2007-02-06 豆まき
2007-02-03 入園説明会
2007-02-02 心の中で
2007-01-30 ドタバタと
2007-01-25 悩んで悩んで〜道のりは遠い（笑）〜
2007-01-23 8ヶ月
2007-01-21 初雪
2007-01-19 バリバリ
2007-01-16 Hawaii�C〜番外編〜
2007-01-15 Hawaii�B〜買い物編〜

入園説明会の日は節分。
豆まきは今日（6日)幼稚園でする予定だからいいかなぁととぼけるつもり（めんどくさかったのよ^^;)がスーパーで福豆を見つけてしまったリン。なぜか福豆を「おにまめ」と呼ぶし、呼びかけは「うちは〜そと」とメチャクチャだけどやりたいらしいので買ってやる。
晩ご飯食べてからねというのに待ちきれず、私が夕飯の支度をしている間に夫と豆まきを済ませていた^^;
風邪を引かないようにとか悪いことを追い出す行事だというように幼稚園で教わってきたらしい。親は教えたことないんだけどそれなりに理解するもんだね。
何もしないリョウに「リョウもまめまきしたかった？まだできないからね。かわりにリンとパパがまめまきしてあげたよ。だからリョウのとこにもオニこないからね。これでリョウ、かぜひかないからね」と説明している。熱出してるし、ハナたれてますから〜とつっこみたいところをぐっと我慢すれば(笑）これが兄弟の思いやりなのかもしれない。
段々手の伸びる範囲の広がってきたリョウにおもちゃを触らせないようにしたり、それなりの策を講じるようにはなってきたけどまだ十分に優しいお兄ちゃんかな。まだリョウに対して本気で爆発することはない。どこがリンの我慢の限界かこちらも観察している状態。明日ブチ切れてしまうのか、まだ半年くらいは行けるのか想像もつかない。

豆まきをしたというのに翌日から2日間私が寝込む。我ながら珍しい。私はオニか？
夫、大活躍。家事に二人の子供の世話、一通りしてくれた。
ふ〜ん、できるものなのね。ちょっとびっくり^^;これでいつでも蒸発できるという気になったのだけれど家のことしてくれるなら蒸発する理由がなくなっちゃうなぁ。頼まなくてもドラマの録画までしてくれたしね（笑）

↓リンが幼稚園で作った豆箱

先頭 表紙

無事終了・・・今更何を心配するんだかって感じか。
親も子供もフレッシュじゃないなぁ^^;

クラス発表もあってプレのクラスからはリンも含めて3人が一緒になった。21人が6クラスに分けられることから3人は順当な数字。
そのうち1人はリョウと同じ月に第2子を出産してるのでこのまま行けば下の子どうしも同級生になる予定。これから多分6年は一緒だよねと笑う。
他にももう一クラスのプレで顔見知りのママが何人かいて声をかけて・・・子供がっていうよりまだまだ親が自分のネットワークを広げるべく活動するって感じかも。リンはプレで一緒のお友達はしっかりわかってて「○くんと○ちゃんがいっしょ」と後から教えてくれたけど、そうじゃないお友達を親同士が挨拶して「ほら、△くんよ。同じクラスよ」と教えても「？？？」な感じだ。
プレのクラスのママの中には誰が何組ってちゃんと（？）メモしてる人までいて・・・こういう人についていけば園の情報はしっかり入ってくるのかもしれない(笑）
この後年中に上がるときもう一度組替えがあって年中から年長はないらしい。

クラスを聞いたらそのクラスの子供を預けて親は説明会の会場に向かう。
所定の部屋へ行くとリンは私には見向きもせずさっさと教室に入ってしまう--#この子ってこういう子だっけ？
本当は先生に引き渡して名札を付けてもらうはずがちょうど入り口で入るの入らないのモメてる子がいたもんだからその隙にさっさと部屋へ入ってしまい私が先生を呼んで「あの、ウロウロしてるの××（うちの名前）です」とお願いする。

あの一年前の仕切り一枚隔てられただけでこっちが泣きたくなるような気持ちはもう戻らないのかもしれない。リョウのときでも・・・もうないかもな。
ずっとずっと先のことだと思っていた幼稚園入園がもう目の前だもんなぁ。ほんとに時間の経つのは早い。
入園式はリンの誕生日の直前。今年は入園式までには桜は終わっちゃいそうね。
さてと、準備、準備。

