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「ざつぶん。」



おたのしみはこれからさ!




稲垣吾郎を応援するページ「ふぁいる56号」 
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2000-11-15 心斎橋探訪記。後半。
2000-11-13 心斎橋探訪記。前半。
2000-11-12 と、いうわけで・・・。
2000-11-12 「催眠」 Last Case 最終章 「そして、世はこともなし その2」
2000-11-12 「催眠」 Last Case 最終章「そして、世はこともなし その1」
2000-11-08 「危険な関係」関西地方再放送決定(20001114〜)
2000-11-05 「ラパン・アジールに来たピカソ」(20001105 近鉄小劇場)
2000-11-03 深夜に視る「映画 催眠」
2000-11-02  「腐りゆく天使」 夢枕 獏著
2000-10-30 「未来の瞳」&「特命リサーチ200X」(20001029)


2000-11-15 心斎橋探訪記。後半。

(続)幸いレジは待ち客もなく、スムーズに精算&受け渡しができた。
リハのかいあって


「5番とごろーちゃん2枚組(結局「ごろーちゃん」にしたのだった)ください」


とごくさらっと大人の女性って感じで言ったつもり・・・ところが・・・レジのおばさまが(いや、ほんとに一人だけ見た目50代って感じの女性がレジにいたのだ。皆白いジャニーズっつーロゴ入りのトレーナーなのに彼女だけ黒服であった)食わせ物であった。


おばさま「・・・は?」
ワタクシ「へ?」
おばさま「もいっぺんゆーてくださる?」
ワタクシ「・・ですからー・・・5番とごろーちゃん2枚組をー・・・」
おばさま「ああ、わからんわ、ごめんなさーい、かわってんか?」

バイトに変わるおばさま・・・結局合計3回申告してやっとこさ、ひげごろにご対面!!

あああああ、かっこええー!! 来て良かったよ!! 心斎橋ぃ&ジャニショ!!

あ、私の後に並んだおともだちは「私もおんなじの」の一言で楽々ひげごろをゲットしちょりました。くっそお。

追記)今回ジャニショですんごく気になったグッズ・・・それはTOKIO城島リーダーの顔写真がプリントされたビデオケース。台湾屋台にありそうなばったもん感と城島リーダーのニンと相まってすごく惹かれた(爆)裏には炎に彩られたTOKIOのロゴ入りのイラストが・・・すげえなあ、TOKIO。好きになりそう。


それにしてもなかなか刺激的な経験でありました。パスタもアイスティーもエスプレッソもおいしかったし・・・また行こね、ふくちゃん(^^) 

先頭 表紙

ふくちゃん、あたたかいお言葉ありがとうございます。このサイトで言うべきではないのでしょうが、ひげでさえなければ…。 / こめ ( 2000-11-20 08:19 )
心斎橋店だったら、お供致しますわ(笑)>こめさま    原宿はちょっと無理(^^;) / ふくちゃん ( 2000-11-17 23:00 )
私も先日、生まれて初めてJショップ行って来ました。事前知識もなく行った小心者コンビ。宝の山を期待し、胸と懐を(わざわざ銀行で下ろしてきた)膨らませ、勇気を振り絞り入店。これだけ…茫然自失。あまりのショックに髭に立ち向かう勇気も消え失せ、少ない戦果と大いなる失望を胸にし原宿を後にしたのでした。時間と空間を移動しよこさまのとなり、いえふくちゃんの次にでも並びたかった…。 / こめ ( 2000-11-16 11:16 )
ふくちゃんはジャニマガも買ってました。ジャニ所属@デビュー組でリレー形式のメッセージ交換があってヒガシ先輩は「七色インコ」を「虹色インコ」と呼ぶなかなかに高等なオヤジギャグをかましてくれる良き先輩でした(わらひ) / よこ ( 2000-11-16 00:49 )
先日私もこの歳にして生まれて初めてジャニショに行きました。とんでもない事に私は恥ずかしくて連れて行ってもらったお友達に私の分も買って貰いました(情けなひ)。でも髭ごろー、本当にかっこええ〜!! / サイトー ( 2000-11-15 23:29 )

2000-11-13 心斎橋探訪記。前半。

行って来ました、行って来ました!!。心斎橋探訪!!
まずは約束の時間よりちょっと前に到着、これは予定通り。OPAやらそごうやら大丸やらうろつく。徐々にクリスマスモードになっていく(売り場によってはすでにすっかりクリスマス!!)街並みと人の流れの多さにびびりつつ、あれやこれや見て回りました。
花屋さんで観葉植物やハーブ鉢植えを見て思わずお持ち帰りしたくなったが、自らの無精を省みてやめときました(爆)今までの流浪の地は全部田圃にかこまれた土地ばかりだったので緑に飢えてるんだ、きっと。


で、無事ともだちと合流。パスタなぞつついて「今後の稲垣吾郎」の展望なぞ語り(ネタのないときにおいおい出して行こう、ふふふ)待望のジャニショに。


通りからちょっと入った所にある白いビルの1階、ひんぱんに少女たちが出入りしておる。おお、あれがジャニショ!!?? 早速入店、中は女子中高生がおめあての写真を物色中・・・壁にグループごとに分けて6枚セットとか2枚セットとか組み合わせて、展示してある。番号札も備え付けてあって、それを持っていくとおめあての子の写真が無事手に入るというシステムだ。迷うことなく稲垣吾郎2000年限定ひげセット6枚組生写真の番号札5番をゲット。もういっこの2枚セットの方は各自レジで申請すると店員さんが出してきてくれる模様・・・。むむむ、直接交渉とな!!??(おおげさ)あのかわいらしい少女の列にならんでレジのおねいちゃんに「すみません、五番と稲垣君の2枚セット、お願いします」だのいわなきゃあの2枚セットはゲットできないわけだ!!これは思いがけない障壁が立ちはだかったもんだ!!(だから、おおげさ)

「すみません、五番と稲垣君の2枚セット、お願いします」

「すみません、五番と稲垣君の2枚セット、お願いします」

「いや、まてよ。ごろーちゃんのほうがいいかな?」

などと口の中でそっと一人リハ(爆)


しかし、とにかく驚かされるのはジャニーズジュニアののべ人数の多いこと。まあ、いろわいるわ、せいぜいわかるのは「嵐」まで(これだって名字と顔がやっとこさ一致する程度)「滝沢くん」だの「今井くん」だのドラマに結構出てる組はまだわかる。だがしかし、基礎知識がおっつかない、ジャニーズ流人海戦術に息も絶え絶えになる瀕死のよこなのであった。


さあ、はたしてよこはレジのおねーちゃんに見事稲垣君の写真2枚セットを要求し、ひげごろ写真をゲットできるのだらうか!!??
後半に続く(をい)

先頭 表紙

億・・うんっ・・!受け取ったぞーい!あっ!ぼけてる!電波障害か!? / 水美 ( 2000-11-18 12:09 )
うまいっ、うますぎる! >ふくちゃん しかし師走間近の「心斎橋」…心が沸き立ちますねー。よこさまのレポ読んで「あー行きたいなー」と思いました。 / かねちゃん ( 2000-11-14 23:50 )
ふくちゃん、それは後半にとっといたオチ(爆)悪人と言うより君は策士だ(わらひ) / よこ ( 2000-11-14 13:31 )
水美さん、おねーさんちには画像アップするパーツがないのじゃ。念力でビジョンを送るぞ、むんっ!!(ばか) / よこ ( 2000-11-14 13:30 )
言うべき台詞に迷って、よこさんを先に行かせた私は悪人でしょうか(笑)   ちなみに私は言った「同じのね」 / ふくちゃん ( 2000-11-14 00:09 )
絶対ひげごろゲットして、画像あっぷ!して!うふふ。 / 水美 ( 2000-11-13 21:31 )

2000-11-12 と、いうわけで・・・。

重い重い課題のひとつめ「催眠」レビューも終わったし、ワタクシ、本日は心斎橋にお友達といってまいります・・・。目的地は「ジャニショ」(爆)←ジャニーズショップの略。違法でないきちんとしたルートのジャニーズ事務所所属タレントのグッズがめじろおし(とはいえ、寄る年波か(おい)SMAPのゾーンは年々Jrちゃんたちに侵食されておる模様)目的は一つ、アイドルにあるまじき期間限定グッズ!!ひげつきイナガキの写真である!! ひげゴロー、めっぽう好きなのよ〜、るんたった。


それでは帰宅後のよこの心斎橋探訪記にご期待ください・・・ふふふのふ。

先頭 表紙

それはもうショックラージでした(わらひ)リベンジしてやるぞ。 / よこ@ショックラージがツボにはまる ( 2000-11-16 00:46 )
そーだ、今思えば去年Jショップ行ったのは12月24日の朝でした…前日「危険な〜」の最終回見て目が腫れ腫れだったのでした(涙)。出来た写真は背後霊だった…やっぱリベンジだ。 / かねちゃん ( 2000-11-14 23:54 )
えーっ!それはショックラージですねぇ…しかし昨年のプリクラ、さらにその1年前と同じ(何回やっとるんだ>自分)なつかしや「森慎一」ヴァージョンだったのでありました。たぶん12月には新生!嵯峨先生(ただしヒゲなし?)ヴァージョンのプリクラが登場することを祈って。そしたら原宿行こ(笑) / かねちゃん ( 2000-11-14 23:45 )
かねちゃん、悲しいお知らせがあります・・・プリクラ、機械はあれど作動してなかったっすー(なみだ)でも多分ひげごろではなかろう、ゆえにそこまでのダメージはなかったわ(って、撮る気だったのがばればれ) / よこ ( 2000-11-14 13:35 )
たら子母さま!! すごかったよー!! 少年少女パワー!! だがしかしウチの息子と同い年のジャニーズのぼうやもいるのだと思うと人生色々ね、と思ったことでした。 / よこ ( 2000-11-14 13:33 )
わあーお。昨年末、心斎橋のJショップでプリクラ撮りました(やるなよ>自分)12月頃にニューヴァージョン入るとか。期間限定ヒゲヴァージョンだったら…行っちゃうかも(笑) / かねちゃん ( 2000-11-12 21:14 )
ジャニショの実況レポート、ご報告心待ちにしておりますわん。 / たら子母 ( 2000-11-12 10:52 )

2000-11-12 「催眠」 Last Case 最終章 「そして、世はこともなし その2」

・・・そしてエンドロール・・・

静寂の夕暮れ時がそれぞれの下に等しく訪れます。

東都大学付属病院・・・

病室では達也君が桜庭さんに見守られながら食事をとっています。

別の病室では倉沢先生と朝比奈先生が・・・静かに白いベッドに身を横たえています。
静かに直線を描く心電図のモニター。

春日家では夕餉の支度が整えられました。嵯峨先生、戻っておいで、あなたには待ってる人がいるんだよ、と呼びかけるような平和な光景。

嵯峨先生は夕日に照らされた美術館で冷たい由夏の肩を抱き、静かに詩を呟きます。


マドカラヒラヒラトトンデキタチョウハ・・・
シカシピンヲハネノケテフタタビトビタツコトハジユウダ
フタタビトビタツコトハ・・・ジユウダ・・・


(↑ずっと冒頭で語られてきたこの詩、このドラマのテーマとも言うべき詩なのですが繰り返しの部分は「フタタビトビタツコトハ・・・」で、フェードアウトしておりました。最後の最後、きちり、とピリオドが打たれ、音もなくすうっと流れていくタイトルロールもまた静かなフィナーレにふさわしいものといえましょう)


そして1年後・・・。


再び嵯峨先生に暑い夏が訪れました。
夏の街を歩く嵯峨先生、その傍らには元気になった達也君がいました。
風鈴の音響く中、二人は笑顔で夏の下町を手を携えて歩いて行くのでした。
(賛否両論のこの「一年後」のシーン、私は救われました。あってよかった、うん)
じゃんけんぽん、あいこでしょ、と戯れながら歩く2人。こそくにもずるっこをして(わらひ)達也くんに勝利する嵯峨先生。(第一話では心理を読んで春日じいちゃんから勝利をおさめているというエピソードがありました)彼は「催眠」を捨てたのか? 否か?


