2006-01-20 私の一日
2006-01-19 ママいらないの？
2006-01-18 バ、バーゲン?!--;;;
2006-01-16 一度緩むと・・・
2006-01-14 個人情報
2006-01-12 イヤな予感/How How星人
2006-01-11 沖縄旅行�B
2006-01-11 沖縄旅行�A
2006-01-11 沖縄旅行�@
2006-01-07 お預かり

朝、８時前に息子とともに起床。
だらだらと支度して簡単な朝食、手抜きの掃除。洗濯は前夜済ませたし。
10時前に幼児教室に出発@車。お向かいに住むお友達もピックアップ。
12時前に幼児教室が終わる。息子はまったく帰る気がない。ここのお友達とどこかで遊んで行けると思っているので先生がさよならのご挨拶を始めた辺りからもう私に「このあと、どこいくの？」と聞いてくる。同乗のお友達が病み上がりのため遊んで行けないというのでとりあえず送っていく。せっかく自宅前まで連れてきたものの、息子は当然のように教室の会場である地区センターに戻れというのでおとなしく戻る。
いたいた。何組かお昼を食べているのでコンビニで調達してきてそこにジョイン。
お昼の後は地区センター内のプレイルームで2時ごろまで。その時間まで残っていたのはうちともう一人だけ--#渋る二人を説得して「いっせ〜の！」で撤収。
が、息子はまだ家になんか入りたくない。
新しいおもちゃに不具合があって、それをメーカーに送り返さなければならないという用があった。息子に急かされてバタバタと荷造りし、徒歩で郵便局へ。
郵便局の帰りにスーパー。この時点ですでに3時半。
家に向かって歩いていると途中にあるお友達に家の中からスカウトされてお邪魔する。ここでまた1時間ちょい。
結局家にたどり着いたのは5時過ぎ。
そこからお風呂に入れ、息子の夕飯（ポケモンカレーと野菜^^;)を済ます。
そしてDVDを見たいというのでセットしてやっとゆっくり座れたのがこの時間。このまま寝ちゃうかな。
8時半には味噌カツ弁当と洗濯物・・・もとい、夫が駅弁を買って5日分の洗濯物を持って帰宅するのでそれまで起こしといてって言われてるんだけど^^;
あ、今日は私が一緒に食事をしなくても何も言わなかった。やっぱり気配を察するんだろうか。
現在妊娠６ヶ月。子供と一緒に遊び歩いてるだけなんだけど結構ハードな日常のような気がしないでもない（笑）5日ぶりに帰ってくるんだから食事の支度くらいして待っててもよさそうなものだよねぇ^^;だって、駅弁買って帰るから作らなくていいよって言ったんだもん、夫が^o^

↓お下がりでいただいたブーツ^^♪女の子のデザインだと思うんだけど息子は気に入って履いていた。今晩雪が積もるってほんとかなぁ。

先頭 表紙

思いもかけず昨年の医療費が控除対象額に達していたので領収書の整理をしてみた。こういうのはさっさと済ませたいタイプなの、私^^;
我が家の書類はすべて夫任せだから確定申告も然りなんだけどこういった細かい作業は事務員（笑）の私がすることになっている。
思った以上に細か〜い領収書を貼り付けながら「よくこんなに通ったもんだなぁ」と改めて思った。あんまり楽しい思い出じゃないね。
そしてその細か〜い領収書を貼り付ける作業に見合う金額が還付されるかというと疑問だな・・・今年は出産があるからまた申告するとは思うけどもうしないかも、と思うほどめんどくさかった--#

今日は友人に会うために某百貨店へ。やはりすごい人、人、人。午前中は入場制限するお店もあったほど。
そんなすごいとこに連れてった私もいけないんだけど、同じくらいの子供の手を引いた（っていうか子供がたまたま息子の周りを逃げ回って追いかけてた）ママが肩から掛けた紙袋の角が何度も息子の目の近くを直撃しそうになった。
そんなとこをうろうろしてれば同じ穴のなんとやらだが、同じくらいの子供の親ですらよその子に少しも注意を払えない状況ってなんか情けなかった。

