2005-03-16 中村アナご卒業、佐藤アナ来週でご卒業、そして新年度は・・・(!?)
2005-02-22 一発必中か曲数勝負か
2005-02-22 ステラ　ラストステージ
2005-02-21 またまた2週分まとめて
2005-02-09 気が付けば半月ためこんでしまった…
2005-01-21 1月20日の歴史
2005-01-18 今年最初の月曜サンセ
2005-01-14 今日は東京でマイナス9.2℃を記録した日
2005-01-12 アメリカ橋のオリジナル
2005-01-10 新年最初の放送はゲストなしでオールリクエスト(番外編あり)

3月14日(月)　映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ(最終回)

1. BACH (D.F.O.)
2. LOVE (S.E.N.S.)

ゲストコーナー：エカテリーナ

3. 子どもの時代 (エカテリーナ)
4. ともしび (エカテリーナ)

4. 誰も知らない私の悩み (ルイ・アームストロング)
5. 「スウィングガールズ」より「シング・シング・シング」 (O.S.T.)
6. 「翔ぶが如く」より主題曲 (NHK交響楽団)
7. サインはV (坂口良子)
8. 「ちろりん村とくるみの木」より「ちろりん村とくるみの木」 (トンペイ：横山道代、クルコ：里見京子、ピーコ：黒柳徹子)
9. カプリ島 (ビリー・ヴォーン楽団)

何だか本当にD.F.O.がかからないと更新しなくなってきてしまった感があるが、決してそんなつもりはなく、飛んでしまった2週間分も追ってアップしたい(と言って埋めた試しがないが・・・)

ちなみにこの日かかった「BACH」は2002年のアルバム「Runner」の最後の曲であり、ライブでも最後に演奏されることが多いが、この日のように最初にかかるのもいいものである。というか、フュージョン、イージーリスニング系の曲は番組の最初の方にかかる傾向が高いということか。

ゲストのエカテリーナ氏はロシア・チタ市出身(バイカル湖畔らしい)。幼少の頃から音楽学校でピアノを学び、卒業後チタ市音楽学院へ進学、卒業後の1981年、チタ音楽協会専属歌手、その後ダウリア民族舞踏団専属歌手、1995年来日。日本語は来日後に覚えたそうである。来日以来日本各地でロシア民謡、ロシアポップス、アメリカンポップス、シャンソンなど幅広く活動している。2,3月のNHKみんなのうたで「古いお城のものがたり」がオンエアー中。
日本に来る前4年間、ロシアの日系ホテルで昼間はマネージャー、夜は歌手として働いており、日本へ行きたいと思ったそうである。
この日かかった歌は2月にリリースされた日本でのデビューアルバムの中の曲。
アルバムはロシア民謡が中心だが、この曲のようにポップスもある。
現在日本の曲にも挑戦中で既に10何曲かロシア語に翻訳して歌っているそうである。
これからも日本で活動予定のこと。

月曜日のパーソナリティを2年間担当してきた中村アナはこの日の放送が最終回、来週は祝日のため放送休止、再来週から新年度の放送となる。詳しくは後程。

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3月15日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. ネオメロドラマティック (ポルノグラフィティ)
2. さくら (ケツメイシ)

ゲストコーナー：宮本駿一

3. 永遠〜ライブバージョン (宮本駿一)
4. Happy Birthday to You (宮本駿一)

5. Into the Night (成田勝)
6. 千の祈り (田村直美)
7. Flower Revolution (THE ALFEE)
8. おもかげ (大西ユカリと新世界)

# 来週のゲスト：熊木杏里

ゲストの宮本駿一氏は4月1日で19歳になる。3月24日に初のフルアルバムをリリース。今日かかった曲は10曲中9番目の曲であり、先行シングルの曲でもある。
さだまさし氏に歌い方が似ているとよく言われるそうである。
曲が浮かぶのは風呂に入っているときやピアノに向かっているときが多いようである。またプレッシャーがあった方が作れるようである。
ライブの予定がたくさんあるが、やりがいを感じているようである。
エンディングにかかった曲はアルバムの7曲目の曲。

月曜、火曜の放送で新年度の概要が発表された。新年度の放送は3月28日の週からで、曜日とジャンルの組み合わせやパーソナリティが変更になる。

月曜日は洋楽の日、松岡浩昌アナ(元記者)

火曜日はJ-POPの日、ゲストコーナー、東涼子さん
# これまで水曜日のミニコーナー「東京散歩」担当、及び他の4つの曜日で選曲を担当していた東さんがパーソナリティへ転身)

水曜日は映画音楽、イージーリスニングの日、小野恭子さん
# 以前月曜日のミニコーナー「週間音発見」(2002年度)、「ゆったり音時間」(2003年度)を担当しており、約1年ぶりのサンセ復帰はパーソナリティとしての復帰、ちなみにゲストコーナーは引き続きあり(!?)

