2000-12-07 マジですかい！？
2000-12-06 ワンダフル！！
2000-12-05 部屋探しってこんなに大変だったのね・・・
2000-12-04 伊豆じゃなかったの！？
2000-12-01 「下手だねー！」
2000-11-30 書道の練習
2000-11-29 東大文化祭（駒場校舎）とお母様　＝その３＝
2000-11-28 東大文化祭（駒場校舎）とお母様　＝その２＝
2000-11-27 東大文化祭（駒場校舎）とお母様　＝その１＝
2000-11-24 ＪＪごっこ　〜イタリア編２〜

今住んでいる所は、会社が借り上げたマンションなのだが、マンションの部屋をいくつか契約しているだけで、後の部屋には全然別の会社の人達が入っていたりする。

たまたま、会社を辞めることを知っている会社の人と話していたところ「じゃぁ、会社辞めた後も普通に家賃払って、あそこに住めば？いろいろと便利じゃん。」と言われ、別の人にも「あそこの家賃○○円だよ。そのまま住めば？」と言われた。
どうやら、会社を辞めた人で、引越をした人が寮にそのまま住めることを後から知って、後悔したらしい。

会社を辞めても会社の人と会うのはいささか気が引ける気もするが、少しでも安く住むのであれば・・・そして、いい物件が見つからないのであれば、そのまま居てもいいような気がしてきた。

そこで、総務に電話して問い合わせたところ「あの物件は不動産屋が１件入ってるから、法人契約と個人契約で変わってくると思うよ。電話して、聞いてみれば？」と言われたので、教えてもらった電話番号を元に寮として使っている今の物件を管理している不動産屋さんに問い合わせてみた。

現在、会社がいくらで部屋を契約しているのかは定かではないが、賃料は予想通りの額だった（物件探ししてた為に相場はわかる）・・・のだが、別途、敷金２ヶ月分、礼金２ヶ月分がかかると言われた。

マジですかい！？

部屋のクリーニングも何もしないのに、普通にそれだけ取るのかよ？
まー、契約の時にいくらかはかかるとは思っていたが、そこまで当たり前に取られるとは思っていなかった。
そうしたら、引越し代がかからないだけで、結局、ナスボーも退職金もふっ飛ぶじゃないか！！

さて、悩みどころ・・・週末にはazzurriママが保証人の件で状況予定。その前に要相談だなー。

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ＴＢＳ系で毎週月曜日から木曜日までやっている番組で『ワンダフル』という番組がある。関東地区だけなのか定かではないが、いわゆる深夜の情報番組で、曜日毎にテーマがあり、東幹久と立川典子が司会でやっていて、けっこうバカバカしかったり、面白かったりで観ているのだが、木曜日のコーナーに「ＴＲＡＰ〜東京お部屋査定〜」というコーナーがある。
アシスタントの女の子二人と不動産屋の人（諏訪先生）が視聴者（独り暮らしの女の子）のお部屋にお邪魔して、お部屋の中をいろいろと見て、今の家賃が適正かどうかチェックする・・・というコーナーだ。
けっこう好きで、毎週観ている・・・たぶんロンブーの「ガサ入れ」と同じぐらい好きかも（笑）。

たまたま部屋探しをしている都合もあり、今回、諏訪先生がいらっしゃる不動産屋さんも訪れてみた。

まず、電話で問い合わせるとお店の場所を地図でファックスしてくれ、対応も丁寧だった。来店予定時間を告げると、１９時までの営業時間にも関わらず「１９時にお待ちしております。」という対応・・・まずまずの出だし。

お店に行くと、比較的若い店員さんが多いのだが、みんな元気が良くて愛想もいい。
当初の予定では営業時間外に来店することもあり、希望だけ伝えて、後は随時ファックスで情報を流してもらうか、仕事帰りに寄ろうと思っていたのだが、その場で徹底的に調べてくれた。
とにかく、地元の不動産屋さんとは違い、細かいところまで聞いてくれ、相談に乗ってくれ「ごり押しはしません。妥協せず、気に入った物件が見つかるまでお手伝いします！」と言ってくれたので、気付いたら１時間半ほどそこにいた。

結局、希望の物件は見つからなかった（確認できないものもあった為）のだが、翌日のアフターフォローもバッチリだった。
さすが『ワンダフル』効果！！

残念ながら、その時は諏訪先生はいらっしゃらなかったのだが、ここで希望の物件が見つかるといいなーと思う今日この頃。

他にいい不動産屋さんないかなー？

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今、azzurriが住んでいるのは会社が借り上げたワンルームタイプ・マンションの一室だ。