息子は友人の連れてきた8歳と5歳のお姉ちゃんに構ってもらってご機嫌。両側から手を繋いでもらってキャッキャと笑っていた。
8歳の女の子がたまごっちを持っていて「そんなのやるの？」と聞いたらオーストラリアでも人気とのこと。今のたまごっちって通信ができるとか聞いてても実はよく知らないんだけど、オーストラリアで買ったものと日本で買ったもので通信ができると聞いてちょっとびっくり。そんなインターナショナルな？！と思ったけど結局仕様の同じものを売ってるだけなのか（笑）
お別れのときにも「バイバイして」と言ったら即座に「ヤダ！」「じゃあママ帰るけど飛行機乗ってお姉ちゃんと一緒に行くの？」と聞いたら「うん」などとぬかす。
お姉ちゃんに構ってもらってる間は私なんかいないも同然で友人にも「男の子なのにこれじゃママ寂しいね」と言われる始末。
そ、そうかな。そうでもないんだけど^^;
一緒にいるから「ママ、ママ」だけど確かに寝るとき以外あまり必要とされていないように思う。だから手がかからないかというとそれはまた別の話で本当に休み明けからまた相当ややこしくなってきている。
友人と別れて百貨店のエントランスで息子の目に留まったのはセール期間中の託児施設の写真。遊具が置いてあって楽しそうなスペースだ。
「リン、ここいく！」「ここはママとバイバイしてお姉さんに遊んでもらうところなのよ。ママとバイバイしたくないでしょ」と説明すると「ママ、バイバイしていいよ。おねえさんとあそんでるから」だと（怒）！
う〜ん。どうしても見たいところでもあれば￥1000/h払ってもいいかと思うようなありがたいお申し出ですが、あなたの満足のためにそれはできませんわ--#
何より今は風邪引かれるのが怖くて保育園の一時預かりだって見合わせてるんだから。保育園行けるなんて聞いたら喜んじゃうのかな？？
「リン、ようちえんいきたいなぁ。たのしみ〜！」「リン、ママがあかちゃんとびょういんにいるときはおばあちゃんとまってるね。だいじょうぶ」
そんな鼻で笑っちゃうようなことばかり言う。ええかっこしいである。寝るときはママがいいって言うくせに。
寂しいかといわれたらあんまり寂しいとは思わないけど、そんな期待させるようなこと言われると本番で泣かれた時のこっちのがっかり度が上がるような気がするんですけど（笑）

↓やっとかぶってくれた〜♪

先頭 表紙

バーゲン♪となりそうなものだけど、今回ばかりはバーゲン--;;である。
明日はオーストラリアから一時帰国中の友人とデパートランチの予定。なのに今朝の折込広告でそのデパートが明日からセールであることに気が付いた。
セール初日・・・混んでるだろうなぁ。せっかくだからブラブラしようと思ったのに無理かも。ブラブラするのは諦めるとしても・・・やっぱり混んでるよなぁ--#
日延べしようにも今週末に友人は帰ってしまうし、家に来てもらおうかとも思ったが帰る前に買い物もしたいからとわざわざデパートにしたのだ。
インフルエンザが流行り始めているとちらほら聞こえてくる。
遊び場にも出かけるし、買い物にだって行くんだから気にしても仕方ないけど思いっきり人混みの中にわざわざ入っていくのはなんだか勇気がいる。
とはいえ、動けるうちに出かける予定はガンガン入れるつもりでいるんだけど^^;

