2006-03-25 うまく伝えられないこと
2006-03-24 夜中の絶叫＞＜
2006-03-22 お〜いっ（怒）！
2006-03-22 幽閉中
2006-03-20 あと3週間・・・
2006-03-17 期末
2006-03-15 お洗濯♪
2006-03-14 作戦負け？
2006-03-13 そういえば
2006-03-08 への字の口

今日も夫が息子を連れて義母宅へ。明日は義妹一家が来て一足早く息子の誕生日を祝ってくれるというので顔を出そうと思うけど、今日もありがたくゴロゴロ。
ほんとにどこが悪いというわけでもないのにサボっているとこのままサボり癖が付くのではないかという焦燥感に襲われる。根が真面目なんだね（笑）

昨日も義母の家で息子だけ一日過ごさせてもらい、夕飯、お風呂も済ませてあとは寝るだけの状態にして帰してくれる。
その間、私はだたひたすらゴロゴロ。息子がどうしているか気になって仕方がないけど楽ではある。ありがたい限りだ。
昨日は途中で一度息子が電話をしてきた。が、すぐに切れた。なんの用かと思ってかけ直すと義母がママに電話してみる？と受話器を渡したらしいが「いい」と言って切ってしまったらしい。
声を聞いたら私がいないこと思い出すかな、なんて思ったけど別になんとも思わないらしい(苦笑）
送ってきてくれた義母が「晩御飯、全然食べなかったのよ」と言っていた。自宅ではそういうことは許されない（笑）けどおばあちゃんちだと気分でそういうこともするのかな。
義母を見送って部屋に入ると「ママ、ごはんたべてないからおなかすいた。ごはんちょうだい」と言い出した。
「ダメでしょ。おばあちゃんが作ってくださったご飯、ちゃんと食べないと」と言うと「おさかなのごはん、イヤだったの」
おさかなのごはん・・・多分義母はちりめんじゃこをご飯にかけてくれたんだと思う。多分そこで息子は機嫌が悪くなったのだろう。
「おばあちゃん、おじゃこかけてくれたのかな？」と聞くと「うん。リン、いやだったの」
ちりめんじゃこは嫌いじゃないんだけど最近の息子のお気に入りはふりかけご飯。多分事前に聞かないで義母が用意してくれてしまったところでへそを曲げたんだと思う。
でもそれがイヤだとは言えなかったんだなぁ。そう思うとなんだかちょっと切なかった。普段からいらんことばっかり言ってるくせに（笑）
お腹空いてるならわがまま言わないで食べなさい。そんなことでご飯一口も食べないなんてわがままでしょ。そう言いたい気持ちもあるが、ほんとのことを義母に伝えられなかった息子がやっぱりかわいそうでもある。
トイレとか、欲しいものとか大抵のことはおばあちゃんにわかってもらえるようになっているから私も細かいことは言わずにお願いしてしまう。でも、こういうこともある。
午前中に夫にふりかけを買いに行ってもらって持たせた。この話を聞いて夫は大笑いしていたけど事情は話しておいてくれるだろう。
実の母になら、ご飯の時間になに食べさせてる？とか、こういうことがあればすぐに「ダメじゃん」って言えるのかもしれないけど。そういう面倒は見たくないって実母に言われたから仕方ない(笑)--#

帰ってきても「何してきたの？」と聞かないようにする。これが結構苦労する。知りたい、知りたい（笑）
息子はマイ・ペースに「ママ、リンがいなくてさびしかった？」とか「おばあちゃんだ〜いすき」とか言いたいことを言っている。
今日も「はやくおばあちゃんちいこうよ〜」と夫を急き立てて出て行った。おばあちゃんちは楽しいみたいだからよしとしよう。

↓昨日、息子がお土産に持ってきてくれたスイートピー。う〜ん、デジカメ、フラッシュたくと明るすぎるし、たかないと暗い。なんか難しいなぁ--;

