2005-05-09 雑記
2005-05-06 涙の留守録
2005-05-04 性格�A
2005-05-04 性格�@
2005-05-03 ひま
2005-05-03 あ〜、楽しかった
2005-04-26 どうでもいいけど・・・やめて〜
2005-04-25 軽井沢♪
2005-04-23 弱すぎ^^ヾ
2005-04-21 実家にて

「もう、そんなん泣いてたってママ、わかんないよ！！」
夕食時、昼寝なしで眠いのも手伝ってグズグズ泣き出した息子に思わず声を荒げた。大きな声に自分で驚いた。窓開けてたし外に聞こえたかも。
眠いけどお腹もちょっと減ってた。主な原因はグラタンが熱くて食べられなかったこと。冷めるまで待ってって言ってるのにわからない。段取りが悪かったのはママだね。
今度はご飯を食べると言いたかったのに泣いてしまって通じなくてまた泣く。
ほんとにグズグズの少ない子だと思うけどこういう時もある。
言葉が出るようになって意思の疎通が随分スムーズになった。通じないときにイラつくのは子供より私なのかもしれない。
怒鳴られてさらに大きな声で泣く。
このまま泣き寝入りかと思ったが理不尽に叱った後ろめたさも手伝って食後の約束だったイチゴを出してやると機嫌を直して食べ始める。ほんとにeasyなヤツだ。
イチゴを食べたら落ち着いてまた食事を始めた。グラタンもちょうど食べやすくなっていた。

面白くないことがあってイラついている。大声の原因はわかっている。
それを面白くないと思う自分がさらに面白くない。理不尽だし歪んでいる。こういう思考をする人は嫌いだと思ってたんだけど。なんかドツボにはまったな。
息子を寝かせて初めて買った銘柄の発泡酒を開けたがこれがまたおいしくない--#
久しぶりに打ちっぱなしにでも行きたいと思ったが当たらなくて余計にイラつくに決まっている。

毎日結構楽しいと思う。
息子は比較的扱いやすいなんて思ってる自分はメデたいと思う。
昨日だって母の日だからと義母と４人で懐石料理に行って２時間近く座っておとなしかった。そんなときもあるのにちょっとグズグズしたからって怒鳴られるのは割りに合わんなぁ。
人間だからね、いつも機嫌よくいられるわけではないしそれはそれでいいと思ってる。そういう時もあるんだ。それに負けない人間になりなさい＞ママって勝手。

さてと、ドラマでも見て気を取り直そう（笑）

↓油断した隙にママにアイスを食べられる^^

先頭 表紙

一昨日、高校時代からの友人が遊びに来てくれた。フルタイムで働いているためしょっちゅうは会えないけど年に１〜２回は遊びに来てくれる。
この美人ＯＬの友人に息子の目が輝いた。
最初は目をそらせながらもママにべったりとはしてこない。常に気を引くように視線を送っている。
家でランチをしてママたちはのんびりおしゃべり。外で会おうかなんて相談もしたけどやっぱりゆっくり話すなら家だわ^^その間息子はママに寄り付きもせずずっと友人の手を引いて遊んでいる。
話題が自分から逸れるとしっかりアピールする。聞いてるなぁ（笑）
この友人、いわゆる子供好きなタイプではない。もちろん、「子供嫌いなの！」なんて言わないしそれなりに相手をしてくれるけど。
息子ははしゃぎにはしゃぎまくり、友人はそろそろ帰ろうかということになったのでちょっと寄り道をしたりして駅まで車で送っていった。
友人が降りて「バイバイ」すると息子は大絶叫＞＜眠いのも手伝って久々にどうにもならない泣きだった。
家に着いても「Ａちゃ〜ん、Ａちゃ〜ん」と絶叫している。外に行くだの、駅の方に行くだの大騒ぎ。
友人が帰ることに納得してなかったせいでバイバイもロクにできなかったのでなだめながら「『また来てね』って言えばよかったね」なんて余計なことを言ったが最後・・・電話を指して「でんわすぅ〜」。
多分家に来る前に携帯で友人と話していたのを見ていたせいじゃないかと思う。はぁ〜。またひとつやっかいなことを覚えた。
とはいえ電車に乗っている友人にこれしきのことで電話をするのも気がひけたので電車が電波の届かないところに入るころまで泣きじゃくる息子の相手をして持ちこたえる。
そして電話。留守番電話サービスの音声が応答する。友人の声じゃなくても息子は泣きやんで聞き入っている。録音できるところにきたので促すと
「りんです。またあそびにきてね。ばいばい」
と涙声で教えた通りに話す。携帯の留守電なんてほとんど入れたことないんだけど確認だのなんかちょっとめんどくさかった（笑）
っていうか涙声で留守録入れる男ってウザくないか？
それでもここまでやって息子はやっと納得した模様。お風呂に入ってご飯を食べて「ねんねすぅ〜」と自発的に寝室に向かったのはまだ７時過ぎ。バタンと寝て朝まで起きなかった。
Ａ、ありがとう☆結構フィジカルな遊びにも付き合ってたから疲れたよね。
自称お婿さん募集中のＡだけど・・・息子よ、20年は待ってもらえないからね、きっと（笑）っていうか同級生に「お母さん」って呼ばれたらイヤだよね。逆ペタジーニ？いや、ペタジーニのお母さんってそういう立場なのよね、きっと~ ~;いや、ペタの場合自分の同級生のお母さんだから母親同士が同年代とは限らないか・・・ブツブツ

