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rica ふたたび!

ricaは今、アメリカはボストンで生活しております。心機一転、HPもまたリニューアルして立ち上げました(何度目?!)。ボストンと趣味色が濃いページですがよろしければのぞいて見て下さいね。

rica@bos

メールアドレスは下記の通りです。

rica.rica@gmail.com


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-02-06 スーパーボウル!
2005-02-05 焼肉〜
2005-02-03 これまた久々に寿屋へ・・・
2005-02-02 バームクーヘンを焼いてもらった〜
2005-01-29 会社の先輩がボストンへ!
2005-01-24 レンタカー返却
2005-01-23 赤福ゲット〜でも待っていたのは最悪の事態 その3
2005-01-23 赤福ゲット〜でも待っていたのは最悪の事態 その2
2005-01-23 赤福ゲット〜でも待っていたのは最悪の事態 その1
2005-01-22 厄払いとあんこう鍋〜♪


2005-02-06 スーパーボウル!

この日はスーパーボウルでした。アメリカ人が待ちに待っている日。しかもなんと今年もNew England Patriotsが出るではないか!こりゃ見なきゃってことで、我が家も観戦。

最初から見始めて、結局最後までず〜っと見てしまう。やっぱりフットボールって面白い。真剣に見ないと、ついテキトウに見流しちゃうのだけれど(これはどのスポーツに関してもそうなんだけど)、真剣にみて面白いスポーツの第一を行くのはフットボールだと私は思う・・・。しかも地元のチームが出ているとなれば、さらに興奮して見ちゃう。

ハーフタイムショーはポール・マッカートニー。他にも誰か出てくるのかと思っていたら、彼だけでした。それにしても、あの年であれだけ演奏しながら歌えるのは凄い!と感動。だってもう相当な年でしょう??凄いな〜。今年のショーは今年のショーとしてとても良かったと思うのだけれど、派手さというかリスキーな部分がなくなった気がしました。まぁ、昨年のジャネット事件を受けてだから、かなり保守的になっていたんでしょうねぇ。保守的になざるを得ないことを考えると、今年のショーはそのなかでもかなり成功だったのでは?まさにジャネット事件のあとにもってくるには最適の人だったのではと思ったり。

ペイトリオッツは優勝を決め、またその2日後にパレードも行われました(今回はCity Hall前に集まらずに街をパレードするのみ)。昨年のペイトリオッツ優勝パレードが死ぬほど凄い人だったことと、寒いのと、あまり気分的にパレードっていう感じでもなかったので見には行かなかったのだけれど一部、生中継でテレビで見ました。100万人くらいが出ていたそうです。

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2005-02-05 焼肉〜

この日はまたしても先輩を連れ出し、お食事に行きました。近所のレストランなら、お友達などとも行けるかもしれないけれど、ちょっと遠いところは車がないと行くのも厳しいだろうということで、この日は焼肉に大決定!バーリントンにあるニュージャンスーBBQに行きました♪♪

お気に入りのタポキなどアペタイザーを2つほど頼み、あとはガンガン攻めるはカルビのみ!ここに行くならまずカルビを食べ、カルビに続き、カルビに終わるのが基本でしょう・・・というのが我が家の考え(笑)。もちろん、他のお肉や野菜なども美味しいのだろうけれど、私たちからすると他のお肉は「わざわざジャンスーじゃなくてもいいのでは?」という感じなので、やっぱりここはカルビ!!カルビ最高!!!

3人でどんどんカルビを食べ続け、あっという間におなかいっぱい。かなり食べ続けたというのに、会話もしつづけていたのが今回の凄いところ。色々とまたお話して、楽しいDinnerとなりました。先輩はきっと学校に帰ったらかなりクサイと思われただろうなぁ〜。私も、学校に帰ってから自分が焼肉くさくてしかたなかったくらいだもん。というのも、この日はめずらしくレストランは満席!物凄い勢いでカルビが焼かれまくっていたのでした。

あ〜あ、日記書いていたらまた食べたくなっちゃうよ・・・。

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2005-02-03 これまた久々に寿屋へ・・・

先日ボストンにやってきた先輩が、すでにあまりに大変な学校のプログラムに参っているらしく(笑)、日本食料品店にでも連れていって〜とのことだったので、この日は先輩をお迎えにいって、寿屋さんへ。う〜、私も久々に行くなぁ。いつぶりだろう?

