2002-03-16 シェフ、出番です！
2002-03-15 日本史の教科書に負けたオンナ
2002-03-14 緊急召集→二重音声→休日返上、そして・・・・・
2002-03-13 下積みも大事よね♪
2002-03-10 怠け者♪
2002-03-10 春眠？
2002-03-09 愛してるけど
2002-03-07 焼き肉←コタツムリさまとお揃い♪
2002-03-06 つまんねぇっ！
2002-03-05 結託？

今朝、先週山口の老人ホームに帰った祖母から荷物が届きました。
中身は生きたクルマ海老☆
滞在中のお礼だそうです。
フライにでもしてお母さんたち（夫のね）と食べてくださいとのことでした。
このクルマ海老、元気がよくておが屑のなかで飛び跳ねるのです。
おが屑を撒き散らしてたいへんなのでさっさとフタを閉めました。
そして夜、夫の実家にクルマ海老さんと夫とともに行って夫の母に相談しました。
「どうやって食べましょう？」
協議の結果、そのまま塩焼きにしてみようということに。
朝着いたときよりいくらか弱っているように見えたもののやっぱりつかむと飛び跳ねて抵抗するクルマ海老をなんとか捕まえてよく洗う。
ここまではレイにもできます。
お塩を振っていざ網の上に。
もう殻とか焼けて色も白っぽくなってるんです、それなのにクルマ海老さん最後の抵抗はすごかった！
網の上から飛び跳ねるんです。
これを押さえつけるのに力はいらないけれどさすがに夫の母にもレイにもできませんでした。
そこで登場！

「シェフ、お願いします！」

夫は満足げに暴れるクルマ海老を押さえつけて上手に焼いてくれました。
クルマ海老、おいしかったよ☆

キッチンに立つ夫を見て母が
「この人、なんにもしないでしょ？結婚したら少しはするかと思ったら・・・」
と言いました。
レイにはとても言えませんでした。
夫が昨夜１時近くに帰ってきて片手にサッポロ一番の鍋、片手に冷凍ピラフのフライパンを持って「シェフごっこ」してたことは。
ちなみにレイ夫のこだわりは冷凍ピラフの類はレンジでチンせずフライパンで炒めることです。
たしかにそのほうがおいしいかもしれないけどありがたみが減りません？

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レイ夫は無類の本好き、という種類の人間です。
読む本のジャンルはかなり広いです。
レイも本は好きですが好みが偏っているのでレイ夫の読む本のごく一部という感じです。

最近レイ夫がはまっているのは日本史の教科書。
ほんとに夫が高校の時に使ってた教科書らしいです。
だから問題部分が改定されるより前のものです、間違いなく。
そんなもの捨てちゃったよ、レイは。日本史できなかったし、赤点だったし。
しかし、なぜ？なぜ学生時代の教科書を？？
歴史小説にでも影響されたか、はたまた個人的に盛り上がっているワールド・カップを前にして日韓の歴史でも紐解いてみようと思ったか？
でもその教科書じゃダメだよ。今のでもダメかもしれないけど。
まあいいです、教科書読むオトナがいたって。
問題はここから。
いつまでも寝る支度をしないのでまた朝起きられないゾと思ったレイが親切にも
「ねぇ、そろそろ寝ようよぉ」（ここにはハート・マークつきません。トーンは下がり気味です）
と言ってみたところ、
「これ、おもしろいんだよ。だからまだ寝ない☆」
む、な、なんだとぉ！
レイは日本史の教科書に負けたのぉ？
ちょっと変わった人と結婚したかも、という気はしています。
でも多かれ少なかれ誰にでも変わったところってあるだろうとも思っています。
でも、でも、日本史の教科書に負けて同衾を拒否された妻！
これはあんまりだ。
今裁判を起こしたら勝てるかもしれない。真剣にそう思いました。

先頭 表紙

４文字熟語シリーズではありません。
あまりにも疲れたので・・・・・先に誤ります、ごめんなさいm(--)m

会社のMさん（♀）とSさん（♂）はどちらもレイより年上でレイが入社したときには会社にいたからどちらもまぎれもなく先輩です。
その二人が仕事をめぐって昨日の朝イチに大衝突したらしい。
その揉め事というのが運悪くレイのチームもかかわる話だった。