↓走ってま〜す♪

先頭 表紙

それでも、ＴちゃんＹちゃんに混じると息子のポジションは末っ子になるのが面白い。
鬼ッ子（って言わない？）の中間子Ｙちゃんが駄々をこねるのをじっと見ていてその主張がおもしろそうだと思ったら乗る。
今回、魔の２歳児コンビ結成かというくらい二人はツルんで主張することが多かった。いつも言い出すのはＹちゃん、息子は後からそれに乗る。案外要領がよく見える。
笑えたのは夜お風呂に入ってからＹちゃんが外に行くとゴネ始めた。外のライトアップが見たかったようだ。ダメだと言われてそっくり返って泣いている。それを見た息子はすかさずＹちゃんと自分の靴を持って走ってきた。一緒に行こうということだろう。思わず後ろから息子の頭をはたきそうになった。
その後二人は玄関で靴を持って主張。仕方がないので私も参戦。いくら言っても聞かないのに痺れを切らせて玄関の電気を消した。
すると息子が両手を振り回して向かってきた。後から義母や義妹に「リンくんが珍しいわね」と言われたけど珍しいどころか向かってきたのなんて初めてだ。
結局、ママvs.２歳児の争いを見かねた義妹夫と義弟が「ちょっとだけ」と言って二人を抱っこして連れ出した。
こういう時、騒ぎには加わらず、みんなが外に行くとベソベソと「Ｔちゃんも行きたかったぁ」と呟くのがＴちゃん（笑）
いつもはＴちゃんにべったりくっついて遊ぶ息子がなぜか今回はＹちゃんばかり呼んでいた。「Ｙちゃんおいで〜」とか「Ｙちゃんいくよ〜」。ライバルみたいだったＹちゃんの存在意義が息子の中で変わってきているのかもしれない。
そして帰ってきたその翌日から「ちょっと待ってね」には「ダメ、いま！」だって。
言ってみるだけでそこで待たせても泣いたりはしないけど、あんまりにもＹちゃんの口調そのままなので笑ってしまった。
旅行から帰って確実に何かが変わっている。スポイルされたなんて思わない。でも反抗期の段階がひとつ進んだように思う。いよいよ「本番」が始まるのかもしれない(笑）
こうして揉まれて育つのって悪くないなぁと思う。

「リンくん、益々顔がお兄ちゃんに似てきたみたいだけど性格も似てきたね」
義妹に言われて笑ってしまった。どこがとはきかなかったけど、やっぱりあなたもそう思います？
「うちには殿が二人いるの」
そう答えたときの顔がイヤそうだとみんなに笑われた。
性格って結局DNAによるものが一番大きいのかしら？

