2002-07-20 やっぱりきんとと水の中がスキ！
2002-07-19 ご都合主義
2002-07-18 きんとと教え子に遭遇
2002-07-17 「THE夜もヒッパレ」９年目の幕引き
2002-07-16 またやってしまった！
2002-07-15 もうすぐ花火大会
2002-07-12 "いい女”と“オバサン”の違い
2002-07-11 カキ氷
2002-07-08 金魚グッズも数々あれど・・・
2002-07-07 おいしい味・懐かしい味

　7/20は海の日だそうな。（いつのまにかこういう祝日ができてるのねー）海が好きなきんととだが、もはや陽にはやけたくなし！したがって、陽のあたらぬとこで泳ぐに限る！
　でもね、泳ぐっていうのも一人で続けるのは根性いるの。だから、先週から始めたのが水中エアロビクス。音楽にあわせて水中でカラダ動かすのって楽しいよ。市の主催だから受講料無料！ふむむ。。。これでダイエットができればおいしいのだけど。。。（と、確か去年もそう思って参加した覚えが・・・）
　

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　今朝ウチの前の木々の梢が、見事にカットされて、みょーにスカスカになっていた。
　我がマンションの住民たちが、ベランダに葉っぱがたまって掃除が大変とかって、１年がかりで市に陳情してたらしい。
　
　そりゃ、秋になりゃ葉っぱは落ちるさ。落葉樹だもの。
　梢の隙間から徐々に陽が差し込む量が増えてくると、ひそかな冬の訪れとともに、おひさまに通り道を作ってくれてるありがたさを感じたし、若々しい緑が増えて、鳥たちが宿り始めると春の息吹を感じたし、夏には、強い陽射しをやわらげてくれ、ざわざわとにぎやかな葉たちのおしゃべりを運んでくれるのが、嬉しく思えたんだけど・・・。

　スパンときられた切り口が、「どうして？！」って叫んでるようで、なんとも痛々しくて・・・ねぇ。　

↓これはウチの前の木々じゃないけど

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　ええ。まったくわかりませんでした。だって５歳の時の彼女しか覚えてませんもの。すっかりいっぱしのお嬢様。何でわかったかって？そりゃ、一緒に歩いてたお母様に見覚えが。。。でね、しばらく立ち話。彼女の同級生A子ちゃんは、もう結婚してお子ちゃまが生まれたって。がーん！！！！・・・なんで、がーんかって？だって、あーた、A子ちゃんといえば、幼稚園に来るなり、庭の桜の木に登って、男の子たちを木の上から怒鳴りつけてた姿しか映像が浮かんでこない・・・サルみたいな子だったのですわ！あの子が【ケッコン！】【シュッサン！】。。。ふぅ〜・・・時の経つのは早いもの。
　あ。それだけワタシも歳を・・・いえ・・・成長してるのかな。。。【--;】

↓ご近所のCHARIさんちの金魚（LARGE)　こちらは柴犬チロ君の近影（1）（2）（3）

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　あまりテレビを見ないきんととも、この番組は時折チェックしていた。アムロや、チネン、スピード、MAXと言った人気歌手を輩出してきたというのもあるけど、かつて活躍した実力派歌手たちや異色のスターが、いまどきのヒットソングを自分のカラーで歌うというのも見ものだった。
　それになんと言っても、三宅裕司のしゃれのきいた軽妙なトークがスキだったんだけどな。やはり視聴率は、番組の生命線なのね。（期間限定・・・参照）
　

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　ハイ。鍵閉じ込め・・・・JAFサマサマなのです（--;）

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　そろそろ始まりましたね。夏の風物詩と言えば、なんてったって花火でショウ！わが地元流山では、7/26に開催予定。毎年７月の最終金曜日と決まってるらしい。
　浴衣でも着てでかけますかな。全国の花火大会情報を知りたい人、こんなページもあるよ。
　ホンモノの花火を見に行く余裕のない方は、花火アニメで楽しんでね（^^）

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　月刊「潮」8月号の内館牧子（脚本家）VS山本浩未（ヘア＆メイクアップアーティスト）の対談のタイトル。
　
　【いい女】とは、
*時代と自分の折り合いをつけてる人。つまり、世の中の動きも知って、巷で何がはやっているか、要所要所ちゃんと押さえている人。
*不満ばかり言わないで、かといって満足しているわけでもなく一歩先を見つめて自分にはまだ可能性があると信じている人。

