2007-09-19 キセツハズレノ
2007-09-11 ヤラレタ＞＜
2007-09-10 久々に
2007-09-10 真面目な子
2007-09-07 考えることは皆いっしょ
2007-09-06 Addicted
2007-09-06 新学期早々
2007-09-03 どいつもこいつも！
2007-08-31 夏休みもおしまい
2007-08-27 ピュア・ホワイト

気が付いたら１週間も放置してた。真性ひまじんの（笑）私にしたら珍しいこと。
夏休みの反動か。リンが日中いないとなんにもしないまま日々が過ぎていくような・・・９月に入ってからリョウの予定も増えてきたからバタバタしてるだけか。

２年ちょっと使ってる携帯がアヤシイ動きをするのでそろそろ買い換えるかと思っている矢先にコンタクト破損ToT
なんで割っちゃったんだろう。こちらはちょうど使って3年。眼科に行くと度数は変わってないけど替え時ですねと言われそれもそうかと左右両方購入。
なんで携帯とコンタクトの話を一緒にするかって？金額がほぼ同じだったのです--#
携帯は携帯でどうにかしないといけないんだけど。電池パック変えて1年も経たないのにすぐ充電切れるし、時々フリーズするし。
気分的にすぐには携帯買えない＞なんかわかるでしょ？夫は必要なものは買っていいからって言うけどさ。夫婦間では携帯の必要性、全くないのよね、我が家^^;

2学期に入ってリンの周りはお手紙ブーム。毎日意味不明な紙切れをもらって帰ってくる。そして相手の名前と自分の名前だけを折り紙に書いたこれまた意味不明な紙切れを大事にリュックに入れて持っていく。
このために（？）夏休みに熱心にひらがなの練習してたらしい。書く前に読めるようになって欲しいと思ってるのに本人は書くことに夢中で読むことにはイマイチ興味がない、と思っていたら面白いものでお手紙のやりとりしながらグングン読める字が増えてきた。そうなるとまた書くことが楽しくなる。それでもリンはリンなりのレベルで「きちんと」書けないとイヤなタイプなようですぐに助けを求めてくる。「どう書くんだっけ？」「むずかしくて書けない。書いて〜」結局仕事が増えてめんどくさいんだけどこのくらいは付き合ってやらないとね。

週末は幼稚園のバザー。バザーも今は廃止するところが多いの？あの人混みを思うとうんざりするけどリンは去年の楽しかった記憶があるのかずいぶんと楽しみにしている。今年は私もお手伝いで参加。リンには夫と周ってもらう予定。
前日の準備と当日一日拘束される。しかも屋外で--;暑すぎないといいんだけど。シフト表を見たら休憩時間ゼロ＞係は全員そうなの。大変だとは聞いてたけど@_@
いつもチビ連れを理由に免除してもらってるからたまにはお手伝いしてきましょ。

↓我が家のベランダに咲き誇る朝顔。7月に入ってから種を蒔いたせいか今頃開花。1日限りの花だけど、毎日何色が咲いたか、いくつ咲いたかチェックするのがリンの楽しみらしい。
季節はずれといえば我が家のカブトムシはまだ2匹とも健在。残暑の厳しさもあって「今って一体何月？！」と思うこともしばしば。
でも外に出ると空も風もすっかり秋だなぁ。

