2005-06-28 慌てる
2005-06-26 我が家の夏休み
2005-06-24 大きくなったね
2005-06-21 法事
2005-06-16 睡眠
2005-06-15 曲がり角
2005-06-14 裏話？
2005-06-11 Party と Bertie
2005-06-10 バスに乗って♪
2005-06-07 巻き戻し人生

結局、7月1日（私の）2日（夫の）はW誕生日ということもあって夫がこんなとこを予約してくれた。
エステもつけてもらっちゃった♪ちょっと楽しみだ。ちなみに情報源は先週の日経の別冊（笑）
ほんとはホテル予約する前に夫が2日に二人で食事に行きたいと義母に子守を頼んでくれてたのにやっぱり宿泊があきらめきれなかったらしい。お留守番はいつでも頼めるからってことでよしとしよう・・・。

珍しく慌てた一コマ。ほんっとに親子でボケだから慌てるってことがあんまりないと思ってたんだけど・・・。
今日、夫に頼まれて旅行先のガイドブックを書店に買いに行った。
近くの大きめの書店で２階が駐車場、１階が店舗になっている。建物の外にエレベーターがついていて２階の駐車場から降りると店舗の入り口の外に出る。説明しにくいが、エレベーターの入り口がちょっとした死角ということ。
会計を済ませて自動ドアから外に出る。「駐車場行って車乗るよ」と言うと息子がタ〜っと走り出した。
店舗のドアからエレベーターまではわずか２〜３ｍ。へ？！と思う間に息子はたまたま開いていたエレベーターに乗り込んだ。
慌ててドアを押さえて箱に乗り込む。ひょえ〜@_@
私が間に合わなくてドアが閉まっていたら・・・いや、ドアが閉まるところで挟まれたら？ヘンな人が乗り合わせてたら・・・。
１階と２階を往復するだけなので横にある階段で走ればどうにでもなるものの、いろいろな考えが頭の中を巡る。
会計の前にしばらくいた子供向けの本のコーナー（ここのは大きくて非常に充実している）に明らかな不審者がいた--#騒いでる子がいてその子に向かって「うるせぇなぁ」とか言ってるからお父さん(子供向けの本、見てるし）かと思ったら違ったらしい。その後、騒いでた子のお母さんが「もう連れてこないわよ」とかなんかと言ったら棚の向こうから大声で「また来るんだろ！また来るくせにウソツキ！」って叫んだからゾゾ〜〜〜。
ここの子供向けのコーナーは小さい子むけに小さなテーブルとイスが置いてあっていいのだけれどどうも死角になるのが気になっていた。やっぱり気をつけないと。
車に乗る前にしっかりと言い渡す。ママから離れてエレベーターに乗ったら絶対ダメ。乗るときは必ず手てつないでね。
「わかった」とは言うものの、わかってないと思う。多分、先に行ってボタンが押したかったのだ。気を付けなければ。
だいたい、数メートルとはいえ、私から離れて走って行ってしまうことがあるとは思ってなかった。ダメダメだ。
ここに至って六ヒルの事故がようやく他人事でなく思えた。気持ちのどこかにあったな、「うちの子に限って」が。
あたかも子供が悪いかのように注意してみたが実は私なんだなぁ、悪いのは。反省。

↓titled：連結キチガイ
ミニカーを縦に並べてるの、わかります？なんでも縦にならべます^^;

先頭 表紙

6月21日の夜、突然夫が言った。「7月1日から5日間くらいでどこか行ける？」
は？５日もかけてどこへ？？と聞くと海外に行きたいだと。オイオイ・・・。
息子のパスポート取ってないよ〜。慌てて調べると翌日申し込めば6月末日には手に入るが・・・無理でしょう、それは。
どこ行くのよ〜。夫婦だけなら香港とかソウルとか近場でパッと行けるけどそういうとこ行って子供が楽しいかどうか・・・とにかく考える時間も準備する時間もなさ過ぎ！
シドニーと西海岸なら案内してくれる人（っていうか会いたい人）いるけど・・・ランカウイならいいかなぁ、でもThe Dataiには泊まれないか・・・っていうか子供が楽しいところかどうか自信がないぞ。
一応考えたけどどう考えたって無理だ。
夫は７月初旬じゃなければ８月にって早速パンフ集めて眺めてるけど・・・８月って高いんじゃない？混んでるし。８月は出張でアメリカ行くって言ってたし。