↓行事のたびにこれを頂くんだけど、これってものすごく高価な（笑）折り紙だと思ってるのは私だけ？
3〜400枚で300円くらい（だよね？）の折り紙と同じように切り刻まれますが・・・。

先頭 表紙

実家に2泊してきた。平日もラッシュ時でなければ片道1時間半強で帰れる。子供二人の荷物も多いしやっぱり車は楽。
高速でも（高速だとかな？街乗りだと時々加速が鈍く感じる）まだまだ十分走れるのになぁとガタガタとずいぶんエンジン音のうるさくなってしまった愛車のアクセルを踏む。あ〜、次に帰るときはもうこの車じゃないのかなと思うと寂しい。
実家・・・相変わらずゆっくりするような場所じゃないけど（笑）地元の友人はみんな忙しくて遊んでくれな〜いと思っていたら高校時代の友人がリン・リョウと同じ年齢の子供二人を連れて会いに来てくれた。友人の上の子は女の子だけどTaより遥かに話しになる相手にリンは満足げ。0歳児二人は並んでお昼寝。あなたたちは平和よね^^
偶然沿線を本物のSLが走るというイベントがあって父に見に連れて行ってもらったり、リンはとにかく楽しかったらしい。SLが走るってそんなに大騒ぎすること？って思ってたら地元のFMなんかでは盛り上がっていた。展示してあるSLは珍しくないかもしれないけど実物が線路を走るというのは珍しいことらしい＞ったって3歳児にその珍しさはわかんないだろうけど（笑）
相変わらず妹の息子Ta(2歳5ヶ月）は荒れ模様（笑）ダメ！バカ！！炸裂中--;そして思い通りにならなければ大絶叫。いつかうちの子にもこんな日がくるんの？！私に耐えられるだろうか--+???
リンも何でも「いちばん！」が好きだけどTaは輪をかけて負けず嫌い。リンは「本当に」その場で自分が一番かどうかは見るし、自分より大きい子には敵わなくても仕方がないということはわかっている。ところがTaにはそれがない。実際はどうであれ常に「自分が一番」だし、リンにも勝てると本気で思っている。
大抵のことはリンの方が早くできる。それでも「リンが一番」ではTaは納得しないし泣き叫んでうるさい。リンには「Taは小さいんだから（この「小さい」にTaはまた怒る。ほんとに扱いづらいったら--#)譲ってやりなさい」と言ってはみるけどリンだってまだ3歳。それは難しい。一度妹が仲裁に入って苦し紛れに小声でリンに「TaはTaの心の中で一番なのよ」と言ってしまった。その場はそれで収まったのだけれど・・・。
次の「闘い」でTaが「Taちゃんいちばん！」と言い放つと（実際はリンが早かった）リンが勝ち誇ったように「Taちゃんのこころのなかでね」と言った。それはTaにもわかるらしく「こころのなかじゃない！リンちゃんのまけ！バカっ！！」「バカじゃないっ！！」＞リン。横で妹が頭を抱えていた・・・身内だから笑ってみてられるけどどこに行ってもこれじゃツライよねぇ、妹も^^;

今日はリンの授業参観。リョウは義母の家でお留守番。リョウは自宅に戻るなりハナタレ＆発熱--#もともと義母に預かってもらう予定だったけどこういうときはどうしても連れて行くわけにはいかないし、かといって参観を欠席するのもリンがかわいそうだし本当に助かる。
クラスの父兄で親睦ランチを計画してくれたママがいて詳細を聞くと保育のあるはずの曜日・・・あれ？この日って休みだっけ？？？3時間くらいずっと考えていてやっとわかった！あぁ、子供がいない時間にランチなのね^^;私にはまだ「重し」がついてるから子供抜きという発送がなかったんだわ。下の子連れてでも大丈夫ということなのでとりあえずリョウを連れて行ってみようかな。
さてと、明日は入園説明会っと。

