2002-02-15 奥さんツワリから回復。。。か？
2002-02-15 新兵器投入。いつもよりツルツル。。。か？
2002-02-14 ジャンプ台が高すぎ、顔面蒼白、脳みそツルツル
2002-02-11 看病で途方に暮れ、脳みそツルツル
2002-02-10 ３連休、料理で脳みそのシワ回復・・・か？
2002-02-09 疲労こんぱいで脳みそツルツル
2002-02-08 仕事なさすぎで脳みそツルツル
2002-02-07 スポーツしすぎて脳みそツルツル

奥さんのツワリの状況が３日前から激変した。

火曜日には「死ぬ」と言って会社を休んだのだが・・・。
その晩「明日、病院で点滴打ってもらう。このままだと本当に死ぬ」と言う。
３連休もずーっと具合が悪く、寝て過ごしたので「じゃ、お風呂に入って、明日の準備をしなさい」と言った。
病院の受付は朝７時に始まる。今年に入って５、６度も、受付順１番をゲットしに通った。

「明日も早起きか。。。」と覚悟していたのだが、風呂から出てきた奥さんは血の巡りが良くなったらしく「あーサッパリした」と血色のいい顔をしていた。
数日間ほとんど食事をしていなかったのでリポビタンＤを飲ませてみた。
とても元気になった。

その日から妙に元気になり、僕が漬けた白菜(塩)やら大根(ぬか)をパクパク食べた。
どんどん元気になる。
食材の本を読んでみたら「白菜や大根には消化酵素が入っていて、消化を助ける」と書いてあった。

今まで、何を食べても消化できずリバースしていたのが白菜や大根に救われたみたいだ。

１４週に入るところなので、ちょうどツワリが治る時期なのかも知れないのだが。。。

昨晩も大根とキャベツをヌカ床に入れてきた。
旦那が協力できる場所をみつけたみたいでうれしい。。。

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冬季オリンピックで興味を持つ方が多いので、解説にも力が入るむらりょうです。


アイスホッケーの予選でドイツが見事に決勝トーナメントに進出した。
（ご存知の方も多いと思うがカナダ、チェコやロシアなど６チームは強いので予選免除されている。）

その快進撃のドイツ生まれの新兵器をむらりょうはゲット。（写真）
かおりんの「いまだけホッケーナッツ」のつっこみにも入れたが、スケート場によって氷の質は異なる。固い氷、柔らかい氷。スケート場の広さも違う。おまけに相手によって戦法もかわるだろう。

（※これからは細かい説明なので、読むのが面倒な方は「♪♪♪」まで飛ばして下さい。）

ホッケー靴の刃のコンディションは大きく２つのポイントがある。
・溝・・・刃は極端に言うと「Ｍ」の上下を逆にした形に溝が掘られている。
・氷に接する部分の長さ・・・刃全体の円弧のなだらかさである。

「溝」が深いと氷にかみやすいので曲がるが横滑りがなくなる（＝止まるのも難しい）。氷が柔らかい場合に深い溝だとかみ過ぎて曲がれない、止まれない、体力を消耗するの三重苦になる。
また「氷に接する長さ」が長ければ、スピードスケートの様に安定感が増すし早く滑れる。が、逆に曲がれなくなるのだ。

従来のスケート靴（写真の一番下）は刃を付け替えられない。プロならばその都度、氷のコンディションに合せて刃を手入れをするのだが、シロウトでは事実上無理だ。ところが新兵器（同上）だとネジではずして刃の部分だけ変更可能なのだ。替刃（同中）さえ持っていれば、その場で変えられる。
むらりょうはとりあえず２種類用意した。（全部で12種類？ある）

メンテナンス面でもメリットがある。従来のスケートは何回かすべるとスキーで言うエッジが丸まるので研がなくてはならない。（普通はスケートショップに頼む。１回千円ほど）しかし、新兵器は特殊な材料でできているのでエッジが丸まらないらしい。ずーっと工場出荷時のまま。つまり、メンテナンスフリー。
工場出荷時のままって事は接地面も滑らかなままだと言う事。氷との摩擦がなくなりスピードも増すらしい。（と広告に書いてあった。。。）
いい事ばかりじゃないか！！！

