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azzurriの「おバカLife」

東京生活もとうとう10周年!飲んだくれ生活も10周年?
お酒は20歳になるまで〜!って決めていたのにぃ〜〜〜!!

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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-04-05 大人の修学旅行第3弾 沖縄編 2日目〜今帰仁城〜
2007-03-19 大人の修学旅行第3弾 沖縄編 初日〜首里城&夕食〜
2007-03-08 大人の修学旅行第3弾 沖縄編 初日〜壷屋やむちん通り&首里城〜
2007-03-01 大人の修学旅行第3弾 沖縄編 初日〜出発&国際通り〜
2007-01-13 Start on 31th's Journey 帰京編
2006-12-31 Start on 31th's Journey 10
2006-12-14 Start on 31th's Journey 9
2006-11-01 Start on 31st's Journey 8
2006-09-29 Start on 31st's Journey 7
2006-09-15 Start on 31st's Journey 6


2007-04-05 大人の修学旅行第3弾 沖縄編 2日目〜今帰仁城〜


朝、ビーチ散歩のための目覚ましが鳴るも、起き上がる体力なし、、、
なんだかんだで3時頃まで起きてお風呂に入ったり、飲んだりしていた私が5時過ぎに起きることなんてできるだろうか、否!
…しかも、なんだか胸がムカムカする。
二日酔い?
いや、だって普段ほど飲んでないし、頭も痛くないし、、、

恐らく眠るギリギリまでカンガルー・ジャーキーやらお菓子やらを食べていたせい&睡眠不足による消化不良だと思われる(^^;…普段、眠る3時間(最高でも1時間)前には食べないようにしているのに。
なんとかベッドから這い出て壁塗りを済ませ、ホテル内のレストランへ朝食を食べに行くも、食べたいとも思えず、かといって車に乗るのがわかっているのに、胃の中に何もないのも怖いし、胃腸薬も飲めないので、ミルクとお粥を少しだけいただいた。
…こんなこと初めてだわ。

それでも調子が戻らないので、目的地までの移動中、少し寝てもいいかS@ドライバーに断ってから休ませてもらった。

小1時間ほどの睡眠と薬が効いたおかげもあって、本日最初の目的地、今帰仁城に着く頃にはなんとか復活。
沖縄本島の北部、本部半島にある今帰仁城は、築城年や築城者などまだまだ不明な点も多いが、北山の王の居城で、首里城の中山王に攻め滅ぼされたといわれている。
県内でも最大級を誇る規模の城は、三方が山と谷、正面にコバルトブルーに輝く東シナ海を望み、眺望・防衛面共に素晴らしい立地条件に位置しているが、優美な曲線の石垣が残るのみで、首里城とは異なった趣をかもし出している。
また、石の素材や積み方も首里城とは異なり、野面積みといわれる自然石をそのままの形で積み上げたもの。
もちろんこちらも世界文化遺産に登録されている。

昨年も訪れたが、個人的には首里城よりもやっぱりこの城が好き。
今年も更に発掘調査が進み、見学できるところが多くなっていたほか、昨年はまだ調整中だった歴史文化センターも開館。おかげで150円だった入場料が400円になっていた(^^;

しかも、秋に訪れたおかげで、周辺にはススキが生えていただけでなく、セミの声が五月蝿いのなんの!! 鳴き声が甲高いから? 数が多いから?…3〜4種類のセミが鳴いているようだけれど、本土のセミとは鳴き声が違うので、種類が違う模様。
入口のチケットもぎりのおじさんに聞くと、窓口に張り出している写真を指差しながら「チエンス、チエンス」と鳴いているのがオオシマゼミだと教えてくれたけれど、なんと! 沖縄ではセミまで海の色と同じ…でも、ツクツクホーシと同じ種類なんだって。
しかも、今年は台風の影響がなかったせいで、いつもよりも数が多いのだそう。

また、昨年は気づかなかったが、城内には拝所が2ヵ所ほどあり、「うちかび〜云々」との張り紙が…なんだろう?と思って、後で歴史文化センターのおばさんに尋ねると、打紙(うちかび)といってご先祖様にお金を送る紙で、この紙(お札)を燃やしてお供えするのだそう。
そういえば、中国にもこういう風習があるよねぇ?
因みに、拝所の先にはもちろん、御嶽があった。

先頭 表紙

レイさん、昆虫図鑑楽しそうですね^^ 私も見たいです(笑)。画像は一昨年には発掘中でクローズしていたエリアなのですが、たくさんの蝶が舞う気持ちのいい空間でした♪ / azzurri ( 2007-04-06 00:03 )
セミの話、なんか見たような・・・と思ってリンの昆虫図鑑引っ張り出しちゃった。そうそう、沖縄限定(?)じゃないんだろうけど沖縄はセミの種類も違うのよね。画像、いい景色だね。 / レイ ( 2007-04-05 22:08 )

2007-03-19 大人の修学旅行第3弾 沖縄編 初日〜首里城&夕食〜


昨年、工事中だったエリアの工事は終わっていたが、更に修復工事や復元・整備工事を行うらしく、全ての工事が終わるまでにはあと10年近くかかるという。
流石に次に行く時は、また違うエリアの工事が終わってからがいいなぁ…(^^;

しかし、今回はアウトソールがレザーのサンダルを履いていってしまったせいで、石灰岩でできた石畳や階段、スロープの上で滑る! 滑る!
階段がややスロープ状になっているので、余計に滑るし…。
足腰の悪いお年寄りが、手すりを頼りにそろりそろりと降りている隣で、私も同じような格好で降りていたものだから、2人に笑われてしまった…ぐぅぅぅ、いっそのこと裸足になればよかった。
沖縄の城巡りをされる方は、くれぐれもご注意を!

車を取りに戻ろうと駐車場へ行くと、駐車場そばの石畳の階段も有名な階段とか。
ところが、当然こちらも石灰岩でできているので滑る…手すりもないし、身の危険を感じたので、私だけ降りなかった(涙)。

駐車場はノラ猫が集まっていて、しかも、とても人懐っこい^^
思わず写真を撮ったり、猫たちとじゃれたり♪
さんざん遊んだ後、係のおじさんにお礼を言って出ようとすると、「ラッキーナンバーだからこれあげる!」と言って、首里城が描かれた絵をプレゼントしてくださった!
なんでも私たちの車のナンバーが、おじさんのお誕生日と同じとのこと。
おじさん、どうもありがとう♪

一路ホテルへ…のつもりが、首里城そばでぶくぶく茶と書かれた幟を見つけてしまい、道を間違えたのも手伝って、立ち寄り。
念願のぶくぶく茶…泡立てるのに一苦労、おまけに「超おいしー!」というほどのものでもなく(笑)。
でも、こちらでいただいた手作りのお菓子は、とっても美味しかった♪
ゴーヤーのピクルスは、ちょっと青臭くて、お茶請けというよりもカレーと一緒に食べたい感じだったかも。
落書き帳に一筆残して、お店を後に。

車を飛ばすも全然パワーが出ない…というSに「この車、軽自動車だったよ。」と教えてあげたが、よく考えたら、沖縄でレンタカーを借りて軽自動車だったのって初めてかも(^^;