木曜日は洋楽の日、石井庸子アナ
# 唯一の続投、これでサンセ4年目に突入

金曜日はJ-POP、しりとりリクエスト、荒井英恵さん
# 福島局のHPに出ていたようだが、転勤で東京へ(!?)

という訳で、火曜日の佐藤桂一アナ、水曜日の加治章アナ、木曜日の児玉士誠アナは来週でご卒業、佐藤アナは4年間(1999,2000,2003,2004年)、加治アナは1年間、児玉アナは2002年度からの3年間の担当を終えることになる。

先頭 表紙

2月22日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. 黒毛和牛上塩タン焼680円 (大塚愛)
2. ありったけの愛で (Gackt)

# ゲストコーナー：奥村愛子

3. 宝石 (奥村愛子)
4. 冬の光 (奥村愛子)

5. 証 (ZONE)
6. I LOVE YOU (BODY)
7. Lazy Drive (Sweet Velvet)
8. プライマル (オリジナル・ラブ)

# 来週のゲスト：中ノ森BAND

ゲストの奥村愛子氏は昨年6月以来の登場。前回も帽子をかぶってきたそうだが今回も茶色のハットで登場。帽子は3,40個ぐらい持っているそうである。
明日23日に初のフルアルバム「万華鏡」をリリース。メジャーデビューから1年の軌跡が見えるようなアルバムに仕上がったとのこと。1曲1曲に時間をかけ、12曲全部が違う色の曲になったそうである。
イラストはインディーズ時代から同じイラストレーターに描いてもらっていて、佐藤アナには浅丘ルリ子氏に似て見えるようである。
今日かかった曲はこのアルバムの4曲目の「宝石」。この曲は自身の作った曲ではなく松井五郎氏の作詞であるが、歌っていて気持ちよく自然にのった曲になったとのこと。デビュー以来ビッグバンドがついているが今回は今までになく明るく色っぽくつやっぽい作品になったそうである。
トーク中のBGMにかかったこのアルバムのタイトル曲「万華鏡」は本人の作詞作曲。アップテンポなサウンドだがスパニッシュテイストも入っているとのこと。
これまでは13人のビッグバンドと共に活動していたが、今後はピアノアレンジの小さなバンドでインストアライブを中心に全国を回りたいとのこと。
最後にこのアルバムの3曲目の「冬の光」をワンコーラス。この曲は作詞が松井五郎氏との共作、筒見京平氏が作曲アドバイザーとして参加したとのこと。

他のネタとしては、リクエストは一発必中の方が採用されるのか、たくさん曲を書いた方が採用されるのかという話題があったが、これはどちらとも言えないようである。(しりとりは別格かもしれないが…)

先頭 表紙

2月21日(月) 映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. 古い十字架 (ジョージ・ルイス・トリオ)
2. ダニー・ボーイ (クロード・チアリ)
3. 「カサブランカ」より「時の過ぎゆくままに」 (O.S.T.)
4. 「パッチギ!」より「悲しくてやりきれない」 (オダギリジョー)
5. 「ビバリーヒルズコップ」より「アクセル・F」 (ハロルド・フォルターマイヤー)
6. 「ドーベルマン刑事」より「ドーベルマン刑事のテーマ」 (弘田三枝子)
7. カシミール (ニュー・アドニス・カルテット)
8. Shining Star (STELLA)
9. ジムノペディ　第1番 (マル・ウォルドロン)
10. サード・ウインド (パット・メセニー・グループ)

こともあろうにこの日の放送は録音ミスをして聞けなかったのでNHKのHPからプレイリストネタを拝借。ステラがかかっているようだが、ステラは残念ながら先日(1月16日)のライブを最後に活動休止になってしまった。そのラストステージに行ってきたが、最初の曲から手拍子で盛り上がり、途中松ヶ下宏之氏の飛び入りピアノセッションなんかもあり、最後はアンコールが4曲もあり、非常に盛り上がったライブだった。(松ヶ下氏といえばBloom of Youthってもう活動していないのだろうか・・・)
ちなみにこのラストステージの最初の曲がShining Starだったりもする。

