2006-06-06 第２子誕生�B〜満足〜
2006-06-06 第２子誕生�A〜陣痛室に入れない女〜
2006-06-06 第２子誕生�@〜経産婦って強い（笑）〜
2006-05-21 そしてまた週末（笑）
2006-05-19 昨夜のこと
2006-05-18 二人でランチ
2006-05-16 せんせい
2006-05-15 久しぶりのお砂場
2006-05-14 It's your turn?!
2006-05-12 何事もなく（笑）

AM4:12
誕生。ほっとした。とにかくほっとした。
分娩台の横に置かれたインファント・ウォーマーに乗せられた我が子はやはり大きかった（笑）
生まれたばかりの上の子に本当によく似ていた。そして、生まれるなり左手をちゅぱちゅぱ吸っていた^^;
処置をしながら先生が「破水させてからは早かったね。でも子供がここまで大きくなければもっと早かったと思うんだけど」いいです、早さはもう十分ですから（笑）
「それにしても大きかったね」というので「一ヶ月検診にこういう大きさの子、いますよね」と言うと「いる！いる！！」たった今産んだばかりなんですけど。
処置が終わると分娩台の上で子供を抱かせてもらう。が、お腹の上に乗せた途端におっぱいを探して吸い始めた^^;
「やる気満々ね」と助産師さんに言われ、そのままずっと吸い続けていた。
AM5:00
ここでやっと夫に連絡しなければと思い出す（笑）
「あの、主人に生まれたこと連絡したいんですけど」と言うと助産師さんが「はいはい。荷物から携帯出していいですか」と聞く。
え？自分で連絡していいの。そりゃあ自分で伝えられればそれに越したことはないけど。
携帯を渡してもらって分娩台の上から子供を抱いたまま夫に報告。
ついでに持参していたペットボトルのお茶も出してもらって自分で飲む。
この日、この後、日勤の助産師さんや同室の初産婦さん、家族・・・何人の人に「元気ねぇ」と言われたことだろう。確かに一人目のときより余力がある感じではあった。それなりに大変だったんだけど（笑）

なにより陣痛から始まって最後まで自力で（？）子供が出てきたことに満足であった。そう、産前産後の生活も含めて（わがままを通して両方の親を困らせているという自覚は一応あるけれど）今回の出産は一人目の時に比べて断然満足度が高い。病院は同じなので私の気持ちの問題なんだろう。
夫に立ち会ってもらえなかったのは残念と言えば残念か。せっかくそのつもりでいてくれたのに申し訳ない気もする。次があったら、ね（笑）？！
朝になってから息子と義母と一緒に子供に会いに来てくれた。
夜になって夫から携帯にメールが入った「お疲れさまでした。元気に生まれてきてよかったです」これだけで十分だと思った。一人目で立ち会ったから出てくる言葉だと思った。だからもうこれ以上はいらない。

