2014-01-26 やっと・・・
2013-12-21 彼の欲望を刺激する
2013-11-25 ダメダメ
2013-11-08 ハイキング
2013-10-30 月末
2013-10-03 羽鳥湖
2013-10-02 隣のチビちゃん
2013-09-18 南乗鞍キャンプメモ�B
2013-09-18 南乗鞍キャンプメモ�A
2013-09-18 南乗鞍キャンプメモ�@

今年一本目の書きこみ。
旧正月来ちゃうじゃんね。
こんな時期になってしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願いしますm_ _m

年末からなにがあったわけでも、なかったわけでも・・・まぁ、そこそこいろいろあったか。
夫が子供たちと共に冬休みに入り、冬休みに入る前々日からリョウが胃腸風邪を発症し、そんなことはお構いなしに夫には手がかかり・・・。胃腸風邪の話も書こうと思ったまま1ヵ月以上経ち、世の流行はすっかりインフルエンザへと移っている。

「子供たちが休みに入ることより、あなたが家にいることが一番手間がかかる」とうとう言ってしまった。結構意を決した(笑)発言だったのに、知ったことかとばかりにふてぶてしく鼻で笑い、まったく意に介することなくやりたい放題やっていたけど--;

キッチンの大掃除終わってるんだからもうお料理しなくていいです＞夫が料理すると散らかる--;
でもって、私もなんだかんだ準備がしたいのにキッチンが使えない--#
日中は日中で、あれやこれややることがあるのに、あっち行こう、こっち行こう・・・出掛けたい。子供はまだ忙しいからダメだと言えばわかるのに、自分で出掛けられるこの人はわからない。で、一人で行くなり子供と行くなりしてくれと言ってもそれは受け付けず。どれだけタチが悪いんだ。
そりゃね、ヒマですよ、私。普段はね。さすがに年末年始は、これでも忙しいのよ。逆に年末くらい忙しくなかったら、それはそれで問題かもね。
今年の敗因は正月準備に加えて内職がこれでもかと入ってしまったことだけど。
なんでかな。ちゃんと確認してなかったのか、自分で申し込んでしまったのか・・・おそらく年末年始は自分で断れなかった気がする。週1程度の内職が2日に一回くらい舞い込んで・・・日中は時間取れないし、連日夜中までチマチマと--#
調子狂いっぱなし。
そんな中、26日を過ぎた辺りから、日付の感覚を失う。ここ何年か年末はずっとだ。元旦まで、何度も「今日、何日だっけ？」って思う。正月準備が特にプレッシャーってほど、何するわけでもないのだけれど、それも私の役目なんだな、と。

それでもちゃんと年は明け、あっという間に学校は始まり、夫も職場に戻り・・・正月明け、また地方へ飛んで行ったと思ったら目的地の天候不良で別の場所に降ろされたらしい。在来線だの新幹線だの乗りついで、トドメにリムジンバスで一日かけて向かった目的地はその都市の空港(笑)夫の目的地は空港で、そのために飛行機乗って通ってるのに別の場所に連れて行かれ、陸路、空港を目指すという・・・滅多に乗る機会のない在来線に乗れたとルンルンな夫に、どうしても暖かい目は向けられなかった^^;

