2005-01-07 殺し文句は「あんぱんまん」〜歩く歩く〜
2005-01-04 年末年始の記録
2005-01-04 ここに書いてしまえ
2004-12-28 仁義なき闘い〜告げ口する男たち〜
2004-12-27 クリスマスの話
2004-12-23 しあわせ*^^*
2004-12-23 スムーズな一日
2004-12-14 理にかなっている？
2004-12-08 来た来た〜ママの抱っこが効かなくなる日〜
2004-12-01 おままごとはパパと☆

お正月にはしゃぎすぎたツケなのかここ数日昼寝の時間が早く長くなっている。
今日もお昼前に買い物に行ったら車で寝てしまい2時半ごろ起きてから遅いお昼。こういう日はおやつなし^^v
食べ終わって３時過ぎから暖かかったので散歩がてらまた買い物に出ることにした。
「パン屋さんに行ってからスーパーで牛乳買うよ。がんばってあんよしてあんぱんまんの時間までに帰ってこようね」
今日は金曜日。４時半から某局であんぱんまんを放映している。この時間に見せたことはないのだけどクリスマスに１時間のスペシャルをビデオに撮って見せてやったら息子の「あんぱんまんスイッチ」が入ってしまった。
あんぱんまんのビデオは頂き物が１本あってそれはそれはお気に入りなのだがこれは特別なとき（雨で外に行けないとかお友達が来るとかママがどうしても相手をしてやれないとき等）のために隠してある。実は我が家には他にビデオがない・・・そのくらい買ってやってもいいとは思うものの見せるのがめんどくさくて←ママ、ひどい。
「ぱんまん、ぱんまん」よくぶつぶつつぶやいている。時々「ばいばいき〜ん」が入るのがおかしい。
どうせすぐ歩かないと言い出すだろうとバギーを押して手をつないで歩かせると歩くこと歩くこと(驚）。おいおい、ずっと歩いてたらほんとにあんぱんまんに間に合わないぞ。
歩くとはいえあっちふらふらこっちふらふらなので「それじゃあんぱんまん間に合わないよ」というと「ぱんまん行っちゃった」以後ず〜っとこのやり取りの繰り返し。
『間に合わない＝行っちゃった』わかっているのかいないのか謎（笑）
パン屋さんでパンを買うとまたその袋をぶら下げて（最近買ったものを持ちたがるのも悩み--#)歩く。途中でしゃがみこむので「疲れたの？」と聞くと「つかれた」らしきことを言う。「疲れたなら乗っていいよ」とバギーを指すとまたズンズン歩き始める。もしやあんぱんまんを見る条件を歩くことと勘違いしている？
何度もしゃがんで休憩しながらほとんど歩き通した。これは褒めるべきだろう。
が、幼児の脳の構造なのか息子が浅はかなのか最後の最後で「あんぱんまん」は自動販売機で遊ぶことに負けてしまう（笑）
道端の自動販売機をなんだか覗き込んだりしている。「ねぇ、あんぱんまん始まっちゃうよ〜」
そう言っている横を息子より少し大きな男の子にまったく同じ言葉がかけているママがいて思わず顔を見合わせて笑ってしまった。恐るべし、あんぱんまん！
いつしか開始時間は過ぎて今度は「ねぇ、あんぱんまん終わっちゃうよ〜」数メートル先でも同じセリフが聞こえる（笑）
結局最後の10分くらいしか見られなかったけれど息子はずいぶん興奮してテレビに見入っていた。
先日も暗くなっても家に入ろうとしないので「じゃ、あんぱんまん見ようか」と言ったらあっさり家に入ってきた。
何がそんなに子供をひきつけるのかよくわからないのけど、ちょっと便利な呪文かも^^

↓降りしきる雪を窓に貼りついて見る。ちょっと〜、そこ、磨いたんですけど--#

先頭 表紙

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
年末年始の行動記録っと。

12月30日
夫の実家の大掃除を一緒に手伝いに行くつもりが夫が「来なくていい」と言う。しかも息子を連れて行くと言う。邪魔じゃん！！
ところが息子は夫が「ばぁばの家行くぞ！」というとプーリュックを持ってスタンバイ。ママには「バイバ〜イ」。
結局午後いっぱい自由な時間ができてしまった*^^*・・・遊んでたわけじゃないわ、息子がいるとできない部分の掃除したもん

