2006-07-19 荒天につき・・・
2006-07-17 ぶぅ〜ぶぅ〜〜ぶぅ〜〜〜ぶぅ〜〜〜〜
2006-07-12 ちょっと待ってね
2006-07-11 もうすぐ夏休み
2006-07-10 5kgのお米袋に1.5ℓのペットボトルをつけてお腹に乗せてみてください。
2006-07-05 やっぱりお世話好き（笑）
2006-07-02 後半・・・戦？
2006-06-30 外出も体力勝負＾＾；
2006-06-27 一度通った道
2006-06-22 大型・Ｏ型

明日から2泊3日で長野方面に出かける予定が大雨のため順延された。
夫が勤め先から延期の手配をしたらしい。さすがにこれは教えてもらえた(笑）＞っていってももう3人分の荷物パッキングしちゃってたけど。
別にどうしても明日から行かなきゃいけないわけじゃないし、天気なんて賭けみたいなもんだけど少しでも望みがあるほうがいいもんね。
というわけで食料とビデオの件は結果オーライとなった。
それにしてもまだ8月に空きのある宿泊先ってどうなの（笑）？

3歳3ヶ月になったリンの会話の断片。どうでもいいようでなかなか侮れない3歳児。

・今朝、夫に向かって「パパ、あめふってるからかいしゃ、しまってるんじゃない？」＞会社に行かないで遊んで欲しいらしい。
久しぶりに「風が吹いたら遅刻して〜♪雨が降ったらお休みで♪♪」とカメハメハ大王の歌が頭の中に流れた。
以前どこかに書いた記憶があるけどレイ夫はまさにカメハメハ大王＞一応予定がないときだけらしいけど。
恐るべし遺伝子。その発想、やっぱりあなたはパパの子だわ。

・ソファに座ってリョウ（この人、昨日、区の保険師さんが来て体重測定してもらったら6950gだって。この先どうしよう--;;;)に授乳しているとソファの空いているところにおもちゃをぶちまけて
「ダメじゃん。だからダメっていったでしょ。ほら〜、ぐちゃぐちゃになっちゃったじゃない」
あまりに聞き覚え、いや、言い覚え（？）のあるセリフに固まる。
なんなの？聞き流されてるなと思ってたんだけどしっかりインプットされてるのね、言葉だけは。いつか言ってみたい。そういう欲求だけはあるんだな。
「ちょっと〜、誰のマネよ？」と聞くと「きゃ〜、はずかしいっ！」
意味不明です。何が恥ずかしいんだか--#

・リョウのセリフは常に吹き替え（笑)私に都合のいいように吹き替えられる。
ちなみにミルクを吐いたときは「飲みすぎたのは♪あなたのせいよ♪♪」と歌わされる^^
そんなリンとリョウ（？）の会話。
リン「リョウ、おにいちゃんね、ひとりでバスのってようちえんいってきたの。リョウもいきたい？」＞幼稚園に行っていることが得意らしい。
リョウ「いきたい！いきたい！！」
リン「ダメだよ。あかちゃんはバスのれないからね」＞これが言いたいだけ。
リョウ「イヤだ！いくんだ〜。おにいちゃんのバカバカバカバカ〜〜〜〜〜」
リン「あ、リョウ、いまバカっていった。ダメだよ」＞し、しまった。
吹き替えも気をつけないとなぁ。ごめんよ、リョウ。

↓実家が桃農家のお友達から頂いた初物の桃♪

先頭 表紙

リンの歯磨きのとき、うっかり大人の歯磨き粉をつけてみがいてしまい「からい！」と言われて一瞬ムカッ。「ママ、おとなのつけてる」あ、私、間違えたかも。イラつく原因自分で作ってるし。ぶぅ〜。

今週、2泊3日で出かけるというのに生協の注文、目いっぱい出してた--#
出かけるっていうのと注文がうまく頭で結びつかなかったんだよね。
しかも出かける前の2日間、夫は夕食いらないって。どう消費するかな。ぶぅ〜ぶぅ〜〜。