↓最近画像がないなぁ・・・これはハワイ島のホテルで従妹のMちゃんとリン。意外とこの二人がつるむことも多い。

先頭 表紙

今週も夫は出張。行くか行かないかわからないってギリギリまで引っ張っといて結局行くんじゃ〜ん（怒）！・・・って本人は大変よね。お疲れさまですm_ _m
そんなわけで急遽二人を連れて実家に行ってみることにした。とはいえ、リンのプレの合間を縫ってなので今日、リンが帰って来て生協の荷物を受け取って（こんなことなら注文出すんじゃなかった＞＜）出発して木曜日の午後には戻って来る。
最後に実家に泊まったのは去年の夏休みに1泊なんだそう（笑）泊まりで来るようにしつこく言われていた。今回も行くのが面倒で電話で渋っていたら会話を察知したリンが横でうるさく「いきたい！」と騒ぐので半ばヤケクソで決断した。
スーツケースも返したいし（場所ふさぎ！）、多分もうじきお別れをしなければいけない愛車を運転して一度帰りたかったっていうのもあるしね。
行くと決めたらリンはえらいはしゃぎよう。ふ〜ん。やっぱりあなたにとっては楽しい場所なのね。あんなにTaには散々な目に合わされた（笑）のに「Taちゃんはうるさいからなぁ。またリンといっしょにねたいっていうかなぁ」とかウキウキしてる。
年賀状でリョウの顔を見てない！とお叱りをいただいた（笑）地元の友人たちに慌てて連絡を取るも揃いも揃って「月末は忙しいのよ！ちゃんと早めに連絡しなさい」って。みんなもう小学生とか高校生とか（笑）子供が大きいから微妙に時間がズレるんだね。春休みにもう一度帰るかな。

はぁ〜。金曜日は授業参観で土曜日は説明会兼体験入園。
金曜日に参観で子供を早く連れ帰ってもらって先生方は午後から説明会の準備ということらしい。なんか毎回幼稚園に行く用事って続くなぁと思ったらそういう仕組みだったのね＞今頃気が付いた（笑）
両日とも朝が早い（？９時過ぎに家を出なければならない。私にとっては十分早い）から洗濯とか前日に済ませて・・・金曜日は夫がまた一週間分の洗濯物も帰ってくるし--#
土曜日はクラス発表もある。予めわかっちゃうってつまらないような気もするけど親としてはちょっと安心だったりする。そういう意味でも周りの親子をある程度知ってしまっているって新鮮味に欠けるかも。徹夜組の人たちが輪に入りづらいっていう空気もなんとなくうなずける。最初だけなんだろうけどね。
体験入園はせいぜい1時間程度。リンのクラスの子たちにしてみれば「なんだ、こりゃ？」だろう。でも先生たちにしてみれば半数近くが場慣れしてたら楽よねぇ。
あ〜、去年の仕切り一枚向こうに行っただけでこっちが泣きたくなるような（笑）あの切実な気持ちはどこに行ってしまったんだろう？親も慣れたってことかしらね。
説明会が終わったら本腰を入れて入園グッズの準備。
更新が鈍ったら真面目にお裁縫でもやってると思ってください（笑）
では、行ってきま〜す♪

↓リンの踏み台、オムツ入れの箱、食事用のイスの足置き・・・ペシペシ叩いて音の出るもの大好き☆
そんな彼の心をしっかりつかんだのはパパのグローブ・トロッター（笑）そばを離れようともせず叩き続ける。いい音がするのかしら？

先頭 表紙

年初からいきなり始まった我が家の車選び。
私と一緒に嫁入り（？）してきたコンパクト・カーは今年で満8歳。淋しいけれどそろそろ寿命かなという予感がしてきている。
子供二人を乗せるようになってからリンがやたらと「せまい」を連発するし。大人5人乗れるんだから家族で乗るには狭くもないんだけど・・・広くはないわね。

夫はもともと車好き。結婚当初はそれぞれ1台づつ所有していたけれどそれも不経済なので夫が泣く泣く愛車を手放した経緯がある。
じゃあいよいよ彼の好きな車を所有できるかというとそういうわけにはいかない。
私が運転すること。ファミリー仕様であること。この2点ですでに彼の夢は玉砕される。
「どうせレイがぶつけるんだ（失礼な！）。安い車でいい」などと投げやりなことを言っていた。