息子のお留守番の様子、お兄ちゃんぶり、下の子の様子、一人目と二人目の違い等々ほんとに書きたいことはたくさんあるけど、のんびりペースでやっていきたいと思います。

↓初めての2ショット:Rin & Ryo.　生後4時間くらいかな。

先頭 表紙

AM3:00
病院へ到着。
とりあえず分娩台で夜勤の助産師さんが内診・・・した途端に助産師さんの様子が変わる。
「8〜9cmでほぼ全開大です。もうここ（分娩室）から出ないでください！
とりあえずここで着替えてくださいね。トイレなんてもっての外ですから」
「トイレは済ませてきたから大丈夫です」
「とにかくいきんだりしないでくださいね。力入れたら絶対だめですよ」
「大丈夫です。あの、その前に自宅に電話を入れたいんですけど」
「あ、どうぞ」
許可をもらって携帯で夫に電話。やはりこのまま出産に入るようだと伝える。生まれたら連絡するね、と。
この時点では痛いことは痛いがぜんぜん余裕だった。
助産師さんが「私、結構焦ってます」分娩台に乗るまで何度もこの言葉を繰り返していた。
私が案外平気そうにしていたので「内診間違ったかって心配になっちゃう・・・時々いるんですよ、全開大になってもこうやって平気な顔してる人。それで立ったまま頭が出てきちゃうなんて例も何度も見てますからね」
それはいや〜ん＞＜だって1ヵ月も前から開き始めてたんだから今更平気な顔してるとか言われても^^;
よくしゃべる助産師さんで気が紛れたのかもしれない。分娩台に乗っても痛みの程度は変わらない。なんとか準備が整ったところに夜勤の先生が登場。
NST（陣痛監視装置）をつけたまましばらく待つ。あれ？あんまり苦しくならない？？
AM3:50
この時点で先日友人が病院に着いて50分で産んでしまったという話を思い出し、「50分はクリアした」とわけの分からない満足（？）をした（笑）
先生がNSTを眺めながらのんびりと「陣痛、短くならないねぇ。もっと強くならないと生まれないんだけど。このままだと促進剤か・・・とりあえず破水させて様子をみますか」と言う。
「このまま陣痛弱くなって止まっちゃうなんてことありますか？」と聞くと「いや、全開してるからもうここでやめるわけにもいかないし」ということで破水させることに同意した。
出来心（？）で先生の手元が見えてしまいメスが見えた。ひえ〜〜〜＞＜
そして破水。ここから急激に苦しくなる。陣痛も2〜3分間隔になり、とにかく苦しい。
この辺りから「痛い」と何度も言ったと思う。たぶん、夫が立ち会っていたら心配させるからとあんなに何度も「痛い」とは言わなかったと思う。そのくらい、何度も「痛い」を繰り返した。
ここから助産師さんのリードに従っていきみ始める。今回もここにくるまで全くいきみたいという感覚はなかった。
「経産婦さんだし赤ちゃんも十分に下がってますからそんなに力入れなくていいです」といわれいきんでいるというよりも深く呼吸する感じ。
やはり子供の頭は大きいようでひっかかっているらしい。先生に「大きいから次にいきむのに合わせて切開しますね」と言われる。もうここまできたら何でもして（笑）
ただ、ここで前回はやっぱり切開してなかったんだと確信。切開した方が後が楽なのかもというのが私の感想。全然気にならないほどなんともなかった。
もう限界だという痛さで「まだですか？」と聞くとまたしても先生はのんびりと「今、頭がはまってるとこ。ここが一番苦しいんだよ。あと1〜2回かな」と言う。あと、1〜2回か。
のどが渇いてくる。「のどが渇いたんですけど」上の子のときは紙パックのお茶を飲ませてもらった。「あとちょっとだから我慢して」「は〜い（笑）」
そうしているうちに頭が出てきた。「手を胸において短く呼吸してください」と言われる。あ、これが短式呼吸だ！と短い呼吸を始めると子供の体がスルっと出てきて産声が聞こえた。

先頭 表紙

改めまして、5月23日AM4:12、体重3746g身長51cmの元気な男の子を無事出産いたしました。笑っちゃうくらい生まれてすぐの上の子にそっくりな男の子です。
↓早々にお祝いメッセージをいただいた皆様、ありがとうございましたm_ _m
今回も気がついてから2時間半足らず（分娩第�T期:1時間55分、分娩第�U期:32分って書かれた。母や妹に言わせると恥ずかしいくらいの安産だって）のスピード出産でした^^;安産型？いや、本人としては十分苦しかったんだけど。
一人でタクシーに乗って行って、産んでから自分で自宅に電話したと話すとまた母と妹に呆れられた。だってしょうがないじゃん。
退院後１週間ほど実家で過ごして今週から自宅。正直体力的にはしんどいけれど、産前からこだわった家族での生活。しんどいけど楽しい。今を過ぎたらもっと楽しくなるはず。イライラすることもあるけれど、ボチボチやっていこうと思います。
怪獣２匹を9時前になんとか仕留めたのでとりあえず出産記録。日々思うことは多いけれど、生活を整えるのに精一杯かな、今は。