とうとうやっちまった。
今日、中途半端に近くないスーパー（笑）まで買い物に行こうと支度してやっと玄関の鍵を閉めて階段を下りながら「あっ！」と声を出してしまう。リンは「ママ、なにいいことおもいついた？」最近、こいつはなんでも「いいことおもいついた！」だ。
化粧してない〜〜〜＞＜
先に車に乗っててもらって戻れば5分で済むけど・・・もう面倒でそのまま出かけた。夫に「お化粧するの忘れたけどもういいや」と言うと「まぁ、それほど変わるほうじゃないからな」・・・それって褒めてるの？どうでもいいの？？
ぶぅ〜ぶぅ〜〜ぶぅ〜〜〜。

久しぶりにビデオ借りて一緒に観ようと思ったのに夫、リンを寝かしつけてそのまま一緒に寝てる。起こしても起きない。アイスコーヒーも準備したのに。今日観ないと返すまで一緒に観られる日ない・・・旅行に持ってく？ビデオデッキなんかないか。借りる前にちょっと考えればよかった。
ぶぅ〜ぶぅ〜〜ぶぅ〜〜〜ぶぅ〜〜〜〜。

疲れてるっていうよりもなんか注意が散漫になっちゃってるんだよね。緊張感がなくなってるというか。ま、事故とか起こさなきゃいいや、もう--;

子供が生まれたら最初の一年はビデオも見てられないと思ってた。それがリョウはよく寝てくれるのでなんとか見られそうな感じ。
リンと同じペースで連れ歩くせいか、夜中、起きないわけじゃないけど8時から9時には寝てしまう。
昨日は生後最長の眠り。7時間くらい続けて寝たかな。お陰で私もぐっすり・・・のはずが気になって4時間くらいで目が覚めてしまう。おっぱいも張って気になったのでとうとう朝の5時に強引に起こして授乳。
リンは本当に卒乳まで夜中に何度も何度も起きた。生後2ヶ月足らずでこれはありがたい☆ずっとこのまま・・・行ってくれるといいんだけど。

↓もうすぐリンの大好きなNちゃんのお誕生日。そんな話をNちゃんママとしてたらその夜、夫に「リン、Nちゃんになにプレゼントしようかな」と相談していた(笑）
わかってるんだかわかってないんだかよくわかんないけどおかしくて夫と大爆笑。
「Nちゃん、あかいちゅーりっぷがすきっていってたからあかいちゅーりっぷにする」と言い出した。ほんとに？3歳にして好きな女の子にお花ですか^^;
季節はずれもいいところだし、気持ちだけということで一緒に折り紙で作ってカードにしてあげました^^

先頭 表紙

ここ数日、怪獣2頭は9時ごろまでに寝て、夫はフィットネスに行ってしまう。というわけでひま。
今日はとうとういつまでも寝付かないリンを見捨てたら泣くでもなく一人で寝た。もういい加減眠かったのか。あ〜ぁ゛。

「ちょっと待ってね」
大小両方に向けて、日に何度この言葉を言うだろう？
小の方は何があろうとお構いなしに泣くだけだけど、大の方は忠実に待ってくれることが多い。少なくともそういう状況で「まてない！」とかは言わない。鈍いんだよね＞まだ言うか(笑）
リョウが生まれてリンが変わったかと言うと実はそれほど変わってないと思う。
思い通りにいかないとおもちゃに当たったり、つまらないことで泣いたり、多少「ママがいい！」が増えたかな、という気はするけど今のところ十分許容できる範囲ではないかと思っているのに実際には全然許容できてない--#
変わったのは私だろう。
リンに対して、今まで待てるものは待てるだけ待ってきたつもり。そのペースで生活ができてしまっているのにリョウが生まれた途端、待てる時間がぐんと短くなってしまった。リョウがいるから。それだけの物理的理由も去ることながら、とにかく私の気持ちに余裕がない。
すぐに！早く！！言葉にはしないけど態度にそれが顕れる。それを感じたら子供は余計に動かなくなる。悪循環だ。
いつまでもちんたら生活してていいわけないんだから、多少急かすこともあっていいと思う。ただ、それに乗じて言葉も態度も荒くなってしまっている。

