2005-02-16 侵入成功
2005-02-15 生まれた！
2005-02-13 去年と同じ☆
2005-02-10 あぁっと☆
2005-02-07 いい？わかった？
2005-02-04 ミッキー、バイバイ♪
2005-02-02 託児
2005-01-31 専業主婦２周年
2005-01-28 リンの日記〜年上の彼女〜
2005-01-26 おもちゃ選びの基準

これ書こう！と思ってから１週間以上経っている。毎日忙しかった（笑）。
思えばここまでこれをやらなかったことの方が驚かれるかも・・・。

今日の画像をご覧ください（笑）
キッチンの侵入防止柵なのですが、左が以前の使用法（註・メーカーはこのような使用法を推奨しておりませんのでご了承ください）、右が現在の（正しい）使用法。
キッチンに柵をつけたのっていつだっけ？１年前くらいかな。
開閉型のにするかしないか迷って、夫は木目調がいいだのなんだの言って、結局めんどうになってこれにしたんだっけ（笑）
とりあえず試しにつけてみようって。
これを今のようにピンと張ると高くて出入りが大変。できなくはないが不自由かつキケンであるということで左のような中途半端な取り付け方になった。
そう、この両端の空間からくぐって入ってこない？って思われる方も多いでしょう。
くぐってこなかったんですよ、うちの子は。そもそも私も太めなうちの子はひっかかって入れないだろうと信じて疑ってなかったし。
それが先日くぐったんです、突然！！！
朝食の支度をしているといきなり頭を突っ込んで手も出そうとしたから「それじゃリンがプーさんになっちゃうよ（なんかハチミツを食べ過ぎて穴かなんかから抜けられなくなる話、あるでしょ？）」って言ったらするするとそこからキッチンに侵入してきたのでびっくり。
本人的には何が起こったのかいまひとつわかってないけどラッキー♪ぐらいか。
そこで騒いで刺激してはいけないと思ったし、ちょうど朝食の支度もできたので朝食を持って外に出てそれをエサにおびき寄せる。
「ご飯こっちだよ〜」
出てきました。また同じところから。
できることならくぐり抜ける現場写真を撮って画像にしたかったけどもう一度やらせたら完全に状況を把握してしまうと思い息子が食事をしている間に柵を正しく装着し直した。
食後気が付いて怒るかと思いきややはりわかっていないよう。
つくづくぼんやりしてる、うちの子・・・でもママはあなたのそんなところが大好きよ♡だって扱いやすいんだもん♪
あとは私がどこまで足を上げられるかです（笑）