先頭 表紙

2月7日(月) 映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. 月下の蘭 (アルフレッド・ハウゼ)
2. 禁じられた遊び(ロマンス) (ナルシソ・イエペス)
3. 「子供のためのアルバム」作品68-38より冬の季節1 (アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ)
4. 光の日々 (姫神)
5. 想い出を風にのせて (ニック・ヘイワード)
6. 「銀河鉄道９９９」より「テイキング・オフ」 (ゴダイゴ)
7. 「われら青春」より「帰らざる日のために」 (いずみたくシンガーズ)
8. 「俺たちの勲章」より「ああ青春」 (トランザム)
9. 「ポカホンタス」より「カラー・オブ・ザ・ウインド」 (ヴァネッサ・ウィリアムス)
10. 「恋のてほどき」よりメインタイトル (O.S.T.)
11. 球体の奏でる音楽 (小沢健二)
12. スターダスト (阿川泰子)

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2月8日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. Fortune (玉置成実)
2. ツバサ (アンダーグラフ)

▽ゲストコーナー：夕暮れ風鈴楽団

3. 神様よりも高い場所 (夕暮れ風鈴楽団)
4. 愛しさの裏返し (夕暮れ風鈴楽団)

5. ループ&ループ (ASIAN KUNG-FU GENERATION)
6. 風と雲と私 (熊谷幸子)
7. あなたが好きで (森山良子)
8. バレンタイン・キッス (国生さゆり with おニャン子クラブ)

# 来週のゲスト：豊田かずみ

夕暮れ風鈴楽団は男女2人組。ボーカルのあきぞ氏とギター、ボーカルのすみよしたけし氏。あきぞは小さい頃からのニックネームで、本名の秋田からついたとのこと。ユニット名は古風な名前を付けたいと思って付けたようである。この日かかった曲は2年前の8月にリリースされた曲。「神様よりも高い場所」はあきぞ氏の周辺のエピソードを中心に、故郷名古屋の友人に贈った曲。「愛しさの裏返し」はすみよし氏の作詞作曲で東北の人らしく(?)言葉で言い表せないことを歌ったようである。2/13に渋谷でライブがある。

最後の曲はこの時期定番の曲だが、歌詞の中に「サンセットパーク」という言葉が入っていたということはこの日の放送で初めて知った(確かに2番の最初の方にあった)。ちなみにバレンタイン関連の曲は9日(水)の洋楽の日にもかかっている。

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2月10日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. ひとみちゃん (神戸一郎)
2. 暦の上では (風)

▽しりとりリクエスト「と」から始まる曲名

3. TRAIN-TRAIN (ザ・ブルーハーツ)
4. Tomorrow Never Knows (Mr. Children)
5. 時の舟 (松たか子)
6. 飛梅 (さだまさし)

※来週は「め」からはじまる曲名

7. 逢いたかったぜ (五木ひろし)

しりとり恒例「と」で始まる曲の「水谷リスト」は870曲。遠い、時、東京、To, True Travelといった言葉で始まる曲が多い。

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2月14日(月) 映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. フリーク・ジャック (カシオペア)
2. チョコレート粉砕工場 (ゴンチチ)

▽ゲストコーナー：S.E.N.S.