学校の食事がどうも美味しくないらしく(なんと平日は毎日3食とも学校の寮で食べるシステムらしいのだ!)、彼はカップラーメンなどインスタント品をごっそり買い込んでいました。さらに日本の雑誌もごっそり・・・。「な、なんてリッチな買い方なの!」とそんな彼を横目でみつつ私も「こっちの納豆の方が安いし・・・」なんてケチくさく自分の買い物をよりすぐっていたら、最後に全部まとめて私の分も買ってくれちゃいました(笑)。さすがExecutive!

寿屋さんでさんざん買い込んだあとは、同じポーターモールに入っている居酒屋(食べたことないけど)や、カフェマミを紹介してまわって、続いてケンブリッジへ。というのも、私が残り1時間くらいしか時間がなかったので、ポーターから一番近い街ということでケンブリッジに行ったのです。

とりあえず車を止めて、息抜きスポットになりそうな場所を教える。Finaleのケーキをお土産に買って、L.A.Burdickでホットチョコレートを飲む。結局、FinaleのケーキもL.A.Burdickも物凄く気に入ってもらえたみたいで、この日以降も時間が出来るとお散歩がてらこれらのお店に行っていたみたい・・・。

L.A.Burdickなんて、前にロスから来たお友達にも紹介したのだけれど、彼女はここのチョコレートたちを死ぬほど気に入っちゃって、なんと今でも100ドル単位(っていうかここのチョコ、1個1個が高いのです)でロスから注文して買っているくらいなのだ!

あとはテキトウにレストランなどを「ここが美味しいよ」とか助言だけして、あっという間の1時間。また送ってお別れとなったのでした。まだボストンに来て数日だというのに、こうやって日本語で話して気楽におしゃべりできることでかなりの気分転換になったみたい。う〜ん、かなり大変なプログラムなんだなぁ・・・まあ、確かに普通の人じゃなかなか行けないものなので、大変なのだろうけれど。

私もひさびさにFinaleのケーキ、それに濃厚なL.A.Bのホットチョコレートなど飲めてなんとも気分転換になったのでした(私の場合、特に気分転換が必要ないというが事実・・・)!

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2005-02-02 バームクーヘンを焼いてもらった〜


なんと!!!この日はお菓子作り(お菓子以外ももちろん)がとっても上手なある方が、皆にバームクーヘンの作り方を教えてくれるという!もうこの話が決まってから1ヶ月以上もこの日を楽しみにしていた私。ワクワクしてそのバームクーヘンを作るキッチンまで向かったのでした。

材料から何から全て用意して下さっていて、集まった6名くらい?はもう最初から大興奮状態。「この卵を割って」「これを泡立つまでまぜて」と言われるがままに懸命にお手伝いする私達・・・。最後の「焼き」はなんとも凄くて、ケーキ型にちょっとずつ生地を塗って、ブロイル(オーブンの上だけが熱くなるやつ)で焼き、焼け色がついてきたらまたオーブンから出してうっすらと一層、生地を塗ってブロイルにかける・・・という作業の繰り返し!これを何十層分もやるのです!

私達は大人数でピーチクおしゃべりしながらやっていたので、あっという間に時間もすぎたし、交代交代で生地を塗って焼いていたので楽しかったけれど、これ一人で全部やるとなるとかなりの作業!!うう〜ん、やっぱり自宅でバームクーヘンを焼くのは大変なのね!

今まで、実際に目の前で調理してもらって「あ、これは絶対に自分ではやらないな」と確信したのは今回が初めてでした(笑)。それにしても、出来あがったバームクーヘンはすっばらしくて、最高!!!さらにその上にアイシング(お砂糖と、今回はレモンをまぜている→バームクーヘンにもレモンが入っているのだ!)を上にかけて頂きました。なんとも最高〜。もう最高〜。また食べたい〜。

あとはそのバームクーヘンを食べながら、皆でおしゃべりして大満足で帰ってきたのでした♪♪う〜ん、本当にもう1度食べたいなぁ〜。

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2005-01-29 会社の先輩がボストンへ!