今日、リョウをベビーカーに乗せて久しぶりに保育園の園庭開放に行った。ボランティアの人が来ていてリョウを預かってくれたのでリンにかかりきりで水遊びをさせてやれて疲れたけどお互い大満足。ひゃん＞＜自分のUV対策をいい加減にしちゃって（っていうかやってる暇ない--#)たった1時間ちょいでしっかりノースリーブのブラウスの跡と時計の跡が付いたToT
仲良しのNちゃんもいて、リンは大喜びだったけど帰り道・・・わかってたんだなぁ。またしてもお友達は三輪車なんかを押してもらって来てるのにリンは乗れない。私と一緒にリョウのベビーカーを押す。
予め言って聞かせてあったし、ちょっとつまらなそうな顔をするけど頑張って歩く。お友達のママが「えらいわね」って褒めてくれる。帰ってから抱き上げて褒めてやった。今度、パパとリョウがお留守番のとき、自転車乗ろうね、と。

リンは待ってくれるのに私は待ってやれない。
リンは我慢できるのに私は我慢できない。

私は親と子供はすべてにおいて対等である必要はないと思っている。それでも今のこの状態はフェアじゃない。一番よくないと思ってる、感情に任せて叱るようになってきているから。
感情に任せて叱る。それはしつけなんかではなくただの八つ当たりだそうだ。はい、その通りです--#
リンが生まれて3年間、感情で叱ったことがないわけじゃないし、失敗しなかったわけじゃない。それでも私なりに大事に育ててきたつもり。
性格なんて持って生まれたものがほとんどだとは思っても、意識してのんびり育ててきたトロいリンの性格を私は気に入っている。たった3年だけど、その時間をかけて築いてきたものはほんの数週間でブチ壊すことができる。それだけはなんとか避けたいのに止まらなくなる時がある。

今、結構深刻だわ、そう思ってるうちに過ぎてくれるといいんだけど。
読み返すと私ってやっぱり真面目なんだわって思う（笑）
とりあえず、日焼けにめげずに外に出ましょうかね。

↓ほんとに画像がないぞ！
先日、とうとうバッテリーがイカれた7年モノの愛車。

先頭 表紙

気が付けば、もうすぐ夏休み。
毎日が夏休みみたいな生活でもうすぐもなにもあったもんじゃないけど（笑）
一応、この4月から週2とはいえなんちゃって園児みたいな生活してたせいか久しぶりに「夏休み」を意識する。
近所の子が通う他の園は今週から午前保育だそうでお昼前にバスが来てたから「どうしたの？」って聞いたらもう短縮保育だとか。リンの通う幼稚園はギリギリまで給食が出るので最終日だけが午前保育。お迎えの時間間違わないようにしないと。
今学期も残すところあと２回。週２だと親は慣れる間もなかったという感じ。本人はどうなんだろう？
散々逡巡したけれど、本人は喜んで通ってくれたし（ほんとに外に行けない代わりにいい気晴らしだったらしい）、プレ＝単なる託児程度にしか思ってなかった割りには幼稚園で教わってきたことの効果には驚かされることも多かった。
時期的に来年の年少さんは幼稚園見学の真っ最中みたいだけどリョウを連れてあちこち回れるとも思えず、結果としては今年から通わせることができてよかったと思う。
預けることは本当に本当にためらったけど、行ってしまえばそれはそれで楽なことに代えられない＞我が家の場合、朝、時間通りに家を出るというのが最大の難関ではあるが（笑）
毎回、ぼちぼちとその日あったことを話してくれる。今日、初めて「おともだちにいじわるされた」と言い出した。興味あるな〜（笑）それを口にしたリンはしまったとでも言う顔をして話を変えてしまった。その後もう一度「いじわるなおともだちが」って言いかけたけどやめた。本人なりにプライドがあるのか。
何があったのかすごく気になるけど話したくないようなので聞かない。多分トラブルにすらならなかったんだろう。
評判どおり（？）親は手間いらずな園ではあるけれど、逆に言えばこちらからなんでも聞いていかないと教えてもらえないようなところはある。
リンの様子は気になって気になって仕方がないけど結局聞きに行ってる場合じゃなかったし、問題もなさそうなので聞く機会もなかった。
2学期には参観日もあるし、一回くらい面談を希望してみようかと思う。
夏休み中、希望者のみの夏季保育が一日だけある。もちろん希望（笑）リンを預かって欲しいというよりも特別な内容でいかにも子供が喜びそうだと思ったから・・・って言い訳？
2学期以降もこのまま楽しく通ってくれるといいなぁ。
週2回の外出もなくなることだし、本気で連れ出してやらなければ。