3. Remembering Me (S.E.N.S.)
4. 人と時と風の中へ (S.E.N.S.)

5. 白鳥 (ハーモニカ：トミー・ライリー、ピアノ：ジェイムズ・ムーディ、ハープ：スケイラ・カンガ)
6. 愛を超えて (姫神)
7. 「冬のソナタ」より「あなただけが」 (日本語バージョン) (ryu)
8. セーラー服と機関銃 (薬師丸ひろ子)
9. アルディラ (エミリオ・ペリコーリ)
　
この日は突然のゲストコーナーがあり、S.E.N.S.の勝木ゆかり氏が登場。先週月曜日の放送の後に出演が決まったようで、放送では予告できなかったとのこと。
S.E.N.S.は勝木氏と深浦昭彦氏の2人組で1988年結成。自分たちの音楽のイメージである、Sound Earth Nature Spiritsの頭文字を取った。1988年、海のシルクロード、1994年、2001年にゴールドディスク大賞受賞など世界中で大きな反響を呼んでいる。2001年、まだ日本で韓流ブームが起こる前(日本語文化も解禁前)、韓国ドラマ「美しき日々」の主題歌に「Remembering Me」が採用され、最近日本に「逆輸入」(!?)されてまた話題になっている。
18年間で約300曲の曲を発表。決して多いという訳ではないが、1曲1曲に1つも無駄な音を作らないように、「テーマ」に感動してから作るとのこと(ドラマやドキュメンタリーなどのテーマがある場合、テーマを超えることはできないということもあり)。テーマ探しもなかなか難しいようである。また作ったあと自分で感動しないと発表して人に聞かせることもできないようである
歌詞がないので音の中に喜怒哀楽を埋め込んでいて、伝わる力があるとの中村アナの分析あり。
3月8日から美しき日々のコンサートが全国ツアーとして行われる。その中には自分たちの声(ボーカリーズ)もサウンドの1つとして入っているとのこと。(関係ないが先週行ったD.F.O.のライブでも「ボーカリーズ」なるものがあった。D.F.O.の歌を初めて聞いた…と妙に感動したりした)
昨年11月に「恋愛集」をリリース。大人の恋愛もののベストアルバム。これまで初期は歴史ものや大陸もの、その後は心や愛をテーマにしたテーマ音楽などが多かったが、その中期以降の心や愛をテーマにした曲を収録したアルバム。
BGMで流れた「LOVE」はNHK新潟局が被災情報などのBGMに使われ、反響が多かったようである。特に「音楽はライフラインである」との投稿には驚かされたとのこと。
今後も自分の考え方に合うテーマで、いつもオリジナルアルバムを作るつもりで曲を作っていくとのこと。

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2月15日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. Life Goes On (有坂美香)
2. ファンタスティポ (トラジ・ハイジ)

▽ゲストコーナー：豊田かずみ

3. デイブレイク (豊田かずみ)
4. 暖かい涙 (豊田かずみ)

5. エモーション (玉木宏)
6. ホウキ雲 (RYTHEM)
7. 華(春) (SINBA)
8. 時間旅行 (ドリームズ・カム・トゥルー)

# 来週のゲスト：奥村愛子

ゲストの豊田かずみ氏は1月にアルバム「部屋」(せかい)をリリース。シングルデビューが昨年11月で、それからわずか2ヶ月でのアルバムリリースではあるが、デビュー前に書きためた曲が数十曲あったようで、あわてて作ったわけではないようである。
この日かかった「デイブレイク」はデビュー曲でもあり、アルバムにも収録されている曲。元々は友人を励ますための曲として作った曲で、元気になってほしいとのメッセージが込められている。
部屋と書いて「せかい」と読むというのは一見狭い世界のように見えるが、部屋にいたり風呂に入っていたりすると詩やメロディが浮かんで来ることが多いようである。アルバムの10曲がそれぞれの部屋になっていて、それらを含めて全体が世界であるとのこと。
小さい頃から相撲が好きで最近は海鵬関がお気に入りとのこと。(ホームページ見たら「横綱審議委員になりたい」と書いてあった)
ライブは週末に船橋であるとのこと。
(ホームページアドレスを紹介していたがよかったのだろうかなどと思ってしまったが、もっとも火曜日の2代前のパーソナリティ(御大)は当時の公認掲示板のアドレスを毎週言っていたような気もする…)

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2月17日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. 最後の女神 (中島みゆき)
2. 愛よ愛よ (夏川りみ)

▽しりとりリクエスト「め」で始まる曲名

3. メケ・メケ (美輪明宏)
4. メリー・ジェーン (つのだ☆ひろ)
5. メロディ (サザンオールスターズ)
6. めちゃくちゃに泣いてしまいたい (工藤静香)

※来週は「い」から始まる曲名

7. 群青 (谷村新司)

しりとり恒例「め」で始まる曲の「水谷データ」は285曲。前回「め」で始まる曲のときは289曲あったようで、データ保存をミスしたため減ってしまったとのこと。メロディ、メモリー、メイク、めぐりあいといった言葉で始まる曲が多いようである。関係ないが私の最近のお気に入りアルバムのタイトルが「Melodies of Memories」だったりもする。
「め」の付く懐かしい言葉：目方

