2009-02-05 朝から5カミナリ
2009-02-04 小学生ママ？！
2009-02-02 噴火
2009-01-26 子供のおもちゃ・私のおもちゃ
2009-01-23 やらかす
2009-01-23 ジャグリング
2009-01-20 顔きれいにするの？
2009-01-14 そ、そんな〜ToT
2009-01-10 誰と結婚する？
2009-01-08 ワルい言葉

2歳ってこんなもんだっけか・・・。

☆１カミナリ
朝起きて、着替えをさせて私が身支度をしているほんの数分（ほんとに数分^^;)の間に部屋中のおもちゃをソファに積み上げて
「ゴミ収集車〜」
放っておければいいんだけど朝から出かける用事があったこともあり
「すぐ片付けなさい。じゃないと本当に捨てるからねっ！」
「やぁだぁ^o^」片付けるのがイヤなのか、捨てられるのがイヤなのか全く意に介していない様子で別のことして遊んでる。
それをまたリンが「捨てないで」とせっせと片付けるのでイライラが加速する。
「ほら、にぃにがお手伝いしてくれてるよ。ありがとでしょ」と促すと
「ありがと〜」＞全く心がこもってません--###

☆２カミナリ
朝食のパンをちぎるだけちぎって食べないでそれで遊び始めた。
「ちゃんと食べなさいっ！」

☆３カミナリ
もうパンはいいから牛乳飲みなさい・・・牛乳の入ったコップを弄び始める。
前日にも同じことをして牛乳をこぼして注意されたばかり。
そういった失敗をするとコイツは即座に泣く。「ごめんしゃい、ママ、ごめんしゃい」・・・これは単なる反射で全く反省はしてないと気が付いたのはつい最近。泣き声の派手さにごまかされる自分が情けない。

☆４カミナリ
牛乳を一口飲んでまたコップで遊んでいるのが注意したら逆ギレして食卓から逃げ出した。
「ちゃんと『ごちそうさま』してお口拭いて」
と言うのを無視してソファに顔を埋める（怒）口の周りについた牛乳がソファに付く〜〜〜--#####
これも数日前に注意したばかり。

☆５カミナリ
トイレ・トレは寒くなって後退したまま。ウンチだけはなんとか自分で行くようになったんだけど・・・朝から叱られ続けた腹いせだろう。寝室に鍵を掛けて篭った＞これが催したときのサイン。
ガチャっと鍵の開く音がして「ママ、ごめんしゃ〜い」
睨みつけたけどもう叱る気力もない。

朝起きてからリンが幼稚園に行くまでのわずか1時間半ほどにこれだけよくも叱ることがあるもんだ。
こうして書き出してみるとどれも生活習慣に関するもの。ここで繰り返ししつこくしつこく闘っていくしかないんだろうなぁ・・・こうやってリンにも教え込んだんだったか。もう記憶がなくて毎日毎日私のシワの減った脳に刷り込まれるのは「リョウ＝ワル」という図式ばかり。
これもリンが家を出る時間という制限がなければもう少し待ってやれそうなもんだけど。ないもんはないんだから仕方がない。
リンを送り出して家に二人になったらまたなんかやらかしそう・・・と思ったらタイミングよく（？）バス停お見送り仲間のCo（2歳・女児）が今日も当たり前のようにママにバイバイして我が家にやってきた（笑）二人で勝手に遊んでてくれれば揉めゴトの種も減るというもの。ありがとう、Co♪

そんなリョウでも美容室の託児に行けば（ここはもう慣れたもので余裕で離れる）他の子のママが先にお迎えに来たのを見てポロポロ涙がこぼれてしまったりするらしい。リンより我慢の容量が少ない分わかりやすい。
もうちょっと・・・もうちょっと余裕を持って接してやれると事態は好転するような気がしないでもないんだけど。そんな2歳中盤戦の毎日。

↓ジェル3作目のマーブル☆・・・わかりづらいね。
すぐに固まらない分マーブルは付けやすいけどすぐ硬化させないと流れやすくもある。白のジェル、どのくらい使うかわからないからとりあえずガンプラ売り場（笑）でゲットしたアクリル絵の具を使ってます。

