2003-01-02 あけおめ〜〜〜♪
2002-12-30 泣いても笑ってもあとわずか。。。
2002-12-15 忘年会最終日。。。
2002-12-14 忘年会３日目。。。
2002-12-13 忘年会２日目。。
2002-12-12 忘年会４連ちゃん。。。
2002-12-03 やっと終わった〜〜
2002-12-01 ひさしぶりに試験なんぞを。。。
2002-11-24 芸術の秋〜〜
2002-11-04 ○を偲ぶ会。。。

２００３年になりました。

今年も自分や周りの皆さんにとって素晴らしい年になりますように。。

昨日の夜から友人が泊まりに来てくれた。
正月から鍋を炊き、昨年親父さんからもらったボジョレーを
やっとあけることが出来た。

日ごろの鬱憤を晴らしつつ(笑）、鍋で心も体も暖まりながら
深夜まで楽しめた。

外を見ると雪が降っていた。

そんなに冷え込んだ感じはしなかったけど
初雪ということで、なにかしらおめでたい気分になった。

明日は実家へ新年のご挨拶。
甥っ子や姪っ子へのお年玉を用意しなくては。。

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いやぁ〜〜〜ほんとに一年が早い！

今年も何かといろいろあったけど、結構良い一年だったと思う。

来年も楽しくて面白い一年にしたいと思う。

特に反省する点はないということにしておこう(笑)

ここをお読みのみなさま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

来年も素敵な年でありますように。。。

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昨日で怒涛の４連ちゃんが終わった。

最後は両親と、あと飛び入りというか弟が加わりにぎやかな
面白い宴会と相成った。

弟は突発の仕事が入って残念ながら蟹は食べれなかったが
（かにすきを食べに行ったのです）
二件目の店で合流して、一気に食べて喋って飲む姿を披露してくれた。

このメンバー、飲むと止まらない。
でも私がおごるというので、ちょっと遠慮気味に飲んでたようだ。
かにすきの時にかなり飲んではいたんだが。。

母の嫁に対する愚痴を聞き、親父のボケかけた話も聞き、
弟の仕事に対する情熱を感じ、これまたいい時間を過ごせた。

飲むこと自体がすきというより、その場の雰囲気を和やかにしてくれる
そんな役割ってお酒にはあるし、
類は友を呼ぶじゃないけど、いい友にもめぐり合うことが出来たし。。

こうして楽しさを語れるって幸せだわ。

単純なことでも自分にとってはすごく幸せに感じるって
お得な気がする。

そういう感覚をず〜っともっていたい。。

・・・・・

知り合いがストーンズの日本公演の日程が決まったと教えてくれた。
東京・大阪どっちにしようかなぁ？

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昨日は倒産した会社のメンバーとの忘年会。

前の会社で、しかも倒産してるのによくまぁこんなに
会って飲みにいけるものだと思われるかもしれないが
結局はみんな口実をつけて飲みたいんだろう。
でも、やっぱりみんなと集まってくだらない話だなんだ
してるのが面白いしくつろげるからに他ならない。

こじんまりした町屋をちょっと改装した２階建ての建物で
看板もなくわからずに一度通り過ぎてしまった。
京都の町は結構そういう店が多い。
隠れ家的なお店ってあまり知らないだけですごく多いと思う。

そこは創作料理を出してくれて落ち着ける店だった。
誰かが熱燗なんかを頼んだので、どうして？なんて思いながら
きっちり「雪の松島」なんぞを自分だけ頼んで楽しんでしまった。

私と同じぐらいの時期に再就職した人や、辞表をたたきつけて今は
穏やかな毎日を過ごしている人など、いろいろ。。
結婚したけど介護のほうの仕事を続けている先輩へ
商売を始められた上司などなど、頑張っている人が目の前にいる。

