2002-02-05 日記を書いて、はや・・・
2002-02-04 美容室のオニイサン
2002-02-03 ちょっと不謹慎な話
2002-02-02 天使達のいる職場
2002-02-01 恐るべき店「カフェモカ」
2002-01-31 持ってて台帳
2002-01-31 電車の中吊り広告
2002-01-30 お前等はオレの記憶媒体だ

最近疲れ目、乾き目が気になる今日この頃。
仕事もデスクワークの為、目を酷使しているのは明らか。
目も疲れれば、肩もこる。
ってな訳で叔母の紹介で整骨院に通っているが、ここの先生が厳しいのだ。

叔母の口癖。
あそこの先生は、口も悪いが顔も悪い。
でも腕は確か。

うぅ〜・・む、確かに。
話し好きだが口が悪い。良く言えば人類みな兄弟ぐらいの勢い。
使えるものは患者でも使え（と思ってるにちがいない）。

先日一週間残業で通えず、久しぶりに顔を出したら
「おっ、噂をすれば。」
（んん？）
「あんまり来ないから、切っちゃおうと思ってたんだよね！」
（くっそぉー、患者を切るだとぉ！？　患者は客じゃねーのかよっ！！）
などと心の中で思ってみたものの、口では勝てないので
（勝ってもうれしくない）
「はぁ〜・・　すみません・・・」と曖昧な表情で言っておいた。

まぁ、結局のところ、この日記に「Ｙ・Ｔのぶわっっかやろぉぉ〜〜！！」などと
書いていないという事は、切られず通い続けているという事である。


いい先生なのである。ははははは。
（先生がこれを読んでいるのでフォローしている訳ではない）
（実際　読んでないし、まさか書かれている事も、これっぽっちも知らないし）

週三回くらい通え！とうるさく言うのは、
続けないと効果が出ないのと、調子の良い時は来なくて、
調子の悪い時だけ来たのでは意味が無い、ということらしい。
そして本当に自分の身体を大切にし、健康になろうという意欲的な人にしか
来て欲しくないらしいのである。

確かに。
ごもっともで。


Ｙ・Ｔ先生　江。　
通いたいのは山々なのですが、残業残業また残業なのです。
毎日毎日行く気マンマンなのですが、気づいたら９時？、みたいな。
原因はうちのボスなんです。（ここ注目）
ボスが「全国から仕事の依頼が入る事になるから、あ、２月から。」
と、もうとっくに２月なのに　いけしゃーしゃーと言ってのけます。

本当に本当にすみません。
ビバ　○○○整骨院。

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日曜日雨の中、美容室へ行った。
担当はいつものＩさん（男性・未婚・私より年上）だった。
この人結構好きかも。妙にアグレッシブなとこが。
前半なんだかそっけなく感じたのは、電話予約した時に
（電話の主はたぶん）Ｉさん「ご指名はいらっしゃいますか？」
私「いいえ、特に。」と、答えたからだろうか・・・などと思いつつ（それは気のせい？）。

しかし後半、急に話のテンションがあがってくるＩさん。
「買いたいものがあってね〜、お金をどう捻出するかっていったら、テニススクールはやめたくないし、スポーツジムも通いたいし。そうしたら一日三度の外食を自炊にするしかないんですよね〜」
（ふむ）
「でね〜自炊始めて一ヶ月経つんですけど、毎日ちゃんとお弁当作ってるんですよ〜」
（へぇ〜〜！）
「この一ヶ月お弁当も同じメニューにした事ないし、たとえばカレー作るんでもただ市販のカレールーじゃ嫌だから最初から作るし、魚と肉と野菜と・・・バランスも考えてね〜」
（　ヘ(◎ ◎)ノ ナヌ！？）
「でも１ヶ月経つとねぇ〜・・・」
（お、そろそろ続かなくなってきたか？）
「料理のレパートリーがなくなってきてね〜本買わないとな〜、写真の綺麗なヤツ」
（　(」゜ロ゜)」　ヒョォォォー）

