2000-11-28 東大文化祭（駒場校舎）とお母様　＝その２＝
2000-11-27 東大文化祭（駒場校舎）とお母様　＝その１＝
2000-11-24 ＪＪごっこ　〜イタリア編２〜
2000-11-22 やっとまつげパーマをかけた♪
2000-11-21 ＭＡＲＥＬＬＡとＰＥＮＮＹ　ＢＬＡＣＫ
2000-11-20 クリスマス・リース
2000-11-17 ＪＪごっこ　〜イタリア編１〜
2000-11-16 足マッサージ
2000-11-15 ＪＪごっこ解説
2000-11-14 カメリアとガブリエル・シャネル

さて、azzurriパパの従兄弟（ゆうクン）のお母様（以下オバサマ）に会えるものだと思って、駒場東大前駅に着いた私と私の従姉妹は驚いた！
なぜなら、オバサマのお友達４人もご一緒だったのだ・・・そう、皆ゆうクンの中・高校時代のご学友かつ東大でもご学友のお母様方である！しかも４人とも関西人。私は本郷祭の時にお会いした方もいらっしゃったので、そのパワーを知っているが、従姉妹はたぶん「しまった！来るとこ間違えた！」と思ったことだろう。

文化祭自体はオバサマの案内で３人でまわったのだが、その後の晩餐にもお誘いを受けた・・・というか、皆して私に「美味しい料理とお酒が楽しめるお店」に案内しろ！と言いたげな雰囲気だった。従姉妹の顔を見ると「大丈夫？一緒に付き合うで。」と言ってくれたので、早速お母様軍団５人を従姉妹に託し、お店の手配をした。
仕事やプライベートでも幹事役をすることが多いので、ある程度のお店のリストはいつも持ち歩いている。和食系で日本酒が飲めて個室があるお店で駅に近いところをセレクトし、軍団を引き連れて、移動・・・切符も全て私が買う。

まるで添乗員だ。
オバサマとスイスに旅行に行こうと話しているが、azzurriママと３人で行くと、確実に私が添乗員になること間違いない！！
きっと、このメンバーで旅行に行くことになったとしたら、「お金は出すから、仕事を休んででも付き合いなさい！」と言われるような気がする。

しかも関西人のおばちゃんが５人も寄ると五月蠅いのなんのって！！
いちいち、細かいことにまで文句をつけるので、なだめるのも大変である。
関西でバスガイドや添乗員をしてる人を改めて尊敬してしまった。

そして、ようやくお店に辿り着き、怒濤の飲み会が始まった・・・


今日はこれからトヨタカップに出掛けるので、この辺で。
いってきや〜す！

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週末、駒場にある東京大学（教養課程＆大学院）の文化祭に行ってきた。
azzurriパパのイトコ・・・と言ってもまだ２０歳が通っているのだが、そのお母様（azzurriパパの叔母さん）が大阪から上京してきて、文化祭に行く・・・というので、一緒に行くことになっていたのだ。
同じく東京にいる私のイトコ（女の子）も誘い、３人で行くのだと思っていたのだが・・・

駒場校舎には初めて行ったが（本郷校舎は５月の文化祭で行った）、意外と広い。グラウンドもあるし、校舎の数も多く、校舎自体も古い。どうしても自分が行っていた学校と比べてしまうので（笑）、「東大ってやっぱり歴史があるのねー。」などと変な感動をしてしまったりする。

文化祭自体はやはり規模が大きく、模擬店もいろいろと出ているし、鳩山由紀夫氏なんかが講演に来ていたり、研究発表なんかも「わけわからん！」と思うような内容をやっていたりした・・・雰囲気的にはどこの大学も似たり寄ったりなのかもしれないが、「ミス東大」（未だにここでミスコンをやっているのには驚いたが）を見た時に「このコたちは、まさに才色兼備なのねー・・・羨ましい。」としみじみと見入ってしまった。
よくよく考えたら、アホなパフォーマンスをしてるコも女装をしているコもおでんややきそば、ちげ鍋なんかを味も悪く、下手くそな切り方で調理して売っている子達もみんな難関を突破してきたツワモノどもなのだ・・・そして、この子たちが日本の政財界や企業を担うのかと思うと、なんだかとても不思議な気分になった。

かくいうazzurriパパのイトコであるゆうクンも背が高くて、金髪で、酒飲み（家系）でおしゃれにはうるさい・・・しかも、女の子にサンドイッチされて歩いていたらしい。

しかし、ここのおかんがスゴイ！！
そう・・・私は、私と私のイトコとゆうクンのおかん（オバサマ）の３人で文化祭に行くもんだと思っていた。オバサマだけでも充分インパクトはあるし、現にイトコはオバサマを少しだけ怖がっている。いつも親子揃って、オバサマにこき下ろされるからだ。
「あんたのお母さんはアホや！いーっつもぼけーっとしてる！あんたもそうや！自分で何もよー決めんし、世間っちゅーもんがわかってへん！！」と言った具合・・・