それでも、達也くんを救い、ある時は達也くんに救われながら二人はこの1年寄り添って生きてきたのでしょう。由夏の思い出を胸に・・・。
それからも、二人ともどうぞ幸せでありますように、と祈りつつ、


「催眠」テレビドラマ版、一巻の終わり。ご静聴ありがとうございました。ふう。

先頭 表紙

ビュッフェ、大原美術館で見た絵はちょっと好き。大阪の松竹座に彼の描いた「暫」があるのには驚きました。なんでまた…って。 / かねちゃん ( 2000-11-17 00:03 )
私もクリスティは好きでほとんど読んでます。ハーリ・クィン氏が大好きなのです。あれを舞台化してはどうかしらん。そして宮部みゆきも文庫本はすべて持ってます。今は「理由」が文庫になるのを待ってます。北村薫も好き好き好き! / かねちゃん ( 2000-11-17 00:00 )
こめさま、クリスティは全部持っています。宮部みゆきさんのはO監督が「レベルセブン」を映画化するかも、という話を聞いて「火車」も読みました。この何年かはリーガルサスペンスも好き。それからジョナサン・ケラーマンの児童専門の心理療法士のアレックスシリーズも結構好き。でも吾郎くんのおかげで三島由紀夫にはすごくハマリました。続きは鷹男ちゃんのところで。 / サイトー ( 2000-11-16 23:13 )
サイト−さま、うらやましい。私は、お年玉、誕生日、クリスマスとあらゆる機会を利用し揃えたのに。私も海外ミステリー好きです。ホームズ、ルパン、クリスティは全部持っています。ペリィ・メイスン他多数所持。国内では宮部みゆき氏が好き。「火車」の頃から全部読んでいます。先日も「あやし」を読了後思わず『こわい』と呟いてしまいました。幽霊系には強いのですが人の心は怖い。人の心には鬼が棲み、人が生きて行くということはその鬼と折り合いをつけること。でも鬼が棲むからこそ人生にも味がでる。(感想) / こめ ( 2000-11-16 13:45 )
かねちゃん、「大人になれよ!」は切ないですね。自らを叱咤することばでもあり、えっちゃんに対する愛情が感じられて…。人はなかなか、いい意味でも悪い意味でも大人になれませんね。一生なれないかもしれない。 / こめ ( 2000-11-16 12:40 )
興味はありますが、画集を?万円だしてまでは…。パンフならともかく。あまり好みが一致しなくても、いつも言うように彼の作品が見たいのであって、身近で交流するわけでなし、全く構わないのですが…。なので私は好きなターナーと東山魁夷の画集をながめ、「美しい日本の…」は持っていなかったので、代りに「狭山丘陵四季物語」という写真集をみて、静かに眠りについたのでした。 / こめ ( 2000-11-16 12:39 )
吾郎さんが欲しいけど高いので画集で我慢したという「ベルナール・ブュッフェ」(13日談)。手元のパンフによると、「抽象派に対する具象派のプリンスとしてもてはやされた。(中略)第二次大戦後の不安をペシミスティックに表現した」とある。(視聴後、夜中だというのにこれまで行った美術展の資料を漁った)そのパンフにある絵は消費税も入れるとおよそ3千万円。だがこの絵は人間より大きいし、生存中の値段でもあるし、6〜7年まえとは経済状況も違うのでどこまで参考になるかわからないが──たしかに高い。 / こめ ( 2000-11-16 12:38 )
皆様、いろいろとさりげなく共感してくださってありがとう。それと、わたしも皆様と同じで、イナガキ氏のエッセイは一般書として充分鑑賞に堪えるとおもわれるので(特に最近のものは)、普通の人でも手に取れる作りの方がいいのではと思います。エッセイはエッセイ、写真集は写真集で出版してくださるといいのですが。 / こめ ( 2000-11-16 11:18 )
よこさま、たしかにキノやんのような人が正当に評価される世であっては欲しいですね。誤解されやすいタイプですしね。誰かさんと同じで。特に今は言ったもの勝ちというか内容に関係なくキャッチフレーズ勝ちというか。言葉のすり替えやごまかしだらけで。『おいおいその言葉はいつからそういう意味で使われるようになったのかい。』と、つっこみを入れたくなるような不正表示まがいの使い方が横行してますから。彼のようなタイプが正当に評価されにくい時代ですね。言葉の空疎化は国会だけではない(ちなみにありがちな無党派です)。 / こめ ( 2000-11-16 11:16 )
>サイトーさま ストスマ吾郎くんでしたか。まだこないだろーと安心してた(汗)個人的な希望としてはあんまり「タレント本」みたいな造りにしてほしくないな、と思います。どうなるんでしょうね。私は国産ミステリばかり読んでますが、ここでいろんな方に示唆を受けて視野が広がってきました。ありがたい。 / かねちゃん ( 2000-11-16 00:03 )
「僕が僕で〜」全編通じてずっと冷静だったキノやんが、えっちゃんに「大人になれよ!」と思わず感情を爆発させるところの表情がとても印象的でした。話戻してごめんなさい。 / かねちゃん ( 2000-11-15 23:58 )
ごろさんの演技について日頃思っている事と同じ思いの方ばかり・・と大変嬉しゅうございました。読みながらひとつひとつ頷いていました。ところで、エッセイ集ですが、昨日のストスマで”海外で写真を撮られたり、取材をしたりしてエッセイに加える企画がある”みたいな話してました。ああ、写真ですって、写真!!(でもそうなるとファンの為の本みたいになってしまうのかな、てちょっと複雑) / サイトー ( 2000-11-15 23:25 )
こめさま、私も両親共に洋画・洋楽ファンでありまして、教育ママにあてがわれた名作全集を訳も分からずに読んだ10代(遙か彼方・・)なので、ほとんど頭に入ってもいらず、今は外国のミステリーばかり読んでいる毎日。でもゴロファンになってまた読む本のジャンルも広がってきました。楽しいです。 / サイトー ( 2000-11-15 23:18 )
ふみなさま 「催眠」シリーズフィナーレ(といわれていますね>公式BBS)と言われる「運命の啓示」有終の美を飾れるのか!!??はたまたまたしても続編へ続く!!的なオチで煙にまわれるか!!?? 楽しみにしつつ12月を待っております。そのあとはイナガキエッセイ集・・・かな? 本屋の楽しみ(熱望) / よこ ( 2000-11-15 18:48 )
こめさま、「僕僕」で仲間の死に直面したときの絶叫し、医師につかみかかるリキを押しとどめ、打ちひしがれて呆然とする仲間たちの中でてきぱきと遺族に連絡をし、残された恋人にまでいろいろと心配りをする「きのやん」が愛おしかった。ああいう人が理解され、報われる世であってほしい、というのはおおげさでしょうね・・・(てれ) / よこ ( 2000-11-15 18:43 )
よこさま、ご苦労様でした。私も2001年夏・・のシーン賛成派です。2度までも「ゆか」に死なれて、また冬眠なんて、悲しすぎます。達也君と時計屋さんおじいちゃんとさっちゃんのおかげかな?「じゃあ、ごちそうになろうかな。」のセリフの時の吾郎君の微笑み、忘れられません。ところで12月「千里眼」シリーズ最新刊出ますよね。知美ちゃんは、岬美由紀は、入江由香は、そして嵯峨先生はどうなるのでしょうか? / ふみな ( 2000-11-15 15:34 )
えらそうなことを書きましたが、「催眠」の第一話をみて、単純にやはり主役がいいなと思いました。脇を出来るだけの実力は確かにありますが、「贔屓」としてはこれだけ華のある人間を脇にするのは忍びない。脇は年を取ってからでも充分できますし。鷹男は魅力的ですが、あまりに出番が少なく、次は鷹男君タイプを主人公にした話を作って欲しいほどでした。豊川氏の演技力には敬服しましたが、彼がいくら魅力的でも有希子に共感できませんでした。やはり脇に置くには魅力がありすぎる故かと…。 / こめ ( 2000-11-15 09:48 )
最近の映画は技術面でのリアリティは向上しているけれど、年月に耐えられるものはあまりないように思う。昔の映画をみると、セットなどはいかにもだけれども内容は今時の映画より、余程心に響いてくる。商品と作品の違いなのでは。ドラマも企業にとってはやはりその時大勢に見てもらうということが大事なのは当然としても、ビデオのあるこの時代、作り手は時代を超えて残る作品ということも視野に入れていくべきなのではと思います。ただやはりスポンサーあってのことなので、そのあたりの難しさが「催眠」に出てるような気がします。 / こめ ( 2000-11-15 09:47 )
「踊る大捜査線」も静かな切れ方が却って怖かった。おどろおどろしい設定もなく、晧々とした蛍光灯の光のなかで、しかも人質たちのコミカルなやりとりの余地を残しながら恐怖を感じさせるという難しい設定をよくクリアしたと思います。あの乾いた恐怖というのはなかなか描けるものではありません。しかもおおもとの番組設定はコメディなのですから。でも今はまんが的なわかりやすい演技、演出のほうが視聴者受けがいいそうですね。でもそれに流されていったら、その先には何があるのでしょう。情緒のない世界?  / こめ ( 2000-11-15 09:45 )
「僕が僕であるために」の中で友人の死を迎えた早朝のしらじらした雰囲気、あの演出も稲垣氏の静かな演技が生きていましたね。わかりやすく直ぐ号泣させる演出が多い中でリアリティがあり、とても印象的でした。私は思う。人は大事な人を亡くした時、心が壊れてしまわないように神経系統を遮断してしまうのではないか…あたかもブレーカーがおちるように。薄皮一枚隔てて現実が外側を流れていく、そして数週間後突如襲ってくる感情の塊。号泣。それが私の知っている現実の死。 / こめ ( 2000-11-15 09:44 )
かねちゃん、さっそくありがとう。無理をいいました。なかなかおもしろそうですね。まず図書館などあたってみます。「半神」変換間違いです、ごめんなさい。神が正しいのですよね。 / こめ ( 2000-11-15 09:43 )
>こめさま 自分の発した言葉がそのような影響を与えたことに驚き、また嬉しい気持ちです。ありがとうございます。「ギャラリーフェイク」元メトロポリタン美術館のキュレーター、今は贋作ばかりを扱う(表向きは!)画商フジタが主人公です。「ソムリエ」美術版…みたいな話かな(?)要領を得ない説明で申し訳ありません(汗)現在18巻くらいまで出ています。 / かねちゃん ( 2000-11-13 22:53 )
このドラマ全体に流れる蝉の声と風鈴の音色、とても印象的で好きでした。>サイトーさま 1年後のシーン、ほんの一瞬だったのが、タイムマシーンで彼らの姿をちらっと見に行ったようで嬉しかった。 / かねちゃん ( 2000-11-13 22:52 )
よこさま,忘れるとこでした。「ファウスト」、私も頭に浮かんだのですがファウストはねえ〜と思ってしまいました。メフィストという手があったとは。でもどちらが演じ甲斐があるのだろう。台本次第とは思いますが。ゲーテの「憧れを知る人だけが私の悲しみをわかってくれます」というフレーズを最近新聞で目にして、思わず詩集を読み直し、その時ちらっと思ったのですが。 / こめ ( 2000-11-13 10:59 )
そうそう、かねちゃん、前回伺おうと思ってスペースがなくなってしまったのですが、「ギャラリーフェイク」とはどのようなお話なのかお教えいただけますか。 / こめ ( 2000-11-13 09:28 )
G氏ファンと言う以外はほとんど共通点もなく。以前申告した相違点以外にも両親共洋画ファンでしたので洋画の方が好きですし…とこちらのHPの雰囲気をこわしてはと逡巡していました。私自身は自分と違う観点を持った人というのはとても興味があり,好きなのですが。世界が拡がって楽しくなりますものね。事実皆様から新しい知識を頂き私も図書館で探しものをする楽しみを久々に味わえそうです。興味がマンネリ化してましたので。本当に皆様ありがとう。よこさまの察しのよさに感激してついまた長々と語ってしまいました。 / こめ ( 2000-11-13 09:27 )
しかしよこさまは、行間を読むのがさすがですね。私が示唆したかったことを即座に読み取ってくださって(反体制がどこの形容詞となるのかを)。最初に私が書き込んだときもそうですが、皆まで言わずに通じる勘のよさにつられて見るだけのつもりでいましたのについ飛び込んでしまいました。直接背を押したのはかねちゃんの言葉が日頃私が思っている事と全く同じだったからですが。 / こめ ( 2000-11-13 09:26 )
あらためてただものではないと思わされました。催眠のシーンでも冷静に見ればただふたり横たわっているだけなのにドキドキするほどのムードを構築していましたね。嵯峨先生に関してもいろいろな意見がありますが私は医者としてはともかく恋人としては合格だったのではないかと思っています。恋人が信じてやらずに誰が信じるのか。とことん信じたからこその結末ではないかと。 / こめ ( 2000-11-13 09:25 )
よこさま、本当にお疲れ様でした。わたしも最後のシーンで救われたと思っています。皆さんの形容詞プラス私は「空気で演技する男」って言う形容詞を捧げたい。雰囲気を作るのが上手いというか我が家では空間の魔術師と呼んでいます。七色インコのとき秘書が敵役と知らないうちから感じられた不機嫌さ、それもたしか彼は背をみせていました。何をこの人は怒っているのだろうと最初の観劇のときに思ったのでした。席もS席最後列という後ろですから近視の私には背中の表情でさえ見えないのに感じさせたこの技量。 / こめ ( 2000-11-13 09:21 )
パチパチパチ・・・よこさま、ご苦労様でした。今時間があるとまた「催眠」を見ています。ごろう氏の静か〜な演技いいなぁ。かねちゃん、「小鼻で演技する男」って、最高。この最後の静けさがとっても私は好き。病室で永遠の眠りについた親子のバックにかすかに聞こえる蝉の鳴き声が夏の終わりを感じさせて。私も1年後、賛成派。DVDの販売は是非是非希望だわ。 / サイトー ( 2000-11-12 23:33 )
故あって「僕が僕であるために」観ました。「催眠」よりもお若いふたり。でもやっぱり白衣姿。そして少年も。…ちょっと連想(笑) / かねちゃん ( 2000-11-12 21:10 )
よこさま、お疲れさまでございました。あのラストの凝縮度、ホントにすごいでした。「危険〜」時には「ノドで演技する男」と呼ばせていただきましたが、今回『飛ぶ蝶』の絵に気づいた瞬間の彼を「小鼻で演技する男」と呼ばせていただきました。最後の悲しみを、叫ばず静かに見せた嵯峨先生、まことによかったです。はぁ。 / かねちゃん ( 2000-11-12 21:10 )
いや〜思い出しますね〜。あの風景、あの場面!このドラマ、視聴率は置いておいて、公式HPの掲示板を見る限り、映像、音楽共にその美しさを絶賛する声が多かったですよね。(もちろん、嵯峨先生が吾郎様でなければ、その美は完成しなかったでしょう。)ビデオもレンタル化は決定だそうですが、販売orDVDでの販売も期待したい所ですな〜。 / TERESA ( 2000-11-12 11:00 )