んが、会社を辞めるので、そこを出なくてはいけない。
たぶん、今月中の退室になると思うので、現在、住まいを探している真っ最中なのだ。

退職を決めたのが、トヨタカップの日なので、先週の火曜日。そこからバタバタとしていたせいで、やっと不動産屋巡りを始めたのが日曜日。

実は、azzurriは独りで部屋を借りるのは初めてなのだ！
学生の時には学校側の紹介で親が勝手に決めた所にブーブー言いながら住んでいた・・・さすがにスポンサー様にはわがままは言えなかった。
会社に入る時には、寮があったのでそこに入室できることを総務から聞き、部屋の図面とマンションの外観に「やっほー！いんふぉしーく！」ぐらいの気分だった。
だから、不動産屋巡りも部屋探しも初めての経験・・・。

正直、こんなに疲れるものだとは思わなかった・・・そう！温泉なんか行ってる場合じゃなかったのだ。

今のところに４年半ぐらい住んでいるため、馴染みのお店も多く、実はあまり移動したくないのが本音なので、近辺の不動産屋さんを手当たり次第に攻めた・・・日曜日、１２時から６軒の不動産屋さんを巡り、条件を伝え、探してもらったが、なかなか気に入る物件はなかった。日曜日ということもあり、管理会社が休みで連絡がつかないところも多かったのも敗因か！？
内見は６軒・・・ウチ３軒は、不動産屋さんに懐中電灯と地図を渡され「勝手に見に行ってきてください。」なんて言われた。

どれもこれもハートにビビビッ！！とはこない。

最後の内見は予定額を１万円オーバーした部屋。
広いが、内装が古い印象を与える・・・。
日が落ちて寒くなり、お茶もせず、食事も摂らず、お手洗いにも行かないまま、気付くと１９時・・・これにて今日の物件捜索活動は停止。。。かなり疲れた。

そして、その翌日、あの『ワンダフル』（ＴＢＳ系深夜番組）の木曜日の名物コーナー「ＴＲＡＰ（東京お部屋査定）」で有名な諏訪先生の所を訪ねることになる。

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先月の「ぶどう狩り＆日帰り温泉」で予告した通り、今月も日帰りで温泉に行ってきた・・・が、伊豆へ行くものだとばかり思っていたら、箱根にいた（笑）。

たしかにドライバーは「伊豆へ行く」と言ったのに、いつの間に箱根に変わっていたんだろうか？それとも最近は箱根のことも伊豆と言うんだろうか？・・・怖くてドライバーに行き先を変更した理由を聞けない小心者のazzurri。

東京を１０時前に出発し、東名に乗って御殿場インターでおりた（途中、海老名ＳＡで食事休憩）。美しい富士山が見えた。
この時点で「おかしい！」とチラリとは思ったものの、運転免許がないazzurriには伊豆までの行き方がよくわかってなかった。看板にも「箱根・伊豆〜」と書かれてあったし、伊豆まで行くもんだと思いきっていた・・・が、山道をぐねぐねと周り、気が付くと「箱根スカイライン」を走っていた。

周りの木々は綺麗に紅葉していて、写真を撮る人などもいたり、山陰には少し雪が積もっている箇所もあったりして、絶好のお天気とその景色にうっとりしていた。
・・・ら、芦ノ湖を見下ろす展望台にいた。
左手に芦ノ湖、右手に富士山といやいや、それは美しい景色だった。
それでもまだ伊豆に行くんだと思っていた。

気が付くと、車は芦ノ湖の湖畔を通り、箱根湯本に着いた。
「着いたよー！」

え？え？え？伊豆はまだまだ先だと思うんだけど？

ここでも「伊豆に行くんじゃないの？」と言えない気が小さすぎる私！
結局、日帰り温泉専用のお風呂に入り（広くて、いろんなお風呂があって、楽しかったんだけど♪）、美しく紅葉する箱根の山々を通り抜け、帰京した。

それにしても、いつの間にルート変更があったのか！？
箱根に行くのは初めてだったし、お天気は良かったし、なんといっても景色が最高！だったので、良かったんだけど。。。

そして、タイトル通りおバカなazzurriは、デジカメを持参したにも関わらず、一枚も写真を撮ってこなかったのでした。

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今日から１２月だ！
師匠も走り出してしまうぐらいせわしない「師走」・・・azzurriにとっては更に忙しい月となる。
実は、書道の練習をしたのには、訳があったのだ。