私は、、、ん〜〜。頑張るところは適当に頑張って
抜くところも適当に抜けるようになったかなって(笑）

今回のメンバーも同じようなことを思っているようだ。
あれだけ殺気立った表情がもう消えてるし。。

飲んだら飲んだで真面目そうに見えた上司も待ってましたとばかり
カミネタからシモネタへ(笑）
ふふ、人間ってほんとに面白い。

今朝、メールをあけたら
以前カメラ学校に通ってた友人がワーホリでカナダへ明日発つらしい。
１年ぐらい経ったらオーストラリアへ行くようだ。

彼女が向こうに行ってる間に遊びにいけたらいいんだけどナァ。

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昨日は弓の会のメンバーと。

一人、錬士（教士に順ずる知識と行射ができると認められる者）に昇格された先輩の
お祝いもかねていた。

ははは、、私は参段止まりで、練習にも足を運ばず、
こういう飲み会だけは１００％の出席率(笑）

師匠もあきれている。。

このメンバーも気が置けない人たちで、
弓を始めて１０年（実質弓をひいてるのはその半分ぐらいだろうが。。）
になるが、最近はメンバーの平均年齢も大幅に下がり、
飲んでもみんなテンションが高い。。

その年齢差を感じつつも非常に楽しめる時間だった。

そんな平均年齢を下げているメンバーというのは大学４年生達。
リクルートスーツに身をまとって、あぁ巣立っていくのねぇと
感慨深げに眺めてしまった。。

・・・・・

祇園で結構リーズナブルな価格でかにすきコースをいただくことが出来た。

お酒といってもボジョレー少々、ビール一杯、レモンちゅーはいが一杯と
ほんとに軽く頂いたって感じ。

こうして美味しくいただけるってやっぱり幸せ。。であるか。。(笑）

帰り際、師匠がかなり青ざめた顔をされていた。
珍しく悪酔いしたらしい。

久しぶりにこの飲み会に訪れたドクター（今は大学院にもどったらしい）が
師匠の自宅まで送り届けてくれたようだ。。

今度は体調万全で、弓のことになったら話が止まらない元気な姿で
お会い出来ますように。。

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年末ということで、忘年会シーズン到来。

珍しく４日間連続で忘年会にお邪魔することとなり
体力の限界まで飲もうかと張り切りながら(笑）
昨日はその初日ということで、旧知の友人と飲むことに。。

彼女は飲みに行ってもそう飲まないほうだったのに
最近は眠っていた飲める遺伝子が作動したらしく
私よりもかなりいい感じで飲んでいた。

旧知というのは、小学校時代からさかのぼるわけで。。

そういう友人とは気がねなく飲めるので、まぁ、いい気分で
楽しめた。

高校時代のある先生が
「酒を肴に友情を飲む」なんておつな言葉をおっしゃったことがあって、
（もしかすると過去の日記にも書いたかもしれないが。。）
今になって、いい言葉だと思えるようになった。。
それだけ歳を重ねたせいか、飲んだせいか(笑)

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昨日はフラワーアレンジメントの実技試験。
今まで先生に教えていただいたことを思い出して
焦らずしっかり生けこもう。。

６５分内に、指定された型のアレンジ作製、短く切った花材への
ワイヤリングとテーピング。
あとはフレンチボウというリボンワーク。

時間は気になるし、規定通りに生けなくちゃと焦る心を少しでも抑え
なんとか無事に終わることが出来た。

規定の寸法よりもちょっと大きくなってしまったけど
まぁそれでも今までで一番気合の入った(笑)アレンジになったと思う。

家に持ち帰り、母の写真のすぐそばに置いて無事終わったことを報告。

「こんなんでましたけど〜〜〜♪」と
いつぞやの女性占い師が言ってた言葉が不意に口についてしまった(笑)

『ん〜〜まだまだやな。。』母のつぶやく声が聞こえそうだ。。

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２年前からフラワーアレンジメントの教室に通っているが
やっぱり資格はとっておきたいナァと思って
その検定試験（初級)が昨日あった。

テキストのすべてなど覚えきれてなかったので
どうしよう。。などと、今回はヘンな不安がなかった、、不思議と。

いつもだったら焦って焦って覚えようとするんだけど
試験直前までテキスト見てても。。
あぁ、なんとかなるわぁ〜〜〜と思うぐらいで、
そういう落ち着いた気持ちで挑んだからかしらないが
結構いい感じに回答できた。

確実に間違っているのが１問。
あとあやふやなのが何問かあるけど、もしかするともしかして。。

ダメでも持ってる力を出し切れば後悔はないし、
あとは、実技試験でどれだけ自分の感性が表現できるかだな。

まぁ、これもなるようになるさぁ〜〜〜♪
と、非常に御気楽で逆に楽しむ気持ちで望むのが一番かと。
言うのは簡単だが、本番になるとわからないけど。。

でも、今回はやっぱり亡き母が後ろで見守ってる気がして。
生前中に私に「花屋さんにならない？」なんて冗談とも本気とも
付かないことを言っていたけどやっぱり本心で言ってたことかもしれないと
最近思い始め、花に触れることをしようと自然に教室に通うようになって。。

