2006-04-21 ハナタレ
2006-04-19 花はどこへ行った？
2006-04-18 入会式
2006-04-17 頑固な子
2006-04-14 お絵かきケチャップ
2006-04-13 保育園体験
2006-04-12 保育園
2006-04-11 ぶちぶち
2006-04-10 なんさい？
2006-04-08 一応、記念日

あ〜ぁ。
一昨日から息子、ハナタレ＋発熱中。
この子、鼻吸い器が嫌いじゃないみたいで未だに赤ちゃん用のスポイト式のを愛用している。すっきりして気持ちがいいらしい。
熱と言ってもも37〜38°を行ったりきたりで機嫌もよく食欲もあるから様子を見てたけど・・・今朝になっても熱が下がらないので楽しみにしてた今日の幼稚園も断念して小児科へ。
こういうこともあるよねぇ^^;

風邪・・・だけどお腹に来てないだけよかったらしい。
保育園や幼稚園でもらってきたっていうより、夜布団はいで寝ちゃうのと、慣れない生活した疲れが出たかなと思ってたら先生のお見立ても同じ。この時期は布団はいで寝るからしょうがないよね、と。
それでもなんとかこっちが動けるようになってから風邪ひいてくれただけでもマシかな。
幼稚園はお熱下がったらまた来週行けるからねということで納得してもらった。

今日は夫が駅弁付き(笑）で帰って来る。なんとか留守番週間も無事終わりそう。
5月に入ったらすぐにでも身軽になりたい私。幼稚園バスには乗りたい（バス登園は連休明けの週から）ので「あかちゃん、リンがようちえんバスのるまでまっててね」とお腹に話しかける息子。仕事が片付く予定日辺り・・・5月も遅ければ遅いほど都合がいいという夫。
さて、お腹の子は誰に与するのかしら？？？

↓息子が早く寝てしまうので持て余した時間で作った携帯ケース。ホヌ(カメ）のパターンを自分で起こしてみた。

先頭 表紙

少し前に義母の家の庭でチューリップを切ってもらってうれしそうに持って帰ってきた。
水に挿してやると5分とせずに開いてきたので慌てて冷蔵庫に入れると元に戻った。その晩は冷蔵庫に置いて翌日、また出してやったがまた数分で無残なまでに開き切ってしまったのでこっそり処分。
先日はつくしを摘んできたのでまた水に挿してやった。すぐにしなだれてしまう。
「つくし、もう枯れちゃってかわいそうだからお片付けしていい？」と聞くと「かれてきちゃったか。れいぞうこにいれればいいんじゃない？」は--#?
チューリップのことを覚えてたか。そこに追い討ちをかけるように「リンのチューリップどうしたの？れいぞうこにはいってる？」入ってませんよ--#
「お花はきれいじゃなくなるとかわいそうだからお片付けしたの」と説明すると「どこやったの？」なんとなく捨てたって言いたくなくて「お片付け」「どこ？れいぞうこ？」のやり取りを何度も繰り返してごまかした。
つくしもこっそり処分したけど・・・気がつくかな。

3日間保育園にお願いして驚いたこと２つ。
3日目に息子が昼寝をしたという。確かに朝も早く起きてるけど・・・みんなと一緒に布団に入っただけで寝たというのにびっくり。基本昼寝はしないし、寝るとしたら車の中くらい。夜も添い寝なしでは絶対寝ない。それが一人で寝て2時間も昼寝したなんて俄かには信じがたい話だ。
狸寝入りじゃないかな、なんて半信半疑だったけど、その夜は8時にベッドに入って寝付いたのは10時。ほんとに昼寝したのね〜。
もう一つ、迎えに行って教室に入るとちょうどトイレから戻ったところらしく自分でパンツとズボンを履いていた。
もちろん履けなくはないんだけど・・・家では私に当然やってもらえるものと思っているせいか、あまり進んではしない。当然保育園では先生が「やってみようね」とやらせるのだろう。
道理で、帰って来るとパンツが裏返ってたり、ズボンが後ろ前だったりするわけだ、と納得。
今までは家で「おしっこ！」とか「うんち！」とか宣言して一緒にトイレに行っていたのがこの数日「ひとりで！」と言って自分で行くようになった＞やらせてなかったことに驚かれる？
脱ぐのはいいけど相変わらず履くことはしなくて放っておくと下はスッポンポンでまた遊び始めちゃうけど--#
保育園効果！と驚く反面、やればできることをやらせてないんだなぁと改めて考えさせられた。
なんでも先回りして手を出しすぎる。一応自覚はあるんだけどね。
そういう親にも「自分で！」っていう自立心の強い子ならいいのかもしれないけど、これまた過保護な親にはまりすぎるほどの甘ったれな子供だし。
兄弟ができて十分に手が回らなくなるとか、幼稚園で集団に入るとか・・・それはそれで少しはいいことがあるのかもしれない。