我が家の夏休み。来週、2泊で夫が旅行を手配したらしい。近場だけど、やっと２ヶ月になる赤ん坊を連れて。楽しみなような恐ろしいような・・・夫なりに気を遣ってくれてはいるんだよね^^;

↓恒例（？）の大足小足☆。中足も入れたいのになかなか撮れない。っていうか、二人目、ほんとに写真が少ない--;

先頭 表紙

あ〜、レイの日記史上最長のタイトル（笑）

今の生活の中で一日の最後の山場である寝かしつけ。
いろいろ試してみるけどまだ人間生活7週間のリョウに理想どおりのパターンを要求するわけにもいかず、それにつられてリンのパターンも狂いっぱなし。
それでもリンが生まれたばかりの頃に比べたらリョウは夜は眠るパターンができてるだけありがたい。
お風呂、食事、寝かしつけ。なにもかもがまだまだ試行錯誤。最初の１年はこんな感じなのかもしれない。
寝るときはリンだって私に添い寝して欲しいけどリョウが寝なければ抱っこして横に座っているのでそれで諦めて抱き枕を抱えたり、枕の下にもぐりこんだりして眠る。
こういうとき、まだリョウを置いてくれとかそういうことは言わない。時間はかかるけど（そして私はイライラするけど--#)一人で眠りにつく。
リョウが生まれたばかりの頃はリンの横で仰向けになり、リョウをお腹の上にのせて授乳しながらリンを寝かしつけるなんてこともしていた。
昨夜、そんなことを思い出して久しぶりにリンの横に仰向けになりリョウをお腹の上に乗せると・・・重い--#
そうだった、そうだった、順調に（？）体重は伸び続けててすでに6.5kg近くある。相変わらず日に50〜60g増えてる感じだ。ひぇ〜＞＜
母乳だけなのになんで？隠れてなんか食べてるの？母乳のカロリーが高いのか？そんなハイカロリーな食事なんてしてないつもりないんだけど。
ふと、夫にその重さをわかって欲しくて言ってみた。
仰向けに寝て、5kgのお米の袋に1.5ℓのペットボトルくっつけたのをお腹に乗せてみて、と。
そんなことしなくてもリョウが重いのはわかる、だって。ちっ。やってくれたっていいじゃん。

今日は夫が休みだったので家族で○高へお買い物。
リョウのベビーカーを車に積み忘れる--#百貨店だから借りられたけどまだまだ赤ちゃん連れのお出かけの感覚が戻ってない。
そうだった、子連れで出かけるのが楽になったのはベビーカーを持ち歩かなくてよくなってからだったかなぁ。

