2006-01-11 沖縄旅行�A
2006-01-11 沖縄旅行�@
2006-01-07 お預かり
2006-01-05 ボクのじゃまするヤツは・・・
2006-01-04 カニカニ/判定不能
2005-12-30 よいお年をお迎えくださいませ
2005-12-29 年の瀬
2005-12-28 勝ち組
2005-12-28 G☆O☆N☆G
2005-12-24 土壇場で--;

初日は移動に終わる（笑）
なにかと慌しかったこともあり、息子には沖縄行きのことをほとんど説明していなかった。それでも出発前夜「明日は飛行機に乗って沖縄に行くよ」と話したのを覚えていたのか当日さっさと起き出して「パパ、ママ、おきて！ひこうきのっておきなわいくよ〜」と大張り切り。いつまでもベッドで戯れたがるいつものヤツではなかった（笑）滞在中は毎日こんな感じ。なんだ起きられるんじゃないというのが親の感想。
いつも時間がかかって仕方のない朝食もさっさと「ごはんちょうだい」と催促して放っておいても一人で済ませ、ついでにトイレにも行っていた。なんだ、できるんじゃない。
息子の支度に時間がかかるだろうと踏んでゆったりめのスケジュールを取っていた私たちを尻目についには「はやくいこ」と親を急かす始末^^;
さっさと自分で靴も履く。最近では出かけるまでに一度は必ず「行くの？行かないの？」と私の怒号が響くのを知っていた夫も驚くほどあっさり出発。
こうして順調に発進して那覇空港に着いたのは15時過ぎ。だが、ここに落とし穴があった。
沖縄ペースなのか、連休中で利用者が多いせいか、レンタカー会社が無名の小さいところであったせいか、そのすべてなのか・・・レンタカーを借りるのに異様に待たされる。
やっと出発できたのは17時近く。DFSにちょっとだけ寄ってささっと化粧品の買い物を済ませ、義妹夫のおススメだという沖縄そばのお店で食事を済ませてホテルへ。
DFSは想像したより立派で大きい。海外に比べるとお得感はないのかもしれない。愛用の化粧品なんかは利用しているネット通販よりちょっとだけ安い程度。国内定価の何％引きという表示がされているのでわかりやすいと言えばわかりやすいのかも。
寄り道し過ぎ？それでもなんとか21時前にホテルに到着。この日はほんとに移動だけと言う感じ。

二日目はどこへ行こうか？多分一ヶ所だねと夫も散々迷ったらしいがやはり水族館へ。
ここは息子も大喜び。大きな水槽に見えるお魚がうれしくて空いてる場所ばかり求めて私の手を引いてどんどん進むので私は小さい展示はまったく見られない（笑）
熱帯魚のコーナーには人気（？）のカクレクマノミもいたはずなんだけど、水槽が大きすぎて見つからず、まさにFinding Nemoな状態^^;
イルカのショーも見て、砂浜で少し遊んで、仕上げは敷地内にあるちびっ子砦という遊び場。ここが一番興奮してたかも。私は調子が悪くなってきたので座って眺めていたが夫の手を引いて「あっちいこ！」「つぎはこれ！」ととてもうれしそうだった。結局どこに行ってもこういうのが一番楽しいのかもね^^
息子は砂浜初体験だったらしい。打ち寄せる波をみて「うみがうごいてるよ〜」と大はしゃぎ。波が来ると「にっげろ〜」と走って戻ってきて、砂を握り締めて波打ち際に投げてはまた走って逃げてと何度も繰り返していた。犬みたい（笑）

↓水族館♪楽しかったからいっぱい画像付けちゃえ＞見づらいってば
上段左からエントランス、サメ（画面に入りきらなかった）、カメさん
中断左から豹柄（？！）でうれしくなっちゃったエイ、空飛んでるみたいでしょ？、ビーチで「にっげろ〜！」
下段左からイルカのショー、マングローブ（だよね？）、敷地内の公園でトランポリン（実は怖かったらしい^^;)