↓いっちょまえに靴箱とかも用意されている。

先頭 表紙

なんとか入会式までこぎつけた。とはいえ、本来の入園式ほど改まったものでもなくこんなもんかな、と言う感じ。
予想以上にパパの参加が多かった。皆さん熱心だなぁ。
でも考えてみれば来年年少さんで本入園する子供の半数以上が今年度から通うわけでなんか入園式に感慨もなにもあったもんじゃないかも、なんて思ったり。
息子は張り切っているのか朝も早くから目を覚まして出かける時間よりずいぶん前から玄関でスタンバイしていた。
幼稚園が楽しみというより、久しぶりのママとのお出かけがうれしかったらしい。ごめんよToT
自分で運転して行くつもりが義母が送ってくれるというので「おばあちゃんが来てくださるって」と告げると慌てて「ダメ！おばあちゃんきちゃダメ！！」
いつもなら「おばあちゃん、やった〜！」なのに義母が来たら私と出かけられなくなるものだと思ったらしい。送ってもらうだけだと説明して落ち着く。
3クラス合同の入会式ということで60組弱が参加。人の多さも手伝ってか、最初ママから離れて自由に遊んでいい時間には離れられない。
それでも説明会ということで「お友達はこっちに来てね」と先生に言われれば「しかたねぇなぁ」とでも言う風に無表情に移動する。
母子分離と言ってもすぐ見えるところにいるんだけど。前回の体験入園同様、数メートル離されただけで泣き叫ぶ子は結構いる。
緊張したのか無表情にすべてこなしている感じだったわりには家に帰って夕方くらいから教えてもらったお遊戯や先生の話を思い出そうとしていた。
次回は粘土遊びをしますという先生の話はしっかり聞いていて実は楽しみにしているようだ。
チビにはまだお腹に入っててほしいので私の体調次第だけど、せっかく楽しみにしてるのでなんとか連れて行ってやりたい。
久しぶりの外出なので疲れたといえば疲れたけれどそれほどお腹も張らなくて家に帰ってゴロゴロしていれば大丈夫そうだ。
それよりも花粉！！洗濯物も外に干してたし今年は全然気にならない・・・っていうか忘れてたくらいなのに今日はくしゃみが止まらず目もぐしゃぐしゃ--#幼稚園が山の中にあるせいだろうか。まだ飛んでたのね・・・いや、杉じゃないのかも。

それでも夫は今月はもう行くなという。よほど体調が悪ければ行かないけど・・・。
私はできる限り連れて行きたい。私が参加したいと言うのも大きいんだけど、やっぱりスタートはできれば揃えてあげたほうが息子も馴染みやすいと思う。
たったの4回だけどここで自信を持って溶け込めるかどうかが決まってくるような気がしているのだ、うちの子の場合。
この一ヶ月、ロクに相手をしてやってないし。もうすぐまたそれどころじゃなくなるんだからこれが彼だけを優先できる最後のチャンスみたいな気持ちもあるのかも。
あ〜、今夜も揉めるのか？！