夫の出した結論はいわゆるミニバンなんだけどこれが大小さまざまだ。
今、夫は違う国産メーカーの2車種の間で迷っているらしい。
大きいミニバンと小さいミニバン＞なんか焦点のズレた迷い方でしょ？営業の人も話聞いて困ってるっぽい。比較対象が違ってるから売り込みようもないというか^^;
大きいのはここまで大きくなくていいというほど大きい（笑）でも色、形、性能・・・全体に夫好み。
小さいのは乗りやすそうだけど・・・大きいのと比べちゃうと何かが違っている感じ。私に性能のことはわからないけど外観に関してはなぜか好みが合うのでなんとなく何かが違うんだなぁというのがわかる。
ここで「どうせレイがぶつけるんだ」に戻るとやっぱり小さいほうになるのかな。値段は大きさに比例するという感じだから小さいほうが当然コストも抑えられる。
でも・・・というのが夫の今の悩みらしい。まぁ、のんびり考えたらいいわ。
選択権も決定権も予算権もない私は気楽なもの^o^

2つの車種に試乗してみて・・・大きさ以外どっちもそんなに変わらないように感じるけど、大きいタイプの方が今の車に近い気がする。アメリカよりヨーロッパで売れてるメーカーらしい。ふ〜ん。
共通して言えることはイマドキの車ってハイテク＞そんなこと言ったら笑われる？
ナビは当然のようについてるし機器類がデジタルで目がチカチカしそう。
そういうのを見るとそっけないほどシンプルな今の車のインパネはやっぱり好きだなと思ったり。ボロいけど^^;

リンはディーラー巡りが楽しいらしい。プレイ・スペースもジュースが出てくるのも気に入っているようだ。ジュースなんてうちでも飲むし、飲み物を聞かれるとお茶を選んでることもある（笑）なんか知らないけど飲み物出してもらって話し合いに自分も参加してる雰囲気が楽しいらしい。黙って座ってるだけだし、飽きたら遊びに行っちゃうんだけど。
そういうのもさることながら、リンは車に乗ってみるのが好きなようだ。大きな展示場に行ったらパパを呼んではあれ乗ってみたい、これ乗ってみたいと大はしゃぎ。もちろん試乗も好き。どれに乗っても「いい！これ、たのしい」と絶賛するので営業マン受けもいい(笑）？試乗コースで他のディーラーの前通ったら「ここ、このまえいったね」などと余計なこともしゃべるけど^^;
電車も嫌いじゃないけど好きな子ほど熱心じゃないと思ったらリンは車派なのかもしれない。
いっちょまえにあの車がいいだの、これがいいだの主張する。
次の買い替えの時にはもっとうるさくなってるかな？

↓リンのコレクション。ハワイでおばあちゃんに買ってもらった航空車輌シリーズがお気に入り。

先頭 表紙

今日で満8ヶ月を迎えたリョウ。
年明けから急にちゃんと離乳食を食べるようになったので先週くらいから3回食を始めている。普通9ヶ月くらいからだっけ？体重が多めなので8ヶ月に入ったらと小児科で勧められたけど食べないからなぁと思ったら旅行から帰った途端にちゃんと口を開けるようになった。食べるの大好き。テーブルを叩くのがもっとちょうだいのサイン。リンはこういうことをしなくて黙々と食べ続けたのでわかりやすい反応がちょっと新鮮だったりする。
めんどくさいけどスムーズにペースが作れているのでよしとしよう。授乳の回数も減って昼間はほとんど欲しがらないくらい。出かけた先でリンとランチしちゃおうとかそういう思いつきの行動が取りづらくなってきたのはちょっと不便だけどこれもそのうちなんとかなるでしょう。
ハイハイはまだしないけどお座りの姿勢でちょこちょこ移動する。お風呂も大好き。昼寝は短め。しなきゃしないでいいらしい。
この辺のパターンもリンに似てる・・・お兄ちゃん程度のやんちゃ加減で勘弁してくれるとママうれしいかも。この前のTaの凄まじさは伯母としてもかなりショックだったのよ（笑）うちの子がこうなったらどうしようって。
リンがとにかくママじゃないとダメだったのに対してパパでもOK。先日2度目の美容室託児を利用したら最初の30分は大絶叫だったけどあとは諦めて遊んでもらってたそうだ。この辺はリンより図太そう。まだ変わるかな？
お兄ちゃんのおもちゃを触らせてもらえるとすごくうれしそうに真剣に遊ぶ。その様子がまたおかしい。リンに赤ちゃんおもちゃとすり替えられたりするけどちゃんと違いをわかっているように見える。この辺りがただあるもので満足していた一人目と狙いを定めて行動する二人目以降の違いなのかもしれない。
今日はお友達のお家で下の子（1歳4ヶ月）と交流。お互いに相手を触ってみたり興味津々。リンは触られたら即泣き出してたっけ。もう少し同じくらいの子と遊ぶ機会を作ってやれるといいんだけど。