（え、でも毎日外食してた人がいきなり自炊って・・・大丈夫なの？）

「大丈夫ですよ〜４万は違いますからね〜、買いたいものの為だし〜」

・・・ここへ来ると我が振り直せ、と言わんばかりです・・・
　　　・・・毎回　ヘコみます・・・

ってゆーか、私のメシも作って欲しいぞ。

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今年に入って間もなく父が他界した。連絡を受け、電車での乗り換え途中でもう二度と会えない事を知った。倒れてから半身不随で９年が経ちボケもひどく、昨年の７月から再入院していたせいか、涙がこぼれる事もなく、長いことよく頑張ったね、という気持ちの方が強かった。
んがしかし、話には聞いていたが、身内が亡くなってからの家族というのは、それはそれは忙しいものなんだと体感した。
葬儀屋がきて、決めなきゃならんことがてんこ盛り。
毎日毎日家族会議。母親と息子というのはこんなに意思の疎通が難しいものだったのか？と思う姉（私）・・・苦笑。
そんな中も線香を絶やしてはならない。しかし今は便利なものがあるんだ、約８時間対応の「蚊取り線香・・・みたいな、ぐるぐる線香」。

弟は「親族代表の言葉」で悩んでいた。
「姉貴〜俺トイレに行ってくるから考えといて」（おいおい）
偉大な父のこれまでの仕事人生にかかわってきた方々と、自分の会社の人達の前で、ヘンな事はしゃべれないと言っていただろう。（こら）
しかし、弟は堂々と私の作った文章を読んだ。
帰りの車の中で「言葉を述べてた時に泣いてる人達がいたよ、ミラコォォ〜（ミラクルの意）」と言ったら、弟は大爆笑していた。

実は弟は結婚をひかえている。
彼女と結納場所のホテルを決めてきた日にこの世を去るなんて、なんて複雑なの。
直接葬儀に来られなくて、お香典を送っていただいた方々に返礼品を送る為にリストを作らねばならなかった。しかし弟はその前に結婚式の招待状客のリストを作らねば・・・期限が迫っていた（爆）。

家族会議は葬儀の事と結婚の事が同時に進んでいった。
たまにどっちの話をしてるのか訳がわからなくなって会議が中断した。

弟は今回の事で、随分大人になった。（ふけた？）

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年が明けて間もなく、職場でランチを共にしていたうちの２人が異動になった。「この２人」はランチを共にしていたものの、実は水と油。しかもどちらも我が道を行くタイプで、どうも他人とのコミュニケーションのとり方に不安があった。異動してしばらく経っても、（予想通り）本人達からはウントモスントモ言ってこなかったので心配になり、他の一緒に異動したＳさんにコッソリ様子を伺ってみた・・・「ここの職場の人達はみんな怖いほどやさしくって親切で、、、背中に羽根が生えてるらしいのぉ〜。なんか頭にも輪っかがあるっていうんだけど、私は心が汚れてるからか（？）見えないんだよねぇ〜」と教えてくれた。ど、どうやら天使達のお陰で滞りなくうまくやっているらしい・・・・・・万が一、天使達に異変が起こった時には即行Ｓさんから電話をもらう事になっている。

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先日職場の子に市ヶ谷にあるドリアが美味しいというお店につれていってもらった。彼女には掟がある。ズバリ「ダブリ禁止」。４人で行ったとしたら同じメニューを頼むのは厳禁なのだ。彼女もあなどれないが、行ったお店がもっとあなどれなかった。なんと「追加注文禁止」。飲み物・デザートも全て最初に頼まないと受け付けてくれないのだ。マスターはいわゆる頑固おやじ。店の公衆電話が鳴ろうものなら、受話機をあげて切ってしまう・・・残すなんてもってのほか。前情報が多かっただけにビクビクものだった。しかしこの頑固おやじの作るドリア最高！そしてなんと言ってもホイップクリーム付きのぶ厚いシナモントーストが絶品！！この時ばかりは一瞬おやじの事は忘れました。このウマさは口コミで広がるわけだが、店の掟を忘れてはならない。
　

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またもやボスの問題発言。月末で通常よりも更にいっぱいいっぱいになるので意味不明な発言多し。要するに自分で資料を持ってると仕事の山に埋もれて出てこなくなるので「持ってて」。で、誰が何を持ってるか一目でわかるようにexcel「台帳」を作って。という事らしい・・・新人が笑いながら答えた。「ＧさんがＧさん台帳作れば？」部下達の爆笑の渦の中、彼の提案は却下されたのであった。

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「遊んでるひまがあったら　遊びましょう」・・・　仕事帰りで疲れていたせいか、かなりツボに入った。さすがだねぇ、ディズニーランド殿。　

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先日のボスの問題発言。なんだかんだ言ってたけど、後々よく考えたらこういう事でしょ？

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