高速道路では石川IC付近にある謎のシーサーを見つけようと目を凝らしていたが、陽が暮れたこともあって見つからず終い。

今回のステイは、恩納村にあるコンドミニアム。
申し込みがギリギリだったこともあり、どこのホテルも軒並み満室…2泊しかしないのに、ホテルが変わるのもイヤだったし。
チェックイン後、ホテル近くの飲食店を散策し、1軒目は行ってみたかったお店へ行くも、なんかちょっと違うなぁ〜という感じだったし、2人もちょっと不満そうだったので2軒目へ。
1軒目は地元の食材と沖縄料理をベースにした創作料理、2軒目は沖縄料理の居酒屋。

場所柄、観光客向けのお店ばかりなのは仕方がないし、ジモティしか来ないようなお店へ行くのなら、誰かがお酒を飲むのを我慢して車で行くか、運転代行を頼むか、タクシーで行くしかないからね。
できれば、北谷のナイトマーケットへ行きたかったけれど、恩納村からではちょっと遠いし。
Sは「俺は飲まなくても我慢できるから気にしなくてもいいよ。」とは言ってくれたけれど、ただでさえ連日の忙しさで寝不足気味なうえ、1日ずっと運転してくれているので、せめて夕食時ぐらいはのんびりと食事とお酒を堪能して欲しいもの。

夕食後はコンビニで夜食を調達して、お部屋で飲み直し。
密かにロング・ステイでもないのに、沖縄でコンドなんてヤだ〜と思っていたけれど(笑)、3人だったし、和洋室+広めのラナイのお部屋だから広々と使えてよかったかも。

先頭 表紙

フィー子さん、ゴーヤ・ピクルスは東京でも沖縄料理店や沖縄バーなどでも置いているところありますよ。ちょっとしたお茶請けやお漬物のような感覚です。ぶくぶく茶は、煎ったお米や玄米に沖縄の硬水を使って煮出した煎米湯にさんぴん茶などをブレンドして泡立てるお茶です。ブレンドするお茶はうこん茶など選べるお店もありますよ。ご興味があれば、ググってみてください。 / azzurri ( 2007-04-02 23:55 )
レイさん、最初におばあが泡立て方を教えてくれますが、あとは自分で……すごく大変です! 泡立てが足りないとおばあに「まだまだ!!」と叱られます(笑)。初日から飛ばしてるでしょう〜^^…寝てないのに(^^; / azzurri ( 2007-04-02 23:51 )
へえ〜、ゴーヤでピクルスかあ。珍しいね。食べてみたいなあ。ぶくぶく茶ってなーに?お茶の味なの? / フィー子 ( 2007-03-24 21:56 )
上に乗ってるのなんだろう?って思ったらピーナッツなのね。自分で泡立てるの?さすが修学旅行?!初日からフル・スロットルって感じね^^ / レイ ( 2007-03-22 23:44 )
PAOさん、私もそう思います(笑)…ぶくぶく麦酒? / azzurri ( 2007-03-22 06:05 )
てじおさま、雰囲気としてはカプチーノみたいなものかもしれません(^^; 上に散らしてあるのは、砕いたピーナッツです。 / azzurri ( 2007-03-22 06:04 )
同じ泡でもazzurriさまにはビールの方が似合ってます。 / 走る酔人(PAO) ( 2007-03-22 01:13 )
これが、ぶくぶく茶ですか カプチーノみたいですね。泡の上に散らしてあるのは・・砂糖ですか? / てじお ( 2007-03-19 08:00 )
画像はぶくぶく茶。3人ともお茶請けが違ったので、少しずつトレードしました。因みに私は紅芋のドラ焼き(?)みたいなお菓子。 / azzurri ( 2007-03-19 00:33 )

2007-03-08 大人の修学旅行第3弾 沖縄編 初日〜壷屋やむちん通り&首里城〜


食後は、焼物の工房が集まる壷屋やむちん通りを目指して更に商店街を奥へと進む。
途中、グルクンのから揚げを100円で買い、お行儀が悪かったが、つまみ食いをしながら歩くも、骨が歯や歯茎に刺さって痛いのなんの…(^^;

途中「ぶくぶく茶」の看板を見つけたのでお店を探したが、見つからず、代わりに見つけた「シーサー作り体験」のお店で、Wと2人でシーサー作りに挑戦(Sは撮影係)!

先生に教えてもらいながら粘土をパーツごとに分け、先生の作る見本に従って、パーツをくっつけていくだけなのだが、簡単な作業な分、センスが問われるというか・・・(笑)。
立体構成は得意とはいえないので、自分の思うような形が作れず、おまけに黙々と作業することができず、くだらないギャグを織り交ぜながら喋り捲り(^^;
スタッフさんからも失笑が…(滝汗)。
しかも、指の爪を伸ばしていたせいで、指先の腹を使って粘土を押し込む作業ができず、代わりに第2関節を曲げてやっていたら「なんで関節で作業しているのかと思ったら、爪が伸びているからなんんですね! いや〜、えらい器用なことしてますねぇ!」と先生に感心(呆れ?)られてしまった(苦笑)。
基礎がイマイチな分は、柄でごまかしちゃえ!…と柄を入れ始めるも、絵筆やペンと違って入れづらいし、アタマが真っ白になって思うような柄を入れられず、やればやるほど酷いデキに…気が付けば、私のシーサーだけ紋々背負ってます(爆笑)。
でも、久しぶりの土いじり、とっても楽しかったな〜^^
やっぱり陶芸やりたいなぁ…。

今回の旅では、素敵な“からから”(泡盛を入れる酒器)との出会いがあったら買おうと思っていたが、1軒1軒見る時間もないので、またゆっくりと来たいなぁ…。

シーサー作りでちょっとのんびりしすぎたかな?
途中でアイスを買い食い(笑)した後、首里城へ移動〜!

かれこれ4度目?の首里城。
土曜日ということもあってか、観光客と修学旅行生が多く、夕方近い時間だというのに、公園内の公共駐車場は満車。仕方なく、近くにあったお寺(?)の駐車場に停めた。

昨年撮り溜めた写真があるので、個人的な撮影はそこそこにして、新たな発見を求めながら散策。
スタンプ・ラリーをやっているらしく、Wがラリー・シートをもらってきていたので、スタンプ場所探しをお手伝いしながら。

丁度、奉神門の前の広場にある系図座・用物座(どちらも王朝時代の役所、現在は休憩所として使われている)では、琉球舞踊が行われていた。ゆっくりと観たいけれど、そんな時間はなし(^^;

首里城は沖縄を制した中山王の王府。
日本をはじめ、中国や韓国、東南アジア諸国との中継ぎ貿易で栄えた王朝文化は、各国の文化と琉球独自の文化の融合。約450年にわたって華麗な文化を咲かせてきた。
薩摩が攻め、廃藩置県で日本に併合されなければ、泥沼の沖縄戦に巻き込まれることはなかったのでは…とふと思う。
とはいえ、日本がアジア諸国の人々の暮らしを蹂躙してきた事実を忘れてはいけない。

翌週にはお祭りだったので、できれば次の週に行きたかったなぁ…。

今回、気になったのは、城壁の角の先端。よく見ると、先がやや反り返り気味に尖っている感じ。
Sは「忍者返し?」などとくだらないことを言っていたが、そんなわけはない。
城壁が優美な曲線を描いているのは、風水上の理由に加えて、強度を強めるためだといわれているので、角の先っちょが尖り気味なのも、何か理由があるのかもしれない。
ご存知の方がいらしたら、教えてください。