一ヵ月も前のあれこれを今ごろ書いてるし。

ボヤボヤしてたら、今年ももうすぐ1/12が終わってしまう・・・。


↓な〜〜〜んにも画像がない。
遅ればせながら、今年もよいことがありますように☆

先頭 表紙

釣りっぽいタイトルだなぁ。an・anとかの特集っぽい？
コトの起こりは義母がリンに「クリスマスプレゼントはなにがいい？」って聞いてくれたことに対し、「欲しいものがないから今年はいらない」って答えたとか。
義母→夫に「欲しいものが言えないとはいかがなものか」ってのがあったのかな。夫が慌てて「一緒に考えてあげるから」とかなんとかリンに話してた。私にもなんとかしろ、と。あ、ここにカチンときたな、私(笑)そしてそこから私の脳裏に去来するフレーズが「彼の欲望をかき立てる」。
別に反抗的になってるわけでも、何かが気に入らなくて言った言葉でもなく・・・彼の欲望メーターはひどく振り幅が小さいのだ。裕福とはいえないなりにも満たされてる？それもなんか違うのか。
ここ最近、クリスマスにしろ、誕生日にしろ、両祖父母、私たち両親へのプレゼントのリクエストが持て余し気味であったのも確か。おねだりベタ？
義母は私が怖くて欲しいものも言えないと思ってるのか・・・別にいいけど。
欲しいものを欲しいと言えないようじゃ何にももらえないよ。ちょっと付き離してみようかと思ってるとこに夫の発言・・・協議の結果、リンが欲しているのはJリーグチップスだって(笑)買っとけと言われて半ばヤケクソで箱買いしてやった＞私、誰にイラついてるんだかわからなくなってきた。
wii Uでも、DSでも、欲しければ言ってみろと思う。欲しいの？どんなのやりたいの？・・・普段から興味があるわけじゃないからソフトとかもわからない。大して欲しくもないものに大枚はたく気は私もサラサラない。
物欲に限らずね・・・あ、食欲はあるか・・・な〜んか、生きることに意欲というものを感じない植物系なリン。植物、それもサボテンとか。「ズボラなあなたでも大丈夫」ってタグがついてそうな・・・それをほんとにズボラな私が育てたからこうなってしまったのか。
いつまでもこのままだとも思わないけど、どうしたものだか＞どうしたいんだか私もわかんないや。

もう片方は健全に欲望の権化。何にも心配なしっ！

↓リョウのお友達関係を中心に久しぶりに自宅でクリスマスパーティーを。
想定外のサンタクロースが飛び入りしてくれたり、盛り上がったな☆

先頭 表紙

ぼちぼちクリスマスグッズ出そう・・・そうだ、大掃除もしなくちゃいけないんだ。あっという間に12月だな。
なんにもないけど、なんとなくダメダメな毎日。

ダメ1
朝からミキサーを倒してボトルを割る。ミキサーが空だったのが不幸中の幸い？
それにしたってあの分厚いガラスが割れるとは思わなかったToT
買い替え〜。

ダメ2
リョウが公園でお友達を約束をして出掛けて行った。夕方近くなってきたので様子を見がてら迎えに行くかと携帯だけ手に持つ。あ、充電してないや。切れそうだけど、ま、いっか。
なんかiOS7にしてからやたらと電池の減りが早い気がするのは気のせい？
っていうか、私、なんのために充電切れそうな携帯持ち歩こうと思ったのか。時計代わり？電池切れたらなんの役にも立たないのね・・・と実感するのはこの30分後。
いい具合に薄暮れて、1年生同士の初の公園待ち合わせも無事できて楽しく遊べたようで、よかったねとお友達とバイバイする。
そして家の近くまで来た時にご近所友宅で緊急事態が発生しているのに気がついてしまう。セキュリティーが誤作動したようで外付けの赤色灯が光っていた。
とりあえずその家の友人に電話するも繋がらない。ほかにも諸々状況があって放置するわけにもいかずその場で警備会社をリョウと待ちつつ、LINEで友人に現状報告したり。
で、やっと相手から着信があった！と思った瞬間に画面が黒くなってシュルシュルと消えて行った・・・まさかの充電切れ＞＜
私ってば究極の役立たずじゃない。家に戻って一旦充電するか？！
と逡巡しているうちに警備会社の人がやってきて、現状を説明して・・・友人に連絡してもらって、30分ちょっとかかったかな。やっと解放される。
今回は実際誰に害が及ぶものでもなかったからいいけれど、充電はちゃんとしようと思った--;