12月31日
おせちの準備を口実に（？）朝から夫実家。
ヨメとは言っても何をさせられるというわけでもなくちょろっとお台所を手伝って・・・それでも今年はちょっと働けたかな？キッチンにいる間、息子は珍しく一人で遊んでいた。おいしいものの準備はわかっている？！
朝から雪が降っていてみるみる積もっていく。首都圏とはいえこの辺りは山岳地帯（笑）なので道が凍ってしまったら車が動かせるかどうか不安に。
帰省中の義弟の四駆（スタッドレス装着済み）を借りるか、泊まっていくか・・・もう翌日も朝から来るし、義母が泊まっていいわよって言ってくれたら雪が積もりきる前にお泊り道具を取りに帰ろうと思っていた＞もうこの辺り、ど〜でもよくなっているヨメ（笑）
が、義母は「泊まっていきなさい」という代わりに「道が凍る前にお帰りなさい」と夕飯・お風呂が済むと早々に帰される。カウントダウンまでいるつもりだったんだけど。

１月１日
朝から夫の実家。なんとか道も凍っておらず無事夫の実家にたどり着いて白味噌のお雑煮をいただく。
息子はお煮しめだの筑前煮だのゴロゴロの根菜類も余裕で平らげていた。恐るべし--;
普段子供を見慣れていない義弟にまで「よく食べるねぇ」と言われていた。はい、よく食べるんです（笑）

１月２日
義妹一家が帰省するので一日一緒に過ごす。息子vs.Ｙちゃんのバトルは相変わらず^^;
午後から息子のお昼寝がてら家族でちょろっとデパートの初売りに行ってお茶して帰ってくる。一応、ヨメなので息抜き？っていうかお互いずっと一緒だと夫の家族もダラダラできないらしくて申し訳ない^^;
この日は夜子供を寝かせたらオトナだけでゲーム（笑）をするのが慣例なんだけど・・・今年は義母に早々に帰るように言われる（汗）
去年はここで遊び過ぎて翌日大寝坊した挙句、レイ実家に行くのをすっぽかすという失態を演じている--#実家に行かなかったことは義母に内緒にしとこうと思ってたのにバレた--#

１月３日
レイ実家へ。今年は地元で北海道から子供を連れて帰省している友人が会いにきてくれる予定だったのですっぽかすわけにはいかなかった！
昨年の７月に生まれた赤ちゃんを連れて実家に来てもらう。実家には昨年８月に生まれた甥もいる。あぁ、こんな頃もあったっけ・・・遠い目（笑）
まだねんねの赤ちゃんを前に息子は勝ち目がないと思ったのかお茶を飲むとき以外（はい、しっかりケーキを食べてました--#)寄り付かない。おかげで久しぶりに会う友人とゆっくり話ができたけど。
それでも甥が泣くと大急ぎで駆けつける。未来の子分候補（？）は大事にしておこうという人材獲得術か？その時の真剣な表情がおかしいといってジジババに大笑いされていた。

賑やかなお正月も終わり、例年自主的に仕事初めの遅い夫も珍しく今日から出勤*^^*通常運転に戻して乱れまくった息子の生活も修正したいのだけれど、週末の連休に息子は飛行機デビューとなる旅行を控えているのでなかなか思い通りにいきそうもない^^;

先頭 表紙

読み捨ててください・・・。

どうにも頭が混乱している。
週末の旅行のこと、もうすぐ誕生する義妹の第3子のこと、義弟が新しい「家族」を紹介してくれるらしいこと・・・慌しいけれどふわふわと楽しいことを数えている足元をすくわれた気分だ。

先日のクリスマスの話で書いた大切な友人である元同僚Ｍ。お父様が大事なときに今度は本人が倒れてしまった。現在ＩＣＵで治療中だという。
なんとか回復してくれますように・・・。
祈るだけしかできないってなんてもどかしいんだろう。