昨日、朝の６時半に「ドーナツがたべたいの〜〜〜っ！」と寝ぼけて泣いて目を覚ましたのでいつものように手をつないでやると何を思ったか私の手をつかんで指をガブっ！
ち、ちが〜うっ！それはドーナツじゃなくてママの手！！！
ったく〜。結局そのまま起きてベッドにゴロゴロしていたらしい。私もウトウトしてて熟睡はしてなかったけど気が付けば8時過ぎ（汗）
夜は友人が遊びに来てくれることになっていたので昼寝をさせて一緒に楽しもうかな、と思ったがこれまた寝ない。買い物の帰りに車でウトウトしたがすぐに目を覚ましてしまう。
ほんっと〜に寝なくなった。
よし、では早寝コースだ！とお風呂、ご飯と早めに進めるが食事のときに私の分が用意されていないのを見て不審に思ったらしい。
「ママ、きょうだれとごはんたべるの？」す、鋭い（汗）この時点で友人が来ることをまだ息子には伝えていなかった。
「今日はこれからママのお友達が来てくれるのよ」息子の目がキラっと光った＞＜
「リン、おともだちとあそぶ！！」
だめだ。もう寝るモードじゃない--#コヤツは寝不足でも楽しければ全然機嫌も悪くならない困ったちゃんなのだ。
いいや、諦めるかと思ったがそう思うハジから私の逆鱗に触れることをした。
お休みモードがまだ抜けないのか、ここんとこ、またちょっと扱いが難しい。二人でいるとなんだか怒ってばかりいる気がする。
最後は「もう寝なさい！」と寝室へ。
寝るまで「ママのおともだち、あしたもいる？」いえ、お泊りではありません--;「リン、おともだちとあそびたかったな〜」などと言っていたがあっさり寝てしまった。やっぱり眠かったのね。
お客さま、楽しみにしてたんだなぁと思うとちょっとかわいそうな気もしたがお陰で久しぶりにゆっくりママはおしゃべりを楽しませていただきました。

ちょうど一年前に大病をした友人。同じ沿線に住んでいることもあって夫の出張中には会社帰りに遊びに来てくれたりする。
チビが出てきたらまたしばらくこういう時間も持てないかな。
早く結婚したいわ。どうにかならないかしら？親も安心させなくちゃ。
そんなことばかり言っている独身の友人だが、こんな話ができる日がくるとは思えなかったんだよ、一年前は。それだけでも十分な親孝行な気もするけどいい話があるといいね。

↓昨日お土産にいただいた和菓子屋さんのデザート。さっぱりしていておいしかったのに「プリンだ〜♪」と張り切って口にした息子にはオトナの味すぎたらしい^^;
「リン、このおはな、やなの」と桜の塩漬けに敗北した模様。甘いと思ったのに塩っぽかったのがショックらしい（笑）

先頭 表紙

夫は今日から出張。息子もさっさと寝てしまったので長い夜^^v
友人にご飯食べに来てもらったり、一時帰国中の友人に会ったりとボチボチ用事も入っている。
友人を食事に招くと言っても「おもてなし」ではなくてなんだか結局「普段のご飯」になってしまう。最近特にそう。
時間も手間もかけられないから仕方ないといえば仕方ないか。でもレパートリーが増えてないのは確か。料理は決して嫌いじゃないんだけど。
そんなことをつらつら考えながらいつもうろ覚えで作っていた材料の配分を確かめようとレシピを捜すが見つからず--#
切り抜きだったり、メモだったり・・・結局ぐちゃぐちゃにしてるのが敗因。雑誌に載ってるのだって必要なとこだけ切り取ればずいぶんすっきりするはずなのに。時間ができたらこういうものの整理も・・・っていつになったらできるんだ？

左側の足の付け根が痛い。腰も左側だけ痛い--#歪んでるのかな。
息子のときはここまで気にならなかった気がするんだけど。予定日まであと４ヶ月ちょいあるのにイヤだわ。
妊婦の腰痛って珍しいことじゃないけど。
調べてみたら体重の増加とかホルモンの関係とかで靭帯が伸びやすくなってるせいもあるんだとか。だから一度目より二度目の方がかかりやすいらしい。
あ〜、ほんとにどこもかしこも一度緩んだものって緩みやすくなってるのね。やっぱり3人目へのハードルは高そうだ--#
体重の増加、確かに増えてはいるんだけどここ一ヶ月はほとんど増えてない。
夫にそれを話したら「いや、ここ一ヶ月で驚くほどお腹は大きくなっている」と言われた。確かに沖縄で撮った写真みて自分でもびっくりしたけどさ。
大きくなってるとは思うけど、自分の記憶にあるのは息子の臨月のときだから実際まだまだだなっていう大きさだし。
二人目だからこれも早いといえば早いんだろうけど、着てるものだとか見る人によってはまだ目立たないのねなんて言われることもある。
だからなんだという気もするけど、夫が膨らんでいくお腹に密かに驚いてたというのがちょっとショック（笑）。