↓よく似た人たち

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人間だから一人づつ違って当たり前なんだけどほんとに違うんだなぁって実感するようになったのはつい最近かもしれない。そんな子供たちの性格。
息子と従兄姉たち。大きくくくれば性質としては似ていると思う。どちらかといえばおとなしいというか・・・いや、Ｙちゃんはおとなしいともいえないか（笑）が、それでも3人3様である。
年齢、性別、立場の違いもあるよね、なんていいながら義妹と二人でした分析。
例えば目の前にお菓子を出されたとして
「ほしいなぁ、でももらえなかったらどうしよう」そう思ってただ見るだけなのがＴちゃん。
「それ、Ｙちゃんの！」とすかさず手を出すのがＹちゃん。
目の前にあるものはもらえるものと信じて疑わずただ黙って待つのが息子。
一人っ子だからおっとりしている、か。とはいえ同年代のお友達の大半はまだ一人っ子なんだけど。
兄弟がいた方がいいとか悪いとかそんなことは一概には言えないし、今現在いないものはいないのだから仕方がない。
サンプルが非常に限定的なので一般論にはならないが、ここで面白いと思うのは一人っ子は手がかかるという印象が強いのにこの時点では兄弟のいる方が手がかかっていること。単純に人数の問題だと捉えれば当たり前か。一人っ子には「手がかかる」のではなく「手をかける」と言うべきなのかもしれない。
女性が生涯で出産する子供の数が２人を割っている現在では一人っ子は昔に比べて珍しくなくなっている。息子がこのまま兄弟を持たずに就園や就学を迎えたとしてこういう子は集団生活に入って初めて慌てて自己主張を始めるのかもしれない。そう考えると子供の数が減っているとはいえ、教育の現場に携わる人の負担は増えてくるということかもしれない。
義母は娘の子のことは批判しても絶対にヨメの子である息子のことは批判しない。いつだって褒めてくれる。
実際今回の旅行でもＴちゃんＹちゃんに比べて息子はほとんどグズらなくていい子ねと言われた。聞き分けがよいとされるがこの時期の聞き分けってなんだろう？わかっているというよりもまだ逆らうだけの言葉を持たないと言ったほうが正しいように思う。
おとなしい部類とはいえＴちゃんＹちゃんが泣き叫ぶとそれは凄まじい。そんな理不尽とも思えるほど泣き叫ぶ子供の相手をグチるでもなくイライラするわけでもなく淡々と、正直言って義妹は本当によくやっていると思う。
ＴちゃんＹちゃんの泣き叫ぶ理由は本当にささいなことだけどその目的は簡単。構って欲しいのだ。構ってもらうためにはより大きな声で泣くしかないと思っているようだ。実際そうなのかもしれない。
最近、何をどこまで我慢させるべきか時々考える。構ってやろうと思えばいくらでも構ってやれる。息子が要求すればすぐに手は出てくる。息子もそのことはしっかりわかっていて安心しきっているように思える。だから「ちょっと待ってね」が通用する。
それに比べるとＴちゃんＹちゃんはＭちゃんも含めて３人でママをシェアするわけだからどうしても我慢せざるを得ない毎日が続く。今のように乳児がいると「ちょっと待ってね」はどこまで待たされるかわからないのだ。
考えさせられることはいろいろある。

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息子は３時間を超える昼寝の最中。お昼も食べずにまだ起きない。
今頃旅行の疲れが出ている模様。
朝も牛乳１杯でロクに食べてないんだけど。お腹空かないのかしら。
おやつの時間も越えて。参ったなぁ。これだと夜がまたずれ込む。
起こせばいいんだけどなんかもったいないし（笑）。
夫も仕事。
勤め人だけど客商売のせいか祝日はほとんど出勤だね。明後日は休むかもって言ってたけど土曜日はまた出勤だったかな。
明日は友人が遊びに来てくれる。ランチはタイ・カレーにでもしよう。