久しぶりに目の前が暗くなった。ある程度肝は据わっているつもりだったけどどうにもダメだ・・・・・。

先頭 表紙

恐らく今年最後の更新。なのにいいのか、こんなタイトルで？！

最近、姪のＹちゃんと息子の争いが激化している（笑）
２ヶ月違いで生まれたこの二人、どちらも内弁慶でお友達とあんまり遊べなくて、人のおもちゃは取らなくて・・・なのにこの二人だとしょっちゅう団子になって何かを奪い合っている。
先日も義妹が検診に来ていたので連れて行くと早速おもちゃの取り合い。
「かして」とか「あぅ〜」とか言う声はするけど基本的に二人とも手は出さないし、取りあげられても泣かないので静かなうちに争いが終わっていることも珍しくない。
Ｙちゃんが牙をむく（文字通り牙をむく＝噛み付く）のはお兄ちゃんのＴちゃんだけで他の人には絶対にしないそう。息子のことも相当腹に据えかねるものがあるに違いないのに今のところ噛み付かない。
義妹と義母の予想では年明けから義妹母子が本格的に里帰りして一緒にいる時間が長くなれば息子も餌食になるだろうとのこと。それはそれで楽しみ？！
そんな二人の様子をふと見るとまたにらみ合っている。１歳児どうしでもちゃんとにらみ合う。笑える。
なにが理由かわからないけど放っておいたらまた二人とも遊び始めた。
そのうちＴちゃんが私と義妹のところに寄って来て
「ＴちゃんがリンくんにリスさんのぬいぐるみあげたらＹちゃんも欲しいって言うからあんぱんまんあげたのにやっぱりリスさんが欲しくてね・・・」
リスさんはＹちゃんのお気に入りなんですけど。リスさんは結局どこかにすっ飛ばされてますけど。
Ｔちゃん、あなたわざと諍いの種を撒いてない（笑）？？？
またしばらくしたら今度はドアのところでＹちゃんと息子がもめている。どうもＹちゃんがドアを閉めたいみたいだ。息子の手が挟まれそうだったので止めに入った。
「手手挟まっちゃうから気をつけようね」と言って息子の手をひっこめさせるとＹちゃんが満足げにドアを閉めた。そのとたん！
「ここ、痛い。ここ、痛い」
息子はなぜか足を指しながら（もしかするとドアに足がひっかかってたかなという気もする）義妹のところに訴えに行った。
義妹も「あんよイタイイタイしちゃった？ごめんね〜」と流していたけど本当に痛かったら泣くでしょう。ママをスルーして敢えてＹちゃんのママに訴えるあたりがイヤらしい。
どうにも第一子長男組みは告げ口が多いような気がする。それに比べると第2子長女のＹちゃんはなんとも雄雄しい感じ（笑）
息子はＴちゃんが大好きでＴちゃんの言うことはよく聞く。反抗的なＹちゃんに比べて子分としては優秀（？）なのでＴちゃんもうれしそう。
年明けから一緒に過ごす時間が長くなりそうなこの３人の関係がどうかわっていくのか楽しみだ。

おしゃべりメモ
・相変わらず語彙が増えないのに３語文くらい話す。長文好き（笑）・・・というのは思ってたけど昨日義母と義妹にも指摘された。モノの名前教えなきゃ。
・今朝、初めて自分の名前をはっきりと発音した。夫も聞いてた。「○○○○の、（ス）プー（ン）、ちょ〜だいっ！」って。
・大好きな同じアパートのＳくんの名前を言う。「ちゅった（仮名）」ちょっと間違ってます（笑）公園に行ってＳくんがいないと顔見知りのママたちに「ちゅった、こない」と訴える。
・「○○しない？」「○○しよっか？」提案事に同意したくないときは「にゃい（ない）！」「しない」ということだろう。それが長じて意思が伝わらなくて「違う！」というときも「にゃい（ない）！」要するに「Ｎｏ！」を意味する言葉が「にゃい（ない）！」わからなくもない。言葉っておもしろい。

↓夫のある日の朝食^^

先頭 表紙

クリスマスの少し前にお友達のＡちゃんが息子にプレゼントを送ってきてくれた。息子はもちろん頂いたものを気に入って大喜び。
Ａちゃんがとても多忙な毎日を送っていることを知っているだけに私たち親子のことを気にかけてくれたその気持ちがなんだかとてもうれしかった。
早くなにかお礼をと思ったのになかなか見つからない。いや、お礼とかじゃなくてＡちゃんみたいな気持ちを持ってればよかったのになぁと思った。
実際毎日頭の中ぐちゃぐちゃでそこまで気が回ってなかった。そこにふと思い出したのは元同僚Ｍの顔。年末に会う約束してたのにお父様の具合が悪いって会えなくなっちゃったんだ。
その後どうしただろう。気になっていたので彼女の好きなシュトレーンにカードを添えて送った。
Ｍはすごく喜んでくれた。お父様の病状は芳しくないようだけど気にかけてくれた気持ちがうれしいと。
その気持ちってもとはＡちゃんからもらったものなんだよね。しかもまだＡちゃんに何も贈れてないしToT
優しい気持ちが伝染するってこういうことかなぁと思ったり。ありがとう、Ａちゃん。