♪♪♪
むらりょうは正直言って下手なので、「新兵器」と聞くとついつい手が出てしまう。
ゴルフおやじが「部長、実は新しいドライバーを買ったんですよ。チタンヘッドで・・・」と言うのとなんら変わらない事も知っている。
１０年ぐらい前のトライアスロン選手時代も自転車に100万円ほどかけたがスピードは変わらなかった。格好良さと気分の良さは格別だが。。。


明日の練習で新兵器デビュー！
ドイツチームと同じように快進撃出来るか楽しみである。

２月１６日午前９時＠サントリー東伏見アイスアリーナ　練習試合

お暇な方は是非観に来て下さい。（無料）
ま、私だったらオリンピックの「カナダ対スウェーデン」を観るが。。。

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昨晩、オリンピックのラージヒルを観ながら1999年にオスロで開かれたアイスホッケー世界選手権を観に行った時の事を思い出した。
市街から電車（と言ってもトローリーみたいなの）で２０分ぐらいのところにジャンプ台がある。
しっかし、そのジャンプ台の高い事、昇っても昇っても頂上に着かなかったぐらい。
で、上から見るとオスロの街が一望できる。まるでサンシャイン６０や東京タワーの展望台にあがった気分だ。で、着地点を見てみると、見えない。。。急坂なので、坂の途中から見えなくなっている。こりゃ、崖っぷちと同じだと思った。
本当にジャンプの選手ってスゴイんですよ。普通の神経だったら、あそこから滑り落ちようなんて思えないです。しかも、１００ｍ以上空中を飛ぶんですよ！　バランス崩したら地面に打ち付けられるんですよ！
本当に勇気が必要な競技だと思います。

日の丸飛行隊の方々。団体は頑張って！

P.S.で、ジャンプ台の下にあったボブスレー体験の乗り物。（遊園地にあるようなもの。乗り物の前にビデオが流れ、それに合わせてボブスレー型の乗り物が前後左右に揺れる、バーチャルボブスレー。）
それを体験したのですが、気持ち悪くなりました。ボブスレーの選手もすごい。。。
スケルトン競技はもっとすごい（んだろうなぁ）。

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奥さんは本日、ツワリが激しく、かなりグロッキー気味。（←死語？）

☆☆これ以降はお食事中の方は読まないで下さい。☆☆

今日は蜂蜜入りのホットミルクを飲んでリバース。
鳥のささみ＆軟骨に塩を振って焼いたものを１つ食べてリバース。
「何か食べないと・・・」と言うのでリンゴをむいてあげた。
それを食べると「気持ちが悪くなる前に寝るわ」と言う事で寝てしまった。
結局、今日一日でリンゴ４分の３個を食べただけ。
これで痩せたとしても、リンゴダイエットなのか絶食なのか判断がつかない。。。

旦那としては、何かしてあげたいと思うが、自分では二日酔いと車酔いぐらいしか気持ち悪い事を経験していないので、どうしてよいやら・・・。

どなたかツワリを軽減する良い方法をご存知の方、ご教示御願いします。

ちなみに奥さんは妊娠１２週目。昨年末に妊娠がわかったのだが、その直後からツワリに苦しみ、すでに６週目？になってしまった。
妊娠がわかってから、あまりに直ぐに気持ち悪がっていたので「おまえのはツワリじゃなくてイツワリじゃ！」なんて冗談を言ってたのだが、本当だったのね。ごめんね。＞奥さん

ツワリが治ったら美味しいものを食べに行こうね！

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むらりょうの奥さんは妊婦である。
私は一人暮しの時は「趣味は料理」と言ってはばからなかったのだが、結婚後は奥さんが料理好きなので、めったに作らなくなった。奥さん妊娠後は、ぬか漬けの番から料理まで仰せつかってしまった。しかし、彼女はツワリ絶好調なので要求が低い。
「バターを塗らないトースト」「果物が入ったゼリー」「何も入っていないうどん」・・・。
朝飯前だ。と言うより、何もする事がない。

しかし、今日は「ポテトサラダとコーンスープを作って」と若干要求の高い事を言うので近所のスーパーの朝市に出かけた。
買物をするうちに色々と案が出てきて「どうせジャガイモを茹でるのなら・・・」と陳建一氏の『四季の中華（日経ムック）』に載っている「ジャガイモのカニもどき炒め」を作ろうと思った。これはかなりおいしいので作り方を書いておく。（詳しくは本を買って見て下さい。）レタスに包むと美味しい！
あとは冷凍保存用にミートソースも作った（写真）。さらに夜の晩酌用に松前漬も作った。（むらりょうは肉好きである。お酒も大好きである。）