続きはまた明日・・・

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お待たせいたしました（誰も待ってないって！！）、「ＪＪごっこ　〜イタリア編２〜」をお届けします。
ちなみに、先日『ＪＪ』を買ったのだが、その中にあった記事で用語集みたいなものがあり、ちゃっかり「ＪＪごっこ」が写真付きで載っていた。それにしても、他の雑誌はなんて言ってるんだろう？？？「Ｖｉｖｉごっこ」とか言ってるのかな？
（フィー子様！付録に付いていた本「イタリア特集」にボバンの奥さまのお店が載っていましたよー！）
ところで、この『ＪＪ』、近所のコンビニで買ったのだが、本来付いていた付録の他に何故か『ＣａｎＣａｍ』の付録まで付いていた・・・。

さて例によって右から・・・
右下にある黒い箱は『ＣＨＡＮＥＬ』の化粧品（確かパウダーだったと思う）、『ＣＬＩＮＩＥＣ』の洗顔石鹸、スターウォーズのチュッパチャップス（笑）、グレーと紺のＴシャツは『ドルチェ＆ガッバーナ』。その奥のグレーのＴシャツは中田でお馴染みの『ＦＩＬＡ』、その右隣にあるネクタイが『ＧＵＣＣＩ』で左がサッカーをしている人が描かれている珍しい柄、右がビット柄、その右にある長方形の黒い物体が舎弟へのお土産である『ＰＲＡＤＡ』のお財布（当時高１だったのでもったいなかった）、その右隣にある黒っぽい物質は写真がわかりづらいが、『ＧＵＣＣＩ』のブロンズ色の皮のパーティバッグ。
「ＬＯＶＥ」の文字が見えるのは『ＭＯＳＣＩＮＯ』のメモ帳（バラ配り用のお土産）、一番後ろにある黒い旅行鞄は『ＰＲＡＤＡ』のもの、その右隣にわかりづらいが『ＧＵＣＣＩ』の細ビットベルト、バンブーリュック。
バンブーリュックは綺麗な色に惹かれて購入したのだが、噂通り重いし、色が色なのであんまり冬に持てない・・・そもそもリュックを持って出掛けることの方が珍しいし、ＮＴＴで当たったフリース地リュックで充分事足りる。
でも、上高地はこのバンブーリュックで行ったんだよなー・・・

そして、一番後ろに『ハロッズ』で買ったお気に入りベアと一緒に横たわってるバカが、azzurriです。

ちなみに、これはイタリア最終日の前日夜に撮ったものなので、翌日のお買い物は含まれていない（笑）。
翌日は更に『ＰＲＡＤＡ』のバッグと『ＡＬＥＳＳＩ』のやかん、ワイン、お菓子などなどを買い込んだので大荷物で帰った。
デタックスの申請するおじさんにキスされてしまったりして、ハプニングだらけのイタリア旅だったが、とても楽しかったー！！

今度はサッカー観戦も兼ねて行きたいものです。

追伸：フィー子様
　　　哺乳瓶は、私のです（笑）。理由はまた今度・・・

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以前から気になっていた「まつげパーマ」。まわりのお友達といい、ひまじんの女性の方々の中でもかけていらっしゃったり、日記に書かれていた方もいらっしゃったので、とても気になっていた・・・ので、とうとうかけてきた！

azzurriは髪の毛の量は多いしある程度の長さもあり、髪が伸びるのも早いが、まつげだけは短くてわっさわさ・ビッシリ！と生えているまつげの方がとても羨ましい。
おまけにストレス（医者曰く）のせいで、ただでさえ少ないまつげが少しだけ抜けてしまったりもしていた。
ちえ様なんて、下まつげだけでも１ｃｍもあるらしい！！ひちゃの様のおめめもパッチリだと日記に書かれてあったので、こんな少ないまつげの私がまつげパーマに行っても、受け付けてもらえるのか密かに心配していた(^^;A

だから、普段は『資生堂』の「Ｄｒａｍａｔｉｃａｌ　ｅｙｅｓ」と「ｆｆロング＆カールマスカラ」は手放せない。
「植えまつげ」というテも考えたが、とりあえず「まつげパーマ」から始めることにした。

ごいすー（死語？）！！

私もおめめパッチリ（でもやや少な目）になる！！これに上記２つのマスカラを駆使するとまさにドラマティカル・アイズ！
一応、お友達と口コミのススメもあって、『ＡＶＡＮＣＥ』（下の写真）の「ＬＡＳＨ　ＳＥＲＵＭ　ＥＸ」を買った。これはどうやらまつげの美容液（医薬部外品）で、まつげが生えてくるらしい・・・さすがにわっさわさと生えてくることは期待していないが、パーマ後のまつげをいたわってあげる為にも、せっせとつけている。