先頭 表紙

誰が悪いってだらしのない私がいけないんだけど・・・

あれよあれよという間に靴を履いて外を歩くようになったリョウは今、とにかく外に行きたい。自分の靴を持っては家の中をウロウロしている。
そんな感じなので今まで夫がいれば置いていってた朝のリンのお見送り参加も必須の日課。家の前だから別にいいけど。
話は違うけど鍵類も大好き。お気に入りの鍵のおもちゃ（もとはリンのだったのにいつの間にかちゃっかり自分のものにしてた^^;)とかホンモノの鍵を持ってはドアノブだのネジだのをガチャガチャやっている。
家の玄関でもやりたがるので時間があるときは少し遊ばせてやる・・・今朝もリンを見送って家に入る時に少し遊ばせて、鍵を持ったまま家に入った。大抵その辺に放り出すので掃除をしてればちゃんと見つかる・・・が、今朝に限ってすっかりその鍵のことを失念していた＞＜
早めに出かけたかったので掃除を済ませ、さあと思って支度をすると鍵がない--#
掃除したのにどこにも落ちてなかった。ここでかなり焦る。
機嫌よく一人遊びをしていたリョウに「リョウ、鍵どこやったの？」と聞くと「ん？ふん？」とバカにしたような返事。ったく--;
もう一度床の上を見てあちこち覗いて、玄関開けてドアの外見て、ソファのクッションを持ち上げて、おもちゃ箱も全部ひっくり返して。イチイチうれしそうにリョウも参戦する。ったく、ったく--##
30分探しても見つからない。今日はもう外には出られないかも？と半ば諦めかけてもう一度いつも鍵を入れる引き出しを開けてみる。入れてないよね、確かに家に入るときにはリョウが持ってたもん。
ふと気になってその引き出しの一つ下の引き出しを開けてみると・・・

あった〜　^o^ノノノ

一番上の引き出しには手が届かないんだよね。だからひとつ下にしまってくれたのね・・・このいらんことしぃがぁ〜〜〜｀з´ノ

我が家の次男坊。夫と同じO型なのに（なんの根拠もないんだけどね・笑）妙に几帳面。夫も几帳面なんだけど^^;傘の留め具を外して遊んでると思ったらちゃんと元に戻してあるし、おもちゃのゴルフクラブの柄とヘッドを外して遊んだらまたはめる。なぜか自分のスペースと思ってる場所があるらしく欲しいものはそこに勝手にしまう。たとえばドライバーのセットとか^^;ないと思うと必ずそこにしまってある。

とりあえず、もう鍵は弄らせまいと思ったのでした。

↓誰だよ、ボクを几帳面なデブって呼んだのは！

先頭 表紙

ひゃん＞＜今気が付いたら先週の生協の注文ができてない。
インターネット注文にしてるんだけど・・・注文した記憶もなにもま〜ったくない。すっからかんに抜けている。見事なまでに忘れていて、紙の注文票だけは提出してあるからやったつもりになっていたのだろう。
ここまで見事に抜けてしまったのは初めて。やっちまった＞＜

昨日は久しぶりに元・同僚とランチ。
そろそろ会いたいなぁと思うときに声をかけてくれる友人はありがたい。
独身の友人なのでこれまた久しぶりにリン・リョウを夫に託して出かけた。
タイ料理でのんびりランチしておしゃべりしながらお茶飲んで。あ〜、幸せ。
足元をうろちょろするのがいないのも食事しながら横から手が伸びてこないのも、荷物が軽い（笑）のもなんだか物足りないけれど。
なんだかんだ言いながら40前後でママになってる元同僚たちが思いのほか多かった。
そうかと思うと職場に残ってるちょっと上の世代の人たちはもうリタイアの時期を考えてるらしい。ふ〜ん、そんな歳になったのねとちょっとびっくり。

さて、お留守番組の父子3人。
最近のリョウはとにかく誰とでもいいから外に行きたい。私だけ出かけるとなったら私と離れたくないのではなく、自分も外に出たいからという理由で大騒ぎになるに違いないと出かける前に仕留める^^vリンも付いて行こうかお留守番のご褒美の食玩（笑）を手に入れようか気持ちは揺れたようだが最終的にはパパとのお留守番を選んだ。
リョウは寝起きも悪くないのでなんの問題もなかったらしい。
久しぶりにパパとのお留守番になんだかグズグズだったのはリンの方だそうだ。ふ〜ん。
幼稚園のバザーのお手伝いに入って欲しいと急遽要請されたので引き受けた。というわけでバザーの日もよく似た顔した3人組で行動してもらうことになる。ま、いい練習になったわね。