包丁をにぎると、真剣になるせいか頭がキリっとする。実はみじん切りファンでもある。
ポテトサラダは初めて作ったのであるが、なかなか美味しくできた。
脳みそのシワが２本ほど戻った気がする。


●ジャガイモのカニもどき炒め
［材料／準備］
・ジャガイモ４００ｇ→茹でて皮をむき、包丁のはらで粗いマッシュ状につぶす。
・にんじん５０ｇ　　→長さ１ｃｍの千切りに。
・きくらげ５ｇ　　　→水で戻し、粗いみじん切りに。
・おろししょうが小さじ１／２
・調味料（鶏がらスープ８０ｃｃ、塩１つまみ、醤油とオイスターソース各小さじ１、こしょう少々）
・長ねぎ１０ｃｍ　　→みじん切り。
・ごま油少々　　　　→最後に香りつけに。

［作り方］
１．サラダ油を熱し、弱火でにんじんを炒める。
２．しょうがを加え、ひと混ぜ後、ジャガイモを加える。（サラダ油追加）
３．火が通ったら調味料を加える。（サラダ油追加）
４．まんべんなく混ぜたら、きくらげを入れ、長ねぎを入れ、ごま油を入れる。


おまけ
●ポテトサラダ（これはむらりょうのイメージで作ったものなので保証なし。）
［材料／準備］
・ジャガイモ中２個→上と同じに粗いマッシュに。
・きゅうり１本　　→塩もみし、いちょう切り。
・ハム３枚ほど　　→２×５ｍｍぐらいに。
・にんじん３０ｇ程→５分ほど茹でて２×５ｍｍぐらいにカット。
・こしょう少々
・マヨネーズ適量（むらりょうはキューピーが好き！）

［作り方］
１．ボールに入れて手でぐちゃぐちゃ混ぜるのみ。

●むらりょう印ミートソース
［材料］
・牛ひき肉１ｋｇ→ベーコンやパンチェッタを入れる事もあります。
・にんにく４片　→芽の部分を取り除き、みじん切り
・にんじん１本　→みじん切り
・たまねぎ１個　→みじん切り
・セロリ１本　　→みじん切り
・ホールトマト缶詰３缶
・ブラウンマッシュルーム→厚めに切る
・オリーブオイル
・赤ワイン適量

［作り方］
１．多めのオリーブオイルでにんにくをゆっくりと炒め、香りを油に移す。
２．にんじん、たまねぎ、セロリを炒める。
３．ひき肉を入れ、火を通す。
４．ワインを加え、アルコールを飛ばす。
５．ホールトマトを入れる。（入れる際に手でつぶすと良い）
６．マッシュルームを入れ、ぐつぐつと炒める。
　（水を入れて煮詰めても良いが、むらりょうは圧力鍋で１０分ほど熱す。）
７．ふたをあけて熱し、余分な水分を飛ばす。

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昨晩の試合は思った通りぼろ負けでした。０対１３。
「赤子の手をひねる」と言うよりも「米軍に竹やりで戦ったベトナム兵」
なんとシュート数はこちら１３本に対し向こうは５３本。正味４５分の試合だから１分に１本以上打たれてたと言うわけだ。ひぇ〜！まったく自分を自分で誉めてあげたいぐらい。。。

予想通り相手はフルメンバー（２２人）。カナダ人６人、コクドＯＢ数名（元全日本含む）、北海道出身たくさん。よくもこんなに１つのチームに揃ったもんだ。
テレビでホッケーの解説をしている人もいた。
こちらはキャプテンが長野である結婚式に出席する為に欠席したりでメンバー集まらず総勢１２名。ま、集まっても結果が変わる事はないのだが。。。

彼らは来週、日光で行われる全日本選手権に出場する。第一試合で北海道のチームと当たるとの事だが、結構いい戦いをするに違いない。（ま、北海道勢には普通は勝てない。日頃の環境が違い過ぎるし、全日本では外人は２人に制限されてしまうのだ。）