先頭 表紙

1月24日(月)　映画音楽、イージーリスニングの日　中村昇アナ

1. ショート・ブリッジ (Jr.モンテローズ)
2. 星空のブルース (ベルト・ケンプフェルト楽団)
3. 美しく青きドナウ (フランク・プウルセル楽団)
4. 峠の我が家 (101ストリングス)
5. 「コーラスライン」より「愛は消えない」 (エターナル・スクリーン・グランド・オーケストラ)
6. 「愛情物語」より「トゥ・ラヴ・アゲイン」 (O.S.T.)
7. 「スティング」より「エンターテイナー(オーケストラバージョン)」 (O.S.T.)
8. 「猟奇的な彼女」より「アイ・ビリーヴ」 (F.O.H.)
9. 「007・サンダーボール作戦」より「メインタイトルサンダーボール」 (トム・ジョーンズ)
10. インディゴ・ストンプ (ジョニー・ドッズトリオ)
11. レフト・アローン (マリーン)

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1月25日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. サンライズ (BENNIE K)
2. 友だちへ〜Say What You Will (SMAP)

▽ゲストコーナー：小野綾子

3. 地球は一つ (小野綾子)
4. たましいの島 (小野綾子)

5. 彼方へ (フリーウェイハイハイ)
6. ハナミズキ (一青窈)
7. 思いがかさなるその前に… (平井堅)
8. One more time, One more chance (山崎まさよし)

# 来週のゲスト：未定

ゲストの小野綾子氏は昨年12月に2ndアルバム「尊々我無」(とうとうがなし)をリリース。9月にリリースされたシングル「たましいの島」の舞台である与論島で「ありがとう」の意味で使われている言葉から取ったとのこと。この日かかった「地球は一つ」はこのアルバムの曲であり、シングルのc/wにも収録されている。某民放局の某おじゃまんぼうのテーマ曲。また「たましいの島」は某民放局の某ウルルン探訪紀のテーマ曲。
中国公演や与論島観光大使などいろいろな場所での活動があるようである。
ライブはアルバムリリース後100回以上行っていて、1000回を目指して(?)活動中とのこと。
他にはゲストコーナーがないと曲は多くかかるがやや拍子抜けの感もあるとの話題や、ノートPCが盗難にあった話題や、のどの痛みにはやはりうがいしかないとの話題などがあった。(関係ないが私は1年中うがい薬を愛用!?している)

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1月27日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. 一月の雨を忘れない (THE ALFEE)
2. わすれな草 (裕木奈江)

# しりとりリクエスト「お」で始まる曲名

3. 大田区よいとこ一度はおいでチョイナチョイナ (大田クルー)
4. オレンジ (クール・ドライブ)
5. 思い出通り雨 (ふきのとう)
6. おいしい水 (前川清)

※来週も「お」で始まる曲(パート2)

7. 夢の降る街 (麻生詩織)

今週は仕事やら歓送迎会やらで少々忙しく、週末に1週間分まとめて聞いた。(要するに週末暇なだけだが…)
木曜日の1曲目はこの時期恒例な気がする。長年この番組を聴いていると、この時期にはこの曲という「定番」が毎年何曲かかかる。
木曜日のしりとり恒例の「水谷データ」は1,121曲。男、女、思い、思い出、大阪、終わり、俺、お前、オー、オーバー、オール、オン、オンリーといった言葉で始まる曲が多い。
「お」で始まる懐かしい物としてオープンリールテープが採用された。サンセットパークを放送しているNHKの401スタジオではまだ現役で使っているそうである。
最後の麻生詩織氏はサンセットパークと同じ時間(木曜18時)にNHK名古屋放送局でFMのパーソナリティをしているそうである。10年ぐらい前よく聞いていた深夜番組でパーソなリティをしていたのを思い出す。

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1月31日(月) 映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. 太陽のダンス (押尾コータロー)
2. スパニッシュ・フリー (ハーブ・アルパート & ティファナ・ブラス)
3. 「マネキン2」より「愛はとまらない」 (スターシップ)
4. 「レイダース〜失われたアーク」より「レイダース・マーチ」 (O.S.T.)
5. 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」より「バック・イン・タイム」 (ヒューイ・ルイス & ザ・ニュース)
6. 劇場版「ラーゼフォン多元変奏曲」より「チューン・ザ・レインボウ」 (坂本真綾)
7. 「イノセンス」より「フォロー・ミー」 (伊藤君子)
8. 「キャシャーン」より「誰かの願いが叶うころ」 (宇多田ヒカル)
9. 「八つ墓村」より「青い鬼火の淵(道行のテーマ)」 (O.S.T. 作曲・指揮：芥川也寸志)
10. SAY YES (西村由紀江)