今年に入って飛行機で宇部に行ったし、新幹線に乗って軽井沢にも行ったし、ディズニー・シーも、先週の京都も行った。
贅沢な旅行ではないけど私的にはもう十分じゃない？っていう感じ。どれも息子にとってはとびきり楽しい時間だったはずだ。
どうせ覚えてないとはいえ、それでも一つ一つのことを反芻して「楽しかったね」って思い出す時間も十分に取りたいと思う。
どうしてもって言うなら８月に入ってからでも近場で１泊くらいでいいからどこか連れてって〜（笑）できればスパとかエステとか付いてるとうれしいな♪

もとはと言えば例年７月初旬に夫が夏休みを取るからその時期にハワイに行きたいって私が言い出したからなんだよね。息子は移動向き（笑）だし、期待に反して私も身軽だし「行くなら今年しかないっ！」って騒いだのは私だ。今年は忙しくて夏休みはわからないと却下されたのがなにも10日前に言い出さなくてもさ〜。
旅行はたくさん行ってるからいいとはいえ夫の家族とばっかりでちっとも私の休みになってないだろうっていう気持ちはうれしいけどいいのか、そんなに遊んでばかりで。ってこれは今は息子と遊ぶことしかすることがないからそんなアリとキリギリスのキリギリスになったような気分になるのか。真面目なんだよね、私。
我が家は夫が財布の紐を握っているので私は夏休みの旅行の予算とかそういうものを一切知らない。それほどお金のかかる要求はしないので頼めば大抵希望はかなえてくれるけどこれでいいのかちょっと怖くなることがある。だからって任されても困るけど^^;
そんなこんなな事情があってなんだかすっきりしない夏休みを迎えそうである（笑）私は一応納得してるからいいんだけど。夫はまだ横でパンフを睨んでいる（笑）

↓後ろ姿しか撮れなかったけどトロッコ列車にはこういう人も乗っている（笑）これってネタバレ？？

先頭 表紙

クールビズ。どうでもいいんだけど・・・ノーネクタイ、ノージャケットで出勤していく夫の姿になぜか「出所」という文字が頭をよぎる（笑）
夫の職場では例年7,8月はカジュアルポリシーが適応されるようなのでこれもあと1週間か。別に私はどうでもいいけどややこしいような意味があるのかないのかわからないような・・・。

息子の鉄ちゃん度は日ごとアップしていくよう。
図書館で借りた地下鉄の図鑑がお気に入りで毎日それを眺めては幸せそうにしている。
驚いたことに乗った電車を一度教えるとしっかりそれを覚えている。「新幹線乗るのに乗った電車は？」「昨日乗ったのどれだっけ？」
偶然？という気もしなくないけど間違わないところがうれしいようなちょっと怖いような^^;

先日は初めての都電に乗ってお友達のお家へ。息子は道路を走る電車にもう釘付け☆_☆
少し久しぶりに息子と数ヶ月違いの女の子二人と遊ぶ。
女の子ってやっぱりおしゃべりだなぁ(笑）息子もずいぶんしゃべるようになったと思ったけど女の子たちにはまったく敵わない。
それでもお友達に混じって（っていうか初めてお邪魔したお家を我が物顔で歩かないでよ〜ToT)遊ぶ。ほとんど私のところには戻ってこない。
２歳児が３人。なんとか子供だけでも遊べる。
言われるがまま、促されるがままだけど「か〜し〜て！」「ど〜ぞ！」なんてやりとりも成立する（させる？）。息子はこれが気に入ったようで家に帰ってからも意味もなく「か〜し〜て！」と誰もいない空中に向かって叫んでいる。
何を言っているのかわからないけど息子がお友達に向かって何か言い、お友達もそれに答えている。２歳児語？ママたちには何をおしゃべりしてるのかさっぱりわかりません（笑）
この前までねんねしてて、ハイハイしてて、いや、その前のお腹にいた時期だってついこの間のことのようなのに。過ぎた日々ってずっと昔のことのように感じる。
大きくなったなぁ。体だけじゃなくてね、みんな大きくなったなぁと思った。まだたった２歳なんだけど（笑）