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原因不明の発熱（？）は昨日の夜になってやっと治まった。
微熱程度なんだけど昼頃二人でベッドで戯れていたら１時間ほど昼寝。普段はそういうことはありえないのでやっぱり不調だったのだろう。
息子は右目が一重で左目が二重。片チンバっていう？でもこういうときは右目も二重になる。こういう違いは私しかわからないかもなぁって思いながら見ていた。

今日はまたおばあちゃんちにお出かけ。おばあちゃんがお迎えに来てくれると話すと小躍りして喜ぶ。着替えのほかにお気に入りのビデオだの、本だのをせっせと自分のリュックに詰めて、うれしそうに手を振って車に乗り込んだ。

「イヤだ」２歳児のセリフの代表みたいなこの言葉。実はうちの子はあんまり使ってこなかった。それなりに「No！」の意思表示はしてきてたけどキツイ口調で「イヤだ！」っていうのはなかった。それがここに来て急に「イヤだ！」を連発。
別にイヤだと言われてもそれがどうしたっていうようなどうでもいいことばかりなので聞き流しているけれど見事なまでに「イヤだ！」の嵐。
まあね、こんな生活したことないもんね。「イヤだ」のひとつも言いたくなるわね。
そして昨夜。夜中に「おしっこ！」と目を覚ました。今までなら絶対気が付かないで寝ていた夫が即座に起きてトイレに連れて行ってくれる。が、ここでなぜか泣いて大抵抗。「ママがいいの！ママ！パパはあっちいって。イヤだ、イヤだ、イヤだ〜〜〜＞＜」
夫が抱き上げてトイレに連れて行ったものの、自分でドアを閉めてしまいパンツを脱いで用は足したらしい。そして今度は便座から降ろしてやろうとするとまた「ママ、ママ」と絶叫を始めた。
その間、夫はずっと「ママはお腹痛いからね。今はパパでいいでしょ」と言い聞かせている。ここ最近、これでなんとか納得していたのがなぜか昨夜に限って我慢なんかするものかと言わんばかりの大泣き。私もベッドから声を掛けるがちっとも聞かない。
しばらく様子を見ていたが夜中にこの騒ぎではたまらないので仕方なく起き出した。寝ぼけ眼もすっかり冴えてしまっている。
私が行けばコトは丸く納まるのだ。パパにもあっさりごめんなさいして仲直りした。
「赤ちゃんが生まれてもいいくらいになったらね。それから赤ちゃんが生まれてママも元気になったらね。何でもママがしてあげるから」
数パーセントはわかってるけど、わかったかのように口では言ってるけどほんとは納得いかないことだらけなんだろう。
本当に納得いかないことは赤ちゃんが来てからなのかもしれないんだけど。
お兄ちゃんになれそうかな、と思えばこういうこともあったなぁという記録。
っていうか外行かないと何にも話題がない（笑）

↓ダラダラしながら入院のときに使うかなとランジェリー・ケースを作ってみた。手元にある端切れでお花のモチーフとパイピングを共布にしたらなんかキツくなっちゃったなぁ。こういうのは全体の配色も考えないといけないのね。まだ布余ってるから色違いで作ってみるかな。

