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rica ふたたび!

ricaは今、アメリカはボストンで生活しております。心機一転、HPもまたリニューアルして立ち上げました(何度目?!)。ボストンと趣味色が濃いページですがよろしければのぞいて見て下さいね。

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2004-11-09 メグライアン?
2004-11-08 引き続き風邪・・・
2004-11-07 BSOオープンハウス
2004-11-06 へとへと
2004-11-04 新しいお友達っ♪♪
2004-11-01 眠い1日
2004-10-31 カルフォルニアからお友達・・・その3-2
2004-10-31 カルフォルニアからお友達・・・その3
2004-10-30 カルフォルニアからお友達・・・その2
2004-10-29 カルフォルニアからお友達・・・その1


2004-11-09 メグライアン?

まだまだ風邪っぴきの私はこの日も1日家でぐうたら。かといって、熱も37.5度くらいには下がってきたのでだいぶ楽になった為、寝ているだけっていうのもつまらない。しかたがないので、テレビをず〜っと見ていた(流していた?)わけなのだけれど、そのなかでちょうど「メグライアン」の特集をやってみたの。

そこでメグライアンを見ながら「あれ、この人ってチャーリーズエンジェルの1人だったよね?」と思い始めたものの、特集番組では番組が終わりに近づいても、彼女が出た番組の1つとしてチャーリーズエンジェルを出さない。「あれ、メグライアンじゃなかったっけ?でもこんな顔だったような・・・」と不思議に思っているうちに番組終了。あ、あれ〜??じゃあチャーリーズエンジェルの人って誰だっけ?

考え始めるととまらない。顔はなんとなく出てくるのだけれど、今、さんざんメグライアンをみちゃったから、どうもその顔もメグライアンになっちゃう。ネットで検索すればよかったのだけれど、風邪中でどうもパソコンをいじる気にもならないぐうたら度合いだった為、自力で思い出すこと数分。格闘した結果、やっと出てきました、その名前・・・っていうか、これ読んでくれている人はとっくにわかってるかもしれないけど。そう、その人はキャメロンディアス。は〜、すっきりした〜。

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2004-11-08 引き続き風邪・・・

この日は、かなり楽になったもののまだ熱は下がりきらず38度はきったけれど、まだ37.5〜38度の間を行ったり来たりという状態。でも、どうしてもはずせない予定があったので、気合で朝から3〜4時間ほど外出。うう〜ん、外に出てしまえばやっぱりそれなりにしゃきっとするから、何とかなるものだ!

でも、帰ってきたらやっぱり熱は下がらずずっと38度以下くらいで行ったり来たり。どうしようもないので、また寝続けることになったのでした・・・。

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2004-11-07 BSOオープンハウス


この日はBoston Symphony Orchestraのオープンハウスでした。こんなイベントをやっていたことさえ知らなかったのだけれど、先日お友達になったTさんが教えてくれたことから一緒に行くことになったのです。オープンハウスでは、誰もが無料でいつでも好きな時にBSOに入ることが出来て、中ではさまざまなイベントが行われています。メイン会場では、今回のメインであった「修理が終わったオルガンを使った演奏」が中心に行われており、その他にはBSO内のツアーや、それぞれの楽器説明会などなど。私達は、オープンニング時間から2時間弱の間のオルガン演奏を聴きました。スケジュールをみた感じだと、その時間帯が一番興味深かったので。

オルガンの演奏したのはなんと19歳のドイツ人少年(男性?)Felix Hell君。バッハやリストなどを熱く演奏してくれました。いや〜、しかしあんな本格的なオルガン演奏を見たことって初めてだったから、ちょっと感動!足とかも物凄く使うのね!って感じで。なかなかのものでした。写真はそのオルガン。

そのあと、BSOツアーも体験してみたかったのだけれど、整理券制度になっていて次に空いている時間が結構あとだったので断念。そのまま歩いてニューベリーまで出て、先日行けなかったSonsieで遅めのブランチとなりました。この日は暖かかったので、Sonsieではオープンカフェになっているところで食べることができ、な〜んとも最高!気持ちいい!そしてこのお店に来るお客さんってすっごくお洒落な人が多くって、女性なんてモデルさんみたいな人が沢山いる(週末だけかもしれないけど)。なので、そういった人たちを眺めているだけでも楽しいくらい。お食事も美味しいし!