な〜んと、私が日本で働いていた企業での先輩(2歳年上の男性)がボストンの某大学特別プログラム1ヶ月に来る事が決まり、この日サンフランシスコからボストンまでやってきました!この先輩にはとってもお世話になっていて、私が始めて社会人になった時に個人的に指導者としてついてくれる人だったのです。そんな方が偶然にもボストンに来るなんて!!!

夫と2人で空港にお迎えに行き、やっぱり初・ボストンでのお食事ということでリーガルシーフードに行きました。とりあえずボストンのロブスターを食べて頂く。やっぱり、カルフォルニアの方とかに比べると断然美味しいみたい!良かった♪

夫も彼と会うのは2度目なので最初から結構打ち解けていて、楽しくおしゃべりしてあっという間に時間がたちました。そのままその日滞在予定のホテルまでお送りして、とりあえずさようなら。まあ、今からまだ1ヶ月もボストンにいることになるので、何度かお会いすることが出来るでしょう!

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2005-01-24 レンタカー返却

朝からさっそく今朝とめたレンタカーに書いてあった「問題があったら電話してね」というメモを見て電話してきた人がいたようで、夫が車をちょっと移動してくれていました。でも、そのままでもきっと次にまた違う人に迷惑をかけることになりそうだったで、さっさと返しに行くことに。ボストン市内のホテルで返すようにしていたので、そこまで夫と私の2台の車で走りました。

それにしてもボストンは大雪のあとのせいもあって、どこもかしこも物凄い渋滞。いつもなら10分もかからず行ける距離に物凄〜く時間がかかりました。しかもレンタカーはなぜかつるつるすべるし・・・。

なんとかレンタカーを返却して、家に帰ってきて、私はたしか・・・そのままうだうだしてまた夜中まで眠っていたような。とにかく「今回はボストンに帰っても時差があまり出ないようにしよう!」なんてのんきに考えていたのに、もうそれどころではなくなって「どうでもいいから寝たい」気分が数日、続きました・・・。

が、しかししっかり赤福は食べた私。う〜ん、やっぱり最高に美味しかった〜♪

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2005-01-23 赤福ゲット〜でも待っていたのは最悪の事態 その3

日本を出た十数時間前からずっと飛行機に乗っていて、食事が美味しくなかったからあまり食べていなかったところに、そのまま空港で6時間がたち、体力を使っている・・・ということで、とにかく私はおなかが空いていた!!そこで「腹が減っては運転できぬ!」というわけで、I-95に乗ってすぐにあった高速の休憩所へ。夜中の2時すぎということもあって、空いているのはマックのみ。でもマックだけでも空いていてくれて良かった!さっそくマックを買って、席について食べる・・・んだけれど、こんな大雪の日の夜中の2時すぎに高速のドライブインになんて入った人、いるでしょうか?本当にね、なんとも死にたくなるくらい誰もいないの・・・他に食べている1席はマックの店員・・・そんななか、ぽつんと日本人女性の私が寂しくマックを食べているわけで・・・なんとも情けなくて、ここでは本当に寂しいし、泣けてきました。でもマック食べながら泣いていたら、それこそもう目もあてられないので、さっさと食べて車へ。う〜ん、悲しい。

でもおなかいっぱいになって、ちょっと元気になったので気合で走ってきました。何度も夫とNYに行っていたので、道は完全にわかったし、それだけでも助かった!結局、ボストンについたのは4時間後の朝6時。近所に帰ってきた時は、これまた本当に心から嬉しかったのでした。よく無事ついたな〜。車を止めようにも、すでに大雪なので路上駐車場もなくなっているし、しかたがないので自分の家の車の目の前にレンタカーを横向けにして止め「朝一で動かします。問題あったらここに電話を!」と電話番号を書いておきました。もうその時は「どうにでもなれ!」って感じだったし。気分的に。