先頭 表紙

本日夕方、義妹が第3子となる女児を無事出産。よかったよかった^^

午前中、暖かかったので公園へ。お友達がたくさんいて息子も張り切って遊ぶ。
昼食後、義母の家に遊びに行こうかと電話をしてみるとなんとなく陣痛が来ているかも、とのこと。ヒマなら来て欲しいというので息子と出陣（笑）。
まだ時間があると思いおやつでも買っていこうかとちんたら車を走らせていると携帯が鳴る。路肩に寄せて確認すると義母からだったので掛けなおすとやはりもう病院に行きたいので早く来て欲しいとのこと。
午後2時。義母の家に着くともう車を出して待っていた。バトンタッチしてＴちゃん、Ｙちゃん、息子とともにお留守番。
「行ってらっしゃ〜い」「行って来ま〜す」とまだまだ余裕？！
Ｙちゃんはコートを持ってママについて行こうとしていたが私たちの到着に気を取られて一緒に遊び始めた。
二人とも泣くこともなくすんなりママと離れられた。立派、立派☆
病院は近くなので義母もすぐ帰ってくるのかと思いきやなかなか帰ってこない。
先週大人１人・子供３人を経験しておいてよかった。お陰でこちらも気持ちに余裕が持てる。
おやつの時間の前に義母からメール。本格的に陣痛が来ているのでもう少し付き添ってもいいかとのこと。もちろんＯＫである。
おやつのことを聞こうかとも思ったがそれどころではなさそうなので勝手に漁って（笑）与える。
おやつは心の潤滑油（笑）？子供たちもこれでずいぶん気分転換になるようだ。
おやつの後片付けをしていると午後4時前に義母から電話。もうすぐ分娩室に入るが、パパが間に合わないのでそのまま待つとのこと。おやつは？と聞かれたので終わりました〜^o^と答える。
30分後、再度義母から電話。分娩室に入って15分で生まれたとのこと。病院に行って２時間。お昼過ぎから痛いと言い出したらしいがほんとに早いこと！母子ともに健康でなによりだ。
電話を切ってすぐＴちゃん、Ｙちゃんに伝える。「Ｔちゃん、Ｙちゃん、おめでとう。妹が生まれたよ。ママの赤ちゃん生まれたって」
二人ともなんだかよくわかってない顔。ご対面は明日だね。
結局義母は５時半ごろ帰ってきた。ママが一緒に帰ってこなくても二人ともなんともなさそう。留守番の間もママを探したり、泣いたりして私を困らせることはなかった。もうママの不在を了承しているようだ。
ママは出産をもちろん頑張ったけど、小さいお兄ちゃん、お姉ちゃんも頑張ってる。本当にそう思った。
ダブル・ヘッダー（笑）で昼寝なしの息子は帰りの車の中でうとうと。家に戻って生協の配達を取り込み、慌ててご飯、お風呂、zzz。息子もよくがんばりました*^^*
これから義妹の退院までもう一仕事かな？！

でね、でね、こんなこともあろうかと私、朝から自分の家の夕飯の支度しておいたの^^v義母の家の夕飯どうしようかと思ったけど勝手にいじるのもなんだし、お米だけ研いでおいた。お洗濯物も干しっぱなしだったので差し支えない程度に片付けて。私も頑張ってるよね（笑）〜〜〜？！

↓本文とはなんら関係ないバレンタインのチョコ。帰り道にスーパーで見つけたタカギの限定キットカットも一緒に^^

先頭 表紙

明日はバレンタインということで、去年と同じことをしようと家族で（笑）○高へ。
まず寿司の美○利でランチ♪相変わらずの行列で夫に並んでもらってる間に息子と子供服売り場をウロウロ。
戻るとずいぶん前に進んでいたので息子と一緒に列に付き、とりあえずビスケットを与えて息子の空腹対策・・・と思ったがほとんど手をつけずにサンプルのケースに見入っている。
ちっ。わかっているのだ、これから食事をするのが。
日ごろからどちらかというとおやつよりも食事が好きなのは好ましいと思っていたが、こういう時はちょっと迷惑(笑）。
なんだかんだで席に着く。まだお刺身類はほとんど食べさせてないのでとりあえず息子にはいくらとかんぴょう巻きを。
これが当たった！家で太巻きなどしたことがなかったので息子はかんぴょう初体験。甘く炊いてあるので気に入ったのだろう。かんぴょうだけ抜いて食べていた（笑）
残りののりとご飯も手でつかみやすいのかよく食べる。よしよし。お陰で楽勝☆今度からお寿司の時はこの手で行こう^^
地下へ降りてR○chartのチョコレートを買い、これまた去年と同じくG○amercy NYでケーキを。それが今日の画像。
最近ケーキも息子が欲しがるのでママは苺のショートケーキばっかり。つまんないの。
だ・け・ど・・・ちょっと前からそんな気がしていたのだが、実は息子はショートケーキのクリームにもスポンジにも興味がない。欲しいのは苺だけ！ちなみにカスタードクリームもあまり好きでないようだ。ケーキ!ケーキ！！と騒ぐわりには実はそれほど好きでない(笑）のはママ似か^^;
今日は苺についたクリームまで取ってくれと騒いでいた。ちなみに苺だけ一粒残らず食べて満足そうだった--#
一年前は息子が何を食べるかなんて気にする必要もなく出かけてたのに、一人前になったね*^^*

