2005-07-17 すっきり〜。
2005-07-15 ああ、ついに…
2005-07-10 tattoo
2005-07-09 「匂はす首　強引な仕草で」…（椎名林檎）
2005-07-03 バッグ考察
2005-07-02 コンタクトレンズ
2005-06-29 今朝の夢の中で、
2005-06-18 コンタクト。
2005-06-18 さようならを告げるその少し前。
2005-06-17 退職の次は異動ですか。

二年かけて伸ばした髪を、ばっさり切ってしまいました。
何でって？
なんか邪魔になってきた。
暑いし。
いざとなればエクステでもカツラでも手段はあるわけで、何も無理に自毛を伸ばす必要もないんじゃないかって気がしてきたのですよ。

「短い方が似合うねって、伸ばしてた髪を切るといつも言われるんですよねえ。」
「何のために伸ばしてたんだろうって思っちゃいますよね。」
担当の美容師さんとそんな会話をし、その後さっそく奈広氏に見せたら「やっぱり…と言っちゃ何だけど、短い方が似合うよ。」と言われました。
…やっぱりね。

しかし、だ。
髪を切ってから「長い方が良かったのに」と言われる方が、余程釈然としない気持ちになるんじゃなかろうか。
そう思ったので今回のイメチェンは成功です。

ですが、会社行ったら、「失恋したの？」と聞かれるかも知れない。（笑）

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買ってしまった。

漫画、音楽、そして今度は両者の融合体・フラッシュに手を出しました。
今日はもう眠いので寝ますが、そのうち試作品を作ります。

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うなじから肩に掛けて蠍のタトゥを入れたら格好いいかなあ…そんなことを考えながら絵板で描いてみました。
因みにこの蠍は、今日買ってきたボディペインティング用のステンシルシートを参考に描いたものなので細部に関しては突っ込まないで頂きたい。
Ｇ・Ｍというのはこのキャラクターのイニシャルです。絵板の方に、コメント代わりに色々書いといてみました。


どうして公共の浴場などではタトゥが入っている人の入浴は禁止なんだろうかと考えてみたんですが、やっぱりこの国ではまだ暗いイメージがあるからなんでしょうね。
親からもらった身体に傷を付けるとは何事か、とお思いの方もいらっしゃるでしょうし。
因みに私の両親はそんなタイプでは全くないようで、「ピアス？耳だろうが鼻だろうが好きに開けたらいいよ」と言われました。
タトゥ入れたいと言っても、第三者的に、後悔しない自信があるならやったら、と言われる気がします。賛成も反対もされないと思う。

もし彫るとしたら、肩に小さいのを一つだけ入れてみたいかな。
あんまりでかいと目立つし、入れる時が大変そうなので。
とりあえず、胸元とお尻に入れるのはやめた方がいいんじゃないか、とは思った。年取ったら乳も尻も垂れるからね。

タトゥは一生ものだから、後々まで後悔しない絵柄を、とタトゥ雑誌のアドバイスにはあったけれど…婆になっても後悔しないタトゥなんて存在するんだろうか、と思ってしまう私。

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ボディローションは香り立ちが柔らかいから便利なのです。

私の「女の肌」の一つ、「オムニア」をさらに「肌」にすべく、ボディローションと香水のセットを楽天で購入。
ボーナスが出たから。（笑）
別にボーナスじゃなくても買える額ですけどってツッコミは駄目です。こひぃさん安月給なんだから。

この時期、エタニティ・モメントはちょっと暑いです。でもボディローションがあるならやっぱり欲しい。
こないだ近所のショッピングモールの店に入ってる香水屋のかごで見た気がするので、今度のポイント倍付けデーに見に行くぞー…と意気込んでたら。
倍付けデー、昨日でした………ショック…。
ポイント気にする辺りが貧乏くさいとか言っちゃ駄目です。

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私の鞄は重い、と母に驚かれた。
鞄の中身は、財布・携帯・キーケース・カードホルダー・メイクポーチ・シガレットケース。

普通です。
別に突飛なモノは入ってないです。

ところでメイクポーチには何が入っているだろうか。

下地、ファンデーション、口紅、アイライナー、マスカラ、ビューラー、チーク…
これだけ持っていればいつでもフルメイクが完成するキットになっている。
会社に行く時に使うのはファンデーションと口紅だけだが、休日はこれら全て使うので、ひとまとめにしている。