↓耳あて付きのニット帽♪
かわいいと思うのに〜。「はやくあんで！」と急かした割には全然被ってくれない。
理由は知っている。Taとお揃いだから--#一緒にされたようで心外らしい。
息子は色違いの毛糸にするって言ったんだけど品切れだったのよ〜。

先頭 表紙

それほど神経質にもなってないけど、やたらめったらと名前だの住所、電話番号を書いたりはしないようにはしている。
とはいえネットで買い物なんかもしてるし、目的の良し悪しは別にして相手が調べる気になったらある程度のことは調べられるし。
と思ったらなんだか気持ち悪いことが・・・。

実家の父の携帯から電話がかかってきた。
今、実家の電話にD○L NYのジョンと名乗る男性から電話がかかってきていて私と話したいので携帯の番号を教えて欲しいと言っているという。
当然そんな人物に心当たりはない。父はD○Lと聞いて荷物があるんだと思ったらしいが多分そんなものあるわけないし。もしかするとD○Lではなく、何らかの会社名という可能性はあると思う。
英語か日本語か聞いたら日本人じゃなさそうだけど比較的流暢な日本語で話しているという。
一応、話がしたければこちらから連絡するので相手の電話番号を聞いてと言って電話を切った。
しばらくして父からまた電話がかかってきた。
何を思ったか父はD○L JAPANに電話をしてこんなことを言ってきたがこういうことはあるのか?と聞いたらしい＞ヒマなのね^;
当然そんなことがあろうはずはなく、恐らくD○Lを騙った何者かであろうという回答。だからD○Lじゃないかもしれないじゃん（笑）
相手の電話番号を聞くと「それは個人情報だから教えられないと答えたとか」こっちの番号聞いといてふざけた話だ。
それでも相手は食い下がり、現在の勤め先だけでも教えて欲しいと言ったらしい。当然父もそれには「個人情報だから」なんか話が進まんな〜（笑）
こちらの夜の11時ごろもう一度電話をするのでなんとか連絡が取れるようにして欲しいと言って電話を切ったそうだ。
「もうかけてこないよ」と言ったら「ずいぶんしつこかったからかけてくる気がする」と父。とりあえずまともな相手ではなさそうなのでそれ以上取り合わないように頼んだ。
多分仕事をしていた時のなんかじゃないかとは思うんだけど・・・少なくとも私の旧姓と実家の番号を特定しているところが気持ち悪い。

と思ったら今度は自宅に電話が。
「○○の××と申しますがフユヒコさん（夫の仮名・笑）いらっしゃいますか？」
明らかにセールスであったが夫がいたので変わる。興味ありませんとすぐに切ってたけどマンション経営のお誘いだって。
ここに暮らして5年近くなるがランダムにこちらの名前を確かめずお墓だのマンションのセールスの電話がかかってくることはあるが、夫を指名してこういう電話がかかってくることはなかったように思う。
夫の職業名簿も同窓会名簿も実家の連絡先のままなのでそういう電話はそちらにかかってきていた。
「こういうのがこっちにかかってきたの、初めてだよね」と夫に聞いたら「そういえばそうだな」と言っていた。
調べようと思えばこういう情報は簡単に手に入るんだろうなぁ。
珍しいことではないとはいえ、なんか連発だったから気持ち悪い--#

↓Yちゃんと息子の合作。息子がひとつひとつYちゃんに「ここにおいていい？」とか許可を得ながらやっているのがおかしかった。
うまくやるコツを得たと言うかなんというか、コミュニケーションが一歩進化した感じがした。