あまりにこちらが弱過ぎて、ハードなぶつかりは少なかったので僕は無事生還。
うちのメンバー２人は歯で下唇を深く切ってしまったが前歯は落ちなかった。
命に別状がなくて良かった。３連休は寝まくります。おやすみなさい。（って今は昼過ぎだが。。。）

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んんん。仕事が少ない。
週末のこんな時間（５時前）に日記を書いているのだからお分かり頂けると思う。
先週も「仕事に余裕があるから、もっと仕事を割り振って欲しい」と上司に告げた。
上司はめちゃくちゃ忙しい人なので、僕に説明する時間がもったいないと思っている様だ。
他の人に「仕事に余裕がありすぎ」と言うと「君の処理能力が高いからだよ」と嬉しくも無い返事が返って来る。処理する仕事もないのに能力もクソもあるか！と思ってしまう。

入社した時はバブル絶頂で、１ヶ月に平日だけで残業３桁時間突入してしまい「神様！お金は要らないから自分の時間をちょうだい！」などと御願いしてみたこともあった。
そうしたらバブルが崩壊した。みなさん、ごめんなさい。不景気になったのは僕の責任でした。
・・・なんて事はない。
が、「本当に不景気なんだなぁ」と思う。東証一部上場の弊社のオフィス内では１０年前は電話がひっきりなしにかかって来たものだ。今は、仕事なのか遊びなのかわからないがメールを打つ音がパタパタと聞こえて来るぐらいだ。（私が日記を打つ音が一番激しかったりする。。。）
照明が消える時間も早くなった。１０年前は午前２時過ぎでも弊社の半分のフロアで煌煌と電気が点いていたものだ。最近は７時過ぎには３割消え、１０時過ぎには７割消えている。
自分の仕事が少ないのは、自分の能力不足でなければ良いが・・・。
こんなにぬるま湯の様な業務環境だと脳みそまでふやけてブヨブヨのツルツルになりそうだ。
ヤル気漫々で入社してきた若い人達は、入社後３年ぐらいでバタバタと転職している。
自分も転職したいと思った事はあったが、家庭もあり、３０も半ばを過ぎると躊躇しまくってしまう。「やりがいもあって、給料も高い。それで趣味の時間もある」様なオイシイ仕事は転がっていないかと考えてしまう。
いずれにしても小泉不景気が何とかならないと、どうにもならない様な気がする。
小泉さーん、早く具体案をあげてくれ〜！本当に脳みそツルツルになっちゃうよぉ。

今日はグチがたくさん入ってしまった。明日は楽しい日記にするか。。。

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はじめまして“むらりょう”です。アイスホッケーの社会人チームで監督兼選手をしています。どうぞよろしく。

明日は公式戦。相手は秋の大会で優勝した強豪チーム。
ダントツに強い。去年もカナダ人やコクドＯＢなどが所属し強かったが今年は元全日本の選手がはいったそうである。「赤子の手をひねるように」と言う表現があるが、ひねられる方は非常に痛い。明日もきっと痛い思いをするのであろう。
秋の大会では、別のチームと戦った際に、うちのチームの選手２人の骨が折れた。１人は右のあばら骨が１０ヶ所ほどヒビがはいり、もう１人は右手の親指の根本が折れた。僕はケガが少ない方だと思うが、それでも２年前、左ヒザのお皿が２ｃｍほどずれてしまい足首からモモまでのギブス生活を１ヶ月続けた。くわばらくわばら。

「アイスホッケーをしている」と言うと「あれっ？歯はありますね？」とよく聞かれる。
世の中の人は、「アイスホッケー選手＝前歯が無い」と思っているらしいが、前歯が無い人はほとんど見ない。それよりも時間の感覚が無い人の方が多い。
アイスホッケー団体へのリンク貸し切りは夜中に始まる。
日中は一般滑走。夕方から夜にかけては女の子が多いフィギュア向け貸し切り。そしてアイスホッケーへの貸し切りが始まるので、一番早い時間でも夜１０時ぐらいから開始である。練習や試合の後、帰宅するのは翌日である。
先日、試合が終わって帰宅後、疲れが出たらしく、歩きながら気絶して、扉でおでこを打った。さすがにビビった。その晩、寝床に入って背中がツッたが、「ウーっ」とかうなりながらも眠かったので、そのまま寝た。案外大丈夫だなと思った。

今週末は３連休で良かったと心から思うのであった。

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