ただ、まつげパーマをかけてから、ひとつだけ困ったことがある。
・・・それは、アイライナーが入れづらくなってしまったということ。

はて？女性陣のみなさま、まつげのお手入れは如何に？

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土曜日のアレンジメントのお教室の帰りにフラワーショップに立ち寄った。
どうやら、そこのビルの上に『ＭＡＲＥＬＬＡ』と『ＰＥＮＮＹ　ＢＬＡＣＫ』のオフィスが入っているらしく、ファミリー・セールの案内が出ていた。
・・・気付くと、エレベーターの中にいた(-_-;)。

オフィスでの昨冬物、サンプル品と今冬物、Ｂ品物のセールで、割引率は昨冬物が６０％オフ、サンプル品が７０％オフ、今冬物が５０％オフ、Ｂ品は８０〜８５％オフ！！
イタリアンブランド＆ＮＹブランドのお洋服が大好きなazzurriなので、わくわくしながら、狭いフロアをぐるりとまわってみた。
ここのお洋服はシンプルなものがベースなので、スーツもコートもニットもどれも合わせやすそうなものばかりだ。お洋服だけではなく、靴やバッグ、ストールなんかもあり、普段のデパートのバーゲン時の割引率を考えれば、安いような気がする。
サンプル品などは、ショップには並ばなかったのだろうが、なかなかいいデザインのものがあったりするし、考えようによっては「一点もの」だ（笑）。
ところが、Ｂ品はＢ品だけあって、セーターに穴が開いていたり、ボタンがなかったり、ほつれがあったりして、ちょっとお直しに出さないといけないようなものばかりだった。
それでもオバサマ方は「こんなのちょっと直せば着れるわよー」と言い合って買っていたのだが（恐るべし！オバサマ・パワー）。

そして・・・気付くと、私はレジにいた。
久しぶりのお買い物だし、ま、いっか♪

・ＰＥＮＮＹ　ＢＬＡＣＫのロングスカート
　（ウールとビスコース地、下の青い部分がシフォン地になっていて、透け具合が綺麗。後ろに長めのスリット入り）
・ＰＥＮＮＹ　ＰＵＢの白のＶネックニット
・ＭＡＲＥＬＬＡの黒ダウンベスト
・ＭＡＲＥＬＬＡの玉虫紫の帽子
　（サイドにポケットがついている・・・そう言えば、ＰＯＲＴＥＲの帽子もポッケがあったなぁ）

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年々、街中のクリスマスの準備が早くなってきているように思うのは私だけだろうか？
週末も東京都内・近郊のいろんな街へ行ったが、銀座も恵比寿も広尾も六本木もクリスマスの飾り付けがそこかしこでされていた。夜になるとそれぞれがライトアップされて、とても綺麗。恵比寿のバカラのシャンデリアも見たが、その美しさに見とれてしまう。

さて、月に一度のフラワー・アレンジのお教室が土曜日にあった。
今回は「クリスマス・リース」。前回、てっきり「ジャック・オ・ランタン」を作るもんだと思い込んで行ってしまったので、今回はなるべく気負わずに行った。
２時間で先生のお手本を参考に木のベースのリースに葉ものやお花、実を差していく大きな「クリスマス・リース」とそれを作って、余った材料で小さなリース（？）を作るという作業。
これがなかなか大変で、花や実が茎ごとなのはもちろんのこと、杉やヒバも枝ごとあるので、ハサミでぶちぶち切っていく作業から始まる。適度な長さに切り終わったら、取りあえず木ででてきているベースにぶすぶす差していくのだ。
ワイヤーを使って、林檎や松ぼっくりを巻き付けたりもするので、手にも傷が付く（軍手を忘れてしまったため）。そして、実ものをバランスを考えながら差し、最後に花を差す。
出来上がってみると、先生のお手本はコンパクトにまとまっていて、洒落た感じに仕上がっているのに、私のは何故か派手になってしまったらしい。

花とりんごはともかく、ベースだけでもクリスマスまで持ってくれるか心配。

・せっかん杉
・檜葉
・バーゼリア（白＆ピンク）
・サンキライ
・リューカデンドロ
・ユーカリ
・林檎
・松ぼっくり
・バラ

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ひまじんの皆様からあたたかいリクエストをいただいたので、過去のＪＪごっこの写真を載せることにしました。
これは実は写真で撮っているのですが、スキャナーがないので、デジカメで再度取り直すという暴挙に出たので、画像が荒くなっています。ごめんなさい。