↓今日のおやつは久しぶりにキル・フェボンのタルト♪ルバーブのタルトがお目当てだったのになかった。残念。

先頭 表紙

リョウが生まれて6週間経った。
慣れてきた？イヤイヤ、疲れは溜まる一方。イライラも溜まる一方。
ずっとこうじゃないさ。それでも、ついリンとぶつかることが増えている。なんで？！というよりも以前より自分に堪え性がなくなっているのがわかる。
先日もささいなことで生まれて初めてというほど泣き叫ばれた（原因作ったのは夫だけど--#)。リンにも気持ちの疲れが溜まってきてるのだろう。
どいつもこいつも！私もつい激高してしまう。が、それでもなんとか気持ちを落ち着かせて汗だくで泣き叫ぶリンを膝に乗せてやる。
3年でこんなに大きくなるんだ。いつも膝に乗せてるのの縦に2倍、目方で2.5倍か。
ちなみにこういうとき、空気の読める男（？）リョウはさっさと一人で寝る。「あ、ボクねときます」とでもセリフをつけてやりたくなるほどあっさり勝手に寝る。あ〜、あんたはいいねぇ。
結局、リンが欲してるのはお菓子でもおもちゃでもないんだなぁ。痛いほどそれを感じる。それほどお菓子だのおもちゃだの与えているわけではないけれど、そういうものでごまかすことが増えているのは否めない。
大変だ。そう思うところを過ぎたら「大変だったなぁ」になるはず・・・よね？

楽しくないことばっかりってわけじゃない。楽しいことだって多い。
先日、幼稚園のあった日の夜、寝かしつけていると急に「きょう、ようちえんにNちゃんとRちゃんがいた」という。NちゃんもRちゃんも近所のお友達。幼稚園見学かな？Yちゃんも一緒じゃなかった？と聞くとYちゃんはいなかったと。
Nちゃんママに聞いたらやはり見学に行ってたまたまリンのクラスを見たんだそう。そしてYちゃんはお留守番でママだけが参加したらしい。へ〜、案外正確に見てるもんね。

今日、リョウの顔見せがてらNちゃんのお家に遊びに行く。リョウを連れてお友達のお家に行くのは初めて。
リンはうれしくて仕方がない様子。ひとりで「リンはおにいちゃんだから・・・」とブツブツいいながらリュックの用意をしている。
なにしてるんだろう？と思ったらリョウのオムツ入れにオムツがない・・・リンがリュックに詰めていた(笑）
「ガーゼ、持ってかなくちゃ」と呟くと「ちっちゃいタオル、いれたよ」とリュックの中を見せる。勝手にガーゼが入っている。まぁ、用意のいいことで^^;
いつもはリュックを私に持たせるのに背負わせて、としっかりリョウのオムツとガーゼを自分で背負って遊びに行った。
優しくていいお兄ちゃんなのにねぇ・・・。

↓おいしそう？実はこれ、食べられません。
誕生日に頂いたこの石けん屋さんのバブルバー。その名も「3時のおやつ」。
ここ数年で日本でもずいぶん店舗が増えたけど、近隣のお店に迷惑じゃないか、具合が悪いときには近寄りたくないな、そう思うような強烈な香りを放つこのお店。
あの香りはコベント・ガーデンを思い出させる。大好きなロンドンには6年前の誕生日に行ったっきり。次に行けるのはいつだろう？
日本に進出する前はバスボムをロンドンで買いだめしてタオルでくるんでスーツケースに入れて大事に持って帰ってきたっけなぁ。