間髪入れずMさんからのメールが届いた。
上司クマPoohとレイに向けて今すぐ会議室に来るようにとのこと。
これ、緊急召集。
朝イチは忙しいんだよー、と思いつつ振り返るとクマPoohは会議室へ向かっていた。
レイが席を立とうとしたその時、電話が鳴った。
Sさんからだ。
内容はMさんが会議室で話したかったことに違いない衝突の模様だった。
要はグチ。
朝の一発目からオトコのグチに付き合わされるのはいただけないが、とりあえずひたすらなだめすかせる。
同じ話を繰り返し聞くこと約10分。
ようやく治まりがついたところにクマPoohが帰ってきた。
要するに２人が同じグチをいうのに要した時間はほぼ同じだということ。
レイは電話を指してクマPoohに言った。
「今の話、二重音声で聞きました」
クマPoohは人のよさそうな顔をくしゃくしゃにして
「うまいこと言うねぇ」と笑った。
ここまではよい。
その直後、どうしても気持ちの治まらなかったMさんは来週月曜日に予定されていた件の揉め事に関わる会議を翌日の夜、開催すると宣言した。
がーん。
レイは14日、休暇の予定入れてたのに。
でも大事な会議だし、朝から猛り狂うMさんを前にそんなことは言えなかった。
休日返上決定。
クマPoohは申し訳なさそうな顔をしてくれた。どうもありがとう★

クマPoohは来週一週間休暇だし、チームに病人が出てしまってその人が次の週からしばらく入院するのでそれこそレイは向こう１ヶ月くらいまた絶対休めない毎日なのです。
別にいいさ、用事があったわけじゃなし。
日曜日に友達が来てくれることになってたからちょっと大掃除でもと思っただけさ。

そして今日。
会社にいればそれなりに忙しいし、とあきらめて働いていたが午後になって・・・

会議中止！！

これが最後の４文字熟語でした。
会議に出席予定の人の一部が都合が悪かったことが判明。
本国からえらい人たちが来てて会議のちょうどその時間、彼らを囲んでのレセプションが予定されていたようだ。
要するに都合の悪い人たちはMさん主催の会議よりえらい人との語らいの時間を取ったということらしい。

あぁ、疲れた疲れた。
ツイテナイワネ。

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なんだか出歩いていたら２日も日記をお休みしちゃいました。
月曜日は友人のお誕生日だったので久しぶりに会ってお食事。
ベルコモンズの「梅の花」に行ってきました。
昨日は先週から約束していた夫との食事。
中目黒のフレンチでした。
というわけでダメ妻またしてもおさぼり街道ばく進中？

昨日のフレンチは何年か前に夫がホワイト・デーに連れていってくれたお店で、もう一度行きたいなって思ってたところです。
お味もボリュームがあるのもレイ好みだし、天然酵母のパンもおいしい。
ここのお皿は色彩豊かで（たしかリモージュでした）お皿だけでも楽しくなっちゃう。
そして何よりもポイントが高いのはフロマージュが苦手なレイはいつもスキップするしかないのにここではフロマージュ断るとデザートに変えてくれる♥
なんてナイスなサービス!!!
レイはパルメザンとかはお料理に使うし、ピザとかも好きだけど塊のチーズはダメなんです。
デザート２品はキツイかと思うけどフルーツ系のさっぱりしたものを選べば余裕で２皿いけます☆（かなりお腹いっぱいになるけど）

さて、今回はキッチンがよく見えるカウンターのお席でした。
まったく同じ高さでほんとにキッチンが丸見え。ごまかしがきかないわって感じです。
レイたちの目の前では一番若そうな子がいろいろ準備するんだけど、きれいに組み合わされたテリーヌとかをまな板の上に用意してナイフとお皿もセットしてシェフを呼ぶんです。
「シェフ、お願いします！」って。
そうするとシェフはおごそかにまな板の前に立って包丁を一振り。
そしてお皿にそのものをすっと置いてまた去っていく。
ホタテの貝柱一枚でもこれをやるのです。
パフォーマンスって感じでもなかったから本気でやっているのでしょう。
これを見ていたレイ夫の目がきらりん☆と輝きました。
あ、この人、絶対に今すぐこのシェフになりたいと思ってる。
レイ夫の辞書には下積みという文字はない。
きっと家でまな板にきゅうりの１本でもおいて「シェフ、お願いします」なんてナイフ渡したらきっと喜んじゃうんだろうなぁ。
夫よ、下積みも大事なことなのだよ。