先頭 表紙

フィー子さま、センセイご自身が作りながら説明してくださるので、自ら脱線しない限りは、流石に犬や猫になる方はいません(笑)。 / azzurri ( 2007-03-15 21:43 )
犬とか猫になっちゃった、とかいう人はいないの? / フィー子 ( 2007-03-15 20:25 )
てじおさま、石敢當作り体験は流石に聞いたことがないですね(笑)。シーサーで我慢してください(笑)。 / azzurri ( 2007-03-09 04:53 )
石敢當 作りの体験とか、無いすかね? (笑) / てじお ( 2007-03-09 00:04 )
レイさん、まだ背中に模様を入れている途中ですが、これを焼きます。乾燥から焼きまでに時間がかかるので、焼き上がりは発送してもらいました。「阿吽」ではなく、どちらも「阿」(笑)。「阿吽」で作ることもできるんですよ。 / azzurri ( 2007-03-08 22:12 )
この後、これを焼くの?昇り竜背負ったシーサー(笑)Wさんと二人で「あ・うん」のペアを作ったのかしら? / レイ ( 2007-03-08 22:01 )
himajinの画像圧縮率の関係でちょっとわかりづらいけれど、画像は一生懸命、紋々を描いているところ…。のぼり龍とか入れたかったんだけど……ってなんか違う? / azzurri ( 2007-03-08 17:56 )

2007-03-01 大人の修学旅行第3弾 沖縄編 初日〜出発&国際通り〜


気が付くと、月記になってしまっている!!…毎日のように更新していた頃が懐かしい今日この頃。

でもって、出張とプライヴェートでなんだかんだで月イチペースで全国津々浦々(?)を放浪しているので、旅日記も追いつかなくなってきた。
ちょっと飛び飛びになりそうだけれど、記録していけるかどうかの自身もないので、昨秋に行った恒例「大人の修学旅行第3弾」から。
因みにBD旅行との間に金沢出張1件、国外逃亡1件、関西飲んだくれ紀行1件をやってます(^^;


【2006年10月21日(土) 快晴】
マミーに沖縄へ行くことを報告すると、「そんなにしょっちゅう行くなら向こうにおうち買ったら? 古民家みたいな庭付きの。海が好きだし、いいじゃない^^」と言われる始末、、、

朝イチの飛行機、我が家からは到底間に合わないので、前泊。
夜遅くから都内某所にて焼肉をたらふく食べて就寝(^^;

早朝にも関わらず、羽田空港第2ターミナルビルはすごい人。
参加3名分の航空券を握っている以上、寝坊も遅刻もできなかった私だが、全員集合時刻よりも早く集合し、早々にゲートへ向かった。
昨夜の焼肉がきいているせいか、睡眠不足のせいか、さほどお腹が空いているわけではなかったが、念のため野菜&コロッケ・サンドウィッチを買って搭乗したが、食べなくてもよかったかも(-_-;

沖縄へ向かう飛行機の中で寝ようと思っていたが、興奮のあまり(?)寝付けず、喋りまくりの約2時間半。
Sの運転さえなければ、確実に機内からビールを飲んでいたな(笑)。

で、1年ちょいぶりに那覇空港に到着。
PBBに降りると沖縄の空気がぷんと香る。

空港近くのレンタカー屋さんだと思っていたが、なんとアウトレットにあるレンタカー屋さん。
旅行の申し込みの際、「DFSとあしびなーのどちらのカウンターがよろしいですか?」なんてお姉さんが話していたが、「あしびなー=アウトレットの名前」という構図がパッと出てこず、DFSまでは遠いからと、「あしびなーでお願いします。」なんて言ったのが、まさかここだったとは。
送迎車の中でレンタルの説明と保険の説明をする係の方の話をちょっと複雑な思いで聞きながら(これが後で…)、あしびなーへ。
とはいえ、道路が整備され、新しい橋が架かったおかげで、意外と早く行くことができた。

オープン前のあしびなーに後ろ髪を引かれながら(笑)、沖縄の魚らしい真っ青な車を配車され、さんぴん茶を買って、レッツゴー!

とりあえずは那覇市内の国際通りのお土産物屋さんを覗きながらぶらぶら。
長袖は暑いという沖縄初心者Wのために、3人で面白Tシャツ探し。
オーソドックスな海人Tシャツだけじゃなく、今はいろんなTシャツがあるのね〜。

途中、Sが買ったアイスにパインジュースが入っていやがったり、Wが冷やしパインを購入しやがったり(笑)で、なんとなく彼らの周りを避けて歩きながら、牧志公設市場へ。
市場のおばちゃんに捕まりながらも、市場内をあれこれ物色し(お肉屋さんでいただいたラフテー美味しかったなぁ♪)、市場の2階でランチ。
それぞれ沖縄そば、ラフテー丼、私はソーキそばをオーダーし、ビールはSのゴチ♪、さらに真っ青なお魚“アオブダイ”が入ったお刺身セットをシェアリング。
これが意外と美味しかった! 南国の魚はお刺身というよりも火を入れたお料理の方が美味しいような気がしていたが、お刺身もサッパリとしたお味の中にも身の濃厚さがあって美味♪
しかし、どこの国へ行っても市場やスーパーって楽しい^^
見たことがない食材や料理に遭遇できるし、何よりも働く人たちの笑顔とパワーが最高!

先頭 表紙

フィー子さま、今日にでも続きをアップしま〜す^^ / azzurri ( 2007-03-07 05:38 )
いやんいやん、楽しみよ。続き待ってるわ〜 / フィー子 ( 2007-03-06 17:18 )
てじおさま、そうですよね〜! さんぴん茶は好きなので、まとめ買いして帰っています^^ 因みに「MAX COFFEE」を見ると、千葉だ〜…と思ってしまいます。 / azzurri ( 2007-03-05 00:39 )
自販機に、さんぴん茶と、うっちん茶があると、沖縄!って感じですよね^^ / てじお ( 2007-03-04 14:47 )
レイさん、昨夏の島へは、直行便で飛びました……那覇に寄る時間がもったいなくって〜(笑)。マンゴー農園のオーナー…いい響きですねぇ♪ もちろん、アップルマンゴーで!! 牧志公設市場は、泡盛片手につまみ食いして歩きたくなります(笑)。 / azzurri ( 2007-03-02 00:09 )
那覇1年ぶり?前回は・・・と思ったら夏だから島への直行便だったのかな。だからやっぱりマンゴー農園のオーナー??牧志公設市場、行きたかったのに時間がなかったの〜>< / レイ ( 2007-03-01 23:42 )
また沖縄かよッ!!!…ホントは金沢出張備忘録にしようと思っていたのに。 / azzurri ( 2007-03-01 00:55 )

2007-01-13 Start on 31th's Journey 帰京編


喪中につき、新年のご挨拶を控えさせていいただいておりました。
今年もよろしくお願いいたします。



さて、すっかり気に入ってしまった球美の島の感想と帰京後などを覚書。

ホテルはさほど大きくもなく、古いがスタッフの対応も良く(リゾートバイトくんたちには若干幅があるが、場所柄致し方ない)、朝食ブッフェのメニューが少ない意外はほぼ満足。
とはいえ、某航空会社のホテルグループから外れてしまっただけに、地元企業による経営となると大幅なリノベーションはおろか、今後の経営自体が厳しくなっていくのかもしれない。