今日、リンの幼稚園の先生から連絡帳に最近のリンの様子が書かれてきた。
以前は全くしなかったお遊戯に最近ちゃんと参加しているらしい。しかも「うちにかえったらリョウにおしえてあげるの」と先生に話しているとか。
来月の授業参観が楽しみだ。

↓おにいちゃん、ボクにもさわらして〜☆

先頭 表紙

寒いと思ったらこの冬最初の雪がチラついた。
今日はチラついただけで終わったけど積もるような雪が降ったら・・・もしかするとリンの幼稚園は休園になるのかも。今度バス停のママたちに聞いてみよう。リンの通う幼稚園はほんっとうに山の上であの急坂に雪が積もったらバスは危険だろう。
入園説明会は再来週だけどぼちぼち入園準備、とこんな本を買ってみた。図案も男の子向けのものが結構あって応用も効きそうで気に入った。
リンもあれがいい、これがいいと選んでいるのでちょっとは頑張ってみるかと布地を探しに行ったら・・・探している布は品切れ--#なかなか入荷しなくってと言われてちょっと焦る。みんな考えることは一緒？！少し離れたお店まで探しに行くかな。
絵本用のバッグだの、体操服入れ、ランチョンマット・・・ああしよう、こうしよう、そんなことを考えるのはキライじゃないので楽しいのだけれど。
お友達がキャラクター柄のバッグとか持ってるのを見たらリンもそういうのがうらやましくなるのかな。手作りは母親の愛情？いや、私にしてみたら母親のエゴだな、なんて思ったり。
私の母は洋裁学校を出ていて洋裁はセミプロだ。今でも頼まれればオーダーで仕立てをしたりしている。私と妹二人分のウェディングドレスも縫った。
こういう持ち物も母が作ってくれたのはぼんやりと覚えているのだけれど・・・私の希望は一切聞いてくれなくっていつも少し悲しかったのを覚えている(笑）
そんな母だからウェディングドレスも「レイのにはおっきなリボンをつけるの！」と妹(私より結婚式が先だった）のときのできなかったことをやると宣言してその通り、三十路直前の花嫁は大きなおリボンのついたドレスを着ることとなった。リボンもフリフリも私は嫌いじゃないけど見てる人にはつらかったかも(笑）

リン、アップリケの柄は選ばせてあげるからね^^;
一緒に布屋さんに行ったりしたらきっとキャラものの布地を見つけてこれにしようと言い出すに違いないと思われ、連れて行けない。キャラものもいいんだけど・・・私がギブアップしたときのためにとっておこうっと♪