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2月1日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. hands (倖田來未)
2. Pieces (w-inds)

▽ゲストコーナー：aki

3. 愛の祈り (aki)
4. 淡い風吹けば (aki)

5. pureness (北出菜奈)
6. OPEN YOUR MIND〜小さな羽根ひろげて〜 (石田耀子)
7. To All Tha Dreamers (SOUL'd OUT)
8. イデア (天野月子)

ゲストのaki氏は1996年、漠然と「歌いたい」という思いで九州から上京。0から始めて少しずつ進んで行き、昨年11月「愛を止めないで」でデビュー(これってオフコースのカバー???ドラマの主題歌だったそうだが…)。この日かかった曲は2月2日リリースの2nd single。「愛の祈り」は近く封切りのホラー映画のテーマ曲となっている。(着信あり2のこと???)c/wの「淡い風吹けば」はaki氏本人の作詞。
2月11日放送のポップジャムに出演し、初めて自分の曲を3千人の前で歌ったが、歓声に励まされたとのこと。

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2月3日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. モラトリアム (レミオロメン)
2. たまには泣いてもいいですか? (時給800円)

▽しりとりリクエスト「お」で始まる曲名(パート2)

3. 想い出まくら (小坂恭子)
4. 思い出は美しすぎて (八神純子)
5. over (Mr. Children)
6. 終わらないSUNSET (吉川晃司)

# 来週は「と」で始まる曲名

7. ながれ星 (北原謙二)

今週のしりとりはパート2ということで恒例のコーナーはなし。
「お」の付く懐かしい言葉として「お香々」(でいいのかなあ)が取り上げられた。こう言った方がおいしい響きがあるようで
最後の北原謙二氏は1月に亡くなられたこともあってか、何人かのリスナーからリクエストがあったようである。

先頭 表紙

1月20日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. 寒い夜だから (trf)
2. 君はマグノリアの花の如く (林明日香)

# しりとりリクエスト：曲名が「ば」で始まる曲

3. バージンブルー (SALLY)
4. バスルームから愛をこめて (山下久美子)
5. BANZAI (B'z)
6. Valentine's Radio (松任谷由実)

# 来週は曲名が「お」で始まる曲

7. 冬桜 (湯原昌幸)

しりとり恒例「ば」で始まる曲の「水谷データ」は217曲。バイ、バイバイ、バージン、バースデーで始まる曲が多いようである。

これも恒例「今日(1月20日)の歴史」
1961年(昭和36年)、ケネディ大統領就任、初のカトリック系出身で史上最年少の43歳で就任
1709年(ほうえい(宝永?)6年)、生類憐みの令廃止、綱吉の死後即廃止されたらしい
1975年、新幹線が東京〜博多まで初の直通運転(但し試運転)

先頭 表紙

1月17日(月)　映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. ハイ・タイム (T-スクエア)
2. 愛を超えて (姫神)
3. 白い恋人たち (ポール・モーリア)
4. 愛よ永遠に (レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ)
5. 愛の喜び (フリッツ・クライスラー)
6. 鳥の歌 (溝口肇)
7. 炎のランナー (ヴァン・ゲリス)
8. 「めぐり逢えたら」より「めぐり逢えたら・愛のテーマ」〜When I Fall in Love (セリーヌ・ディオン & クライヴ・グリフィン)
9. 「卒業」より「明日に架ける橋」 (サイモン & ガーファンクル)
10. カルカッタ・ブルース (デイヴ・ブルーベック)


1月18日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. GIRL TALK (安室奈美恵)
2. 太陽 (徳永英明)

# ゲストコーナー：masumi

3. 小夜啼鳥 (masumi)
4. そばにいるよ (masumi)

5. レモン色とミルクティー (モーニング娘。)
6. あなたがいるだけで (椿)
7. 風 (コブクロ)
8. 風をあつめて (玲葉奈)
9. ある日渚に (加山雄三)