↓うれしくって走ってる（笑）

先頭 表紙

週末になると「パパ、おやすみしてくれた〜！」と息子はパパにべったり。2人して買い物だのなんだのと一日中行動を共にしている。
昨日も買い物に行ってくれるというのでついでにと「シュークリーム食べたいな」と言ってみたら買って来てくれた。が、息子はなぜかブスっとして帰宅。
お茶を淹れて「シュークリーム食べよ♪」と誘うと「リン、たべないから！せんべぇにする！」と自分のおやつ置き場（笑）から勝手にせんべいを持ってきた。
「どうしたの？」と夫に聞くとケーキ屋さんで息子はいつもの通り（？）「いちごのケーキ！」を夫にねだったらしい。そのくらい買ってやれと思うのだが、シュークリーム好きな夫（笑）がそのお店のシュークリームを気に入っていたため、「ここはシュークリームがおいしいんだ。今日はシュークリームにするぞ」とショートケーキは却下してシュークリームを買ってきたとのこと。これで息子はヘソを曲げたらしい。
その後何度も「食べてみる？」と誘ったが「たべない！」の一点張り。頑固だなぁ。大人が食べてて欲しくならないんだろうか。
こういうことでは泣かない。泣いて訴えるという手段に気がついてないだけな気もするけど。ただひたすらムっとした顔をしている。
夕食後、試しに「食べてみる？」と聞くとうなずいたので出してやったら１個ペロリ。「ね、おいしいでしょ。パパにごめんなさいしなさい」と言ったら素直に「パパ、おいしかった。ごめんなさい。でも、つぎはいちごのケーキにしてね」だそう（笑）最後にいちごのケーキをアピールするのは忘れない。パパの負けだね^^;

今日で35W0Dあと一週間で10ヶ月。
今日の検診の結果、◎^^v
子宮口の開きが少々みられるが、下がり方もひどくないとのことで薬を弱いものに戻してもらって少しなら動いてもいいことになった。やった〜＼^^／
それだけでずいぶん気が楽になって急に食欲が出てきた＞これはよくないかも^^;
というわけで明日の入会式も行けそうだ。
昨日、夫が息子の前で「入会式なんか行かなくていい！」と言ってしまい、息子はずいぶん気にしていた。「ようちえん、いけないの？」と。「大丈夫だよ、明日、赤ちゃんの先生のお話聞いてからね」と言って聞かせたが一安心だ。
夫は仕事が一段落する予定日前後まで持たせろと言うけれどそれはどうかなぁ？なんとか5月までは持つように今月いっぱいはノロノロ動こうかと思っている。

今日で保育園３日目。
夫が今日から出張なので初めて私が送って行った。別に泣くでもなく離れられるけど無表情。美容室の託児所やおばあちゃんとだと余裕の笑顔でバイバイ！なのに。
別段イヤなことがあるわけではなさそうだけど・・・昨日、支度をしていたら不意に「リン、ほんとはほいくえんいきたくない」と言われてドキッ。
あと一日だからと言うと「うん」。どこまでわかって言ってるんだかよくわからないけど・・・やっぱり後ろめたい。なんとかこれでお願いしなくても済みそうだし、よく頑張ったねとほめてあげようと思う。
もっと小さくても保育園に行ってる人から見たら笑っちゃうような話だろうと思うけど、子供を預ける覚悟のできてない母親なんてこの程度なんだなぁ。

↓問題のシュークリーム。

先頭 表紙

検索すればなんでも出てくるなぁ（笑）
ちょっと前に実家の母がうちに持ってきたこれ。
何かで見かけておもしろい！と気に入り、販売店を問い合わせてケースで取り寄せたのだとか。ノズルが細くなっていてケチャップで細い線が描けるというもの。
絵心のないワタクシといたしましてはこういうものはあまり・・・以下省略--#
お友達や義妹にもあげてと半ダースほど置いていった--#

今日、オムライスにしたので「何か描こうか？」と聞くと「バイキンマン！」とリクエストされたので描いてやった。まぁ、なんとかなる。
機嫌よく食べ始めたなぁと思ったら急にポロポロ涙をこぼして泣き出した。
「バイキンマン、ぐちゃぐちゃ」・・・食べてるうちにバイキンマンの絵が崩れちゃったんだよね。
普段はこんな意味のないことっていうかワケわかんなく泣いたりはしないんだけど。やっぱり疲れてるかな。なんとかなだめて食事を続行。ご飯を食べてしばらくしたらバタンキュー。