先頭 表紙

後半・・・に「戦」を付けたくなってしまうのはW杯の最中だから？
とうとう30代も後半に突入した。↓お祝いメッセージ、ありがとうございました♪
男の子二人の育児。まさにこれからが「戦」なのかもしれない。
20代前半の頃、30半ばにもなって赤ん坊を抱えてる自分なんて想像できなかった。
根拠はないけど結婚も出産も早いと思ってた。周りからもそう言われてたし。
ところが30直前に結婚して出産が今頃。なぜか学生時代の同級生にも今年出産する友人が多い。近所のママ友も本当に同じくらいの年齢が多い。ここにきてまたリョウと同級生が増える報告が続いてとてもうれしい。
こういううれしい話が多くて少子化って実感がわかない。母親は高齢化だけど（笑）
正直なところ、体力があってまだまだ時間もある若いママがうらやましくて仕方がない。まぁ、それを言っても始まらない。同じように頑張っている友人がいて、同じ時期に同じ話題で盛り上がれる。それだけでもラッキーかな。
まだまだ頑張らなくっちゃね。

ある女性ミュージシャンが来月出産予定というニュースをインターネットで見つけた。
彼女も多分私と同じ歳。リンと同じ年の同じ月に最初の子供を産んでいる。が、そのお子さんを2歳直前に突然死で亡くしていた。
そのニュースを知ったのは2度目の妊娠が不発に終わって体調を崩していた時期。2歳直前の楽しさ、可愛らしさがわかるだけにショックだった。
体調の悪さに落ち込む一方で、少なくとも私には目の前のリンがいる。この子を突然失うなんて想像を絶する。そんな体験をしてる人がいるなんてと思うと遣り切れなかった。
それでもまた、もう一度。そう思ったのかどうかは知る由もないけれど、なんだかうれしくなるニュースだった。
当然面識もなければ特別思い入れのあるミュージシャンではないけれど、どうか彼女の元に元気な赤ちゃんとまた楽しくて幸せな毎日がやって来ますように。そう願わずにはいられない。

↓よく似た人たち。
生まれた直後は本当にそっくりだと思ったけどリョウが1ヶ月を過ぎてだいぶ顔が変わってきた。
それでもこうして写真で見ると親でもどっちがどっちだか数年後、いや、数ヵ月後にはわからなくなりそうなほど似ている。
着てるものと撮影者（私）が同じせい？？？

先頭 表紙

もともと7、8月は休みの多い夫。休みの予定なるものがあるのなら、知りたいのだけどなかなか教えてくれない。
日程が決まったというので「いつ仕事行くのかわかるなら教えて」と言ったら「いつ休みかじゃないのか」と。どっちでもいいじゃん(笑）「いついないか」を知りたいか「いついるか」を知りたいか。微妙な違いだな^^;私に深い意味はないんだけど。

先日、息子の登園日じゃない日に用があって二人を車に乗せて幼稚園へ行った。
ちょうど見学会のシーズンで知ってる顔もちらほら。息子と同じ学年の子たちはあちこち見に行っているらしい。
去年の今頃、初めてこの園を見に来たっけなぁ。そんなことを思い出した。
どうせ車で出かけるならとついでに区役所へも用を済ませに行く。
用が済んだのはお昼過ぎ。暑さもあってリョウはぐったりグズグズ。
久々のまともな外出にウキウキのリンにランチは外で済ませるかとも思ったけれどさすがに厳しい。
というわけで目に付いたドライブ・スルーの文字に引き寄せられてKFCへ（笑）
実はドライブ・スルー、初体験。ドライブ・スルーって車社会のアメリカには根付いてるけど日本で？？？って正直思ってた。
ところが！乳幼児2人を連れて車を降りずに用が足せるなんてなんて画期的なんでしょう（笑）素晴らしい♪結構本気で感動しちゃった。

暑さも手伝って午前中の外出だけでバテバテ。
そうだった、そうだった。生まれてまだ1ヶ月しか経ってない赤ん坊を連れて歩くって結構大変なんだっけ。
産前に息子と出かけていた感覚で出かけようと思ったらとんでもない話だ。ああやってスイスイチョコチョコ出かけられるようになるまでに3年かかったんだっけ。のんびりやっていかなければ。こういう感覚を取り戻すのにも時間がかかりそうだな。