・・・って何もかも最高なはずなのだけれど、どうも私はフラフラして調子がすぐれない。しかも食欲もどうもわかない・・・う〜ん、久しぶりに熱でも出たかな?なんて思っていたわけです。Tさんとはお食事しながら沢山お話をして、そのままあとは近所にあるチェリーマートに寄ったりしてから、おひらきとなり帰ったわけですが、Tで帰った私はT駅から家まで歩いている間に、なんだかどんどんフワフワしてきてまずい状態に。うう〜ん、本当にふわふわするぞ!・・・って家についた瞬間、心配になって熱をはかったところ、な、なんと!38.5度もあった(笑)!

普段あまり熱を出さないので、38度くらいだと普通に行動してしまう自分をバカだわ・・・と思いつつ、38.5度という数字をみたとたんに病人気分になっちゃって、そのまま顔もあらわずベッドへ。っていうか、本気でこの頃にはフラフラしてきてね・・・。結局、夕方帰ってからそのまま朝まで寝続けたのでした。

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2004-11-06 へとへと

夫が日本に帰ってから、ずっとジムに行っていなかったので「このままではイケナイ!」と思い立ってジムに行って来ました。いつも、最初に歩くのだけれど、毎回頑張って歩いていられるのはテレビを見ているからであって、今回もそのテレビを楽しみに行ったわけで・・・が、な、な、な、なんとこの日は物凄い強風だった為(と思われる)、ジムのテレビが落ちているではないか!このジムのテレビは、DirecTVが入っているのだけれど、DirecTVが落ちているみたいでな〜んにも写らないの!ショック!しかもその事実に気づいたのが歩き始めてからだったので、雑誌(雑誌置き場に色々な雑誌が置いてある)を取りに戻るのも面倒になって結局そのまま何も遊び道具がないまま歩くことに・・・。いや〜、いつもより時間が長く感じるし、なんとも疲れた歩きでした・・・。

夜はサタデーナイトライブだったので、この番組が何気に好きな夫の為にビデオを撮りつつ私も見る。今回はプレジデントが決まっての特集だったので、かなり面白いのでは!って思っていたのだけれど、今までのディベートの回の方が数段面白かったなぁ。途中、眠たくなって寝てしまったくらい。それにしても、SNLのブッシュ大統領とケリー氏はとても似ていて(特徴をとらえていて)笑える。夫なんて本当に「もうブッシュ(本人)を見てもSNLしか思い出せない」とか言ってるし・・・。でもあのディベートは本当によく出来ていたと思う!

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2004-11-04 新しいお友達っ♪♪

この日は、とある方と「再会」する予定だったの。というのも、この前すっごくめずらしい出会い方をした人(女性)がいて、その方となんだかお互いに「う!この人とはお友達になれるかも!」オーラを感じて、そのあとメールで「一緒にお茶でもしません?」って流れになっていた人がいたのです。なかなかこんな出会い(で仲良くなる)ってないと思うし、お互いがそれぞれに対して「お友達になれるかも!」と思ったというところがスゴイと思うところ・・・。

この日はやっとスケジュールをあわせてお会いすることになったのです。場所は、時間が夕方という中途半端な時間だった為、行きたいお店がちょうどランチとディナーの間で閉まっていたりしたので、どの時間でも空いていそうなプレデンシャルのマルシェで待ち合わせ。お茶をしようと思ったら・・・な、なんと!行ってびっくり、そうマルシェがないじゃないの!インフォメーションのおばちゃんに聞いたところ2週間前くらいにつぶれてしまったとか。う〜ん、それなりに話題になった場所だと思っていたから、こんなに早くつぶれてしまうとは驚き。まあすぐ近くにフードコートがあるから、ビジネスの間にランチする人はフードコートの方が気楽で、さらに娯楽でお茶する人たちはニューベリーとかも近いから、もっと他に行っちゃうのかな?ランチ、ディナーにはチーズケーキファクトリーとかも目の前に入ってるしね・・・。