先頭 表紙

イヤな予感・・・私の体調ではありません。だとしたら当然息子のこと。
昨日、近所へ買い物に行った帰りに突然足にまとわりついて小さな声で「だっこしてほしい」。なんで〜？！もう何ヶ月もそんなこと言ったことなかったじゃない。旅行中だって見えないものを見たいとき以外パパにだって抱っこはせがまなかったじゃない。
もうどうしても抱っこはできない（旅行中、乗り物で眠ってしまった息子を降ろすのに抱き上げたらお腹にピキっという痛みが走った。これはマズイ、もう絶対抱っこはやめようと思った）ので目線を合わせて説明したけれど納得しない。仕方なくふざけて逃げる振りをしたりしてその場はごまかした。
そして今日。銀行のATMで。引き出したお金を自分で取り出したいと大騒ぎ。手を伸ばしても届かない。抱き上げれば届くかもしれないけど抱き上げてやれない。グズグズしているとボックスがしまってしまうので私が取り出すと涙をこぼして泣き出した。「リン、とりたかったのに〜」そんなことで泣かれたことなんかない。空いていたからよかったけど混んでたら顰蹙だろうな〜。その場を離れてなんとか言って聞かせて収まった。
これに午後の部が続く。昼食を済ませて室内の遊び場にでも行こうか誘うと行かないで家でレゴで遊ぶと言う。珍しいなと思ったけれどずっとレゴで遊んでいる。その間、私はそれに付き合ったり、居眠りしたり。おやつが済んでもず〜っとレゴ。それが夕方もう暗くなり始めた辺りで急に「おそといきたい」。もう行かないよというとまた大泣き。玄関とリビングを行ったりきたりして外に行くのだと泣きながら騒ぐ。もう面倒になって放っておいたら収まってテレビを見始めた。
今まで割と話せばわかるというか、こういうことで泣いて騒がれたりした記憶がほとんどないので焦る。忘れてるだけだろうか。
旅行の疲れが出てて機嫌が悪いのかな。やっと通常運転に戻って持て余してるのよね、きっと・・・悪いスイッチが入ったんじゃありませんように。

「これ、なに？」の次は当然「なんで？」「どうして？」｛WHY｝がくるものだと思っていた。それがどうやらうちの子にはもうワンクッションあったらしい。
今のブームは「どうやって？」「どうしたら？」｛HOW｝。
旅行中もこればっかりで夫も「なんか理由まで行き着かないで聞いてる感じだな」と言っていた。
工事現場で高所作業をしている人を見て「おじさん、どうやってあそこにのぼるの？」さぁ、階段があるんじゃないかなぁ。
キッチンで包丁は触らないでねと言うと「どうしたらリン、ほうちょうつかえるの？」う〜ん、大きくなったら。
物事には理由があるというところに行き着かないのは問答無用に日々を押し進めていく私のせいだろう。で、経過に興味があるのは間違いなく夫。確かに私たち夫婦の子供らしい反応ではある。理屈っぽいのは私似だと夫は言うけれど。
でも「どうしたらつかえるの？」辺りはどうしてダメなの？の裏返しか。そう考えると「なんで？」も「どうしたら？」も似たようなものかな。それでもどうもダメという禁止の意味をよく理解してないというかポジティブ思考というか。こういうとこも夫似。
もうひとつ、思い当たる理由があるとしたら「なんで？」という質問に無意識に私がすべて「なんでだろうね〜」と答えていた可能性。「なんで？」と聞いても答えてもらえないから聞き方を変えたというのは考えられるかも。
毎日よほどひまなのか、こんなつまらないことばかり考えている（笑）

↓もう一度挑戦！azzuちゃんもお気に入りという豹柄のエイ♪

先頭 表紙

最終日は一番気温も高く、長袖シャツ一枚で十分過ごせた。とはいえ、冬のコートも持ち歩くので荷物が増える。
空港までの移動時間も考えるとフラフラもしてられないねと、ホテルの敷地内を少し散策してビーチで少しだけ遊んで、ドライブがてらベースキャンプの近くの街を通って那覇市街へ。
それでも空港まで直接行くのもなんだし、モノレールに乗ってみようということでDFSに行く。義妹たちからDFSでもレンタカーの返却ができると教えてもらって正解。
レンタカー会社の印象がよくなかったからその事務所に行くのもなんかイヤだったし、DFSで返却すると空港までのモノレールのチケットと、DFS内のフードコートの食事券1000円分がもらえた。
ちょうどすぐに空港に向かうには時間があったのでフードコートで軽く食事。フードコートということで期待していなかったのにこれが案外まともなものが食べられてびっくり。
モノレールに乗って空港へ着き、チェックイン、DFSで買った品を受取り、ぴったりの時間に搭乗。
楽しかったね〜、と帰路に着いた。
ちなみにこの日に乗った乗り物を夫が息子と一緒に数えたらトロリー・バス（ホテルの敷地内を巡回するバス。息子はこれが気に入ってしまい、車でも移動できるのに敷地内の移動は夫だけ車に乗せて私たちはこのバスで移動したほど。写真を撮りそびれたのが残念！）、車、モノレール、飛行機、空港からのシャトル・バス、電車と順番にちゃんと覚えいたらしい。乗り物好きはあなたの血ですから〜（笑）