↓写真撮ったのに載せるの忘れてた！HBで作った手打ちパスタ。
麺打ちが上手にできるようになったらもうちょっとイイ線行くと思う^^

先頭 表紙

結局先週の土曜日はリンの希望で預かり保育へ。前日も休みだったし、まぁいいかと。
期待通り担任の先生が当番出勤で遊んでもらえて満足したようだ。

なんだかんだ言ってヒマなのでリンのことばかり考える。フィーちゃんの言ってた便利な生活の弊害かもね。お友達との摩擦はあって当たり前のことで気にするようなことではないとわかっていても考える。
結局真面目なのだ、あの子は。プレのクラスでは仲良しの子から「他のお友達と遊ばないで」と言われて悩み、今度は「遊んであげない」と言われて悩む。
3、4歳の子なんてまだ「そんなの関係ねぇ〜」＞このフレーズ、流行ってるの？ってすっ飛ばしてっちゃう子もいるんじゃないかと思う。
結局私も真面目なので、土曜日にリンのいないところで担任の先生と話せたのでチラっと聞いてみた。
お友達から仲間はずれにされたと訴えているとは言わなかったけどうまくいかなくて困ってるみたいだということと、先生に助けて欲しくて探すが見つからないと言っているということを伝えた。
私も真面目だけど（笑）初担任のこの若い先生も真面目。
「いつも通り○ちゃんと○くんと仲良くやってると思ってました。あのグループは何でも自分で出来る子たちなのでつい信用して任せてしまうことが多くって・・・」
この状況を先生になんとかして欲しいなんて思っちゃいない。そんな話じゃないのだ。
でも、ちょっと声をかけてやってもらえたらリンも落ち着くんだと思う。混乱のあまり、構ってくれない先生と仲間はずれの首謀者を並列して「○ちゃんも先生もリンとは遊んでくれないの。だからリンはひとりなの」と訴えだした。
先生にこんなこと話すべきじゃなかったのかという気もするけど、まだ4歳。それでも自尊心と闘いながら自分の置かれている状況を話せたのだから少しくらい手助けしてやってもいいよね、と自分に言い聞かせる。
それでもクラス全員がそんなこと訴えてきたら先生もたまんないよなぁ。ほんと、世の中にはいろんな親がいる。苦笑するしかないくらいいろんな親がいるもんだと思う。私もその一人なんだろうけど。
リンにはお友達にイヤなことされたり言われたりしたら怒っていいんだよと教えた。我慢できなかったら泣いてもいいんだよ、と。
怒らないし、泣かない。黙って淡々と自分のことをしている。私が担任でも後回しになるなぁ、そんな子は。
ちょっと前から気にはなってたんだけどリン・リョウと食事をしてるとじっとしていられないし、一人では食事のできないリョウに気を取られることが多くてリンはどうしても後回しになる。特に外食時はリョウがはしゃぐのでリョウの相手ばかりになる。その横でリンはおとなしく食事を進める。
先生に構ってやって下さいなんてお願いする以前に私だって手が回っていないのが現状だ。
はぁ〜。おとなしくて手のかからない子（親はそれなりに手はかけてるつもりなんだけど）は本当に育てやすいかというとそうじゃない。リンがもう少し小さいときに保育園の先生に言われたことがある。小児科の先生が「もっと構ってやれ」ってしつこく私に言うのもそういうことなのかもしれない。

リョウはこういうとこでは悩まない気がする（笑）

9月の身体測定結果
身長106.1cm(4ヶ月で+1.6cm)/体重17.4kg(4ヶ月で+0.3kg)
身長体重ともに伸びが停滞してきたかな。

↓ワンワン、付いてくるのだ！ガス入りのお散歩ワンワンの風船を従えて得意満面で家の中を歩き回る。お散歩紐が足に絡まるとそれはそれはご立腹になる--#
こっちはどこに行ってもいかにも真面目じゃなさそうといわれる人（笑）