先頭 表紙

昨日はピンチヒッター（？）で近所の小学校1年生をお預かり＞夫が笑って「託児所でも開け」って言うけどうちはお稽古も少ない方（っていうか幼稚園のしかやってない）だから予定がどうにでもなりやすいのよね。
ママが不定期のお仕事で夕方まで戻れなくて、お友達の家にお願いしてあったらそのお友達の具合が急に悪くなって預かってくれる人がいないと基本ヒマな我が家に白羽の矢が。
小学生って早い日には幼稚園と同じくらいの時間に帰って来るのね。
ちょうどバスの時間だったので家の前で待ち合わせ。
無事帰り着いて手洗いうがいを済ませてからまずは宿題。
もともとリンとは気の合う子なのでリンは早く遊びたい。仕方がないのでお勉強終わるまでこれやってなさいとリンとリョウにはぬりえだの点つなぎだのを与えてダイニングテーブルで3人がなんとなくお勉強の雰囲気。
算数のドリルなんてチェックしながら1年生ってこんなことするんだ〜。あと2年もしたらこんなことするのかしら？その時もリョウをこうやってつき合わせられるかしら？なんて気分は小学生ママ（笑）
手早く宿題を終わらせて軽くおやつを食べたらもうあとはご自由に♪
1年生ってどんなだろ〜、と思って見てたけど優しい子なのでゴーオジャーごっこだのをしながらリン・リョウと上手に遊んでくれる＞預かったっていうよりシッター借りてきたみたい^^
あ〜、こんなお兄ちゃんなら3兄弟ありだったんだけどなぁ(笑）リンはいいとして、問題は他1名よね--;
散々遊んで夕飯の時間になってもママが帰って来れなくてお腹も空いたというので了解を取ってからうちで一緒に夕飯。
「楽しいね。みんなで食べるご飯はおいしいね」
1年生なんてもう生意気なんじゃないかと思ったけどまだまだかわいい。
リンを含め幼稚園組の子たちが大好きなお兄ちゃんなんだけど3月が終わったら遠くへ引っ越してしまう。
「また来ていい？」そう言って元気に帰って行ったけどあと何回一緒に遊べるかな。
リンに話すのはまだまだ先だと思っていたけど・・・ワケアリなので説明しづらい。場合によってはちゃんとサヨナラも言えないかも。
笑って送り出せるといいんだけど。

ある日のリンの言葉。
「ママ、好きぃ」ここまではいいとして。
「ママ、怖いけど好きぃ」え゛っ？
「っていうか、怖いとこが好きぃ〜」・・・--#
そうか。そうじゃないかと薄々思ってたけどアンタやっぱりMだったのね--###

↓リンとリョウの合作。ダンボールハウス。
こういうのやってるときはどうしたらリョウを思い通りに動かせるか、リンもコツをつかみつつあるよう。うまくノセたらしく「ボクらのおうち♪」と鼻唄を歌いながら機嫌よくリンの言うとおりに動いていた（笑）
ポイントはドアの上の部屋番号と横に置いてある車。カー・ポートなんだって（笑）

先頭 表紙

あ〜、なんか久々に心臓バクバクしてる。

さきほどの母からの電話。
弟の式の日取りが決まったという。不景気なのに結婚式場は埋まってるの？半年以上先の予約しか取れなかったって。
「Y（妹）がねぇ、お母さんのこと図々しいって言うのよ」
私に同意してほしそうな前振り。キタな、何を言う。
「お母さんは、Eちゃん（弟の婚約者）のドレスのヴェールをリンたちに持たせたらかわいいかなぁと思って・・・」
即却下。
「絶対ダメ。オス3匹が美しくないし、花嫁にゆかりの人のお子さんとかいるかもしれないでしょ」
「いないわよ、そんなの」＞なぜ決める--;
「ジジババから見ればかわいくてもヒト様が見てかわいいもんじゃないからね、絶対言ったらダメだからね」
「・・・もう言っちゃった」
電話を切って即弟にメールした。お詫びして気にしないように言っておくように。またなにかしたら妹と全力で止めるので逃げないでください（笑）とお伝えするように。
愛される年寄りになってほしいもんだけど、やっぱり手強そう。
娘たちの結婚式で好き放題したたんだからもういいだろうと思ったら、やっぱり弟のとこにまで口出すか。
自分の娘より10以上若いんだよ。結婚はできないかもと思ってた弟と結婚してくれるのよ。逃げられたらど〜すんだよ〜〜〜＞これ、本気で心配。
・・・やっぱり私、あの母が姑だったらダメだ--#