今日も一日保育園で過ごす。
朝は7時半過ぎても起きなかったので仕方なく起こした。比較的スムーズに朝食を終え、支度をして夫より先に靴を履いて待っている。行きたくないって言われたらどうしようかなと思ったけど、どうやら「いかないといけない」と思ってる模様。それでも機嫌よく手を振って出て行った。
時間的には幼稚園バスと同じ感じかな。このペースで私もお化粧とかしてなんとか外に出る身支度整えないといけないのね。
今は朝食もお腹空かないようにを最優先に好きなものばかり与えてるけど・・・週2ペースならそれでもいいかと思うけど内容は迷うところ。
今日はお天気も悪くなかったので念願（笑）のお砂場遊びも心行くまで楽しみ、園のお話会に参加したり前回よりも気持ちに余裕ができたようだ。迎えに行くと「ママ〜」とニコニコしていた。
帰り道も鼻唄なんか歌いながらご機嫌。久しぶりに手を繋いでのんびり外を歩いた。
道端に生えてるつくしを教えてやったり、よそのお家の庭先に植えてあるお花がおばあちゃんちにもあるんだよと息子が教えてくれたり。あ〜、世の中春なんだなぁ。
思えばこの一ヶ月近く、ほんとに検診と義母の家へ行く以外でアパートのエントランスから出ていなかった--#
大した距離じゃないし、と歩いて迎えに行ってみたがやっぱり急にお腹が張る感じ。運動不足か？外に行ってもいいって言われたら徐々に慣らしていかないとダメだなぁ。来週は夫も出張でいないことだし、もうしばらくお腹に入っててもらわないと。
この調子で来週の幼稚園の入会式（プレは入会式なんだって）行けるかなぁ。
あんなに楽しみにしてた幼稚園だから、いよいよ始まるよ、来月からバス乗るよって気持ちを盛り上げてやりたいところなんだけどほんとに連れて行けるか、バスに乗る時期に自宅にいるかが不明なので話題にできない。期待させといてがっかりするような展開になるとかわいそうだし。
ほんとになにもかも思い通りにいかんなぁ（笑）

↓お絵かきケチャップ♪バイキンマンの写真撮ってるヒマがなかった^^;

先頭 表紙

初めての義母の家以外での一日保育。難なくこなせたようだった。
夕方、迎えに行くと建物に入るなり「ママがいい〜！」という大絶叫が聞こえた。落ち着いて聞けばわが子でないことくらいわかりそうなものだけどもうこの時点で動揺してしまう。
職員室に声を掛けると「どうぞ」と一時預かり室に通され、そこで息子は先生と遊んでいた。
いつもなら私の顔をみてにっこり笑うのがそれもなく、ただピタっとくっついてくる。
先生が預かり中の様子を説明してくれる。トイレも食事も問題なくこなせたとのこと。お昼寝はしないからどうかなと思ったら一応おとなしくゴロゴロしていたそう。とりあえず他のお友達の邪魔はしないで静かにしていたそうだ。
先生に「3歳になったばっかりですよね。ずいぶん落ち着いてますね」と繰り返し言われる。お世辞？おとなしかったってことかな。
「この一ヶ月近く本人には落ち着かない生活になってまして」と事情を説明すると「我慢してるところもあるかな。もっと主張してもいいのにって思うところもちょっと遠慮する感じですね」と。
まぁ、初めての場所だから。2回3回と回を重ねればまた変わってくるとは思うけど・・・プロから息子評を聞くと自分の子育てを振り返らざるを得ない。
押さえつけちゃってるのかなぁ。確かにちょっとだけ、ちょっとだけのつもりが要求することばっかりになってるのかも。かと言って今、どうすればいいのかもわからない。
お礼を言って園を後にした。