さて、我が家のクリスマス。サンタクロースは来ない（笑）
ひどいかな？だってまだ息子、わからないし。おもちゃは先週おばあちゃん（義母）と一緒にお買い物に行って木の電車セットを買ってもらった。
一度にたくさん与えたくないっていうのが表向きの理由で実は私が片付けるのがイヤなだけだったりする。
ついでにケーキもなし！やっぱりひどいかな？？
だって年末年始いろいろおいしいもの食べちゃう機会は多いし。代わりに息子の大好きないちごをちょっとだけ奮発した（笑）
というわけでサンタ業務のない24日の夜。風邪気味だという夫は早く寝てしまったのでちょっとPC見てから翌日のお出かけのために久しぶりにマニキュアでも塗ろうかなと思いながら遊んでたら楽しいことがあってつい夜更かし^^;

25日。この日は久しぶりに息子を義母に預けて夫と二人でランチ♪
息子はお弁当とおやつ、着替えにオムツを持って夫に送られて機嫌よく義母の家に向かった
その間、普段息子を連れてはとても着る気のしない白いニットにベージュのウールのコートを出して、オムツは絶対入らないサイズのファーのバッグを出して・・・と準備して。
この日、夫が選んでくれたのは品川のアロマ・○ラシコ。ゆっくりできる食事なんて幸せ☆考えてみれば二人でこうして食事をするのは産後初めてだわ。とはいえ結局話題は息子のことだったりするんだけど。
品川駅周辺も変わったね〜、なんてちょっとブラブラして夕方に帰宅。迎えに行くと息子は機嫌よく出てきた。
あっさりパパにバイバイした後、一日機嫌よく一度もグズることがなかったそう。義母が絶えず相手をしてくれていたのだろう。
さすがにそこからは私に張り付いて離れなかったけど義母のお礼を言ってから「おばあちゃんにありがとうして」というと少し足を開いて腰を落とし深々と礼。（最近お友達のお家なんかでもお別れの時には決まってこの礼。そんなこと教えた覚えはないんだけど力士の土俵入りのようで笑える）
夫、息子、義母からの最高のクリスマスプレゼントをもらった気分♡ほんとに自分はなんにもしてないくせに〜^^;

帰宅してさらにうれしい一言聞いちゃった^^息子を抱き上げながら夫が
「賢かったな〜。またよろしく頼むぞ」だって。次があるってことね？！

↓息子のクリスマス・ディナー

先頭 表紙

夫と息子が義母の家に年賀状の宛名の印刷に向かって２時間半（うちにはプリンター置いてないの）。
息子はお昼寝から起きて軽くおやつを食べて、パパがお出かけの用意してるのに気がついて慌てて自分のコート持って玄関に行ってみたもののママが行かないと知って散々逡巡した結果パパに着いて行った（笑）。
なんだかＰＣの調子が悪くて時間がかかりそうとか。それにしても遅い。夕飯お鍋だしもう用意できちゃったよん。
あ、今電話があった今から帰るって。
久しぶりにず〜っと一人で遊んじゃった。
これで夫の親戚向けのコメントも快く書いてあげられそうだ（笑）

実は先日夫がいるところで大きな声で息子を叱った。
そこまでする必要もないってわかってたんだけど・・・多分夫に見せたかったんだと思う。というか夫がいなければ怒鳴らなかったなぁ。なんかもうギリギリだぁって思って止めて欲しかったんだと思う。
もちろん夫は慌てて止めに入った。そんなに怒ることじゃないと。
これじゃいかんとは思うけどサインを出せばなんとか受け止めてもらえるようだ。
お陰で週末にも思いがけないご褒美（？）がありそうだ。
しあわせだなぁ・・・少し心を入れ替えなければ（笑）