ダメダメ3
久々にやっちまった編。
我が家のガレージは巻き取り式の電動シャッターが付いている。
まぁ、前後にあれやこれや状況があったのだけれど、結論から言うと私が不注意でシャッターが上がりきらないところにバックしてしまい、ガツン--;
車にはわかるような傷は付かなかったけれど、シャッターが曲がってレールから外れてしまった。当然動かない。
修理にどんだけかかるんだろ。とりあえず、シャッターが上がらないことには車しまえないし（車の置き場はあるんだけど）。見積もり取るかと修理の人を呼ぶ。
すぐに来てくれるというのでお願いすると、やってきたおじさんが
「とりあえず動くようにしますね」と。はい、ありがとうございます。
部品交換覚悟してたから「動くの？！」って感じだけど、見積もり・・・などと言っている場合でもなく。ま、メーカーから直接派遣されて来た人だから大丈夫よね。と思いながらもドキドキ。
1時間もしないうちに曲がったところを叩いたり、ペンチで戻して本当に動くようにしてくれた＼(^o^)／見た目にもわからない。
シャッターまるごと交換かも？と怯えていたので（ちなみに、巻き取り式の場合、組んである板1枚ずつ交換できるらしい）ありがたい。
で、お支払いは？と思ったら「あとで請求書出すから」はぁ。請求書払いですか。そりゃちゃんと払うけどさ・・・で、おいくら？
「ん〜、そんなにしないと思う！」そう言っておじさんは走り去って行った。
そんなにってどんなよ？？？

なんだか生きてても間抜けなことしかしていない気がする今日この頃--#

↓これ、パパブブレじゃないの。
かわいいキャンディショップをお友達に教えてもらった♪

先頭 表紙

学校から帰ってきて、大きい方は習い事、小さい方はお友達のお家へ。
夕方、なんか手持無沙汰だな〜と思っていたら、一番大きいのが今日は早く帰りますって。もう近くにいるんじゃん。どうしたことだか。

今週のある朝、リンに置いていかれてすごい勢いで走って追いかけてるな〜と思ってこっそり着いていって後ろから見てたら追いついたところですかさず二人で手を繋いでた@_@リョウはまだ手を繋いで外を歩くクセがある。時々手を繋いで歩いてるよって人から言われるんだけど、ほんとにリン、手ぇ繋いでやってたんだ。
小学生の兄弟が手を繋いで登校する・・・なんかかわいい後ろ姿想像しちゃいそうだけど、残念なことに我が家の男子は二人とも小さくはないのでなんか「この人たち、いつまでも手なんか繋いで歩いてて、ちょっと大丈夫？」な感じ。かえすがえすも残念＞＜

それでもにぃにとその友達ばっかり追いかけてたリョウも少しは自立し始めたか。下校時間はどうしても4年生と違うので、毎日いろいろなお友達と帰ってくる。ご近所1年生軍団の日もあれば、仲良しの2年生と帰ってくる日も。その日の気分次第、その日見つかった相手次第。帰り道のおしゃべりが楽しくて予定より30分以上かかって帰ってくることもあるけれど、ま、いっか・・・リンにはこれも許されなかったなぁ。決まった道を決まったお友達と帰ってきてね。なんであんなことにこだわったんだろう・・・だって、周りの様子もわからないし。越してきた当初は人もあんまり住んでなかったし(笑)
リョウ、本当にたくましい。楽しそうでなによりね。

先週末、ハイキングに行くと宣言されて付き合わされた(笑)のは秋川渓谷三頭山。
初心者コースで登って下りてくるルートが3〜4時間ってなに？行きたくな〜いとか言いながら付き合わされて渋々。リョウはノリノリ。リンは半ば諦めて参加。
リョウと夫、二人で行けばいいのにね(笑)
結構急な坂道を、リョウはガンガン飛ばして登っていく・・・すぐ息が切れます。
景色見てる場合じゃない。
キツいだけじゃん〜。私、こんなに体力ないの？リンよりはマシだと思ってたのに・・・リンも余裕で登ってた。
それでもなんとか2時間で頂上に到着。標高1500ちょっとだったかな。少し雲がかかってたけど富士山も見えた。
ところがヤツらときたら、頂上からの景色もそこそこにもう下りようと言い始める←あくまで先に進むことのみが目的--#
下りはさすがに早い1時間半ほどでスタート地点に戻れた。
やっぱり3時間半か。これ、足に来るだろうな〜と思ったけれど、その後なんともなく。意外に平気？やっぱり初心者コース？？っていうか、リョウがあんなに飛ばさなければそれほどキツくないコースだったのでは？？？
形から入る夫はちゃっかりトレッキングシューズなんか買ってたけど、よくわからずに連れて行かれた私は負荷がかかるようにできているトォーニングシューズ履いてました--#
帰りは近くの釣り堀で川魚を釣って、二人とも満足した模様。また行くんだって--#