さすがに疲れたのか家に着いてもいつもに比べて断然口数は少ない。
それでもポツリポツリと「○○ちゃんとあそんだの」（たしかにボードには○○ちゃんって名前あったな）とか「ちっちゃいおともだちがないちゃったの」（多分建物に入ったとき泣いてた子だな）とか。
『たのしかった』とか『またいきたい』とかは言われなくてほっとしたような・・・また明日行くんだけど行きたくないって言い出したらどうするかな。
とりあえず朝、パパと一緒に出かけるってのが新鮮らしい。あと、金曜日と月曜日ね（曜日の感覚なんてないんだけど）って教えてみたらあと２回は我慢してでも行かないといけないと思ってる模様。
夕飯が終わる頃には眠くなってしまって7時過ぎには就寝。やっぱり疲れてるんだね。
ママはなんとかあなたに安心してほしくてお迎えに行ったのに・・・寝る前にボソっと「パパにおむかえきてほしかった」だと--#「ママはやだ」だって。本気で愛想つかされたか^^;
今日も疲れてるだろうから一日家で一緒に過ごそうと思ったのに「おばあちゃんちいく〜。はやくきてもらって！！」と大騒ぎ。根負けして義母にお願いすることに。
義妹のとこの長女は入園式からママと離れられなくて大騒動だったらしいのに・・・あ〜、母親としての私って--#

母子分離で最初の難関は幼稚園バスに乗せることだったはずなのに・・・あっさりバスに乗られちゃったりしたら家に帰って一人で泣くのかもなんて想像してたのに。
なんだかそれどころではなくなってしまった。この調子じゃ幼稚園くらいじゃ泣かないかもなぁ。息子も私も--;
いや、この一ヶ月近くの反動でいざとなったら幼稚園ダメかも?!
出産まで・・・こんなはずじゃなかったんだけど。なんかほんとにあっちもこっちもとっ散らかって来ちゃったなぁ。

↓汽車ぽっぽ♪

先頭 表紙

毎日義母を頼るわけにもいかないだろうと、苦肉の策（？）で近所の保育園の一時預かりシステムを利用してみることにした。
昨秋からできたこのシステム、区内の公立保育園でも2園でしか実施されておらずそのうちの一つが徒歩5分のいつも遊びに行く園というのはラッキーだった。
親が就業してるけど保育園に入れないという子供を最長連続一ヶ月まで3人。その他に病気やリフレッシュといった目的で預けたい子供を1人。計4人に1人の保育士さんがついてくれる。
私たちの住む市は福祉の切捨てが著しいと言われている。その市でこういうシステムってありがたいんだけど、実際現場の人からするとそうでないらしい。
別の園の保育士さんからたまたまプライベートで聞いた話によるとこういう「地域還元」という名の下に既存の施設、既存の人員でいかに在園児でない地域住民の子供にサービスするかということを役所はことごとく要求するらしい。
その結果が園庭開放だったり、園の催し物への参加だったり、こういった一時預かりということになるそうだ。
利用者にしてみれば遊び場を提供してもらって他の親子と交流できてありがたい話だけど、引き受ける側はたまったものじゃないらしい。
考えさせられる内容ではあるけれど、それはさておきありがたく利用させてもらうしかない。
3歳以上になると給食の主食（おにぎり等）は持参で、朝8:30〜夕方4:30までが一日保育。午前、午後のみの半日も選択できる。ちなみに一日の保育料金は給食・おやつ込みで1550円。
子供も馴染んだ場所で、先生方も顔見知りで何より公立保育園ということで安心できる。それがこのお値段！人気が出ないわけがない。
このサービスを利用するには事前の登録が必要だが、この登録希望者が多すぎて現在は一時停止状態だとも聞く。
利用予約は前月の1日から。今月の場合3月1日がその利用予約日になる。私はかけたことないけどこの日は人気チケット予約並みに電話がつながらないとか。
先週に入ってダメもとで問い合わせをしたらキャンセルが出て今週2日、来週１日空きがあるのでお願いできることになった。
急病等の場合連続して2週間お願いできることになっているそうだけどこの予約システムだと本当に緊急の人は使えないのが実情。一ヶ月も前からそんなこと予測できないよね？
飛び飛びとはいえ、数日お願いできただけでもラッキーだ。
お友達と遊びたい、外で遊びたい。先週辺りからそんなことを口にし始めた息子にはいいのかもしれない。
冬場は風邪でももらってきたら・・・春になったらなったでやっぱり預けたくない・・・うちはまだ頼れる人がいるのに本当に困ってる人が利用できなくなるかも、とか。そんな理由で利用するのを避けてきたけど。
朝は夫が送って行った。「ほいくえんでせんせいとあそんで、きゅうしょくたべて、またあそんで・・・そしたらママむかえにきてね」レインコートと長靴でニコニコしながら手を振って出て行ったToT夫からのメールによると保育園に着くなり遊びに夢中で夫が出て行ったのにも気がついていなかったらしい。
迎えは義母が行ってくれるというけれど、さすがに一日保育では本人も緊張して疲れるだろうと私も義母に連れて行ってもらうことにした＞わがまま（笑）早く安心させてやりたい。
「何してた？」って聞かないこと。聞かないこと（笑）
どんな顔して帰って来るかな。