とかく子供がいると行動に制限が出る。それは否定しない。一番ひどい言い方をすれば、産んでしまったわけで育てなくてはいけないし、どうやったって連れて行かなければならない。
子供が生まれるまでは正直、そんな風にも思っていた。
ただ、子供を連れて出かけるのがこれほど楽しいとは思っていなかった。子供中心に予定を組むから当然なのだけど、彼が喜ぶ姿を見ているのが夫も私もとても楽しい。
夫は常に自分で計画して自分のペースで行動するのであまり感想を述べない。それでも帰ってきてから「楽しかったね」と私に言った。ふ〜んと思った。
息子を産む前、最後に二人の旅行に行った時にはお子様お断りの宿を選んだ。あと10何年もこういうとこには来られないねと言いながら。
それでも子供が生まれてからだって十分楽しいことはできるね、と二人とも今回改めて思ったのかもしれない。
行きたいところに行けない、買い物もゆっくりできない、日程もゆったり組まなくてはならない。それでも今回は子供がいるからこそ楽しいと思えた。さて、次の子が生まれてもこんなこと言ってられるのかしら？

↓最後は乗り物特集（笑）
上段左・羽田で飛行機に見入る、右・人気（？）のポケモンジェット。これには息子も興奮していた。
下段左・レンタカー。なぜか各社この色のレンタカーが多い気がする。やっぱりリゾート気分を盛り上げるため？！、右・ゆいレール

先頭 表紙

初日は移動に終わる（笑）
なにかと慌しかったこともあり、息子には沖縄行きのことをほとんど説明していなかった。それでも出発前夜「明日は飛行機に乗って沖縄に行くよ」と話したのを覚えていたのか当日さっさと起き出して「パパ、ママ、おきて！ひこうきのっておきなわいくよ〜」と大張り切り。いつまでもベッドで戯れたがるいつものヤツではなかった（笑）滞在中は毎日こんな感じ。なんだ起きられるんじゃないというのが親の感想。
いつも時間がかかって仕方のない朝食もさっさと「ごはんちょうだい」と催促して放っておいても一人で済ませ、ついでにトイレにも行っていた。なんだ、できるんじゃない。
息子の支度に時間がかかるだろうと踏んでゆったりめのスケジュールを取っていた私たちを尻目についには「はやくいこ」と親を急かす始末^^;
さっさと自分で靴も履く。最近では出かけるまでに一度は必ず「行くの？行かないの？」と私の怒号が響くのを知っていた夫も驚くほどあっさり出発。
こうして順調に発進して那覇空港に着いたのは15時過ぎ。だが、ここに落とし穴があった。
沖縄ペースなのか、連休中で利用者が多いせいか、レンタカー会社が無名の小さいところであったせいか、そのすべてなのか・・・レンタカーを借りるのに異様に待たされる。
やっと出発できたのは17時近く。DFSにちょっとだけ寄ってささっと化粧品の買い物を済ませ、義妹夫のおススメだという沖縄そばのお店で食事を済ませてホテルへ。
DFSは想像したより立派で大きい。海外に比べるとお得感はないのかもしれない。愛用の化粧品なんかは利用しているネット通販よりちょっとだけ安い程度。国内定価の何％引きという表示がされているのでわかりやすいと言えばわかりやすいのかも。
寄り道し過ぎ？それでもなんとか21時前にホテルに到着。この日はほんとに移動だけと言う感じ。