先頭 表紙

産前最後の旅行だね、ということで2泊3日で沖縄に行ってきた。
我が家の旅行としては珍しく（？）、雨にも降られず楽しい旅ができた。夫の家族はなぜかみんな沖縄好き（？）義妹一家はほぼ毎年行っているくらい。いざ、情報収集をしようと思ったら身近なところに詳しい人がいてラッキー♪さらに偶然私たちの直前に入れ替わりで沖縄に行った友人もいて、気候の最新情報も聞けた♪♪
正直なところ、突然手配を始めた夫に日程も厳しいのに無理して行かなくてもいいじゃん、なんて思ったけど楽しかったし連れて行ってもらってよかった^^

今回の宿泊はここ。夫の本命はこちらだったそうで、ツアーで予約が取れなくて今回の宿にしたときは「オレはダメだ〜」とかうっとおしいほど落ち込んでいたけれどそれでも十分いいところであった。それでも案内された部屋が2階だったため、夫は「低層階だ〜」と泣いていた（笑）
手配が遅かったのと連休にかかっていたので飛行機もお昼に東京発、沖縄を15時に出るというのんびりの移動。朝の弱い我が家にはうってつけだけど沖縄初上陸の人たちが2泊3日でこれだと動けるのは中１日しかない。しかもホテルは空港からも観光地からも思いっきり遠かったので移動に時間がかかる。やっぱり3泊したかったね、なんて話していた。
敷地がめちゃくちゃ広いこのホテルは滞在型とうたっているだけあって施設もアクティビティもそれは充実している。正直なところ、夜寝に帰るだけにはもったいない感じ。次があったらここでじっくり遊びたい、と言ったらそれは次々回以降だそう。次はどうしても今回断念したところに行くそうだ（笑）

歴史にも地理にも思いっきり疎い私には沖縄という地の知識も大してないのだけれど、ここに来たら見ておかなければというものはたくさんあったように思う。
美しい自然のたくさん残るところで海もすごくきれいだったけど、ここはしばしば政治の駆け引きにも使われる地。宿泊した名護市では市長選が近いこともあって基地問題はさらに紛糾しているようであった。
でも残念ながら今回はそういった歴史遺産等はパス。どうしても時間がとれなかったのでこれも次回ということに。息子に話してわかるようになるには・・・まだまだ時間がかかるかな。

↓ホテルはこんな感じ
上段左から客室、ベランダにあったジャグジー（いくらなんでもこの時期に室外では使えない。正面はテニスコートとゴルフ場で丸見えだと思う。やっぱり水着着用なんだろうか？）、部屋から見えた景色。
下段左から敷地内全体にイルミネーションを施されている（やはり息子はイルミネーションは食傷気味なのか、喜ぶというより「これ、おばあちゃんとみたねぇ」などと感想を述べていた）、季節はずれのクリスマスツリー？（？）が部屋にあったので点灯してみる（笑）、初公開？！3ショット・・・のはずがUPしたところ夫が激怒（笑）ちゃんとモザイクかけたし、顔なんかわからないくらい小さいショットなのに〜というわけで息子と二人、フロントの前で。

先頭 表紙

例年通り、年末年始は夫実家にパラサイト。
息子も義弟に遊んでもらって楽しそう・・・ではあったが、2日にTちゃん、Yちゃんと合流したときのハジけようを見て前日までいかに退屈していたかを思い知らされるという感じであった。
４歳、２歳×２、ついでに10ヶ月の乳児が集まるとそれはにぎやか。単品でみるとそれぞれ大人しいはずなんだけど^^;
基本的にお友達に危害を加えない息子が楽しそうにYちゃんをつっついて追い回したり、洋服を引っ張ったりしている。慌てて止めに入ろうかと思ったら二人はそれで楽しいらしい。Yちゃんもキャハキャハ笑っていた。最近、このふざけてるのか嫌がることをしているのかの見極めがちょっと難しい。泣くまでほっとけばいいんだろうけど。
二人で並んで１冊の本を読んでみたり、去年のお正月は明らかに何をするにも対立の構図が出来上がっていたのが関係が変わったなぁと思う。