↓できてきた♪できてきた♪ねじ入れてるの^^

先頭 表紙

つまんないことだから気持ちちっちゃく（笑）
今日も病院。状態がよくなっているとのこと＞ほんとにそんなことわかるのかな。私、わかんないんですけど(笑）
でも、やった〜^o^
34Ｗにも入ったし、一番心配な状態ではなくなったけど、あと１〜２週間がんばりましょうとのこと。来週の診察の結果次第では薬も飲まなくてよくなるし、外出も可能になりそう。来週からのプレ、連れてってやれるかも♪
この話には続きがあって37Ｗまで持てば理想だけどそうなってくると子供の頭もそれなりに大きくなってくるから骨盤にひっかかったりして今度はなかなか生まれないということになる。早産かも、と言われてても必ずしもそうならないというのはこういうことらしい。息子のときもそうだったのかも。あはは。もう5月に入ったらすぐ生もう！みたいな気分になってるもんなぁ(笑）

今日は実家から両親が来てくれて病院に行っている間に息子と留守番をしていてくれた。
一日相手をしてあげるからゆっくりしなさい・・・午後になったら両親は2人してソファでうとうと--Zzzz
息子は「じじ、ねないで！ばば、ねないで！！」交互に両親を起こす。息子の注意がそっちに行ってるだけでもありがたいけど私は横になってる場合じゃない（笑）
夕方、ラッシュの前にと帰っていった。帰った後に息子が行った言葉。「リン、じじとばばおこしたよ^^」
電車で片道2時間の距離。診察に間に合うように朝早くからうちの分の夕飯の支度までしてきてくれてそれでもう疲れちゃうんだね。はぁ〜。
そして、やはり今日も言われた「生まれたら２週間でいいから帰ってらっしゃい。ここにいたらお義母さんに迷惑だから」
私たちがどうしたいか、どうするのが楽か。そういうことは問題じゃない。
母にしてみれば実家に帰ったという事実と母の友人への孫のお披露目が目的である。
というわけで食事の支度くらいはしてもらえるけど実家に帰って楽をしようというのは間違ってるというのが息子を産んで里帰りした時の教訓。毎日のように昼夜問わず母の友人がやってくる。さして面識のないその人々に会うだけでも疲れきってしまう。
実家に帰る。それだけではっきり言って疲れる。だから行き来のできない距離でなくても年に数回しか帰らない。生活のパターンが違うし、実家は人の出入りが多くてとにかく落ち着かないのだ。
息子にとって一番落ち着くのはこの環境。私もここでペースを整えたい。そう言ってはみたけど「それがどうした」なのだ。
決定的に仲が悪いわけではないけど決して折り合いのいいとは言えない実家の母。
話しても話しても平行線をたどるだけでもう諦めて帰るしかないのかという気分になる。結局思い通りにならないと矛先が夫に向いたりする。夫ももう相手をするのがイヤで帰れと言い出す始末。
両親に悪気がないのはわかっている。これも親孝行なのかもしれない。ぶちぶち

