2004-03-25 泣く
2004-03-24 うぎゃっ☆
2004-03-23 ど〜してお腹が減るのかな〜♪
2004-03-20 珍しく
2004-03-18 絶望の瞬間
2004-03-14 なぜ？
2004-03-12 犯行現場〜開けたら出す！〜
2004-03-10 転勤
2004-03-06 理不尽さと想像力の欠如について考える
2004-03-06 両手に花？！

１歳を前に自我の芽生えというやつでしょうか。
やたらと泣く。それも大きな声で。抱き上げても泣き止まないし、そっくり返って暴れる。下に置くとさらに大きな声で泣く。
なんでだろう？よその子の泣き声って全然気にならないし「かわいそうね」って思えるのに自分の子の泣き声ってストレス。

さっきもいたずらを止めたら大泣き。
抱っこしても暴れるし危ないので下に置いて５分ほど泣かせてみた。
敵も然るもの（まだほんとにサルだわ）、泣きやみそうで泣き止まない。
それでも充分泣かせたと思ったので抱き上げた。
「ママはあなたが嫌いで泣かせているんじゃない。泣いてもダメなものはダメ」
いつかわかるようになるでしょう。
今度は泣き止んでそのまま眠ってしまった・・・泣き疲れたかな？ほんとはまだ寝て欲しくない時間なんだけど。

日経の夕刊だったかな。子供相手に感情的に叱りそうになったら子供は置いて親はほかの部屋に避難するようにって書いてあったの。時間を決めて自分を落ち着かせてから子供のところに戻りましょうって。
そうは言っても狭い我が家。他の部屋に行こうにも泣き声は聞こえるし(笑）
ま、いいでしょう＞なにがだ？

↓レイがお掃除中にほうきを持ち出してそのまま玄関に降りようとしたので止めたら大泣き。ボクもお掃除する〜？いつもは玄関に降りないようにバリケード(笑）があるのだけれど掃除のために撤去したのが騒動の発端でした^^；

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さっき夫から「帰れないコール」。
いつもこの時期は帰れない。明け方タクシーで帰宅したりするんだけどわざわざ電話してきたのは初めてかも。
以前のレイだったら「ご飯の支度したのに〜」って不機嫌になってたね、きっと。
そうだ、去年の今頃「もう生まれるかもしれない」って時期にすら無断(笑）で朝帰り（ちょっと意味違う？）してたっけ。
子育てって偉大だ。もういろんなことがどうでもよくなりつつある(爆）。

今日は息子を連れて初めて地区センターのプレイルームへ。
もうしっかり歩くくらいの子がメインでおもちゃが置いてあって勝手に遊べる場所。
環境が変わって喜ぶかなと思ったら着くなり動かなくなる。
それでももじもじ輪の中に入ろうかとしたところに少し大きな女の子が投げたおままごとの大根(爆）が頭に当たって大泣き＞＜わざとじゃないんだけどね〜。間、悪すぎ^^ヾ
それっきり磁石のようにレイにはりついて動かなくなってしまいました。
ぺたんってくっついてみたりヒザに頭を乗せてゴロゴロしてみたり（最近、勝手に膝枕をして甘えたがる）。
試しにちょっと離れてみると号泣。結局遊べずじまいで退散することに。
あ〜ぁ、何回か連れて行って慣れさせるしかないかな。

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昨夜の出来事。
一日の最後の大仕事、息子の寝かしつけ。
よぉし、あと一息だな。というところで昨夜はドアの鍵がガチャガチャ。
目を閉じかけていた息子はパチっと目を開けて「パッパー！」もう体を起こして抱っこのポーズ。
完全に覚醒してしまったのでとりあえず諦めてリビングに連れて行き夫の食事の支度。息子はひどく興奮して喜んでいる。「あ〜、ボク頑張って起きててよかった〜」とでも言いたげな顔。ママ、なんかおもしろくない。
食事の支度を終えて寝かしつけをもう一度最初から・・・と思ったけれど寝るはずもなくますますイライラ。
夫にばかり寄っていくので（これは全然構わないんだけど）夫に八つ当たりしたら夫が息子を連れて寝室に退散。
寝かしつけられるものなら寝かしつけてみろ！なんて乱暴に思いながらリビングにいるとまた息子の楽しそうな笑い声。益々おもしろくない！
30分ほど二人で遊んで寝室から息子が脱走してきて結局レイが寝かしつけ。
二人で寝室で楽しそうだったねと夫に告げると「またぁ、すぐ妬くんだから」だそうだ。
あ〜、おもしろくないっ！