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息子はまだ就寝中--Zzzz....
そこへ電話が入る。「○○急便ですけど、もう10分か15分でお荷物届けに伺います」
あ、ネットで買ったあれか。ほんとに買い物に出歩くのを諦めてから依存症じゃないよね、ってくらいネットショッピングで済ませるようになってしまった。そんなわけでしょっちゅう宅配便がくる。
それはいいんだけどこの○○急便。ここのところなんかヘン。
荷物持ってくる前に電話を入れてくれる。うちの場合、どこからの荷物か検討は付くからいいんだけど・・・心当たりがないとなんか気持ち悪いかも。
先日は電話をかけてきて住所が違うと言い出した。伝票に書いてあるうちの住所の末尾が「１」だとすると地図上「２」になっているとか。
５年もここで暮らして末尾が「１」の住所使ってるけどそんなこと言われたの初めてです。多分「１〜３」くらいの番地に当てはまってるんじゃないかな。と思ってると「１の場所は駐車場で建物の場所は正しくは2だ」とか言い出した。
建物の名前も書いてあるだろっ！グズグズ言わずに持ってこ〜い！！
よっぽど営業所に連絡しようかと思ったが荷物を持ってやってきたのはずいぶん年の行ったおじいちゃん。軽バンで回ってるのを時々見かける。なんだか気の毒になって苦情はやめた。
そして今日。該当の荷物を待っていたのとじいちゃんの声で○○急便だとわかる。「○○さん（うちのこと）×××（部屋番号）だよね」
あ、うちは表札出してないんだと「すぐ開けますね」とドアを開けてみるも誰もいない。電話も切れてるし。
数分後また電話。「×××（部屋番号）だよね？」「今、ドア開けてみましたけど誰もいなくて・・・どちらにいらっしゃいます？」「え？今人が入るのに一緒に入ってきたんだけど・・・」え？うちはオートロックじゃないぞ。じいさんどこにいる？？？
「△△△（マンションの名前）じゃないの？どこ？？」どこって私が聞きたいわいっ！！似ていると言えば似ている。そのマンションとうちのアパートの名前。でも似てないと言えば似てない。っていうか住所が決定的に違うだろうが！「住所よく見てください。アパートの名前も違うし、そこ１丁目ですよね？住所、２丁目になってないですか？？」私がそのマンションの場所知らなかったらほんとにあなたどこにいるの？だ。
「あ、まちがえちゃったよ。すいませんね。すぐ行きます」
お〜い、じいさん。頼むよ〜〜〜。
んなわけで数分後に無事お荷物到着。
・・・今度こそ言ってやる。絶対にうちだけじゃないぞ、こんなことされてるの。と思ったけどやっぱりじいさんが気の毒で思いとどまる。届いた靴もかわいかったのでそれでよしとしよう♪

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週末からできる限りゴロゴロしている。ず〜っと引きつったようにお腹が痛かったのはやっぱり張ってたのかと今更思う。格段に体は楽になった。
お腹の子供も大きいみたいだし、子供が動くと狭くて痛いのかなんて思ってたけどそうじゃなかったのかも。ごめんよ〜。
昨日、今日と息子と家にこもって遊んでいる。お天気もいいし外に行きたいよね。時々思い出したように「おそといきたい」って言うけど連れてってもらえないことはわかっている。あまりに不憫なので「ちょっとだけおつかい行こうか？」と聞くが結局「いい」と言って家にいる。
明日はおばあちゃんがまたお外連れて行ってくれるからね。それが心の支え（？）らしい（笑）
が、夕方なんか体が熱いなと思って熱を測ってみると38度＞＜風邪の症状もなかったし、食欲だってあったしなんで？でも熱があるとわかった途端（？）「ねんねしたい」と言い出したので着替えさせたらあっさり寝てしまった。ほんとに熱を出すことのない子なので耐性がないのだろう。
これで朝まで寝るかというとそういうことはまずない。2〜3時間で間違いなくお腹を空かせて起きるはず^^;
インフルエンザもウィスル風邪もなんとかやり過ごしたかと思ったところで熱を出す。ありがちなパターンかも。まさか家に閉じ込められたショックなんてことないよね？？？あっさり下がってくれるといいんだけど。

夫はそろそろ繁忙期らしく毎晩帰りも遅い。昨日も出勤だし。もしかすると週末もかも--#
34Wまで持たせればという話をして安心したと言ったら怒られた。それだって安全なわけじゃないんだからなんとか予定日近くまで持たせられるだけ持たせるように努力するべきだって。そんなこと言われたって下がってるとか生まれそうだとか言われても自分じゃわからないと反論したらわからないから気を付けるように言われてるんだろう、と。はい、おっしゃる通りです--###
そう自分で言った手前か忙しいだろうにずいぶんと家事をしてくれる。全くやらない人ではないけど自分からはなかなかしないタイプ。私も専業主婦だからそれでいいと思ってたし。結婚してこの５年、頼めばやってくれたけど自主的にゴミ捨てをしたのには驚いた（させてなかった方が驚かれる？？）「今日は燃えるゴミの日だな」え？そんなの知ってたの？？
「絶対に家にいるように」確かめるようにしっかりと施錠して家を出て行く。いつもは私が中から施錠してるんだけど。
そうだよね、なんとか5月に入るまでがんばらないと・・・。