↓クリスマス気分で♪・・・って夫に送られてきたお歳暮。
「子供のいる家に（わからないってば）こういうの、困るんだけど」と言った心狭い私--;

先頭 表紙

今日（昨日か、もう）は都内のお友達のお家まで遠征（笑）。
久しぶりの遠出に思い切って（？）バギーなしで挑戦してみた。やっぱり歩くところは途中抱っこ抱っこだったけどなんとか電車でも30分程度はおとなしく座っていられた。眠くなったら抱っこされたままでもしばらく寝られるのかどうかこれを実験したかったのだけれどこれもクリア。来月の旅行の参考になった（？）。
初めてお邪魔するお家に息子は玄関で固まっていたけれどなんとか打ち解けて同じくらいの子４人で遊ぶ。
同じ月齢の男の子とはテーブルを挟んでお互いのマネッこみたいなこともしていた。なんだかものすご〜くうれしい光景だ。
というのもその前の日。近所の同じ月齢の子とママ４組で我が家に集まって遊び納めというかクリスマス・ランチというか。
いつもの遊び仲間なのだけれど元気のいい子たちで息子はいつも気圧される。それでも最近活発になってきたし、少しは仲間に入れるかななんて期待したら全くダメ@_@
お友達がわ〜っと家に来て自分のおもちゃで遊ぶのが気に入らなかったのか終始フキゲンで私のそばを離れなかった。
お友達が帰ってから昼寝をしようとしても公園に行きたいと言ってみたりグズったり、結局寝かしつけることができず夜まで最悪の展開。
理由なんてあるはずもなくバイオリズムの問題なんだろうけどお友達と遊ぶよりママと公園で遊ぶほうが楽しいの？なんてちょっと思ってみたりもする。
今日は家に帰ってからもずっとご機嫌で機嫌のよさは寝るまでもった。
ほんとうに私と息子の間でトラブルがなく一日が過ごせたなんて久しぶりだ。それだけでとてもうれしい。
まぁ、いい日もあれば悪い日もあるでしょうということでいい日であれば当然うれしい*^^*
今まではお出かけも余裕（？）だったのが最近ちっとも言うことをきかなくなってしまった息子を連れて遠出するのはどうだろう？初めてのお家に行って泣いたり叫んだりされたらどうしよう？なんてちょっと迷ったりもしたけれど思い切ってお邪魔してよかった。今年のお出かけ納め（？）にふさわしい楽しいお出かけだった。

↓プーリュックしょって車のキーを入れる
プーリュックの話。外に行くときに必ず公園に引きずっていく（笑）ズダ袋（ほんとうのズダ袋。公園に息子がひきずって行くから穴が開いていて恥ずかしい^^;）を出せというようになって困っていた。そこでこのプーリュックを玄関において「お出かけのときはプーね」と言ってみたら見事ハマッた（笑）
腕を曲げておばちゃんみたいにひじのところに引っ掛けて持つのがポイント。もちろんいらなくなったらママにパス。基本的に背負うのはイヤ。
ちなみに家ではオムツが○ーニーなのでオムツのことも「プー」。おしっことかうんちとか一日何回か教えるんだけどそのときも「プー」。
スプーンのことも「プー（ン）」。ややこしいったら（笑）

先頭 表紙

なんだかな、なんなんだかな毎日（笑）。こういう時もあるさ--#
活発になって自己主張が強くなって、とにかく遊びたい（でもまだ食べるのが勝つ・笑）。
たくさん遊んで疲れて寝るのかと思いきや、ベクトルは常に期待した方向とは別に向くもので眠いけど遊びたいになってしまった。
今までは眠くなったら堪えきれずに寝ていた。寝ぐずりという言葉とは無縁だった時期が夢のよう。
昼寝しなかったから今日は寝かしつけが楽チン♪なんてこともなくなった。もう夜寝るのが遅くなってもいいからグズることなく一日を終わらせるほうを選ぶ。
とにかく泣き叫ぶことが多くなってしまった。思い通りにならないことで泣くのは放っておけばいいが、そこに「眠い」という生理的欲求が加わるとどうにも手がつけられない。
どうにもならなくて泣きながら興奮してしまってさらに眠れなくて。お互いこれが一番イライラするようだ。
遊びたい→疲れる→眠くなる（以前はここで終わり）→でもまだ遊びたい→ぎゃ〜〜〜。理にはかなっているか。進化しているということか。
いや、理屈なんていちいちつけてたら子供なんて育ててらんないか。
結局寝付きが悪くなったという話（笑）