今月いっぱいで会社を辞めることにした。

意外と厳しい両親からの許可が出たのが１１月２８日で、「退職届」を出す期限ギリギリだった（ウチの会社は１ヶ月前申告なので）。
本来なら、それ以前から練習をしておきたかったのだが、結局２１世紀を迎えても今の会社にいることになったら、たくさん練習をした「退職届」を見ると、むなしくなってしまうと思い、していなかったのだ。

しかし、「退職届」の提出期限は１２月いっぱいで辞めるのならば、１１月３０日までである。
少なくとも２９日には所属長に提出し、話しをしなくてはいけない。

奇しくも１１月２８日はトヨタカップの日！！
満員のスタンドで一番熱かったのは私かもしれない（笑）。
流石に会社で「退職届」を書くわけには行かず、トヨタカップでいい具合に酔っぱらった体で自宅に帰り、そこから書き出した・・・が、

気付くと、売れない小説家のように、部屋には書き損じた紙が散らばっていた・・・
「字は精神状態を表す」・・・の言葉通り、酔っぱらった体でどんなに精神統一をはかっても、襲ってくる睡魔と喩えようのない高揚感の中では、字にまでそれが滲み出てしまう。

それでも、なんとか書いたのだが・・・結果は、友達に「ホントにやってたの？下手だねー！」と言われる始末。
「仕方がない・・・時間がなかったのだから。やっぱり筆ペンじゃーねー！」などと変な言い訳をして、所属長に提出した（所属長は寝耳に水だったので、鳩豆な顔してたけど）。

こんなことなら、azzurriママに代筆を頼めば良かった・・・独り暮らしをしていることを変なところで後悔する私なのでした。

日記でも「下手クソ！」と言われれば、精進してもっと練習いたします。。。とほほ。

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私は小学校３年生の頃から、azzurriママと一緒に大人の書道教室に通っていた。
もちろん毛筆のみの練習で、ママと同世代の方々からおばさまクラスまでの中でひとり小学生が持っていた書道バッグを持って通っていたのだ。

周りがわけのわからない蛇みたいな字を書いている時に、二字熟語シリーズを書いていたのは私だけで、周りの大人がとても格好良く思えた。子供心に「いつかあーなりたいなー。」と思っていたのだ。
そして、お稽古が終わると先生の奥さまが淹れてくれるコーヒーを飲むのもちょっと大人っぽくて好きだった。
そして更にazzurriママの機嫌がいいと、帰りに高島屋でおもちゃや本を買ってもらえるので、週に一度、土曜日の午後をふいにしても、面倒臭くても「将来の為！」と思って、なんだかんだで高校２年まで習っていた。
（さすがに高２までおもちゃは買ってもらわなかったけれど）
高３になる時に辞めたのは、一応「受験に専念するため」という名目だったが、先生はとても残念そうだった。

結局、初等初段は最高段、高等初段は初段で断念するハメになってしまったのだ。

azzurriママはしょっちゅう買い物だの仕事だのランチ会だのと教室をおさぼりしているが（この前はパリから「今日、お休みします」コールを入れていた！）、未だに続けているおかげか、師範免状をもらえるまでに腕をあげ、仕事を辞めたら書道教室でも開いて食べていけるわー♪と話していた。

書道の世界の本質をよくわからないままやめてしまったが、その時の心が字によく表れる・・・精神統一していないと、雑念が入ったりすると本当に汚い字になってしまう。
精神統一の為にも、今でも続けていればよかったと時々後悔してしまうぐらいだ。

今、筆で字を書くのは祝儀袋と年賀状の宛名（ただし、超目上の人だけ）ぐらいなものなので、腕はどんどん落ちてゆく・・・

ところが、つい先日筆で字を書かなくてはいけないことができてしまった！！

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オバサマグループの中でも力加減はあるらしく、そのグループを一番仕切っていたのは、最年長である私の身内オバサマだった。
この人のパワーは親戚中でも有名で、６０歳を超えた今でも会社を切り盛りしているし、何でも自分でやらないと気が済まないので、パソコンまで扱えるし、全ての事に目を向けている。オバサマ以外はみんな、主婦で特にパートにも出ていないらしい。

Ａさんは双子のご子息がそれぞれ東大と京大で、Ａさん自身もバイタリティーがあって、さしずめナンバー２といった感じ。Ｂさんは上のご子息が慶応、下が東大でとても普通のオバチャンにしか見えないのだが、マイペースな感じ。Ｃさんは関西のオバチャンにしては、比較的上品な感じがして、大人しい。Ｄさんは大人しいのだが、話すと少し他の人と会話の感覚がズレている。
みなさま、それぞれ個性が違うのだが、寄ると騒いで盛り上がっているらしい。
本来は総勢２０名弱いるらしいのだが、このグループに入りたがっている人もいるらしい。どうしてそうやってグループを作りたがるのか、私には理解不能なんだが・・・