2000-11-12 「催眠」 Last Case 最終章「そして、世はこともなし その1」

嵯峨先生は走ります。
愛しい女を救うために、そして彼女を傷つけた少年時代の贖罪のために。
階段の手すりは血で染まり、呼吸は荒く・・・それでもなお足を止めぬ嵯峨先生。
やがて階段を上りつめると・・・そこには白い面の由夏がぼんやりと立っていました。
よぎる安堵の表情、せつなく潤むまなざし。嵯峨先生は優しく、しっかりと由夏を抱きしめます。

「よかった・・・」

「絵、見てないんだな・・・」

「よかった・・・」

ああ、この作品、口酸っぱくなるまで愛してるだのラブラブシーンを見せつけられたりしました。しましたが、このたった一分に満たない嵯峨先生の姿が、せつなさが、背中に回った指が、今までのどのシーンよりも、何よりも雄弁に由夏への深い愛情を醸し出しているのは見事と言うべきか皮肉と言うべきか・・・(おっとっと)嵯峨先生は思いました。これで由夏は救われる、と。なにもかもやり直せるはずだ、と。

次の瞬間嵯峨先生の視線はみるみる変化を成して行きます・・・。
その目前の金属の柱には・・・かの「蝶の絵」が浮かび上がっていました。驚愕し、反射的に振り返る嵯峨先生・・・そこには「そこにあるはずのない」「蝶の絵」がありました。(美術館を秋口に訪れた人は第二話にあったはずの展示場所からロケの場所に移動していた、という証言をなさっております。ロケのために場所を変えたのか、はたまた展示の関係で場所が変わったため、現場で新たな着想を得てそういう展開の画面になったのかは素人には想像の域を出ないことではありますが・・・「映し出すもの」を上手く使った演出がいいのだ))


ゆっくりと崩れ落ちる蒼白の由夏、抱きとめる嵯峨先生。 
二人に追いついた外山警部と道警の面々もただただ。2人を見守ることしか出来ません。


「ごめんね・・・こうするしかなかったの・・・あなたを守るには・・・」

「私ね、あなたのこと恨んだ事なんて無い・・・」

「ずっと好きだった・・・私の・・初恋だった」

優しくほほえむ、幼子に語りかけるような聖母の様なその声は、その姿は、まさに嵯峨先生の愛した、蒼井由夏その人でした。

「由夏・・・由夏・・・死んじゃだめだ・・・由夏!!」

脈を取り、ソファにもたれかけさせ・・・それでも催眠を解くことしか彼女に出来ない嵯峨先生。ああ、なんと己の無力なことか。


「いいですか、あなたは手を叩くとあなたは催眠から目覚めます」

「私の合図で催眠がとけます」

そんな嵯峨先生の声を遮るように由夏は語り続けます。

「・・・達也君のこと、お願いね」

「俺の声を聞いて!!」

「私の合図で、催眠がとけます・・・さん・・にぃ・・・」

そんな嵯峨先生の首筋に、やさしく愛おしく指を伸ばす由夏。ほんのわずか前までその同じ指で嵯峨先生を亡き者にしようとしたその白い手は、今度は嵯峨先生に生きなさい、と優しげに囁きかけます。思わず声を止める嵯峨先生。

「ありがとう・・・」

微笑みさえ浮かべながら聖女は呼吸を止めました。
彼女の躯に顔を埋め、声もなくただ身を震わせるばかりの嵯峨先生。いつしか彼は涙に濡れた顔を上げ、声を詰まらせ、とりつかれたように由夏の躯に語りかけます。

「いいですか・・・私の合図で、あなたは催眠から目覚めます・・・」

「私の合図で、あなたは催眠から目覚めます・・・」

「さん・・・にい・・・いち・・・!!」

ぱあん、と手を叩く音が響く美術館。「なにやってんですか?」といぶかしがる道警の警官に外山さんは答えます。


「催眠だよ・・・」と。

先頭 表紙

「俺の声、聴いて!!」の嵯峨先生の声に号泣〜〜。エンディングの曲大好きだけど、最終回はBGMなしが演出上、大成功と思いました。もう1回ビデオで見直したくなってしまいました。 / ふみな ( 2000-11-15 15:45 )
ああ、何回繰り返してこのシーンを見た事か・・・ / サイトー ( 2000-11-12 23:25 )

2000-11-08 「危険な関係」関西地方再放送決定(20001114〜)

...これは「河瀬鷹男のでんじゃらすだいありー」(↑のURL、TOPページから
行けます)完結させろと言う神の啓示だろうか(なきわらひ)
ともあれアクターイナガキ枯渇の秋、過去のドラマの再放送はありがたや(るんたった)


その前に「催眠」テレビシリーズレビューの完成を急いだ方がいいのねん・・・。
ビデオも12月にレンタル開始決定のようだし・・・ああ、なにげにせわしくなってきた
ワタクシに励ましのお言葉をどうぞ〜。

先頭 表紙

>こめさま グールドのお話ありがとうございました。今度探してみようと思います。近松なら「女殺油地獄」!と連想した私はやはり血が好きなのでしょう(汗)過日観たギリシャ悲劇で、母殺しのシーンに「油地獄」の演出を使ってました(蜷川演出)。それで連想したのかも。 / かねちゃん ( 2000-11-12 21:12 )
>さくらもちさま こんど「桜姫」観てきます♪権助さんと清玄さん、どっちが吾郎くんのニンかなぁ…などと考えてしまうかもしれません。 / かねちゃん ( 2000-11-12 21:11 )
そしそして来年はRUP芝居(そういうジャンルであえてくくろう)にありがちな「大いなるうちわウケ」的要素のない舞台、見たいですねえ(あ、問題発言?)今年のインコ、劇中劇中劇のシラノにもですが、外部のまったく演劇畑ではない人を演出にした故の、私が感じていたRUPくささが少ない舞台であった点にも評価高いの(あくまで個人的意見) お、古典に関して希望追加、「ファウスト」の「メフィスト」が一度観てみたいなあ・・・↓の漫画談義の影響で森川久美さまの「シメール」を読んだが故膨らむ妄想である。ほほほ。 / よこ ( 2000-11-12 06:21 )
こめさま、近松心中は来年早々蜷川演出・平幹二郎主演のものを観劇予定なのですー。ギリシャ悲劇かあ・・・ちょっとこれも読書リストに入れておかねばいかんかなあ・・・「時の政府から危険視」=「反体制」とするならば体制も体制ばりばりのJ事務所の異端児集団においてなお異端な存在であるというイナガキ氏、妙に符合するではないですか!!とこじつけ三昧。 / よこ ( 2000-11-12 06:10 )
あややさま、↑ 最終回レビューやっつけました!! その1〜8もあわせてお読みいただければワタクシのイナガキゴロー氏への業の深さがわかろうというもの・・・ふぅ。 / よこ ( 2000-11-12 06:00 )
サイト−さま、わたしも王子様衣装若いうちになるべくみておきたい。のでベタを承知で言えば「ロミオとジュリエット」などを。古典も解釈次第。これからの時代を担う新しい才能と共にスタンダードな古典に挑戦していくのも開拓者にふさわしいかもしれないとも思うのです(もっともらしい〜)。 / こめ ( 2000-11-12 04:55 )
よこさま、ありがとう。もっと辛抱強く先をみるのでした。しかし関東地方の再放送、それでなくても少ない鷹男君の出番をこれ以上削るのかというカットの仕方でしたよ。若いうちは洋ものの方がビジュアル的に楽しいな。シェイクスピアも本場英国の大学で必修からはずすとかはずさないとか記事になっていましたね。近松も現代語訳で昔読みましたが実は心中ものはあまり…。シェイクスピアと近松の共通点は時の政府から危険視されていたことでしょうか。鶴屋南北も目のつけどころはさすがですが、私はまだギリシャ悲劇の方が…。 / こめ ( 2000-11-12 04:54 )
ふみなさま、さっそくありがとう。実は私は映画やドラマのラヴシーンが苦手です。何故なら美しくなかったので。G氏のそれを見て彼限定でOKになりました。夕方が無理なら深夜に期待しましょう。図書館に「プライベート・レッスンのLDがあり、当然貸し出しはせず館内の視聴機で見るのです。が、別室でもなくフロアの一角なので、実際見る人がいるのかと不思議に思っています。今時のドラマに較べたらいくらおとなしいとはいっても。P.S. ふみなさまも知らずに罠にかかったくちでしたのね。 / こめ ( 2000-11-12 04:52 )
かねちゃん、私がピルト・ダウンの名を刻み込まれているのは、グールド著「ダーウィン以来」から始まる四部作によってなのです。アメリカの生物学者である彼がその著書の中でどんなに客観的,科学的に採られたように見えるデータでも、いえそれ故に差別や偏見,偏頗の入る余地があるという一例としてあげていたからです(7〜8年以上前に読んだので記憶に多少不明のゾーンあり)。ピルト・ダウンのような稚拙な捏造がまかり通ったのは英と仏の確執故とか。これは普通の本として楽しめるなかなか面白い本です。各上下あり。 / こめ ( 2000-11-12 04:52 )
ワタクシは、「催眠」みていないのでレビューが読みたいですわ〜 / あやや ( 2000-11-11 23:26 )
おおっ南北がありましたよね。古典としてはわりと手垢もついてないし狙い目ではありませんかあ。四谷怪談とか桜姫とかいった有名どころじゃないのにも、おもしろい話がいっぱいあるというし。桜姫の清玄・権助は見てみたい役のひとつですけど / さくらもち ( 2000-11-11 01:15 )
近松物もいいですが、和物なら南北やって欲しいな。あの不条理なまでの悪を… 大阪公演、祈りましょう。 / かねちゃん ( 2000-11-11 01:04 )
シェイクスピアなら「ハムレット」あたりになるんでしょーか。先日観倒したせいかギリシャ悲劇もいいなーと思いましたが、それではひらひら着られませんね(汗)>サイトーさま / かねちゃん ( 2000-11-11 01:03 )
「危険な関係」第2回、新児ちひろレストランお食事シーンが「完全版」ではかなり克明でした。あと第5回、予告編では流れてた鷹男ちゃんの「これは強請ではありません」っていうセリフがちゃんとありました。実はまだ完全版第5巻(最終回)見てないのですー。あのラスト前の「Gジャンとカシミヤのコート」の語りには滂沱の涙… >よこさま / かねちゃん ( 2000-11-11 01:02 )
よこさま、「贔屓」宣言したんだから、もうイタいと言われようと語り倒してやるわ。そうねぇ・・・スタンダードな古典希望、若いウチにあのひらひらの王子様衣装を見たい〜(うっとり) / サイトー ( 2000-11-10 23:24 )
サイトーさん、せっせせっせとお祈りしましょー!! ここよりも某所チャットの方がきっと霊感あらたかだと思われるのでもちろんそっちでも語り倒す所存。ね? ね? とりあえず「来年の舞台はスタンダードな古典希望!!」これでいきましょーか? 和洋どちらがいい? シェイクスピアか近松か・・・いやーんどきどきしてきたーーー(ばか) / よこ ( 2000-11-10 09:33 )
こめさま、「旅行でも行こうか?」は完全版2の巻にございました。あそこのバーでの有希子との掛け合い、稲垣吾郎 あず 河瀬鷹男が完全に重なった名シーン&演技と思っておる次第。これは再放送時語れればなー、と思ってたりします(ま・・・また課題を抱え込むやつ) / よこ ( 2000-11-10 09:30 )
かねちゃん、来年の舞台、大阪公演もやってくれれば「関西にイナガキ文化の花が咲く」んですが・・・お祈りお祈り・・・  ふみなさん、「危険・・・」完全版、かねちゃんと「ご相談」なさってみてね(うふ)完全版私も拝見する機会を得ましたが「な・・なぜあのシーンをながながやるくらいならこの一瞬の表情を放映せぬのだー!!オンエア分の100倍はわかりやすい話になるだろうにー!!編集のへぼー!!」といいたくなるシーンが結構ありました(鷹男ちゃんのシーンに限らず、ね)その点でも見る価値あり。 / よこ ( 2000-11-10 09:26 )
TERESAさま、鷹男ちゃんこそ天使だわー、と思った最終回の白い服&笑顔でありました。あの笑顔でなにもかも帳消しになった気がするのさー。鷹男ちゃん、存在感とか男のなさけなさとか、その手の現実感はあるんだけど根本的なところで一番ミステリアスな奴だったなあ。 / よこ ( 2000-11-10 09:19 )
水美さーーん、よーこそーー!!「危険な関係」、トヨエツ氏演じる魚住氏に最後焦点を絞りすぎてかえって散漫になったかもねー・・・ラスト近くの鷹男ちゃんの語りがめちゃめちゃよかったので私は満足なのだ。ええ、所詮こういう奴でござる。 / よこ ( 2000-11-10 09:14 )
あっくん、コンサつっこみもやらねばならぬー・・・これは記憶が少しでも鮮明なうちな方にやならいとあかんですな。録音も(おい)メモもなし、今はこの頭にある記憶だけが頼り、となれば・・・がんばれ、わしの脳味噌!! / よこ ( 2000-11-10 09:11 )
かずかすの課題(ふろむ こめさま)こなすべくせっせとビデオを見ております・・・「危険な関係」は再放送時に同時並行で1話からつっこみ入れていくつもり(その後、でんじゃらす・・・にカットペーして完成・・・とうまくいくだろうか)とりあえず今は嵯峨先生に決着つけるべく努力しとりまふ。ふい〜っ。 / よこ ( 2000-11-10 09:08 )
こめさま、お待たせしました〜。7年前、吾郎くんがアイドルとは知らずに、はまってしまった「嘘でもいいから」。東大卒のエリート吾郎と13歳年上の樋口可南子さんの衝撃のラブストーリー。愛し合う2人には周りの人の反対や偏見、妨害などあってなかなか幸せにはなれなくて・・・。本当に切ないドラマでした。けっこう激しいベッドシーンとかあったんで、夕方の再放送とかないんでしょうね〜。映画の「僕の美しい人だから」にストーリー似てたんで、(スーザン・サランドン主演)ビデオ見たり、文庫本読んだりしたな〜。 / ふみな ( 2000-11-10 00:19 )
関東では少し前に「危険な関係」の再放送があり、やっぱりまた鷹男鑑賞してしまひました。嵯峨先生とは正反対のキャラで・・・らぶりい鷹男ちゃま、大好き。話しは変わって、そうだ、予言者集団なら、どんどん予言をすれば良いのだ、そのうちに叶ふかもしれなひ。 / サイトー ( 2000-11-09 23:16 )
>こめさま お久しぶりです♪ ピルトダウン事件の話が今日の朝刊に出ていました。初めて知りました(恥)。ちょっと前に「MASTERキートン」を吾郎くんに、説がありましたけど「ギャラリーフェイク」などもいいのでは。 / かねちゃん ( 2000-11-09 21:42 )
よこさま、かずかずの課題、楽しみにしています。たしか、ピカソもアインシュタインも左ききだったんですよね(だから、何?)。「相対性理論」をこき下ろしている人を取り囲む路上の人垣の中で一緒に笑っていたという邪な理由でアインシュタインに興味をもった私。自分を客観視して笑うことのできる人もすきだ〜。「相対性理論」はしかし理解できなかった(あたりまえ)。それでもなお彼の関連番組は見てしまう。 / こめ ( 2000-11-09 11:12 )
ふみなさま、もう今更でしょうが、私もうかっり星氏の本を手にとると最後まで座り込んで読んでしまいます。「ノックの音が」はSFでほぼ定番化していた通念をいろいろな角度から描いた所が星氏らしくて好きです。どうも私は新しい視点を提示してくれる人に弱いらしい。「完全版」1巻見て殆ど特にG氏の出番では違いがなかったのでその先見なかったのですがそんなセリフあったのですか。それから「嘘でもいいから」のお話楽しみにしています。あらすじすらよく知らない。 / こめ ( 2000-11-09 11:11 )
考古学者の話が出たら捏造の記事が。ピルト・ダウンの話を思い出しました。しかし私、記事は目にした記憶はあっても渦中の人の名前も知らなかった。朔太郎、考古学、ポール・サイモン、危険な関係と、私たちは預言者集団か(占いも信じていないくせに非科学的)。「ポーの一族」とか「トーマの心臓」とかもっと若ければG氏にぜひ演じていただきたい役柄ですね(本心は今でもおそくないかもと考えている)。いつだったかA新聞に2つとも特集されていて懐かしかったです。 / こめ ( 2000-11-09 11:10 )
かねちゃん、いろいろ教えてくださってありがとう。きのうの新聞にポール・サイモンのアルバムの広告がでていて笑ってしまいました。萩尾氏の「半身」は舞台化されていましたね。きっとご覧になったことでしょう。私も見たいと思ったのですが…。「11人いる」は舞台化もおもしろいかもと今思いました。「メッシュ」も多分本棚にあると思う。 / こめ ( 2000-11-09 11:09 )
おひさしぶりです。「花とゆめ」我が家では今でも買っている者あり。萩尾望都は私も大好きです。以前は「11人いる」のタダの役をG氏に、と思ってました。SFXはハリウッドで。もうだめでしょうか年齢的に? 萩尾望都の作品の中にブラッドベリ原作のものも数編あるのです。山岸涼子もいくつかは読みましたし、手塚氏はほとんど読みました。 / こめ@名前負けした小心者 ( 2000-11-09 11:08 )
>ふみなさま 「完全版」持ってますよん。もしよかったら直で。さすがにぱっとは出てこない(汗)週末にでも見直そうかな。 / かねちゃん ( 2000-11-08 22:41 )
>よこさま いまやイナガキ文化は関西中心に花開いているのでありましょうや。やはりよこさま関西移住によって湧き起こったムーブメント?何はともあれ「でんじゃらすだいありー」首を長ーくしてお待ちしております♪「催眠」ビデオは結局レンタルだけ???欲しいー! / かねちゃん ( 2000-11-08 22:39 )
いいな〜〜。関西の皆様。ビデオ録画したけど、地震速報とか、ニュース速報とかいっぱい入っちゃって・・・。豊川さんがちひろちゃんを殺して埋める場面の時、ちょうど「音羽の幼児殺人事件」の速報が入って、ぞ〜〜っとした想い出があります。 / ふみな ( 2000-11-08 21:55 )
「危険な関係・完全版」をごらんになった方に質問です。鷹男くんの「旅行いこうか。」ってセリフはどんな場面で使われたのでしょうか?完全版ってテレビ放映のときとどこが違っていましたか?教えて下さい。 / ふみな ( 2000-11-08 21:50 )
私も見てましたよ〜(当然)。この作品も、吾郎様の美しさが冴えていましたね。(出番が少ないのが物足りないところだけど・・・。)ふと空を見上げて、にっこり笑う鷹男くんに、「それまでの物足りなさも、帳消し!」と大満足の作品でした!! / TERESA ( 2000-11-08 21:29 )
おーーー!危険な関係、見てました!残念なのが、最後の回。もっとやりようがあったろうに・・・あそこまでは良かったのに。 / 水美 ( 2000-11-08 20:38 )
確か最近噂してましたよね(笑)、鷹男くん。完成楽しみにしてます。コンサートの総ツッコミも是非(笑)。 / あっくん ( 2000-11-08 19:40 )