↓梅の画像があった♪＞もう世の中桜なの？（夫撮影）

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今日でお腹の子供は31Wに入る。週１通院だとあっという間にまた病院という感じだ。
今日は義母が息子を預かってくれるというので迎えに来てもらって病院に一緒に行ってもらった。
子供の下がり方もお腹の張り方も改善は見られない。ここ数日、夜中とか明け方に張ってるのかなんだかものすごくお腹が痛くなることがあって気になっていた。でもなんとかこのまま後3週間持たせればと言われて驚く。
正期産の周期って37W以降じゃなかったっけ？
先生に聞いてみると37W以降が望ましいが胎児も大きめなので34Wまでお腹の中で頑張れば今通っている病院でも入院できそうだとのこと。
この胎児の大きさってのがエコーだから確実ではないけどもう正常の範囲を飛び越して大きい。大きいから生まれて大丈夫かと言えば臓器等は31W相当の発達しかしてないのでそれがなんとか最低限整いそうなのが34Wということらしい。
それにしてもこの大きさは私のサイズ等から考えて異様に大きいようだ。息子も大きいって言われてたし、そんなこと言ってて予定日過ぎて生まれたからほんとに目安でしかないんだろうけど。
その後、最悪の場合の説明をされる。ちょっと前に新聞で見てなんとなく知っていたがこの近隣の大学病院の一つがNICU(新生児集中治療室）を改修のため閉鎖している。その煽りで未熟児で生まれそうな場合の受け入れ先を探すのが難しくなっているそうだ。新聞で読んだ通りだった。他人事だと思っていたので自分に関係するとはまさか思っていなかった。遠くの病院に回されても困るし。
あと3週、あと3週。6週だと思ってなんて長いんだろうと途方に暮れていたけれどあと3週と聞いてなんだか頑張れそうな気がしてきた。もちろん、37Wまで持たせたいとは思うけど。
あと3週間でちょうど息子は3歳。その次の週から幼稚園が始まる。週2の通園の付き添いも諦めるしかないのかと思っていたけど35Wに入っていればなんとかそれだけはできそうだ。相変わらず脳天気に楽しみにしているのでせめて入会式だけでも連れて行ってやりたい。

今朝、義母が息子を預かってくれると言うので息子に「おばあちゃんがきてくれるって」と話すとにっこりとそれはうれしそうな顔をした。ママと二人だと外に連れて行ってもらえないことはわかっている。
検診が終わって私は家まで送ってもらい息子はそのまま義母宅へ。
お陰で私は一日横になっていられた。どこが具合が悪いということもないけどやっぱり楽。
夕飯の支度しようかな、と起き出すと義母からメールが。機嫌よく遊んでいるのでお風呂と夕飯も済ませて帰します、と。ありがたい。
結婚するときにとにかく夫実家の近くに住むからと夫に宣言されたときにはこういう展開は予想してなかった。夫だって予想してなかったと思うけど。
さて、ありがたくもう少しゴロゴロさせてもらおうっと。

↓使うかなと思って買ってみたピップバッグ。今でも使えなくはないけどなんとなく産んでからにしようと思う（笑）これを見た息子は出かけるたびに「ママ、こういうの！こういうの！！」とウェストの周りで手を回すのがおかしい^^