↓わかるかな？今日、車の屋根を見てびっくり@_@
一瞬、雪？！って思ったけど浅間山の灰が飛んできたみたい。

先頭 表紙

最近やたらとリンと競いたがるリョウ。リンが本気で相手にしないからまだいいものの、頭がイタイ。
どっちが先に玄関に行くか、とか車に行くかとかそんなくだらないことなのだけど、リョウが「リョウ、いっちば〜ん！」と駆け出してもリンの方が余裕で早く辿り着く。それが気に入らなくて泣く--#
「リョウはまだ小さいからにぃにには勝てないね」とう言うとキッと「リョウ、大きくないたいっ！」
・・・別に小さくありませんから。生きてきた歳月の割には充分大きいですよ、あなた。

リョウは家の中でもよくピョンピョン跳ねる。今日も跳ねながら逃げていったので
「こら、跳ねブタ！逃げるな！！」と怒声を上げると澄まして
「跳ねブタないもん、うさちゃんもん！」
・・・うさちゃんですか。ブタよりうさぎがかわいいとか思ってるんだ。自分はうさちゃんだと思ってるんだ。
「なぁにがうさちゃんだ」2歳児相手に思わず本気で呟いた私の声は多分ヤツに届いていない--;;;

ホントにいっちょまえにしゃべるようになってきた。
可愛い4割、腹が立つ6割ってとこか。まだ笑って聞いてられるけど・・・そんな一幕。
最近リンが手に入れたお気に入りのパーラービーズ。
リンがなにやら作っていたら当然リョウもやりたい。ただ、自分の手に負えるものではないのはすぐにわかったらしく「ママ、やろ〜」＞やろ〜、じゃなくて「作ってください」だろうが。
言われるままにアンパンマンだのバイキンマンだの作ってみる。なかなか楽しい・・・が、なかなか及第点ももらえない。
「ほら、バイキンマンっぽくなってきたじゃない。うん、っぽいっぽい」なかなか認めてもらえず自画自賛で並べたビーズにアイロンをかけた。
アイロンをかけると多少印象も変わる。完成品を見たリョウの感想。
「ママ、バイキンマンっぽいよ、っぽい」
想像してみてください。邪魔くさいなと思いながらも作った渾身の作を2歳の子供に「っぽい」と評される瞬間。
「っぽい」じゃないだろ！そこは「バイキンマンだぁ^o^!」と言えっ！！
そんな私とリョウのにらみ合いをよそにリンは一人黙々と作業している。
3年後にリョウがこんなこと黙々とするようになるんだろうか・・・真剣に考えないほうが良さそうだ。


↓私のおもちゃ。ジェルネイル用のUVライト買っちゃった^o^36Wのやつ。
これが面白い！初心者セットにクリアジェルしかついてなかったからラメでグラデーションにしてみた^^ネイルの写真ってなんかうまくいかない〜。
今さらだけどジェルっていい！硬化さえさせちゃえばすぐに道具も片付けられるし、家事もできる。いくらガシガシ炊事をしてもはげないし。
カラージェルとかブラシとか色々注文しちゃった^^練習しようっと。
【追記】こういうの、朝イチで目ざとく見つけるのはリョウ。寝起きですぐに「ママ、これ、きれー、かわいいっ！！」ってすんごい早い。そういえば、こいつは服でもアクセサリーでも身につけとけばなんでも褒めてくれる。そういうのってもう3年近く生きてくると身につくものなのかしら。この人は一生こういうタイプな気がする・・・。