言うこと聞かない。逆らってばかりいる。そんな風に思う息子だけど大きくなったなぁと思う瞬間。
昨日のお出かけも道中１度も抱っこをせがまなかった。駅まで、乗り換え。全部歩く。帰りの電車で寝てしまって寝起きはちょっと抱っこしたけど途中で近所のお友達に会ったとたんシャキっとして（笑）歩き出した。
ベビーカーが壊れてから１ヶ月余り。結局直して使えるようにはしたが１度どうしても息子が歩くには遠すぎるところに行くのに使ったっきり。乗りたい気持ちはあるようだが、出してくれとは言わない。
時間はかかるけどなぜかよく歩く。この歩くのは「自分で！」の一環らしく階段で急ぐときや横断歩道など、やむなく抱き上げると「自分で！」と言って足をつっぱって降りることもある。
「自分で！」ブームが終わってもこの歩く習慣だけは残って欲しいものだ。
昨日は電車に乗った途端、並んで座ってそのまま私の膝に頭を乗せて熟睡。こんな子供みたいな寝方するんだなぁ。
それをまた抱き上げて、電車を乗り継いでそれでも起きなくて・・・生まれて間もなくの頃、とにかく寝つきが悪く、ちょっと触っても物音がしてもすぐに起きてしまうのでずいぶん困ったんだけど。ウソのような熟睡。
久しぶりにお友達の子に会ったりするとその成長にばかり驚かされて毎日見てる我が子は？って思ってしまうけど、昨日は珍しく息子も成長したなぁと思った一日だった。ちっともいい子にはなってないんだけど--#

↓京都で乗ったトロッコ列車

先頭 表紙

週末１泊で京都に行ってきた。義父の七回忌法要。何をするでもないが一応無事に終わりほっとした。
朝６時半に家を出て新幹線で義妹一家と落ち合う。息子はこの日をそれはそれは楽しみにしていて大興奮。
２日間とも暑いくらいのいいお天気。４ヶ月の赤子もいることだし雨が降るのが何より困るので暑いなんて文句も言っていられない。
お経はきっかり１時間。えりるるさま、うちはチビばっかりなのに全然サービス（？）してくれなかったわ！
30分ほどでYちゃんがウトウト、その後Tちゃんも船を漕ぎ、最後の５分で息子もダウン。３人を仕留めてお坊さんも法力を発揮できたと満足して終わったかのようなお経だった。
それでも３人ともおとなしく・・・いや、うちのは後ろを向いては伯母たちに笑いかけたり落ち着かなかったけど、なんとか終了。
精進料理のお店へ行ってお供養。こういう時、Tちゃん、Yちゃんは絶対ママから離れないし見慣れない大人にはニコリともしない。
ところが息子は全然平気。ホスト（JAIちゃん、あのホストじゃなくてね^^）精神を発揮したのかお膳を回っておしゃべりしたりニコニコ。
「かわいいわね」なんて言われるがなんだか義妹の子たちに比べて賢そうじゃなくて恥ずかしいし--#
しかも調子に乗って足を滑らせお膳の角に右目のふちをぶつけた。すぐ冷やしたが内出血の範囲が日に日に広がっている--#
目を離した私が悪いんだけど。例によってちょっと泣いてすぐ立ち直った。それでもそこから少しおとなしくしててくれた助かった？！

翌日はトロッコ列車に乗る。
このプランを前日に義妹夫から聞いて息子は「明日ね」と言って聞かせているのにちっとも聞かない（笑）「汽車ぽっぽのる！」を連発しっぱなし。
新幹線＋汽車ぽっぽで両刀使い(笑）からかなり鉄ちゃん（笑）寄りになったようである。
子供連れの観光なんてそうそう周れないとこの日の予定はこれだけにして２時過ぎには新幹線に乗って京都を後にした。
それでも息子にとっては楽しすぎるほど楽しかったらしい。今年前半だけでもずいぶんいろんなところにお出かけしたなぁ。その都度素直に喜ぶ顔を見るのは本当にうれしい。
今回はさすがに疲れたけど、それでも私にとっても楽しい旅になった。