家に帰って、とりあえず冷蔵しなければいけない荷物だけを冷蔵庫にいれ、シャワーを浴び、そのまま死んだように眠ったのでした・・・。そうそう、帰りの飛行機の中で「今あいにゆきます」を読んで感動して泣いて(笑)→飛行機の中で泣くってかなり恥ずかしい!、「あああ、夫に会いたいなぁ〜もうすぐ会えるな〜」なんてハッピーな気分だったというのに、すでにボストンに着いた時には疲れきって、その結果夫との感動の再会もなし(笑)。「とにかく寝るんじゃ!」って感じでした(笑)。

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2005-01-23 赤福ゲット〜でも待っていたのは最悪の事態 その2

でも!5時間並んだすえに言われた言葉は「ボストン行きの便は2日後までありません。もうすでに空港まわりのホテルはすべて満室でバウチャーも渡しようがありません。ミールバウチャーもなくなりました」とふんだりけったり。なに〜っ!と言ってみるものの、ないものはしかたがない。「じゃあ2日後でいいから変更して」というと「いや、2日後も確定できるかわからないから、電車かレンタカーで帰ってくれ」とかいう!!!!ぬわにぃ〜っ!それには怒った私。まわりの人と一緒に文句を言ってみるものの、カウンターの人もすでにもう予約が取れないのか「とにかく自力で帰ってくれ。皆で一緒にレンタカーして相乗りして行けばいいじゃないか」とのこと。ひどすぎる・・・(あとからクレームしてやる・・・→実は今、エージェントを通してクレーム中)。

結局、ここでもめていてもしかたなさそうなので夫に電話をして(これもコレクトコールよ!!むっちゃくちゃ高かった!1分10ドルくらい取られたんだけど!)、レンタカーを予約してもらい、NJからレンタカーで帰ることにしたのです。夫は捻挫中で向かえに来てもらうわけにもいかないし・・・。

最悪なのは空港内にあるレンタカーカウンターのビルまで出ているはずのシャトル便も止まってしまっていた為、むちゃくちゃ近い目の前にあるビルまでの移動もタクシーを使わなければならなかったこと。なんといっても60キロの荷物かかえて雪のつもる中を歩いていくのは不可能だもん。が、しかし!タクシーの運ちゃんたちも今が稼ぎ時だというのに目の前のビルまで60キロの荷物を積んであげて走ってくれるという優しい人はあまりいない。本当に足で走ってもすぐっていうところなのに泣く泣く頼み込んで25ドルも払ってやっと行ってくれることに。くっそ〜、マンハッタンまで行ったって40ドルくらいなのに、なんで目の前のビルまでで25ドルとるのよ!!!と刺してやりたくなったのだけれど(笑)、実際60キロの荷物とともに極寒のなか途方にくれているとそんな気力もなくなってきて、とにかく泣き出す前にタクシーをつかまえなきゃ、という気分になる。すでにかなり弱気。この前に約6時間以上も空港で体力を消耗したあとだし。

やっとの思いでレンタカー会社につき、車をゲット。はぁぁ。とりあえずこの時点で重たい荷物から開放されたのでそれだけでも泣けるほど嬉しい!!すでにこの時、夜中の2時近い。しかし、今から気合でボストンまで運転して帰るのだ・・・はぁぁぁ。でもここで諦めたら今から3日ほど空港で寝て暮らすことになる。赤福もだめになる(←こんな大変な思いをしても、私はずっと赤福の賞味期限を考えていた・・・)。

レンタカーでNJターンパイクに乗り、ジョージワシントンブリッジを越す。うう〜ん、今考えると良く1人でGWブリッジ越したなぁ。真夜中に、大雪の中。

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2005-01-23 赤福ゲット〜でも待っていたのは最悪の事態 その1

あっという間に10日がたってボストンに帰る日です。この日は朝から高島屋に走り、赤福を買う!!!なんと偶然にして、私の愛する伊勢名物赤福が売られていたのだ〜。しかし赤福の賞味期限はたったの2日。というわけで、ぎりぎりの出発当日朝まで買うのを我慢していたのだ!3箱ゲット(1つは実家用)!わ〜い。ずっと食べたかんったよねぇ、赤福。