カウンター席ではシェフ自らフロマージュの説明をしてくれて苦手なレイには香りがきつかったのですが、チーズ好きなレイ夫にはたまらなかったみたいです。
両隣のお客さんに説明してるときも身を乗り出して説明聞いてましたもん。
いろいろな意味で楽しいお店でした。
また行きたいな♪

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今日も頭が痛くて一日中だらだら。
せっかくお天気のいい週末でお買い物行こうねって約束してたのにどこにもいけませんでした。
ごめんよ、夫♥来週ね。「ごめんよ」、じゃなくて「ごめんなさい」って言ってくれる？とクレームが・・・
結局昨夜は夜中に目がギンギンで寝たのが３時過ぎ。
今朝は12時ごろ起きてやっぱり調子がよくなかったのだけど昨日の調子で寝てしまうと月曜日から辛いと思い、がんばってお掃除とお洗濯したのですが結局その後３時間くらい寝てしまいました^^;
薬飲んで寝たせいか少し調子が出てきたので家にあるもので晩ご飯作ってるうちの完全復調したようです。

今夜のメニュー
・ハンバーグ（冷凍してあった）
・かぼちゃの煮物（けいこちゃん、かぼちゃ使ったわ！）
・たこと大根のサラダ（あすかちゃんレシピです。たこが冷凍してあったの）
・はりはり漬け（みなみん。ちゃん、また作ったよ☆）

これで冷凍庫もほぼカラになりました。

お米とぎながら思ったのですが、炊事をするのは先週火曜日以来。
明日も明後日も家でご飯食べないし・・・。
お米はレイの実家がいつも買って持たせてくれるのですが、レイ家は妹のとこに比べて極端に減りが遅いらしい。
多分この１年で20kgくらいしか消費してないみたいです。
これが多いのか少ないのかはよくわかりませんが、妹の家（やはり夫婦２人）はもっと早いペースでお米がなくなるようです。
実家の近くに住むこの妹、お米がなくなって困ったときに夫に「ね、あっちの家行ってお米もらって来て！」と命令したことがあるそうです。
さすがに妹夫もそれはできないと断ったとか。
レイは少しこの妹夫に同情します。
結局レイはあんまり自炊してないんだなぁ。
レイ夫婦は二人とも決して食の細いほうではないのに・・・。
ダメ妻、少し心を入れ替えてがんばらなければ。
レイは自分ではもう少し家事もがんばれると思ってたのにね、一年近くたって見た自分の怠け者ぶりに愕然としています。
でも怠けることを覚えてから夫と仲良しになったのも事実。
このバランスはムズカシイ。

来週は久しぶりにパン作り☆できるといいなぁ。

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今日はなんだか朝から頭が痛くて一日寝てました。
ずーっと眠ってた。20時間くらい寝てたかも。
ちょっとやっぱりヘンですね。
家には食せるものがまったくなくて、唯一なんとかなりそうだったのがホット・ケーキミックス。
お昼（っつっても３時くらい）に夫がホット・ケーキを焼いてくれました。
３時とかは恥ずかしいから書くな！
上手に焼けてたよ☆
いつもは何にもしない夫がなんだかうれしそうにキッチンに立ってました。
こういうことしてみたかったのかな？
いつも夫は何もしない、とレイが言い切っていますが何もさせていないのも事実。
これじゃ、ほんとに何にもしないみたいだ！取り消せ!!
はい、お皿洗いはしてくれます。失礼しました。
レイは気にしぃなとこがあるので自分の思ったようにならないとイヤということもあってあんまり夫に家のことをさせないのです。
たまにはやってもらってみるもんだ、と（笑）。

心残りはＴちゃん（夫の最愛の甥っ子）が夫の実家に来てたのにゆっくり遊びにいけなかったこと。
夕方から夫一人で会いに行ってまたＴちゃんに大泣きされて、夜帰る前にレイも起きだしてちょっとだけ遊んできました。
大泣きじゃないっ！だそうです。でも泣かれたらしい。
人見知りさんなＴちゃんは最初はけげんな顔してるけどすぐになついてくれるようになりました。
よちよち歩きも始めてて次にあうときにはもうちょっとあんよが上手になってるかもしれません。
10歩くらい歩いてたからもう歩くのかと思ったらその時初めて歩いたそうでレイが見たのは記録的瞬間だったらしい。