↓欲求不満？に陥るとこういうことを始める息子。やめれ〜＞＜

先頭 表紙

それまでが楽しくなかったかというとそんなことはないのだけれど、毎日が楽しくて仕方がなくなったのは１歳半を過ぎてからのように記憶している。
だから２歳の誕生日が来たとき、もうこんなに楽しい毎日はないのかなと少し寂しかった。
２歳から３歳の１年。それまで以上に楽しくて面白くて毎日帰宅した夫に話すことが尽きない。
イライラしないわけじゃないし、怒ることも落ち込むこともある。体力的にキツいときもある。でもこんなに幸せな毎日ってこの先にもあるのかな、そう思うとちょっと怖くなる。
子供って3歳までに一生分の親孝行するんだっけ？だとしたら次はお腹の子にバトンタッチするのかな？
これから幼稚園、弟の誕生。人間生活（笑）４年目にして今までにない世界が待っている。どんな思いで４歳の誕生日を迎えることになるのかな。
お誕生日おめでとう。

従兄弟やお友達の年齢を指であらわしてこれは「○ちゃん」と言う。グーを出して「これはリンのあかちゃん」（笑）
自分の年が指２本から3本に変わるのはわかってるような、わかってないような^^;
気を抜いていたら突然「ママ、なんさい？」と聞かれた。そんな質問は初めて。
別に隠すことじゃないけど・・・なんだか焦ってしまって「何歳だと思う？」ってごまかしちゃった。
近所のママ友は同じくらいの年齢の人が多いし気にするようなことじゃないんだけど・・・ふと考えたらお腹の子が小学校に入る頃には不惑を迎えていることに気が付いた。
ひょえ〜。その歳で小学校の入学式？！今更なに驚いてんだって感じだけどちょっとショック（笑）
夫に話すと「もう運動会参加するとかそういう年齢じゃないな」だと。あはは。なんと体力がついてくように頑張らないとね^^

↓義妹が用意してくれたバースデー・ケーキ♪トーマスだと色が毒々しいね^^;
一応食紅なんだけど。ショートケーキはちゃんとおいしい。何より切りやすいのと外注じゃなくてリクエスト通りの絵を描いてくれる技術はピカイチかも。

先頭 表紙

今日は５度目の入籍記念日。結婚記念日は来週なんだけど。
５年なんてあっという間だね。
一足早く息子の誕生日も兼ねてお祝い・・・とは言っても出かけられないので近所のピッツェリアからテイクアウトしてきたり（これは息子のリクエスト）、ちょこちょこ調達して家族３人でささやかに。３人でっていうのもあと少しだな。
そんなわけで夫と息子は食料を調達に行った。

結局、実家には戻らず飛び飛びにだけど近くの保育園の一時預かりを利用したりしてなんとか自宅にいることにした。義母にばかり負担をかけて申し訳ないというのが実母の言い分。かと言って実母が毎日手伝いに来るとか泊まりに来るとかそういうことは期待できないので他に頼めれば解決することなのだ。私としては義母には申し訳ないけど義母に頼むのが一番安心ではある。保育園という選択肢は当初からなかったわけじゃないけど敢えてこの時期に他人に託したくなかったから避けてきた。釈然としないけれど説明すると息子もうれしそうなのでとりあえずやってみることにした。
なんとか臨月まであと２週間。欲を言えば正期産まで3週間。
すでに３週間、毎日本当に横になってばかりいるので体力も落ちているような気がする。起きられないわけでも何もできないわけでもない。なんだってやればできるんだけどその結果がよくないことにつながらないように。予防ための予防？妊娠・出産って病気じゃないのにね。それもこれも年取ってるから(笑）？
確かにちょっとがんばって動き続けるとイヤ〜な痛みが来る。9ヶ月だしこのくらい普通かな、とも思うけどそのまま陣痛につながるのは怖いからやっぱりすぐ横になる。
今週の検診でも先生と助産師さんからしつこいほど「とにかく37Wまで動かなくていいから。37Wに入ったら好きなだけ動きなさい。それで遅くないんだから」と言われた。ほんとに？ほんとにそんなことでいいんだろうか？
決定的にどこが悪いとか、動けないとかそういうものじゃないからうっとおしい。
それでも大事にしなさいと家事も育児もしてくれる家族がいるのはありがたいことなんだろう。
もう外行くの止めたほうがいいですね、と言われてからもうすぐ３週間。やっと半分という感じ。残りの3週間はもっと短く感じられるといいな。

↓どうにも収拾のつかないおもちゃをなんとかしようとおもちゃ箱を買ってみた。パパと一緒に組み立ててるつもりの息子(笑）

先頭 表紙