2005-12-14 説明不足／居眠り
2005-12-11 Roll Playing / Party !!
2005-12-09 「お兄ちゃん」への道�A
2005-12-09 「お兄ちゃん」への道�@
2005-12-08 ちょっとぉ！
2005-12-07 赤ちゃん
2005-12-05 ふ〜む
2005-12-04 週末
2005-12-03 パパの○○
2005-12-01 遊ぶ遊ぶ

久しぶりに息子がまともな時間に昼寝♪コーヒー淹れてっと。
でもどうせ夜は寝るの遅くなっちゃうんだろうなぁ。ご飯の前に近所のお庭のライトアップでも見せに連れて行こうかな。

今月に入ったあたりから食事やおやつを前に「たべない」とか「いらない」と言い出した。言ってみたいだけで実際には食べる。量は多少減ったかなという気もするけどもともと食べ過ぎの気があるのでそれは別に構わない。
ただ座らせるまでに一悶着。「座らないなら片付けるよ」というのが最後通告になっている。
先週、幼児教室の日の朝、なぜか息子が起きてこなかった。出かけるギリギリまで放っておいたがさすがに起こしてヨーグルトと果物だけ食べさせて出かけた。
食事をさせていたら何時間かかるかわからないから。
その翌日、起き抜けに「リンのあさごはん、かたづけちゃった？リン、たべないから？」と言い出した。なんのことかと思ってよく聞いてみると前日のことを言っているらしい。
「あれは間に合わないと思ったからヨーグルトだけにしたのよ」と言ったけど多分その意味がわかっていなかったのだろう。確かに何も説明せずにヨーグルトだけ食べさせて急いで出かけた。
ず〜っと考えてたんだろうか。もうごはんもらえなくなっちゃうのかなぁって。その日は昼も夜も普通に食べてたんだけど。
今頃前の日の話されてもよくわからないのよ。反応に時間のかかる子供である--#

安定期に入ったら行ってみなくちゃと思っていた歯医者に行くことに。
近所に子連れでもいいという歯科医院が評判がいいので予約してみた。先生も衛生士さんも親切で診察台の横にスツールを出してもらって息子はそこにちょこんと座った。
今年に入って一度検診に行っているにも関わらず、あちこちチェックにひっかかり、処置に時間がかかった。息子はキョロキョロしたり、私の様子を観察したりしながらおとなしくスツールに座っている。
が、小一時間もしたころ、「あぷ」とか「ぽぽ」とか普段発さない声を出したと思って見るとスツールの上で船を漕いでいる＞＜
「お、起きなさいっ！」落ちるじゃないか〜。衛生士さんもびっくりしてスツールから下ろして息子を立たせてくれた。
眠さに強い（眠くてもグズグズ言わない）のがいいところだけどこれにはびっくりした。
それでも私が口の中をいじられるのを見て歯医者さんはイヤだというインプットができたらしく、以前よりも歯磨きに積極的になったのは収穫かな（笑）

【追記】なんだか夫の冬休みは学生みたいに長いらしい・・・年末年始の予定が全部キャンセルされたとか。うれしいけど・・・大丈夫だろうか、勤め先--;;

↓パーティーのKids' Plateをいじろうとする息子。うるさいので手伝わせた。おもてなし好き？子供は食べなくても仕方ないかなぁと思ったけど思いのほか、みんな喜んで食べてくれた^^