というわけで、いきなりの計画倒れに驚きつつも、Tさんと再会してそのままカルフォルニアピザキッチンへ。チーズケーキファクトリーは行ったことがあるということなので、次に一番近い場所にあったところに決定したの(笑)。そこで色々とお話をして、生い立ち?というか、今何をしているのかとか、どうしてそれをしているのかとかを話していくうちに、年もほとんど一緒とか、さらに親しみわけることもたっくさんあって、なんとも楽しかったのでした!いや〜、ホント、最高な出会いだと思えた感じでした。

すご〜く明るくて楽しい方だし、ボストンにはまだまだ来たばかりとのことだし、これからも色々と一緒に遊ぼうね!ということになってこの日はお別れ。今度、ぜひうちにお鍋にでも来てもらお〜っと。

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2004-11-01 眠い1日

朝、夫がお友達を空港まで送って行ってあげていました。私もせっかくだったし、一緒にお見送りに行きたかったのだけれど、どうしてもはずせない用事があったので、空港には行かず、もうちょっと寝てから(笑)、そのまま朝の用事へ。用事の方は無事すんで、まあ、楽しかったかな。

とにかく、遊びすぎた3日間だったので、やたら眠たくて、帰ってきてもず〜っと眠たかった1日。旅行に行ったり、誰かが遊びに来ていたあとって、物凄く眠たくなって何日もぼけ〜っとしちゃうよね・・・(私だけ?)。

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2004-10-31 カルフォルニアからお友達・・・その3-2

さらにランチのあとは、気に入ってもらえたFinaleのケーキをまた買いに行き、家に帰って休憩をかねてケーキタイム。うう〜ん、2日続けてこんなにFinaleのケーキをがつがつ食べちゃっていいのかしら!!私も最高に嬉しいひと時でした(笑)。のんびり休憩したあとは、いざSalemへ!そう、今日は偶然にもハロウィン。せっかくハロウィンの日にマサチューセッツにいるのであれば、是非Salemのハロウィン盛り上がりを見せてあげたかったので、行くことにしたのです。

時間が良かったのか、一昨年は物凄く混んで時間がかかった道もかなりいい感じで進んでいて、1時間もしないで着くことが出来ました(一昨年はホント、ハイウェイの出口も渋滞だったくらい)。車を止めるスポットも心得ているので、さっさと止めていざ街の中心へ。おお〜、今年もいるいる、仮装したお兄さんやお姉さん。やっぱりここの仮装は気合が入ってる。

ビデオを撮ったりしていると、カメラを見つけてはわざわざカメラ目線で吠えてくれたり、何かパフォーマンスをしてくれる仮装人達・・・なんとも楽しい時間をすごしました。Nさんもこんな気合の入った仮装集団が集まっている場所はなかなか初めてみたいで楽しんでくれていました。仮装は・・・う〜ん、私としては今年は海賊の人たちが良かったなぁ。あとは一昨年のスターウォーズ軍団の方が上を行っていたかも。海賊は・・・ちょっとかっこよかった!まさにジャック・スパロウって感じだったよ。

ボストンに戻ってきたあとは、ディナーの前にちょっと順番が逆だけれどプレデンシャルタワーの上にあるTop of the Hubに行って夜景を見ながら1杯。昨日は曇りだったのだけれど、この日は快晴で夜景も綺麗にみれて、ホント良かった。のんびり飲んでいたら、すでに時間は夜中の12時。まずい!このままだとDinnerが食べられなくなる!というわけで、夜12時半までやっている某中華料理屋さんで2匹のロブスターを調理した中華やチャーハンなど色々と買い込み、家でディナーとなったのでした。昨日はアメリカンなロブスター、今日は中華なロブスターで、どれもNさんは気に入って食べてくれました!もちろん、私達夫婦も大満足で食べました。