さて、今日のこと。お昼を食べ終わってなぜか息子はご機嫌ナナメ。抱っこをしてものけぞって暴れる。置けば泣く。あまりに暴れるので置き損なって床にゴン！ますます大泣き。眠いのかな？
結局中断しながらも２時間ほど昼寝をして起きる。
少し遊んでからおやつ。
寒かったけど近所に買い物に行く。帰ってきてレイはご飯の支度・・・と思ったらなんだかグズグズしてそばを離れない。
ごまかしながらなんとか家事をしてもうひと遊びしたらご飯と思ったらもうグズッてグズッてお昼ご飯の後と同じ状態に。
なんだろう？こんなことってまずない。具合でも悪いのか？熱を測ってみても熱もないし。お昼寝もしたし、おやつだって食べたのに。
とりあえずご飯食べさせてみるかとご飯にすると・・・

・ご飯(ベビー用のお茶碗に軽く１膳）
・トマト(中1/2)
・BF茶碗蒸し（1/2ビン・30ｇくらい？）
・かぼちゃの煮物（大１切れ）
・煮魚（1/3切れ）
・いちご（小粒９ケ）

以上をすごい勢いで平らげる。最初は涙をこぼして泣きながら食べてたから何事かと思ったけれど相当お腹が空いていた模様。
トマトは最初1/4だけだったのにどうにも足りなそうだったので切ってみたらあっという間にペロリ。いちごも５粒最初にあげたらまだ食べたそうだったので足してみたらこれまたペロリ。
ご飯を食べたらご機嫌で今までの分を取り戻すかのようにひとりでクルクル遊んでいる。
以前、彼の睡眠パターンって「よく寝る大人くらい」と書いた記憶があるけれど、彼の食事の量って「食の細い大人くらい」（汗）
お昼の量が少なめだったかなという気はしていたけれどおやつだって食べているし、どうしてそんなにお腹が空くの？
はっきり言うと息子はそれほど動くほうではない。よその子に比べて運動量は少ないと思う。
誰かが「大きい子は大きい体を維持するのにも量を食べるよ」と言っていたけれど大きい子はどんどん大きくなるってこと？ひぇ〜〜。
男の子だから大きくなるのはいいけれど、このままでは食費が心配とまで思うくらい。食べないお友達のママが困っているのを聞くとうちは食に関してはラクなんだなぁと思うけれどこれはこれで恐いのだ。ほどほどって難しい。

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先週は珍しく夫の帰りが連日遅かった。
そういう時期なのね。お疲れ様です。

そしてもっと珍しく今日は休日出勤だそうだ。
基本的に夫の仕事はクライアントの都合に左右されるらしく「ムカつくぜ」とつぶやきながらご出勤。
かわいい妻子のために頑張ってください^^

雨で外にも行けないし、とりあえず息子をお昼寝させてっと。
今日も帰りは遅いらしいから夕飯も簡単でいいし。
つまんないけどたまにはこういう日もいいか。

夫が帰ってこないと一人でお風呂に入れて寝かしつけて・・・世の大半のママがこなしているであろうこれを「一人で」するのがちょっと前まではすご〜くイヤだったけどなんとかなるようになった。
うちは当然のように帰るコールがないので「いつ帰ってくるか」は不明。それでも夫は息子とのお風呂を楽しみにしているので息子が眠くなるかどうか観察しつつ綱渡りで間を繋ぐ。
夫がお風呂で呼んだら息子を連れて行き、その間に夫の食事の支度。
間もなく「上がるよ〜」というので息子を受け取る。結構忙しい。
それに比べると自分と息子のペースで一緒にお風呂に入ってそのまま寝かしつけられるのはラクといえばラク。
寝かしつけてしまえばあとはゆっくり自分の時間だし。