先頭 表紙

パパのいいとこはボクの言うことなんでも聞いてくれるとこ？！
夫を相手に「リン、アンパンマン。パパはバイキンマンね」と勝手にキャスティングして「リンがアンパ〜ンチっていったらパパはバイバイキ〜ンっていってね」とセリフの指導までしている。
夫が子供の相手をするのを見るのは楽しい。父と子だからというよりそれが「レイ夫」だから（笑）
「バイキンマンって技はないの？」とか真剣に息子に聞く。息子は「言われたことだけやってくれ」とでもいいたげな迷惑そうな顔をするが構わず「バイキ〜ックとか？」などと勝手な提案をする。
息子は無視して「パパはバイバイキ〜ンっていって」と頼むと「じゃあパパ、バイキンマンじゃないのがいい」などとごね始める。
こういうのをごっこ遊びっていうのかな、と見ていてはたと思い当たった。
ごっこ遊びって相手がいないと成立しないとばかり思っていたが、これをRoll Playingに置き換えて考えてみるとずいぶん前から「ひとりごっこ遊び」をしていたことがわかった＞遅過ぎ！
なにを言ってるんだかよくわからないけど「○○ですね？」「○○しましょうか？」等、丁寧語で話すのは大抵店員さんのつもりらしい。
エアコンのリモコンを持って「なににしますか？カレーですか？」とやっているときはファミレス（笑）絵本を出してあれこれいじりながらの丁寧語は本屋さん。サービス業は丁寧さが基本？！
ごっこ遊びといえば、闘い系も始まりつつある--#やたら大きな声で雄たけびを上げたり、それらしきポーズ（これがまたキマらなくて哀れ）を取ってみたりする。
今のところ攻撃性がないというか、乱暴ではないのでただ、大声を出して構えるのが楽しい程度なのが救い。
昨日は夫に向かって銃と言われればそれに見えなくもないおもちゃを構え「リンだ！とまれ！！」などとやっていた。ショックで思わず凍りつく--#
闘い系はもちろん、刑事ドラマなんかも見せてないはずなんだけど。どこで覚えてくるのよ〜ToT
先日もなんだか訳のわからないポーズを取っていたので「なにそれ？」と聞いたら「ポケモンレンジャー」。え？ポケモンってそういう番組なの？！
最近、たまにだけど夜７時台のアニメも見せている。大抵キッチンにいる時間なのであまり内容までチェックしてない。はぁ〜。こういうとこから来ちゃうのかしら--#

今日は友人２家族が来てくれて大人６人子供４人総勢１０人でクリスマス・パーティー兼忘年会。
友人の一人も来年５月に出産予定なので「来年末にはあと２人は子供が増えてるんだね」と友人のご主人。我が家の狭いリビングじゃ入りきらなくなるかも^^;
子供たちに先にサクっと食事をさせ、リビングに放つ。１〜３歳で年齢が微妙にずれているせいか、揉めることもなくそれぞれ上手に遊ぶ。
お陰で大人も比較的ゆっくりおしゃべりと食事を楽しめた。作戦勝ち？！
やっぱりお客さまは嫌いじゃない。自宅はゆっくりできるしね＞夫にはもうちょっと片付けなさいって言われるけど^^;
これでクリスマスまでの大きなイベントが一段落したかな。今日は寒いし、気が抜けて風邪引いたりしないように気を付けないと。

↓本日のメイン♪前日からお塩をしただけでスタッフィングもなしで周りに野菜を引いてただひたすらオーブンで焼く。
やっぱり大人数だとこういうのは盛り上がるかも。子供も喜ぶし。捌いた後の骨でスープも取れて大満足^^

先頭 表紙

つわりが始まった辺りから日中家の中で息子のトイレがうまく行かなくなった。もしかして何か感じるのかなぁなんて思いながらも放っておいたら（いえ、何度か怒鳴りました--;)元に戻った。
そして今度は「たべない」。今まで大好きだったものもロクに食べない。これはもう少し様子を見ないとなんとも言えないかな。どこか調子が悪い可能性も捨て切れてない。
こういうのをひとつひとつお兄ちゃんになるプレッシャーかと思えばそうかもという気もするが、何でもかんでも生まれてもない自分のせいにされちゃお腹の赤ちゃんも迷惑だろうと「まぁ、そういう時期」だと思っている。

息子はノーテンキな割りに生真面目な性格だと思う。多分、両親がそうだから（笑）。
「あるべき姿」というものを驚くほど意識しているところがある。例えば先日のお友達に対して「らんぼうしちゃいけない」とか、絵本を読んでいて登場人物が悪いことをすると「こんなことしちゃいけない」とか。
NHKで「ごきげんなすてご」という生まれてきた弟を捨てに行くという話をやっていて「どうする？赤ちゃんかわいくないみたいだよ。リンも捨てちゃう？」って聞いたら真剣な顔で「リン、すてないよ。あかちゃん、すてないからね！」だそうです。
かといって自分が理想どおりに行動できるかどうかはまた別の話。まだまだ本能の生き物よね。
その「あるべき姿」として「あかちゃん、かわいい。たのしみ」って言ってるのかなと思うと少し不憫ではある。