↓サングラスがすっかりお気に入り・・・ってタイトルとはあまりにかけ離れた画像？！

先頭 表紙

今週は夫が出張で月−金不在。再来週も出張かも？なんか今年は出張だの休日出勤が増えるんじゃないかって気がしてる--#
幼稚園の合間を縫ってお土産を持って行きがてら実家に行こうかと打診したら「忙しい」と断られる＞ちゃんと行くって言ったんだからね！これで顔見せないとかなんとか言わないでよね｀з´
実家行きがなくなったと思ったら実家近くに住む妹が息子のTaと遊びに来たいと言うので水・木で１泊。
さて、我が家にやって来るのは久しぶりのTa・・・ひどかった（笑）
真剣に妹がかわいそうになるほどひどかった。魔の2歳児最強版？すごいなぁって子、いるにはいるけどまさか自分の身内にこれがいるとは思わなかったってくらいひどかった・・・リョウもこうなる可能性がある？本気でダメです、勘弁してください＞＜
お正月に「あれ？」って言う気はしてたんだけど、やっぱりただいま反抗レベル上昇中。留まるところを知らないらしい。
「ダメ、バカ！」バシッ！！はお正月にもやっていた。もともと手の出るタイプの子である。一時落ち着いたかなと思っていたけど年末辺りからまたひどくなっているらしい。順番も何も関係なし。気に入らなければバシッ！
同じもので遊んでいればそうなることも理解できるのだけれど、別々に遊んでいても突然背後から「バリバリ」と声を発しながらリンの服や手を引っ張ったりする。ふざけてるのかなと思って顔を見ると表情はちゃんと怒っている。何かが彼のカンに触ったらしい。何が気に入らないのか妹に聞いてみたがこれが不明なんだそう。誰彼構わずこれをやるのが一番の悩みらしい。理由もわからず、友達に限らず見ず知らずの子にまでこうやって襲い掛かる（？）から片時も目が離せないと言う。
正当性は別にして、何かしら彼なりの理由はあるのだろう。2歳児の頭の中で何が起こっているという感じはする。
注意されればふざける、逆ギレる、泣き喚く。話は聞かない。何も通用しないとはこのことだ。
リンにだって2歳のころはあって泣き喚かれても叱った記憶はある。いや、今だってまだまだ闘いは終わってない。でも自分の子のことは忘れてる？いや、こうだったら私には育てられないだろう。神様は乗り越えられる試練しかお与えにならない。そんな言葉が脳裏をよぎる。
木曜日は家にいてもなんなのでランチがてら買い物に出かけた・・・手はつながない、勝手にどこかへ(お店の中とか）へ行ってしまう、そうでなければ抱っこ--#まともに歩きやしない。大人しくリョウのベビーカーにつかまって歩くリンが哀れになるほど自由奔放な行動だ。
子供たちが寝静まった後（寝るまでのTaの抵抗はそれはそれはすごかった--#)、あ〜でもこ〜でも話をして「ま、ずっとこうじゃないよね」ということに落ち着いた。
まだ2歳だの、3歳。どの子もずっとこうじゃないことはわかっている。当たり前だ。当たり前だけど今の現実はかなりキビしそうである。それでも自分の子供だからなんとかやってられるのよね。
この子達がどんな大人になるんだろう？未来がある。それが子育ての救いだね。

↓ビーチでくつろぐ人。どこに行ってもボクのやることはあんまり変わらないんだけど^^;

先頭 表紙

どれもこれもどうでもいいようなハワイ日記ですがその最たる（？）どうでもいい話を番外編で。

I-94W
I-94W。なんだか知ってます？米国査証免除プログラムの書類です。
こんなの考えたこともなかった。通常機内で配られて観光等でビザなしで米国に入国する際に書くやつです。
入国審査で半分を切り取られ、残りの半券はステイプルでパスポートに留められて出国の際に回収される。
・・・なぜか私のパスポートにはこれがついたまま帰って来てしまった--#
通常出国の際に航空会社の係員が回収するんだけど。私は子供を抱っこしててパスポートは夫がまとめて提出してくれて家に帰るまで夫が持っていた。
帰宅した翌日に夫が「まとめてしまうけどいいか？」と聞くので意味はなかったけど「あ、私がしまっとく」と言った。そしてしまおうと手に取ったとき何の気なしにページをめくると・・・なんでこれが？！
夫は気が付いてなかったようで・・・知らずにしまってたらえらいこっちゃ。
ほんとにチェックされてるかどうかは怪しいもんだけど一応これを返さないで90日以上たってしまうと不法滞在の可能性があるということで次の米国入国がややこしくなるらしい。
とりあえず旅行会社に問い合わせると米国大使館のＨＰを教えてくれた。そこには各自の責任をもって必要書類(米国出国の証明等）を添えて当局に直接送り返すこと、となっている。
まぁ、やればいいんだけど・・・気が付かなかったこっちの落ち度でもあるわけだし。とはいえ、航空会社にもちょっとは責任あるわよねと一応問い合わせてみるとそちらで責任を持って当局に送り返してくれるとのこと。
でも結局必要書類は全部こちらで用意しなければならない。コピー（パスポート全ページとか--#）取ったり郵送したり微細だけどコストもかかるし何よりめんどくさい！
皆様、米国出国(米国に限らない？査証免除の国はみんなそうなのかも）の際はどうぞお気をつけください＞なんてこんな間抜けなことしてるのは我が家だけかもしれませんが^^;


全部が全部思い通りにとは行かないけど、それなりに楽しかった。もう笑っちゃうしかないってのもあるんだけど。
ひとつ本当に面白いと思ったのは人数が多いと子供、大人いろんな組み合わせのバリエーションがある。適度に関係が薄まる？子供も大人もそれぞれ慣れているのでその時々子供が呼ぶ相手や隣に座りたい相手が違ったりして何でもありな感じが楽しかった。