夏場しか東京からの直行便がないうえ、テーマパーク、大掛かりなリゾートや昨今ブームのハイクラスホテルなどもなく、派手さもない島だが、自然と美しい海、何もかも忘れての〜んびりと気ままに過ごす場所としてはこのうえない島だと思う。
一時期、某リゾート開発会社の手が入るような話もあったらしいが、何らかの理由で中止になったらしい(雨後の筍のようにポコポコと巨大リゾートホテルだらけの本島や、開発の手がのびる離島のようになって欲しくはないけれど・・・)。
現在は海洋深層水を活かした工業団地計画が進行しているらしいが、海洋深層水だけで果たしてどこまで企業誘致ができるのか? おまけにあの美味しい海老の養殖でさえか工業用水を海に流し、海を汚していることを考えると、行政の対応に疑問を感じないでもない。
観光にせよ、工業にせよ、経済維持のためはわかるが、“海”が危険な状態にある現状をそこに暮らす人々だけでなく、そこを訪れる人々ひとりひとりが強く認識し、これ以上の汚染を食い止める努力、改善する努力を行っていかなければならないのではないだろうか?

個人的にはすっかり気に入り、「売地6千坪」という看板に惹かれて、まずはお値段を調べましょ・・・と帰京後に不動産を調べてみたが、この土地を扱っている不動産屋さんを調べきれなかった。
仕方なく、別の不動産屋さんをあれこれ調べてみたが、ロケーション的にも気に入った土地が見つからない、、、島自体がさほど広くもなく、地権者が土地を手放すことが少ないというのもあるのかもね(そもそも沖縄自体が“神の島”だあり、地の神を大切にしているところだし、まずは地元のヒトに受け入れてもらえるように通わねば(笑)!)。

そして敢え無く楽園移住計画は崩れ去った(笑)・・・いや、そもそも6千坪もいらないけど(^^;

そうだッ! 次こそはマンゴー農園に行くぞ〜〜〜!!←探し損ねた。

先頭 表紙

雅さま、まだまだ楽園探しの旅は続きます・・・Maybe / azzurri ( 2007-02-07 02:52 )
買ってね♪遊びに行くわ♪ / 雅(みやび) ( 2007-02-07 00:54 )
てじおさま、アップルマンゴーはとても美味しいですよ! きっとお子さんも大喜びの美味しさだと思います。 / azzurri ( 2007-02-06 17:15 )
沖縄のアップルマンゴーは、美味しいらしいですね(私、果物食べない人なので^^;) お値段もなかなか宜しいようですが^^ / てじお ( 2007-02-05 14:25 )
レイさま、6千坪もあれば、リゾートホテルを建てられますよね・・・流石にちょっと広すぎ(笑)。いや、でも、イヤというほど土いじりができそう(^^;。都会暮らしはたま〜にでいいような気がするので、田舎でLOHASな暮らしをしようかと、数年前から目論んでいます。マンゴー農園は行ってみたくないですか? / azzurri ( 2007-01-14 00:43 )
6千坪の楽園移住って!私の持ってる都会のお嬢さんなazzuちゃんのイメージからすると地元のヒトになっちゃうの?!ってちょっとびっくりなんだけど。マンゴー農園なんてのもあるの?それは見てみたいかも♪ / レイ ( 2007-01-13 23:57 )
フィー子さま、な〜んにもない田舎好きにはたまらない島ですよ^^ 子連れの観光客も多いし、自然と触れ合えるので、子連れにもおすすめですよ☆ / azzurri ( 2007-01-13 23:04 )
Chieちゃん、今年もよろしくね〜!! ランチ&お酒会、ぜひぜひしましょう〜^^♪ お仕事の予定は大丈夫なのかな? / azzurri ( 2007-01-13 22:59 )
いや〜〜、どういう良さかが凄く伝わってくるよー。私もそういうの凄く好きだわ。子供がいなかったら、真っ先に行ってそうよ〜〜〜。はふ〜いきたいわ〜。 / フィー子 ( 2007-01-13 22:49 )
azzちゃん、おくればせながらにあけましておめでとぉ〜今年もよろしくね☆またランチしようねん♪お酒会も今年はぜひぜひ♪時間ある日連絡してね〜☆ / Chie ( 2007-01-13 19:22 )
住むならこんなかわらやーがいいなぁ・・・(注:画像は上江洲家)。 / azzurri ( 2007-01-13 01:47 )

2006-12-31 Start on 31th's Journey 10


【7月3日(月) 晴れ 続き】
デカイ浮き輪とはいえ、いい大人4人は流石に支えきれず、浮き輪は徐々に沈み始めた!! 仕方なく、同行者に一旦船に戻ってもらい、ロープを取ってもらった。ロープの片方を船に結び、もう片方をazzurriに結びつけて、ロープが弛まないように長さを調節しながら張ったままにし、泳げる彼女と同行者には、そのロープを頼りに立ち泳ぎをしてもらうという寸法(笑)。おかげで全員が流されることもなく、熱帯魚スポットを楽しむことができた…maybe。

ところで、後で指摘されて気づいたのだが、カナヅチの彼女が発した“浮き輪のお姉さん”という言葉。
…えと、私もカナヅチだと思われていたのでしょうか?
すいません、元水泳部です…当時は2〜3km泳げました。今でも1kmぐらいは泳げますからーーーッ!!! 立ち泳ぎぐらい楽勝ですからーーーッ!!!
しかも、“お姉さん”ということは、年上に見られていたってこと? があああああん・・・orz
身体を張って働いたのに、、、(T_T)

おまけに、朝食前の空きっ腹にビールを流し込んだうえ、船に乗り、水と戯れ、一仕事、さらに船に乗ったもんだから、帰りの船の中では少し気分が悪くなってしまった(涙)。

おじさんにお礼を言った後は、ホテルへ戻って朝食。
東京へ戻る直行便がお昼過ぎに出発なので、部屋に戻って急いでシャワーを浴び、荷物をまとめてチェックアウト。
空港行きのバスを待つ間、前日にランチをしたオープンエアの食堂(笑)でぜんざい(注:沖縄でいうぜんざいとは、カキ氷に小豆がのっているいわゆる氷小豆)をいただいた。これで「ぜんざいを食べる」という目標も達成♪

のんびりと走るバスは、バーデハウスのある奥武島でUターンして空港へ。バーデハウスのすぐそばに「売地6千坪」という看板を発見!…気になりつつもそのまま。
空港では観光協会の方からプチお土産までいただき、今回お店までは足を運べなかったが、できたてアツアツの島かまぶく(かまぼこ)や海ぶどうなどといったお土産を購入するも、マンゴーだけは散々悩んでやめてしまった・・・泡盛をいくつか買ったため、あまりの重さに諦めたのだが、この島マンゴー、すごく美味しかったらしい。。。失敗。
さらにすごーくカッチョイイ、シーサーを発見するも、お値段を見て仰天・・・もちろん買いません(サイズも大きいし)。
オリオンの生を飲んだ後、ランチは空港の立ち食いそばで最後の沖縄そば、ゲートイン後にブルーシールのアイスを食べてから搭乗し、イヤイヤながら帰京した。