先頭 表紙

夜中に通り抜けるかなという予想に反して（？）朝起きてもまだ雨が激しい。結局幼稚園は休園となった。
さて、休みとなったらなにしよう^o^午前9時過ぎには雨もやんでいた。
とりあえず、夏休み中に行ってみようかと思って行かなかった大きな家具屋でも行こうかな＞別に買い物があるわけじゃなくて遊べるから^^;
1時間ほど無料託児があるからリンが行きたがれば入れてもいいしと。リンに話すと乗り気なんだけど一人よりも仲良しのNちゃんと行きたいという。
この託児、条件が身長100cm以上だったはず。Nちゃん、100cmはちょっとなさそう。
面倒だったのでそのままリンとリョウだけ連れて行ったら託児の条件が身長100cm以上から4歳以上に変わっていた^^;
まぁ、そんなことはどうでもよくて平日なら空いてるだろうと思ったのが11時過ぎくらいに行ったのにすでに70人待ち状態。案外駐車場混んでるな〜なんて思ったんだけど。
辺りを見回せば周りは幼稚園児もしくは小学生くらいの子供を連れた人、人、人。
あ〜、考えることはみんな同じなのねと妙に納得。
リンもプレイ・ルームには行かなくていいというのでブラブラしながら点在する遊び場で遊ばせる。これでも十分楽しめた。
ランチして（味はどうでも学食並みの安さは買うわ！）しておやつ食べて（50円ソフトクリームっていうのがあった。味は可もなく不可もなくだけどサイズが子供にちょうどいい！）なんだかんだ3時近くまで時間が潰せた。
広いだけあって時間は潰れるわね。そのうち雨の日のリョウの遊び場になるかも^^

家具屋つながりでもう一つ。
結婚するときに購入した食器棚の蝶番が破損した。カバーの一部みたいな薄い金属が折れた。
今のところ開閉に支障はないけど強度に問題があるとイヤなので購入した家具屋に電話してみるとすぐに部品を手配してくれた。
買って6年も経った品なのでちょっと不安だったけど素早い対応に満足。
が、担当のお姉さんと話しててどうにも気になることが。このお姉さん、破損箇所のことを「チョウバン」と呼ぶ。私は「チョウツガイ」だと思っていた。
あまりにお姉さんが「チョウバン、チョウバン」と言うのでそれがプロ（？）の呼び方？なんてちょっと思ったり。
念のため破損箇所の画像を送って欲しいと言われてメールを書く段になってやはり気になって調べてみた。
変換は「チョウツガイ」で「蝶番」がでる。「チョウバン」では出ない。
夫愛用の（笑）国語辞典「明鏡」で調べても「チョウバン」はない。
う〜ん、なんか気になる。

【訂正追記】
もう一度よく「チョウツガイ」の説明を見たら最後に「ちょうばん」と書いてあった。「チョウバン」、間違いではなさそう。お姉さん、ごめんなさいm_ _m

↓左が破損した蝶番で右が破損してない蝶番。ビミョーな間違い探しみたいでわかりづらいよね。

先頭 表紙

台風、接近中。直撃なら明日の幼稚園、休園らしいけど今のペースなら朝には抜けるかな。
今朝、夫と台風で帰れなくなるのと仕事に行けなくなるのとどっちが困るかって話してて「夜、家に帰れないと困る」という夫に「仕事行けないほうが困るんじゃないの」と言った私って冷たい？だって忙しそうなんだもん、お仕事いけなかったら困るじゃん。
と、万が一の場合は職場にでも泊まるのかと思ったら今日は珍しく早く帰ってきた^^;

明日、幼稚園休みだったらどこ行こうかな〜なんてちょっとワクワク＞昼前には抜けて結構早く遊びに出られると思ってる人。
夏休みが終わって、いかに今の私の生活が子供の存在に依存してるか思い知らされた。
リンが千葉の実家に泊まりに行って2日目。どうにもリョウを持て余してリンの友達親子を呼んで遊ぶ始末。
あと2、3年したらリョウも幼稚園へ行く。そうなったら何するんだろう？ちょっとは家事に身を入れる？？
その時はその時でフリーの時間を楽しむんだろうけど。そうなったら今の生活に戻りたいとは思わなくなるのかもしれないけど。
そんなことを考えてたらなにか始めたくなってきたり・・・託児付きのヨガ見つけた♪と思ったら託児の対象が1歳半からだった--#惜しいっ！10月開講は間に合わないから次の4月を狙うか。
リンがリョウくらいのときはなんとか離れる時間を作ろうと腐心した。リョウとは離れる時間を作ることすら面倒で・・・だから二人目の方が母子分離に苦労するのかも。
ちょうどいいタイミングで独身の友人から週末ランチのお誘い。連れて行ってもいいんだけど何とか2人を置いていってみようと思う。