昨日はそんな息子の大好きな従兄姉を午後からお預かり。冬休みだから義妹母子だけ週末まで実家でゆっくりしていくというので「じゃあうちに来て」と。たまには義母とゆっくり買い物でもして来たら？というつもり。実際買い物に出たらしい^^
3人でにぎやかに遊び始める。狭い我が家のリビングで団子になって遊ぶ子供たちを見てやっぱり兄弟が多いって楽しいかな、なんて思った。平和じゃないときのすごさもよくわかってるつもりなんだけど、それでも。4歳に2歳の双子かぁ（笑）顔の造作がどうの、ではなくて、自分の子供、甥姪はかわいい。
相変わらず息子とYちゃんが組んで遊んでTちゃんは一人で遊んでいる。
Tちゃんが「誰かひとり来て♪」と誘うのに2歳児組が無視するので私が「は〜い^o^」と行ったら「いいよ」って背を向けられた（笑）
今度は2歳児組がソファのところでクッションを動かして基地みたいなのを作っていたので私が近寄ると息子が「こないでよぉ」--#それを見たTちゃんが、「子供ならいいですか〜？」と聞いたら息子のヤツ、「リンとYちゃんはぁ、2さいだしぃ」ぎょぎょぎょ@@
いつの間にそんな意地の悪いこと言うようになったのよ〜ToTとはいえ、Tちゃんも意に介してないみたいだし、息子もTちゃんを疎外する意図があったわけではなさそうだけど。恐ろしい。
夕方5時を過ぎてママがお迎えに来るという電話に「ママが来るって」と伝えると二人とも浮かない顔。
試しに「ご飯食べて泊まってく？」と聞いてみると（絶対お泊りはできないから私も確信犯・笑）Yちゃんが「ごはんだけたべてかえる」（笑）TちゃんはそんなYちゃんの返事を聞いてまだ思案している。この兄妹はいつもこう。
結局ママが来ても二人ともまだ迷っていて、「うちはまだいいけどどうする？」と聞くとTちゃんが「Yちゃんが帰るなら帰る」。Yちゃんは考えに考えていたがママに促されて「じゃ、かえる」
もうすぐ5歳と3歳になる子供が・・・と思われるかもしれないけれど、どうにもママから離れることが難しいこの子たちに帰るのを逡巡させることができたらしめたものだと思う。ちなみに、家の息子はこういうとき、絶対帰りません--#
次のお預かりは春休みかな^^

↓3人並んで仲良くおやつ♪と思ってカメラを向けたら掲載を意識したかのように二人で隠れてくれた（笑）

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今日から我が家も通常運転。夫も仕事へ行き（ホッ^^;あんまりに休みが長くて本気で不安だったわ)久しぶりに息子と二人で過ごした。息子も連日の疲れが溜まっているのかお風呂、食事と早めに済ませ7時には就寝。あ〜、夜更かしが癖になってたらどうしようかと思った^^;

毎年、年始には義妹夫が１眼レフのデジカメで家族写真を撮ってくれる。
義母の誕生日が7月末なのでそのときにも撮るかな。年に２回くらい撮るか。
家族が揃って写る。毎年のように人数が増えている。まだ増える余地はありそうだ。
いい記念になってうれしい・・・のだが。
今年の写真を見てびっくり。夫がずいぶん痩せてしまっている。
思えばここ数ヶ月、義妹や久しぶりの友人、レイ妹にも「痩せた？」と聞かれていた。
体重はそれほど変わってないらしいんだけどもうすぐ通い始めて１年になるフィットネスの効果らしい。土日のどっちかは必ず行くし、平日も帰りが早ければ行くもんね。
ちゃんとご飯は食べてるし、以前より家で飲む日も増えてる気がするんだけど＞この人、お酒は嫌いじゃないけど太るのがイヤで飲まない。
実は痩せたかどうかなんて毎日見てるとわからなくなるんだよね＞言い訳。
全然気が付かなかったっていうのがちょっとショック。本当に食欲もあるし健康だとは思うけど、夫の家系は気が付いたときには・・・のパターンが多いので気にしてないとなぁ--;;;