↓確かに景色はきれいだった。
これを見てリョウは「絵具塗ったみたいだね〜」ありきたりだけど、リンには絶対言えないセリフを普通に吐く。リンは別の場所で紫と黄色の色鮮やかな落ち葉を見て「サツマイモの色だからサツマ色〜♪」なんなんだ、そのセンスはToTサツマはもともと芋の名前ではなく、地名です。西郷さんに怒られるぞ。

先頭 表紙

今月は日の並びがいいのか、今週は第5週で習い事がこぞって休み。
当たり前のようでなかなかこういう並びってないよね？お友達も揃ってお休みなようで、今日は学校も5時間で早帰りだし、と兄弟それぞれ約束して出掛けて行った・・・ヒマ。

10月も終わっちゃうから日々の記録。
10月に入っていつだったかな。9月の終わりだったか。
夫が釣りに行くと言い出して、リョウは乗り気でリンは嫌がったんだけど、一度くらいは付き合ってみるか、とここへ。あ、前回10月3日の日記ではもう行ってるから9月の終わりだな。
パッと行ってお昼までには帰れるだろう・・・なんて甘かった--;
それでも我が家には珍しく6時半には現地に到着したのに・・・釣り場のHPをチェックすると6時には駐車場が満車に@@それでも臨時の駐車場に入れたはいいけれど、その時点で入場制限がかかっていて並んで入場できるのは昼ごろだと言う。並ぶの？ウソでしょ？5時間だよ？？
並ぶと言ったら聞かない夫だし、子供たちも帰らないというので仕方なく列へ。椅子も持って来たし、私は眺めてるだけのつもりで本も日傘も持ってたから別に本読んだり、時々ブラブラ散歩したり。子供たちもたま〜にスマホ貸してやったりして気が付けば本当にきっかり正午に列が動き始める。実質入れ替えだよね。
でもってそこから釣りが始まって・・・これが全くの釣果なし。周りを見ても釣れてそうな人がいない。そんなはずないんだけどｗ5時まで粘って釣果ゼロ。
私、本読んだり、売店行ったり、居眠りしたり(笑)
まる1日かけて何をやっているんだろう・・・って思うんだけど、こういうので全くメゲないリンとリョウ。なんかズレてる気がする。また行くんだって・・・寒いわよ、もう--;

先週末は土曜参観で月曜が代休。リンが仲良くしてるご近所4人組で出かけようという話になって、4年生と妹弟も参加して近場のアスレチックへ。どの子も習い事が多くてなかなか予定が合わない。前日にどこか行こうって言い出してくれたママがいて、パッと決まった。あれこれ何日も前から約束するよりこういう方がサクっと行けたりするよね、と。メモしておくべきはリンよりリョウの方がラクラクアスレチックをこなしてたっぽいこと(笑)リンは本当にちょっとでも高さがあるとダメらしい--;

おまけ。
昨日、ず〜〜〜っと気になっていた左下の親知らずを抜いた。上のは普通に抜けるけど、下のは大変だと聞いていたので今週はなんにも予定入れないで、ダラダラ過ごすことに決めていたのだけれど・・・先生が骨を削らなければ大丈夫だと思うのって時間かけて頑張ってくれたら本当になんともなかった！ちょこちょこ歯を細かくしたから2時間半もかかったけど。腫れてもこないし、普通にご飯も食べられる。ご夫婦でやってる医院でご主人が大学病院に戻られて奥さんがメインで診察するようになってからすごく患者さんが増えてる気がする。夫が歯医者探してるからやっぱり勧めてあげよう。

まだ帰ってこないや。やっぱりつまんないな、ヤツらがいないと・・・。

↓そうだ！稲刈りもしたんだった。ヤツらは農作業に向いてるらしいです(笑)

先頭 表紙

9月の連休の記録。
9月21日22日で羽鳥湖へ。
当初、ここで2泊3日でキャンプと言い渡されて(笑)いたけれど、休みの前日に最終の飛行機で帰ってきて、休みが明けたら始発の飛行機で飛ぶを繰り返していてはさすがにそれは無理だと判断したらしい。
で、3連休初日。我が家にしては張り切って早起きして朝6時前に出発したにも関わらず、すでに渋滞は始まっていた。なんか、去年も3連休でこんなことした記憶があるなぁ。結局往きも帰りも渋滞ドハマり。まぁ、仕方ないわね。