だらだら寝てたせいで今日はこの時間になっても目がギンギンです。
こういうとき、いつもの復讐（？）で夫が寝ようとするの邪魔できるとうれしいのですが夫もちっとも眠ろうとする気配がありません。
残念（＞_＜）

＊ピンクの文字は夫の検閲を受けて付け足した部分です。レイ夫婦のチカラ関係ってこの辺からわかってきますよねぇ。

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うーん、新妻っぽい＞自己満足。
そろそろ賞味期限切れの新妻だけど。
もちろん、この続きは・・・・・それだけはやめて！です。

おとなしくつっこみ巡回しているレイの横でいつもひとり騒がしいレイ夫。
昨日も無視してつっこみしていると夫がきっぱりと言いました。
「俺、辞めるわ。レイ、一緒に苦労しよう！」
しねぇよ！
レイ、つっこみの手をとめてまじまじと夫をにらみつけちゃいました。
夫が「そんなマジににらむなよ」って言うまで。
レイは「一生苦労させないよ」とは言われてみたいけど「一緒に苦労しよう」はNo Thank You!!
この違いは大きいぞ。

レイ夫がどのくらい本気かは知らないけれど、いつかは独立ということを考えないわけではないらしい。
この辺のことはあんまり詳しく話し合ったことはないけれど、レイは断固反対なのです。
どのくらい反対かというと夫が独立するくらいならレイが定年まで働く方がいいってくらい。
？でも夫が独立してもレイは働かされるらしい。？ということはどっちに転んでもレイは一生働くのかい？

レイはいつかあすかちゃんがご主人と一緒に会社を支えていこう、みたいなこと書いてるのを見てほんとにえらいなぁと思いました。
働くのがイヤとかじゃなくてね、不安なんですよ、自分で何かするというのは。
今はそういう雇用が安定した時代じゃないこともわかっているのですが。
今はムリでもいつか考えるよ。
だからもうしばらくは勤め人でいてね♥レイ夫♥

？？アイガタリナイ？

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コタツムリさま、勝手にすみません。
でもレイも今日、焼き肉食べてきたのです。
偶然☆と思ったので拝借してしまいました。

両親と祖母が親戚と食事をするというので妹とともに合流してきました。
祖母はもう総入れ歯ですが、お肉なんかは食べられます。
今日連れて行ってもらったお店のお肉はやわらかかったし。
先週末でお別れだと思っていた祖母にもう一度会ってお別れすることができました。

さて、お店を出て帰り道。
レイたちより先にお店に行っていたレイ父はどれだけ飲んだのか知りませんがかなりフラフラ歩いています。
もう完全な千鳥足。まるでコントのような千鳥足。
場所は渋谷だったのですがまだそんなに人通りのある道ではありませんでした。
祖母の手を引きながらそんな父の姿を見てレイは「あー、こんな酔い方するようではもう渋谷なんかで飲ませちゃダメだ。世の中ヘンな人多いから。素面のときにキツく言わなきゃ」と決意しました。
だんだん駅に近くなると人通りも増えてきました。
と、父がふと
「こうやって歩くとおもしろい。でもそろそろ人が増えてきたからやーめた」
と言ってまっすぐ歩きはじめました。
？こういう発言自体酔っ払い？？
というかレイはそのレイ夫のような発言がショックだったぞ！
レイ父、お願い。もう酔っ払わないで！

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つまんねぇっ！

って叫びたい気分です。
突然ごめんなさい。
だってだって今日は夫とご飯食べに行こうと思ってたのに（いまさらですがバレンタイン・ディナー行ってなかったし^^;）昨日から急に忙しくなったらしくてキャンセル。
今日もレイはどーでもいーご飯。
まあ、これは仕方がない。
今年に入ってから夫の帰りが異常に早くて実はレイちょっと心配してたんです。
今まで知ってる限りこんなことが続いたことはなかった。
働く気がないのか？それとも仕事がないのか？
それは困るぞ。
レイ夫、しっかり働いてきてね♥