先頭 表紙

「あぁっと」。これは息子の「ありがとう」。
ここ数日、気がつくと物を渡してやったり、要求に応えてやったりすると「あぁっと」と言うようになった。ちょっとうれしい。
人に何かしてもらってたり頂いたりしたときは「ありがとは？」と言うけれど私自身がすることに「ありがとう」を要求することはなかった（めんどくさかったから・笑）。それでも言うようになるものだ。
従姉のYちゃんの影響かもしれない。Yちゃんは自発的に「ありがとう」が言える。
今年に入って一緒に過ごす時間がやたら長いが、この二人が一緒にいるとまるで「どうぞ・ありがとう道場」だ(笑）。
２歳前後のこの二人、まだ感情の抑制や思いやりというものが完成しているはずもなく、教えられたとおり「どうぞ」「ありがとう」を繰り返す。当然どうしてもできないときもある。
いわば彼らの「どうぞ」「ありがとう」はまだ「芸」の段階なのだと思う。入り口はみんなこうだと思うから「芸」として仕込むことは否定しない。しかし「芸」だからこそ、遠からずわざと「ありがとう」を言わなくなる日もくるのだろう。
ある人(ご本人、覚えてますか？・笑）が言っていた。「ありがとうっていう言葉は『ありがとうは？』って言われて出てくるようになるもんじゃないんだよ」
なんてことない会話に出てきた言葉なんだけど強く印象に残っている。あぁ、ほんとにその通りだ。
「ありがとう」の言える子に。当たり前だし、実は簡単なことだと思ってる。その簡単なことがついおろそかになりがちなのも事実。
自発的に出てきた感謝の言葉がうれしかったからこそ、これはまだ完成した「あぁっと」でじゃないことを覚えておこうと思った。

昨日は義妹の誕生日。「二人を預かるからたまにはお義母さんとゆっくりランチでもしてきたら？」と午後からTちゃん、Yちゃんを預かった。
義母に車で送ってもらってきた二人は迷うことなくばぁばにバイバイして我が家へ。ほんとに成長したと思う。
３人でガヤガヤ遊びだす。秩序はあってないようなものだけどそれほど大変でもない。適当に相手をしながら過ごす。
おやつは先日のリベンジ（？）ではないけれどレイ作アンパンマン（笑）今日の画像がそれ。お皿が白いからホイップクリームがよく見えない^^;
「アンパンマン！」って喜んだくせにチビ二人はフルーツだけ食べてすぐ遊びに戻ってしまったToT
チビ二人はちょっとおやつを食べたらお互い心が広くなったのか仲良くじゃれ始めたのでTちゃんとゆっくりおしゃべり。
食べ終えて片付けようかと思ったらじゃれてる二人からなんだかニオうｗ。まず息子をチェック、クロ。念のためYちゃんもチェック、こちらもクロToT
それぞれにオムツを１枚ずつ持たせ、オムツ替えのスペースまで歩かせる。順次、オムツ替え。お互いの交換現場を興味津々で観察しあっていた。
あぁ、ほんとに双子ちゃんってこんな感じ？！

先頭 表紙

先日お友達の家で遊んでいてなんだったか忘れたけど息子がしてはいけないことをしたので叱った。
「○○しちゃダメでしょ？ダメって言ってるよね？」そんなことを息子が頷くまで言って聞かせて最後に「いい？」と言ったところでお友達のHくんが飛んできて息子に向かって「わかった？」
は？息子には通じてないけど私は大爆笑。一緒に説教してるよ、この子。
Hくんは同じ月齢だけどとてもおしゃべりが早い。その後も何か息子に言って聞かせているとやってきて絶妙のタイミングで「いい？わかった？」
ママに言ったら「あぁ、いつも自分が家で言われてるから・・・」
そうか、シメに「いい？わかった？」って言ってるなぁ、確かに。この話はこれでおしまいね。さぁ、切り替えようって気持ちも込めて言ってるような気もする。
子育て中のみなさんはいかがでしょうか？