我が家の寝室事情。秋口までダブルベッドに親子3人で寝ていたが、子供も増えるし、やはり狭いのでシングルベッドを買って押し込んだ。
息子はそれを自分のベッドと主張してそこで寝ている。と言ってもシングルとダブルの縁同士で私と並んで寝るのだが。
夫はなぜかしばしば息子のベッドに忍び込む。狭いシングルベッドでくっついて寝るのだ。うまくいけば朝まで二人で引っ付いて寝ているが、時々息子に気付かれてベッドから追い出されることもある（笑）
昨夜は夫の方が先に寝室に行き、いつもの私の場所で息子とくっついて寝ていた。まぁ、いいやと私は夫の場所で就寝。
夜中に気配がして目を覚ますと息子がムクっと起きている。そして夫を乗り越えて私と夫の間に入り込んだ。
「パパ、なんでここにいるの？ボクのじゃまするヤツはゆるさん！！」とでも言いたかったのか。
声も発さず当然のように移動だけ済ますとそのまま寝た。ぼんやり見ていたが布団に入るときにはもうほとんど目が閉じていた。本能で行動してるのか。
ダンナさま、あなたが少しオトナになれば夜中の無駄な移動が減る気がするんですけど^^;

↓いつか言われると思ってた・・・--#私のダウンコートのジッパーを見て「ママ、これハンバーガーやさんの？」ちがうっ！！

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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いしますm_ _m

・・・疲れた。って何にもしてない人がこれを言ってはいけないのはわかってるんだけど。
義母の家なんていつも行ってるし、今年は本当に何もしてないし。やっぱりとどめは昨日の実家か?などとツラツラ考える。平気、平気と思っててもそれなりに疲れやすくなってるのかもしれない。前回より確実に3つも年取ってるわけだし。
と、見かねた（？）夫が息子を買い物＆義母宅（まだ義妹一家がいるらしい）に連れ出してくれた。やっとお茶を淹れてのんびり・・・ってこういうときに遊んでないでちょっと寝ればいいのにね。

息子は毎日従兄たちと大はしゃぎで楽しそう。それでも昨日、私の実家で甥のTa(1歳4ヶ月）のことは馴染みが薄いせいかちょっと警戒気味。しばらくの間、おもちゃ（ジジババが息子に用意してくれたもの）を抱えられるだけ抱えて常に横目でTaの動向を警戒していた。触っちゃダメとか言えないけど触られるのはイヤ（笑）
Taのほうは慣れた場所で遠慮もなく息子にまとわりつく＞これもなんか迷惑そう（笑）
多分息子の中ではTちゃん、Yちゃんは仲間だけどTaは少し格下の「あかちゃん」と分類したい模様。こういうとき、自分も一緒にされると面白くないので大人チームに入りたがる。

あっちこっちでお年玉をいただき、その場では私が預かるが、家に帰るとちゃんと覚えている。ポチ袋のキャラクターで「○○出して！」と催促。前日遅くなってそのまま寝てしまっても必ず翌日朝イチで催促する。当然のことながらまだ貨幣価値の観念はないので中に入っているものは銀行に預けておこうと説明したら、ポチ袋から出して通帳にはさむところまですれば気が済むようになった。

実家にいる弟に彼女（？）がいると妹が携帯で画像を見せてくれた。若い・・・私と一回り違うだと？！ま、いいけどさ。ちゃんとかわいいっていうか、ちょっとギャル系？う〜ん、ケバいのか。携帯の画像じゃ今ヒトツ判断がつきかねるけど・・・とふと気になって妹に聞いちゃった「ねぇ、この人どっち？男の人じゃないよね」って。そしたら妹も「どうかなぁ・・・それは聞いてないなぁ」って聞くほうも聞くほうだけど否定しないほうも否定しないほう・・・ってまさか本人に聞くわけないもいかないしねぇ^^;弟がどちらが好きなのか両方好きなのか本当のところよく知らないし、別に私はそこにこだわりはないんだけど。他人様に迷惑かけないで、楽しくいられるならそれでいいだけどさ。ただ、なんかうちの弟とくっつくにしちゃあまりにちゃんとかわいかったからやっぱろなんかワケありか？！と勘ぐってしまった。これが判定不能の話（笑）お正月から書くにはあまりにディープなネタ？！