↓のつっこみでも言葉が出るようになるともう少しましになるというご意見が複数あったけれど、確かにそうだと思うときもあるし、そうでもないかなと思うときもある。
伝わらなくてイライラしているのもわかるのだけれど、たとえ言葉で伝えられたとしてもダメなものはダメだし。それでも要求を伝えられるだけでいいこともあるのかな。
今回の「豹変」ぶりはやはり脳内で何かが起こっている合図のようで、日ごと語彙が急激に増えている。（もちろん通訳付きじゃないとわからない^^）
「名詞」よりも「動詞」が多いのはやはり私がちゃんと教えてないことを物語っているような^^;
とにかく要求を表す言葉が増えた。「取って」「ちょうだい」「抱っこして」「開けて」「起きて」
昨日のこと。初めてうちに来てくれるお友達親子がいたのでたまにはとケーキを買いに行った。お店ですかさず「ケーキ！」
まず子供におやつをあげてママたちはあとでお茶しようという作戦に出たのはいいけれど、息子たちがおやつを食べている間にお茶の準備を始めたのを息子はしっかりチェックしている。
おやつが終わってさぁ遊びなさ〜いと放っても息子はキッチンの入り口にへばりついて離れない。
そこへケーキ登場。

「ケーキ、ケーキ、ケーキちょ〜だい」

はぁ〜--#
先日は夫のボーナスが出たからと義母を誘って食事に行った。ちょっと落ち着いたイタリアンへ。アラカルトで前菜、パスタ、メインと順番に出てきた。
一つお皿が空になると「にゃい（ない）」。義母が「ボクのご飯早く持ってきてください、だね」と教えたら「お〜い」と手を振って行きかうお店の人を呼び止めようとする始末。
次のお皿が来るとそれはうれしそうに「あ！」。ちょっと恥ずかしいかなぁ。でも１時間半も座って食事ができたら褒めてやってもいいのか。
あれ？結局よく食べるという話（笑）？！

↓玄関に吊るされるプーのリュック。この話は次回？！

先頭 表紙

あぁ、あと２日で１歳８ヶ月か。とうとう恐れていた事態（笑）が始まったような気がする。
誤作動、制御不能、out of control・・・ここ数週間こんな言葉が頭の中を去来している。
（親から見てだけど）おとなしくてなすがままされるがままだった息子が人が変わったようにキーッと叫んだりイヤイヤをしたりする。
同時に遊び方が活発になり、よくギャハギャハと声を上げて笑うようになった。そうだ、ちょっと前までは表情が乏しいとすら思っていたけど。
お友達のママもひょたひょた私から離れて遊びに行く（ちょっと前ではあり得なかった）息子の後姿を見て「どうしちゃったの？なんかスイッチ入った〜って感じね」と言っていた。まさに入ってはイケナイスイッチが入ってしまっている。
とにかく主張が強くなった。今のところ100％お友達に泣かされるけどお友達を泣かせてしまう日もそう遠くないのかもしれない。
泣かずに一人で起きてくることが多くなったとか、保育園のお遊戯にママから離れて参加できたとか、いいこともあるけど久々にキレそうな（笑）毎日は以下の通り・・・。

フォークにうまくものが刺せないとキーッ、それを手伝って刺してやるとさらにギャーッ。
マグに手を添えるなと言ってキーッ、無理矢理自分の方にマグを引っ張ったために中身がこぼれてギーッ、それでイヤになって残りもわざとこぼして叱られてギャーッ、そして濡れたズボンを履き替えさせようとするとこのズボンがいいのだとそっくり返って大泣き。
外に出れば自分の思う公園と向かう方向が違うと言っては怒り、買い物に行くのにうっかり公園の横を通ろうものなら降りて遊ぶと言って泣く。
私の心の中には小須田部長（ウッチャンの古いコント、わかる人いるかしら・笑）が常駐していて「これは叱るとこ」「これは叱らなくてもいいとこ」「ママのやり方がいけなかったとこ」と事象の一つ一つを仕訳しているような感じだ。
それでも小須田部長に問答無用で宇宙に飛んでもらい（笑）、私の怒鳴り声が響く日もそう遠くないのかもしれない。そのときはそのときだ。
こんな調子でママには向かってくる反面、夫や義母にべったり度が増した。歯みがきをイヤがる（これもびっくりだ）のでどうしたものかと思ったら自分から歯ブラシを持って行って「パパ」とご指名。義母に遊んで遊んであまりにしつこいので「ママと遊ぼう」と手を出したらママじゃないとまた泣き叫ぶ。
いいけどね、それでパパやおばあちゃんからかわいいと思ってもらえるなら。
夫が帰ってくるとほっとするっていう感覚も久しぶりだ。一昨日は寝かしつけのフィニッシュに帰ってきてそれまでの努力を台無しにしてくれたから冷たくしちゃったけど^^;