　【オバサン】とは、
*自分の価値観だけで「私はこれ」って時代が止まっている人。
*清濁あわせ飲めない人。“清”しか飲まないことが正しいと思っている人。

　だそうな。。。

　そしていい女は、いつも時代に合わせて「マイナーチェンジ」をしているとも。たしかに自然体と手をかけないことは違う。よく「私は自然体が好きだからノーメイク」・・・って、言う人もいるけど、いくつになってもかたくなに死守してる人は、オバサンへの道をひたすら歩んでいるかもしれない。

　若いころは、そりゃノーメイクで十分素顔の美しさを誇れるが。年とともに、シミだのしわだのと肌にもマイナスの部分が出てくるわけで、そうなるとそれは、素顔とは言わず、“洗いっぱなし”というのだそうだ。

　いい女であるためのコツは、つねに「キレイ」を心がけること。山本さんは、いつでも脱げるカラダにしておけと言ってる（--;）なにも、ナイスバディーを維持しろってことじゃなくて、自分を愛し、気を抜かずに心身ともに磨きをかけよということね。

　そしてやはり！「恋をすること」も重要なファクターのようですぞ。まあ実際に云々ということよりも、「マディソン郡の橋」は自分にも起こりうると、信じられるかどうかが、オバサンといい女の境目ってとこかな。。。
　

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　暑い日には、やっぱりこれだよね。宇治金時もいいけれど、私はあんずミルクがすきなんだ。。。へへへ。。。

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　ここ数年金魚グッズって、はやっていません？特に夏が近づくと、浴衣だの手ぬぐいだの、ハンカチだの、便箋、封筒、絵はがき、扇子に、、、といろいろなところで目に付くんです。（私だけかなあ・・・？）
　ひまじん日記にも「きんぎょ」さんというHNの方がいらっしゃいますが、私の芸名は「おいけ家金魚」なもんだから、ついついこういうグッズを見ると、自分のものみたいな気がして、あれもこれもと手が出そうになってしまうのです。
　
　でもね、私が持ってる一番お気に入りの金魚グッズは、これ！！実は、あの大人のサウンドグループ「漠人」のリーダー、ばく様の奥方であるR子様（写真がお見せできないのが残念ですが、実はかなりの美形！）からのお手製のプレゼントなんですよん！（ラージサイズのお写真を見てね！）“高座に上がるときに、連れてってね”といわれたのですが、もったいなくってずっとウチのショウケースに飾ってあります！

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　おけいさんが以前「小沢昭一」さんのことを書かれてましたが、最近ひざびさに彼の「話に咲く花」というエッセイを読んでたら、味覚についての章がありました。

　“私は、実は、以前から、味覚とはつまるところ郷愁だ、というのが持論なんです。子どもの時に覚えた味、慣れた味、うまいと思った味、それが一生忘れられずにつきまとうもののようです”
　彼自身、うまいハヤシライスを求めて、あちこち食べ歩いたようですが、確かに人々に評判のいわゆる「うまい」ハヤシライスが必ずしも彼の求めるところのそれではなかったことから、上記のような結論に達したとか。。。
　
　たしかに、必ずしも人様が騒いでるほどこれって美味しいのかなあ？・・・なんて、思えたことってありません？

　なつかしの味といえば、私自身は「オムライス」・・・これに初めてであったときの感動は今でも忘れません。幼い頃、どこかよそのおうちでごちになったんですけど、まあ、ぶったまげました。世の中にこんなおいしいものが存在するなんて！
　で、うちに帰って、ばーちゃんに「同じ物作ってー！」とせがんだら、なんとか、本体は、想像で作れたものの（といっても、中身のご飯はモチロン赤くなかった。塩味かなんか）そして、極めつけはケチャップなんてものを当然知らないわけですから、代わりにジャムをぶっかけてくれた・・・（--;）

　なんてことも、今では懐かしい思い出ですが、やはり最初に食べたあのシンプルなオムライスが、今でも私の「うまいオムライス」の原点のような気がします。

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