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洗濯の済んだ赤ん坊の肌着をたたんでいると「ママ、なにしてるの？」と覗き込んできた。
「赤ちゃんのお洋服だよ。これね、みんなリンが着てたのよ」と教えてやると「わかんない」（笑）わかんないよね。こんなにちっちゃかったなんてね。
今度はタオルをたたんでいるとまた「なにしてるの？」「赤ちゃんが病院で使うタオル用意してるの」と言うと「リンもびょういんでこういうタオルつかってた？」「そうだよ」赤ちゃんはボクがしてたのと同じことするって思うのかな。たった3年だけど大きくなったなぁ。
同じ病院で出産する予定で、リンもここで生まれたのよと教えてある。どこまでわかってるかは疑問だけどなんとなくイメージはあるらしい。検診に連れて行っている効果が大きいと思う。ママは公園に行けないとか、できるだけ横になってるようにとか、直接言って聞かせるよりも先生の言葉を横で聞かせる方が説得力があるようだ。
妊娠がわかってからこれまでのところ、赤ちゃん返りがないとは言わないけどいろいろ本当に助かっている。実際に生まれてみたらそう平和ではないんだろうけど。

もともと3月が期末という意識はあんまりないんだけど4月から一応「新学期」を迎えるせいか、なんとなく「期末だなぁ」という気分になる。
昨日は近所の4月生まれのお友達数組と我が家でランチ。一番最初に親しくなったママ友たち。ほとんどの子が4月から未就園児クラスに入る。これが見事なまでにみんなバラバラ。ということは曜日も時間もバラバラで今までのように公園や遊び場に行けば会えるという確率が減る。少し遊べる機会が減るかもしれないけどこれからもよろしくねというつもりで自宅に来てもらった。最初にお互いの家を行き来するようになった頃はまだみんな動かなくて狭い我が家でも十分な広さだったんだけど。それぞれ好きなおもちゃをひっくり返してあ〜でもこ〜でも会話までしている。大きくなったなぁ。
今日は昨秋から参加していた幼児教室の最終回。ひまつぶしになれば、くらいの気持ちで参加したつもりが想像以上に息子は楽しんでいたし、こんなことができるのか、という発見も多くて私も楽しかった。息子はまだ今日でおしまいが理解できてなくて「ようちえんおわってからいけばいいね」なんて言っている。終わってしまったのはママもちょっと寂しい。

↓最近、夫が毎週トーマスのビデオをレンタルしてきてくれるので何度目かのトーマス・ブームで盛り上がっている。両手を回して汽車が走るポーズを作りながらなんだか一人でしゃべり続けているがその姿はまるで江頭2:50（笑）

先頭 表紙

天気がよかったのでお腹の赤ん坊のものを少し洗ってみた。
季節も一緒なのでほとんど息子のものが使えると思って出してみるときれいに洗ってしまったつもりが結構ミルクのしみができている＞＜これじゃかわいそうかもなんて思いながらつけおき洗いをしてみたら気にならない程度にきれいになって一安心。
こんなに小さいんだっけ？そうだ、そうだ赤ちゃんの肌着って縫い目が外向いてるんだよね。
ここまでほんとに赤ちゃんを迎えるという実感のないままだったのが急に現実味を帯びてきた感じ。
ぼちぼち私の入院準備もしとかないといけないなぁ・・・と思いながら数日前に気が付いた事実。は！息子のお泊りの支度もしとかないといけない！
これが一番やっかいかも。っていうかこれ、忘れないようにしないと（笑）
予定日近くまで持たせられたら親子で義母の家に合宿するのがいいんじゃないかと夫には提案しているが通勤が面倒になるので夫は乗り気ではない。
似たような状況で二人目を産んだママ友は陣痛が来てからカウントしながら上の子のお泊りセットを用意したなんて言ってたけど・・・どうかカウントしてる余裕がありますように。
予定通りに持たせられればまだ２ヶ月も先の話なのになぜか今から焦っている。脅かされ過ぎたのよねぇ^^;