連休後半はこんな感じでダラダラと。

↓ドッグ・ランで息子を追いかける夫

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先週金曜日から2泊3日で夫の家族と軽井沢へ。
当初不参加と言っていた義弟も参加することになって総勢10名の団体に。
やっぱり人がたくさんいるって面白いなぁと思った。子供たちの関係についてはまた書きたいと思う。私にとってこれ以上面白い観察対象はない。ちなみに次に面白い観察対象は夫と義弟の組み合わせ（笑）
往きの新幹線から息子はとにかくハイテンション。東京駅にはいろいろな新幹線があってどれを見たものか目移りするし、新幹線に乗ってお弁当を食べ、すれ違う新幹線をみてご機嫌♪
新幹線で親子で泣きが入ったのは去年の6月か。よし、来月の京都はもらった？！
公園に行ったり、牧場に行ったり。とにかく子供中心に動く。
ちょっとした山登りみたいなこともしたが息子も頑張ってよく歩いた。ママは抱っこしてくれないことをよくわかっていて抱っこしてほしくなると「ばぁば〜」とか「にぃに〜」とか甘えた声を出して義母や義弟の足にまとわりついていたけど。
泊まったコンドミニアムは犬連れＯＫの棟の方が多いそうでテラスからドッグ・ランが見える。これにワンワン大好きな子供たちは大喜び。予想以上にこのドッグ・ランで遊べた。
さて、10人の部屋割り。２ベッドルームに和室、LDにキッチンという間取りで和室に子供4人とママたちが寝ることになった。あとは適当（笑）
ＴちゃんＹちゃんと一緒だと寝ないんじゃないかなぁ、なんてちょっと心配したが就寝時間になるとそれぞれちゃんと寝る。疲れて眠いのもあったのかもしれないが息子が真っ先に「おやすみなさい」をして自発的に寝室に行ったのはちょっとびっくり。結局寝付くのは一番遅かったけど--#
そのくせ2日目は朝の５時に目を覚ましてしまい、TちゃんYちゃんが同じ部屋に寝ているのを見つけて「起きる！Tちゃん、Ｙちゃんあそぼ！！」と二人を起こしてしまった。ひえ〜、やめてくれ〜〜〜。
そしてもっと驚いたのは２ヶ月半の赤子。４歳児と２歳児は昼間の興奮もあってか順番に目を覚まして泣いていたのに２晩とも夜中に一度も泣かなかった。夜中の授乳も抜けつつあるらしい。母乳オンリーの子なのに信じられない。
さすがの第３子というか昼間もほとんど泣くことがない。泣いてると思って次に見るともう寝てるような具合。存在を忘れるとはまさにこのことか。
最終日には念願（？）のアウトレットにも寄った。義母義弟と一緒だったし時間も短いし、激混みのアウトレットで買い物どころではない（苦笑）息子の靴とサンダルに絞って探したが、サイズ、デザインともぱっとせず収穫もなく退散^^;でも気が済んだ＞結局こうなんだよね。
夕方の大渋滞の中、帰ってきましたとさ。

感想。
夫の一家と旅行、しかも一緒の部屋。前半は夫もいないしそれなりに緊張するだろうと思っていたのに全然平気だった。
帰ってきてもちろん疲れたけれど、「あ〜、楽しかった」って言ってる自分にちょっと驚く。もういろいろなことがほんとにどうでもよくなってきてるみたいだ。

↓牧場でヤギにエサをやれるコーナー。Ｙちゃんはヤギにエサをやるのは怖いけど、エサは持ちたい(笑）ということで、エサの箱はＹちゃんが持って息子に渡す。題して息子にエサをやるＹちゃん(写真左）
そしてヤギ（なんかこれ、牛の一種だったかも^^;)にエサをやる息子（写真右）この人、こういうの全然平気^^v