6時間近くかかってやっと白河へ。お昼は白河ラーメンの聖地（？）とら食堂へ。
田んぼばっかりの「ここ、入るの？」みたいな場所に突如行列が現れる。へ？皆さん、このあぜ道みたいなとこ、入ってきたんですか？？？
名前書いて1時間近く待ったかな。もう、うちの子たち、待つとか並ぶとかに関して感覚がマヒしてるんだと思う。もっとすごい話は別建てで書こう・・・書ければ。
おいしかったけど、私は飛騨ラーメンみたいなのの方が好み。リンと夫はこっちが好きだって・・・一応リョウも付き合ったけど、この人はそもそもラーメン、あまり好きではありません(笑)＞なのに炎天下1時間待たされて文句言わないって、困ったチャンだけど、えらいよ、あんた。

お昼食べたらお目当てのリゾートに到着。
まずはカヌーへ。夫とリョウ、私とリンで。まぁ、なんとかなったかな(笑)
お次はレンタサイクル。夫、次はマウンテンバイクが欲しいらしい。自宅付近は坂道だらけなので自転車って普段のらないんだけどなぁと思いつつも付き合ってみる。多少アップダウンはあったものの、それほどれもなく、気候もよかったし、気持ちよかったな。家族でサイクリング・・・新鮮だ(笑)

そうこうしてるうちにもう夕飯の時間。お食事はねぇ・・・ま、いっか。
子供のはボリュームあって、喜んでたな。

夕食後はグズグズしてはいられない、とスパ＆温泉。男子チームはプールも入るんだと張り切って。私はもういいや、と温泉だけ。さすがにもうリンもリョウも女湯には来ないし、こういう時のんびりできるのは男の子しかいない特権？

翌日は朝食を済ませたらお昼までテニス。夫も私も決して得意な感じではないんだけど、たま〜にコートを借りて子供も一緒に遊んでみたりはする。リンもリョウもフォームめちゃくちゃだけど、嫌いじゃないらしい。
テニスが終わったらもう一度スパ＆温泉。チェックアウト後も温泉利用できるのは◎。
私はやっぱりめんどくさくて温泉だけ。男子チームはプールでもうひと遊び。

軽くお昼食べて早めに引き上げようかなんて相談していたらリョウがもう一度サイクリングに行きたい、と。息子とサイクリングを思い描いている夫はホクホク--#
だったらリンはカヌーの方がいいと言うので2手に分かれることに。

やっと帰路に着いて高速乗る頃には連休中日だというのにすでに渋滞気味。
それでも早めに出られたから、と宇都宮に寄って餃子を食べて帰る。

時間を見つけては体を動かすようにはしているつもり。車はできるだけ使わない、も心がけている。それでも、体力の衰えは否定できない。
やっと家族で同じことをして楽しめるようになってきた。こんなことしてられるのもリンが中学に入るまで、あと2年ちょい、か。
二人とも特別元気のいい系ではないので、付き合うのが大変とは思ってこなかったけれど、彼らと一緒にあれこれ楽しむには、体力が必要だと実感。
もうちょっと頑張らなくては^^;

↓サイクリング♪

先頭 表紙

なんかかわいかったので(笑)

隣のチビちゃん。年少・次男坊。
次男坊同志、リョウが気が合うのかな。リョウは一つ学年が上のお兄ちゃんの方と遊びたいみたいだけど、なんとなく次男同士の組み合わせになることがある。

その日も夕方、庭で会って柵越しにちびちゃんが我が家に来ることに話がまとまったらしい。
「ママに聞いてからね」と声を掛けると「ママはおつかいで今日はパパがいる。パパがいいって言った」と転がるようにやってきた。

チビちゃん、とってもよくしゃべる。「貸してほしい」とか「次はこれをやりたい」とか、ちゃんと話ができる。
でもって、次男坊にふさわしい（？）根性の持ち主。ちっちゃいんだけど根性がある。
ベイ・ブレードなんかしてて、上手にできなくても何度でも挑戦する。リョウも手加減してあげなかったりすると泣くかなぁと思っても何度でもやってみる。すごい集中力だ、と思う。
悔しかったら泣けば早いのにね。泣くかな、と思うところで泣かない。
こういう子は見てて面白い。