2000-11-05 「ラパン・アジールに来たピカソ」(20001105 近鉄小劇場)

時は20世紀が産声を上げたころ。1904年・パリ。
パリの小さなバー「ラパン・アジール」で出会う20世紀を代表する2人の天才
ピカソとアインシュタインとそこに集う人々。20世紀の始まりでありながら
20世紀へのラブレターを綴るような台詞の数々。そろそろ物語の着陸点は
どこかな、と気になりだした頃出てくるもう一人の最も不思議な訪問者。


ラパン・アジールというのは実際にあった、貧しい芸術家たちのパトロンの様な存在の
お店。2フランあれば腹一杯の食事とワインにありつけた・・らしい(パンフに書いて
あったわ)店の名前の邦名は「すばしっこいウサギ」とのこと。



近鉄小劇場はほどよく広く、程良く狭く、お客さんのノリも押したり引いたりの
舞台との距離感が心地よい空間でした。



物語最後を彩る、「訪問者」の岡田浩暉氏のキュートなこと! オカケンもジェイも
なにもかもすっとばされてしまったくらい! アメリカ人にとって「彼」は20世紀を
彩る天使のごとき存在なんでしょうね。ああいう「天使的」な存在にはめちゃくちゃ
弱い。泣けてくるくらい。


帰りに「訪問者」の歌う(あ、彼はちなみにミュージシャンです)CDを買って
家に帰って夕飯を作りながら流してた。甘い甘いラブソング。しばし舞台の
余韻に酔いつつも・・・目の前には鱈の煮付けがぐつぐつと(爆)



さて、問題です。ラパン・アジールにやってきた最後の訪問者はいったい誰でしょう。
正解者には・・・夕飯の鱈の残りでも(いらんいらん)