幼稚園から区役所に行く途中、道を間違えて少し遠回り。
するとリンが突然「ようちえんね、かえるときこのみちとおるの」と言い出した。幼稚園から出てきたわけだから方向は一緒だけど・・・。
駅2つ分先の道。実はバスルートを正確には把握してなくてこんなとこ通る？いい加減に言ってるなと思っていた。が、家に帰って調べたらびっくり@_@たまたまその道は幼稚園からバスルートそのままだったのだ。
ただボケ〜っとバスに乗ってるんだろうと思ったら^^;私自身、自分で運転しないと道を覚えないタイプだから余計に驚いた。
ボケ〜っと言えば、バスにはやっぱりただボケ〜っと乗ってるわけではないらしい。
リンの降りるバス停は一番最後で園を出てから30分以上乗ることになる。プレや年少さんには眠ってしまう子も少なくない。そんな中、寝つきの悪いあの男が寝てしまったのはたった一度だけ。他のママたちにも体力あるのねと言われる。
どうやらバスの中で大きなお兄ちゃんたちの会話に加わるのが楽しくて仕方ないらしい。同じクラスのお友達より興味がある感じ？
どう考えてもバスの中で仕入れてきたとしか思えない話題がよくも悪くも増えた。
多分、会話には加われないけど目をキラキラさせながらお兄ちゃんたちの話を聞いているのだろう。寝てる場合じゃないぜ！って感じだろう^^
本人はとにかく楽しいらしく気に入っている。何よりだ。やっぱりこのまま来春からこの園に入れることになりそうだ＞って他に見学も行ってないしね。

↓七夕制作。ふ〜ん、でんしゃのうんてんしゅになりたかったのね。知らなかったわ（笑）

先頭 表紙

初めて行く場所に地図なんかを頼りに歩くとき、ひどく道のりを長く感じることがある。
帰り道や2度目以降にその場所に行くとき、「あれ？こんなもんだったかな？」って思う感覚。私はそれが特に強いのかもしれない。

今、毎日2度目の道のりを辿ってるなぁと思う。
一人目より二人目の方が楽。うん、確かに楽。だけどそんなに違うかな？もちろん子供の個性もなくはないと思うけど、親の気持ちみたいなものに左右されるところが大きいのかもしれないと思う。一応、一度やったことは初めてのときより多少なりとも上手になってるはずだし。
某ママの言葉を借りればリンは「置けないベイビー」だった。寝たかなと思って置けば泣く、起きてても抱っこしてないと泣く。
とにかく抱っこ、抱っこ。しかも座って抱っこしてても泣く。立って狭い家の中をフラフラさまよい続けた。一番ひどいときは一晩中それをしていた記憶がある。
そんな日々を思い出すと案外早くから二人目を考えていたけれど、よくももう一度・・・なんて思ったものである＞結局何も考えてないんだな、私（笑）
リョウはそこまでひどくはないか。「置けないベイビー」な日もあれば「置けちゃうベイビー」な日もある。これは日によるものが大きいかも。
放っておいても寝てる日は寝てるし、泣いてる日は泣きっぱなし。ちなみに今日は寝る日にしたらしい。お陰でリンが幼稚園に行っている間に内祝いの手配も済ませてここまでたどり着く^^vインターネットバンザイ＼^^／だ。