↓カニカニ〜♪（撮影・義妹夫）大人数だからとこのサイズ（ってわからないか1.5�`くらいのもの）を2つ取り寄せてみた。
ネットショッピングで半信半疑のわりにはコストパフォーマンスも十分にいいと思えるものが届いて大満足。楽○で一番売れてる（カニがなのかな？）とかいうお店らしいけどそれなりのことはあった。
大人6人に子供3人（3人とも好きらしい^^;)で心行くまで食べられました＾＾

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今日で知り合って丸8年だった・・・あまりにも昔のことに思えてちょっと愕然。
なんだって何事もなくクリスマスも過ごしてこの年の瀬に出合ったりしたんだろう。知り合ったその日、一緒に飲んでたメンバー全員友人の実家になだれ込みそのままお泊りしたんだっけ。当然帰宅したのは大晦日のお昼頃で^^;

今年は義母は喪中にするというのでおせちの準備をすることもなく、例年何の手伝いをするというわけでもないんだけどいつにも増して楽をしている。
明日も夜、夫実家におそばを食べに行くだけで^^;夫の実家は年末にそばとうどんの両方を用意する。これは亡くなった義父の実家の習慣らしい。
結婚して初めての大晦日。30日に義父の母が亡くなって義母は急遽京都へ行ってしまい、買い揃えたお正月用の食材とともに残されたそばとうどんに愕然としたっけ。ど、どうやって食べるの？！って。
今日は義弟が帰省したので一緒に○高の寿司の美○里へ^^なんだかお決まりのコースになりつつある。息子はいつもと違う義弟の車での移動にご機嫌♪
家に帰ってきてから「○○くん（『お兄ちゃん』って教えてるのに私のマネして名前で呼びたがる--#)のくるま、かっこよかったね〜」と夫に話していたそう。そんなこと、わかるんかい？！

今年一年。ひまなようで結構いろんなことがあったかな。
そのとき、そのとき、思うこともあったけど楽しい一年であったと思う。
こうして来年また家族が増えるという大きな楽しみも持って年を越せるし。
今年も一年お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします♪

↓買い物に行ったら「アンパンマンキャラメルコーン」なるものを発見。実は夫の友人がこれに関わる仕事をしていてこういうのが出るよって聞いていて見つけたので買ってみようと「これ買ってあげる」と言ったら息子は隣にあったせんべいを指して「リン、せんべぇがいい」だって--#そうなのよね、どっちかっていうとあなたはせんべい派なのよね。というわけでどっちもお買い上げ。
お正月にTちゃん、Yちゃんと分けるんだそうな。そういうことは教えなくても自分で決めるから習慣っておもしろい。

先頭 表紙

すっかりダラダラモードの我が家。
夫は遅くとも8時には起きているのだが問題は私たち--#起きる気はあるんです。私が起きれば息子も起きる、というか8時〜8時半の間には目を覚ます。が、ここからがヤツは長い。いつまでもベッドの中で戯れたがって起き上がらない。ヌクヌクしたい気持ちはよ〜くわかるんだけどさぁ、子供は風の子でしょ？さっさと起きてリビングにいるパパのところに行けぃ！見捨てて先に寝室を出るとしつこくいつまでも泣いている。そんなわけでちょっと気を抜くと起き出すのが9時過ぎてしまう。そこから着替えでつまずき、食事にどうかすると1時間かかり・・・あ〜ぁ。来年の春から8時半にはバスに乗らないといけないんですけど--#いや、その前に元旦から夫実家には遅くとも9時に着かないといけないんですけど--##まぁ、朝ご飯食べないで行くからなんとかなるか。