帰路、真っ青な海を眼下に見下ろしながら、いろんな思いがこみ上げてきて、いいお誕生日を迎えることができてよかったと心から思えた。
アンクがいればなぁ〜とも思ったけれど、なんとなくその気配を感じることもあるし、彼はそばにいてくれているのかもしれない…そう思うと、少しだけ心が軽くなるような気がした。


というわけで、あ〜楽しかった、球美の島♪

END

先頭 表紙

フィー子さま、父が元々水泳が得意だったので、やらされたのがキッカケですが、泳ぐ気持ち良さにハマってしまいました(笑)。水の中は緊張どころか、すごーくリラックスします・・・できることならエラが欲しいぐらい。売り地6千坪については、次号(笑)! / azzurri ( 2007-01-11 14:54 )
レイさま、今年もよろしくお願いします^^ やっと書こうと思えるようになったのに、今年の後半は特に書く時間が少なくて。。。元水泳部っていうの、そんなに不思議ですか(笑)?・・・女子にしては肩幅ありますよ〜! 高校時代は先生と喧嘩したので、2週間ほどで辞めましたが、シンクロの基礎までは習いました(笑)。 / azzurri ( 2007-01-11 14:48 )
てじおさま、今年は昨年の残りの旅を書くか、お正月旅行から書くか悩んでいます。今年もよろしくお願いします! / azzurri ( 2007-01-11 14:41 )
akemiさま、ありがとうございます^^…未だに寂しくて泣いちゃったりもするんですけどね(^^; 大晦日までにはなんとか書き上げたかったのですが、サイパン日記や金沢日記、夏のバカンス日記など、書き上げられなかったものの方が多いです、、、やけ食い?・・・やっぱりよっしーくんが帰れなかったせいでしょうか? でも、中学生になってもお母さんとデートしてくれる息子さんなんていいなぁ〜♪ / azzurri ( 2007-01-11 14:39 )
そんなに水泳が得意だったとは!いいなあ、格好いいなあ。水の中で緊張ってしないの? 売地6千坪、私も気になるんですけど(笑)。 / フィー子 ( 2007-01-02 22:16 )
今年もよろしくね♪年内になんとか仕上げてたのね^^ところで、azzuちゃんが元水泳部っていうのが年初から一番びっくりなんですけど(笑) / レイ ( 2007-01-01 23:50 )
また来年は違うシリーズですね。良いお年をお迎え下さい! / てじお ( 2006-12-31 23:26 )
きっと、アンクはあずちゃんを見守ってるさ♪ 大晦日に書き上げたね〜。これですっきり新年だ!? あたしはやけ食い気味で身体が重いの。今日だけおやすみで三が日はランチのみの営業なので、ちょっと気楽かな。今日は三男とデートです。 / akemi ( 2006-12-31 08:59 )
最終日のサンライズ♪ 奥武島の向こう側から陽が昇るのと、ちょっと曇り気味なのが残念だったけれど、群青色の空を金色に染め上げていくさまは、本当に美しかった! / azzurri ( 2006-12-31 03:11 )

2006-12-14 Start on 31th's Journey 9


【7月3日(月) 晴れ】
前夜はまたしてもW杯を観るどころかバタンキュー。
今日はなんとか陽が昇る前に起きて、ビール片手(笑)にビーチへ。

まだ少し水の冷たい海で遊んでいると、お散歩中らしき初老の男性に声を掛けられた。
「一昨日か昨日、ワシの船に乗ってた人でしょ?」
そう言われてハタと思い出した! 一昨日、イカのことを教えてくれた船長さん!! うちなーぐち…しかも早口なので、お話しをしている半分ぐらいしかわからなかったが、覚えていてくださったよう。聞けば、今日の午前便(!)で帰る女の子2人組を、これから例の砂州へ連れて行ってあげるのだという。「いいなぁ…」と言ったところで、おじさんが食いついた!…「いつ帰るの? 島の周りには、イルカやクジラのいるポイントとか連れて行ってあげたいところがいっぱいあるんだよ!」ときた(嗚呼、一日早くおじさんに会っていれば)。残念ながら午後の便で帰ることを告げると、「じゃあ、一緒に行く?」と…。同行者の顔を見ると、「行きたいんでしょ(笑)?」と言ってくれたので、女の子の到着を待って、そのまま船に乗り込むことに。
因みに、タダで連れて行ってくれるのかと思っていたら(←考えが甘い)、しっかりお金を取られた(でも、通常よりもかなりお安かった)うえ、同行者はビールを買いに走らされた(^^;
しかし…おじさん、そんなに浮き輪の私が印象的でしたか? おまけによく考えたら、会社は営業時間外に営業していることを知ってるんですかね(苦笑)???

満潮の海を船はびゅんびゅん走り、あっという間に砂州に到着。しかも、昨日の砂州とは違って島から一番遠い島で、おじさん曰く「ココはワシの島。どこの業者も来ないよ。」…確かにお手洗いもない(^^;
ご一緒させてもらった女の子たち(と言っても私と同じか上だと思うのだけど)は、大阪のOLさんで、11時のフライトで帰るのだという。砂州ではシュノーケリングを楽しんでいた。
azzurriはといえば、ビール片手に砂浜に寝転がったり、ビーチコーミングをしたり、浮き輪でぷかぷか浮きながら海でビールを飲んだり…ほぼ貸し切り状態の島を存分に満喫♪

島へ戻る途中、おじさんが熱帯魚がたくさんいるというリーフ近辺に寄ってくださったのだが、足のつかない深さ…水が澄んでいるので、海の底は見えるが、水底の色から察するにかるーく2mぐらいの水深はあるのだろう。暗い水底を覆い尽くす珊瑚の死骸は、まるで人骨のようでちょっと不気味…(^^;←そんなことを考えるのは、azzurriだけ?
おじさんはフィンとシュノーケルをつけて船から海へドボン。続いてazzurriが浮き輪をつけたまま海に入ったが、リーフの内側にも関わらず、予想外に潮の流れが速く、気を抜くと、すぐに流される。OLさんもすぐに入るのかと思いきや、どうやら一人が泳げないらしい…(@_@) せっかくシュノーケリングを楽しみに来ているのに、可哀相なので「私に掴れば大丈夫ですよ。」と声をかけて差し上げたところ、「浮き輪のお姉さんが行ったぐらいなんだから、私も頑張る!」と言いながら、意を決して海にドボン…彼女の着水地点で待機していたので、無事に浮き輪にしがみつくことができた。
ところが、続くもう一人の彼女も、azzurriの同行者も海に入った後、azzurriにしがみつきに来てしまったからさあ大変! 君らは誘ってませんからーーーッ!!!