泣かないかっていうと泣く。多分泣き方は根性なしのリンより激しい。ただ泣いてたんじゃ構ってもらえないしね。
お風呂に入るとき、リンのことをしているとき。手が離せなければ泣かせっぱなしだ。力尽きるまで泣かせてしまうこともある。
赤ちゃんは何もわからないからとにかく上の子を優先して・・・まぁ、その通りにしてるけど何もわからないって言ったってこんなこと続けてれば性格に影響はする気がしている。それでも手が回らないものは仕方がない。
ただ、今の私の支えは「この状態は一生は続かない」だ。
泣かれること、上の子とのバランスに苦慮すること、夜中の授乳、寝つきの悪い日。
のんびり構えてられるかというと正直イライラする。これにリンの機嫌が悪かったりすると最悪の状態になる。
それでも、ずっとこのままじゃない。それだけはわかっている。お座りができるようになれば、授乳が終われば・・・次のステージが待っている。
一概に楽になるもんでもないけど、状況はどんどん変わって行く。その先に楽しい時間がある・・・はずなんだけど。
一人目のとき「いつまでこうなの？」そう思うことが不安を増幅させていたように思う。だから今「ま、今は大変だけど」そう思える。

正直なところ、赤ん坊の頃のリンの寝顔を見るのが怖かった。見たら起きるんじゃないかといつもビクビクしていた。
ぶちゃいくだけど（笑）リョウの寝顔をみて本当にかわいいと思える。ずっと見てたいくらい。
赤ちゃんってこんなにかわいいんだ、楽しいんだ。それがわかっただけでも二人目に挑戦した価値はあったかな、そんな風に思っている。
で、やっとコツがつかめてきた気がするからもう一人・・・なんて思うのはあまりにも考えなしかしらねぇ。実際大変で、大変で毎日どうにもならないくせにそんな野望だけは浮かんできたりする（笑）

↓誰がぶちゃいくだよ？！
お宮参りも終わって一段落かな^^

先頭 表紙

義母にリンを預かってもらい、リョウの一ヶ月検診へ。
はぁ〜〜〜〜〜＞＜
ある程度は覚悟してたけどここまで大きくなってるとは・・・

身長58cm(出生時51cm）
体重5464g(出生時3746g）

5キロは出てるだろうと思ってたけど約5.5キロ。この時期一日30〜40g増えるのが標準と言われてるのに約57g/dayで増えている。きゃ〜ん＞＜
一緒に検診を受けた子達より明らかに大きかった。なんかかわいそうなくらい。
母乳だけだと言うとそれなら問題ないからって・・・いえ、問題ありますこれからの「運搬」に--#あ〜、またしても大きなベビーを抱えて歩くことが決定したらしいToT
小児科の先生の問診でも身長、体重のバランスとしては問題ないのでいいことです、と。どちらも早くも成長曲線を飛び出している。
リンのときにも助産師さんに言われたっけ。「大きく育ってるって自信を持っていいことなのよ」と。リンもそうだけど摂取したものは余さず身になる体質ってのもあるんだろうなぁ、遺伝的に・・・はい、私が悪いんです--#

血液型は暫定（出生後すぐの血液型って違ってる場合もあるらしい)O型とのこと。
リンが私と同じA型で、夫（O型）がなぜか悔しそうだったのできっと喜ぶに違いない。
ちなみに、リンとリョウはよく似てると思うけど、基本夫の顔だと思う。それでもリョウの方が夫によく似ていると言われるし、私もそんな気がする。
初めて夫と義弟を一緒に見たとき、よく似てるけど違う顔＞当たり前だ（笑）！そんな感想を持ったのを思い出す。

今日は初めてリョウを内風呂へ。子供二人を一度に入れる。甥だの姪だのを入れてるから複数入れるのは全然問題ないけどまだ首が据わらない赤ん坊なのでそれなりに大変。時期的には寒いかなとか気にしなくていいのはラッキーかも。

さて、ぼちぼち始動しようかな。

↓父子で楽しみにしてた父の日製作。ネクタイを作ってきた。
多分６〜７人のグループで一緒に作業したんだと思う。家に帰って来て「リン、ピンクのシール、もっとはりたかったのにおともだちがみんなはっちゃったの」と悔しそうに話す。お友達がシールを使うのをじ〜っと見てる様子が目に浮かぶようで笑えた。まだ「かして」とか自分も使いたいとかは言えない。いい経験してるなぁ^^

先頭 表紙