先頭 表紙

....ロシア人ならユーリとかビクトルとかミハイルとかがいいかも〜(知ってる名前総動員)>サイトーさま んでもってファーコートも似合いそうだ、ごっくん。 / よこ ( 2000-11-10 17:08 )
それでもって、でも、ロシアからモンマルトルにやって来た白系ロシアの血を引いた「フィリップ」または「リチャード」などという美貌の貧乏画家なんかもいいなぁ・・・わぁ、どんどん腐っていくぅ・・・ / サイトー ( 2000-11-09 23:12 )
う〜ん、ごめんなさい、私、漫画って「ソムリエ」で初めて読んだくらい、読んでないヒトなのです。それで、私で話が途切れてしまうかも・・・ところで、「腐りゆく・・」では劇場の天井に吊された天使を見上げて語る美貌の神父さま、の図が頭の中に浮かんでしまう、「腐りゆく頭」のサイトーでした。 / サイトー ( 2000-11-09 23:09 )
うーむ「厩戸王子」…彼を演じられる人なんてこの世にいるのか、と思ってしまうのですが(ごめんなさい)>あっくん 「馬屋古女王」の山背はどうでしょう?悩める優等生。もしも「汐の声」を落合監督が映像化したら…見たいような見たくないような。>さくらもちさま 以前土ワイで「瑠璃の爪」を市原悦子主演でドラマ化した時にはさすがにたまげましたね(笑) / かねちゃん ( 2000-11-09 21:41 )
厩戸の王子(だったよね)なんてどおです(笑)?超難しいけど。>さくらもちさん / あっくん ( 2000-11-09 19:05 )
すいません名前まちがえました↓ / さくらもち ( 2000-11-09 06:56 )
あっ、山岸仲間がいるう(嬉)>かねちゃん 絵柄はそれっぽいのに「これを吾郎ちゃんに」て思う具体的な作品がなぜかないお凉さまなんですけど・・ホラー系の作品を映像化するとしたらやっぱり落合監督に(*~~*) / ことぶき ( 2000-11-08 23:56 )
>よこさま 「腐りゆく」神父さま(なんて表現(汗))吾郎くんの「わたくし」という一人称は聞いてみたーい。それにしても…本棚同じだぁ(しみじみ) / かねちゃん ( 2000-11-08 22:47 )
「トーマ」の続編「訪問者」もいいですよね >あっくん 「銀の三角」「半神」には圧倒されました。忘れちゃいけない「メッシュ」…あーキリがない。しゃべりたいっ! / かねちゃん ( 2000-11-08 22:46 )
ただ、本当に10代前半の自分が食い入るように読んでたのは「はみだしっ子」だったと最近気づきました(萩尾・山岸本は高校生になって買い始めた)。 / かねちゃん ( 2000-11-08 22:45 )
ウチでは弟が少年漫画、私が少女漫画と分担してたのですが、例外的に私が買ったのが手塚治虫、弟が買ったのが「エロイカ」「Z」でした(笑)そして萩尾・山岸本はほとんど持ってます。好き好き好きー!(自主規制…) / かねちゃん ( 2000-11-08 22:44 )
>昔はよくマンガを読んでいた彼方さま 私も中3まで花ゆめ買ってました。そして今でもマンガ読んでます(笑) / かねちゃん ( 2000-11-08 22:43 )
>サイトーさま な、なんて魅力的な設定。…ロシアからきてモンマルトルに住みついた貧乏画家なんていいなぁ(白系ロシアの血を引いた…?(爆)) / かねちゃん ( 2000-11-08 22:43 )
んにゃー!!はなゆめで盛り上がってたんだねーー!!知らんかった!とりのこされたよー!!あーん。わらひにも言わせてーーーー!!! / はみだしっこ@水美 ( 2000-11-08 20:42 )
はみだしっ子、懐かしい〜、小学校の時花ゆめ買ってたよ〜。(高校位まで)あの当時読んでてもグレアムの未来は暗そうだった気がしてた。萩尾望都さんのポーの一族、11人いるも好きで昔家にあったよー。すいません、ついつっこみしたくなりました。 / 昔はよくマンガを読んでいた彼方 ( 2000-11-08 20:17 )
はみだしっこは、サーニンとマックスは幸せになれた気もするんですが、心配なのはグレアム。手はしっかり治ったんでしょうか?グレアムが不幸せだとアンジーも心配だし・・・、と、未だによく考える私です。続編読みたかった・・・。 / あっくん ( 2000-11-08 19:47 )
森川さんの作品は、ヴァレンチーナシリーズも大好きでした。萩尾望都はポーの一族とトーマの心臓が一押しかな?青池さんは少佐がいいなー。Zも好き!結構漫画はたくさん読んでます(笑)。 / あっくん ( 2000-11-08 19:44 )
あややさま、いらっしゃいませ〜。まさに一期一会、幕が下りたら映像も残らずただ自分の中に奥深く沈殿していくだけ・・・そんな舞台が大好きです・・・ってわれながらキザ(きゃ)ごらんになったおりはぜひ感想なと・・・。 / よこ ( 2000-11-08 09:14 )
サイトーさん、すっぴんで、ちょこっとそれなりな服を着ただけで「フィリップ」だの「リチャード」だの(役名適当)の外国人名がお似合いになる役者は稀・・・我らがイナガキ氏はその稀な素養をお持ちですよねー。うらぶれたかっこでワインの空瓶ぶらさげさせてパリの裏町に佇ませたいもんです・・・ええ、ひげつきで(わらひ) / よこ ( 2000-11-08 09:09 )
そして・・・ああ!! 森川久美著「上海シリーズ」は私の座右の書!! ウチの場合姉と分業でコミックスを購入してまして少女漫画においては姉→三原 順・萩尾 望都・山岸 涼子 私→森川 久美・青池保子と分けて単行本を購入しておりました。月晶島・・・の目白台の父上と井手の関係を見て「うおー!黄と影村月心だー!!」と燃えたワタクシ・・・ああ、語りだしたら止まらぬのだーー!とーめーてーー!!(ばか) / よこ ( 2000-11-08 09:06 )
かねちゃん、「腐りゆく・・・」ただいま熱読中・・・もう獏さんやりたい放題の作品でござそーろー。私は神父さまモードアクターイナガキが見たい、でも朔太郎も捨てるにはしのびなく・・・そうそう、読書会名は「腐りゆく読書会」に決定です(爆)第一回はなぜか「はみだしっ子」になりそうな予感がありありですが〜(^^;) / よこ ( 2000-11-08 09:00 )
>あっくん 私も続編構想中であったことはどっかで聞いて「くぅー!!」っと思ったモンです。あんな自らの精神を消耗するようなまさに心理戦の作品を(しかも漫画で!!)描く作風はもうお目にかかれないでしょうね・・・裁判のシーンでのかけひきや攻防や舌戦は既存のどの映画や舞台にも類を見ない質の高さだと思います・・・ああ、語っちゃったわ(てれ)あの4人にどんな人生が訪れたのでしょうか、願わくばそれぞれにとって穏やかな暖かいものでありますように。サーニンは騎手になれただろうか。 / よこ ( 2000-11-08 08:53 )
はじめまして〜。舞台って、映画とは全然違う雰囲気でいいですよね!しばらく見てないなぁ〜。 / あやや ( 2000-11-08 00:06 )
書き忘れた・・・勿論お髭付き。 / サイトー ( 2000-11-07 23:25 )
ラパン・アジールってパリで最後の葡萄畑の側にあるんじゃなかったけ・・・(うろ覚えだけど)何だかちょっと薄汚れたラフな服装をしたゴロー氏をラパン・アジールのセットに座らせてみたい、と思った・・・(ちょっとイタいかも?) / サイトー ( 2000-11-07 23:24 )
>かねちゃん 実家に南京路に花吹雪の漫画あります。蘇州夜曲も。・・・好きでした(笑)。 / あっくん ( 2000-11-07 23:02 )
ともあれ久しぶりに「はみだしっ子」読み返しております。公開読書会のナマエは『「腐りゆく」読書会』で決まりなのでしょうか >よこさま なんか気に入っちゃった(笑) / かねちゃん ( 2000-11-07 22:31 )
愛蔵版を読んだ時、改竄されてるところで「あれっ?」と思ったのです。記憶となんか違う…!って。ちょっと釈然としない気持ちになりました。軽軽しく語れる問題ではないとは思いますが、言いかえればいいってものでもないだろう、とも思ってしまいます。 / かねちゃん ( 2000-11-07 22:30 )
あの当時はコミックのイメージアルバム流行ってましたね。…「南京路に花吹雪」持ってる(苦笑) / かねちゃん ( 2000-11-07 22:29 )
>ふくちゃんさま 「語録」との再会、劇的ですねぇー。私もトランプ持ってます。あとイラスト詩集「ハッシャバイ」と全プレのクリアーファイル…かな。私もアンジーが好き。でも最近読み返すと、サーニンが妙に気になったりします。>あっくん クークーのエピソードは「はみだしっ子」を書き始めたときから温めていたのかねーとみんなで話してました。 / かねちゃん ( 2000-11-07 22:28 )
>ふみなさま 「腐りゆく天使」読了おめでとうございます。…やっぱりぶっとびました?物語的には神父さま、映像的には朔太郎(やっぱりね)そして音声的には魂の独白…とどのパートも捨てがたいですねぇ。 / かねちゃん ( 2000-11-07 22:26 )
もちろんお話全体愛していますとも!中でもアンジーとサーニンが好きだっただけで(笑)。今も読むと気付くことがあって、衝撃を受けたりしています。続編を書こうという矢先に亡くなったという噂もありましたよね。惜しい方を亡くしました・・・。 / あっくん ( 2000-11-07 21:13 )
コミックスが復刻版で登場するのはいいのですが、差別的表現とやらのカットで「あらららら・・・」と力が抜けることも多いですね>ふくちゃん 私が一番たまげたのは「盲、蛇に怖じず」ということわざがカット「目の見えない人は蛇をこわがらないっていうでしょ?」と変更になってた時です。差別表現の徹底的回避は時にその対象者を逆に傷つけたりする場合もあります。でもあきらかに不愉快なものは改訂されるべきだし・・・デリケートな問題ではあります。 / よこ ( 2000-11-07 09:03 )
私は誰が好きというのではなく、お話が愛おしくて読んでおりました>はみだしっ子 衝撃?の最終回ののち「ロングアゴー」にてジャックの子供時代〜青年時代を読んで「ああ、あやつらも多分大丈夫だろう」とよくわからん感想と共に妙に安堵したのを覚えております。 / よこ ( 2000-11-07 08:58 )
あ、私もアンジーが好きだったぁ!ふくちゃん仲間っ!LP聞いてみたいです(笑)。 / あっくん(さまはいりません) ( 2000-11-07 08:45 )
アンジー…大好きだったよ。 / ふくちゃん ( 2000-11-07 03:26 )
「語録」の話。友達に貸したまま返ってこなくって、絶版だったため探しに探して、ある雪の日、大学に行く前に寄った豊中の古本屋で、本に呼ばれました。呼ばれた気がして振り返ったら、雑多な本の並ぶ棚の真ん中に並んでいる「語録」が目に入ったのです。花ゆめコミックス版以降の愛蔵版、文庫版は、差別表現(?)が改ざんされていて少々不満・・・。 / ふくちゃん ( 2000-11-07 03:16 )
ああ「はみ」の話題だ(^^) JUN様のコミックスはすべて持っています。未完で終わった最期のコミックスまで。「はみだしっ子」のLPも持ってるし、「はみだしっ子オールコレクション」「はみだしっ子トランプ」とかもあるけど、一番の宝物は、実は「はみだしっ子語録」かもしれない。 / ふくちゃん ( 2000-11-07 03:15 )
ここで「はみだしっ子」の話題と出会えるなんて〜。うれしいです。教室で回し読みしてましたよ。「BS漫画夜話」でも特集してましたね。三原順先生お亡くなりになっていたなんて・・・。ショックでした。 / ふみな ( 2000-11-07 00:16 )
「腐りゆく天使」やっとゲットしました〜。>かねちゃん、サイトーさん、あとがきの謎やっとわかりました!!なるほど〜〜、こういうことだったんですね。私も本屋さんでぶっ飛びました。本のほうも家に帰って一気読み!息の詰まるストーリー展開に圧倒されて、呆然としています。皆様は朔太郎と、神父様と、美少年の魂どの章に思い入れが強いですか? / ふみな ( 2000-11-07 00:11 )
じゃあ「腐りゆく」読書の会・特別編は「はみだしっ子」でいきましょう(おいおい) / よこ ( 2000-11-07 00:04 )
>あっくん(さま抜きで?)仲間ですね!「はみだしっ子」今読むと、昔はどれほど内容を理解してたんだろうと思うほど深い。今も理解しきってるとは(たぶん)言えないけど。ほとんど持ってらっしゃるってすごいなー。 / かねちゃん ( 2000-11-06 23:57 )
わー、さっそく反響が♪「はみだしっ子」今持ってるのは愛蔵版です(小学生で「はみだしっ子」愛読してたあたりが人生の岐路?)>よこさま 花ゆめコミックス版は貴重ですねー!「祈りの鐘が響くとも」(好き)が3巻に入ってるんですよね。 / かねちゃん ( 2000-11-06 23:56 )
あっくん・・・あなたまでもーー!! 今度お暇なときゆっくり語り合いたいもんでしゅ>三原順&イナガキ関連 しかしこの本棚の符合はなんなんだろう(妙に感心) / よこ ( 2000-11-06 19:16 )
はみだしっこはもちろんです!ロングアゴーも持ってます。ほとんど持ってるんじゃないかなぁ? / あっくん ( 2000-11-06 17:31 )
私も実家にラストショー持ってる。かねちゃん仲間ですね! / あっくん ( 2000-11-06 17:30 )
かねちゃん、私も彼は藤井隆じゃーんとウケまくってました>シュメンディマン 「腐りゆく」読書のつどい(ああ、なんて名称)そろそろ本格始動? そして・・・「ラストショー」知ってますともさ!! 読みましたともさ!! ちなみに我が実家には花とゆめコミックス(わらひ)の「はみだしっ子」があります。豊中の我が家にあるのは文庫版です・・・・今度は三原順話ね。 / よこ ( 2000-11-06 00:15 )
今日はしっかり「未来の瞳」見ました!サーカスの子供…つい「ラストショー」(@三原順)を思い出してしまいました(またマイナーな…)。 / かねちゃん ( 2000-11-06 00:01 )
あがた森魚に「バンドネオンの豹と青猫」なるアルバムがあり、これがもろ朔太郎の世界なのです。「腐りゆく天使」のBGMに、と思ったら弟が持ってってた(涙)。映像化するなら音楽はあがた森魚かなぁ(またまた妄想…)ちょっと違うか。 / かねちゃん ( 2000-11-06 00:00 )
>よこさま 「ピカソ」を観に行ったのは、「訪問者」さんの大ファンである友人に「行こう!」と誘われたせいでもあるのです。彼女に、よこさまのこの感想をぜひ教えたい(しかし彼女はPC持ってない(涙))彼の正体はあの「くつ」を見てわかりました。あぁそっか!って。シュメンディマン…何回見ても「藤井隆」にしか見えないんですが(笑)今日のウチの夕食は鯖でした(聞いてないって)。 / かねちゃん ( 2000-11-05 23:58 )
あ、追記 「腐りゆく天使」ゲットいたしましたー。ちょこっとずるしてあとがきから読んだ(爆)これからじっくり読みます。BGMが「訪問者」くんのCDというのがミスマッチですが(爆) / よこ ( 2000-11-05 22:48 )
>かねちゃん シュメンディマンにはインパクト対象をあげませう(わらひ) / よこ ( 2000-11-05 22:42 )

2000-11-03 深夜に視る「映画 催眠」

2日深夜(厳密に言えば3日未明)「催眠」の放映あり。


ああー、怖かった。賛否両論あれど、やはりヒットした映画というのはえもいわれぬ
吸引力があるというものです。嵯峨王子(あくまで先生と言うより王子、ですね)も
落合監督が初日舞台挨拶で豪語したとおり「繊細で美しく」撮れてて非常に満足(るん)


ちょうど今関西では「世にも奇妙な物語」の映画封切りにあわせて過去の作品が再放送されているのだけれど、意外とホラー一辺倒でない「催眠」監督の落合正幸氏の手腕が楽しめます。


戦争の残酷さ、悲しさを味わいながらもそれでもなお失われることのなかった子供たちの友情を描いた「さよなら6年2組」時の流れを自由自在に行き来できる(らしい)美女と彼女に愛された男のファンタジックなラブストーリー「時の女神」一軒家の主となった男の、今は亡き父親の亡霊との交流と和解を描く「ハッピバースデイ・トゥ・マイホーム」...優しくてじわりと来るお話の数々。


と思うと、一人の男が迷い込んだラビリンスの様な悪夢の世界「リフレイン」「催眠」の実相寺と由香の関係のベースはここにあるのかな、と思わせられる「ミッドナイトDJ」
(由香を思わせる引きこもり少女を演じるは菅野美穂。入絵由香が赤い包帯で嵯峨を絡めとったのと同じモチーフで、黄色い毛糸を指に巻き付けて傲慢なDJの石黒堅を絡め取っていくのでありました)そして今回放映はないものの、我らがイナガキと組んだ「中学教師」菅野嬢2度目の登場「私は、女優」(これはこれから放映予定があるみたいだわ)と心理的にどんどん追い込まれていく人間の恐怖を描いてこれまた上手い演出家であるということがわかります。


で、明日その落合監督の最新作「世にも奇妙な物語」映画版を観て来ます。
またイナガキで映画やっておくんなさいましね、監督(こびっ)の
思いを込めて・・・。4本ともなにかしら面白そうで楽しみ。