それが重いのである。

しかし、電子辞書、筆記用具、ノートなど、物書きに必要なものも入れておきたい。

そこで私は今まで使ったバッグの中で使い勝手が良かったバッグを検証してみた。
Ａ４が横向きでぴったり入る大きさ。底マチが１０�pくらい。
ポケットは内側に二つ、外に二つ。
斜め掛け、或いは肩掛けが可能なもの。

その他
表生地が柔らかいと、内ポケットにものを入れると内側に傾き、入れたものが取り出しにくくなる。

…とりあえず今回はここまで。

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先述の乱視用のレンズが届きまして
ここ数日使ってますが。

レンズが青いんですよ。
なので
よーく見ると黒目の周りがうっすら青く
正直、ちょっと気持ち悪いです。

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目の前で起こった出来事。


彼は跪いて、恋人の手を取ってその手の甲に口づけました。
例えばそれは冗談を言うのと同じくらい当たり前に、何でもないことのように彼は笑って優しくその手の甲に愛を示したのです。
彼女もそれを当たり前に受け入れて微笑みました。



もうそれが印象に残って離れません。
手の甲に口づけ。
見てしまってこっちが照れる、というのもあるけれど。
何気ないそれにどれだけ思いがこもっていたろうか――そう思うと、胸が熱くなるのです。

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一枚で１５，０００円以上するコンタクトレンズがあります。
広告を見ながら私は呟く、「こんな高いの、買えるかっつうのよ。」

そもそも毎日使う気がないので、ワンデータイプのコンタクトを買いに行きました。
乱視用で高く付くのは仕方あるまいと覚悟を決めて、一万円の予算を組みました。


そうして私がレンズを作り終えて手にしたレシートに記載された金額は
３万円を超えていました。

そう。
あの、「買えるかっつうのよ」と言っていたコンタクトを買うことになったのです。


私の裸眼視力は右が０．８、左は０．６。
これだけ見るとたいしたこと無いような感じですが、ところがどっこい、左目にはある問題が。

強い乱視で、近視がないのだそうです。

それが何か不都合なのかと疑問に思ったんですが、乱視用ワンデーは作っているメーカーが一つしかない上、それには必ずある程度の近視の度が入っているので、かえって見づらくなるのだそうな。
そうなると、近視の度が入っていないレンズが必要になるのですが、それが特殊な部類に入る代物らしいです。
特殊な物となると、在庫常備という訳にはいきませんよね。
納品には早くても１週間くらいかかると言われました。

眼鏡は３つ作ったうちの２つ、就職活動用に買ったコンタクト、それらもやっぱり１週間くらい待たされたので、乱視ってそれだけで損だなと思いました。

で、当然、特殊な物は高いんです。
１年くらいは使えるという話だったんで、使い捨てと比べれば安いんですが。


しかし、今掛けている眼鏡を作った時、乱視云々なんて話は一言も出なかったんだけどなあ。




ところで。
また、コンタクトにするなんて言い出したのは、今度は必要に迫られていた訳ではなく、周囲の影響です。
だって「眼鏡よりその方がいい」って言われるとさぁ。（苦笑）

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ああ、愚かだと嗤い合い、軽率に情を交わして、泣くのはお前か、それともあたしか。
いいや、泣くのはあたしだけ、それはあたしがお馬鹿さんだから。

次に何が起こったって、それは太陽が東から昇るがごとく当たり前だった。

絞める指先に頸動脈の拍動、刺さったナイフを濡らす赤。
どっちが早いかな。

「　　　　」
言葉より先に血を吐く。

指が離れ、お前は酸素を取り込んで生き返る。
ナイフがあたしの背中に抜ける。

こんな不確かな方法を選んでしまったのは、やっぱりあたしがお馬鹿さんだから。
それが言いたかっただけなのに。

「　　　　」などとは。

お馬鹿さん。

さようなら。
あたしはいきます。

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この日記でちらっと書いたＳ田さんが、近々別の部署に異動する事になったそうです。

海外に行くって話はあったのですが、それを聞いた時はそれほどショックを受けなかった。
ああ、いずれはいなくなってしまうのだな。
そのくらいだったのに。

今回の異動を聞いた時の私は、凄い間の抜けた驚き顔をしていたんじゃないだろうか。

思えばＳ田さんは私を初めて呼び捨てで呼んだ人でした。（笑）
私を「こひぃ」と呼んだ最初の先輩でもあります。
何かそれがとても嬉しかったんだよなあ。


…失恋したような気持ちになったのはどうしてかな。

苦笑。

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