先頭 表紙

フィー子さん、流石にこの季節にやられたのは痛かったです・・・首も肩も腰もガタガタ(^^; おかげで左手メインであれこれできるようになりました。最近は記憶の保管期限が約1年ぐらいです・・・どんどん細かい情報を忘れていくので、覚えている間にこうやって記録しておかないと(^^; / azzurri ( 2006-12-31 03:09 )
ちょっとアズちゃん、大丈夫?!!手ももちろんだけど、目も使うでしょ。気をつけてね。      7月の話をよく細かく覚えてるね。それも凄いよー / フィー子 ( 2006-12-15 22:27 )
レイさん、早めに病院へ行ったので、大丈夫だとは思いますが、なんだかんだと書き物が多くて、こちらにも時間が割けなかったりします・・・年明けからは仕事がらみのBlogもやんなきゃいけないし。って、手に悪いことばかり〜! でも、これだけは年内に書ききります!! / azzurri ( 2006-12-14 21:03 )
腱鞘炎・・・大丈夫なの?てへっ♪って--;白タクならぬ白フネ(笑)?フネといえば黒船だとばかり思ってたわ。読んでて楽しいんだけどこのペースだと今年のお誕生日より来年のお誕生日の方が近くなっちゃうかな? / レイ ( 2006-12-14 20:59 )
たかが4日間でこんなに長くなるなんて・・・要点だけまとめた簡潔な日記にすべきか? おまけに年末の繁忙期なのに、商売道具を腱鞘炎で壊してしまいまして・・・てへッ♪ / azzurri ( 2006-12-14 00:47 )

2006-11-01 Start on 31st's Journey 8


【7月2日(日) 晴れ 続き】
海洋深層水の工場と泡盛工場の見学もしたかったが、行ってみるとクローズ…よく考えたら日曜日か(^^; がっかり。。。
途中にあるパイン園はもちろん素通り。

宇江城城跡と同じく安山岩や石灰岩を野面積みした具志川城城跡へ。
築城は15世紀後期といわれているが、東側にある城門以外は、高さ30mの断崖で、足場の悪い階段を昇ってみるが、宇江城城跡同様、何もなく、現在も発掘作業が続けられているそうだ。
余談だが、本島の糸満市にある具志川城は、この島の具志川城の城主であった真金声按司が、城を追われて本島に逃げ延び、故郷の城を偲んで築城したといわれており、城の造りも似ているらしい。今度、本島に行く機会があったらチェックしてみようっと。

続いて具志川城城跡からすぐのミーフガーへ。
ここは石灰岩と凝灰角礫岩が寄り添い、長年の風化や浸食によってできた奇岩。ミーフガーとは「穴開き」という意味らしい。由来通り、岩には穴が開いているため、古くから女性の象徴として、子宝に恵まれない女性が拝むと、ご利益があるといわれているらしい。海に面しているので、穴の向こうには海が見える。
島の北部に位置しているし、若干波も高いかな?
因みに、ミーフガーが女性の象徴なら、男性の象徴もある。今回は行けなかったが、兼城港の沖合いに浮かぶ島で、カラス(ガラサー)の溜まり場だったことからガラサー山といわれている。男性が拝むと、自信回復に繋がるそうな・・・(^^;

だんだん陽が暮れてきたので、慌てて上江洲家へ向かったが、なんと既に見学時間が終了していた…がっかり。
上江洲家は具志川城主の末裔といわれており、代々間切り(役所)の地頭代を勤めた士族のお家柄。お茶や綿糸の栽培や、紬の製法を住民に伝えて島の発展に努めたらしい。
1754年に建築された木造平屋建ての屋敷は、琉球王朝時代の風水思想に基づいて造られており、国の重要文化財にも指定されている。立派な石垣から「石垣殿内」とも呼ばれているそうだ。

夕暮れにはまだ少し早いかと、お土産でも物色しようと空港に寄ってみたが、おばさんに「もう、閉めちゃうよ〜」と言われてしまった。まだ、18時過ぎだったが、既に最終便の離発着が終わってしまったらしい。でも、おばさんが「行くとこないなら、この近くに夕陽のキレイなところがあるよ。」と教えてくださった(^^)
教えてくださった場所は、これから行くところだったのだが、こういうのって嬉しいよね。

空港のそばにあるシンリ浜は、約3kmにわたって白砂が続くビーチで、サンセットポイントとしても有名。BBQもできるので、観光客だけではなく、BBQを楽しむ地元の方々もかなりいた(いいなぁ…)。
残念ながら水平線の真上に雲がかかってしまい、美しい夕陽を見ることはできなかったが、陽が沈むまでの空のグラデーションと金色に染まるさまは、とても美しかった。

夕食はさんざん悩んだ末、「焼肉食べ放題1,500円」というポスターに惹かれ、ホテルが経営する焼肉屋さんへ…期待をしなかった通り、確かに1,500円のお味だったが(苦笑)、サラダも食べ放題だし、何よりも海ぶどうが食べ放題なのがazzurri的には嬉しかった。おまけに別オーダーした車海老が激ウマ!! 島おこしも兼ねて海洋深層水で養殖されたその海老は、締まった身がぷりぷりなうえ、頭も尻尾も“海老せんべい”のようにバリバリ食べられる。
「養殖の海老」とタカを括っていたが、こんなに美味しいのなら初日のお店からオーダーすればよかった。失敗、、、


すっかりハマったこの島も、LAST NIGHT…。

先頭 表紙

みやこさま、海老を別にオーダーして、ビールを飲んでもお会計は1人3,000円ほどでしたよ〜♪ / azzurri ( 2006-11-14 14:51 )
海老も食べ放題なら尚GOODなのに〜!でも読んでいるだけで海老食べたくなりました!w / みやこ ( 2006-11-13 11:16 )
akemiさま、1通目は間違いですが、2通目はお誘いメールです^^ 海ぶどう、最近では関東でも取り扱っているスーパーがありますが、銀座のわしたショップ(沖縄物産店)でもお取り扱いがあるみたいですよ。ぷちぷちした食感がお好きなら気に入っていただけると思います。海草だからヘルシーですし♪ / azzurri ( 2006-11-02 11:08 )
海ぶどう・・好きな人多いのかな?あたし・・・食べたことないなあ。今夜、行くかもしれない鶏料理やさんにあったから、食べてみるね。音沙汰ないからどうしてるかと思った。あ、間違いmailの返事してなくてごめんw / akemi ( 2006-11-02 10:51 )
レイさん、ひぃぃぃぃぃ〜〜〜!!!! 船酔いぐらいじゃダメなんですね(笑)。 / azzurri ( 2006-11-02 00:15 )
当然!>おばちゃんにとって他人の不幸は蜜の味?! / レイ ( 2006-11-01 23:30 )
レイさん、気づけば1ヵ月も放置…この日記を書き上げる間にも旅先は増え、、、もしかして、何かトラブルが起きるのを期待されています(笑)!? / azzurri ( 2006-11-01 23:25 )
とうとうLAST NIGHT!ここからまだ期待できるのかしら??>何が起きるのを期待してるんだか(笑)azzuちゃん、がんばれ〜☆ / レイ ( 2006-11-01 23:07 )
パンドラさん、自然が豊かなだけでなく、歴史と神を尊ぶ島だから余計に沖縄が好きなのかもしれません。丸ごとバリバリと食べられて、歯茎に刺さらない海老って限られますよねぇ〜^^ この海老を買って、BBQしたかったです(笑)。 / azzurri ( 2006-11-01 22:22 )
↓ちょっと、ふたりで何やってんの(笑)それにしてもつっこみどころ満載、南の島はいいねやっぱり♪ 車海老サイコー!そうそう、丸ごとバリバリ食べたいのよね。私も大好き♪ / パンドラ ( 2006-11-01 22:15 )
マイコーさん、修正しました(笑)。 / azzurri ( 2006-11-01 21:31 )
逆のパターンの人がいましたよ。13th を 13rd にして「サーティナード」と発音してる人が。 / マイケル ( 2006-11-01 19:07 )
マイコーさん・・・あ! そうだっ(笑)!! / azzurri ( 2006-11-01 14:05 )
ふと思ったのだが31th ではなく、 31st ではなかろうか... / マイケル ( 2006-11-01 13:05 )