追記・・・獏さんの「腐りゆく天使」まだゲットできず・・・ああ、読書会に
賛歌できないよお、とほほほほほ。

先頭 表紙

>TERESAさま いにしえの円谷ワールドを愛する子供だったワタクシ、ホラー系にも結構強い傾向があります。まさに三つ子の魂百(わらひ)ミッドナイトDJ、石黒堅氏のイナガキ氏とは又違ったタイプの追いつめられ演技も興味深し。 / よこ ( 2000-11-05 22:46 )
すみません↓のHNのところに「S」が抜けました。 / TERESA ( 2000-11-05 20:12 )
映画の「催眠」を深夜に見たんですね。ホラー系のちょっと苦手な私だったら、怖がったかも・・・。(この映画も吾郎様が出ていなかったら、見れなかっただろう・・・。)落合氏。色々手がけていますね。「ミットナイトDJ」結構印象的でした。菅野美穂!あの作品をみて「演技派」だなぁ〜。と感心した覚えがありますね。(まさか吾郎様とくっつくとは・・・。) / TEREA ( 2000-11-05 20:10 )
>かねちゃん 「ピカソ」は本日行く予定です。楽しみ楽しみ。 >サイトーさん 「腐りゆく天使」いまだゲットできずー(とほほほほほ)今日、なんとか入手すべく計画を練っております(おおげさ) あとがきから読んでみようかしらん(おい) / よこ ( 2000-11-05 07:50 )
(続)でもやはり私は基本的に映画は映画館で見たい・・・ということで「世にも・・・」行って来ました。4本中で私は「雪山」が好き。落合監督また「やってもーた」なオチですー。(でも私はこの「やってもーた」が好きなのでぞくぞくした)お芝居の点では「携帯忠臣蔵」の中井貴一氏と奥菜恵嬢にMVPをあげたい。・・・あとはこれから見る人のために感想自粛。 / よこ ( 2000-11-05 07:46 )
>ふみなさん 映画のテレビ放映時のカットは切ないものがありますね。昔森田芳光監督がテレビ放映時にカットを余儀なくされたときクライマックスをぶったぎったりいきなり早送りにして尺あわせしたりと反骨精神を見せていたのを思い出します。ミドリの猿@由香とのおいかけっこ(こう書くとかわゆい)がぶっとおしで放映されたのがせめてもの・・・と思います。今はビデオレンタルが日常化してるのでテレビ放映でなんじゃこりゃ、と思った人はレンタルショップに走る可能性あり。  / よこ ( 2000-11-05 07:41 )
>よこさま そうそう「ピカソ」はいかがでしたか?おととい鎌倉公演観ました。シュメンディマンが何とも(笑)よろしかったら感想聞かせて下さいね。 / かねちゃん ( 2000-11-05 00:43 )
>ふみなさま 「あとがき」…何でしたらラスト2行だけを(笑)そしたら少なくとも私がぶっとんだワケはおわかりいただけるかと…(ですよね >サイトーさま♪) / かねちゃん ( 2000-11-05 00:37 )
>サイトーさま そうそう!私も序章の「独白」は吾郎くんの声で読んでました。あぁー聴きたーい!「WIN」懐かしいですねー。この間ビデオ見直して「若いわー」と思いました。 / かねちゃん ( 2000-11-05 00:36 )
世の中が何と言おうとも、私は「催眠」好きです。幽霊とかではなくて人間の心の弱さに入り込むような恐怖ってコワイです。映像も音楽・音響も好きだし。ところで、映画版「よにきも」は如何でしたか?>ふみなさん、私は待ちきれなくて本屋さんで買う前に「あとがき」読んでしまいました。うふっ、お楽しみに・・・ / サイトー ( 2000-11-04 23:28 )
>かねちゃん、「腐りゆく天使」のあとがきの謎早く知りたいです〜〜。先に読んじゃったら、反則ですか。なんか、ネタばれとかあるのかな?いや〜〜、まだ本をゲットしてないんですけどね。早く買えよ、自分・・・。 / ふみな ( 2000-11-04 21:38 )
>よこさん、テレビで放映された映画版「催眠」カット場面は多いし、残酷場面はぼかしが入ってるし、エンディングの曲はなしで唐突に終わっちゃうし、もし映画館で観て泣くって、ビデオも見てない人にこれが「催眠」と思われたら、ちょっとがっかりですよね。それともあんなにカットが多かったのは、お昼の2時からの放送だった我が地方だけでしょうか?大きなスクリーンであの音響効果で体験して欲しいですよね。 / ふみな ( 2000-11-04 21:35 )

2000-11-02  「腐りゆく天使」 夢枕 獏著

ちょうど↓のつっこみ常連さまがたの間でも話題になっていた萩原朔太郎題材の
小説が出版されております。

「腐りゆく天使」 夢枕 獏著〔文芸春秋)1905円

獏さんは安部晴明を題材にした「陰陽師」の作者で昨今有名ですが、私は
格闘技ファンのバイオレンス作家の側面を持つ彼の文章が好きでございます。
(自分でもかなり影響を受けているなあ、と勝手に思っているくらい)
やっぱりこれは読んどくべきだろうな、と思いつつ書店にGO!する所存。


で、うちの本棚の一角の獏さんコーナーには、この本と「餓狼伝」とこれが並ぶ
のだな・・・ああ、獏さん、ジャンル拡げすぎー(^^;)
読んだら感想書きますねー。

先頭 表紙

もちこさま、実はワタクシも神父様がみたひ。神父姿、想像しただけでむらむら・・・(おいおいおい)←論点ずれ / よこ ( 2000-11-08 10:09 )
読了しました。映像では・・見たくないかも(笑)ちょっと話がずれますけど、吾郎さんで「神父」っていうのは見たいアイテムの一つなんですよね。色っぽい役者さんだからこそストイックなのがヨイという・・「ソムリエ」で教会に住みつかせて修道士みたいな雰囲気を作ってたのは、うまい設定だったなあ / さくらもち ( 2000-11-06 07:11 )
買うてきました、「腐りゆく天使」。まだちょこっとしか読んでいませんが、もしも未だWINが続いていたなら、あのコーナーでイナガキ氏が取り上げていただろうな、などと思いました。ああ、朗読する声が聞こえてくる・・・>かねちゃん(さま)私も初めて夜曲にて生吾郎さんを拝見した時、何て綺麗なお辞儀をする人だろうって思いました。 / サイトー ( 2000-11-03 23:16 )
あーっとそーだ、こめさま。私の書き方が悪かったんですが横尾さんの挿画は『講談社の江戸川乱歩全集』の方です。すいません。ポプラ社の少年探偵団シリーズは新装版が出ましたねー。時代は流れても少年少女の心をときめかすものは同じなのでしょうね。それとPサイモンの例の曲は「Hearts and Bones」というソロアルバムに入ってます。ご参考までに。 / かねちゃん ( 2000-11-03 01:52 )
>こめさま(なんかカワイイ) 改めましてどうぞよしなに(笑)私も「夜曲」には間に合わず見てないんです。でも古本屋でパンフ見つけて買いました。ラッキー。ここ3年はもっぱら発売前日から徹夜でぴあに行列してます。我ながらよーやる(汗) / かねちゃん ( 2000-11-03 00:14 )
>ふみなさま 私も「ハミング」のCM見ると、吾郎くんは?って思っちゃいます。小木さん「催眠」(ドラマの方)にも出るかと待ってたんだけどなー。 / かねちゃん ( 2000-11-03 00:09 )
>サイトーさま わん♪嬉しいおコトバに涙です。ところで常日頃、吾郎くんのお辞儀ってなんてきれいなんだろう、と思ってるのです。あんなにきちんと一礼できるんだから彼は絶対いい人だ、と思いこんでます。裏話、見つかるといいですね。楽しみ。 / かねちゃん ( 2000-11-03 00:06 )
つーことでなんかコーフンして書いちゃいましたが公開読書会、私も入りたいでーす。みなさん「腐りゆく天使」読みましょう。ぜひぜひ。あんど、さくらもちさま、初めまして♪ / かねちゃん ( 2000-11-02 23:49 )
私たちはみな「必然」という糸に操られて生きているのか?なぜ「吾郎くんに朔太郎を」と書いたのか?今日さっそく書店へと走りました。「腐りゆく天使」帰りの電車で一気読み!(ラストまであと少し)そしてあとがき読んでぶっとびました!あぁさくらもちさま、よこさまありがとうございます。新聞で広告見ただけじゃ買わなかったかも。(獏さんの言う通り)映像化希望!切に切に。(続く) / かねちゃん ( 2000-11-02 23:46 )
私も公開読書会に入会希望(笑)。さくらもちさま、”修道士”より先になってしまいそうだわ。 / サイトー ( 2000-11-02 23:27 )
あっ! さくらもちさまだわ!! ようこそー!! しかしつっこみデビューがドッペルゲンガーのように獏さんの朔太郎ネタ(爆)、ええ、みんなで読みましょう、こうなりゃ公開読書会だー(おいおいおいおいおい) / よこ ( 2000-11-02 09:34 )
あっ、時差つっこみしてたみたい(笑) じゃあ、みんなで買いましょう(笑) / さくらもち ( 2000-11-02 09:32 )

2000-10-30 「未来の瞳」&「特命リサーチ200X」(20001029)

鏡君見終わりました。んで今は昨日(29日)放映分の「未来の瞳」視聴中。
私は今年のイナガキ氏のお仕事で10月30日現在、これが一番好きです。


番組当初の子供たちに向けられる言葉や声が「ちょっと前まで君たちとおなじ子供だった僕」という風情から、いろんな環境に育ち、いろんな夢を持つ子供たちを見守り、包み込む「包容力」が出てきた感あり。豊かな優しい声。


今週は「トンガの相撲少年」のお話。毎週思う事、どうぞこの子たちが健やかに育ちますように、と言う言葉と、国技館で待ってるよ、という言葉が頭によぎりました。


で、ひさびさの特命・・・伊達君のキャラがどんどん変わって行くぅ(爆)
桐島さんとの横並び、私は違和感なくすんなり見れますが皆様はいかに?
「お? こりゃ共稼ぎか?」と亭主に言われたときはさすがに倒れ込みましたが(^^;)