なんてこんなことを考えているレイって罰当たりかも^^ヾ
カンシャシテマス、ハイ。

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↓あれ以来、一度も自力たっちをレイには見せてくれない（涙）夫に偽証疑惑浮上中(笑）
これでまた週末に夫がいるときやって見せて「パパにだけ見せたいのか」なんて夫が言おうものなら（多分、いや絶対言う！）ブチ切れるかも。これは妄想シリーズ被害妄想編（爆）？
レイが見ていないもので思い出した。レイが見てみたいのだけど見ることが叶わないものがあったのを。
それが息子の「絶望する瞬間」。

２週間に1回程度お稽古事のために夫に留守番を頼んで出かける。
２時間のレッスンに往復で都合３時間程度。最初の頃はレッスンが終わると慌てて帰ってきてたけど最近では余裕もできてレッスンのあとしばらくおしゃべりしてきたり、買い物もしてきたりできるようになった。
一人で出かけて育児から解放される大事な時間。が、最近は息子も知恵がついたのかレイが出かける支度を察知するようになった。
見つからないように出かけたいけれどどうやっても目に留まってしまうのが狭い家の悲しいところ（笑）
もうレイが出かけるところで泣きそうな顔をしている。そういう時振り向かなければいいのに・・・。
家で夫と遊んでいればどうにかなってしまうのだけれど留守番中の様子を聞くと基本的にグズグズメソメソしながら遊んでいるのだそうだ。
「時々思い出したように探してるぞ。家中の部屋を覗いてどこにもいないことを確認してから玄関のとこで泣いてる」(レイ夫談）
これを何回かするのだそうだ。
多分、最後に探すのは玄関に一番近い寝室。そこにレイの姿を見つけられなかった時、息子は絶望するのだろうなんてこれも大げさな妄想（笑）？
その瞬間を見てみたいと思ったのだけれど、これはまず無理だろう。レイを見つけて安心したように、「当然だ」という顔でデヘっと笑う息子の顔は毎日見られるけど。

留守番を頼むとやはり夫も疲れるらしい。ほぼ毎回必ず「もう留守番イヤ？」と聞いてみる。
夫は決まって「いや、全然！」と答える。「留守番もできないような子供にはしない。お袋にもどんどん預けろ」だそう。
それならいいけれど。歩き始めて外遊びが楽しくなったりすればパパといるほうが楽しくなるかもしれない。

ただ、お出かけで腑に落ちないのはお帰りなさいの瞬間。
夫の帰宅時はいつも全力で玄関にハイハイして行って間に合わないと思ったらその場でパチパチ＆「パパ」という呼びかけつきの盛大な（？）ものなのに、レイが帰ると絶対寄ってこない。
「どこ行ってたんだよ」ってな感じのふてぶてしい顔で「お前が来い！」とばかりにその場で手を出して抱っこを要求する。
結局ママって不利じゃない？

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息子の決定的瞬間は全部レイのもの。そう思っていたのに・・・。

夕方、義母から電話があった。どこからかカニが届いたので取りに来てとのこと。ラッキー♪
夫は今日は珍しく体調が悪いと寝ていたので息子を見ていてもらうことにしてレイひとりで義母の家へ。カニを頂いてルンルンで帰る。
そして家の玄関を開けた瞬間に夫の声。

「立った！自分で立ったぞ〜！！」

え？なんですって？？
息子はつかまり立ちは大好きだけれどまだ自力で立ち上がれなかった。
この月齢にしては遅いのかなとも思うけれどそれも納得（笑）のお尻の重さなのでまぁ、そのうち立つでしょ、そう思っていた。
ここ数日、あと少しだな。そんな感じの力の入り方をしていたので決定的瞬間を目撃するのを楽しみにしていた。もちろん、見るのはレイ。帰宅した夫に報告するところまでシュミレーション済み。最近妄想(申そうではありません！）多過ぎ？！
なのに、なのに、