# 来週のゲスト：小野綾子

月曜日の放送は今年初めての放送。中4週あいたせいか、はがきが多かったようである。

火曜日のゲスト、masumi氏の曲は現在NHKで月曜から木曜の夜11時に放送されているドラマ「ルームシェアの女」のエンディングテーマ。小夜啼鳥とは、朝、庭などで鳴く小鳥の総称で、英語ではナイチンゲールバードという。小鳥が明るい未来へ羽ばたいて行くという曲で、ドラマのエンディングのバックに流れる青空の映像にもぴったり合った曲のようである。ちなみに佐藤アナが今日は第6話とアナウンスしたところ、masumi氏に5話と訂正された(笑)・・・昨日特集で放送がなかったらしい。佐藤アナはこの時間、民放のニュースを見ていてNHKは見ていないらしい。
この曲は自作の曲ではないが、誰が作った曲でも自分なりに歌うことを心がけているとのこと。カップリングの「そばにいるよ」はmasumi氏の作詞作曲。
今後インストアライブの予定がいくつかあるとのこと。

先頭 表紙

1月13日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. 君は天然色 (大瀧詠一)
2. 風の中の瞳 (ヴィレッジ・シンガーズ)

# しりとりリクエスト：曲名が「ね」で始まる曲

3. ネオン川 (バーブ佐竹)
4. 眠れぬ夜は君のせい (MISIA)
5. ね〜え? (松浦亜弥)
6. NEVER (MIE)

# 来週は曲名が「ば」で始まる曲

7. 夢で逢えたら (吉田美奈子)
8. いい日旅立ち・西へ (鬼束ちひろ)

しりとり恒例「ね」で始まる曲の「水谷リスト」は200曲。眠り、眠れない、never、願いといった言葉で始まる曲が多いようである。
「ね」で始まるこの時期らしい言葉として「年始回り」が採り上げられた。

他の話題として、明治9年、1876年の今日、1月13日は東京で氷点下9.2度という、観測史上最低気温を記録した日という話題があった。

先頭 表紙

1月11日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. テノヒラ (スネオヘアー)
2. Beautiful (加藤ミリヤ)

# ゲストコーナー：つきよみ

3. 素顔 (つきよみ)
4. 茜 (つきよみ)


5. 泣いたりしないで (福山雅治)
6. 冬の南風 (伊豆田洋之)
7. ウォンテッド (ピンクレディー)
8. Friends Love Believing〜ぬくもりをありがとう (作曲：服部克久、歌：EPO、大友康平、大橋純子、サーカス、財津和夫、さだまさし、佐藤竹善、THE ALFEE、竹内まりや、谷村新司、中村耕一、松崎しげる、マリーン、南こうせつ、森山良子、山下達郎、ル・クプル、渡辺真知子)

# 来週のゲストは未定

年末に少々話題になった「アメリカ橋」の話題が再燃。実は狩人のバージョンはカバーで、オリジナルは奥山てるのぶ(光伸?)氏。本業は構成作家で11PMなどを手がけたらしい。北海道では奥山コーシン(?)の名でDJとしても活躍とのこと。佐藤アナは奥山氏のバージョンのレコード(?)を持っているそうで、もしかしたら貴重な音源かもしれない。

今日のゲスト、つきよみは小笠原愛氏(ボーカル)、石井貴子氏(バイオリン)の2人組。ボーカルとバイオリンのユニットはあまりない(さだまさし氏のように両方やる人もいるが)。2人は元々オーディションで知り合った。小笠原氏は以前から自分たちの作ったものを世の中に出したいとは考えていたが、出すなら人とは違うものと考えていたときに石井氏と知り合った。一方石井氏はクラシックを学びながらもバイオリンに歌詞を乗せたらどうなるかと考えていたそうである。小笠原氏は父親が三味線奏者、母親が民謡歌手という純邦楽(?)一家だが、歌うならポップスと思ったそうである。
今日かかった曲は昨年11月のデビュー曲およびそのカップリングの曲。つきよみというネーミングは、月の神様、月を見ながら大切な人を思うといった意味で付けたそうである。小笠原氏作詞、石井氏作曲の曲もあり、ライブでは演奏しているそうである。ライブは1/27に渋谷で予定されている。
ちなみにほとんど小笠原氏がしゃべっていたようである。

はがきの中に「仕事が面白いのかなかなか結婚しなかった娘が・・・」という内容があったが、私の場合は決して仕事が面白い訳ではない(苦笑)

最後の曲は服部克久氏の音楽活動40周年記念のトリビュート・マキシ・シングル。Amazonのサイトで検索したら歌手名が「Le Couple」と出ていたが・・・ついでにこの曲が収録されているアルバム「音楽畑16」もLe Coupleになっていた(笑)