お供養の席で挨拶をした夫が言った。「現在２歳になった息子の相手をしていると本当に楽しくて父がもう少しがんばってくれたらこれを見せることができたのにと思う」と。そんなに楽しいんだったらもっと気を入れて相手をしてよ！というつっこみは置いといて（笑）この人、そんなこと思ってたのかと思うとなんだかやっぱり切なくなってしまった。私たち夫婦はどうでもいいことと事務的に必要なことしか話をしない。まぁ、これは外向けの話なのかもしれないけどこういう気持ちを話し合うことはない。それはそれでいいと思ってる。
義母は今の家を選ぶとき、義父は庭で孫たちを遊ばせるのを楽しみにしていたと言っていた。そのために庭のある家を選んだのだと。「枯れてもいいんだけど」と言いながらも独り大事に芝生の手入れをする義母の気持ちを思った。なんだか、なんだか。子供が寝るのに早々に消灯してしまい、早く寝るしかないのにいろいろ思ってしまって眠れない京都の夜だった。偲ぶ日だから、こういうこともあっていいんですよね、お義父さん？

↓汽車ぽっぽ〜♪

先頭 表紙

セロリ、レタス、アスパラ、キュウリ、空豆、オクラ・・・量は少しづつだけど息子が夕飯に食べた野菜。２歳でこういうものも食べられれば結構いいんじゃないかと思う。でも、やっぱり、だからって譲れないものは譲れなくて今日も夕食を挟んで寝る前までモメる。しつこくするのは本意ではないけど、明らかに相手の意地を感じ取ってこちらも譲れなくなってしまった。息子も泣き喚くでもなく堂々と「〜しない」と言い切る。頑固だ。最後は眠気に負けて「ママ、ごめんちゃい」。
最近「ごめんなさい」は強要しない。言い聞かせの途中で意味もなく「はい！」とか「わかった！」とか「ごめんちゃい」を言うのは話を早く切り上げたいときのようだ。それでも「ごめんなさい」を言えるようにうまく誘導しないと今日のように長期戦になってしまう。なんだか、なんだか・・・。

最近の息子はほとんど昼寝をしない。３日に１度くらいの割合で疲れがたまると（？）している感じ。
ちょっと前までは昼寝をしないと夕方のお風呂とご飯の途中で寝てしまわないように綱渡りのようだったけどそれも最近危なげなくなってきたなぁと思っていた。
夜は８〜９時に寝て、朝は７〜８時に目を覚ます。11時間くらいしか寝てない。もうちょっと寝てもいい気がするけど一応ペースはできているので睡眠時間を増やそうにも無理だしなぁ。
ベストなのは午後の早い時間に車とか電車の移動で10〜15分程度の睡眠をとらせること。そうすると夕方もホントに眠くならないし、夜の寝付きもよいようだ。ちょっとでも寝ると夜中に起きないことが多いけど、昼寝がないと夜中に起きることが多い。
車や電車で寝てしまうと目的地に着いたところで地面に立たせて起こしてしまう＞鬼？！よ〜っぽど眠い時を除けばそこでスッと起きて歩き始める。寝起きで何事もなかったかのように歩き始めるってちょっとおもしろい。
そんな日が続いていて気が抜けていた昨日のこと。夕方５時ごろお風呂の準備をしているときにふとソファを見ると勝手に寝ている。ちっ！慌てて起こすもどうしても起きない。仕方がないので今日はこれでもいいことにしようと覚悟を決めてベッドへ運ぶ。
２時間くらいで起きるかと思って待っていたのだが起きない。とうとう夫も帰宅して、もしかして今日は起きないかも、いや、夕飯食べずに寝るなんてあり得ないなんて思いながらプラプラ遊んでいると10時過ぎに何事もなかったかのようにペタペタと足音をさせて起きてきた。(最近、夜起きるのに泣くこともあるけどいきなり起き出してくることもある。夫がいないときなどこの「ペタペタ」っていう足音に誰もいないはずなのにと時々ビビる--#)
そこから夕食、お風呂を済ませて12時に一緒に就寝。私がさっさと寝てしまったのですぐに寝たようだ。ま、いいか。
そして今日、お風呂に入る入らないで大モメした後、入浴、夕飯ですぐ寝てしまった。まだ外は明るい午後６時半。
途中で起きるかなぁ。ま、いいや。