なんで〜〜〜〜？！？！？！

なんでレイのいない数分にやっちゃうのよ(泣）
「もう一度やってみて」何度もお願いしてみたけれど、たまにはパパにもポイントあげなくちゃと思ったのか、はたまたキッチンの入り口に侵入防止柵を取り付けられた腹いせか、とうとう今日は寝るまでもレイには自力でたっちを見せてくれなかった＞＜
明日は見せてくれるかな・・・。

↓決定的瞬間と引き換えに手に入れたタラバちゃん。んまかった^^

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夫の大事なCDを入れてあるCDケース。
息子は開けられないからと放置してあったのを気がついたら開けていた。
決定的な現場だったので夫に見せねばとパチリ。それが今日の画像。
これを巡って夫とレイの会話。

レイ「ねぇ、CDケース開けちゃったよ、ほら」（デジカメを見せる）
夫「開けちゃったよって、おい！出してるじゃないか（怒）！」
レイ「開けたら出すでしょ」
夫「出すでしょ、じゃないだろっ！写真撮ってないで止めろ〜〜〜(泣）」

偶然開けられたのか開け方を覚えたのかを見るためにこの後数日CDケースはそのまま放置しておいた結果、開け方をマスターしたことが認められたため、高所に避難決定（笑）

備忘メモ
・スプーン持ちたい病再発。それも今回は病状が進行していてスプーンでぐちゃぐちゃにしないと気が済まない。お手伝いを申し出てみるがそれはお断り。ママの持ってるスプーンを常に欲しがるので２本のスプーンを駆使して食事の度に惨状が繰り広げられる。
・うそ泣きを覚えた。気に入らないと「うぎゃ〜」っと声を出して泣いてみるけれどそれで抱き上げてもらえないと何事もなかったかのようにそそくさと次のいたずらスポットへ移動する。
・水がこぼれにくいトレーニングカップを買ってあげたら気に入ったのかおもしろいように水を飲む。ジュースも水もお茶もまったく欲しがらず、マグマグのトレーニングカップで半ば無理矢理飲ませていたけれどそれだと水を噴出して遊んでしまって困っていたのでうれしい*^^*

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内示が出たそうな。そういう季節なんだね。
・・・って夫の弟（またしても義弟）のことですが。夫は基本的に転勤ないし。
勤め人なんだから転勤くらいあるだろう。義弟の転勤も定期的なもので予想はされていた。
それでも彼の転勤は多少なりともレイ一家の生活に影響があって・・・。

夫の実家は５年ほど前に義父が他界しているので義母独りでいる。
今はたまたまゼニ、いやゼネコンに勤める義弟が実家から通える現場の担当なので実家に住んでいるが、ほとんど現場に住んでいる感じ（azzuちゃんといい勝負）で週末も帰れないなんてことは珍しくない。
そんな状況なのでとくに離れて暮らす理由のないレイ夫婦がいわゆる「スープの冷めない距離」にアパートを借りて週１程度遊びに行っている。
レイ夫婦は同居も視野に入れてのこと。
ただ、これはぜ〜んぶ夫の意向で義母がこうしてほしいというものではない。
義母はレイ一家のことを気にはかけてくれるけど干渉はしないし、結婚してこの３年、いい距離を保ってこられたかな、と自分では思っている。
そして、今回の義弟の転勤。
結婚以前から夫は義弟が結婚か転勤で家を出たら同居を考えると言っていた。二世帯住宅に改築することも考えると。
これが納得できなくって結婚を決めるのに時間がかかったのも事実。
夫の実家はもともとは大人５人が生活していたからそれなりの広さもあるし、いわゆる新興住宅地なので静かだけれどちょっと淋しい。
２年ほど前には深夜の侵入者と義母が鉢合わせしてしまったこともある。幸い、侵入者が逃げて何事もなかったけれど。
そんなこんなで結婚するときにはそれなりに「覚悟（笑）」してたし心積もりもしてきたつもりだから転勤が出たと聞いても動揺はしなかった。
夫に「同居の話、すれば」とすんなり出てきた。ところがヤツはあっさり