先頭 表紙

子供育ててると「えぇっ？！」って思うようなことに一定の確率で遭遇するような気がするけど、久々にゾクっとした出来事。

その日も降園後、お友達と遊びたいというのでバス停の女の子二人がうちに遊びに来ていた。子供だけ先に来てて家事が終わったらママたちも来てお茶しよう、と。
リンたちが遊んでたら当然リョウも仲間に入りたい。最初は調子よく行ってたみたいだけど何かの拍子にリョウがお姉ちゃんたち二人から追い出されて泣きながらダーっとリビングを出て行った。
これはリンとでもあること。ヤツの行く先は玄関の手前の寝室しかない＞って我が家にはそれしかスペースはない。
泣き声が聞こえてるし、放っておけば一人で立ち直って戻ってくるだろうと私はリビングで新聞なんぞ読んでいた。
少しすると「ピンポーン」とインタフォンが鳴る。あれ？誰だろ。夕飯の支度終えるには早いな・・・。
出ると女性の声で「お子さんが外で泣いてて・・・」？
「子供は家の中で泣いてるんです」＞この時点ですでに噛み合ってない。
「あの、お子さんが外で泣いてて・・・」？？？誰だろう？隣の人？？？
「家の中で泣いてるんですけど（寝室は外廊下に面してるから外まで声は聞こえる）うるさかったですか？すみません」
「いえ、あの・・・」ここでやっと何かおかしいことに気が付く。
「今出ます！少々お待ちください」
玄関を開けるとそこには寝室にいるとばかり思っていたリョウがいた。この時点で頭真っ白@_@;;;
連れてきてくれたのは向かいのマンションの顔見知りのママ。外に出たら外階段の上でリョウが泣いていたという。
危ないので声をかけたら「家に入れない」というようなことを言うので「お家を教えて」と言ったら家の前に連れてきたという。
うち、表札も出してないし、連れてきてくれた方は会えば挨拶をする程度だけど多分私の名前もうろ覚えだったようで・・・そんなところをよくぞピンポーンしてくださいました！
家から出るはずがないとばかり思ってたのに、まさか、まさか泣いてる勢いで外にまで飛び出すとは。
そのまま車道に出てたらどうなってたか。よからぬことを考える人がいたりしたら・・・あとになって考えれば考えるほどゆっくりと恐怖が沸きあがる。
家にいながら子供が外に出たことに全く気が付いてなかった自分が恐ろしい。
翌日検証してみると玄関の上の鍵にも手が届く。中からならドアを押せばいいから出られてしまう。ところが外に出ると一段下がっているのとドアを引かなければならないので外からは開けられない。
インタフォンにもギリギリ手が届くんだけど、パニック状態ではそれを押せばママが出てくるとかわかんないだろうな。
一番反省すべきは私だと、わかっちゃいるけどその日何度も何度もリョウに言い聞かせた。
「勝手に玄関開けたらダメだよ。一人でお外行かないでね」
わかってるような、わかってないような・・・最後には「ハイハイ、わかってますよ｀з´」だと--#

あまりに動転してしまって連れて来てくれた方にロクにお礼も言えなかったので翌日その方のお子さん(別の幼稚園）のバス停までお礼を言いに行った。
たまたま小学生の登校時間だったこともあって顔見知りの小学生ママたちも何人かいて事の顛末を話すと・・・出てくる、出てくる、みんな似たり寄ったりの経験はあるようだ。
リョウを連れて来てくれたママの上のお子さんは幼稚園に入ってからだったけど一人で家を抜け出して交差点2つ渡って駅前のスーパーで保護されたことがあるそう。
「まだまだこれからよぉ〜」
そ、そんなぁ〜ToT