↓ちっちゃい服♪

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前回の検診から１週間。病院の指示通り診察を受ける。
「あれ？前回より下がってますよ。公園とか行ってないですよね？安静が足りてないってことですよ、これは」
結構キツめに注意される。
でもさ〜、ほんとに前回より下がってるとかわかる？別に位置を測ってるわけでなし。先生の感覚じゃないですか。毎日たくさんの妊婦さん見ててそんなことわかりますか？
な〜んてこと言ったら話にならないんだろうなぁ。ちょこっとは外の遊び場にも行ってたのは事実だし。
「公園も散歩も絶対ダメですね。これ以上下がると安静度を上げることになります」
この「安静度」なるもの、ここの先生が勝手に作ってるだけでなんら拘束力はないけどここに×をつけられるとそれなりに落ち込む（笑）
ざっと１旅行、２百貨店・ショッピングモール、３公園・散歩、４近所の買い物・子供との入浴・・・以下外出禁止等どんどん生活ができなくなるようなダメ出しが続く。
今のところ禁止は３まで。４になると困ることは間違いない。
いずれにしてもまだ30Wで生まれてこられては困るのは事実。5月に入れば動けるはずだし、4月後半の親子登園もなんとか行きたいからここは我慢のしどころかもしれない。
息子にも説明すると「がまんする。こうえんはパパといく」と・・・口では言うけど難しいんだろうなぁ＞＜

検診の後、急に実家の両親が来るというので近くの百貨店で待ち合わせてランチ＞これがいけない！
食後、息子に服を買ってくれるというので子供服売り場をフラフラ＞だからダメなんだってば（笑）
と、突然息子が「うんち！」こういう時、息子には申し訳ないけどオムツをはずしてしまったことを激しく後悔する。
トイレまでちょっと距離がある。「いっそげ〜♪」と走るが失敗されてはたまらない。仕方なく抱き上げて走った。
こういう時だけは特別だ。ただ、こういう時のたまらなくうれしそうな顔は切ない。
なんとかセーフ。これで間に合わなかったら目も当てられない。
夕方、お風呂に入っていると突然「ママ、おなかいたくない？おトイレにリンだっこしてはしったからおなかいたくない？」と言い出した。
ずっと気にしてたんだろうか。気の小さい男だ。どこまでわかってるのか疑問だけどこういうことだけは口にする。
こんなこと言われたらお腹張ってて痛くたって「大丈夫よ」って言うしかないじゃないか。
もっとわからず屋でわがままだったら「いい加減にしろっ！」って一喝して我慢させるのに。あ〜、もしかして作戦負けしてるのかも、私--;;;
弟くん、二人ともママの大事な子供なんだけど、あなたのお兄ちゃんはなかなか手強いのですよ。ごめんよ。

↓本気で何も買わないつもりがあまりにもかわいそうでちょこちょこ買い物もしている。罪悪感の顕れ？！

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そういえば性別の話（笑）
お腹の子もまた男の子らしい。判定をした超音波の先生（外部から呼んでいる）は「違っててもくれぐれも私に抗議しないでください。契約はあくまでこの病院の判断ということになってますから」って言ってたけどそんなに違ってることってあるんだろうか？
ま、ついてるものが見えたってことはそうでしょう。
よく上の子が言う性別が当たってることが多いなんて言うけどうちははずれ。女の子大好きな息子はずっと「いもうと！」って言ってた（笑）
正直なところ女の子に憧れはある。女の子だったら・・・なんて想像してるうちが楽しいかな。ずぼらな私には男の子の親の方が似合っているのかもしれない。
息子の時には周りから「女の子」だという意見が多くて男だとわかったら「男の子なんか育てられるの？」と心配された。でも実際、男の子の母親がはまってしまっていて楽しい。ま、きっとどっちでも楽しいんだろうけど。
授かり物だし、性別にはこだわらずに二人目を産もうと決めていたからほんとにどっちでもよかった。あ、あるものが使える。くらいでなんだかほんとにかわいそうな二人目である（笑）

