。(それも、結局は匿名性を悪用して「叩き」や「釣り」、「荒らし」「煽り」を行う者や、マナーを弁えない「厨房」がいるからなのであろうけれど。)

Eメールは「絵メール」となりつつあるように思う。
「(笑)」などはもう市民権を得ているが、文字を絵画的するという発想が苦手だ。
ハートマーク代わりにv、照れを表現するスラッシュ連打///などはその最たる物だが、どうも私は馴染めない。
携帯は絵文字増やし、顔文字辞書を搭載して、世間のニーズに応えているけど、私は、絵画化、記号化された意味のない文字列に活字が浸食されていくのがとても恐ろしい。

最近じゃすっかり「(笑)」すら使うのに抵抗を感じるようになってきた。

もはや時代錯誤なのだろうか。


ああ。
だいぶ論点がずれている。
いいやもう。
最近の日本語の気に入らない点は言えるだけ言った気がするのですっきりした。

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2005-10-30 椎名林檎で愛の告白?

「ねえ 後生だから」
「唇ばかりをそう見つめる前に」
「あたしの名前をちゃんと呼んで」
「必要なのは 是だけ」
「約束は要らないわ」

「徒に疑ってみたりしないで大丈夫」
「愛するひとは貴方だけ」

「お願ひ 何処にも行かないでよ」



とりこし苦労→サカナ→罪と罰→罪と罰→本能→虚言症→おこのみで→とりこし苦労


本当はもっと色々入れたかったんだけど、今の私の頭ではこれが限界。

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2005-10-29 ぽくぽく、ぽくぽく。

とりあえずしま○らでコーディネートを完成させて
例の厚底ちゃんを履いて出かけた。


………。


すっごい根本的なことを失念していた。
私は黙って立っていても身長160p以上あり、女としては比較的背の高い方に属する。
それに10p厚底したらどうなるか。

アホほど目立つのだ。
もうホント、人より頭一個分くらいでかくなってしまう。

家の中で服に合わせてみようと思って履いたら犬に吠えられた。


……別に誰が困るわけでもないから良いけどさ。



で、写真は、コーディネートするにあたって見つけたバッグ。しま○らにしてはお高めの2,900円ですが、可愛いので良しとします。


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2005-10-29 厚底シュウズ

先日狂気の内に買ってしまったというロリータ厚底靴。


眺めて、可愛いなあとにやにや。
ほんとに、自分では似合わないの解ってるんだけど可愛くてどうしようもない。

レースとかフリルとか、女の子っぽい物を純粋に可愛いな、着たいなと思えたのが二十歳過ぎてから。
それまでの基本スタンスは「ハンサムを目指す」だったから、驚くべき方向転換なのだな。


自分の持ってる服に合うのが欲しいなあ…厚底でぽくぽく歩きたい。


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ヒールが10センチありますが、つま先部分のストームも厚いので、実際には高低差は少なく、履きやすいです。でもこれに合う服を一着も持ってない。履きたいのに…! / こひぃ ( 2005-10-29 02:11 )

2005-10-28 13年ぶりの耳鼻科です。

私は嘘を言いました。
一度だけ来たことがあるのは覚えているんですが具体的にいつ頃だったか思い出せなかったので、受付で「初めてですか」と聞かれて「はいそうです」と答えてしまった。

家に帰ってから診察券があるのを発見、4.6.30というはんこが押されていたので、どうやら13年前のようです。

……強ち嘘でもないのか…9歳と22歳ではもはや別人だ。

そんな前では看護婦さんだって覚えちゃおるまい。いや、それ以前に、当時勤めてた看護婦さんって、まだいるんだろうか。



待合室にて順番を待っていると、受付でおばちゃんが「今日って何曜日?」と聞いています。恐らく患者さんのようです。
受付のおばさんが「金曜日ですよ」
「じゃあ帰るわ。うっかりしてた、金曜日は若先生なんだよね」


とても不安感をかき立てられる会話です。



またしばらく待っていると、おしゃぶりをした女の子がお母さんに連れられて診察室に入っていきました。
その数分後、まるで麻酔無しで手術をされているかのような凄まじい悲鳴が!!
…しかしそれからさらに数分後、静かにドアが開き、女の子は涙目である以外は何事もなかったような顔をしていました。
中で何があったのかを勝手に想像するには、喉か鼻か耳かは解りませんが、いずれかの穴に何かしら突っ込まれることが解って猛抵抗したのだと思います。
隣に子供が座っていたのでヒス連鎖が起こらないか危惧していたんですが大丈夫でした。子供って悲鳴聞いて悲鳴あげるからさあ…。