自分の兄弟を愛せるかどうか。それは長い長い年月の先にあるものだと思っている。もしかしたら、本当に兄弟のありがたさを感じるのは親が死んでからかもしれない。
もちろん必要なフォローはしてやろうと思ってるけどそれだけですべてが片付くとは思ってない。もう一人の存在はずっとそこにいるのだから根本的な解決は有り得ないのだろう。
もちろん仲の良い兄弟に育っては欲しいけど、別にそれはずっと先でいいと思っている。「いらない」でも「いやだ」でもいいと思っている。
別にリンが欲しいって言って来る赤ちゃんじゃないもんね。
でもさ、だからってパパに冷たくするのはやめようね（笑）

↓うさぎさんも抱っこしたの♪が、つい力が入って係のお姉さんに「そっとね」って言われたらふて腐れてもう触らなくなっちゃった^^;

先頭 表紙

「ママのおなか、あかちゃんいる？リン、パパもママもあかちゃんもだぁ〜いすき」寝る前にそんな甘〜い言葉を口にすることもある。
「パパもママも赤ちゃんもリンが大好きだよ」そう言うと満足げな顔をして眠りに付く。

赤ちゃん、大好きなんですかねぇ。
実際、世間一般の赤ちゃんは好きみたいだ。去年8月に甥が生まれたとき、ちょっとだけイヤがったがその後はすぐに馴染んだ。今年２月に生まれた姪のことはものすご〜く可愛がっている。
赤ちゃんが生まれるというのをきちんと話した記憶はないけど、具合が悪い時期に義母の家に行ったり、その後は検診にも一緒に行ってエコーも見ているのでそういうものだと思ったらしい。
お腹に向かって「あかちゃん、リンおにいちゃんだよ」とアピールしている。別に親は「お兄ちゃん」と意識して呼ぶ気はないのに「おにいちゃん」と呼ばれることには憧れがあるらしい。この辺りは本当に個々の性格が出るところかな、とも思う。
赤ちゃんの誕生を楽しみにしてくれているのはわかる。多分、TちゃんYちゃんのところにMちゃんという赤ちゃんが来た。やっとボクのとこにも来るぞ、くらいの感覚じゃないか。おもちゃに近い感じ。
現実を何も知らずに赤ちゃんの誕生を楽しみにする。なんだか息子を生む前の自分の姿と重なるところがあって忠告してやりたくもなるがなにもネガティブな印象を持たせることもないだろうと黙っていた。
それが最近になってや〜〜〜っと朧げながら気が付いたらしい。「あかちゃんがくるってことは・・・」
大体、気が付くまでに時間がかかるのだ、この子は。幼稚園の時だって翌日になってようやく「いかない」だもんな〜。その場でバン！と反応が出ないのだ。こういうとこは間違いなく夫似。
今週になってお友達の赤ちゃんを見に行って「あかちゃん、かわいいね〜」と言う口とは裏腹に私が抱っこしているとわざと背を向けていたりする。家に帰ってわざと「かわいかったね」と言うと面白くなさそうな顔をする（笑）
今までどこに行っても「王子さま」で涼しい顔してTちゃんYちゃんの兄弟ゲンカを見てた息子が「もしかして？！」という不安に駆られていると思うとなんだかおかしくてわざと抱っこした赤ちゃんを放せなくなったりする＞鬼母！

↓こんなに大きくなくていいやっていうような大きいカブトムシがいた。大きさ、わかるかな？

先頭 表紙

・・・どこ見てんのよっ！じゃなくて。

その１
普段あまり利用しないホームセンターに用があって出かけた。買い物を済ませて車を出そうと思ったら「？？」出口の表示どおりに進めない。え？どこ行ったら出られるの？？屋内の薄暗い駐車場を見回すがどうしても抜け道はない。
たまたま車も少なかったので空いていた駐車スペースからなんとか抜け出した。このスペースに車輪止めでも付いてたら出られないな、なんて思ってもう一度よく見たら！
目の前の白いボルボが停まっているところは思いっきり出口への道。この車が邪魔してたのね--#だいたい両脇の駐車スペースも他にもたくさん空いているところはあるのになぜそこに停める？
こう言ってはなんだけど、この近所でだいたい大型の高級車に乗ってこういうことするドライバーって「おばちゃん」なんだよなぁ。一方通行の道を平気で逆走してきたり、「え？これ停めてるの？」っていうような寄せ方で道路のど真ん中に車停めてたり。夫にこれを言ったら「そういうことするから高級車に乗せてるんじゃないか」だって--#