↓ワル。

先頭 表紙

視力矯正手術の思わぬおまけ（？）。
手術前の検査はそれなりに時間がかかるのはわかっていた＝子供は置いてこ。まぁ、手術当日は子供はダメよね＝やっぱり置いてこ。
(手術）翌日検診くらいなら連れてってもいっかな＞なぜそこをちゃんと確認しなかったのか我ながら疑問--;
予約の段階で術前検査、手術、翌日検診とまとめて予約を取るので3日連チャンにセットしてしまった。従って初めて検査に行って・・・ここ、子供ダメじゃんって気がついたときにはすでに時遅く。
さぁ、困った。土曜日検査、日曜日手術で月曜日はリョウ連れてってもいっかなんて思ってた。頼りの義母はちょうど京都へ行ってしまっている。
どうしたものか思案した挙句、バス停仲間のAちゃんママにお願いメール。Aちゃんの妹とリョウは学年も一緒で相性もいいので時々下の子だけでも行き来させている。
お昼も食べさせとくよ〜と二つ返事でOKをもらいとりあえずホッとしたところに今度は別のバス停仲間のBちゃんママからメール。
月曜日（翌日検診の日）、Bちゃんをバス停で拾ってそのまましばらく預かって欲しいと。Bちゃんちは下の子の病院通いが忙しくよくうちで預かる。バスのお迎えまでには帰れるからとOKの返信。
が、手術当日非常事態勃発。Aちゃんがインフルエンザ発症＞＜
Aちゃんママからのバス停メンバーへの連絡メールでリョウを預けられなくなったことを察してくれたCちゃんママが「預かるよ」と声を掛けてくれてあ〜、助かった。
というわけで朝からお弁当持たせてお願い！とCちゃんママにリョウを預け、ありがたく一人身軽に検診へ。
最初はAちゃんちでA妹ちゃんと遊んで待っててねとリョウに教えてあったので、急遽変更を告げると「Cちゃんママと待ってゆ・・・やっぱりママと行こっかなぁ」などと呟き出した。
急なお願いだったし、お昼は持たせるからと有り合わせでお弁当なんか作って気分を盛り上げて「お願い！」と置いてきた。
大丈夫だろうとは思ったけど・・・やっぱり大丈夫だった^^一度だけ「ママ、もうすぐ帰って来る？」と聞いらしいけど別に不安にも思わなかったらしい。
一旦家に戻ってからリンのお迎え。今度はBちゃんを家に連れて返ってそこから夕方まで。
なんかもう子供をジャグリングしてるような状態。
リョウが生まれる前辺りからこうして子供だけでも「お願い！」と預けあったりするようになったけど、下の子たちは2歳前後ですでに慣れたもの。
なんとかうまくバランスが取れているようでバス停の仲間内では必ずこの組み合わせ、みたいのはなくてなんでもあり。だから気楽なのかもしれない。

引っ越すとしたら・・・何が惜しいってここの人間関係、かな。子供がいればどこのコミュニティにでも入らざるを得ないし、入りやすくはなるんだろうけど、この距離感は同じ時期に同じように赤ちゃんから子育てしてきて培われたように思える。
もちろん、年齢、気の合う合わない、家庭環境その他諸々が符合したからこそつるむようになったんだけど。
綱渡りみたいに子供預けあって、あんなこともあったね、なんて笑うときが来るのかな。そういうことを考えると（ヒマだね）、ずっとここにはいない可能性が高いことを改めて実感する。
あ〜ぁ。これも家探しが気分的に盛り上がらない理由なんだろうなぁ＞子供じゃないんだからさぁ・・・。

↓リョウの「べんとん」
「おべんとう」って言えなくて「べんとん、もってく〜」
やっぱり子供って好きだよね、中身はどうでも^^;
それにしたって・・・それこそ移転先次第でリョウは幼稚園も考え直すつもりでいるけどお弁当だけは無理かも--;

先頭 表紙

「ママね、明日目の手術するんだ」
「ママ、目の手術して顔きれいにするの？」
ズルっ。まさか幼稚園児に美容整形の概念があるとは思わなかった。
っつーか、どういう意味だよ｀з´ノノノ