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2004-10-31 カルフォルニアからお友達・・・その3

この日は朝からNさんがMuseum of Fine Artsに行くというので、夫が朝から彼女を美術館まで送ってきました。そしてそのまま私達はまた爆睡(というか私はずっと寝てた・・・)。今はArt Decoという展示会も開催されているので、それも見に行ったNさんに感想を聞いたのだけれど、まぁまぁって感じだったみたい。まあ、個人的な趣味・興味にもよるだろうけど。

お昼すぎにNさんから電話があって美術館見学も終わったということだったので、美術館へお迎えへ。彼女をピックアップしてから、そのまま今度は車でボストン観光。歴史的建造物とかをはじめ、あまり「観光」には興味がないようだった・・・けど主要なスポットは押さえておきたい・・・って感じだったので、車から簡単に観光することになったのでした。「ここがボストンコモンっていう公園で〜、ここはケリーさんが働いてて〜、ここはニューベリーといって〜」などなど、とりあえず目につく建物や場所などを説明。かなり嘘だった部分も多かったような(笑)。ま、通ったルートはダックツアーみたいな感じ。

ツアーが終わったあとは、Armani Cafeでランチにしようと計画していたのだけれど、Armani Cafeはあまり美味しくない(デザートは別)というイメージがどうしてもあたったので、それを伝えると「じゃあ美味しいところにしましょう」ってことで、同じニューベリーにあるStephanie'sへ。Armani Cafe近くにあって、同じようなオープンカフェなので助かりました。この日はとっても暖かく、半そでの人もいたくらいだったので、10月末だというのに外のオープンカフェで食べることが出来て、なんともいい感じ!Nさんもとっても喜んでくれました。ちょうどあの辺ってヨーロッパぽいし、写真を撮ると紅葉も入ってとってもいい感じだったの。

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2004-10-30 カルフォルニアからお友達・・・その2


朝早くから夫の後輩であるNさんと一緒に、Fenway球場の近くまでRed Soxの優勝パレードを見に行きました!朝10時にスタートということで、出発地点に朝9時すぎについたのだけれど、あたりは本気で凄い人で、「あなたたち、一体何時から並んでいたの?!」って感じ。実に明け方というか夜中から並んでいたようですが・・・。

パレードスタート地点に行ったのは「始まりなので時間がずれないだろう」ということと、家から一番アクセスが良かったからという2つの理由に加えて「途中の都心より街の端の方が混まないかな?」なんて期待もあったわけですが、これがもう全くはずれて、スタート地点は物凄い人。目では選手達もしっかり見えたのだけれど、写真を撮るとなると、手をあげて撮る状態で全然ちゃんと撮れませんでした・・・まあ、ビデオは撮れたんだけど。あとからお友達に聞いたところ、なんとビーコンヒルの辺りなんて、道はガラガラで、のんびりと目の前で見れたそうです。だから写真なんかも選手はカメラ目線!(選手の写真は頂いた物!私のは人ごみばっかり・・・(笑))。

パレードの途中、Nさんの携帯に連絡が入り、ちょうど今彼女の友達がボストンの病院で研修医をしているということで、その人と彼女はランチすることになりました。私たちも久々の早起きでかなり眠たかったので、彼女がお友達とランチをしている間にお昼寝が出来る!ってことで(笑)、家に帰って急いでランチを食べ、さっそくお昼寝。まさかNさんは私達があの数時間の間に寝ていたとは思ってもいないだろうなぁ・・・。

ランチが終わったという連絡があったので、お迎えに行きそのまま病院や大学めぐり。最後にケンブリッジに行ったので、途中でL.A.Burdickでお茶。ここのホットチョコレートを是非飲んでもらいたかったので!甘いのが好きみたいだったから、物凄く喜んでもらえて、嬉しくなった私はそのまま調子にのってFinaleへ。Nさんはまためっちゃ喜んでくれたので、一緒にケーキを買って帰りました。