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ほんとにどうでもいい話２題。

�@今住んでいるアパートの駐車場はほとんど居住者が使っていて外部にも貸し出しているが空きの多い状況。なのでお友達が来るときなど空いているスペースに停めさせてもらったりしている。他のママ友もそんな感じで暗黙の了解？
で、最近そんな空きスペースの一つにどうやら借り手がついた。なんの気もなくママ友の一人に
「あのスペース借り手がついたみたいね」と振ると
「あ、あそこの人ね。向かいのマンションの人」は？話でもしたのかと思ったら
「後つけたからわかったの」へ？び、尾行したの？？
ちょっと驚いたけどその場はそこで終わった。
昨日もこのママ友と立ち話をしていると時々アパートの前を通る杖をついたおじいさんの話に。ちょっとボケてるのかなぁ、でも小さい子好きみたいで話しかけたりするらしい。様子がおかしいかも、と思って見かけたことは何度もあるけど私は話しかけられたことはない。そのおじいさん、彼女には時々話しかけてくるとか。
「でさ、後つけるんだけどゆっくりすぎてついてけないのよ」
は？なぜ後をつける？なんのために？「どこ住んでるか気になるじゃない」ウソ？？気にならないよ。
「やめなよ〜、自分がされたら気持ち悪いじゃん」と言ってはみたものの、彼女の中でそれはなんら恥ずべき行為ではないらしい。というか、他にも後をつけたことがある気がしてちょっと焦った。
別にどうでもいいんだけど・・・どうでもいいんだけど個人的にはイヤ（苦笑）

�A今月から私の住む地域ではゴミの分別が細かくなった。もともとちょこちょこ分けていたので分別することは苦ではないけどゴミ出しの日が増えたのに伴い、ゴミ収集車を見かける日が増えたのが困るというかうれしいというか・・・ここのゴミ収集車って音楽鳴らしてくるの。だから息子は聞き逃さなくてそのたびに外に行ったり窓際にイス持って行って見られるようにしたり大騒ぎ--#
そして今日は月に一度の古紙・ダンボールの回収日。月イチってことは初ということで。おやつを食べていたら例によってゴミ収集車の音楽が聞こえた。息子はおやつも放り出して見学の体勢。窓から見えるかなと思って急いでイスを出してスタンバイすると・・・現れたのはゴミ収集車の音楽を流すトラック--#
そうだよね、古紙の回収するのにあの収集車が来る必要はないわよね。
息子は不思議そうに「ゴミしゅーしゅーしゃ、おんがく！・・・とあっく・・・」と呟いていた。
お願いしますよ、ややこしいからトラックは音楽流さないで〜＞ってこれって勝手かしら？

↓息子の宝物♪

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この週末からいよいよゴールデン・ウィーク。我が家は例年夫が連休は出勤のため何も予定していなかった。そこへ義妹一家からのお誘い。
軽井沢にコンドミニアム借りるからお兄ちゃん（夫のこと）置いてリンくんと参加しませんか？と。日程も聞かず「行く、行く〜♪」と返事をする。あ、一応夫の了解は取った。
それにしてもこの義妹、つくづくタフだと思う。下の子、まだ生後３ヶ月にもならないのに。そういえば私たちの結婚式はＴちゃんが生後２ヶ月だったし、その後すぐ義父の法事で京都にも行った。息子を産んだときにもＴちゃんと生後２ヶ月のＹちゃんを抱えて車で駆けつけてくれた。６月の京都での法事もやはり3人連れて新幹線で行くという。それがちっとも大変そうじゃない。この余裕ってなんだろう？こうでなければ３人も産めないか。
往きは義母と一緒に新幹線。長野新幹線なんて滅多に乗れないし（註・私は鉄ちゃんではありません）、最近息子の乗り物熱もとどまるところを知らないので楽しみだ。東京から１時間という距離もちょうどいい。
余談だが先日実家に帰るときにおもちゃもおやつも忘れた＞＜お茶はなんとか持ってたけど。片道２時間ちょい。どうするかな、途中で何か買ってやるかと思ったが乗り換えが一回あったのもよかったのかずっとおとなしく座席に座っていられた。ブツブツしゃべったり何か歌ったりしているのだが、それで１時間も座ってられるってちょっと変わってる気がする。私の方が退屈して文庫本でも持ってればよかったと思った＞そんなこと思う前におもちゃ忘れるな〜。
帰りは長野で仕事をしている義弟が帰省のついでにピックアップしてくれる予定だったが義弟の都合がつかなくなった。
義母と一緒なら往復新幹線でもいいかと思いつつ、土日は休みだという夫に一応聞いてみる。「ねぇ、土曜日から来ない？」当然「イヤだ」そうだよね、忙しい時期だしね。
が、数日後義母と電話で相談していると義母が「○○（夫）は来ないのかしら？」と聞くのですかさず横にいた夫に電話を変わる。５分後、夫の参加は決定（爆）
ずっと前だったら「私のお願い聞かないのにお母さんの言うことは聞くのね」ってブチ切れてたかも。目的が同じならそんなことはどうでもよくなった。ハンドルは操縦上手なほうが握ればいい。ちょっとはオトナになったかな（笑）
ＴちゃんＹちゃんとお泊りするのは初めての息子。どのくらい興奮してしまうかちょっと怖いけど楽しみである。