その２
その帰り道。交差点の先頭で信号待ち。左折のウィンカーを出して待っている。信号が変わった。「行こうかな」と思った瞬間に左側から緩いモーターの音。
バイクが目の前を横切って右折していった。すれすれのところを通られて思わず悪態をついた。
郵便局のバイク。ヘルメットからはみ出した髪は金髪に近い茶髪。年末年始のアルバイトかな。
アクセルは踏んでなかったけど一瞬ヒヤっとした。危ないじゃん〜＞＜
こっちは子供も乗せてるし、お腹にシートベルトが当たるのもそろそろ気になっている。年末で交通量も増えてくるしこういうドライバーだのライダーだのも出てくる。本当に気を付けなくっちゃ。

その３
息子を狭い湯船でじゃれているとヤツの手が目にあたった。
コンタクトがずれたかな。そう思ってまた少し遊んでいたけどなにかおかしい。
慌てて湯船の底を探ったら・・・

あった〜〜〜ToT

あ〜、よかった。

なんだかヒヤッ、ドキッ、ホッな一日。

↓ホームセンターで仕入れたパーティーグッズ。息子が見つけて「かおう」って言うから買ってみた。どれも99円^^
週末のパーティーにちょうどいいと思ったんだけど、どうやら参加者の一人が発熱中らしく開催は微妙。子供がいるとしょうがないよね。

【追記】一日の最後に上の３件を上回るびっくり。ある不祥事の謝罪会見に知ってる顔が出ていた。何年も会ってないけど独特の話し方に顔を上げてテレビをみて「あ！」ＨＰで調べたら（本当になんでもわかる世の中だなぁ）やっぱり以前同じ職場にいた人だった。こんなとこでこんな仕事してるとは・・・現場責任者だし外様だし、やっぱり引責させられるのかな。空前の活況だというのに・・・お気の毒としかいいようがない--#

先頭 表紙

一昨日、そして今日とまだ生後２ヶ月にもならない赤ちゃんに会いに行ってきた。
それぞれ第2子で上の子が息子と同じ歳。もう半年もすれば我が家にもやってくるであろう状況。赤ちゃんに会う楽しみもさることながらお友達のお兄ちゃんお姉ちゃんぶりが気になる。
まだ首も据わらない赤ちゃんを抱っこする。ミルクの匂いがする。抱っこできるかしら？と思った割りに手は抱っこの仕方を覚えている。軽いね〜。かわいいね〜。
何より素晴らしいのは第2子ちゃんたちは「いい子」なのだ。グズらない。二人とも座って抱っこしてるだけでうとうとしてしまう。うとうとのままハイローチェアに置くとそのまますやすや。
あり得ない。息子にはあり得なかったことだ。
置けば泣く。座れば泣く。一日中抱っこして家の中をうろうろしていたのはいつまでだろう？やっと寝たと思って置けばまた泣く。今だって寝たなと思ってそばを離れると目を覚ます--#
すっかり忘れていた息子が生まれてからしばらくのことを思い出した。
また似たのだったらどうしよう？！今更不安に思っても遅いわね。

ここ数日また息子に「波」が来ているのを感じる。
来たな〜と思うとそれが過ぎて、平和だな〜と思うとまた次の「波」が来る。そんなことの繰り返しなのだろう。
今回の反抗は「たべない」。飲むこと食べることだけには困らされたことのないヤツが食べ物で反撃に出るとは。
もちろん全く食べないわけではないけれど、食べる量が減った。それだけなら心配することもないが、好き嫌いともまた違う小難しい要求をする。
「これじゃないのがたべたい」なのだ。もちろんそんなわがまま聞かない。根競べだ。そうなると本当に空腹の時とものすご〜く好きなもの以外食べない。
昨日、一昨日と夕食は拒否された。今日は大好きなカレーだったのと、たくさん遊んで機嫌よく帰ってきたのでなんとか食べたけど。
おやつだの果物でも試してみる。私が勧めるものは気に入らないのだ。あれじゃない、これじゃない。出して欲しいと言ったものも封を開けたり皮をむいたりした途端に「たべない」。
本当にまさか、まさかなのだ。「たべない」なんて言葉は。
「重い、重い」って言い過ぎたツケ？？