↓５日は従姉のYちゃんのお誕生日だったのでYちゃんも大好きなアンパンマンのケーキを用意。
いつの間にかケーキは親の意向を確認しておじ・おばが用意してお祝いする習慣になった。
でも、でもこのアンパンマン！私はキルトのレッスンでお茶の時間に間に合わないので夫と息子に先にケーキを持って行ってもらって写真撮っておいてねと頼んだのだが、写真をみて「ちょっと〜」って思った。
アンパンマンの顔ってもうちょっと重心が下じゃない？この上目遣いの寄り目はなんじゃ？！子供たちは一応アンパンマンって認識したらしいけどがっかりだわ。
見本の写真は上手に作ってあったのに。去年Tちゃんのお誕生日に用意したものよりわかりやすいかと思って敢えてこっちを選んだのに〜。
ひどく納得のいかない出来事であった。。。
今月はお誕生日ラッシュ。５日がYちゃん、９日が義妹、17日がTちゃん。その間を縫って今月中にTちゃんYちゃんに妹が誕生する予定。
13日だと４日おきにお誕生日でいいかも（なにがいいのか・笑）なんて、そんなこと言ってる場合ですか？！

おまけ
今日は義母が一日出かけたいというので朝から義妹母子とともに義母宅に待機(笑）先週定期的な陣痛が来て病院に１泊したら治まってしまったというのでいつ来るかドキドキ。
進行が早いタイプであること、子供が２人もいると連れて行くわけにも行かないしということで母子だけで丸１日留守番させるわけにもいかない。
他人事（？）にも関わらず「一緒にいる間に始まるかもしれない」と思ったらなんだか懐かしいドキドキを味わった（笑）

先頭 表紙

最近やたらと更新している。なんでだろうと思ったら息子の就寝時間が早くなったせいだ。
今日は６時半にご飯を食べてばたん。昨日は午後３時から７時まで（！）眠りつづけ、その後11時に就寝。
今日はたまたま近所の保育園の育児相談に参加したのでこの状態(お昼寝を阻止しても早く寝かせる）について質問してみるとやはりそこまでして我慢させるのはかわいそうなこと。早起きを心がけて早めに短いお昼寝をさせるのがいいのではとアドバイスをいただいた。
我が家は朝が遅い。早起きする？＞にゃい！そして一度寝てしまうと２時間程度寝るのに途中で起こす？＞にゃい！・・・わかっていたの。すべては私の不徳の致すところです--#
今日の育児相談は母子分離だった。そうとも知らずなんの心の準備もせずに保育士さんにお願いして別の部屋に移動。とりあえず気付かれず分離。同じ月齢のお友達３人と参加したのだが、１時間半ほどの懇談を終えて「外で遊んでますよ」と言われて窓から見ると３人とも園児に混じって遊んでいた。
お友達二人はお砂場。息子は大好きな三輪車に乗っていた。保育士さんから引き取るときも「３人ともお利口に遊んでましたよ」だって。へぇ〜、だ。
その後はお友達の家でランチ。年末にもこういう機会があったが息子はお友達の輪に入れなかった。それが今日はウソのように一緒になって遊んでいる。
ちょっと乱暴な子は落ち着いていたし、何かとすぐに泣いて帰ってくる息子も泣かないで遊べた。それぞれの機嫌、体調いろいろな要素があるだろうし、今日はたまたまだと思うものの、言葉、思考、行動、すべてにおいてなんだかこの1ヶ月でみんな成長したなぁと感じた。
１歳9〜10ヶ月ってそういう時期なのかもしれない。