5月22日
予定日当日。やはりなにも起こらなそう。息子とマックでランチして近所で買い物。スーパーでお友達ママに会って予定日当日にフラフラと買い物をしていると驚か(呆れら？）れる。いつも通りAM0時ごろ就寝。この時点でなんの兆候もない。
5月23日
AM1:45
お腹に痛みを感じて目が覚める・・・こんなことするの何度目だと思いながら。
一応携帯の時計を見てみる。7〜8分間隔で痛みのあるときとないときがある気がする。一応トイレに行ってみるがなんの兆候もない。
でももしかして、と思いそこからお風呂掃除をしたり、生ごみをまとめたり、夫実家に持っていってもらえるように冷蔵庫の整理をしたりしながら痛みが来たら時計を見るを繰り返しているうちに5分間隔になってきた。
もしかして？！もう一度トイレに行くとおしるしが！！
やった！これだ！！陣痛がわかった！そしておしるしも来た〜〜〜！！！ということは今度こそ本番だ。これで産める＞この時点でかなりハイになっている。
AM2:30
夫を起こす。「来たよ！来た！来た！！」どういう起こし方だ（笑）
さて、兼ねてから夜中に陣痛が来た場合をどうするか、夫婦間で意見が食い違っていた。夫はなんとか立ち会うつもりだったらしく、夜中でも息子を起こして義母にも起きてもらうと言っていたが私はそこまでしなくても・・・と思っていた。
息子を寝かせたままにするということは・・・はい、一人でタクシー乗ります。もともとそのつもりだった。
このときも起こす起こさないで一揉めしてからせっかく寝てるのに起こしてママ、バイバイもかわいそうだと夫と家に残ってもらうことにした。結果から言えばここかが義母に預けて・・・とやっていたらたぶん間に合わなかっただろう。
息子と私の荷物を最終チェックをして病院に電話。すぐ来るようにと指示されてタクシー会社に電話。
タクシーを待つ間に息子にひらがなで「あかちゃんのびょういんにいきます。あとであいにきてね」と手紙を書く。まだ字は読めないけど読んでもらえば納得するだろうと思って。
そして夫に私の実家の電話番号を書き残していくように言われる・・・結婚して5年にもなるんですからそろそろ妻の実家の電話番号くらい登録したらいかがでしょう（笑）
やっとタクシーに乗って病院へ。病院へは車で10分足らず。

先頭 表紙

39W6D。明日はいよいよ予定日。って予定日ぴったりに生まれるってどのくらいの確率なんだろう？目安ってことだよね。
息子を産む前の日記なんか思い出しながら、今回もなんとなく予定日超過の予感。ってことは今週半ばかな。もう今更焦ってもという気もするんだけど、できたらあと1週間以内には出てきて欲しいなぁ。
などと他人事のように思いながらまた何事もなく平和な週末を過ごしている。
久しぶりに朝から快晴。連休中に干してからそのまま使われることのなかった（笑）赤ん坊の布団をもう一度干し、シーツ等大物の洗濯もしてスッキリ☆
もう炊事もする気がしないので家族3人で外食ばかり（笑）3人の行動を楽しんでいる。
今週からは夫も仕事を抜けやすいというし、今週金曜日は息子の幼稚園で4・5月生まれのお誕生会。4月生まれの息子も該当するのでなんとか出席させてやりたいと思ってたんだけどこれにも行けそうだ。
チビチビ、あんたはほんとにお兄ちゃん孝行だねぇ。

昨日、義母の家で突然息子が言った。「リン、ねんちゅうさんかねんちょうさんになったらサッカー・チームにはいりたいの」へ？
年中さんとか年長さんっていう概念があるとも思わなかったけどサッカーをやりたいっていうのも初耳。
思い当たるのは一緒のバス停からバスに乗る年中と年長のお兄ちゃんたちが同じサッカー・チームの所属していることくらい。なにかそんな話でもするんだろうか？
運動はなにかやらせたいと思うので考えよう（笑）

↓久しぶりに思いっきり息子のツボにはまった図書館の絵本。「ワニくん」シリーズは何冊かあるのでしばらく楽しめそう。

先頭 表紙

今日も息子は幼稚園。
朝、時計代わりの携帯と鍵だけひっつかんで息子のバッグ、そして息子本体の手を引いてバス停に向かう。
携帯か鍵を息子のバッグに入れてバスに乗せてしまうんじゃないか・・・いつかやるような気がする^^;
携帯ならまだしも鍵は困るなぁ＞ってちゃんと自分もバッグ持てばいいんだけど。