今日もお出かけの帰りの電車で一瞬寝てしまった。乗り換えまであと１駅だというのに。思いっきり遊んで（最近、本当に同じくらいの子と遊ぶのが楽しそうだ）疲れたのだろう。
かわいそうだから乗り換えのホームまで担ぐかと思ったけれど・・・最近全然抱っこしていなかったせいもあるのか本体15�`＋冬の着衣は重かった--#
なんとか階段を上り切ったがそこで諦めて立たせて起こす。もちろん秘密兵器のラムネを手に握らせて。
それでもちょっとグズるので「ママ、お腹痛くなっちゃうからごめんね。歩いてね」と言うと「あかちゃんしんじゃう？」と聞く。
「死んじゃう」という表現はどうかと思うけど多分ちょっと前にふざけてお腹に乗ってきたときに慌てて「そんなことしたら赤ちゃん死んじゃうよ」と言ったせいではないかと思う。
それで納得したのか後は歩いてくれた。頑張ってるよね・・・そんな彼がいいお兄ちゃんになれそうかどうかというとまた別の話。ちっちゃ〜く（笑）葛藤してる様子はまた別に書けるかな。

↓ハムスターに見入る。

先頭 表紙

今朝、ついテレビをつけっぱなしにしていて息子が見ていた小学生向け（？）番組をみて力が抜けた。
今、世間を騒がせている事件を意識してそういうのを入れたとしか思えないんだけど「知らない人に声をかけられたら立ち止まらずに逃げなさい」。
以前に他のライターさんがそういうお話を書いていて、へぇ〜とちょっと驚いたのでそれほどショックはなかったけど、裏を返せば私も見知らぬお子さんに声をかけたら「不審者」になるってことね、なんて。
人の親になってから、やはりよその子も気になる。夕方の公園で遊んでる幼稚園くらいの子に話しかけることだってある。そういう行為は「おかしなこと」になってしまうのだろうか？＞これは極端な考え？

実際ね、「立ち止まらないで」っていうのは的はずれじゃないと思う。
大人になってからのことだから情けないけど「おねーさん、おねーさん」って車の中から呼び止められて、どこから呼んでるかわからなくてその場で立ち止まったばっかりに手をつかまれて車に引き込まれそうになったことがある--#あの時、もう２度と立ち止まるまいと思った。
昼間だったし、ナンパの強引なの？って感じでその場はなんとか逃げ切ったけど、数日後、同じ場所に車を停めて待ち伏せされてものすごく怖かった。相手より先に気が付いたから逃げてしばらくその道は通れなかった。
小さい頃からそんな風に何回か怖い思いをした。母親にもよく言われたけどボ〜ッとした子供だったのだろう。駐車場に連れ込まれそうになったり、暗い路地で口をふさがれたり。手で口をふさがれると声が出ないって小説で読んでたけどそれが本当だって知ったのはその時だった。
それでも、何事もなく、今こうしていられるのは幸運以外の何物でもないんだなぁ。

子供に「とにかく逃げなさい」って教えることには抵抗がある。今だって、近所のおばさん、向かいのマンションの管理人さん、お掃除のおばさん。小さな子の親でなくても息子のことを気にかけてくれて声をかけてくれる人はたくさんいる。そういう好意を持ってくれる人と、そうじゃない人の線引きが難しいからとりあえず全部排除するしかないっていうのはなんだか悲しい。
でも、我が子を守るためにはそう教えるしかないのかな。欲を言えば我が子だけじゃなくてよその子の安全のためにも力になれたらって思うんだけど、そういうのはまぎらわしいからやめたほうがいいのかなって。そう思ったらなんだかやりきれなくなった。

先頭 表紙

急に寒くなったこの週末。
なんだか息子が明け方から熱っぽい。朝起きて測ったら37.5度。でも咳もハナも出てないし至って元気。毎日連れ歩いて疲れたかな。
なんとか昼寝をさせようと車に乗せてみたり、ビデオを見せたりしたけどさっぱり。それでも７時過ぎに自分から寝るといって寝てしまった。今週もフル稼働の予定なので元気になってね〜☆