起きると着替えながらいっちょまえに「パパ、きょうはどこいこうか？ボールプール？」などと催促。パパはおばあちゃんちの掃除！あなたはママと家の掃除！！
夫は自宅の大掃除は免除されるというのが結婚以来我が家の不文律。その代わり、実家に行って掃除をしてきてちょうだい、ということで。まぁ、自宅は狭いし賃貸だし・・・ってこういうこと言ってる人はマイホームを持ったとしても絶対にちゃんと掃除できない気がする^^;
夫が息子も連れて行ってくれると言ったけど、邪魔をするだけなのはわかっていたので今年は私が引き受けた。一応雑巾を持たせて雑巾がけなどするのだが、ちょっと目を離した隙にバケツに雑巾をつっこんでゆすいだつもりになってびちゃびちゃの雑巾で廊下を拭いていたToTてじおさま、やっぱりまだこんなもんですよ^^;
狭いし、適当でいいやと思いつつ、結局夕方までかかってしまったけど少しはすっきりしたかな。

そして夜。一日付き合ってなんとな〜く息子に対して何かが溜まっていた感じ。息子は息子で十分に構ってもらえなくてやっぱり何かが溜まっていたのかもしれないけど。夕飯のときもふざけてばかりでちっとも食べないで「ごちそうさま」と言うのでついに堪忍袋の緒も切れたと「そう。じゃあママは今日はリンとはねんねしないからね」と言い渡すとあっさり「いいよ」。最近、寝るときはまたママになってきているくせに。
歯磨きも終えてさぁ寝ましょうという時間になったが「ママは行かないよ」と言い渡すとひとしきり泣いた。が、その後あっさりと「パパ、ねんねしたいの」と夫と寝室へ。寝る前のトイレも忘れずに自分で行く。いつもはこの寝室の前のトイレでもつまずくのに。次はこれ、次はあれ、とうるさく言い過ぎるのか。
結局そのまま夫と楽しそうに寝る前の読書タイムを済ませて寝た。ちっ、変わり身の早いヤツめ。
それでもパパを頼りにさせる方向に仕向けるにはこれもいい手かもと思ったり。

こんなにダラダラしたペースがついてて休み明けからどうしよう（汗）＞結局先のことばかり心配している私^^;

↓思い切って株分けしてみたアンセリウムちゃんに新芽が出た〜♪わかりずらいけど○で囲ってあるのがそう^^

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何を以って「勝ち組」というか。それは個人の価値観だな・・・。

近所のママ友にこの「勝ち組」という言葉を連想させる3姉妹がいる。
最初に息子がお腹にいるときに病院が一緒で予定日も近かった三女と知り合った。
そして息子が生まれて数ヶ月して近所で買い物をしていたら同じくらいの男の子を連れた次女に声を掛けられた。「越してきたばかりで友達がいないので遊び場を教えて欲しい」と聞かれて教えてあげた。
そのまた数日後、二人が揃って子連れで歩いていたので「あ、お友達だったの？」と聞いたら「姉妹なの」と（笑）姉妹で２週間違いで出産したそうだ。
その後、お互いの家を行き来したりしているが、彼女たちのお家に遊びに行かせてもらうとシッターとして（笑）もう小学生のお子さんがいるお姉さん（長女）が来てくれて、という具合で3姉妹と知り合うことになった。
実家は全然別の遠いところなのに3姉妹結婚してそれぞれ近所に家を建てて住んでいる。それぞれのご主人がそれに賛成したのもすごいけど。3人とも美しく、聡明である。決して自慢めいたことは言わないけど話の端々でご実家が裕福であることはよくわかる。
見るからにお嬢様が奥さんになったという感じの素敵なマダムたちなのだ。
夫に話すと「どうしてそういう奥様たちと賃貸アパートに住むうちが付き合ってるの？」だって（笑）だってそんなこと知らないで友達になっちゃったんだもん。
先日も忘年会ランチということで次女宅にお呼ばれ。そこでひょんなことから集まった面々がどうしてご主人と知り合ったかという話になり、それぞれご主人の職業なんかもわかった。優雅な暮らしぶりも納得＞なんかおばちゃんの発想ね^^;
それにしても、3人が3人とも親の決めてきた相手ではなく（合コンとか友達の紹介とかそんなきっかけだったそう）専業主婦で子供を持っても結婚前と変わらない生活レベルを維持できそうなご主人を選ぶって案外珍しいケースに思えた。
お嬢様なら尚更、「好きなら貧しくっても」くらいのことを思ってしまいそうな気がするんだけど＞これってお嬢様じゃない人の偏見？！