昨夜のこと。
息子と夕食を終えて7時過ぎ、あれ？？？
いつもより強い張りと痛みが来ているような気がした＞って何度これを言ってるんだか。
10〜15分間隔といえば言えなくもないような・・・やっぱりわからない。でも痛い。
さて、どうしたものか。翌日は幼稚園だし、息子は早く寝かせたい。でも義母に預けるなら寝る前だな。
息子に「もしかすると今晩赤ちゃん生まれるかも」と言うと息子は相変わらず脳天気に「あかちゃ〜ん、でてきてね^o^」とお腹に話しかけている。
「赤ちゃんが生まれるってことは今晩からおばあちゃんちなんですけど」と言うと「やだ、ないちゃう」だと。どこまで本気なんだか。泣いてください（笑）
義母を呼ぼうか、夫（まだ帰ってない）に電話しようか・・・とりあえず荷物をもう一度チェックしてから息子を寝かせることにした。
確信がなかったし、まだ病院に行かなくて大丈夫だと思ったから。
結局誰にも連絡しないで様子を見る（その間に日記も書いてるし・笑）。
夫、早く帰ってこないかなぁなんて思いながら待ってたけど案の定帰宅は12時近く。しかも軽く飲んで食事を済ませていた｀д´＞当然予告なく！結婚して5年。もうこういうことでは怒らなくなったけどさ。
毎日ギリギリの材料で食事の支度して待ってるんですけど〜。夫もいい加減待ちくたびれたんだとは思うけどさ。今、いろいろ大変なのはわかってるけどさ。
そんなことしてる間に痛みはまた遠のいていた＞しつこいってば（笑）
私としては一番の気持ちの山場は義母宅に持って行ってもらう冷蔵庫の中のものを整理しながら息子を寝かせるか預けるか迷ったところ（笑）夫が食事を済ませて帰ってきた頃にはもう気が抜けていた。

里帰りしないで子供と自宅にいることを選んだ。私たちにはベストな選択だったと思っているけど、これが思った以上に体力的にキツかった。
義母に頼めばいつでも助けてもらえる。そう思えるだけでも少しは気持ちに余裕があるんだろうけど前振りが長すぎてこれ以上迷惑はかけたくないという気持ちもある。
義母だっていい加減待ちくたびれているだろうに「ゆっくり待ちましょう」と好きなようにさせてくれていることには感謝している。
来週に入れば夫も休みやすくなるという。あともうちょっとだね。でも今日の昼間、始まったって教えてあげないもんね！悪いことするとここで公表されるのだ！！

↓一心不乱。お砂場が一番好きみたいだね。

先頭 表紙

梅雨に入ったかのように毎日雨が降る。
昨日は午前中の晴れ間に久しぶりに保育園の園庭開放へ。外遊びをした日はやはり格段に機嫌がよい。
う〜ん、やっぱり外遊びメインの幼稚園選ぶべきだった？早くもそんなことを思う。もちろん、今からでも方向転換は十分間に合うんだけど。今通わせてるところはま〜ったく逆なんだなぁ。子供は楽しそうだし、別にいいんだけど。すべてを思い通りにとはいかないよねぇ。
午後から雨が降り出して・・・まだお互い余力があったので息子の散髪へ。あ〜、スッキリ。まだ普通に車の運転もできる。

今日も雨。退屈しのぎに小雨の降る中息子のお気に入りの近所のピッツェリアへランチに。
釜でナポリ風のピザを焼いてくれるお店。生意気なことにヤツはここのピザが好き。私が外出できないときにお持ち帰りにしたのを覚えていて、「はこにいれてもらうとさめちゃうからさぁ、こんどはレストランでたべようね」と言っていた。熱いものはまだ食べられないくせに、生意気な！！！
でも二人で外食できるのもこれが最後かもと出かけた。前菜もピザもデザートも全部半分こ。満足げにピザを食べていた。
もともと外食向き（？）な子だけど出かけて楽に食事ができるまで3年か。
先日、朝食を食べさておいて私は幼稚園の支度をしていた。まだまだ食事に手はかかるけど、放っておいて自分で食べるのって楽だなぁ。こうなるまでに3年か。
あ〜、また0から3年(でこうなってくれたらいいんだけど）。長いんだか短いんだか（笑）