軽井沢って学生の頃行って以来だと思う。少なくとも夫と知り合ってからは行ってない。
なぜなら３年くらい前まで夫の勤め先の研修合宿先が軽井沢だったのだ。「軽プリのアウトレット行きた〜い」って何度も言ってるのに「なぜ軽井沢に行かなければならない」と却下され続けた。
今回は子供を遊ばせることが目的だし、アウトレットにお目当てがあるわけでもないので最初からアウトレットは諦めていた。多分義妹たちは目的もなくブラブラと時間を費やすのは好きではない。
すると夫が「アウトレットいいのか？」というので「今回はいいや」というと「遠慮しなくていいぞ。俺が時間作ってやるから」
ホ、ホント♡_♡？
さてさてどうなることやら。

↓お誕生日にジジババからプーが届いた〜☆ママ、いらないって言ったのに--#

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親でも「へ？」と思うほど日々言葉が進化している息子。会話が成り立つ、面白いとジジババはそれはそれは大騒ぎ。褒められると嬉しいのかさらに息子のテンションも上がる。あ〜、無反応なママで悪かったわねぇ^^ヾ
息子にとってママの実家は最高に楽しい場所になった模様だがそうは問屋が卸さない(笑)
妹の息子（８ヶ月）。前回はハイハイをしていなかったのに今回はズリ這いをマスターしていた。息子はこれをせずお座りの姿勢のまま移動していたので新鮮といえば新鮮なのだがこれがまた早い。そして狙った獲物は逃さない。パトリオット・ミサイル並にしつこいのだ。
とにかく力強い。抱っこしててもじっとしてない。バランスが取れなくて疲れる。
滞在中に風邪を引いたとぐったりしていた＞なのに毎日やってくるってどういうことよ〜。抱っこされてじ〜っとしているとジジババが「元気がない」と大騒ぎ。
へ？うちの子はこのくらいが普通だったんだけど。どういうことでしょうか（笑）？だめだ、やっぱり私にはこういうタイプは飼育できない(笑)とはいえ血がつながっている。次があったとしてこういうタイプだったらどうしよう（汗）？！
この甥が熱を出したと慌てて最寄の小児科に連れて行った。初めてかかる病院だったそうだが妹が憤慨（笑）して帰ってきた。診察室に入って一目甥を見るなり先生は「聞くかなそうな顔してますねぇ。聞かん坊ですか？」と言ったとか。８ヶ月の子が聞くも聞かないもないと思うんだけど(笑）
でもこの先生のおっしゃることもうなずけるくらいワルそうな顔をしてるのは確か。身内が見てもワルそう（笑）
前回までは「赤ちゃん」と余裕で接していた息子もタジタジ。
まず、持っているおもちゃは取られる。本気になれば取り返せるんだからほっとけと思うのだが半ベソの息子に母と妹が慌てて取り返して渡す。小さい子相手なのがわかっているのねと褒められるがこの人、こういう性格なの(笑)それでも泣くのを我慢したのはやっぱり赤ちゃん相手だからか。
次はジジババに買ってもらった大事な絵本がターゲット。触られたくなくて息子が向きを変えると甥が回り込むので二人でクルクル(笑)
甥はとにかく息子が気になるらしく追いまくる。息子は逃げる。挙げ句によだれだらけの手でつかまれて息子はまた半ベソ。慌ててタオルで拭いていた。甥がよだれを拭くのに母が出したタオルが偶然息子の使っているものと同じだった。それを甥がカジっているとそ〜っとタオルを取り上げ(自分のと間違えてる)代わりにティッシュを渡す。ブッ、ブ〜(NG音)。ティッシュは食べちゃうから渡さないで下さい。
そして小さく意地悪。母や妹と遊んでいる時甥がその相手に触るとそ〜っとその手を払う。こういう振る舞いはTちゃんそっくり。
そういえばTちゃんも息子やYちゃんにおもちゃを舐められるのがイヤで隠したりしてたっけ。息子よ、やっぱりあなたもちょっと前までよだれまみれでTa(甥)みたいだったんだよ。甥の方が数段手強そうだけど。
どうやら子分候補の当ては外れたみたいだけど、どうする、息子？今後の展開が楽しみ(^-^)

