2002-04-11 どん底　（どなたか元気を下さい）
2002-04-05 男
2002-04-04 ブルーベリーちゃんから「お待たせ」の御挨拶
2002-04-01 「う、動いた！」・・・らしい！（４月１日だけど実話）
2002-03-28 咲かぬなら　咲くまで待とう　ブルーベリー（パクリ）
2002-03-17 ネタもなく　ふくらむつぼみ　大公開（字余り）
2002-03-12 ジャスミンに脳みそ癒され活き活きと（５・７・５形式）
2002-03-10 いつもと違う誕生日の出来事
2002-03-04 アルコールに漬かって脳みそブヨブヨ
2002-02-27 嬉しい報告にむらりょうニコニコ

どん底と言う飲み屋が新宿にある。
女優の富士真奈美さんが常連らしい。
一度行った事があるが、常連になったら落ち着ける、楽しい店かも知れない。

今日、書きたかったどん底は、店ではなく私の気持ち。

昨晩、アイスホッケーの最終戦があった。
勝てば１部リーグ残留。。。
心臓が止まっちゃうんじゃないかと言うほど走ったし、
肩がとれちゃうんじゃないかと思うほど体当たりした。

が、結果は完敗。
どちらかと言うと、自滅。

みんな、仕事で中堅になり、責任を持たされて、途中で抜け出せなくなった。
ホッケー大好きなのにケガして出られない。　　などなど、選手が全然揃わない。
闘う前から戦力としても気力としても負けている。

来年は２部で頑張りたいと思います。

どなたか、イキのいいホッケー選手は居ないですかね〜？

仕事が手に付かん。。。
モチベーション下がりまくり。

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本日、妊娠６ヶ月目の奥さんは、病院に定期検診に行きました。

医者：　「性別聞きますか？」
奥さん：「いえ、これですよね？ははは。男の子ですね。」
医者：　「はい。これだけばっちり写っていると間違えようがないですね。」

と言うわけで、「男」（あやや様的に言うと「漢」？）である事が判りました。


むらりょうは喜んだのですが、奥さんは残念がって居りました。

奥さん：「着せ替え人形にしようと思ったのに。。。」


じゃ、次は女の子にしましょう。
元気な男の子をよろしくね、奥さん！

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4月1日に「咲いた」ブルーベリーちゃんの画像アップをしようとして居りましたが、その前に胎動のニュースを発表したくてブルーベリーちゃんの画像アップが遅れてしまいました。
楽しみに待って頂いた方々には申し訳ありませんでした。
本当に大変長らくお待たせしました。

これがブルーベリーちゃんの花です。
つり鐘型をしています。
よーく見ると、なんとなくブルーベリーの実に似ていますよね。

そうこうしているうちに、となりのシンビジュームちゃんの長〜い葉っぱにウリウリと可愛がられ、何個かのブルーベリーちゃんのお花がポロポロと落ちておりました！

と言うわけで、あわてての画像アップです。
（今までの画像は露光が明るすぎたから個々の花が見づらかったかな？って思い、若干暗めにしてみました。）

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おととい、奥さんが「ん？なんだこりゃ？」と不思議そうな顔をしてお腹をさすっていた。
きのう、奥さんは「絶対にこれだ！」と確信に満ちた顔になった。

胎動らしいのです！
お腹の太い血管がぶるっと動く感覚、、、みみずがクニョって動く感覚だそうです。

＞妊婦大先輩の方々
質問１．妊娠６ヶ月直前ですが、胎動を感じる時期ですか？
質問２．胎動って、そんな（↑）感覚なのでしょうか？


やっぱり、そういう「生命の誕生」を実感できるイベントは、女性の特権ですね。

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皆様をお待たせしまくっているブルーベリーちゃんです。
あと１週間、、、

あと２、３日、、、

と伸ばし伸ばしになっていますが、まだ咲かない。


朝起きると、まずはブルーベリーちゃんチェック。
夜の歌番組では、ついでにホワイトベリーまでチェックしてます。
最近はＺＯＮＥもいいぞ・・・

おっと、ロリコンと錯覚されてはいけないので軌道修正。


［むらりょうの近況］
年度末と言う事で、アイスホッケーの試合には選手がほとんど集まらず、試合開始前から勝負がついています。月曜日には絶対に負けたくない青山の○○忠と言う会社にまで逆転負けしてしまい、社会人２部リーグ転落に片足と指４本ぐらい突っ込んでしまいました。

しかし、なぜ対戦相手は選手が揃うんだろうか？？？


また来シーズン、体制を整えて、ひと花咲かせます。

お後がよろしい様で。。。

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皆様をお待たせしているブルーベリーちゃんですが、つぼみも大きくなってきました。
でも、もうちょっとお時間がかかるみたいなので、とりあえずつぼみちゃんの画像です。
ここのところの暖かい気候にご機嫌の様です。

全く関係ない話ですが、つぼみちゃんつながりで１つ。
もう終わってしまったドラマ「スタアの恋」でつぼみちゃん役だった長谷川京子ちゃん。
最近、ＣＭなどにひっぱりダコですね。
私は牛山さん役の俳優さんのキャラクターと演技が好きでした。

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今朝、ジャスミンちゃんが咲いてました。
遅刻寸前で撮ったので焦点があってないけど。。。

ジャスミンちゃんのうしろにはブルーベリーちゃんがつぼみをつけているのだ。
そちらも咲いたら御報告しまーす。

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今年の誕生日（3月7日）は盛りだくさんのメニューだった。
だいたい毎年、誕生日には「一国民の祝日」と言いながら有給休暇を取る事にして居り、役所への届け出など、普段の平日では出来ない事を片付けてしまう日にしている。