↓義弟の婚約者が安産のお守りを送ってくれたのでお礼に旅行用のランジェリー・ケースを作った・・・出産後落ち着いてから仕上げるつもりが仕上がってラッピングまでできちゃったじゃん^^;
これを紙袋に入れて渡す用意をしていたらそこに切り刻んだ包装紙を入れるヤツが--#「リンもおねえちゃんにプレゼントするの〜♪」いらんっ！なんて言えないし。最近、意味不明な工作を人にやたらとプレゼントしたがる。間違いなく幼稚園の影響。
今秋、11歳年下の妹ができる。義妹とは同じ歳で仲良くやってきただけに戸惑う気持ちもあるけれど、彼女のお姉さんは彼女より10歳年上だというので私たちとほぼ同じ年齢。10歳年下の妹（ってことはどうかすると私たちと親子になるよね？？？）じゃなくてよかったね、と義妹と笑った。

先頭 表紙

バス登園3日目。バスを楽しみにしていたので1日だけでも乗れたらいいと思っていたのが早いもので3回目になった。
幼稚園の間に今日も検診。相変わらず大きいけど感触としてはあと1週間以内には？！促進剤か帝王切開を勧められると思ったがこのまま待ちましょうということになった。
最後の最後に夫→息子→私と風邪を引いてしまい咳が止まらない。鉄剤に加えて風邪薬まで処方され何を飲んだらいいのやら間違いそうなほど薬漬け--#
今回はほんとに最初から最後までトラブルが続いたような気がする。子供が元気なのは救いだけど・・・ダメなのはやっぱり歳取った母体？？？

幼稚園の先生の話。
今って複数担任が主流？幼稚園によっては一人でっていうところがあったり、担任・副担任っていう役割分担があったりするらしい。
息子の通う未就園児クラスでは20人に3人の先生がつく。なにをするにもまだ覚束ない2歳半〜3歳の子供20人には妥当な人数じゃないかと思う。
特に誰が主でということもなく、何でも誰にでも言ってくださいというように最初に説明された。
息子のクラスは30は出てるかな、という女性の先生と、20代と思しき男性・女性各1の先生の3人が担当。
一番年上に見える先生が安心できそうだけど・・・まぁ、用があれば近くにいる先生に言うしかない。
バス登園初日の前日に「困ったことがあったらなんでも先生に言うのよ」と言うと「どのせんせい？」と返してきた。そうかくるか・・・。
親も多少戸惑うことはあるけれど、子供もそれなりに戸惑うらしい。かと言ってその場の状況が見えないうえに息子がどこまで先生を認識しているか怪しかったので「だれ先生でもいいよ、近くにいる先生に言いなさい」と教えた。

家に帰って来るとしばらくは黙っているけれど、しばらく経つと驚くほどよく幼稚園であったことを話す。
その中で、「きゅうしょくのとき、おともだちがリンのとっちゃうの」と言い出した。？？？なんかちょっかい出されたかな、と思っていると続けて「でも○○せんせいがまんなかにすわってくれたらだいじょうぶだった」
なんだかよく全容が見えない話だけど、これを夫にも義母にも話していた。先生に助けてもらえた（？）のがうれしかったのか、どうやら先生は信用できると安心したようだ。そう思えたら私もうれしいし、安心だ。

連絡帳にはまだこちらから何も書いて出したことはないし、先生から何か書かれて帰ってきたこともない。
何も書かれて来ないというのは特に問題がないということだろうと勝手に思っている。聞きたいことは山ほどあるけど、別段困ってもないのにそれをするのは先生にも迷惑だろうし^^;
先日、息子が帰って来ると連絡帳に貼った出席シールを見せてくれながら、「せんせい、おともだちのノートになんかかいてた。リンもかいてほしい」と言い出した。あははは^^
何か書いて欲しいだって。「お友達のママはなにか御用があって先生にお手紙書いたのかな。もうすぐママも赤ちゃん生まれたら書こうね。そうしたら先生、お返事くれるかな」
それで納得したようだ。先生の気を引きたい？なんだかたった2日一人で登園しただけのくせにいっちょまえでおかしかった。
さてと、あと1時間でお迎えの時間だ。