「いや、まだしばらくはいいだろう」だって。

あ、思わず夫をヤツと呼んでしまった・・・。
恐らく義母もそれは望んでないだろうと思っていたけれど、なんなの？そのあなたの変節は？？
結婚前は絶対同居を譲らなくて、結婚決めてからもできるだけ近くで住むとこ探して「そこまで思うなら」ってレイだって覚悟してたのに。
まぁ、この件は夫と義母で話し合ってもらってレイは従おうって決めてるし、どうなってもこの二人がレイの意向を無視して何かを決めたりしないって思ってるからいいけど。
というわけで、先々どうするか方向だけでも夫から話をしてもらうことで落ち着いた。

同居。夫は改築を考えているようだけれど、レイはできれば完全同居でいいと思う。
お互いが足音を意識しながら別に食事してお風呂に入るのってなんか気になって仕方がない。少人数で不経済だし（笑）
その代わり、息子には少し申し訳ないが義母にフォローを頼んで保育園に預けて働きに出ようかと思った。
できれば派遣社員とかで出産前を同じ仕事をしたい。
ただ、そうなると通勤に片道１時間程度かかる都内じゃないと職場がないし、時差がつきまとう仕事なので定時に帰れないことも多い。小さい子供がいては無理かな。
・・・とここまで考えたのだけれど

もしかして私、専業主婦も育児もたった一年で飽きちゃったの（汗）？！

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社会に出れば、いや出てなくたって世の中理不尽なことなんてたくさんある。
理不尽とはなんの関係もないけれど若者の犯罪が増加しているのは想像力の欠如が一因だとテレビで誰かが言っていた。なぜか「木村太論」の文字が頭に浮かぶから木村太郎さんの弁だったかもしれないけれど自信はない。

なんでこんなことを考えたかというとコトの起こりは実家の母からの電話。
母から聞いた又聞きの話であることとコトの性質上詳しくは書けないけれどざっとこんな話。
レイ妹の夫（義弟ですね）は某小売店に勤めている。一応全国展開している店なので転勤もある。
義弟は昨年転勤で現在の店舗に勤務することになった。
着任以来不審に思うことがあり、ずっと気になっていたのだがつい先日真相がわかった。
彼の着任以前からの古株のアルバイト(30歳・男性）がかなりの長期間に渡って不正行為を行っていたのだという。
そこからは本社に連絡したり人繰りをなんとかしたり、店舗責任者の義弟もかなり忙しい思いをしたらしい。
聞けば結構な金額の損失を店に与えていて驚いたけれど、もっと呆れたのはこのアルバイトくんが母親ともども謝罪して「お金に困ってやったわけではないから」とあっさり全額返金したという。
いい歳して親が出てきたのと「困ってない」という言い草がなんともキモチワルイ。
そして結果、義弟と前任者、義弟に協力して調査をし証拠を押さえた若手社員の３人が降格・減俸のうえ、転勤となったのだそうだ。
不祥事を嫌う会社の判断で元アルバイトの刑事告発はしないのだそう。
レイ母はこれを「理不尽だ」と憤慨する。「気がついてあげたんだから会社は感謝こそすれ、責任を取らされるってどういうこと？だったら気がつかないフリしてるほうが利口じゃない」
言っていることも気持ちもわかるが組織ってそういうものだと思う。勤めたことのない母には理解できないのかもしれない。
母の言い分はまだ続く。「つわりの最中でただでも具合の悪いY（レイ妹）がこんなことを聞かされてかわいそうだ。これから子供だって生まれて生活がかかってくるのにこれじゃあまりにYが不憫だ」確かにかわいそうだとは思うけど、そこまで言うのは過保護なんじゃない？いい大人なんだから、これから親になる人たちなんだからこれくらい乗り切れないでどうする？
そう思う姉は冷たいのかもしれない。