というわけでとうとう角膜屈折矯正手術を受けてきた。いわゆるレーシックである。
技術の進歩ってすごいっていうのもそうだけど、クリニックの混みようにびっくり。1分間に何人の人が会計してるんだろう？国○庁、これは絶対目ぇつけるよなぁ、とか。
夫も何よりもその繁盛ぶりに驚いていた。日本で一番景気のいい会社じゃないかと。会社じゃないってば。病院だもん。

長年メガネとコンタクトに頼る生活をしてきてなぜレーシックを受けようと思ったか。
ずいぶん経験者の話を聞くようになったとか価格が手が届くようになってきたっていうのもそうだけど、直接のきっかけは去年の暮れにさかのぼる。
夫（コンタクトレンズ使用）と二人して同じ日に別の場所でコンタクト落とした（笑）。
私は朝、幼稚園バスの見送りのときにマンションのエントランスで。ズレただけだと思って家に戻って鏡を見たら入ってない＞＜
慌てて引き返すとお掃除のおばさんがまさにそこを掃こうとしているところ。ちょっと待って！とダメもとで床を見ると（その日は雨が降っていた）タイルとタイルの間にできた小さな水溜りにコンタクトは浮かんでいた。
もう泣きたくなるような瞬間。
夫の方は同じ日に雨の降る夜道で瞬きをしてそれっきりだそう--#
次にコンタクト失くしたら真剣に考えようかな・・・そう思っていたのがちょっと現実味を帯びた。
その後、落として発見したのとは反対側のレンズの調子が悪くなってふと見てみたら肉眼でわかるようなキズがついてた。多分もう使い物にならない。
そんなわけでレーシックを受ける決心をした。
手術、結構怖かった。怖いときって目をつぶるんだなぁって実感したり。機械で目を閉じないように固定されるから怖くても目をつぶれないって結構怖いものです。
あと、手術の途中で部屋を変わるのだけど、この時に大地震とか来たらどうなっちゃうんだろうって＞どうしてそういうしょーもないこと考えるんだか--;
ともあれ、手術は無事終わり、術後の経過も順調に過ごしております^o^
コンタクトなしでも見えるって不思議といえば不思議なのだけれど、まぁ、見え方はそれほど変わらないわけで。
見えるようになったら自分のシミとかシワばっかり気になって（そうなったらそれこそ次は美容整形か？！）幸せじゃなくなるかも、とか結構本気で心配してたけどそれほどがっかりするような事実を発見することもなく、あとはこの生活に慣れていければというところ。
まだ目が乾きやすくてすぐ疲れちゃうんだけど、徐々にこのありがたさを実感しそうな予感です^^

↓去年髪を短くしたら急にピアスが欲しくなって＞去年ってもう2ヶ月近く前だった--;
久しぶりに短くしたら楽チン♪って思ってたけど短いのってある日突然バランスを崩して手に負えなくなるのよね。
しかもレーシックの手術から1週間しないと美容院行けないし。なんだかんだと忙しい。
弟の結納までに子供のヘアカット連れて行かなくちゃと思ってたけど忘れずに自分も身繕いしなくては^^;

先頭 表紙

年末からグラグラしていたリンの下前歯2本。
毎晩仕上げ磨きのときにまだまだだなぁと思っていたら昨夜食事中に急に
「なんかもう抜けそう」と言い出した。
スペアリブのお店で食事してたんだけどフォークで切れるくらい柔らかかったし気にしてなかった。それが見たら確かに急に今にも抜けそうにグラグラしている。
糸かけて引っ張るんだっけ？そういえばそうだったかも？なんて夫と話したけど、ま、いっかと食事を続け、今日も「給食ダメだったら先生に自分で言ってね」と幼稚園に送り出し・・・帰って来たときにもまだ歯はそこにあった。
帰宅後お友達が遊びに来てお友達ママにも見せてたからおやつの時間にはまだついてた。
夕飯前に「抜いてもいい」と言うのを「血が出たらヤだからご飯終わったらにしよっか」とバタバタと夕飯を済ませ、どんなもんだかちゃんと見てみましょと仕上げ磨きをしようと口を開けさせると・・・歯はそこになかったToT
どうやら夕飯と一緒に飲み込んでしまった模様--#
血も出てないし、痛みもないらしい。綺麗に簡単に抜けるものなのね。
最初の歯だから楽しみにしてたのに〜。ケース用意しなくちゃって思ってたのに〜。ショック。
あれほど気にしてたくせに呑気に飲み込んで、それにも気が付かず、ぽっかり隙間のできた自分の口を見て「ははは」と笑ってられるリンって本当にドンくさいというか大らかというか。私の方が立ち直れないわよっ。