新学期が始まってからリョウが持て余して仕方がない。
できるだけ外には連れ出しているんだけど今日みたいな雨の日はつらい。久しぶりにこの感覚を思い出した。リンが帰ってきてくれてどれだけホッとしたことか^^;
今月からリンが通ってたお遊びサークルにリョウも参加する。
リンのクラスには下の子がリョウと同級生になる子がたくさんいる。幼稚園も始まったことだしチビ連れランチでも企画しようとか相談している。
リョウ、いよいよ本格始動！と行きたいところなんだけど、誰かと連絡取って外に出ることに依存しているような自分にちょっとゾっとする--;

↓アントルメ・グラッセをピースにカットしたもの。
カチカチの状態なのでカットするのも普通のケーキより扱いやすい。そして冷凍庫にスペースさえあれば保存できるのもGood!!
真夏はすぐ溶けそうで手が伸びなかったけど、これからの季節、ちょっといいかも^^

先頭 表紙

リンの幼稚園は基本土曜日も預かり保育がある。当番制で先生方が出てくださる。
今月の予定表を見て今週の土曜日の担当がリンの担任の先生だった。それをうっかり口に出したが運の尽き--#
「土曜日、行きたい！○先生(担任）と遊びたい！」
土曜日はパパもお休みだからと一度は言って聞かせたのに今日も寝る前に「土曜日、行ける？」と聞いてきた。
しつこいな。私ももう忘れてた。土曜日の保育は木曜日の夕方までに申し込まないといけないからもうアウトなんだよ。
「パパもお休みだし今回は行かないって言ったでしょ。○先生ならいつでも遊んでもらえるでしょ」
そこまで言ったらリンがブワ〜っと泣き出した。
泣きながら先生と遊べないとか○ちゃんと○くんが仲間に入れてくれないとかそんなことを言い出した。
本当のとこはそこか。
1学期からチラチラ見え隠れしていたトラブルだけど、とうとうリン一人がターゲットになっているようだ。あくまでリンの主観だから先方にはそれほどの悪意もないと思うけど。
もしかしたら 1度トラブルがあっただけかもしれないし、毎日続いているのかもしれない。
休日預かりに行きたいと言ったのは新学期初日なのでなにかあったとしたら恐らく夏季保育期間中。スムーズに新学期を迎えるための夏季保育がヤブヘビだな（笑）
聞いているとどうやらリンが朝、外遊びに出るのに支度に時間がかかるのがネックらしい。先生も自分で出来る子だから任せていますと言うとおり、自分で出来るんだけど時間はかかるのだ。急げないし。これ、致命的（笑）
そうやってる間にリンが仲間に入りたい子たちは外に行ってしまい、リンに言わせると「隠れちゃう」んだそう。先生も他のお友達と外へ行ってしまう。先生、探せばと言ってみたものの、「見つからない」そうね、朝は先生もずっと遊んでるわけじゃないし、園庭も広いし、朝は人も多いから見つからないわな。
泣きながら話を終えると、急に話題を変えた。やっぱり話題にしたくはなかったのか。親に話せてるうちはまだまだいい方なんだろうな。
別に先生に言いつけてなんとかして欲しいという感じでもない。そこまでの知恵もなさそうだし。単にお友達の少ないところで先生と遊んで安心したいようだ。
ここまで話せただけでもまぁ、褒めてやってもいいかと思う。
本人には目的のあることだし、私も今は特に先生に何か相談するつもりもないから本人が望むなら預かりに行かせてもいいかな。ダメもとで明日交渉してみるか。
とりあえずお願いだけはしてあげるということで安心させたらリンは眠った。

それにしたって。そういうトラブルがあったらまず幼稚園行きたくないって言うんじゃないの？＞言われても困るけど。
それが余分な日まで行きたい、か。どんなことがあっても家に私といるよりは幼稚園の方がマシ？そこまで嫌われたら立派なものよね--#

↓夫が夏休みに頑張ったご褒美（？）に買ってくれたケーキ♪・・・みたいでしょ？実はこれ、アントルメ・グラッセというケーキのようにデコレーションしたアイスクリームです。