2006-09-29 Start on 31st's Journey 7


【7月2日(日) 晴れ】
日が昇るのを見ようと早起きを試みるも、W杯も観られなかったほど爆睡していたazzurriが起きられるはずもなく、結局お寝坊。朝食後はビールを買って(笑)、ホテルのそばにあるビーチへ繰り出した。
今日も浮き輪に空気を入れなきゃいけないのか…と思っていたところ、ビーチのイケメン・スタッフが「空気入れましょうか?」と言ってくれた! 助かった〜と思いながらも、やけに空気の注入に手間取るスタッフくんに、内心「また穴が開いていたらどうしよう!?」とハラハラドキドキだったのでは言うまでもない。
昨日のビーチに比べれば大したことのないビーチだが、「日本の渚百選」にも選ばれているほか、CX系のスポーツ・バラエティ番組『バイキング』の夏休みスペシャルのロケ地でもある。

マリンアクティビティをするでもなく、まったりと寛ぎ、ランチはホテル側にあるオープンエアの食堂(?)で、島に着いた時から気になっていたおそばをいただいた。
ビーチは午後(14時過ぎ)から干潮になってしまうため、食後はおそばで膨れたお腹を気にしつつも(笑)ホテルのプールで遊んだ後、予約していたレンタカーをピックアップして島内観光へ。

まずはトクジム自然公園内にある鳥の口へ。その名の通り、鳥の口の形をした岩が望める展望台までの階段が急…おまけに暑かった。
次の目的地である山に囲まれた静かな海岸へ向かうも、アテにならないカーナビのおかげで山道をうねうねと彷徨ったおかげで車酔い…しかも、喉が渇いても自販機一つない。やっとのことで着いたアーラ浜は、ジモティしか来ないようなビーチ。因みに夕陽のスポットとしても有名らしい。

続いては絶景が楽しめる景勝地、比屋定バンタ。バンタとは崖のことで、高さ約200mの断崖に建つ展望台からは、崖下の真っ青な海の中にある珊瑚礁、昨日のビーチが白く輝いている姿や、渡名喜島や慶良間諸島が一望できる。
併設された売店にはお土産のほか、揚げ物なども売られており、売店の裏手では青空の下、地元のおじさんたちが揚げ物をつまみに、ビールや泡盛で一杯やっていた。車酔いさえなければ、azzurriも参加したいところである。
おじさんの一人がボール遊びをしていた男の子に、「草むら気をつけろ〜。ハブいるぞ! ハブ! チン○ン咬まれるぞ〜」と注意していたのが印象的(笑)。

さらに車を走らせ、標高309m、県で最も高いところにある城跡だといわれている宇江城城跡に到着。今は野面積みされた安山岩が残るだけの何もないところだが、島全体が一望できるほか、近隣の島々、本島までが見渡せる島一番の眺望スポット。
こんな場所に城を築けたのだから、中国などとの外交交易が栄えたのではないかと思う。目を閉じて吹き渡る風を受けているととても気持ちがいい。何もない場所こそ、往時の生活がどんな暮らしだったのか、想像力をかきたてられるよね。

個人的にハマったのが、熱帯魚の家。てっきり小さな水族館のようなものだと思っていたが、ただのタイドプール…少しがっかりしながら散策してみると、珊瑚礁の隆起によってできたタイドプールは、スケールが半端じゃない!! 深さが50cmに満たないところなんてザラで、何メートルあるの!?…と思ってしまうほど深い。魚の種類もさまざまで、チョウチョウウオからミノカサゴまでざっと数えただけでも20種類以上の魚を見ることができた…次に来る時にはお魚図鑑と餌にする麩や魚肉ソーセージを持ってこよう。
ただ、普通の岩場と違って珊瑚礁でできているので、足場が悪く、足を滑らせたり、バランスを崩せば、タイドプールにドボン!である(笑)。

先頭 表紙

てじおさま、確か宮古島だけハブがいないんじゃなかったでしたっけ? 本島周辺と石垣島周辺、台湾とではそれぞれハブの種類が違うんですよね。島々の土地が隆起や海面沈下によって独立した際に、独自進化を遂げたと聞いたことがあるので、宮古周辺にはたまたまいなかったか、生活環境として馴染めなかった何かがあったのかもしれませんね。 / azzurri ( 2006-10-31 03:47 )
ハブ。沖縄の島々によっても、いるとこといないとこがありますよね。不思議。ハブは泳げないのかしら / てじお ( 2006-10-22 03:17 )
みやこさま、ああああ・・・(^^; ベイビーズもみやこさんもそっちのけで熱帯魚に夢中にならないことを祈るばかりです、、、でも、水族館で見るよりもリアルな世界を垣間見られた気がしました^^ / azzurri ( 2006-10-13 04:00 )
熱帯魚の家・・夫に話したら超ノリノリで行きたがってます。。(−−; / みやこ ( 2006-10-12 21:57 )
スーパーしえろさま、つっこみありがとうございます^^ 同じく暑いのも熱いのも大好きです!…真冬の辛いお鍋とかもビールにぴったり(笑)! お麩ってそのまま食べられるんですか!? / azzurri ( 2006-10-09 22:35 )
熱いのも暑いのも大好きです。そのほうが、冷たいビールが、んまいから。。。ちなみに、お麩をそのまま食べるのが好きです。子どものころ、鯉の餌をこっそり・・・ / スーパーしえろ@はじめまして♪ ( 2006-10-07 14:55 )
パンドラさん、残念ながらこの上は、修復中なので乗っちゃいけません(笑)。砂浜も岩場もテラコッタのタイルもカンカンのお日様のせいで、素足だとえらいこった!でした(^^; ホント一緒にカンパイした〜い!! / azzurri ( 2006-10-05 23:14 )
この岩肌を裸足で歩きたいなあ!...で、あちちち、ってあわててサンダル履いたりするの(笑) いつかこんなところ一緒に旅したいね! / パンドラ ( 2006-10-05 19:10 )
PAOさま、す・鋭いっ!! でも、ビールには魚肉ソーセージよりもフツーのソーセージの方が好きです…もっといえば、お麩の入ったすきやき(関西風)の方が好きです(笑)。 / azzurri ( 2006-10-01 20:55 )
雅さま、水着者写真、デジカメでは撮ってないんですよ…銀塩も“水着”っていう写真がなくって(^^; / azzurri ( 2006-10-01 20:54 )
魚肉ソーセージ、魚の餌にする前にazzurriさんのビールのあてにならないか心配です。 / 走る酔人(PAO) ( 2006-10-01 11:42 )
次回こそ、水着の写真? / 雅(みやび) ( 2006-09-30 00:54 )
レイさま、さすがにそろそろ終盤なので、観光スポットぐらいは名前を出そうかと(笑)。「うえぐすく」で正解です。城と書いて「ぐすく」と読むのは、うちなー口特有ですよね。ホントにオープンエアな“食堂”なんですよ。海の家とか屋台っていう雰囲気かも…週末の夜には、手作りのスクリーン(木製)で映画の上映会をやっていました(笑)。おそばの写真は撮ったけれど、お店の写真は撮らなかったので、島の名前とスリーピースで検索してみてください。 / azzurri ( 2006-09-29 21:51 )
や〜〜〜っと今頃azzuちゃんの行った島がわかりました^^;これって「うえぐすく」って読むの?検索したらそうやって出てきた。それにしてもオープンエアな「食堂」って(笑) / レイ ( 2006-09-29 21:09 )
画像は城跡からの眺め。360度のまさに大パノラマ。尚真王の時代に王府軍の攻撃によって落城したとか。修復はもちろん手作業…中国の陶器や当時の船の碇などが出土するそう。 / azzurri ( 2006-09-29 15:38 )