最近つい握りこぶしを作ってしまうこと。
今日の画像。左が公園用の安い靴（ミッキーマウスがついている）。右が某メーカーのお出かけ用の靴。（ともにサイズ14cm）
余談だけど右の靴１足で左の靴５足分くらいの値段の差だったと思う（爆）
靴は大事だっていうし、こういうセコいことをしたのがいけないのかもしれないが、息子はなぜか右の靴がお気に入り。
以前にもお下がりで同じメーカーのものを持っていたがそれも気に入って履いていた。いいものがわかる？そんなことは信じたくないがやはり履き心地というものはあるのかもしれない。
今まではお出かけの時だけ右の靴を出してやり、それ以外は下駄箱にしまっていた。それで「ミッキー履いて行こうね♪」で済んでいた。
それが最近、出かけようと思うと下駄箱を開けて右の靴を出せと言う。
「え〜？ミッキーにしようよ」と言うのだが聞こえないかのように「ないねぇ(最近語尾にこの『ねぇ』をつける）・・・あ、あった！！」隠し方が甘いので見つかってしまう--#
仕方なくお出かけ用の靴を履かせ、さぁ出かけようとするとご丁寧にミッキーの靴に向かって「ミッキー、バイバイ♪」。毎回これをやるのだ。
ブチッ。半分噴出しながらもなぜか「このヤロー」と思ってしまう。
これを１週間も続けているだろうか。そろそろ諦めよう。っていうか14cmが小さくなってきている気もする。やっぱりミッキーはもうキツいのかも。
大きいサイズでもうちょっとちゃんとした公園用の靴を用意してやるか。

先頭 表紙

今日も夫は出張。今回は一泊なので今日は冷蔵庫にあった発泡酒を（笑）。
朝から義母宅に行き、お昼も夜もご馳走になる。息子も一日従兄姉とはしゃいで帰ってすぐにばたん^^v

日曜日の夕方、実家に行った夫が甥のTちゃん（あと２週間で４歳）を連れてきた。おじちゃんちに行きたいと自分から言い出したそうだ。
妹のYちゃんは眠くてグズグズだったのでお留守番。おばあちゃんちに来てず〜〜〜っと一緒だからたまには離れるのもいいだろう。
息子は大好きなTちゃんの来訪に大喜び。何がそんなにうれしいのかというくらいの歓待ぶり。
一緒にご飯も食べて相変わらず偏食のTちゃん、この日も「白いご飯以外おいしくない」だって^^;横で大口開けて食べてる息子がなんだか哀れに見えた（笑）お風呂に入り、就寝時間になっても帰りたくないと言う。
「ママが待ってるよ」と説得して帰ったのは９時過ぎ。
思えば初めてＴちゃんが一人で我が家に遊びに来たのは２年前。義妹がＹちゃんを産んで入院中のことだった。ちょうど今の息子くらいか。
昨夏もＹちゃんと二人で遊びに来たけどなかなかママと離れる決心が付かなくて、お風呂に入ってご飯を食べたらさっさと帰ると言い出した。
それが自分で行きたいと主張して帰りたくないだって（でも泊まっていく度胸はない・笑）。「また来てね」って言ったら「うん」と大きく頷いた。
臆病で泣き虫でイジケ虫（笑）。でも確実に成長してるんだね。
おじちゃんおばちゃんはＴちゃんが帰った後そんな話をしたんだよ。

翌日は同じアパートでやはり息子が大好きなＳくん（２歳９ヶ月）を預かる。うちは託児所か（笑）。
預かるというか居残り（？）年末にも同じことがあったのだがママと遊びに来て夕方そろそろ帰ろうかというとやはり「帰りたくない」と言うのだ。
ママも夕飯の支度があるのでいつまでも遊んでいるわけにはいかない。仕方がないのでなにかあったらいつでも呼べるという気軽さも手伝って「いいよ。夕飯の支度してきちゃえば」ということになる。
二人で遊んでいる間に私も夕飯の支度ができる。二人で何して遊ぶというわけでもないのだけれどじゃれている感じ。
Ｓくんのおしゃべりを息子は驚くほど忠実に真似する。キッチンに入っているとどっちがしゃべっているのかわからなくて、息子はほんとはそんなにしゃべれないはずなのに気味が悪いくらい。
生まれた時から知っているＳくんと息子がそれは楽しそうに遊んでいる。
これまた「大きくなったなぁ」と思った一コマ。