今年の行動は…、
ＡＭ：　税務署→法務局→区役所→税務署
（確定申告しに行ったのだが書類が足りなかったので書類を集めて再トライ。無事終了。）

ＰＭ：　水天宮→重盛（人形焼屋）→ロイヤルパークホテル
（ちょうど妊娠５ヶ月目の戌の日だったので、両方の母親と共にお参りに。その後、食事。ケーキとバゲットを購入。）

夜：　　帰宅後、誕生日パーティー！
（奥さんの親友が同じ誕生日なので一緒にパーティーしたのでした。
　メニュー：　チーズフォンドゥ
　デザート：　苺ショートケーキ
　飲み物：　　ブーブクリコのグラン・ダム）


そして寝る前に毎年毎年、誕生日に送られてくるメールを読んだ。
「誕生日おめでとう。オクラホマは全然変化なくて退屈。あなたは元気にやってるの？・・・」


学生時代、３ヶ月間ほど米国留学をした。
目的地であるフィラデルフィアに着いてキャンパスを散歩していた僕に「シャッターを押してくれますか？」と彼女は話しかけた。声の主は博士課程の女学生。お客さんを案内している途中だった。
２、３枚写真を撮った後、彼女は言った。「普通は知らない人にカメラは渡さないのよ。盗まれちゃうからね。でも、あなたは大丈夫だと思ったわ。ありがとうね。」

その後、何度も何度も運命的な偶然が重なり、僕らは恋に落ちた。

留学期間が終わってからも、２度、３度渡米した。
就職が決まった後、「結婚しないか？」と彼女に聞いた。
彼女の答えは「私は勉強したいの。日本にはその環境はないのよ。」

その後、彼女は無事にPh.D.になり、ペンシルバニア大学、スタンフォード大学で教鞭を取った。現在はオクラホマ州立大学で頑張っている。いまだ未婚である。


今年のメールに対して、僕は奥さんが妊娠５ヶ月になった事を報告した。彼女は自分の事の様に喜んでくれた。「産まれたら写真を送ってね。」

次ぎにメールするのは例年だったら１０月の彼女の誕生日なのだが、今年はちょっと早めの８月（予定日）に良い報告ができそうだと思った。

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３月１日金曜日。
無事に１週間が終わろうとしていた午後５時頃、同期入社の女性圭子（仮名）からメールをもらった。
「こずえさん（仮名）と飲みに行くけど行く？」こずえさんは１月前に関連会社から出向になった、面白い女性だ。
僕はしばらく考えた後、「身重の奥さんも家で待っているし、ビール１、２杯だったら付き合ってもいいよ」と軽い気持ちで返事をした。
奥さんにはメールで「１時間ぐらい帰りが遅くなります。」と連絡した。


良く考えたら、１時間なんかで帰れるわけがなかったのだ・・・。

今からさかのぼる事、十数年・・・。
圭子と僕は同じ部署に同期入社で配属された。
配属初日の事、「圭子さんとむらりょうの歓迎会をやろう」と部署の方々に飲みに誘って頂いた。

その席の事、新人のむらりょうは先輩方のお酌に緊張して、手が震え、ビールをほんのチョっとこぼしてしまった。
１度目は圭子も「あーーーーーっ！ビールが」で我慢していたが、２度目にこぼした時はよほど我慢が出来なかったのか「酒の一滴、血の一滴じゃ！机からすすれっ！」とビンタ一発。（実話）
周りの方々もその光景にはビックリしていたが、「同期同士、じゃれあってるよ。はっはっは」でその場はおさまった。

圭子はそんな女だった。


３月３日午後６時すぎ、圭子の現在の部署の男性３人とむらりょう、そしてこずえさんと圭子の飲み会がつつましやかに始まった。
オーダーを取りに来た店のおばさんが「今日はサービスで生ビールが半額です」と言った。

おばさんは触れてはいけないスイッチに触れてしまったのだ。


０時ちょっと前、私は意識を失いつつも、丁重に皆さんに挨拶をして、その日のうちに帰宅すべく２次会の会場をあとにした。それが当日の最後の記憶。
まだ電車は動いている時間だったが、どうやら乗らなかったらしい。家には午前１時半に到着した。翌日、足が妙に筋肉痛になっている様子を考えると、意識を失ったと同時にトレーニングを開始し、走って帰ったと推測される。（酔って走るのは、学生時代にも１度経験している…。）

もっと驚いたのは、むらりょうが抜けた後のメンバーは、その後、場所を変え４時半まで飲んでいたとの事。おそるべし、圭子の集める飲み会メンバー。。。

朝、起きた時、むらりょうは、なぜか奥さんの妊婦用のジャンパースカートを着ていた。
よほど寒かったらしい。
着ていた背広類はキチンとたたんで置いてあった。我ながら感心した。

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奥さんが電車で席を譲ってもらったそうだ。
若い女性だったらしい。

奥さんは初めての事で戸惑ったみたいだったけど、うれしかったって。

親切に席を譲ってもらった事。
それと他人から見てもお腹が大きくなった事。

妊娠発覚から１ヶ月間、切迫流産で不安な毎日だったので、喜びもひとしお。
（おかげ様で、お医者様からは「もう大丈夫」と言われてます。）


僕は老人やハンディキャップの人には必ず席を譲る。
赤ちゃんをダッコしている人にも。
ただ、妊婦と思われる人にはとっても微妙。
マタニティードレスでも着ていてくれれば一目でわかるが、全体的に太っていたりすると区別がつかない場合がある。

人にぶつかられても危ないので、妊婦は妊婦らしくが一番だと思う。

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