ひと遊びしていい時間になった。
リンは習い事に出かけていて、その帰り道の図書館で待ち合わせをしていたので、もう出かけなければ、という時間。
ちびちゃんにそれを説明すると「ぼくも行きたい！」と言う。
う〜ん。別にいいんだけどね、でももうちょっとで6時だし。薄暮れ時に連れ歩いたことをない子を連れ歩くのはなんか、自信ないし。やっぱりダメだわ、とお家に戻るよう諭す。
「イヤだ、行きたいの」「図書館、行きたいの」はて、この子は図書館ってなんだかわかってるんだろうか(笑)？
聞いたら外行きたくなっちゃったんだよね。失敗したな。
家の前でひとしきり押し問答。それでも泣かない。一生懸命さがかわいいけれど、やっぱり無理よとこっちも説得を試みるも不調に終わる。
ママが帰ってきている様子がないので、最後の手段。ダメだって言われるだろうな〜、泣いても仕方ないか、と「パパに聞いて来てごらん」と言うと、「うん！」。
玄関に入るまで何度も振り向いて「待っててね！！」「行かないでね！」「待っててよ！」を繰り返す。その必死さがかわいくて久しぶりにキュンキュンしてしまった(笑)
うちは二人ともこういうしっかり者タイプではなかったんだけど、こういう子はこういう子でかわいい。ただ、ただ一生懸命。

数秒後、玄関から勢いよく出てきた彼は「図書館閉まってるって〜。パパが図書館休みだって！」
お父さん、ナイスですっ！玄関から出てらしたお隣のご主人に小さくOKを見せながら
「あ、そうだった。今日はお休みだった。間違えてたね。じゃあまたね〜」リョウは横でクスクス笑っている。
「バイバ〜イ^o^」と彼は笑顔で家に入った。

「ダメ」って言われるかな、そしたら泣くのかな、なんて思ってたんだけど。
「休みだよ」その手があったか！行くって言ってしまった私には切れないカードだけど。
こういう小さい子を相手してる時の機転というか、瞬発力というか。隣のちびちゃんもリョウも大した違いはないと思っているけれど、こういうをすっからかんに忘れちゃってるな〜と。
でも、あんなに粘ったのにこれでごまかされちゃうシンプルさがまたかわいい。

ご近所はどういうわけだか男子が多い。華やかさには欠けるけど(笑)見ていてどの子も面白い。
今日はまた別のお家の3歳ぐらいの男の子と自宅の前で遊んでいたら、我が子たちはいつのまにか公園に行ってしまい・・・私、寂しいのか(笑)


↓ちょっと前までちっちゃかったんだけどなぁ。
玄関狭くなったなぁ。

左からリョウ21.5cm/私23.5cm/リン24.0cm

先頭 表紙

お昼は飛騨ラーメンの「つづみ」へ。
細麺であっさり系のスープで好きなタイプだった。飛騨ラーメンってこういうのなのね。

それにしたって。これだけあちこち食べ歩くのにすべてリサーチは夫。
要は彼の行きたいところに着いていく感じ？食に興味のある息子たちでよかったね、と思う。なるべくしてこうなったのか(笑)

おやつに「ル・ミディ」というお店で宿な（「な」が出てこない〜。ニンベンに「難」）で「すくな」と読む飛騨高山特産のすくなかぼちゃのプリンを買って、「こびしや」というお惣菜屋さんで夕飯用に天むす買って（この辺りは名古屋の文化も混じってるってことなのかな）、最後に明日の朝食を調達しようと「Train Bleu」というパン屋さんへ。
このパン屋さんがびっくり。失礼だけど、こんな場所に？！っていうとこにすんごいオシャレで本格的なお店が突如出現する。
保存された町並みからは少し離れるんだけど、離れるということはまぁ、観光で賑わってる場所からも離れるということで。
駐車場に警備員さんがいたり、ゆっくり商品が選べるように店内に入れる人数制限してたり。住んでるとこでは普通のことだけど、この場所にもこんなとこがあるんだ〜って見ていてとても楽しいお店。
もちろんパンもおいしかった☆子供たちはクロワッサン気に入ってたな。