それから思ったわけです、お金返してクビになってバイバイの元アルバイトくんにはこんなことはわからないだろうなぁって。
自分のせいで処分される人たちがいてその家族が悲しんでなんて彼には多分「知ったこっちゃない」世界なのかもしれない。
こういうのが誰かの言ってた「想像力の欠如」？
自分のやらかしたことから起因するあれこれを考える力のなさのこと？
元アルバイトくんを「若者」と分類していいのかどうかはちょっと迷うけどゲーム感覚で犯罪行為を犯しちゃう辺り、多分脳ミソは若者以前のコドモなのだと思う。

せっかく楽しかった翌日になんだかイヤな世の中だね、と思う出来事でした。

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今日は待ちに待ったイ〇ローちゃんファミリー（ファミリーですよ、ファミリー！！）と〇ィー子さん母娘とのクレープランチ♪
女の子ちゃん２人にうちのヤロー１匹なので一応「両手に花♪」の構図（笑）
朝からそわそわと忘れ物はないか、息子のお菓子だのおもちゃだの入念にチェックして息子を抱えて出発！
渋谷の地下で○ィー子さん母娘と再会。今日も息子は○ィー子ママを見てまずにっこり。やっぱり好みだな！ベビちゃんは息子を指して「これ」。かわい〜*^^*
前回お会いしてから１ヶ月の間に格段にボキャブラリーも増えて、あんよもしっかりしたね。
地上に上がってイ○ローちゃんファミリーと合流。目的地に不慣れなためわざわざ遠回りして渋谷の駅でピックアップしていただく。
○（み○び）さんとのお出かけはいつだって楽しい♪すっかり味をしめてしまったレイは今日の企画を持ちかけてすっかりお世話になってしまう。
サクサクと予定を組んで、お店に事前にチェックを入れてくださって、図々しくも大船に乗った気持ちで重量オーバーな米袋を抱えてもなんの不安もなくお出かけできる。
○チローさまにお目にかかるのはちょっと緊張。「本編」の安定した文章とか敷居が高くて未だ踏み込めないでいる「外伝」とかの印象ではなんというのでしょう？硬質なイメージ？？
が、実際の○チローさまは優しそうなパパ。某所で公開された（笑）似顔絵のイメージもそれほど遠くない。
でもやっぱり私は緊張しました^^;
そして、会うたびに成長しているイ○ローちゃん。ちょっとおネムで本調子ではなかったのにダンス等、一通り披露していただく。
日記で読んでいるイ○ローちゃん語録やダンスが出るたびにイ○ローちゃんファンのおばちゃんたち（○ィー子さん、一括りにしてごめんなさいっ！）は歓声をあげる。
イ○ローちゃん的には「なんなのかしら？」って思ったかも(笑）
それでも１歳前後の乳幼児が３人もいたわりには誰も泣き出したりすることなくクレープもしっかり楽しめたのだから首尾は上々かな。
今日一番もそもそして落ち着かなかったのはうちの子。女の子と男の子の違い？おとなしい方かもと思っていたけどやっぱりこれからかしら。
それでも○チローさまには自分から近づいて抱っこしてもらって「ケン・バーン♪」もやってもらう。うちの子、重いのにすみません（汗）
お食事中は一番おとなしかったのは○ィー子ベビちゃんかな。フォークで上手に遊んでたし。
○ィー子さん、お皿とか投げたりしなくなるのはいつごろでしょう？え？最初からそんなことしませんでした？？
お店から出て上手にあんよするイ○ローちゃんと○ィー子ベビちゃんを見てうちのも早く歩いてくれないかなぁと思ったけれど朝起きてからランチが終わるまで一睡もせず頑張ってきた息子はそんな母の思いをよそに抱っこされて撃沈寸前でした。

今日のお出かけはもちろん夫には予告なし（笑）意味はないけど。
そして何かを感知したのか多分結婚以来初めて（出張の時は除く）自発的にお土産を買ってきたのです。
「レイは毎日子供と二人で家にいてかわいそうだから」って。出かけてるってば。
今度一緒に行こうね♪と今日の出来事を話すと「オレの気持ちはど〜なるんだ〜」・・・ここからまた夫婦でしばらく話し合う必要がありそうです。

↓記念すべき（？）強要されないで買ってきたお土産♪

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