夜はやっぱりお決まりリーガルシーフードだったのだけれど、お店に行ったはいいけど週末ということもあって物凄い行列。かなり待ちました。でも待った甲斐があってか?、席についた時には「長く待たせてすみません」ということで、フリーでシュリンプカクテルをくれたの!これ、メニューでは一応、10ドルバリュー。うう〜ん、アメリカでアメリカ人にこんな気を使ったサービスをしてもらったのは初めてかも・・・。シュリンプカクテルくれるなら、いつもちょっと待ってもいいかな、なんて貧乏根性だしてみたり(笑)。

3人でクラムチャウダーにロブスターと「ザッツ・ボストン」って物を食べ、皆ごきげん。なんとも楽しいディナーとなりました。あ、そうそうリーガルシーフードでBloody Maryを飲んでいた人を見たら、なんとここのカクテルにはセロリの他にシュリンプカクテルが入っていた!確かに味的にはとっても合いそうだけど・・・。不思議に思ってメニューでみたら、なんとオリエンタルBloody Maryみたいのがあって、wasabiが入ってるとか書いてある。う、う〜ん。

おなかいっぱいになって家に帰ったあとは、紅茶と一緒にFinaleのケーキでデザート。これ、一口食べた時からNさんはまたまた感動してくれて、あまりの感動に明日も買いに行くことに大決定(笑)。さらに、そのまま夜はボストンってことでサミュエルアダムスで乾杯してお話タイムとなったのでした。いや〜、彼女が泊まっているB&Bがすぐうちの裏っていうのがなんとも便利で、夜中まで家で飲み遊んでいられるので、最高な環境でした。

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2004-10-29 カルフォルニアからお友達・・・その1

この日は夕方にカルフォルニアから夫のお友達(後輩)がボストンに遊びに来られました。女医さんなのだけれど、現在はカルフォルニアの大学で研究職につかれています。今回この旅行計画の中で彼女にとって何が大変だったって、そう、それは「ホテル取り」。もちろん、最悪のチョイスとしては私の家のリビングに寝泊りして頂くということも可能だったのだけれど(笑)、さすがに女性だし、さらに私の悪友とかならともかく夫の後輩さんなので、リビングにどうぞってのは本当に最後の最後の手としてしか考えられなかったので・・・。

どうしてホテルがとれないかというと、彼女が予約をしようとしていた時期ってまだRed Soxの優勝が決まっていなくて、そのまま試合が長引いていたら、ちょど彼女が来る週末にはボストンでワールドシリーズが開催されていたわけで、そ〜んな週末はもちろんホテルはいっぱい!・・・ってわけで、空いていたとしても、むちゃくちゃ高かったり。研究職としてアメリカで暮らしているMDたちは皆さん声をそろえて言うように、かなり金銭面では苦しい思いをして生活しているので、それは彼女もやはり同じようで、高いお金をホテルに払うことなんてとても出来ない。結局、ホリデーインくらいのホテル?イン?でも、Woburnとか、他の聞いたこともないような地名のところまでいかないと空いていない&空いていても100ドル代であるかないかってくらいの値段。う〜ん、そりゃ、めちゃくちゃ遠くて不便なうえに、そんなとこで数百ドルはもったいない!というわけで、とにかくホテル探しが大変だったわけです。

で、結論としてどうなったか?そう、彼女は色々と電話とかをして「Bed & Breakfast」を見つけてきたのです。しかもなんと驚きだったのが、彼女が見つけたB&Bは私達のアパートから1本違っただけのところにある、むちゃくちゃご近所さん。うう〜ん、こんなところがB&Bだったなんて!!!その家にいってみると、何のサインも出ていないし、いたって普通の「家」そのもの。これ、彼女が泊まりにこなかったら、きっと何度この家の前を通ってもB&Bだったとは気づかなかったことでしょう。

この家でも1泊80ドルかな?して、さらにそれで共同バスだったらしいのだけれど、ラッキーなことに?レッドソックスが事前に優勝をはたしてくれたことから、実際に泊まりにきた週末には他のお客さんは誰もいなくて(笑)、共同バスといえども貸切状態だったらしい。まあ、それなら良かったかな。

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