さていよいよ私の診察。
具体的な症状を伝えると、細い耳用カメラを突っ込まれました。今は便利な物があるんですなあ。昔からあったのかもしれませんが覚えてません。
耳道の上が全体的に赤く炎症を起こしているのが見えました。
外耳道炎とかいうそうで、耳かきしすぎてなるようです。真っ先に「耳かきは良くしますか?」と聞かれました。
「いいえさほどでは」と答えると話はそこで終わりました。
つまるところ何故私が外耳道炎とやらになったのかは原因不明!
他に原因ないのかよ!その辺の説明はないのか!

考えてみたら昨日急に痛くなりだしたって言うの忘れてたかも…。


とりあえず4日分の薬を処方して貰い、調子よくならなかったらまた来てくださいといわれました。
点鼻薬や点眼薬と同じように耳にも「点耳薬」というのがあるのですな。液体の薬です。しかしはっきり言ってこれは目薬よりも難しい。見えないからね。
三滴垂らして5分待つとあら不思議、痒くなります…。
自分でいじったりしないでね、と受付のおばさんに注意されたんだけど痒いんだよおおぉ。
綿棒でなるべくそっと掻くんだけど、うっかり炎症起こしてるとこ触ると激痛がじわじわくるのでとても辛いです…。



診察が終わった後、キンカ堂に行って直線縫い専用の小さいミシンを買い、ベルモールで昼食を食べて帰ってきました。


有給なのを良いことに古いジーンズをリメイクし、そして現在に至る。
薬はちゃんと飲んでます、痛み止めも処方されているはずなんですが、相変わらず痛いです。
正直、4日間で良くなるのか疑問です。あの診察では、とりあえず薬出しとくから、というニュアンスが感じられないでもないです…。

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あーーっといけない看護「婦」じゃなくて看護「士」だった。(棒読み) / こひぃ ( 2005-10-30 11:10 )

2005-10-28 文字通り耳が痛い!

耳の入り口に水が出てがびがび、耳の奥もずきずき痛いので
耳鼻科に行くために有給を取って明日はお休みです

最初半休にしようと思ってたんですが、
午前半休では
万一診察が終わるのが遅くなったりすると出社するなら急がなくちゃ、休むにしても連絡しなくちゃ、とばたばたしてしまうし
恐らく耳に脱脂綿つっこまれて帰ってくることになると思うので、難聴状態で仕事するのは避けたい。
逆に午後半休にすると
午前中痛くて集中できなかったりするのも困るし(実際今日は痛くて意識散漫だった)
午後だけ人に任せるのも嫌だし。

ところでわたくし、生まれて22年で耳鼻科の世話になったのがたったの一度きりである。記憶にある限りでは。
そのときは弟も一緒にいたはずだが、診察の結果、姉弟揃って、耳掃除の際に父に強く引っかかれて傷が付いたらしい。救いようのないまぬけぶりである。

だから痛いって言ったのに!!

……と今更抗議。

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2005-10-25 続々と届いております。

数年ぶりに見た「真夜中は純潔」のPVは緑ルパンの匂いがすることに気が付きました。
緑ルパンの最初のオープニングを見て、それから「真夜中は純潔」のPVを見れば解る。

感想。
うわー、こんなアニメやるんなら見たい。

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2005-10-25 近頃

ストレス溜まりすぎて頭おかしくなってるんじゃねーのか、と思うときがあります。

他人がみんな敵に見える。
毎日、会社で何したか殆ど覚えていない。
別に悲しくもないのに涙が出る。

…このくらいはストレス溜まったときの典型的症状であるという自覚があるのでまだ良いのですが。



履くあてもないのにロリータ厚底靴を買ってしまった。


このわたくしがロリータなんて正気の沙汰じゃない

似合わないの知ってるのに突発的に……



でも履かないのも勿体ないので許容範囲と思えるレベルのゴスロリ服を買うか作るかしようと模索中…

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2005-10-22 大好きな椎名林檎。

椎名林檎のCD・DVDをアマゾンで買いまくりました。
だって欲しかったんだもん。
せっかく自分のパソコンでDVDを見られるようになったのだし、これでずっと見たかった椎名林檎のPV見られるぞーーと思って。
楽しみだな。早く来ないかな。
そう言えばもうすぐ東京事変の新曲が出るようですね。気になるなあ。

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