↓新生児用のオムツと息子の夜用のオムツ（BIGサイズ）を並べてみた。笑っちゃうほど大きさも厚みも違うんだけど画像だとわかりにくいかな。
息子は自分のオムツを持って「リンのねんねするときのパンツ、あかちゃんにもかしてあげる」と張り切っている。おもしろいので生まれてきたら履かせてみようと思う。きっと胸くらいまですっぽり入るんだよね？！

先頭 表紙

今日で39W0D。予定日まできっちりあと1週間。
結局また週末を越した。夫の仕事の都合から言えば今週を越せば休みでも早退でもしやすくなるらしい。
なんてそんなの聞いてらんないよね。大きさの問題さえなければもういくらでも待つわという気分なのだけど、明日の検診ではまた陣痛促進剤か帝王切開の説明をされそうだ--#
「これだけ待ってて今、陣痛来たらきっとうれしいよね」昨夜そんなことを夫に言って呆れられた。
来た！○分間隔だ！！って自分でわかったらうれしいと思うんだけど・・・なんとなく、これが生涯最後の妊娠・出産になるんじゃないかって気がしてきてるし。わかんないかなぁ、この気持ち（笑）。

久しぶりの快晴。やっと息子を公園に連れて行ってやる・・・公園であったママたちに予定日１週間前でいつ陣痛がきてもおかしくないのと話したらびっくりされた。そんな時期に公園出て遊んでる人なんていない？
かれこれ息子を公園に連れて行ってやるのは2ヶ月以上ぶり。うれしそうに砂場で遊んでいた。振り替え休日でお休みだという年中さんのお姉ちゃんと泥んこ遊びに夢中になってしまい、全身ドロドロで2時間半。
仲良く遊んでもらえてほとんどベンチに座っているだけだったのになんだかものすご〜く疲れた。よく眠れないせいなのか、貧血のせいか・・・ここ数日とにかく疲れる。疲れるとつい息子にもキツくなる。あとちょっとの蜜月だってのに--#なんだか情けなくなってくる。
あ〜、これじゃ出産の体力が残らないなと思ったり。それでも息子は大満足の顔だし、お昼も最近には珍しいほどたくさん食べた。やっぱり外遊びは楽しいよね。
生まれたらまたしばらくは行けないだろうし、公園に連れて行ってやる時間があってよかったかな。

↓久しぶりのお砂場に大満足☆

先頭 表紙

この週末も気配はなく^^;今日(もう昨日ね）も雨の中、一人で1時間ほどガシガシ歩いてきたんだけどなぁ。歩いたからって生まれるもんでもないですよ・・・先生の言葉が脳裏をよぎる。ほんとにね--#
その後一日早い母の日（笑・っていうか出てこないうちに）ということで義母を誘って外食。
息子におばあちゃんとご飯食べに行こうと言うと「ニク！あしたいったことある（あ〜、やっぱり時制めちゃくちゃ--;)ニクやさんいこう！！」どうやら先週の焼肉屋が気に入ってしまったらしい。お天気悪い中並ぶのは・・・っていうか2週連続して行かなくても^^;

朝、日課となっている（笑）雑巾がけをしていると電話が鳴った。
夫同士、妻同士が友人である夫婦のダンナさまから。彼らの第3子はうちより2週間ほど早い予定日だったのでもう生まれてるね、なんてちょうど話をしていたところだった。
友人は予定日前日に無事男の子を出産し、昨日退院してきたとのこと。
電話を変わってもらい少し話をする。やはり早産傾向だと言われたのに37Wを過ぎたら一向に気配がなく、なんとか連休中にと焦ったものの（笑）結局連休明けに生まれたのだとか。
1週間くらい前から痛みはあっても全然強くならなくて、突然3分間隔の陣痛が来て病院に着いて50分で生まれてしまったそうだ。その病院の最短記録（笑）だとか。
病院着いて50分で決着付いたら周りの人も心配しなくていいよね、そうなのよ、なんて笑ったけどキケンだなぁ。
そこまで短くなくていいけどあやかれるくらいには安産だといいんだけど。いよいよバトンが回ってきた感じ？？？
再び夫同士に電話を代わる。
夫「あ、うちもそんな感じだよ。早く生まれる、生まれるって言われていざとなるとなかなかさぁ。いやぁ、こっちもいつ来るかわからないから寝られる時に寝て体力温存しとかないと」
なんだか知らないけど共感しあっていたらしい。よかったね、時期を同じくして気持ちをわかってくれる友達がいて^^