これまでは抱っこをすれば大抵のことには決着を付けられた。気に入らなくても思い通りに行かなくても「抱っこしてあげるからおいで」でほぼ全部納まった。
重いのに（ほんとに重い^^;)よく抱っこしてると言われるけれど抱っこしてしまえばこちらの思い通りにできるから自然と抱っこすることが多かった。それがそうは行かなくなってきた。
ちょっと前までは大変かな、と思ってもこの時期を過ぎれば・・・と思えたけれどどうもここからはそうも行かない気がしている。どう考えてもこれは魔の２歳児への序章、それもほんとに入り口のところだろう。
さて、次の「カード」（限界が来たときの自分へのご褒美・笑）を用意しておかなくては（笑）

↓気がつけば公園でもどんどん離れて行くようになっていた^^

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やっとパソコンが戻ってきた。
なんでもＨＤがやられてるとか（以前から起動がおかしかったから今回のせいじゃなさそう）。これを修理すると微妙な値段になるため使い倒して買い替えようということに。
息子の画像やら友人知人の連絡先を入れっぱなしだったのでひとまず安心。定期的にバックアップを取らなければ＞ってまだやってない^^;

さて、自我の目覚めというのだろうか、日ごと息子の自己主張が強くなってきているのを感じる。私がキ〜っとなる日も近そうだ（笑）
それにしても男の子ってパパとの遊びは体を使うダイナミックなものが多いのかと思っていたけれど我が家の２人が今はまっているのは「ままごと」。
ままごとの相手はパパご指名というのがなんともおかしい。
これには事情がある。息子がままごとを好きであろうことはわかっていて100円ショップなんかでとりあえずマジック・テープで切れる野菜だの包丁とまな板だのは買って与えてあったのだけれどままごとというのは相手がいないと成立しないので敢えて与えっぱなしにしてあった。
その結果息子は野菜を手で分解することに満足してそれをまためちゃくちゃに接続してナスカボチャみたい妙チキリンな野菜を栽培（？）していた。
と、こんな状態がしばらく続いて私の意図（ママ、ひどい？！）を理解しない夫はついにパンドラの箱を開けてしまったのだ。
まな板と包丁を使って野菜を切ることを教えてしまった。一人ではできないので野菜を押さえる係り（＝パパ）がどうしても必要になる。
ママしかいないときは仕方なくママを呼ぶけど、朝起きて一番にまな板の前に座って「パパ」（このとき、手は自分の向かい側を指してここに座れと指示）。帰ってくるなり「パパ」（やはり正面に座るよう指定）。
パパ、うれしいんだかうれしくないんだかよくわかんない^^;
これと同時に切った野菜をちゃんと考えて正しく組み合わせるようになった。
だいたいうちはなんでもこうなんだ。結局面倒くさがって何にも教えない私と丁寧に教えるパパ。
時々夫と息子のやりとりを聞きながら「はぁ〜、こうやって教えないといけないのか」と思うことが多い。
そんな母親に育てられてても最近結構人間っぽくなってきたなぁなんて思うから子供の成長って不思議^o^

↓週末甥の100日祝いとお喰い初めをするというので実家へ呼ばれる。
母が抱っこしていた甥を指して下に置けというしぐさをしたらしいのだけどそれは自分が抱っこしたいということだったらしい。びっくり。
はい、お察しの通りこの母だから「赤ちゃんはかわいがるのよ〜」とかそういうことはわざわざは教えてなかったし^^;

先頭 表紙