お料理からお酒まで、いろいろと頼み、さんざんお店の人にも迷惑をかけた上、「うるさくしてすみません。勝手ばかり言ってすみません。」などと頭を下げて回ったのは私である。
大人しい方にも話題を振り、テーブルを見渡し、行き届かない点がないかどうか常にチェックし、時には誉め、時にはおどけ・・・すっかりオバサマ方のホステス役をやらされた。従姉妹はまだ２０歳のせいかどうしていいかわからず、ただ頷いているだけ・・・君も社会に出たら、これぐらいできなくちゃＯＬはやっていけないわよー！と思った。

Ｄさんが「こんなオバサンばっかり相手にさせて、いろいろやってもらってごめんなぁ。ホンマはしんどいんちゃうの？」と気遣って言ってくれたのだが、私はその場を楽しんでいる自分に気付いた！「いいえ、好きでやってるんで気になさらないでください。」

オバサマには父子揃って赤ちゃんの頃からお世話になっている。
無茶を言おうが、ワガママだろうが、酒飲みでおしゃべりだろうが、自分と同じ血の流れを感じるし、私もオバサマが大好きなのだ。
今、少しづつでも恩返しをしないと後で後悔する気がする。
「孝行したいときに親はなし」と言う・・・両親は自分達よりもオバサマを優先させるのを時々嫌がるが、私はオバサマも親のひとりだと思っている。

独りで大きくなったわけじゃなく、みんなの愛情で大きくなったんだなーとひしひしと感じた週末だった。
ご子息達もそれに気付いているだろうか？

とか言いつつ、ちゃっかりオバサマの着物＆宝石コレクションの中から私のお気に入りを譲ってもらう約束をしてきたazzurriなのでした。

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さて、azzurriパパの従兄弟（ゆうクン）のお母様（以下オバサマ）に会えるものだと思って、駒場東大前駅に着いた私と私の従姉妹は驚いた！
なぜなら、オバサマのお友達４人もご一緒だったのだ・・・そう、皆ゆうクンの中・高校時代のご学友かつ東大でもご学友のお母様方である！しかも４人とも関西人。私は本郷祭の時にお会いした方もいらっしゃったので、そのパワーを知っているが、従姉妹はたぶん「しまった！来るとこ間違えた！」と思ったことだろう。

文化祭自体はオバサマの案内で３人でまわったのだが、その後の晩餐にもお誘いを受けた・・・というか、皆して私に「美味しい料理とお酒が楽しめるお店」に案内しろ！と言いたげな雰囲気だった。従姉妹の顔を見ると「大丈夫？一緒に付き合うで。」と言ってくれたので、早速お母様軍団５人を従姉妹に託し、お店の手配をした。
仕事やプライベートでも幹事役をすることが多いので、ある程度のお店のリストはいつも持ち歩いている。和食系で日本酒が飲めて個室があるお店で駅に近いところをセレクトし、軍団を引き連れて、移動・・・切符も全て私が買う。

まるで添乗員だ。
オバサマとスイスに旅行に行こうと話しているが、azzurriママと３人で行くと、確実に私が添乗員になること間違いない！！
きっと、このメンバーで旅行に行くことになったとしたら、「お金は出すから、仕事を休んででも付き合いなさい！」と言われるような気がする。

しかも関西人のおばちゃんが５人も寄ると五月蠅いのなんのって！！
いちいち、細かいことにまで文句をつけるので、なだめるのも大変である。
関西でバスガイドや添乗員をしてる人を改めて尊敬してしまった。

そして、ようやくお店に辿り着き、怒濤の飲み会が始まった・・・


今日はこれからトヨタカップに出掛けるので、この辺で。
いってきや〜す！

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週末、駒場にある東京大学（教養課程＆大学院）の文化祭に行ってきた。
azzurriパパのイトコ・・・と言ってもまだ２０歳が通っているのだが、そのお母様（azzurriパパの叔母さん）が大阪から上京してきて、文化祭に行く・・・というので、一緒に行くことになっていたのだ。
同じく東京にいる私のイトコ（女の子）も誘い、３人で行くのだと思っていたのだが・・・

駒場校舎には初めて行ったが（本郷校舎は５月の文化祭で行った）、意外と広い。グラウンドもあるし、校舎の数も多く、校舎自体も古い。どうしても自分が行っていた学校と比べてしまうので（笑）、「東大ってやっぱり歴史があるのねー。」などと変な感動をしてしまったりする。