おまけ。
クラスのお友達からのリクエストで先週、同じクラスの女の子親子3組を家に呼んで遊んだ。それぞれ妹ちゃん付きなので女の子6人にうちのオトコ2人。女の子祭り（笑）リンの承諾を得ずに女の子ばっかり呼んだのでもしかしたら怒るかも？ってチラッと思ったけどそんなことは全くなくフツ〜に楽しげに遊ぶ・・・あはは、そんなことだと思ったよ^^;
ママが勝手に女の子ばっかり呼んじゃったから次は男の子呼ぶね、と今日はクラスの男の子親子2組。それぞれ弟くん付きでオトコ6人。
なぜ・・・女の子たちが来てる時より静かなんですけど--;;;
女の子はリンの男の子おもちゃには興味なくて一緒に遊ぼ〜って感じでおままごととか始まったけど男の子にとっては見慣れないおもちゃにそれぞれが夢中になっちゃって絡めなかったってとこか。リンもなんかみんなが夢中になってるから声かけそびれちゃったみたいだったし。それにしたって年中男子が3人同じ室内にいて誰も闘いごっこをしないってのも珍しいかも。草食系3人組（笑）
リンのヤツ、次は男の子と女の子両方呼んでだってさ。女の子ヤダとか、まだまだ言いそうもないわね^^;

↓年末にゲットしたダウンのショートジャケット。
最近、こういう携帯用のケースが付きのダウンよく見るけどこれが便利！
旅行とかで子供のコート×2を着なくても持って歩かないといけない、みたいなときに自分のだけでもこれだけ小さくなってくれるとすごくいい^o^
比較に携帯置いてみたけどあんまり意味ないなぁ。

先頭 表紙

こういう質問ってしたことなかったんだけどふと気になって聞いてみた。
「リンは誰と結婚したいの？あ、ママとはできないからね」
「わかってる」呆れたように。ちっ。
「で、誰と結婚したい？」
「結婚・・・そこまではちょっと」冷静だな、相変わらず。つまんねー。つまんねーーーー。
「ママはさぁ、もう結婚しちゃってるから結婚できないんでしょ？」ま、そういうことね。
「でもなぁ、ママは先に死んじゃうかもしれないしなぁ」は？
「リンより先に死んじゃうってこと？」「うん、そう」そりゃあね、順番通りに行けばね。
大して深い意味のない質問だったけど思いもよらずショッキングな話に発展した。
重婚はできないとか、生きてる長さとかそんなこと考えてたんだ、この人。
「ママ、好き〜」とか言ってる割にはリアリストな我が家の5歳児。