先頭 表紙

こうめいさま改め(ほんとにいいの?)こめさま。「卒業の歌」の裏話、退屈しのぎに「稲垣吾郎」で検索して見つかった所なんですけど、ただ今行方不明・・・見つかった際には書き込みます。かねちゃん(さま)お助けしたいです・・・(これで伝わるでしょうか・・・) / サイトー ( 2000-11-02 23:24 )
皆様、あこがれのこうめい氏の名で呼ばれるのは最初のうちは面映くもうれしくもあったのですが、皆様にさまづけで呼ばれているうちにどうもいごこちが悪くなってきました。あまりにそぐわないなあと。なのでいっそ「こめ」と略してしまおうかなと。「こめ(米)」──そうだそれがいい。米は稲からできるし。(こじつけ)なので以後「こめ」でよろしく。他のサイト、いくつかしか見たことないのでどなたかとかぶってはいないかという不安はあるのですが。(今頃、何をいっているのだか。こうめいの方がありそう。) / こめ ( 2000-11-02 13:28 )
Noviさま、あの名(迷)セリフ、また聞きたいものです。「ソムリエ」と「催眠」のサントラ探したのですが見つかりませんでした。探し方が悪かったのかショップがいけなかったのか? でも朗読CDとはよこさまいいところに眼をつけますよね。実はNoviさま宛てのレスが着いていないことに今朝気づきました。ごめんなさい。3回も着いていたり、まったく着いてなかったり原因究明中です(って、究明できるのか)。前に書いたことはどこに? / こうめい ( 2000-11-02 13:27 )
こうめいさま、私は、おととい文庫本の整理をしてて、「ノックの音が」っていう星新一さんのショートショート見つけて、一気読みしたところです。全作「ノックの音がした。」で始まるオムニバス。面白かったです。小学校のころ、はまりました。短くて読みやすいし、ストーリー展開がさすがですよね。 / ふみな ( 2000-11-02 11:44 )
かねちゃん、私も「二十歳の約束」ちゃんと見てない。純平くんちゃんと見てれば良かった「青春家族」はBSの再放送で見ました。大地君可愛くって〜〜。茶髪のクルクルカール。確かパソコン通信で仲良くなった女の子とデートしてた。(あのころはチャットじゃなくてパソ通だったのね。)ハンドルネームはスイートポテト、相手の子はアップルパイ。思春期の男の子って感じの自然な演技でした。でもそのころから、清水美砂お姉ちゃんの友達の美人女子大生からねらわれてました。やっぱり、年上キラー!!「嘘でもいいから」話はまた、次回。 / ふみな ( 2000-11-02 11:35 )
よこさま、吾郎くん、小木茂光さんとの共演多いよね。催眠の倉石先生、スーパースキャンダルの監督、危険な関係の刑事、ソムリエのシェフ・・・。ローソンのサンドウィッチのシェフ姿のCM見るたびに、佐竹城はどこ?って探してしまう私っていったい・・・。 / ふみな ( 2000-11-02 11:24 )
追記・・・一世風靡には我らが倉石先生・オギシゲこと小木茂光氏もおりました(はあと)多分今より体重は10キロ以上軽かっただろう(ああー) / よこ ( 2000-11-02 10:21 )
私は一世風靡(柳葉敏郎・哀川翔所属・かつて渋谷の街で踊り・寸劇しておった)ファンの流れで柳葉氏出演の「さらば愛しのやくざ」を劇場で観て、ジャンキー少年イナガキ少年にくらっときたのですが、長いことSMAP所属の彼を見てたのはミュージックステーションくらい。「がんばりましょう」は見たものの録画ひとつしてないー・・・ネットで知り合ったイナガキファンは多種多様なジャンルに興味がありながらJタレには全く興味なし、なんでこんなにはまっちゃったんだろうーとおっしゃる方が多いのだ。こりゃまたなぜに? / よこ ( 2000-11-02 09:32 )
はじめまして。広告で萩原朔太郎が主人公だという幻想的大正ロマン小説、夢枕獏「腐りゆく天使」ていうの見まして「吾郎ちゃんぽいかなあ、読んでみようかな」(動機ってこんなのばっか)と、悩んでおりましたが、こちらを見て決心しました。購入します。読後の感想は待て次回(あるのか) / さくらもち ( 2000-11-02 09:29 )
>こうめいさま 「贔屓」はイナガキフリークにはもうその一言だけでツーカーな共通語といえましょう(^^)美容師さんの「変な人じゃなかった」発言、ワタクシは先日の彼女とのバカンスの際の目撃者談の「ごく普通の恋人同士でしたよ」という発言に「普通じゃない恋人同志の定義とはなんなんだよー」とウケたものです。イナガキ氏、とてもいい奴との噂を聞くとファンとしては素直にうれしいな。エキセントリックが先に語られるタイプなだけにね(でもそのエキセントリックも好きなんだけど) / よこ ( 2000-11-02 09:17 )
かねちゃん、前田さん(つられて「さん」づけ)を思うととても切なくなるのだ。野球の神様なんてものがほんとにいるならいつか報われて欲しい、と祈らずにはいられません・・・もっともご本人は我が道を行く、とばかりにもくもくと野球道を邁進するんでしょう。プロジェクトXの話はぜひ毎週の恒例に・・(のりすぎ)「でんじゃらす・・・」は・・・危険な関係関西再放送の時にでも(汗)鷹男、名前でくらくらきたのはいなめません(ばか) / よこ ( 2000-11-02 09:08 )
>サイトーさん。私も寂しさのつれづれにコンサビデオを見て過ごしてしまったわ(くす)砂糖菓子の様な笑顔のぼうやがどんどん伊達男になっていく姿は涙もの(おおげさ)・・・って何本みておったのだ、自分、と自己つっこみ。 / よこ ( 2000-11-02 08:59 )
わあ、また長くなってしまいました。鷹男くん、私も好きです。かねちゃんは野球のチームに懸けているのですね(バラしてよかったのだろうか(でももうおそい)ごめんなさい)。私の場合はそのままです。ドラマのときは「鷹男くん、君が一番謎の人物だよ。」とつっこんでいました。あのナレーションだけで随分どきどきしました。このあいだの再放送、鷹男くんの登場シーンとナレーション部分だけもう一度撮りました。新しいお仕事の話題がないなら見ていないドラマの再放送かビデオ化の話でもききたいものです。(貪欲) / こうめい ( 2000-11-02 05:48 )
よこさま、「夜曲」のときは公演がはじまるまでその事実を知らず、見ていませんのでわたしも聞きたいですね。「広島」はチッケトが取れませんでした。手分けしてかけたにもかかわらず。なのでこれも再演希望。この間もそういえば「ぴあ」の人とほとんどお話したことがないことが話題に。つながったときにはテープ。今年は電話まで買い替えたのに。結局他の手段で手に入れて3回観ましたが。来年のことを考えて既に胃をいたくしている者までいるありさまです。 / こうめい ( 2000-11-02 05:47 )
今はこういう新しい役者さんが出ているんだと思った私。どうも彼のファンは年齢にかかわらず、テレビ、特ににアイドルに興味のない人がなる割合が多いように思えるので、その冠詞はない方がいいのではといつも思ってしまいます。ファンは既に知っているわけですし。まあ、他より割合が多いだけでは微々たるものでしょうけど。大学は別になった友人同士が入学後久しぶりに会ってお互いテレビを見ない人だからと話題にせずにいたら、ひょんなことから、同じ人のファンになっていた事がわかったという話も聞きますし…ね。 / こうめい ( 2000-11-02 05:45 )
なにしろごろうさんのファンになってから光る源氏が何人グループだったのか知ったぐらいなので、もしファンになっていなかったらSMAPというグループがいるらしいで終わっていたことでしょう。事実ごろうさんのドラマを見るまで何人かのメンパーを目にしていたらしのですが、特に興味もなく過ごしていました。あの時のドラマの紹介にSMAPとついていたら見ていなかったかもしれない。魔がさした(?)というのか、いつもなら見てもいないテレビをつけて、見た次の日にそういうグループの人だと知ったわけで。運命の出会いか。(笑) / こうめい ( 2000-11-02 05:44 )
かねちゃん、ポールサイモンにそんな歌があるのですか。サイモン&ガーファンクルのCDは持っているのですが。それから私もその3つのドラマもみていません。ビデオ化されていない事を知らずにビデオ店で探したりもしました。ご本人お気に入りの「1992年のバタフライ」もみたいもののひとつです。当時、今思えば何度か名前を耳にしていたのに興味がないとは恐ろしいもので後悔しきれません。「BLACK OUT」も再放送で見ました。 / こうめい ( 2000-11-02 05:43 )
また、ずれましたが「ディア・ハンター」ビデオ、出ているのでしょうか。それから「少年探偵団」装丁、横尾氏だったのですか…。小学校低学年のとき友人の家に遊びにいくと全巻揃っていて、それまでわたしの読んでいた少年少女世界名作文学全集の類とは明らかに違ったインパクトがあったのを覚えています。そこから道を踏み外したのだろうか。などと書いているうちにまたふえている〜。 / こうめい ( 2000-11-02 02:03 )
わたしも「彼」の撮影のときの美容関係者の言葉が回り回って耳に入ってきたことがあります。「すごくいい人だったよ。全然変な人じゃなくて。」教えてくれたG氏ファンは「変な人じゃなかったって…。じゃあ、変な奴と思っていたのか」と複雑な面持ちでつっこみつつ話してくれました。カプチーノ、ビデオにとってはあるのですが、再放送はないのでしょうかね。やむなく3倍でとった部分もあるので期待しているのです。 / こうめい ( 2000-11-02 02:01 )
途中できれてしまった。NHKらしい、いい番組でした。こういうご本人にも、見ている私たちにも糧となる作品はいいですね。 / こうめい ( 2000-11-02 02:00 )
サイト−さま、J・デップのこと、私は顔のことだけだったのですが…。(・・;) 「卒業の歌」のエピソード、よろしければ、くわしくうかがえたらと思いました。この作品はビデオもとり再放送もしっかり見ました。 / こうめい ( 2000-11-02 01:58 )
よこさま、ありがとうごさいます。「プロジェクトX」の話ききたいです。知らないことがでてくる度にうれしくなります。共感していただいたり、同じ人物を好きだったりした時もそうですが。星新一ってやはり「ボッコちゃん」から入るの人が多いのでしょうか。環境汚染や公害の報道の度に「おーい、出てこい」が頭をよぎりました。前回は眼に入った言葉に反応していくうちに答えようとしていた事に応えそびれているのに気づいてタイムラグのあるレスになってしまいました。さすがG氏関連のサイトです。「贔屓」がすぐに通じますね。 / こうめい ( 2000-11-02 01:57 )
>サイトーさま う、うらやましい一日ですね。吾郎くんのイカボット、想像するとかわいくてラブ♪でも「シザーハンズ」の哀しい瞳の人造人間も見てみたいような。 / かねちゃん ( 2000-11-02 00:40 )
よこさまの「プロジェクトX」バナシ楽しみです。ところで「でんじゃらすだいありー」再登場というのはダメですか?(最近また気になる。鷹男ちゃん)それともしかして「鷹男ちゃん」ってよこさまにとってものすごく「ツボ」な名前でした?(私なら「鯉男ちゃん」?(爆)) / かねちゃん ( 2000-11-02 00:39 )
>よこさま 前田さん(どうしても「さん」づけ)を見るたび、野球の神様は彼を愛しているのかいないのか悩んでしまいます。誰もが認める天才を持っていながらシーズン毎の途中リタイア…あの意志的なサムライの顔をシーズン通して見たいもんです。カープ一筋といえばノムケンも忘れちゃいけませんよね。ところで川口さんの「投球論」という本をお読みになりました?これ読むとカープってカッコイイなって思います。(続く) / かねちゃん ( 2000-11-02 00:38 )
>こうめいさま まことにアーティストとは破滅的な人生送る人あり、穏やかな人生送る人あり、面白いものですね。ポールサイモンに「犬を連れたルネとジョルジェット」というマグリット夫妻を歌った歌があります。不思議な詞の歌です。ちなみに私も中也好きです。 / かねちゃん ( 2000-11-02 00:37 )
>ふみなさま そうなんですよ!吾郎くん(私だけいつも「くん」づけ…いいのかな(汗))にはもっともっといい役者さんと共演してもらいたいです。こないだラジオで彼自身「また男優さんと共演したい」と発言してたので嬉しくなりました。それにしても「青春家族」と「二十歳〜」と「嘘でも〜」見てないのが口惜しい… / かねちゃん ( 2000-11-02 00:37 )
私もずっとG氏を贔屓していくつもりです。(きっぱり)NHKの「卒業の歌」で、その時スタッフの方々がイナガキ氏の人柄に惚れたという話しを読んで嬉しかったのを思い出しました。雨の一日、今日はコンサートビデオと「未来の瞳」を見てしまいました。地味だけど、いい仕事やってるなぁとつくづく思いました。スリーピーホロウのJ・デップ氏、あまりにもまるごとG氏で楽しめました。(ヘタレなところまで) / サイトー ( 2000-11-01 23:14 )
かねちゃん、いきなり好青年の松中、びびりましたねー(爆)前田@カープ、一生広島にお世話になる、とFA行使しないあたりがたまらん好きなんだあ・・・(うっとり) / よこ ( 2000-11-01 15:07 )
追記・・・こうめいさま、お言葉力づけられましたわー。七色インコのパンフで伊集院静氏が言っていた「贔屓の定義」を心に秘め、来るべきアクターイナガキの活動の朗報を待ちませう(うふ) / よこ ( 2000-11-01 14:00 )
星氏は小学生のころ図書館で「ボッコちゃん」を読んで以来、私の中では「巨人」でした。その中の「おーい、出てこい」は夢に出るくらい怖かった。人間のおごりとくさいものには蓋の体質の本当の怖さを子供心に感じ取fれたのではないかと思っています。たしかその表紙も真鍋氏だったのでは・・・。20世紀が終わっていくのを実感するのはこんなときだ。ぐすん。 / よこ ( 2000-11-01 13:50 )
いえいえいえ、脱線結構、あちこちに話題が飛び交ってのざつぶん。でございます。どんどん多種多彩なつっこみお願いいたします。かくいうワタクシ、NHK 火曜夜放映の「プロジェクトX」の話がしたくてたまらない(わらひ)「日本ではじめて」「日本のパイオニア」を取り上げるこの番組、ひとつの新しいものを産みだそうとする真摯さがイナガキ氏に通じる所があると思いませんか?とこじつけて書いちゃおうかと思ったくらいです(ははは) / よこ ( 2000-11-01 13:45 )
G氏なんて星新一氏のショートショートみたいと思ったら朝刊にイラストレーターの真鍋博氏の訃報が。星氏の本の表紙でお馴染みだったので少なからずショックです。星新一氏がなくなったときもそう思いましたが時代が終わっていくなあという感慨がひとしおです。ただ作家がなくなったりしても芸能人のゴシップほども報道しないのですよね、テレビでは。まあ、需要と供給の関係なのでしょうね。納得はいきませんが。わあ、こんなに話がそれていいのだろうか。レッドカードものですね。実は朝方書いて送るのを迷ってました。 / こうめい ( 2000-11-01 13:15 )