二日目はどこへ行こうか？多分一ヶ所だねと夫も散々迷ったらしいがやはり水族館へ。
ここは息子も大喜び。大きな水槽に見えるお魚がうれしくて空いてる場所ばかり求めて私の手を引いてどんどん進むので私は小さい展示はまったく見られない（笑）
熱帯魚のコーナーには人気（？）のカクレクマノミもいたはずなんだけど、水槽が大きすぎて見つからず、まさにFinding Nemoな状態^^;
イルカのショーも見て、砂浜で少し遊んで、仕上げは敷地内にあるちびっ子砦という遊び場。ここが一番興奮してたかも。私は調子が悪くなってきたので座って眺めていたが夫の手を引いて「あっちいこ！」「つぎはこれ！」ととてもうれしそうだった。結局どこに行ってもこういうのが一番楽しいのかもね^^
息子は砂浜初体験だったらしい。打ち寄せる波をみて「うみがうごいてるよ〜」と大はしゃぎ。波が来ると「にっげろ〜」と走って戻ってきて、砂を握り締めて波打ち際に投げてはまた走って逃げてと何度も繰り返していた。犬みたい（笑）

↓水族館♪楽しかったからいっぱい画像付けちゃえ＞見づらいってば
上段左からエントランス、サメ（画面に入りきらなかった）、カメさん
中断左から豹柄（？！）でうれしくなっちゃったエイ、空飛んでるみたいでしょ？、ビーチで「にっげろ〜！」
下段左からイルカのショー、マングローブ（だよね？）、敷地内の公園でトランポリン（実は怖かったらしい^^;)

先頭 表紙

産前最後の旅行だね、ということで2泊3日で沖縄に行ってきた。
我が家の旅行としては珍しく（？）、雨にも降られず楽しい旅ができた。夫の家族はなぜかみんな沖縄好き（？）義妹一家はほぼ毎年行っているくらい。いざ、情報収集をしようと思ったら身近なところに詳しい人がいてラッキー♪さらに偶然私たちの直前に入れ替わりで沖縄に行った友人もいて、気候の最新情報も聞けた♪♪
正直なところ、突然手配を始めた夫に日程も厳しいのに無理して行かなくてもいいじゃん、なんて思ったけど楽しかったし連れて行ってもらってよかった^^

今回の宿泊はここ。夫の本命はこちらだったそうで、ツアーで予約が取れなくて今回の宿にしたときは「オレはダメだ〜」とかうっとおしいほど落ち込んでいたけれどそれでも十分いいところであった。それでも案内された部屋が2階だったため、夫は「低層階だ〜」と泣いていた（笑）
手配が遅かったのと連休にかかっていたので飛行機もお昼に東京発、沖縄を15時に出るというのんびりの移動。朝の弱い我が家にはうってつけだけど沖縄初上陸の人たちが2泊3日でこれだと動けるのは中１日しかない。しかもホテルは空港からも観光地からも思いっきり遠かったので移動に時間がかかる。やっぱり3泊したかったね、なんて話していた。
敷地がめちゃくちゃ広いこのホテルは滞在型とうたっているだけあって施設もアクティビティもそれは充実している。正直なところ、夜寝に帰るだけにはもったいない感じ。次があったらここでじっくり遊びたい、と言ったらそれは次々回以降だそう。次はどうしても今回断念したところに行くそうだ（笑）

歴史にも地理にも思いっきり疎い私には沖縄という地の知識も大してないのだけれど、ここに来たら見ておかなければというものはたくさんあったように思う。
美しい自然のたくさん残るところで海もすごくきれいだったけど、ここはしばしば政治の駆け引きにも使われる地。宿泊した名護市では市長選が近いこともあって基地問題はさらに紛糾しているようであった。
でも残念ながら今回はそういった歴史遺産等はパス。どうしても時間がとれなかったのでこれも次回ということに。息子に話してわかるようになるには・・・まだまだ時間がかかるかな。