先頭 表紙

なんとなく気になる某携帯電話会社のCM。
上司が部下を呼びつけて罵倒しながら手元でピコピコ。立て続けに目の前の部下にメールを送って本心は違うとおチャメに伝えるというもの。部下も上司の話中に平気で携帯開けてメール見る。
おもしろいんだけど、そうじゃないと成り立たない設定だっていうのはわかるんだけど。当たり前みたいに人と話しながらメール送ったりチェックしたりするっていうのはマナーとして最低だと思う。
おばちゃん、うるさい？シリーズのCMには相当お金かかってそうだけど、作り手は誰も疑問に思わなかったのかと思うとなんかヤかも。大人のすることとしてセンスなさすぎ。
斯く言う私もその携帯会社のユーザーなんだけど^^;

そんなことはどうでもよくて、新学期。
夏休み、遊びに遊んだリンに「夏休み楽しかったね〜」と話しているとき。
リン「夏休み、楽しかった」
レイ「そうでしょ？楽しかったでしょ？楽しかったからまだしばらくママと一緒にいようか？」＞おいおい、幼稚園行かないとか言われたらどうする？

リン(笑顔で）「やぁだ^o^」

そうですか。はい、そうですか--#
というわけで今日から張り切って登園。
始業式で午前保育で帰ってきた。いつもは言葉少ななリンがバスを見送るなり他のバス停ママにまで話さなければという勢いで口を開いた。
「リンのクラスにおなじバス・コースのおともだちがきたの！」
転入生がきてその子が同じバス・コースだったらしい。そういえば去年から同じバス・コースのクラス・メイトっていなかったな。なにしろバス・コースだけで12〜13ある^^;
今日のバス添乗がリンの担任の先生だったのも納得。新学期からいきなりリンには盛り上がる展開だったらしい。仲良くなれるといいね。

そしてもう一匹。
ここ最近、急にこちらの話すことへの理解度が高まったように思える。言葉に反応して行動するようになると面白さもグッと増す。
もしかすると発語は少し遅いほうかもしれない。相変わらず「パパ」は言うのに「ママ」は言わない。
困った状況に陥ったとき、泣きながら「マァ゛〜」って言うのが「ママ」なんじゃないかという気もするけど。「パパ」みたいに頻繁には出てこない。
が、「ママ」を差し置いてはっきりと発音するものが出てきた。お兄ちゃんなんかじゃありません。その名も「ぶぅ」。
最近この「ぶぅ」は我が家に繁殖中。家中いろんなところで見られる。それを指しては「ぶぅ」「ぶぅ」。発音のよろしいことで--;
まさかコイツに負けるとは・・・ほんとにどいつもこいつも！である。

↓「ぶぅ」の正体。我が家では「ブルーちゃん」と呼ばれている--;;;

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とうとう夏休みも最終日。まだ週末があるけど。
昨日は幼稚園の同じクラスの男の子をお預かり。お昼は一緒にピザを作って食べた。こういう遊びはやっぱり楽しいらしい。
最終日の今日は何をしようかな、私が独占して遊ぼうと思っていたところ・・・「迎えに行くから」
私の実家。そういえば結局夏休み、家族で1泊しただけでリンだけでは行ってなかった。リンも忙しかったしね。
現金なもので（？）一人でも泊まれるとわかったら別に行かせることに私の方は興味がなくなっている。
じゃあ31日から1泊と言ったら「1泊じゃなんにもできないから」と昨日、お友達が帰ってから父が迎えに来た。もう夕方だっちゅーに。
リンも1泊でいいって言ってたのに母は切り札を出してきた。「リンちゃん、カブトムシ、買ってあるのよ^o^持って帰っていいのよ^o^」これでリンの心を鷲掴み--#
リンは去年からカブトムシが飼いたくて、飼いたくてたまらなかった。しかし、実質サン・ルーム状態の我が家。北側の部屋でさえ今年はすごい気温になった。
これじゃカブトムシ、すぐ死んじゃってかわいそうだから。あと、リョウが触っちゃって危ないからと言い聞かせてきたのに〜〜〜｀з´ノ
私の言い分は「もう涼しくなったからいいでしょ」と一蹴され、リンはホクホクと父についていった。
勝手に「口」を増やさないでください。我が家は大喰らいの兄弟食べさせるだけで精一杯なんです--#
リンがいないとリョウが持て余す。それでも昨日もお兄ちゃんとお友達に混じって大騒ぎして挙句昼寝も短くて・・・疲れたのか午前中も早くからZzz...
そして私が持て余す。リン、ママに会いたいとか思うんだろうか。2，3日程度ならうるさいママがいなくて羽を伸ばせるくらいにしか思わないのかも、あの子は。
あ〜ぁ、いよいよ2学期だ。