私がこのあとどうなるのかは、大体決まってるらしく
（シナリオがあるらしく）私には全然見えないけど
やっぱり見えない何かが私を動かしてるのかもと最近思うようになった。

もしそうだったらいい方向へ動かしておくれ。。

なぜか今『あぁ〜〜あぁぁ〜〜♪川の流れのよう〜〜にぃ〜〜♪』という
フレーズが頭をよぎった。。あらら、そんな年になったかしら？？

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昨日はいい天気に加え、ぽかぽか陽気。
やっとメトロポリタン美術館展を見ることが出来た。
案の定、人の多さで酔いそうになった。

ピカソ、マティス、モディリアーニ、シャガール、ルソー、ｅｔｃｅｔｃｅｔｃ。。
もう飽きることなく、感嘆の声を上げながら(笑）拝見。
作者それぞれの色使いに筆のタッチ、構成。。どれをとってもいいなぁ。。
みんな独創的な表現で写真とは違う非現実の世界に誘ってくれる
こういった絵画は、私のボケかけた(笑)脳細胞にかなりの刺激となった。

その後、やはり紅葉の季節ということもあり、
永観堂までちょっと足を運んでみた。

先週あたりが見頃だったらしいが、まだまだきれいな赤い葉もたくさん残っていた。
風に吹かれると、また桜吹雪とは違った風情が目の前に現れて
なんとも幻想的だぁ。。

ちょっとしたＣＭでも作れそうな瞬間。

そう言ったええ場面を切り抜いて宣伝すりゃぁ
京都に行きたくなるでしょう(笑)

春にきた時は、永観堂のみかえり阿弥陀さまを拝んで廊下に「おかえり順路」と
書いたプレートを見て、なんか笑ってしまったのを覚えてて
今回も笑えるかと思ったら、たくさんの観光客を迎えるとあって、
順路を変更されたようだ。。
だからそのプレートの上に紙をかぶせて隠した状態になっていた。。

帰りに南禅寺もちょっとお邪魔して、雰囲気を味わった。
何度も足を運んでいるが、日本という四季を味わえる国にいて幸せだと思う。
というのも同じ場所でも季節によって風景が変わるんだから飽きない。
これって随分な贅沢なのかも。。。

帰りの道中で、湯豆腐の奥丹さんがあるのだが、
まぁ、行列ができてるじゃない！
かなりの有名どころとはいえ、時間は３時をすぎてたのではないかな？
日本人はほんと行列が好きな人種なのだろう。。
味わった風情も一瞬にして消えていく気がした。

行列しなくて済む時期は冬だろうなぁ。
冬の京都はかなり穴場かもしれない。

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２年前に倒産した会社を偲ぶ会が２日に行われた。

約７０人ほどが集まり、九州地区でも３０人、総勢１００人ほどが
集まるにぎやかな宴会となった。

あの頃一緒に頑張ったメンバーが欠席者もありながら
これだけ集まるとは夢にも思わず、思い出話にあちこち花が咲いた。

あの頃ってみんな引きつった顔をしていたし、もっとぴりぴりとしていた。
でもあれから２年、みんな状況が一変して環境も変わり、
顔や体型が(笑)穏やかでほんわかとした雰囲気になり
部屋中にもその空気が充満してなんとも居心地にいい３時間だった。

あれだけ苦しんだ時期があったのに、こうも忘れるものかと。。

時間というのはありがたいもので、どんなことでも思い出に変えてくれる。
人によってはいつまでも生々しくいやなことほど覚えてるという人も
いらっしゃるでしょうが。。

でも、つらい時期を最後まで頑張ってよかったなと今では思う。
泥沼に放り出されたように思われたあの頃、どうしようもなく
身動きできなくて外へ抜け出せない焦燥感というのか
もうあきらめに近い感覚で仕事を続ける苦しさを味わったことは
今の生き方にプラスになるかどうかはわからないけど
そう言った境遇の人たちの気持ちを少しでも理解できたのではないかと思う。

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