↓そろそろ卒業しないとと思いつつ、キラキラ好きなの^^

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あんなに帰って来いって呼んどいて誰もいないってどういうことよ（笑）
というわけで実家に戻ってきたものの、家人はみんな出かけてしまって留守番。息子も早々に寝てしまってヒマなので実家から更新（笑）ま、このくらい放っておいてもらえるほうが居心地がよかったりするのも本当。これってわがまま？
前回の里帰りから２週間しかたっていないこともあって今回は割とゆったり。
自分の用を済ませ、父の用事を済ませ、あとは両親の携帯の機種変更に付き合えばいいのかな＞レイ妹！ほとんど一緒に住んでるんだからもうちょっと面倒みてあげなさいよぉ--#
合間に息子を預けて買い物に行ったり、高校時代からの友人に会ったり、このくらいなら次の出張の時も帰ってこようかなぁ。３ヶ月経つとまためんどくさくなるに決まってる（笑）

父の用事。これがすごい（笑）実家のインターネット環境は今まで（ということはこれをアップしているのも）ダイアルアップだったのだ。や〜っと今ごろ、退職を機にブロードバンドにしようということでその申込み。
とりあえずISDNでいいのか先々を考えると光にするかとか実家の配線の話だの、プロバイダーもこの際変えたいだの、その手配に付き合う。
工事の日程も決まって一安心なのだが、次は開通後のＰＣの設定か。妹にもうちょっと面倒みてあげてと頼んだら、わからないなどとのたまう＞オイ！また呼ばれるのかも--#

息子が昼寝をしている間にフラフラと一人で買い物。ちょろちょろと気になるものをチェックして結局買い物は終わらず（翌日息子を連れてDone・笑）、なんだかもったいなくて目に付いたネイル・スタンドでクィック・コースを。
キャンペーン価格とかで2000円でファイル・バッフィング・カラーの25分コース。あんまり期待してなかったし、出来上がりを見てもまぁこのお値段だからいいかという程度だったけど「やってもらった」ことにちょっと満足したのかも。
最近一人で出かけるとき、したくなるのはこういうこととかゆっくりお茶を飲むとか。子供を産む前には時間がもったいなくてあんまりしなかったこと。
ネイルに関して言えば、今はそれは見るも無残な爪なのだけど出産前はかなり好きで自分で手入れをしていた。結構道具も揃えたしマーブルだって自分で描いてた！
お手入れしてもらうのももちろん好きだったけどどっちかというと自分でするのが好きだった。はっきりいうと人に頼むってお金も時間ももったいないと思ってた。
価値観って変われば変わるものなのね。

高校時代の友人と久しぶりに再会。偶然同じ時期に結婚し、同じ時期に母親になった。
それぞれが子供を連れて、とても話どころじゃないランチ（笑）をしているのはなんだかちょっと不思議。
私たちが知り合ってからと同じくらいの時間が経つとこの子たちも私たちが知り合った歳になる＞わかりにくいね（笑）知り合ったのは15，6でしょ。で、そこからもう15，6年経ってて、もう15，6年経つと子供たちも高校生なんだなぁと。それ以上は計算しないように（爆）
それはとてつもなく先のようですごく短い時間なのかもしれないと思った。すべては「振り返れば」ということか。

息子vs甥も面白いけどこれはまた今度書こうっと。息子、８ヶ月の赤ちゃんに負けてる^^;弱すぎ・・・。

↓あまり出来のよくないネイル。

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