↓ピザ屋さんごっこ。上の方に子供の手が写ってる^^;
ちっとも画像に載せてないけどHB、活躍中。

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ピュア・ホワイト。なんかこうして書いてみると化粧品の名前みたい？
正体は今日の画像。白いとうもろこし。
北海道旅行初日の宿でいただいた白いとうもろこしがおいしくて自宅に発送してもらうように頼んであったものが届いた。
生協のカタログなんかでもこのピュア・ホワイトの予約広告みたから結構出回ってるのかな？一応、食材ハンターを自負する例のヘンクツおじさん（笑）が生産者から責任を持って仕入れたものということで期待して待っていた。
期待通り、甘くておいしいコーンでした^o^一粒一粒の皮が薄くて子供たちにも食べやすいみたい。リョウには苦労して一粒づつバラしてやってたのに待ちきれずかぶりついてた^^;

茹でるよりレンジでチンするのがおいしいと書いてあったのでその通りチンして食卓へ。
早速食べたリンが「北海道で食べたのはシャリシャリしてたよね」と。
やっぱりコイツは過去のどうでもいいことをよく覚えてるタイプ（笑）
北海道の宿でいただいたのはこのピュア・ホワイトにさらに改良を加えて生食用に栽培したというもの。
このピュア・ホワイトも普通のとうもろこしの畑と何メートルとか空けないと自然に受粉してしまうらしいけど、ヘンクツおじさん（笑）がこだわって生産者に出した条件は周辺1キロ以内に別のとうもろこし畑がないことだそう。その条件を飲んでくれた農家と共同で品種改良を重ね、今年初めて糖度16度（かなり甘い！）のとうもろこしが完成したという。
ところが、私たちが宿泊する数日前、やっと収穫という前夜に600本のうち収穫可能な300本を夜中に盗られてしまったそう。
ヘンクツおじさん(笑）曰く、「収穫できるものだけを選んでいる手口から多分、ここで何を栽培してたか知ってる人」の仕業だそう。全く面識のない人ではないってことか。なんだかそう思うとやりきれない。
もう半分が収穫を迎える頃にも恐らくやってくるだろうと。そんなの待ってるだけなんて悔しすぎる。
その時に徹夜して畑で待ってれば犯人を捕まえられることはわかっている。でもそんなことしたら自分も農家の人も他の仕事できなくなるから放っておくしかない、んだそう。
そんな切ない話を聞いたこともあるんだけど、おじさん！自慢のとうもろこしの記憶は4歳の子にも1ヶ月以上経ってもまだしっかり刻み込まれてましたよ！！って教えてあげたい気分。
家に帰ってからそんな話をしたこともなかったのでシャリシャリした白いとうもろこしを食べたことを覚えてたのにはびっくり。
食べるのに夢中で何にも聞いてなかっただろうと思ったら「白いとうもろこしの畑の近くに黄色いとうもろこしの畑があったらいけないんだよね」とか、理屈はわからなくても案外ちゃんと話を聞いてた。
作り手の顔が見えるにしつこいほど(笑）こだわってたヘンクツおじさん（笑）。
箱(宿泊施設）は古くても食事がおいしければ必ず記憶に残る、が信条だというけれど確かに一番印象に残ってるかも。
本当にヘンクツな人で万人からは受け入れられないかもしれないけど、僭越ながら、頑張ってほしいな〜と思う人である。

あ〜、夏季保育もあと一日。夏休みももうすぐ終わっちゃうと思うとさびしいな。

先頭 表紙