2006-09-15 Start on 31st's Journey 6


【7月1日(土) 晴れ 続き】
19:40には日没なのに、もう19:30…バーデハウスから出た後は、夕陽スポットだという目の前のビーチへダッシュ!
目の前のビーチは、この島の観光名所の一つなのだが、直径1〜2mの五角形や六角形の石が畳のように敷き詰められており、まるで巨大な亀の甲羅のようである。溶岩が冷え固まる際に、冷却面に対して垂直に割れ目が走るためにできる柱状節理なのだが、この規模のものは珍しいらしい。
さて、肝心の夕陽だが、半分以上沈みかけていた、、、

そう! azzurriとしたことが、山陰に入る時間を計算していなかったのだ。

このビーチからは海に沈む夕陽が見えるのではなく、対岸の山陰に沈む夕陽が見える。説明がわかりづらい方は、三浦半島の西海岸から見える富士山あたりに沈む夕陽をイメージしていただけるだろうか?
調べていた日没時間は19:40だが、これは水平線に沈む時間であって、間に山があれば、当然山に隠れる時間というのは、変わってくる。山の高さと自分の位置からおおよその角度を考えれば、少なくともあと10〜15分早く来ていなければいけなかったのだ…。

呼んでもらったタクシーを待っている間、いじけてヤドカリと遊んでいると、観光客らしき家族連れのお母さんが「ヤドカリですか?」と声をかけてきた。「オカヤドカリですよ。」と答えただけなのに感心され、さらに「あの“ケッケッケッケケケ〜”って鳴くのは鳥ですか?」と聞かれる始末。「あれはヤモリですよ。地元ではヤールーとかケタケタって呼ばれているみたいですね。」と答えたのだが、「ヤモリって鳴くんですか!?」とひどく驚かれたので、内地にいるニホンヤモリは鳴かないが、このホオグロヤモリやオガサワラヤモリ、ゲッコーなんかは鳴くこと、どれも熱帯や亜熱帯に分布しているヤモリなのだと補足(昔、某アジアンリゾート滞在中に調べた)すると、子供を呼んで「このお姉ちゃん凄いわよ! 虫博士よ!」と説明されたうえ、いたく感謝されてしまった(^^;
ついでに子供には「ヤモリはおうちを守ってくれるから、殺しちゃダメなんだよぉ〜」と教えてあげたが、お母さん、ヤモリは虫じゃなくて、爬虫類ですからー!
海と同じ色のベアトップワンピなんていういかにもリゾート客という女が生き物を語れば、驚かれるのも無理ない!?

タクシーの運転手さんに例の橋のことを訪ねたところ、人導橋なのだということも判明。実はあの橋、満潮時には橋の足元から途中までがすっぽりと海に沈んでしまう橋なのである(前の写真でわかるかな?)。
船の航行のためにリーフの一部を破壊するのはいいが、干潮時に出現するリーフ(島から約12kmも続いているそう!)で釣りをするために歩いて行く人が困るので、破壊した部分に橋をつけ、干潮時にはその下に船を通しているらしい。
歩いてみたいと話してみたが、干潮時間をきちんと把握している案内人がいないと危ないので止めた方がいいと言われてしまった…しょぼん。

不良品の浮き輪を買ってしまったコンビニ前で降ろしてもらい、無事に浮き輪も交換(笑)。
夕食は前夜入れなかった人気店でうちなー&島料理を堪能することができた♪

ホテルに戻って寛いでいると、チャイムが…何かと思って出てみると、シャンパンとケーキのお届け!
そういえば、今日は誕生日だったんだ…突然のサプライズにびっくりするも、長い一日、遊びすぎて忘れてた(^^;


う〜ん、まだまだ大人にはなりきれませんな。
・・・いただいたケーキでこんなことして遊んじゃうし(^^;
でも、贈り主さま、どうもありがとう(*^^*)♪

先頭 表紙

フィー子さま、最近は記憶を保存してあるメモリから情報が洩れているようです、、、特にお酒が入ると怪しくて(^^; PCみたいにメモリも交換できればいいのに、、、 / azzurri ( 2006-09-25 22:12 )
んまあそうだったんだ!!それにしてもアズちゃんってほんと物知りよね。記憶を保存しておく能力もあるんだろうね。 / フィー子 ( 2006-09-21 17:58 )
フィー子さま、さくらんぼの柄でできた口以外は、偶然のたまものですよ〜(笑)! 元のケーキ画像も載せればよかったかな^^ / azzurri ( 2006-09-19 01:15 )
偶然にしちゃあ、凄いケーキだわ、と思ったら、アズちゃんがあそんだあとなのね(笑)。 / フィー子 ( 2006-09-18 21:39 )
てじおさま、たまたま知っていただけなのに、こんな風に言われるとは・・・(^^; 残念ながら台湾の新幹線ではありません。台湾高速鉄道は日本の新幹線の車両技術が活かされていますが、こちらはAVEやKTXとして輸出されたものですよん。 / azzurri ( 2006-09-18 11:17 )
ふふ、虫博士に乗り物博士ですね^^ これ1こ下の写真は台湾の新幹線ですか? / てじお ( 2006-09-17 02:14 )
レイさん、ホントだ! 1ヶ月も経っていたんですね、、、ゲッコーちゃん、懐かしいでしょう(笑)? あのカラフルさも大好きでした(大きさにはびっくりですが…笑)。オカヤドカリはブームなので、ちょっと調べたことがあって(笑)。ヤドカリもいろんな種類があるので面白いです。リンくん、虫には興味ないのかな? / azzurri ( 2006-09-16 13:19 )
パンさん、このお顔、実は口になっているさくらんぼの柄をプラスしただけで、カットして気づいたらフルーツが顔のような配置になっていたんですよ(笑)! 実は他にも表情を作ってしまったので、ヒマになったら4コマ漫画風にしようと画策中。。。 / azzurri ( 2006-09-16 13:14 )
あ〜、懐かしいゲッコーちゃん。また会いに行きたいな☆うん、オカヤドカリなんて種類を言われた日には驚くわ。 / レイ@祝☆一ヶ月ぶりの連載再開♪ ( 2006-09-15 22:28 )
ケーキかわいい〜〜♪♪ アズちんったら、絵心もあるのね! それにしても歩く辞書ぶり、いつもながら感心します。 / パンドラ ( 2006-09-15 21:06 )

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