今年に入った辺りからキルトのレッスンに行くとき息子が平気な顔で「バイバ〜イ」と見送ってくれるようになった。
それまでは泣き声を背にドアを閉めたりこっそり隠れて出かけたり。
一瞬「えっ？！」と淋しいような気もしたけれど、日ごろべったりな息子が離れてくれる事実はやはりうれしい。
だんだんママに叱られる回数が増えている。だからママといるよりパパと遊んでたほうがいいぜとでも思うようになったか。内心そう思っていた。
ところがパパの一言。
「成長したなぁ。出かけてもママがちゃんと帰ってくるってわかったんだなぁ」
へ？・・・である。あぁ、これも成長だったのね（笑）

↓名古屋のお土産。夫は○チローさまに教えていただいた温泉卵つきの味噌カツ弁当を気に入ったらしい。が、50円の違いでえびふりゃあが２本付いているもの（左）に浮気した。カツの厚さが全然違ったそう（えびふりゃあつきのは薄い）。それはそれは悔しそうだった（爆）

先頭 表紙

なぜか時々不意に「仕事探してない？」っていうメールだの電話だのが入る。（大半は昔の知り合いのエージェントで誰でもいいから紹介したいという類・笑）
今日もそんな電話がかかってきてもう２年も仕事をしていないし、探す気もないと告げながら、あ、ほんとに丸２年になったんだと思った。

仕事を辞めて育児に専念しようと思った理由はいろいろあるけど一番大きかったのは「きっと両方やったらイライラするから」だった。私はとにかく時間に追われるのがダメなのだ。
仕事の質−こんなのは自己満足だけれど−を落としてまで「両立」だとは思いたくなかったし。こういう考えは政府の少子化対策に逆行してるのかな（笑）
仕事を辞めたことは私にとっては正解だったと思う。イライラしないのかと言われればイライラしまくっているけれど(笑）それでも「時間はある。ゆっくりやろう」そう思えることは私にとっては大事なことだ。

その反面、「今は仕事をすることに興味はない」と説明しながら頭の中で「今」興味がなければ今後もう出産前の仕事に就く可能性は皆無に等しくなるだろうと思った。
先日「二人目の予定がないなら考えてみないか」という話（これはちゃんと信頼している筋から）がちらっとあった。
正直気持ちは揺れたけどでもやっぱり・・・でも、やっぱりなのだ。
今が楽しいし、次を考えないわけでもないからと言ってはみたものの、一番正直なところはやってできなかったらイヤだから。出産前を知っていてそれを評価してくれる人だから、がっかりされたらイヤだから。
見栄っ張りだろうか。こういう意識はやっぱり古いのかもしれない。
結局貧しくても（夫、ごめんなさい。生活には全然困ってません・笑）今の生活を続行させることを選んだ。

こうして時々思いが乱れることはあるけれど、とりあえず毎日は平和で幸せに明日から専業主婦３年目に突入する。

↓保育園の催しで作らせてもらったお面。かぶりモノ嫌いなわりには気に入って自分でナナメにつけてわざとらしい笑顔を作って見せる。

先頭 表紙

今日はママと電車に乗って遊びに行った。
なんか楽しいところに行くって言うから張り切って出かけたらすごく楽しいところだった・・・すごすぎて説明できない^^;
少し年上のお姉ちゃんに遊んでもらった。一生懸命走って追いかけたのに彼女はツレない。「○ちゃ〜ん、待って〜〜」って言ってみたんだけど。(声が小さいし言葉も明瞭じゃないから通じてません・ママ談）
でも○ちゃんにアンパンマンのビスケットもらっちゃったもんね♪
ママはボクより小さいお友達を抱っこしてウキウキしてたけどボクはもう怒らない。○ちゃんの手前もあるしね。
「こんな時期もあったかなぁ。忘れちゃったなぁ」ってママは言うけどどうして忘れるの？あんまり早くボケられると困るんだけど、ボク。
ランチの後少し遊んで最後はヨソの小さい女の子に滑り台で押されて泣いちゃった＞＜眠かったし。
ママは慰めるフリをしながら「泣くことじゃないでしょ」って冷たい(怒）
やっぱりボクはちっちゃい女の子より年上の子の方が好きみたい。