↓梅雨時で退屈。昨日は一時間もかけて空豆の皮を剥く。このお手伝いが大好きでずいぶん上手になった。ほんとに几帳面にマメと皮をわけて、剥き終わった皮を渡したビニールに詰めるところまで「自分で！」。こういう作業って案外疲れるのかも^^;

先頭 表紙

たまには育児以外の話。
お肌の曲がり角っていくつだろう？20？25？？はて、私は今どのヘンにいるのか。第３コーナー？第４コーナー？？ぐるっと周って元に戻らないかしら（笑）？
もうすぐまた一つ歳を重ねる。そしてもう一年すると「後半」に入るという事実にいささか愕然とする。
基礎化粧品はブランドを統一してはいないけど同じものを長く使うほう。気が付けばもう何年も同じ化粧水と乳液を使っていた。
ちょっと前に化粧品屋（ほんとに化粧品屋っていうようなお店だった・笑）に一人でふらっと入ったときにチェックしてもらうと「乾燥しすぎてて油分が足りない肌」だった（笑）。
シワになりやすりというかガサガサというか--#
いわゆる「ツラの皮」の厚さとは別のところで肌は薄めで角質も少ないということ。
ガ〜ン☆
角質除去、スクラブ系大好きなの〜。そういうのはあんまり使わないほうがいいらしい。
というわけでその場で勧められたものに（そこですぐ買うように勧められなかったのはちょっと感心。サンプル使ってよければ次の時に変えてみたらいかがですかだった）変えてみることにした。
資○堂のものだけど漢方を使っているとか。高いのかなぁと思ったら広告をしない代わりに普通のお値段。その代わり専門店（上記のような化粧品屋・笑）でしか扱わないということでドラッグストアや百貨店では手に入らない。
というわけでそのお肌チェックをしてもらったの（ここは実家の近くだったんだなぁ）とは違う近所の化粧品屋（笑）で購入してみた。
そういう専門店専用商品だから値引きできないって言ってたけどネットで探したら値引き販売してた。次はそこで頼もうかな。送料払ってもその方がお徳だし。
実は肌は丈夫で何を使っても大丈夫。でも少しでもどうにか（どうしたいんだ？！）なるといいなぁ・・・って一番の大敵は紫外線か--#＞結局そこに戻る（笑）

↓自分でおばあちゃんに頼んでアンパンマンを背負わせてもらったらしい。いたく気に入ったようでしばらくこのまま家の中を歩いていた。ぽぽちゃんとか与えたらハマるタイプかも^^;

先頭 表紙

この週末は京都。義父の７回忌。亡くなってからもう６年。ほんとに早いものだ。
できることなら法事はこっちで家族だけでなんてちらっと思ってけど（ヨメ、めんどくさくて）お墓は京都だし、そういうわけにもいかないらしい。
義父が一人として手に抱くことのできなかった孫がもう４人もいる。その顔を亡き義父の兄弟たちに見せる機会もなかなかない。
そう考えるとやっぱり京都に行くべきだな。と一人納得して新幹線の手配だの、お供養の品の手配だのちょろちょろ準備してきた。
さて、今回ばかりは旅行気分とも行かない。息子は呑気にただ楽しみにしているけれど^^;ちゃっかり日曜日は観光計画立ててるけど^^;

去年のこの時期に私にとってはちょっと切ない義父との思い出を書いた。
今年は（シリーズにしてどうする・笑）もう一つの忘れられない話＞これで終わりだしｗ
義父の葬儀の日。梅雨も明けてないのに空は雲ひとつない快晴だった。
そんなこんなな中途半端な立場だったため親族に入るわけにもいかず、かといって友人たちに混じってお通夜だけというわけにもいかず、お通夜の前日から弔問に行ったりと当時自宅から片道２時間ちょっとの距離を３日間通った。
とにかく体力的にも精神的にも疲れ果てていた。
出棺を見送って駅への帰り道、前を5,6人のおばさまのグループが歩いていた。追い越したくても力が入らず追い越せない。
聞くともなく話が聞こえてくる。喪主であった義母に代わって最後に挨拶をした夫のことを話していた。
「あれがお兄ちゃんよね」とかなんとか・・・ということは義妹か義弟の同級生のお母さんかな。
ちょうど信号待ちで歩みが止まった時、その中の一人が聞いた。
「あのお兄ちゃん、結婚は？」
そこで登場！いかにも事情知ってそうなおばさんが心なしか声を落とした調子で
「それがね、お父さんのことでゴタゴタしてダメになったらしいのよ」