文化祭自体はやはり規模が大きく、模擬店もいろいろと出ているし、鳩山由紀夫氏なんかが講演に来ていたり、研究発表なんかも「わけわからん！」と思うような内容をやっていたりした・・・雰囲気的にはどこの大学も似たり寄ったりなのかもしれないが、「ミス東大」（未だにここでミスコンをやっているのには驚いたが）を見た時に「このコたちは、まさに才色兼備なのねー・・・羨ましい。」としみじみと見入ってしまった。
よくよく考えたら、アホなパフォーマンスをしてるコも女装をしているコもおでんややきそば、ちげ鍋なんかを味も悪く、下手くそな切り方で調理して売っている子達もみんな難関を突破してきたツワモノどもなのだ・・・そして、この子たちが日本の政財界や企業を担うのかと思うと、なんだかとても不思議な気分になった。

かくいうazzurriパパのイトコであるゆうクンも背が高くて、金髪で、酒飲み（家系）でおしゃれにはうるさい・・・しかも、女の子にサンドイッチされて歩いていたらしい。

しかし、ここのおかんがスゴイ！！
そう・・・私は、私と私のイトコとゆうクンのおかん（オバサマ）の３人で文化祭に行くもんだと思っていた。オバサマだけでも充分インパクトはあるし、現にイトコはオバサマを少しだけ怖がっている。いつも親子揃って、オバサマにこき下ろされるからだ。
「あんたのお母さんはアホや！いーっつもぼけーっとしてる！あんたもそうや！自分で何もよー決めんし、世間っちゅーもんがわかってへん！！」と言った具合・・・

続きはまた明日・・・

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お待たせいたしました（誰も待ってないって！！）、「ＪＪごっこ　〜イタリア編２〜」をお届けします。
ちなみに、先日『ＪＪ』を買ったのだが、その中にあった記事で用語集みたいなものがあり、ちゃっかり「ＪＪごっこ」が写真付きで載っていた。それにしても、他の雑誌はなんて言ってるんだろう？？？「Ｖｉｖｉごっこ」とか言ってるのかな？
（フィー子様！付録に付いていた本「イタリア特集」にボバンの奥さまのお店が載っていましたよー！）
ところで、この『ＪＪ』、近所のコンビニで買ったのだが、本来付いていた付録の他に何故か『ＣａｎＣａｍ』の付録まで付いていた・・・。

さて例によって右から・・・
右下にある黒い箱は『ＣＨＡＮＥＬ』の化粧品（確かパウダーだったと思う）、『ＣＬＩＮＩＥＣ』の洗顔石鹸、スターウォーズのチュッパチャップス（笑）、グレーと紺のＴシャツは『ドルチェ＆ガッバーナ』。その奥のグレーのＴシャツは中田でお馴染みの『ＦＩＬＡ』、その右隣にあるネクタイが『ＧＵＣＣＩ』で左がサッカーをしている人が描かれている珍しい柄、右がビット柄、その右にある長方形の黒い物体が舎弟へのお土産である『ＰＲＡＤＡ』のお財布（当時高１だったのでもったいなかった）、その右隣にある黒っぽい物質は写真がわかりづらいが、『ＧＵＣＣＩ』のブロンズ色の皮のパーティバッグ。
「ＬＯＶＥ」の文字が見えるのは『ＭＯＳＣＩＮＯ』のメモ帳（バラ配り用のお土産）、一番後ろにある黒い旅行鞄は『ＰＲＡＤＡ』のもの、その右隣にわかりづらいが『ＧＵＣＣＩ』の細ビットベルト、バンブーリュック。
バンブーリュックは綺麗な色に惹かれて購入したのだが、噂通り重いし、色が色なのであんまり冬に持てない・・・そもそもリュックを持って出掛けることの方が珍しいし、ＮＴＴで当たったフリース地リュックで充分事足りる。
でも、上高地はこのバンブーリュックで行ったんだよなー・・・

そして、一番後ろに『ハロッズ』で買ったお気に入りベアと一緒に横たわってるバカが、azzurriです。

ちなみに、これはイタリア最終日の前日夜に撮ったものなので、翌日のお買い物は含まれていない（笑）。
翌日は更に『ＰＲＡＤＡ』のバッグと『ＡＬＥＳＳＩ』のやかん、ワイン、お菓子などなどを買い込んだので大荷物で帰った。
デタックスの申請するおじさんにキスされてしまったりして、ハプニングだらけのイタリア旅だったが、とても楽しかったー！！

今度はサッカー観戦も兼ねて行きたいものです。

追伸：フィー子様
　　　哺乳瓶は、私のです（笑）。理由はまた今度・・・

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