もひとつ。
月末に連続休暇取ろうと思ってたらぽしゃった。
これも仕方ないよなぁ、仕事の予定入っちゃったから。
考えたら去年の６月に新婚旅行で休んで以来連休って取ってないや。
金融だからお盆もないし、お正月も短い。
次はいつ休めるかなぁ。
世の中もっとキビしい環境で働いてる人もいるのにいけませんね。

なんだか最近愚痴っぽいぞ。
でも今日は帰りにストロベリー・フィールズでスカート買っちゃった☆
半年くらい前のレイだったらこういう日はお買い物もできなくて夫が帰ってくるまでじーっと待ってて怒りを爆発させてたんだろうなぁ。
もうそんなことはしない。
だからこれでよし、とします。

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今日も実家ネタ。
コタツムリさまがつい最近書かれていたお互いの実家に寄り付くとか付かないとかの話で思うのですが、うちの夫もどっちかというと寄り付きたくないようです。
最初こそ困ったなぁと思ったし、それでケンカもしましたが最近は気になりません。
確かに車で１時間程度ですが行けば休みが一日潰れるし、最近はレイですらめんどくさいんですから。
両親が元気なうちはいいでしょう、と。
もしどっちかに何かあった場合、夫は実務的にきっと役に立ってくれると思うし。
そういう意味ではレイ夫は非常に頼りがいのある人です。よいしょっと。
夫の実家には週一度顔を見せるようにしていますが、それもどこかご飯を食べさせてもらいに行くという色が強くなってきてて嫌がられてないといいなぁ、くらいです。
（決して呼ばれてません。一方的に押しかけます。時々夫母が出かけていて『今日のご飯は〜？』とがっくり帰ってくることもあります。）
確かに妻が夫の実家に行くのと夫が妻の実家に行くのでは妻の方が負担が大きいのは確かですが、女性はまだお台所とかしてれば間が持ちますが男性は間がもたないみたいです、特に内弁慶なレイ夫の場合。
レイなんかは相手の家族に恵まれたからのんきにこんなこと言ってられるのかな。
この状態がずっと続きますようにっと。

で、先日の里帰り。
レイ母はなにかと夫を構いたがります。
構われる本人は非常に迷惑そうですが。
お正月もほんとは『お泊り』を言い渡されていたのですが夫の親族に不幸があり日帰りでした。
それが心残りなのか先週末も「せっかくおばあちゃんいるんだから泊まっていけば？」と。
夫に言ってみると正直者の彼は「車で飛ばせば一時間で帰ってこられるところになぜ泊まらなければならない？」ですって。
あまりにわかりやすい答えでした。ヘンに言い訳されるよりわかりやすくてレイはこの方がありがたい。
もちろんその場はヒドイ奴だと責めましたけど。
実はレイも泊まりの支度するのめんどくさかったし。でも母のがっかりした声聞くのもなぁと思っていると・・・。
こういう時、圧倒的にレイ夫の味方に立つのはレイ妹なんです。
「Sちゃん（母を名前で呼ぶ）の言うことなんか気にすることないよ！断っていいよ!!」と言い切ります。
なぜならこの妹、結婚しても自分の実家の近くに住んでもらい、生活はすべて実家ペースという別居版マスオさん。
レイ夫婦とはまったくの逆パターンなんです。
しかも悪嫁で年に一回程度しか夫の実家には寄り付かずそれも数時間ですたこら帰ってくる始末。
「そんなことではかわいがってもらえない」とレイ父に何度注意されてもそっぽを向いています。
まぁ、確かに彼女のお姑さんはキビしい方なのですが。
そんなこんなで夫の窮状（？）を察するらしいのです。
勝手な奴だなぁ（笑）。

別の日に夫が夫弟に語っていたことがあります。
「ムコは大変なんだぞ。寝る角度まで指定されるんだ」
真剣に語る夫に真剣にうなずく夫弟（未婚）。
どうやらお正月に遊びに行ったとき、ちょっと眠そうにしてたらお昼寝しなさいと枕を持ってこられてこの角度なら寒くないだのテレビが見やすいだのと向きを変えられたときのことを言っているようでした。
あんまり構われすぎるのもイヤなんだよね。
ちなみに妹夫は勝手に寝てしまうのでこういうことにはなりません。

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