でもなんか実はだんだん気が抜けてきていてまた予定日過ぎるんじゃないかって気もしてきてる。
息子と同じクラスの子のママに第3子（息子の同級生）を一ヶ月半の違いで私と同じ病院で出産した人で「私なんて3人目だったのに予定日2週間過ぎても陣痛が来なくて促進剤使っても陣痛起きなくて・・・あの病院歴代2位の予定日超過だって言われたわよ」って言う人がいる。
なんかそんな話も他人事じゃないかも。ってことは6月に入ってもこの状態？！そ、それだけは〜〜〜＞＜
夫は勝手に「よし、明日だ。明日の朝から始まって昼に産め。俺は寝ておく」と言って寝てしまった。勝手よねぇ（笑）

↓とうとう買わされたムシキングのビーチサンダル。
他のライターさんのところで急にアンパンマンに見向きもしなくなるっていう話を読んだけどそういう時期らしい。
もちろん、アンパンマンもトーマスもサンリオのしんかんせんも好き。キャラクター好きなのでついてればうれしい。
でも、それとは別にムシキングとかボウケンジャー（でいいの？今のやつ）の方がお兄ちゃんっぽいと思ってる模様。女の子はディスニー・プリンセスとかに走るって聞いて、じゃあ男の子は？ってなんかピンとこなかったけどこう来るか！って妙に納得。
テレビとか見たことないくせにそういうのばっかり選ぼうとする。ビーチ・サンダルが限界だなぁ。私の好みを言わせてもらえば洋服とかは勘弁だなぁ^^;

先頭 表紙

更新しないと産んでるかと思われちゃう？一体あと何日かかるのやら・・・--#
相変わらず、張りはあるし、軽い痛みもあるけれどそこから進展はしない。
今朝、起きてからも息子は「あかちゃん、きょう、リンがようちえんいってるあいだにうまれる」と予言（？）していたがお迎えの時間まで２時間を切ってそれはなさそう。
昨日、今日、明日の時制がめちゃくちゃだと思っていたのに「あした」から「きょう」に切り替わっているのにびっくり。適当に言ってるだけか^^;
一応まだ今日も11時間ちょっとあるわけで可能性がないとは言えないけど・・・そんな気はしなくなっている（笑）夫も今日の午後だと戻れないって言ってるし。週末・・・そんなにうまくは行かないか^^;

今日でバス登園二日目。
昨日の朝から「きょう、ようちえん？ようちえん、いきた〜い！」などと言っていた。プレッシャーを与えたくないので聞き流すことにしたけど、どうやら本気で気に入っているようだ。
今朝は支度もサクサクと進む。何よりも表情に初日とは雲泥の差の余裕がある。わかりやすいヤツだ。
子供の顔色ひとつでこちらの緊張も情けないほど緩んでしまう。あ〜、化粧するの忘れて髪とかもひっつめたままバス停に行ってしまう日もそう遠くないかもしれない・・・。

どうでもいいようなことだけど、一人で買い物に出るってこんなにスムーズなことだっけ？と思った。買い物に行こう！そう思ったらすぐ出かけられるのがこんなにも楽なこととは！！
息子と一緒だと支度して、靴はいて、どこに行く、どうやって行く・・・すべてに時間がかかる。そんなことしてるのはうちだけか？
これでも恥ずかしながらうちの子は大人しいほうだし連れ歩くのも楽だと思っていたのに一人の買い物の素早さに「あぁ、もしかして私って大変な子を育ててたのかも」と今更ながら思う。
一緒にいる楽しさとかそういうのは置いといて、こういう時間を思い出す猶予をくれてるお腹のチビチビには感謝しなければ。
さて、お天気もよくなってきたしお迎えの時間まで頑張って散歩してくるかな。

↓こんなものがあったんだ〜。なんだと思います？？？

先頭 表紙