帰りは道の駅でまたとうもろこし等を買い足しながらキャンプ場へ。
夕方前に帰り着いたのでリョウが楽しみにしていた「マス釣り」。これが去年の嬬恋に続いて収穫ナシ。
アレレレレ？まぁ、夕飯は飛騨牛もあるし、ということで諦めて退散。

最終日はやはり遠いので早めに出発。キャンプ場では今回はほんとにちょこっと散策と釣りくらいしかしてない。
滞在して遊ぶのじゃないとこのキャンプ場のよさは満喫できないかも。

今季もう一回キャンプ行けるかな〜。もう無理かな。今年は今のところまだ雨に降られてない♪何が素晴らしいってお天気に恵まれてるのが素晴らしい☆
キャンプメモおしまい。

夫の平日不在が始まって早3週間。子供が寝てしまったら自分の時間って・・・楽と言えば楽だけれど、物足りないと言えば物足りない。まぁ、期間限定だし、お互い楽しみましょっと＞ここで暴露しちゃう(笑)
台風に見舞われた先の3連休、仕事ばっかりで観光できてないからって私たちを置いて前泊で現地に行こうとしてた（まぁね、毎回当日朝早く出て飛行機で職場に行くってのもしんどいとは思うけどさ）・・・が、あの通り飛行機は欠航ばかりで結局諦めた^o^一人で遊びに行こうとするからよ？？？
しっかり根付いたと思っていたオリーブが傾いて、できなくはないかもしれないけれど、やっぱり一人で復旧するのは難しかったかもと思うといてもらって正解＞他に用はないのか？！
ご飯も作ってもらった^o^相変わらず散らかりようは凄まじいけれど、そこにさえ目をつぶればずいぶん一人で作業できるようになりました＞あ〜ぁ、息子たちの成長じゃなくてとうとう夫の成長書くようになっちゃったよ--;

今週末は帰ってきたらまたお出かけするんだって。タフだな。

↓釣り人たち(笑)

先頭 表紙

キャンプ場に着いて、とりあえず設営。
今回は二人ともよく働いた！それなりに人手があればやはり設営は楽。
で、リョウの絵日記見たら「お手伝いをしてテントが早く作れたので、そのあとみんなでたくさん遊べました」って(笑)
まぁ、そういうことか。っていうか、この日はテント作って、ちょこっとキャンプ場内散策したら、食事の支度してお風呂入って・・・って慌ただしかったんだけど。
この夏休みにわかったこと。ヤツは事実と多少ブレても（反するとまでは言わないけど）キレイに物事をまとめる。日記に限らず、かなり長い文章を書くようになった。でもってキレイな形にまとめられる。誤字脱字は見てやらないと、だけど本当に書くことに関しては手間いらず。
リンは性格なのか、これができない。ぶっちゃけね、感想文でも作文でも思っても思ってなくても一つの方向性決めたら掘り下げて書けばいいのさ、って思うんだけど、それはできない。思ってないことは絶対書けない＞よく言えば正直者？
リンは読書量は決して少ない子じゃないと思う。ヒマさえあればってくらい本を手放さない。なのに文章が書けない。
片や、本は読むようになったけれど、リンに比べるとそこまでじゃない読書量のリョウの方が文章が楽に書ける。本読むよりよくしゃべるヤツの方が文章上手ってこと？？？input型かoutput型かの違いか。この夏、私の頭の中でグルグル回り続けた疑問(笑)