家に帰って軽く食事をしてから空港へ。成田空港まで両親が送ってくれたので助かりました。というのも、今回、大きなトランクを1つ追加で日本から持って帰ることになっていたので、それをカラで持って帰るのはしのびない!ということで、なんと巨大トランク2つにびっちり物をつめて、全部で60キロの荷物を持っていたのです、私(笑)。赤福は傾かないようにしっかり手荷物(笑)→しかも結構重たい。他にも手荷物でノートPC、DVビデオ、デジカメ、GBAなど電化製品が沢山。

空港に着くと、テレビのニュースでやっていた「アメリカ東海岸大雪」というのは事実だったらしく(当たり前)、案の定飛行機がすでに1時間以上遅れていました。なんだかんだで、空港の喫茶店で両親は私と一緒に3時間以上時間をつぶしてくれました・・・。両親は引越しも間もなくて時間もないし、父親は仕事も忙しく休日はゆっくり休んだ方がいいのに・・・それなのに、ずっと成田で時間つぶしに付き合ってくれたりして、本当に嬉しかった・・・親が子供を思ってくれる気持ちがやっぱり一番だなぁと(そう思ったのは空港でだけではなく、今回久々に自分の実家に1人で帰って独身に戻った感じだったし色々そう思ったのだ)。

なんとか成田からの飛行機が飛ぶようだったので、両親と別れてゲートへ。無事、飛行機は飛び立ち、ほぼ予定通りにNewark(NJ州)へと到着。が!ここからが悲劇の始まりだったのです・・・。

いきなりアナウンスで「ボストン行きの便は本日分、すべてキャンセルとなりました!」とのこと。ふぎゃっ。全て?!ということは今日はNJでお泊り確定?!でも雪が理由なのだからしかたがない。とりあえず飛行機の変更をしなければならないので、カウンターに並ぶ・・・のはいいけど、とにかく空港はほとんどの便がキャンセルになっているため、超パニック状態。なんとカウンターに並び始めてから実際にカウンターの人と話が出来るまで、その列「5時間」!!!5時間たちっぱなしで、60キロの荷物とともに並んだのよ〜っ(荷物は国際線からの乗り換えだったので1度受け取らなければならなかったの)。5時間並んでいる間には割り込んでくる人とかもいて、そういう人とケンカしながら自分の列を守る(笑)→守らないと永遠にカウンターまで行き着かない。皆必死だし。もう最後なんて一緒に並んでいた周りの人達と仲良しになっちゃって、割り込む人にはイタリア人軍団と一緒に文句言ったり、やたら団結感が出ていました・・・。それはそれで楽しかったけど・・・。

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2005-01-22 厄払いとあんこう鍋〜♪


この日は両親とお出かけ。メインイベントは神田明神での厄除けです!実は今年って家族のうち2人が厄にあたるというわけで、なんだかイヤな感じだったので、厄払いをしてもらうことにしたのです。おはらいなんて受けるのは初めて!

おはらい料を納め、家族3人でお払いをして頂く(厄以外にも家内安全とか)。う〜ん、なんとも清められた感じ?これできっと今年は大丈夫に違いない!ちなみに私は前厄なので今年から3年、厄除けしなくちゃ・・・。

そのまま歩いて秋葉原の街に出て、色々と引越し関連で電化製品を購入する必要があることから電化製品をちょっと見てまわる。結局、この日はFaxだけ購入。これだけはすぐにほしいということで(なんと引っ越す前の家のFaxもちょうど壊れてしまったところだったの!)。まだまだテレビとか大物を選ばなければならないので、今後が大変だ〜。テレビは本当に悩ましい・・・。

さらに秋葉原からそのまま神田須田町まで歩いて、あんこう鍋の「いせ源」さんへ。そう、この日はあんこう鍋なのだ〜♪♪あんこうの季節が終わる前に帰国できてラッキー!お鍋のおかわりもしつつ、あん肝(←大好き)など食べつつもう、最高のDinnerだったのでした。なんとも日本って感じだし〜。

さらにデザートには向かいにある「竹むら」さんの粟ぜんざい!!と決めていたというのに、この日はちょうど特別にお休みとのこと。うううう、残念。まあ、次に来た時に食べよう・・・。

至福の一日でした♪

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