話は変わって先日、今年最後の検診に行ってきた。平日なら夫も入ってエコーを見ながら説明をしてもらえるというので一緒に行って話を聞く。
順調に成長してると言われて一安心。
性別はまだ不明。ちらっとブツが見えた気がしたが気のせいだったらしい。来月にはわかるかな。
どっちでもいい・・・とはいえ、両方育ててみたい気持ちもある。まぁ、本当にどっちでもいいんだけど男の子だったら3人目はきっぱり諦めるかな（笑）年齢・体力を考えたとき、男の子3人のリスクは犯せない気がする^^;＞若かったら男の子3人でもよかったのかも？！
そんなとき、ふと彼女たちのことを思い出した。女の子が産まれたら、ぜひ機会があれば彼女たちのご両親にお話を聞いてみたいものだと。タイトルはズバリ「成功する女の子の育て方！」
そんなアホなことを思って自分でおかしくなった。私は子供に何を望んでるんだろう？子供の幸せなんて子供が決めることなのにね。
幸せそうに見える彼女たちにだって実は悩みがあるかもしれないし、そんなことは他人にはわからない。決してマダムじゃなくてもそれなりに幸せだと思ってる人もここにいるし（笑）
それでも、素敵な奥様に憧れて・・・娘がいたらこんな生活をなんて生まれてもないのに一瞬夢を見てしまったのよね（笑）

↓サンタ業務無事終了の証拠写真（笑）ラッピングもしてあげないズボラな両親なのでした＞そこから考え直せ？！

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カーン☆という音が聞こえた気がする。

これまた年末恒例（？！）の気の重い作業をひとつ終えた。
「3日に行くね。その日に帰るよ」
「え〜。泊まらないの。去年泊まったじゃない」そもそも3日に行くというのが気に入らないのは知っている。義母もたまには元旦から行ってらっしゃいと言ってはくれるが義母を元日から一人にするわけにもいかない。義弟も帰省はしているがたまのお休みだから彼女（いるのか知らないけど）と初詣くらい行きたいかもしれないし。実家の方は元日は近くに住む妹夫が必ず出勤だから妹たちは必ずいるし、さびしいこともない。義妹一家の義妹夫宅への年始は元日と決まっているのでこちらへは2日に来るのが恒例。その日にわざわざ出かけるわけにも行かないので私の実家へは3日に行くというのが毎年のことなんですけど。何か不都合でも？それに去年大晦日からず〜っと泊まってたのはそこから歩いて5分もしないとこに住む妹母子でしょう。元日から出勤の夫は自宅に帰して通わせてたよね。あまりのことに「さっさと帰れ」って言っての覚えてるもん。去年の日記みたらやっぱり私たちは泊まってませんから〜！！
「泊まらないよ。めんどくさいし」
「そういう問題じゃないでしょう」いいえ、そういう問題です。支度するのもめんどくさいし。次の週末からまた泊まりで出かけるし（あ、これもまだ話してないや）
・・・
「○○ちゃん（義妹）はいいわねぇ。毎月帰ってきて」よそはよそ、うちはうちです。一人娘が独り暮らしの母親を気にするのは当然でしょう。だいたい、妹たちは毎日そこにいるんでしょう？そう言ったらまた「そういう問題じゃない」ですと。じゃ、どういう問題ですか？
「今年何回来たと思ってるの」数えないでください--#
「この前、テレビ見ててうちの娘と孫ってこんな顔してたんだ〜って思って見ちゃったわよ。9月に来たっきりじゃない」いいえ、10月に遊びに来たじゃないですか。そんなこと言ってるとボケたかと思われますよ
・・・
結婚して実家からもっと遠く離れている人は年に1，2回帰ればいいところだろう。実際母の里は遠かったので子供３人連れて年末年始に帰るなどということは皆無であった。実家には父方の祖母も一緒だったし正月から家を空けられない事情くらいわかるだろう。
もっとマメに帰って来いと言うけど、帰ったところで出好きの母は本当に家にいない。毎日そんなにどこ行くの？と聞きたくなるほど昼夜問わずいない。留守番しに行くようでイヤなのだ。そのくせ、母が家に電話をしてくるといつもいないと文句を言う。お互いさまだろう。加えて、最近では父が家にいる。別にこれは構わないんだけど、電話をすると大抵母は家にいなくて父が出る。これが苦手なのだ。話し相手がいなくてさびしいのか、話すこともないのになかなか電話を切らない--#定年後の熟年夫婦の見本のような実家である。
あまりのことに近くに住む妹にどうにかならないものかと聞いてみたら妹も辟易しているらしい。どうにかしろったってどうしろって言うのよ、だろう。
だいたい何度来たとかもっとマメに帰って来いとか言われると帰るもんかと思ってしまう。来年は幼稚園も始まるし正月の次に実家に行くのは夏休みと決めている。
実家に置いてあるベビーグッズはしっかり持って帰って来ないと。
実録！オニ娘日記？！