おまけのママの日記
あまりの楽しさにお昼もロクに食べず、帰りの電車で寝たら起きない。家まで担いで帰ってきてベッドに転がす。いつもなら無理矢理起こすんだけど今日は久しぶりにパパが味噌カツ弁当とともに帰宅するらしいので大目にみよう。
今週も毎日よく出歩いて遊んだ。先週から「会おう」と思う人に見事なまでに会えて素晴らしい☆２月に入ったら少し行動をセーブしよう。
とうとう夫には「俺がいなくても楽しそうだな」と言われてしまった^^;それでも自分から「今日はお弁当買って帰る」と言い出す辺り、例の「火種」の件を気にしてるのがアリアリ（笑）

↓忘れてしまった８ヶ月のころ（笑）

先頭 表紙

おもちゃ選びの基準とは言っても教育的見地に立ったものでは全然なく、私の勝手な都合によるものでなんの参考にもならないことを予めご承知ください（笑）

家にキャラクターもの置かなそうだよね。
なぜか時々そんなことを言われる。厳しい母親なんてイメージがあるんだろうか。
これと合わせて市販のおやつもあげなそうなんて言われたりもする。やっぱりひどく生真面目なイメージがあるのだろうか。（確かにマジメですけど^^;)あげます、そんなの！
そういえば夫はキャラ物嫌がってるのかも^^;
先週末会った友人にもそんなことを言われた。
いや、そんなことはない。キャラクターもの一つで生活がスムーズに行くのならキャラ物バンザイ！！である・・・そうして家の中はアンパンマンに侵食されていく（汗）実はイヤだけどさぁ、でも背に腹は変えられないっていうのが正直なところ^^;

先週、実家に息子を預けている間に母と弟で息子を連れてトイ○らすに行ったらしい。弟が息子におもちゃを買ってくれたとか。それが今日の画像。
ありがとう。ほんとうにありがたい・・・が、買ってもらったおもちゃを見ての感想。

「あちゃ〜＞＜」

音がするじゃない、これ。しかも際限なくアンパンマン(戸田恵子さんの声）がしゃべる続けるじゃない。スイッチを入れるとアンパンマンのテーマに乗ってアンパンマンがず〜っとしゃべり続ける。
しかもスイッチが入れやすく、スイッチとともに音楽がなり、切るときにも音楽とともにアンパンマンは律儀に「またね！バイバイ！！」。大人がいじれるメインスイッチがない！電池を抜くにもドライバーがいるし--#
ブロックを入れながらお話を進めていくという内容なのだがまだ息子には難しい。対象年齢２歳＋となっているけれどうちの息子にはかなり高度な感じ。そうしている間にも絶えずアンパンマンはしゃべり続ける。ブロックをはずしてね、ブロックをはめてお話を始めるよ・・・。ママはずっとこれに付き合ってやらないと遊べないのだ＞ここ、大問題！！

選んでくれた弟と母には申し訳ないが、これは私は絶対に選ばないおもちゃだと思った。
ここではたと今までいかにしておもちゃを選んできたかに思い当たった。
・できるだけ音のしないもの
・電池を使わないもの（電池の詰め替えがめんどうというのもあるけど壊れやすさとかね。あと、電池＝音がするっていうのはあるかな）
・一人で遊びが完結するもの＞これ、一番大事。
クリスマスに義母に買ってもらった木製の電車セットなんて見事にこの条件を満たしている。
息子はそれはうれしそうにこのおもちゃで遊んでいる。ママに横に付く・・・いや違った（汗）・・・座るように指示しながら。
あ〜あ、親がこの調子だからうちの子、いつまでもボ〜っとしてるのかなぁ。やっぱりうちの子、かわいそう？！

先頭 表紙