昨日、夫は久しぶりに午前中からフィットネス。思えばこの一ヶ月、忙しかったり体調が悪かったりで全然行けなかったね。午後からはこれまた夫の買い物。私と息子は義母宅で留守番をするつもりが手違いで百貨店に付き合うことになり、一緒にいても邪魔なので私が息子を連れておもちゃ売り場で時間を潰す--#
今日も午前中、夫はフィットネスへ。まぁ、行けるときに行ったらいいわ。
夕方から夫だけ学生時代の友人たちと飲み会。来週から海外赴任する人がいて彼の送別会も兼ねてるんだそうな。みんな忙しくて平日じゃ都合が合わないからこの日になったんだとか。中には休日にパパ一人で出かけることを許してもらえない人もいて妻子連れで参加するとか！知らない人たちじゃないし、気持ちはわからないでもないけど（笑）うちも行くか？って聞かれたけどちょっと遠いし、寒いし、平日フル稼働なので息子も少しゆっくりさせねばとお留守番。まぁ、たまにしか会えない人たちだからゆっくり話もしたいでしょう、と快く送り出して差し上げました。

あ〜、私って優しい（爆）＞自分で言ったらダメかしらねぇ^^;

今日はランチを済ませてから夫が息子と遊び始めた。夕方出かけるまでの数時間、息子の相手をしてくれるのかと思って私はキッチンの大掃除に取りかかった。が！数分後には静かになり息子が「ママ、パパねんねしちゃったよ」--Zzz
起こすのも面倒で息子の相手をしながら大掃除。ついでに来週末の来客に備えて冷凍できるものの準備なぞ。あ〜、よく働いた。

結局愚痴日記？！

【追記】昨日、夫が帰ってくるまでに写真を選んで年賀状の原稿を作成してOKをいただく＞えらそ〜でしょ？！
今朝、出かける前に「今日は食事してくる」だと！そういうのは金曜日には決まってたんじゃないの？こっちだって冷蔵庫にあるものと献立相談しながら考えてるのよ！んっとに、もうっ！！

↓ペットショー、こんな大きな鳥もいた！

先頭 表紙

仮に夫の名前をフユヒコとしよう。
私は二人のときには夫を「フユ」と呼ぶ。夫の家族の前では「フユヒコさん」。
ずいぶん前から息子も「パパ＝フユ」には気がついていて、夏ごろどさくさにまぎれて夫に問いかけるときに「フユは？」と言ったのが初めだったと思う。
そのときにずいぶん怖い顔でにらんだらしい。それ以来、息子が夫を「フユ」と呼ぶのは聞いていなかった。
が、最近またどさくさにまぎれて夫をパパではなく「フユ」と呼んでいる。
今日も夫を追いかけながら「フユフユ、フユフユ〜」と言っていたので「なんて言ったの？」と一喝したら慌てて「パパのフユ」。
どうやら、「犬のバム」、「かえるのケロちゃん」と同等に「パパ＝生物の種類」、「フユ＝固有名詞」でごまかそうとしたらしい。
怒るようなことでもないんだろうけど、だったら私が夫をパパって呼べばいいんだろうけど。でもやっぱり習慣として許せないし、話し合ったことはないけど夫も私を息子に呼びかける以外ではママとは呼ばないので、ここはなんでも親と同じにしていいわけではないことにしてもいいと思う。

↓クリスマスver.のジェム・ジェル♪
パーツを渡してやったら上手にディスプレイできました^^って実は帽子が上下逆さま（笑）
ちぎれてもいいやと思って与えたら思いのほか気に入って大事に遊んでいた。ところが！ちょっとやんちゃなお友達が遊びに来たときにやはり彼も気に入ってしまって最初は二人で遊んでたんだけど息子が持ってたパーツをその子がひっぱってちぎれてしまった--#その瞬間、彼はこれが簡単に引きちぎれることに気が付いて止める間もなく別のパーツをつかんでビリっ！あ゛〜〜〜＞＜
息子は大泣きToTその場ではとりあえず泣き止んだけどその日は思い出しては泣いていた。「○くん、リンのだいじなじぇむじぇむ（笑）きっちゃった。らんぼうしちゃダメ。もうあそびにきちゃダメ」
そんなこと言わないで〜。リンもお友達のおもちゃ大事にしなきゃいけないってわかたよね。そんなわかったようなことを言いながらも悪かったのはママなのよね。
こうなることはわかっていた。ちぎれてもくっつけてディスプレイすれば問題ないと思ってたから手の届くところに置いといたんだけど・・・わかってて置いといたママがいけなかったね。それ以来、息子にも手の届かないところに納まってしまったジェム・ジェルなのでした^^;