あ、話が逸れた。
キャンプ2日目。なかなかここまで足を延ばすこともないから、と朝から飛騨高山の街へ。キャンプ場から車で1時間くらいかな。飛騨高山の街、とてもいいところでした。
まずは宮川の朝市を散策。お野菜売ってたり、飛騨駄菓子売ってたり、飛騨牛の串焼きだの、いろんなお店が出ていて賑やかで楽しい。ここではまず飛騨牛の串焼き。
この日は歩きながらひたすら食べ続ける(笑)
続いて保存された町並みを見学しながら飛騨牛まん（喜八郎）、飛騨牛にぎり（牛とこ）をつまむ。帰りに飛騨牛専門店でお肉を買って帰って夕飯は飛騨牛がメインのバーベキュー。この日はとにかく飛騨牛づくし。
帰ってからリンがキャンプで何が楽しかったか義母に聞かれ「飛騨牛がおいしかった」って詳しく話したらしい--;
飛騨牛も松坂牛も多分区別つかないと思うんですけど・・・私だってわかりませんよ。そういう食べつけないいいお肉が気に入ったってことらしい。
高山陣屋の前でみたらし団子を食べて（みたらし団子のお店もあちこちにあるけれど、甘いべたべたのタレじゃなくて、ほとんどお醤油を塗っただけ、みたいなのがここではみたらし、らしい）、陣屋の見学に。
これが想定外によかった！無料のガイドさんがいて20人くらいまとめて案内してくれる。この人の説明がすごく上手でリョウは怪しいもんだけど(笑)リンにもそれなりに理解できたらしい。
史跡もただなんとなく見るのと、こういうガイドがあるのじゃ全然楽しさが違うのね、と。

あ、3分割になった(笑)

↓サルボボちゃん。こういうのに迷わずハマってみるのはもちろんリョウ。

先頭 表紙

もう9月も後半に入ってしまった＞＜
8月17〜19日に行ったキャンプのメモ。これはもうどこまでも自分向けメモ(笑)
もうリンクとかもなしで完全なメモ。なんでだろ、ここが一番置きやすいって？単なる習慣なんだろうけど、あとであ〜だったな、こ〜だったなって思い出すのにないと寂しいな、と。

なんだって南乗鞍？・・・無印のキャンプ場制覇したいから。はい、そうですか。
それにしたって遠かった(笑)津南も相当遠かったけど。
何がすごいって標高がすごいのね。今年の猛暑のお盆明け。山の中でも日中は普通に32〜33°とか暑いんだけど、日暮れからの気温の低下が著しい。雨降ってないよね？ってくらいの夜露でテントがビショビショになる。
無印のキャンプ場の中ではなんとなく、津南が一番好きかな。時期とかいろいろあるんだろうけど、アクティビティと催しが当たりだった印象がいいのかも。
今回は外に出かけてしまったりで、アクティビティもほとんど参加できなかったせいか。

朝早く出発して静岡・山梨・長野を通って岐阜を目指す。
高速は伊那で降りてお昼はソースかつ丼。ソースかつ丼発祥のお店という「青い塔」へ。
B級グルメという認識の割には上品な印象かな。リン曰く「ソースがおいしい」んだそう。へぇ〜。確かにソースの味に左右されそうね。
と、ソースかつ丼が気に入ったというので帰る日のお昼もソースかつ丼。お肉屋さんが経営するという「たけだ」へ。
オーダーから待ち時間の長かったこと(笑)それもそのはず？見たことがないほどのすごい暑さのカツが丼からはみ出して供された。ちょっと大きいサイズのものを私とリョウでシェア。夫とリンは普通に一人前。でも普通サイズをシェアしてもよかったかも。
男子はこっちが好きだろうと予想してリンにどっちが好みか聞くと「青い塔」だそう。やはりソースがおいしかったと。
ふ〜ん。

伊那で降りたもうひとつのお目当ては「産直市場グリーンファーム」。その名の通り、産直市場なんだけど、これが非常に濃いお店だった。農産物の多さはもちろん、花苗から日曜雑貨から、ちょっとしたホームセンター並みにあってとにかく飽きない。
しかも敷地内で月の輪グマだの、サルだのダチョウだのちょっとした動物園並みに飼っている。
お野菜や果物もとにかく種類が多くて、帰りにも寄ってあれこれ買い込んだ。
巨大なプレハブ？っぽい建物の2階に本屋さんがあって知る人ぞ知る？有名店って看板に書いてあったけど・・・本当なんだろうか？児童書に特化しててこんな場所の本屋さんでまさかと思うほどの品揃え。なんちゃってじゃなくて本物だと思った。ちょっと覗いてみようなんて足を踏み入れたら二人とも動かなくなってしまう危険な場所でした。

あ、やっぱり1本じゃ入り切らないや。

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