なんだってこんな質問を思いついたのか。
冬休み最後の2日間、同じバス停の女の子Yちゃんを預かった。
終始二人で「お母さんごっこ」。
年中ともなると男女で別れて遊ぶことが多くなったように思う。そうなると女の子のごっこ遊びにおける、お父さん・お兄さん役の需要はぐんと上がる。
誰でも引き受けてくれるってわけじゃないらしい。そんな中で嫌がらないリンが女の子に重用されているらしいことに私が気が付いたのは2学期の半ばごろか。
この2日間のごっこ遊びを見ててリンは嫌がらないというだけでなくかなりごっこ遊びが好きなのかもという気がしてきた。恐らく、男の子同士の闘いごっこより気が休まるのかもしれない。
もちろんYちゃんがお母さんでリンがお父さん。リョウは赤ちゃん役を賜って3人でずっと遊んでいた。
公園でも家でも「ここはお風呂ね」とか「階段ね」とか屋内の配置から始まる。ネスティングから入るのは人類の本能？たまたま家探ししてるから？
位置関係の確認が終わると一家はおもちゃのコインをじゃらじゃら持ってお買い物に出かけた。
男「なんでも好きなの買えばいいよ」
女「でもぉ、これ高いし」
男「そんなの気にしなくていいからいいと思ったの買いなよ」ひょぇ〜@_@
そしてお次は・・・
男「今日は家を見に行こうか」キタ、キタ。
窓から外を見て
男「今日はあの白いマンションと赤い屋根の家をみようと思うんだ。あの家はかなりいいんじゃないかと思う」
オイオイ、そこら辺のお家を勝手に売却物件にするなよ。
聞いてるんだろうとは思ったけれど、あまりに見事な夫の完コピぶりに苦笑するしかなかった。
夫に話したら「一人でよその家に行かせられないな」だって。自分の再現ビデオが歩いてるみたいでそりゃあ恥ずかしいわよね。幼稚園でなにやってるんだか・・・あ〜、恐ろしい。
帰り際にYちゃんが「明日もこの続きしよう！」明日から幼稚園だね。
「うん、じゃ、滑り台のとこね」バスから降りたらそれぞれの教室で朝の支度をしてから外遊び。その際にちゃんと会えるように約束を交わすサマは一端だ。
Yちゃんはお家で「リンくんと結婚する」と言ってくれてるらしい。
仲良く夫婦の真似事なんかしてるけどリンは違うだろうな・・・そんなことを思いながら冒頭の質問が浮かんだ。
一応「Yちゃんは？」と振ってみたら「違う、違う」とあっさり。
「Yちゃんは近すぎてそういう対象じゃないから」くらいのことはいずれ言いそうな予感--;

↓沖縄で泊まったとこ

先頭 表紙

どうにも子供には魅力的な響きを持つんだろうか。
幼稚園にでも入るとすごいよと聞いてはいたけどリンはそれほど言葉の乱れは感じない。
別にね、使っちゃダメって言うつもりはない。ただ、最終的にはTPOをわきまえて使えるように、が目標なので先の長〜い話だと思っている。
・・・そして幼稚園にも入ってないのにすでに言葉を乱し始めた人もうちに一人。
生きてる環境が違うからね、リンとは。今のリョウくらいの時期にリンが見てたテレビ番組だって全然違うし。
気になった（ったって笑っちゃうけど）言葉のメモ。

・朝起きてベッドの中でもぞもぞしていたので「起きなさ〜い」とつつきにいくと
「もうちょっとねんねさせてくれよ〜」
そういうセリフは「ねんね」って言葉卒業してから言いな!!
・「オレ、オマエ、オレ、オマエ・・・」どっちが一人称かわかんないけど使いたい。
「オマエも入れてくぅしゃい・・・オレも入れてくぅしゃい、オレ？オマエ？？」
「オレも入れてくれよ〜」が正解ではないかと口に出すまいと聞いているといつまでも悩んでいる。
他に悩むことはないんだろうか。ちなみにリンはまだ「オレ」は使わない。
・義母の家で。
「にぃに！お二階、探検、行こうぜぇ〜！！」
この程度は私も使ってるのかな。リンは言わないな、これも。
言葉が悪っつーかやることが悪いのか、この場合。悪さするのに率先して兄ちゃんを誘う2歳児--#

家族以外の人ともずいぶんと会話が成立するようになって従兄弟たちやリンのお友達との遊びにも混ぜてもらえるようになってきた。
そうなると益々私のとこに戻ってきやしない。
誰もが認めるザ・次男。どれだけワルくなるんだか。先が思いやられます--#

↓獅子舞に噛まれる。
私の手を引いて追いかけていったくせに正面に回りこんでしまい噛まれると思ったら係りのおじさんにしがみつく（リンは知らない人には絶対手も触れなかった）。
これで顔を上げたら泣くのかと思ったらま〜ったく平気な顔している。
家に帰って夫に誇らしげに「獅子舞にパク、された。泣かなかった」と報告するし。はぁ。
なんか怖いものできてくれないかなぁ。

先頭 表紙