はぁ？！

思わず「そうなんですか？」と聞きそうになったがもちろんそんな気力もない。
そこで信号が変わってまた歩き始めた。
その時点で確かに夫に結婚の話をされて壊れかけてたのはホントの話。
でも、何が原因でどうモメてたかなんて義母は知る由もない。今でも知らないと私は思っている。
まさかその義母がそんなことを話すとも思えない。当時義父に付きっきりだったことを考えてもそんなことを気にしている余裕があったとも思えない。
「結婚は？」「まだなのよ」くらいは言ったかもしれないが。
だとしたらおばさん、想像力たくまし過ぎるし、鋭すぎ！！
なんだかあまりの展開にクラクラしそうだった。私ってば今、すんごく貴重な経験してるのかもしれない。一瞬そんなことすら考えた。

しばらく経って落ち着いてから思い浮かんだもう一つ可能性。
夫に当時他に結婚を前提に付き合っている女性がいたのでは？！
６年経った現在も真相は藪の中である（笑）＞って笑ってる場合？？

また一年経って、私の気持ちに変わりはない。が、事態に進展もない。息子の就学時までには結論が出るだろう。息子の幼稚園選びも就学地を意識して話をしているし、義母もそれを承知している。流れで決まっていくのかもしれない。

↓長靴、買ったら案の定晴れた日も履くと言う--#サイズ16cm

先頭 表紙

元職場に行ってこのお姉さまたち（9/12の日記に登場）にも会ってきた。積極的に活動しているものの成果が上がらないと嘆いていらっしゃる。毎度のことながら夫にも心当たりがないか聞いてみるように頼まれる。朴念仁の夫に言ってもムダだと思うし、人を介してどうなるものでもと思いながら一応伝言は伝える。
「○ちゃんたち、パーティに参加してるけど成果があがらないんだって。誰かいたらって言ってたよ」
息子もこれを聞いていた。最近大人だけで会話をしているとそこに入りたくて仕方がない息子。早速
「○ちゃん、パーティー行ったんだって」と私の口真似。
いかん、子供の前でうかつなことは言えないなぁと夫と話を続けていると「○ちゃん、パーティー行ったんだって」と繰り返しながら絵本を持ってきた。
そして開いて見せたページが今日の画像。
それ、バーティ（トーマスに出てくるバスのキャラクター）じゃん！！
パパとママが話していたのはパーティですからぁぁぁ！！＞最近、このお侍さんも見かけないなぁ。
パパとママはずっとトーマスに出てくるバーティの話をしていたと思っていた模様。笑えた^^;
教えた覚えはなくても（っていうか親は覚えてない）トーマスのキャラクターも着実にマスターしている。こうやって絵本とかで覚えていくのかな。ほんとにほんとに恐るべしだ。

↓バーティとお気に入りのトミカ・プラレールの本♪

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昨日のこと。息子が珍しく昼寝をしたから一緒に寝ればいいのもをあれやこれややっているうちに起きてきてしまった。
シール貼りの相手をしながら今度は私が眠くて我慢できなくなった。
いいや・・・そう思って寝室に行ってベッドにゴロリ。
ウトウトしている横で息子がなんだか泣いている。「ママ、おきて」？ちょっとだけ寝かせて・・・そんなこんなで気がつけば１時間近く（汗）
起き上がると寄ってきて「ママ、ごめんちゃい」
？？？私が何かに腹を立てて不貞寝をしたと思ったらしい。
まだ何をすれば怒られるのか、なんで怒られてるのか、いまひとつわかってないんだなぁと実感した一コマ。
もっとちゃんと言って聞かせる努力をせんといかんなぁ。
先日寝室から締め出して以来、ママが怒ったら怖いというのが少しわかったらしい。無言で寝室に引き上げようとすると慌てて着いて来る。
相手の顔色を見るって必ずしも悪いことじゃないと思うけどまだ早い。その前に「わからせる」努力をしなければ。