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もうひとつの恒例？！
夫が突如（っていうかこれは年間計画で言い渡されてたけど）「食事に行くぞ！」と言い出した。
こういうときはただ黙っていれば（ってほんとに黙ってていいわけじゃない・笑）義母に話して息子を見てもらえる日を決め、お店を予約してくれる。あら〜、こうやって書くとなんかすごくいい人みたいじゃない？
私は後で義母に「お願いしま〜す」と言えばいい（笑）
今回はここ。
それでも、お店決めるのに「あ〜、どこにしよう？食事に行きたいって言っただけなのになんでクリスマスなんだ？！」とまた大騒ぎ（笑）
確かに義母も忙しくてこの週末しか空いてなかった。
ランチでも予約できないかな〜、なんてあ〜でもこ〜でも言っている。夫が行きたいのは比較的席数の少なめなところ。
レストランガイド片手に電話をかけまくるというのもなんだかなぁ、なのでじゃあ席数が多いここは？と聞いて一発ＯＫでした^^夫、新しいお店好きだしね。
評判通り、お野菜の使い方がおもしろくてお皿の数の割にはあっさりいただける。
このお店はウェディング仕様に作られてるらしいけど立地もいいし（我が家は関西方面から新幹線で状況する親族が多い・笑）、こういうお料理なら年配の方でも頂きやすいかもなんて話しながら＞誰の披露宴やるの？、やっぱり普段とはちょっと違うお食事は楽しい。
夫がメインに選んだ鴨も今日はスモークされておらず（ご興味のある方は夫のこだわりについて2005/4/16の日記をご参照ください・笑）満足だった模様。
帰りは丸ビルに寄ってみたら今日点灯というミレナリオを見に来たらしき人たちでごった返していたので早々に退散。
それでも楽しいお出かけだった♪

さて、今夜は私たち初の（笑）サンタクロース業務。ったってネットで買ったご所望の品を枕元に置くだけだけど。それでも朝起きたときの反応が楽しみでたまらない・・・だったのに〜＞＜
義母の家で夕飯をいただいて、「さぁ、早く帰ってねんねしないとサンタさん来ないね」と言ってもおばあちゃんちが楽しくてなかなか帰るそぶりを見せない息子に
「サンタさん、天窓（うちには煙突はないけど天窓がある・笑）からリン、寝たかなぁって見てるよ。ねんねしないと来ないよ」と言ってしまったら天窓から覗かれるという発想が怖かったらしく
「サンタさん、ヤダ！こわい。こないで！ゴルフ（おもちゃのゴルフセットを所望）いらない！！」だってToT
しまった(汗）土壇場に来て大失策--#靴下を置いて寝るのをあんなに楽しみにしていたのに靴下を出すことも拒否！あ〜ぁ。
それでもサンタさん、めげないもん♪
明日は義母のうちにお得意（？）のチキンを用意して行く予定。

↓今日のデザート。ほうじ茶のパンナコッタ♪

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