2003-08-01 末広
2003-07-31 江戸の涼
2003-07-30 雨の水泳大会
2003-07-29 大掃除の日なり
2003-07-28 そんなわけで、本日、バースデイ♪
2003-07-27 木久蔵、米丸二人会
2003-07-26 屋形船で花火見物もいいねえ。
2003-07-25 福島も涼しかったです
2003-07-25 雨の中花火大会が始まった！
2003-07-20 児童館巡回公演

　江戸が団扇なら、京は扇子。末広とは扇子のことなり。現存する最も古い扇は、元慶元年（877年）の檜扇（ひおうぎ）と呼ばれるものだそうだ。

　狂言「末廣狩」では、主人に都で「末広」を買ってこいと頼まれた太郎冠者が、その意味を知らずにだまされて傘を買ってきてしまうが、教わった唄を歌い舞を踊るうちに主の機嫌も直ってめでたしめでたし・・・。

　行く末が広く栄えるという意味があり、ほんにめでたいシロモノですね。

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　エアコンや扇風機なんてない江戸の夏。人々は、なるべくじっとして汗をかかないようにしていたそうな。仕事ももちろん夏休み。夏に働くなんて粋じゃない。稼ぎがなければ夏なら借金したって恥じゃない・・・おおらかな江戸っ子達だったのね。
　江戸団扇と上方の団扇って造りが違うってご存知でした？（・・・って、今日のお江戸でござるで杉浦日向子さんが言ってた受け売り）

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　すぐ裏に市営のプールがあり、朝から水泳大会が行われている。例年は炎天下で行われることが多いのだが、今年はちょっと寒そう。でも選手たちは、がんばっている。
　ワタシもそろそろ泳ぎに行こうかしら・・・。もちろん、行くとしたら屋内プールですけどね（^^;
　

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　物がたまってしまうとイライラしてくるので、いっそ全部すてちまえ〜！と、ばかりに肝心なものも捨てちゃうことが多い私だが、とりあえず、きょうはそういうことにならぬよう気をつけつつ、これから大処分作業に取り掛かろうと思う。
　終わったあとに誰かさんにはナイショで、エビスをのもぉっと。

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　和代ちゃんのおかげで、エビスの黒準備して帰りを待つ妻であった。。。

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　流山文化会館にて、本日行われた。(なんせウチの近所だし)当日券があれば、とぶらりと出かけたら、まだ残席があったので、聴いてきた。
　開演前に木久蔵さんが、サイン入り絵はがきを売ってらしたので、ミーハーな私は握手してもらいつつ購入(^^;

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　代々木のオリンピックセンターでの上演が終わり、そのあと他劇団さんの搬入や搬出、会場係などのお手伝い。普段交流がなかなかもてないので、こういうチャンスにお近づきになれるのは嬉しいことだ。
　さて、終了後は、隅田川花火大会の道路規制が始まる前に都内を抜け、帰路に。朝は大渋滞だったが、時間的にまだ、さほど混んでないようすだったので、両国をすり抜けてみると、もう隅田川の川面には、屋形船が陣取りでびっしり！！
　雨も上がったので、風情ある花火見物になるだろうネェ。

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　鏡石町、小野町、船引町、いわき市小名浜の各児童館を廻ってきました。毎日、ほんとに涼しくて、お客様が暑苦しい思いをせずに見られたのが何より！
　相棒のあぶぶのおにーさんも、ワークショップ担当の村岡さんも、ついでにきんととも(~~;）すっかり人気者でした〜♪はっはっは〜♪・・・

　画像は、終演後に行われた“くつした人形を作って演じてみよう”のワークショップ。

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　福島から帰宅。午後7時半過ぎ、ベランダから花火が見え始めた。外はけっこう本降りだ。傘も持たず浴衣姿で出かけた人たち、ずぶぬれで見ているのだろうかしらん？

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　7月は福島編。8月は茨城編。
　そして明日から、福島の旅が始まる。エアコンがない施設がいくつかあるが、暑すぎないことを望むばかり。見てるお客様がのぼせちゃったら困るし・・・ね(^^:

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