↓ホテルはこんな感じ
上段左から客室、ベランダにあったジャグジー（いくらなんでもこの時期に室外では使えない。正面はテニスコートとゴルフ場で丸見えだと思う。やっぱり水着着用なんだろうか？）、部屋から見えた景色。
下段左から敷地内全体にイルミネーションを施されている（やはり息子はイルミネーションは食傷気味なのか、喜ぶというより「これ、おばあちゃんとみたねぇ」などと感想を述べていた）、季節はずれのクリスマスツリー？（？）が部屋にあったので点灯してみる（笑）、初公開？！3ショット・・・のはずがUPしたところ夫が激怒（笑）ちゃんとモザイクかけたし、顔なんかわからないくらい小さいショットなのに〜というわけで息子と二人、フロントの前で。

先頭 表紙

例年通り、年末年始は夫実家にパラサイト。
息子も義弟に遊んでもらって楽しそう・・・ではあったが、2日にTちゃん、Yちゃんと合流したときのハジけようを見て前日までいかに退屈していたかを思い知らされるという感じであった。
４歳、２歳×２、ついでに10ヶ月の乳児が集まるとそれはにぎやか。単品でみるとそれぞれ大人しいはずなんだけど^^;
基本的にお友達に危害を加えない息子が楽しそうにYちゃんをつっついて追い回したり、洋服を引っ張ったりしている。慌てて止めに入ろうかと思ったら二人はそれで楽しいらしい。Yちゃんもキャハキャハ笑っていた。最近、このふざけてるのか嫌がることをしているのかの見極めがちょっと難しい。泣くまでほっとけばいいんだろうけど。
二人で並んで１冊の本を読んでみたり、去年のお正月は明らかに何をするにも対立の構図が出来上がっていたのが関係が変わったなぁと思う。

昨日はそんな息子の大好きな従兄姉を午後からお預かり。冬休みだから義妹母子だけ週末まで実家でゆっくりしていくというので「じゃあうちに来て」と。たまには義母とゆっくり買い物でもして来たら？というつもり。実際買い物に出たらしい^^
3人でにぎやかに遊び始める。狭い我が家のリビングで団子になって遊ぶ子供たちを見てやっぱり兄弟が多いって楽しいかな、なんて思った。平和じゃないときのすごさもよくわかってるつもりなんだけど、それでも。4歳に2歳の双子かぁ（笑）顔の造作がどうの、ではなくて、自分の子供、甥姪はかわいい。
相変わらず息子とYちゃんが組んで遊んでTちゃんは一人で遊んでいる。
Tちゃんが「誰かひとり来て♪」と誘うのに2歳児組が無視するので私が「は〜い^o^」と行ったら「いいよ」って背を向けられた（笑）
今度は2歳児組がソファのところでクッションを動かして基地みたいなのを作っていたので私が近寄ると息子が「こないでよぉ」--#それを見たTちゃんが、「子供ならいいですか〜？」と聞いたら息子のヤツ、「リンとYちゃんはぁ、2さいだしぃ」ぎょぎょぎょ@@
いつの間にそんな意地の悪いこと言うようになったのよ〜ToTとはいえ、Tちゃんも意に介してないみたいだし、息子もTちゃんを疎外する意図があったわけではなさそうだけど。恐ろしい。
夕方5時を過ぎてママがお迎えに来るという電話に「ママが来るって」と伝えると二人とも浮かない顔。
試しに「ご飯食べて泊まってく？」と聞いてみると（絶対お泊りはできないから私も確信犯・笑）Yちゃんが「ごはんだけたべてかえる」（笑）TちゃんはそんなYちゃんの返事を聞いてまだ思案している。この兄妹はいつもこう。
結局ママが来ても二人ともまだ迷っていて、「うちはまだいいけどどうする？」と聞くとTちゃんが「Yちゃんが帰るなら帰る」。Yちゃんは考えに考えていたがママに促されて「じゃ、かえる」
もうすぐ5歳と3歳になる子供が・・・と思われるかもしれないけれど、どうにもママから離れることが難しいこの子たちに帰るのを逡巡させることができたらしめたものだと思う。ちなみに、家の息子はこういうとき、絶対帰りません--#
次のお預かりは春休みかな^^

↓3人並んで仲良くおやつ♪と思ってカメラを向けたら掲載を意識したかのように二人で隠れてくれた（笑）

先頭 表紙