よこさま、スリーピーホロウのJ・デップ、私も似ていると思いましたよ(今頃)。それからこれもおくればせですが批評家や評論家は掃いて捨てるほどいるのですから(暴言)、その方々にまかせて私たちは贔屓していようと居直っている昨今です。私も第三者の目で冷静にと思った時期もありましたが、出来もしないことはやめました。とはいえ、よこさまはしっかり評論してらっしゃると思います。なにしろ読んでいて面白い。既に偏っている私にいわれても…ですね。これからも引き倒さない程度にG氏を贔屓していくつもりです。(宣言) / こうめい ( 2000-11-01 13:10 )
マグリット、反応してくださって救われました。何を見てもごろう氏と結びつけてしまうほど、禁断症状が進んでいるゆえとお許しくださいませ。ただ古賀春江は寡聞にして知りません。調べてみるのが楽しみです。マグリットはあのように不可思議な絵を書きながら本人は判でおしたように規則正しい生活をしていたというのですから人間は深いですね。ルノワールは意志をもってしあわせといい続けていたとか。心が強いからあのようなやさしい絵をかけたのでしょうね。前にごろうさんも同様の発言をしてらしたので、頼もしいかぎりです。 / こうめい ( 2000-11-01 13:09 )
かねちゃん、朔太郎いいですね。彼や中原中也などシュールリアリズム系の詩人に傾倒していたこともあるので大賛成です。ラジオで坂上さんもおっしゃってらした芥川龍之介などもいいですね。ドラマはそれとして朗読はボードレールの詩などもいいと思うのですが。井手くんのかねちゃんご指摘の場面、あの瞳の輝きが今でも強く焼きついたままで、切なさのあまり胸をこがしております。連れはあの場面で彼なら悪でもいい、ついていこうと思ったそうです。役者でよかった世のためには。ほんと、再演希望ですね。 / こうめい ( 2000-11-01 13:07 )
サイト−さま、どうぞよろしく。ミステリーと考古学って共通点ありますよね。長崎・対馬の三根遺跡の記事を見てわくわくしてしまいました。邪馬台国の謎、特命で解いてくれないでしょうか。「未来の瞳」の恐竜を掘り出している少年をみて、今からでもおそくないかも…なんて夢見てしまいました。遊びで城跡や遺跡発掘現場めぐりをしていた学生時代をなつかしんだりして / こうめい ( 2000-11-01 13:07 )
そして月晶島@井手くんもまたぜひ観てみたい演目ですねー。今ならどんな風に闇の王者たるブラック井手を演じるのでしょうか。ああ、見たいもの、聞きたいものがいっぱーい!! がんばれイナガキ、ファンは常にどん欲だぞー。 / よこ ( 2000-11-01 08:57 )
「さよなら5つのカプチーノ」いいお話でした。金田翁とのオタク青年とギャンブルじいさんの掛け合いも、鈴木嬢とのあっさりと色っぽさすれすれの関係も好き。伊武さんの小市民ぶりも宮本さんのOPの閉塞感とEDの解放感の表現も見事、ああいうポジションがこなせるのはイナガキ氏の数多い優れた資質だと思うの、集団劇においてのじゃまにならずさりげない自己主張。 / よこ ( 2000-11-01 08:51 )
詩や文学作品の朗読というと、やっぱり一度ちゃんとした形で聴きたいのは「卒業の歌」でちょっとさわりだけ読まれた「宮沢賢治」がいいなあ。スタイリッシュなイナガキ氏と宮沢賢治、一見対照的な世界にいるように見えて実は根っこに流れるものはかなり通じるところがあるような気がいたします。ああ、語りすぎ。 / よこ ( 2000-11-01 08:46 )
イナガキさんに関しては朗読劇などどうかしらん、と思っております>声のお仕事希望。「ラブレターズ」のような朗読劇用に書かれたホンもよろしいのですが、以前小枝さんが、扉座(横内謙介氏主催劇団)でイナガキ氏も演じた「夜曲」のリーディング公演に足を運ばれたお話をお聞きして、ああ、そういうのもありかな、と夢想してしまったのでした。諸事情で「夜曲」は観ることが出来なかったので何らかの形でイナガキ@放火魔ツトムくんに会いたいな、と。 / よこ ( 2000-11-01 08:42 )
>こうめいさま、ありがとうございます。朗読CDいいですね。「ソムリエ」のサントラCDで某ソムリエ様がナレーションをしていらっしゃいますが、ごろさまにもやって頂きたかったと聞く度に思います。「ワインが泣いています」とか・・・(ちょっと違うか) / Novi ( 2000-11-01 01:25 )
それでは遠慮なく、>かねちゃん 「カプチーノ」良かったですよね!!また、あんな感じの大人のドラマに出て欲しいです。ベテランの役者さんともっと共演して欲しいです。吾郎君は息の長い役者さんになれる人だと思うからこそ、いろんな上手い役者さんと共演して、いっぱい吸収して欲しい。朝ドラ育ちの吾郎君(「青春家族」阿川大地君かわいかった〜〜。)古巣でまたドラマ撮って欲しいです。 / ふみな ( 2000-11-01 00:40 )
>ご一同さま 「かねちゃん」に「さま」をつけるととても書きにくいと思いますので、どうぞ「さま」抜きで(めんどくさいHNでスミマセン) / かねちゃん ( 2000-10-31 23:38 )
>サイトーさま ちょっとお久しぶりですー。春頃にやった「卒業の歌」のナレーションはあまりによくて保存版ビデオに入れ直しました。「未来の瞳」もビデオ化して欲しいな、とおもう今日この頃です。 / かねちゃん ( 2000-10-31 23:37 )
>よこさま 「ミラーマン」には気づきませんでした。つーことは鏡くんが持ってたナイフは「ミラーナイフ」か(爆)私は「アイアンキング」が好き(^^;)あー「年末SP」見たくなってきた。その前に「カプチーノ」を見なおそうとずっと思ってるんですが…あーいう1時間ですっきりとまとめたドラマ、制作してくれないかなー(でもやっぱり朔太郎!!!)松中さんMVP!むき卵のようなお顔を見て一瞬「誰?」って思いました(汗) / かねちゃん ( 2000-10-31 23:33 )
>こうめいさま マグリット大好きです。古賀春江などはいかがですか?井出さんもう一度観たいですね。再演して欲しいなー。「我は神なり」のくだりで「そして僕は狂っている…」と言うあたり、たまりませんでした。詩の朗読、いいですねぇー。最近、吾郎くんに萩原朔太郎をやっていただきたくてたまりません。NHKドラマ化してくれないかなー(以前本木さんが島田清次郎をやりましたよね。あんなカンジで) / かねちゃん ( 2000-10-31 23:32 )
「未来の瞳」いいですよね〜今年もまた新しい仕事に挑戦できたのね。しかもどんどん良くなっているし。嬉しい限りです。でもやっぱり映画も見たいです。「マスターキートン」系、私も見たいです。あら、私も小学生の頃「大きくなったら何になりたい?」と聞かれ考古学者なんて生意気な事があったです。どうぞよろしく<こうめいさま / サイトー ( 2000-10-31 23:24 )
よこさま、本当に続けていただきたいですね。でも映像もみたいので、1本でいい気もします。ナレーションは常に1本だけ絶え間なく続いていくというのが。でも朗読CDいいですね。そうなるとどんな作品がいいのでしょうか(既に妄想状態)。ところで映画はどうなっているのでしょうね。「催眠」の続きもいいのですが、以前監督とお話してたという「マスターキートン」系のものも期待しているのです。(考古学者にあこがれた昔もあった) / こうめい ( 2000-10-31 15:10 )
↓なにのろけてるのでしょうね、絵にたとえたりして。(かなり恥ずかしくなってきた)  ふくちゃん(さま)、ホームズ歴、私もごろうファン歴より長いのです。ごろうファン歴の5倍ほど。単にファンになって日が浅いだけ? でもやはり長いとおもうのですが。(長さを競ってどうする)。でもうれしいですね。ここでシャーロキアンにお会いできるとは。自分が助手として活躍する話まで書いていたこともあるほど病気でした。どうぞよろしく。 / こうめい ( 2000-10-31 15:08 )
かねちゃん(さま)、猿ですか…。フクヤマ氏は営業にいらしてました? パソコンの。井手君1回しか会えなかったので、またみたいものです。独裁者宣言をしたときの深淵を思わせる深い絶望的な悲しみと、自決を決意したときの開放された穏やかさ。忘れられません。「美の巨人たち」のルネ・マグリットの回をみてイナガキ氏は「光の帝国」かもしれないと思いました。それまでは同じマグリットのグラスからあふれでる雲の絵か空中に浮かぶ巨大な岩のイメージが強かったのですが。昼と夜が矛盾なく存在する「光の帝国」かなと。 / こうめい ( 2000-10-31 15:07 )
Noviさま、図書券獲得できるといいですね。うちの家族は皆とうがたっていて、資格がないと思いますので。ひとり自分はごろう氏より年下だし、子供は子供だとあがいているのもおりますが。 / こうめい ( 2000-10-31 15:06 )
ふくちゃん、ドームではありがとう〜。チーフや和田さんで遊ぶ伊達君、定着しつつありますねー。今のメンバー、新規の森本レオさまもゲスト出演の宇津井健さまも含めていいキャストだと思いますんで、できるだけ現状で継続してほしいもんです。クールビューティ伊達路線の残しつつ(ふふ) / よこ ( 2000-10-31 09:23 )
かねちゃんおかえりなさいー。松岡チーフのHP私も拝見しました。スタッフ&共演者が暖かく見守ってくれてるのかしら、ぺらぺらぺらぺらしゃべらない松岡チーフ@佐野さんに感謝、ちゅっ!!(いらないって) 出来るだけ長く伊達くん&桐島さんが見ていたいですねー。彼らはイナガキであってイナガキでなし、カンノであってカンノでなし、であると思う故でございます。はい。 / よこ ( 2000-10-31 09:20 )
で、「未来の瞳」ですが、そろそろ日本の少年少女を扱ってもいい頃かなあ、と思っております。あのナレーション、画面にとけ込んで少年少女のそばを吹き抜ける風だったり、川の流れだったり、雑踏だったり、と姿を変えながら画面にとけ込んでるのが素晴らしいと思うの。このジャンルの仕事、ずっと継続してほしいですね。詩や小説の朗読CDなんかも進出してほしいぞ。 / よこ ( 2000-10-31 09:15 )
そして、フィーリング5ですが、伊達君は同じ会社、となりのフロアかなんかで遠巻きにお姿拝見、時折「伊達さんを○○で見かけちゃったんだけどー」「えーー!!伊達さんそんなところにー!!」(どんなところかは各自想像するように)とうわさ話のネタにする距離がいいなあ、はとこよりもさらに遠くなっちゃうか。 / よこ ( 2000-10-31 09:05 )
こうめいさま 特命スタッフ、最近伊達徹に素のイナガキゴロー的なキャラ付けをしてらっしゃるのが気になりますなー。あくまでクールビューティでいて欲しい気もするんですが、長年やってるとだんだんキャラが変わって行くのは仕方ないのかな? しかし片山くんと桐島さん、あのまま社内恋愛持ち込みと思ってたらいつのまにか伊達君が割り込みそうな勢い・・・片山君の奮起にも期待したく候。 / よこ ( 2000-10-31 09:02 )
Noviさま、こちらこそよろしく。未来の瞳感想文、うちの愚息は興味がない様子・・・でも図書券は欲しいの。息子の名を借りて投稿も考えたのですが、絶対に大人臭さが、いやさ、それよりもイナガキファンのにほひが漂う感想文になって対象年齢者が書いた感想文ではないということばればれにあるでしょうなー。またつっこんでやってくださいねー。 / よこ ( 2000-10-31 08:54 )
思わぬところでホームズの名に出会えて、おおっと思ってしまいました>こうめいさん(^^) ホームズファン歴、吾郎ファン歴より15年ほど長いんですよ(笑) / ふくちゃん ( 2000-10-31 01:16 )
伊達くん、今はもうすっかりチーフ「で」遊ぶ人になっちゃったね(笑)  頑張って、ごろ菅2ショを残してくれ>日テレ! / ふくちゃん ( 2000-10-31 01:11 )
伊達くん&桐島さん、私は好きですよー。吾郎くん&菅野さんとも城くん&菜穂ちゃんとも、嵯峨くん&由香さんとも違う味で。 / かねちゃん ( 2000-10-30 23:15 )
謎と混沌の島、ではなく醤油とオリーブの島に行ってまいりました。井出さんではなく野生の猿に遭ってまいりました。やっぱりオルゴールを忘れたのがいけなかったのでしょうか。昨日はテレビを観てなくて(録画もしてない(涙)))「未来」「特命」の話題についてゆけずちょいと悲しいなあ。(ところで佐野さんのHPに24日の「特命」の収録についてコメントが。さすが松岡チーフ。と思ったりして) / かねちゃん ( 2000-10-30 23:10 )
スペインの少女の回では泣いた理由を聞かれた彼女が一言「プライドよ」と言った時には抱きしめて頬にキスをしたいほどいとおしく感じました。彼女のプライドを傷つけたくないので本人には言えませんが。オランダのチーズ作りの少女の「変わった人がいないとつまらないでしょ」とさらっとしたいいかたもほほえましく感じられ、町に民族舞踊の発表会にいった少女たちの町の子は手が荒れてなくてきれいといった発言に胸をつかれ、みんなみんなしあわせになれと願わずにはいられません。 / こうめい ( 2000-10-30 18:12 )
「未来の瞳」回を追うごとに円熟の度をましていきますね。過ぎし日をいとおしむかのような笑いを含んだ声、共感、愛情、応援さまざまな感情が声に織り込まれて映像が語りかけてきます。それでいてまったく邪魔にならない。子供ゆえの可愛らしさはあっても特別撃美しいというわけでもない彼らが自分の夢を語るとき、好きなことをしているとき、一瞬見せる輝くばかりの「美」。たまらなく好きです。さまざまな地でけなげに、したたかに、楽しげに生きている様子を見るとだいじょうぶか日本といいたくなります。 / こうめい ( 2000-10-30 18:11 )
元のクールな伊達君は演じている本人より好きかもしれないと発言して家族に顰蹙をかってしまいました。ファンになってから伊達君が始まったのですけどね。ごろう氏の演じたキャラで家族でフィーリング5をやるのですが、伊達君は友人か兄弟かはたまた、はとこではなくいとこだとか意見の分かれるところです。彼には女性に眼もくれないホームズばりのストイックさを維持していただきたいものです。 / こうめい ( 2000-10-30 18:10 )
↓よこさま、お手数をおかけしました。伊達君のキャラについては同感です。彼ならICのことぐらい気がつくでしょうに。なにがあっても巻き込まれないタイプと思っておりましたので家族でもその点が話題になりました。伊達君のような部下がほしいという点で一致してまして。何しろまかせておけば完璧に仕事をしあげ、地位を狙う野心もない。どこかの雑誌で仕事が好きでやっているので愛社精神もないというコメントを見たときには店頭で噴出しそうになりました。いつも家で私たちが言っていたことと同じでしたので。 / こうめい ( 2000-10-30 18:09 )
こんにちは。このページは本当に楽しいですね!で、よこさまのご主人様もたのしー。「未来の瞳」私も大好きでごろさんの包み込むような優しい語り口に毎回癒されてます。目下、娘と番組宛に感想文を製作中。めざせ図書券!です。今後ともどうぞよろしく / Novi ( 2000-10-30 12:58 )

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