先頭 表紙

1月4日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. HERO (EXILE)
2. good night (Every Litle Thing)
3. Anniversary (KinKi Kids)
4. ラヴ・ジェット・コースター (椎名へきる)
5. No.1 (ザ・ハイロウズ)
6. It's just love (MISIA)
7. 北風にひとりぼっち (国実百合)
8. 鳥の詩〜オリジナルバージョン (杉田かおる)
9. ゆりかごのある丘から (Mr. Children)

# 来週のゲスト：つきよみ


1月6日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. 冬色ガール (スムルース)
2. 北風の子守唄 (松山千春)

▽しりとりリクエスト：曲名が「じ」で始まる曲

3. 人生の並木路 (ディック・ミネ)
4. ジンセイ (BARGAINS)
5. ジュリーがライバル (石野真子)
6. じれったいね (少年隊)

※来週は「ね」からはじまる曲名

7. 気まぐれ道中 (坂本冬美)


今年もサンセットパークの放送が開始した。初日、火曜日の放送ではゲストコーナーがなく、珍しく50分間オールリクエストであった。ちなみにリスナーからの質問で、前の週にボツになったはがきは翌週に持ち越されるかというのがあったが、佐藤アナ曰く、そんな余裕はないそうである。

木曜日のしりとり恒例「じ」で始まる曲の「水谷リスト」は507曲。10、ジェラシー、ジャンプ、ジャスト、自由、情熱といった言葉で始まる曲が多いようである。あとはこの日2曲かかった「人生」などもあるか。


*** ここから番外編 ***

【番外編】ニューイヤーヴァイオリンコンサート〜森末ファミリーの美しき調べ〜

今年最初のサンセが放送された1月4日(火)午後6時、時を同じくして、私は「ニューイヤーヴァイオリンコンサート〜森末ファミリーの美しき調べ〜」というコンサートを見ていた。場所はJR山手線駒込駅近くの駒込社会教育会館の第1「会議室」(笑)。会議室でのコンサートって何だ(!?)と思いつつ行ってはみたものの、この日仕事始めでもあった私は年初めから仕事が終わらず、ものの見事に30分遅れで到着。30分で終わっていたらどうしよう・・・と思いつつ行ってみたらまだ4曲目であった。

「森末ファミリー」というのは、関西フィルハーモニー管弦楽団第2バイオリン首席奏者である森末由文氏と3人のお嬢さん、夢美さん(バイオリン)、麗美さん(ピアノ)、奏美さん(ソプラノ[注])によるコンサート。(いかにも音楽一家らしい名前だ…)ちなみに長女の夢美氏はD.F.O.のメンバー。(という訳で本来豊島区の広報に出ていたこのコンサートに、豊島区民でもない私や、いつも見かけるメンバーが何人か来ていた)

[注]ソプラノにも種類があるらしく、正式にはコロ何とかソプラノというらしいがよく聞こえなかった…

曲により演奏者が入れ替わり、その度に会館のスタッフが譜面台を入れ替え、その間に由文氏のトークでつなぐ(たまに3姉妹のトークも)という、いかにも会議室っぽい(?)コンサートであった。

私自身としては、クラシックは全くもって疎いので、演奏についての感想というのはよくわからないが、中学校の音楽室辺りで聞いたような懐かしさと、プロの演奏家の素晴らしさと、ピアノがグランドピアノでなくかわいそうだったかななどいろいろな思いが交錯しながら聞いていた。(スピーカーがないとか、バイオリンがサイレントバイオリンではなく普通のバイオリンだったとか、ひねった感想もあるにはあったが…)

30分遅れて行ったので大半終わっているかと思ったが、実際は2時間以上にわたる充実したコンサートで、しかも観客として来ていた豊島区長や、関西フィルハーモニー管弦楽団の正指揮者、藤岡幸夫氏のトーク、さらにはアンコールでは藤岡氏の指揮に合わせて我々観衆が手拍子で音頭を取るなどというぜいたくも味わうことができた。

という訳で(?)月曜サンセは17日までないが、祝日の10日午後6時に放送される「ホリデー・ニュージック。ウェ−ブ」は、成人の日特集ということで、今から20年前、80年代のアイドル音楽を特集する、題して「ナウなヤングの想い出レディオ」(このタイトル、金曜サンセの石井アナが非常に照れると言っていた)が放送される。もっともこの番組内容だと、成人の日特番というより、完全に我々世代向けのような気もしないでもないが(笑)

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