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体調が上向いてきた途端にこれでもか！というほど用事を入れている。師走だから？いや、ほんとに貧乏性（笑）
思えば息子がお腹にいた３年前の年末年始もこれが最後と毎日のように忘年会だ新年会だと参加してたっけ。時期的にもこの先動きが取りづらくなることを考えて動き回りたくなる？

昨日は子供もママも同じ年のお友達親子３組と六本木ヒルズへ。久しぶりの六本木ヒルズ。
そう頻繁に会えるお友達ではないし、会うのは夏以来だけどなんとなくお互いに覚えているのかすぐに絡んで遊び始める。
みんな２歳半を過ぎていて、やっと一緒に遊んでる感じがしてきた。なんとか会話らしきものも成立している。
こういうとき、いつも仲間に入れなくて私から離れなかった息子がうれしそうに一緒に走り回っている。あまりにうれしくてヘンなダンスも披露してしまった。リラックスしている証拠。
あ〜、幼稚園がこうだったらさぞ楽しいだろうに・・・先週のあれは一体なんだったんだ？
帰りのバスが渋滞していて渋谷に着くまで15分ほど寝てしまった。抱えて電車に乗せてやりたいところだけど・・・バスを降りたら立たせて起こす。魔法の道具は隠してあったトーマスラムネ（笑）
眠気に強くて困ることも多いけど、こういうときラムネの１本でグズグズせずにしゃきっと歩き出してくれるのは本当にありがたい。
家に着く前に外は真っ暗。暗くなってから外を歩くこともないのでうれしかったのか「まっくらけ〜♪」とわけのわからない歌を歌いながら家までご機嫌だった。
家に帰るとパパに興奮気味に何をしてきたのか説明している。夜寝るまで「いっぱいたのしかった」と何度言ったことか。
明け方、寝言で「そこ、リンがすわりたいの！」と「リンもドーナツたべたい〜！」と言っていた。あまりに鮮明な寝言に夫も笑っていた。
前日お友達の前で言った言葉そのまんま。座りたかった席には座ってたじゃん。お友達が食べてたドーナツ欲しがったから買ってあげたじゃん。夢に見るほど楽しかったのね^^

今日は高校時代からの友人が子連れで遊びに来てくれた。
実家の方に住んでいるので私が「遠いから」と敬遠している距離（笑）を運転してひょいひょいと来てくれた。
今日のお客さまは息子と同じ２歳の女の子。やはり会うのは夏以来だけどこちらは最初、緊張気味。しかもついうっかりからか緊張からか、お友達を間違えて「Ｎちゃん」とお気に入りのガールフレンドの名前で呼んでしまう。朝から「今日はＡちゃんと遊ぶ♪」って言ってたじゃん。確かに月齢も背格好もちょっと似てるけど・・・大人になってこれをやったらえらいことになりますぜ（笑）
それでもなんとか一緒に遊んでる雰囲気になる。ママがついてだけど同じおもちゃでずいぶん長く仲良く順番に遊べたのは立派かも^^
やっぱり自宅はゆっくりおしゃべりができていい^^夫には人を呼ぶならもうちょっと片付けなさいって言われたけどさ。彼の中で私は片付けのできない女らしい（笑）
友人が「リンくんのお家、サンタさんくる？」って聞いたら「こないよ。リンがおしっこでちゃったからママがこないって」
？？と思ったけど友人にはすぐピンときたみたい（笑）はいはい、言いました。おしっこ失敗したときにそんなんじゃサンタさん来ないって脅しに使いました--#なにもさぁ、こういう時に言わなくたっていいだろう。
今日もパパが帰ってきてから誰が来てくれて何をしたのか細かく説明する。だんだん話にも信憑性が増してきて夫もその日の出来事を聞くのが楽しそうだ。

↓お友達とお絵かき♪

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