一昨日は久しぶりに元職場の同僚とランチ。
元旦にくも膜下出血で倒れた友人が職場復帰してだいぶ余裕も出てきたというので会いに行くことに。多少の不安はあるらしいが傍目にはそんな大変なことがあったとは思えないほど以前と同じように職場に戻れたことがうれしかった。
渋谷からバスに乗った。息子は久しぶりのバスに大喜び。
トミカのシールブックで都バスを見つけて「これに乗るんだよ」って言ったのに最近のバスはみんなラッピングバスでちょっと違ったのがなんだかおかしかった。息子にとってはどうでもよかったみたいだけど。
帰り際にオフィスを覗く。キョロキョロしながら相手をしてくれる人にはぺらぺらとしゃべること、しゃべること。「ままとぉ、ばすのってきたの」とかなんとか。
が、大きなアメリカ人が大きな声で話しかけてきて完全にフリーズ^^;
はい、あなたはなぜかお腹の中で動いてたときも彼と話始めるとピタっと動きが止まってました。太古の記憶？！
最後に「ばいばい、しーゆー」＞ママの真似(笑）だけ元気^^;

↓雨降りなのでレインコート。なんかマヌケな魔法使い？！100cmを買ってみたけど裾が長いな〜。

先頭 表紙

もしかするとどこかに「全国2歳児協会」なんてのがあって何らかの方法で「2歳児の行動ガイドライン」なんてのが各2歳児に通達されてるのかもしれない・・・＞バカ。
なんて思うくらい立派な2歳児になっている息子。
「イヤイヤ」「これなに？」に続いてやってきました一番恐れていたやつが・・・「自分で！」
うちの子、「自分で」ってあんまり言わないなぁって思ってた。図体は大きいけど甘ったれだし、かなりコントロールの比率は崩れてきてるとはいえやっぱり主導権を握れたほうがママは楽。
が、この数日で「自分で！」も350回ワードの仲間入り。
ちょっと前から確かにこの言葉を言ってはいたけれどそれほど邪魔くさくはなかった。それがとうとう始まった何をするにも「自分で！」。
つい手を出してしまうと「リン、自分で！」できもしないくせにと思いながら状態を復元してそれとはわからないように手を出しながら自分でやったような気になっていただく。まさにビデオをちょろちょろ巻き戻しているような生活だ--#
ただこの「自分で」はちょっとだけ都合がいい。例えばお風呂。
「お風呂入ろっか？」「リン、お風呂入らない」だったところに
「リン、自分でお洋服脱いでお風呂に入ろっか？」と聞くと「リン、じぶんで、おようふく、ぬいで、おふろ、はいる！」となる。
これはかなり応用が効く・・・が、いつまで有効かは不明^^;

今日は来週の義父の法事のお供養の品を頼みに○高へ。
家から駅、買い物の間もほとんど抱っこなしで歩いた。この歩くことだけは誉めてもいいと思うくらい（いや、実際ちゃんと誉めてます^^;）がんばっている。
一応ベビーカーは部品を取り寄せて直したし、本人もそれはわかってるはずなんだけど。
お友達を呼び出してランチ、その後息子がフラフラを遊ぶのまで付き合ってもらう。息子はママ以外の大人が好きなので終始ご機嫌。
夕方、珍しく夫から帰るコール。
「今、渋谷だけど・・・今日なんか買ったでしょ？」○高行くって知ってたんだった。
ちぇっ。息子が起きてる時間に帰ってくるのも久しぶりならお土産の打診なんて雨の予報みたいなもんなのに・・・。
つい買っちゃったんだよね、ドーナッツ。
あ、明日も出かけようと思ってるから雨は困ります--#

↓つい最近一人で渡れるようになった公園のつり橋。高さ3m、長さ1.5mは優にあって板と板の隙間も結構開いている。はっきり言って怖い。
小学生向けの遊具ということで上に上がるときは必ず付いていくけど一人で渡れるようになったと思ったらいきなりそこでガンガンジャンプして橋をゆすった。ひょえ〜〜〜@_@~~~~
あなた、そういう性格だったのね。

先頭 表紙