帰国してからたまたまカー・ラジオで聞いたある旅行ライターさんの言葉。「人間は感情をコピーしあって生きている」んだそうである。
これはこのライターさんが旅先の人からポジティブなパワーをもらうという趣旨の話であったのだけど、うちみたいな団体旅行（笑）にも当てはまるんじゃないかと思った。
誰かがイライラしたら私もイライラしたと思う。誰もイライラなんかしてないんだから機嫌よく過ごそう。それが大事。我慢するというのとも少し違う。頑張らないで楽しくやろう。旅行中そんなことを考えていた。
団体じゃなくても子供との関係にも当てはまるかな、感情をコピーしあう・・・わかっちゃいるんだけどねぇ^^;
また少しややこしくなってきたリンとワルさをしたくてウズウズしてるリョウとの日常に戻りましょ☆

↓この下にハンモックがあったのに！後で乗ってみようと思ってて忘れた・・・って今思い出した--#

先頭 表紙

買い物編
ハワイに行ったらショッピングも楽しみのひとつ・・・のはずなんだけどオアフで時間もないことからこれは最初から諦めていた。ちなみにエステとかネイルはもっと前に諦めました（笑）
自分のものは本当にDFSで化粧品を買ったくらい。ハワイアン・キルトのお店なんかも行ってみたかったけどそれどころではない。
それでもなんとか半日のつもりでアラモアナSCとウォルマートに行く→当然予定時間を超過--#
と〜にかくTちゃんと遊びたいリンを連れて行くのはかわいそうな気もしたけれど置いていくわけにもいかない。いや、置いて行ってもよかったんだろうけどそこまでして買い物に行くのか?ここで散々逡巡したけど夫が買い物くらい行こうと言うのでなんとかリンを連れ出す。
ちなみに義妹一家はずっとホテルのビーチで遊んでいた。買い物なんかよりビーチのが楽しいよね、そりゃ。Tちゃんもリンとの水遊びを楽しみにしていたのに待てど暮らせど帰ってこない。
それでも頑張って早めに買い物切り上げたんだけど。「リンくんと海で遊びたかった」ってTちゃんに言われたらなんだかものすごく悪いことした気分になる＞＜
前日の夜、リンが寝てからTちゃんが私たちの部屋に来て「あしたリンくんと遊んでいい？」とうれしそうに言って去って行ったのだ。買い物に行こうと思っていた私たち夫婦は頭を抱えた--#

アラモアナもゆっくり見てる時間など全くない。予め決めてあった子供のものをささっと見てモノがあれば買う。
ムダなものは買わなくて済むと言えばその通りだし効率的ではあるけれど、ブラブラするのもショッピングの楽しみであることを考えるとやっぱりちょっとさびしい。
あとはどうしてもハズせないWilliams Sonomaをチェックして義弟の婚約者にキッチン雑貨を選んだり。ここでSarabeth'sのマーマレード(大きくて安い！）を見つけたのも収穫♪
夫はバッグのひとつも買ってやるからなんか選べとか勝手なこと言うけどほんとにそんな時間はないし、買い物にも行かず子供を遊ばせてる義妹の手前そんなのブラブラ持って帰れますか！もちろん義妹はなんとも思わないんだろうけど。
あ〜、こんなこと考えるとストレスになるのかも(苦笑）というわけでお申し出は辞退。

今回の旅行全般を通して、いつもしゃかしゃかしっかり歩くリンの歩みがどうにも遅い。疲れていたようだ。
買い物もさっさと済ませて早く帰ろうと焦る私とは裏腹にどうにも歩みは進まない。それでも自分から抱っことは言わない。
仕方がないのでところどころ夫と交替で抱っこしたり、ウォルマートやアラモアナではとうとうカートを借りて乗せてやった。これがうれしかったらしい。いつもは絶対に乗れないからね＞でももうやっぱりショッピング用のカートはどう見てもリンには小さかった^^;

こんな調子なので買い物も不完全燃焼だけどこれは想定の範囲内（？）だし、これ！と決めていたものは確実に手に入れたしそれほど心残りはないかな。

↓考えてみたらもう10数年愛用中のEstee Lauderの美容液。Fruition→Idealistときて、とうとう最終兵器？！Perfectionistに手を出してまった。
これ1本買ったら右のポーチに入った試供品セットをくれた・・・なんか試供品の方がバリューありそう。
肌は丈夫なのでもらったものはとりあえず試してみる派です（笑）

先頭 表紙