夫はもともと男の子希望。実を言えばここに書くのもはばかられるようなお下がりが、とか同性のほうが、とかそれよりももっとしょ〜もない理由で私も密かに男の子希望であった（笑）
息子のときにも書いたけど夫は女の子が年頃になったときに「パパ、きらい」とか「パパ、きたない」なんて言われたら耐えられないらしい。
そしてもう一つ新たな理由を聞いた。
子供の手が離れたらまた二人で旅行しようね、なんて話をしていたら「よかった！息子二人で。これが娘なんかだと『娘と行ってきますからパパ待っててね』とか言われるんだ。あ〜、男でよかった」
そこまで思うか？まったく自分が疎外されるというのに耐えれらない人らしい。
私自身は実母とそれほど仲が良くないせいか、娘がいたら母娘で旅行とかそういうのは思わなかったけど。

気になるのは生まれてくる子の性別よりも、姿形よりも「性質」。あ〜、どんなのが出てくるんだろう？
おとなしめな息子の次だから・・・同じようなのは期待できないだろうなぁ＞気がかりなのは、ほんとにそこだけ。

↓滑り台♪

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今日は本当に暖かかったので予告通り（？）保育園へ。ここはお天気なら近所のお友達もたくさん来るからママも楽しい。
行く前に言い聞かせてあったせいか、終了の時間になるとさっさと片付けて門へと向かう。暖かいせいかあっちこっちで帰りたくないと泣く声もしていた。
お向かいに住むNちゃんも帰りたくないと駄々をこねていたけど息子は帰る気になっているので「先行くね」と声を掛けて門を出る。
数メートル進むと息子は思い出したかのように「Nちゃんくるかな。まってよう！」と立ち止まった。そしてすぐにNちゃんと同じマンションに住むYちゃんがそれぞれママに三輪車を押してもらってやってきた。
あ゛。うちは徒歩。ほんとは自転車も押してやりたいんだけどまだ上手に漕げないので負担になることはできるだけしたくない。そんな理由で出してやってなかった。
息子はちょっとつまらなそうな顔をしたけど一緒に歩き始めた。「こんどはリンのかっこいいじてんしゃのってこようね」＞勝手に自分の自転車に『かっこいい』という形容詞をつける（笑）
うん。でもしばらく待ってね・・・本人もそれはわかってるんだよね。
そのうちNちゃんが「ママ、だっこ！」と言い出した。NちゃんママはNちゃん片手に三輪車を押す。
私は一応手が空いていたので三輪車、押そうか？なんて聞いていると今度はYちゃんが「こうかんしよう！」とNちゃんの三輪車に乗る。Nちゃんもママの抱っこから降りてYちゃんの三輪車に乗った。
その間、息子は一瞬カラになったNちゃんの三輪車に乗りたいって言おうかどうしようか迷ってたのはわかっている。
お友達が三輪車を押してもらうのがうらやましい。抱っこしてもらってるのもうらやましい。口をへの字にしてずっと考えている。
自分で言えないんだから仕方ない。そんな小さなことに気を配ってやる必要なんかない。
でも、でもやっぱり我慢をしている顔を見るのは切ない。
こんなことくらいでかわいそうだなんて思ってちゃ本人のためにもならないし、誰もが通る道。ただ、ここで泣かないで我慢できたことだけは後で褒めてやろう。そう思った。
家まであと数メートルだというのに口をへの字に曲げて段々歩みが遅くなっていく息子。Nちゃんたちには先に行ってねと声を掛けたけどNちゃんママが気が付いてNちゃんをマンションの前に置いて戻ってきて息子を抱き上げて玄関まで息子を運んでくれた。
お嬢さんよりずっと重いのにすみませんねぇm_ _m
抱っこされたときの息子のうれしそうな顔。これで一気に機嫌が戻った。周りの人には本当に助けられている。

寝る前に今日は我慢できてえらかったねと話した。「ママ、あかちゃんうまれたらいっぱいじてんしゃおしてね」ふ〜ん、なんで自転車出さないかやっぱりわかってるんだ。
「うん、あかちゃん生まれたらね」と言いながら赤ん坊をスリングに入れて・・・と算段すると結構大変かも、それまでに自分で上手に漕げるようになってよとか思ってる鬼母^^;

↓落ち葉に埋もれて

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