それにしても、女の子って、どうしてこんなにお買い物が好きなんでしょう？？？

イタリアへは一昨年の夏にazzurriママとおバカな親子のおバカンスで行ってきた。ＦＩＴが嫌いなママはツアーで申し込んでしまい、ツアー客一の有名人母娘になってしまうほど、母娘漫才＆お買い物をしていた。
行程は関空→ロンドン（トランジット）→ローマ→フィレンツェ→ベネチア→ミラノ→フランクフルト（経由）→関空である。またしても直行便で行けない母娘！いったいいつになったら、ヨーロッパまで直行便で行けるのか！？（お盆の激混みシーズンに行くのを止めれば、もしくは早くから申し込めば行けるに違いない）

とにもかくにも、イタリアは最高だった！！食べる物も美味しい！空気も美味しい（ミラノは不味かった）！人は面白い！物価は安い！観るところがたくさんあって面白い！・・・関西人にはイタリアって合ってるような気がするのは私だけだろうか？
旅行に出る前日まで仕事が忙しく「もう旅行に行くのイヤだ。用意するのも面倒くさいー！」と友達に半泣きで訴えていたのだが、付き物が取れたようにスッキリと帰国したほど、イタリア好きになってしまった。・・・が、それ以来、お金も暇もないのでなかなか行けないのが現状である（パリに行ったクセに・・・）

さて、写真の説明（例によって右下から）・・・
下に見えるのはフィレンツェにある美術館（ウフィッツィの隣にあるやつ・名前ド忘れ）のパンフレット、ポストカード２枚（ミラノ・オペラ座で購入。右が『トスカ』左が『マダム・バタフライ』のポスターの縮小版）。
その後ろの黒い箱はＣＨＡＮＥＬのお化粧品、緑の物体の中にはローマで買ったベネチアングラスのペンダント、ＭＩＵＭＩＵの赤いシャツ、Ｍａｘ　Ｍａｒａ　ＷＥＥＫＥＮＤの黒のコットンセーター、後ろがナラ・カミーチェの白いブラウス、Ｍａｘ　Ｍａｒａのピンクのシルクシャツ、その隣がハロッズで買った動物クッキー（笑）。
後ろに見えるのはＭａｘ　Ｍａｒａの茶色のベルト、その下にＭａｘ＆Ｃｏ．のベージュのカットソー、ピンクのシャツの下にあるのは、ＧＵＣＣＩのハラコの半月型のショルダーバッグ（けっこう大きい）、その後ろにあるＧＵＣＣＩの箱の中にはフロッピーケース、隣がＧＵＣＣＩのハーフカットの黒いビットシューズ、隣の赤いミュールはＦＥＮＤＩＳＳＩＭＥ。
そして、奥で横たわってるバカがazzurriでございます。

これは写真の右半分なので、左半分は後日。。。

はー・・・イタリアに帰りたいー。

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マッサージ好きなazzurriは、昨日、友達との鍋パーティーの前に足マッサージに行ってきた。
最近は、整体の先生に診てもらっているので、保険治療もきいて安くなるので、暫くマッサージとはご無沙汰だったのだが、一緒に鍋をするお友達たっての希望で、とあるネイルサロンで足マッサージを受けることになったのだ。

マッサージ、けっこう行ってました。クイックマッサージなんてあちこち通いたおしていたし、中国整体も某有名整体へも、香港へ行けば地元のマッサージへも！！ただ、足マッサージだけを日本で受けたことは一度しかなかった。
その時には、前日に９ｃｍハイヒールでの日帰り東北出張で足はパンパンだったのと、会社の先輩に誘われたので、とあるアロマテラピーを取り入れているサロンに行ったのだが、アロマオイル入りのフットバスの後のオイルマッサージの痛いこと！痛いこと！！涙なしには受けられないほどで、マッサージ師さんには「お酒好きでしょう？美味しいもの大好きでしょう？生理痛重いでしょう？ストレス溜める方でしょう？ｅｔｃ．．．」ボロボロに言われ、それでも健康な脚になって帰ってきたのだった。

それ以後、脚がむくみやすいこともわかったので、お風呂に入る時は足温浴を１５分。入浴中はマッサージ、お風呂から上がってからもマッサージ、家でゴロゴロしている時はメディキュットと足指元気くん・・・と自分では徹底的な管理をしていたつもりだった。
だから、「今日は健康な脚で足マッサージを受けるんだわー♪痛くなーい！」とたかをくくってサロンへ行ったのだが・・・。

結果は惨敗・・・痛いのなんの！特に胃と子宮系のツボ！
「相当、お疲れよー」マッサージ師さんの言葉に更にショックを受けた。
マッサージ後、足は信じられないほど軽くなり、キツかったブーツも楽勝！
そして、また胃を疲れさせに、しゃぶしゃぶとワインで夜を過ごして、元通りの足の朝を迎えたazzurriなのでした。

でも、マッサージって気持ち良くてやめられないんですよねー♪

「ＪＪごっこ過去ネタ」シリーズは、画像の取り込みがちゃんとできるようになったら、しますねー！

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フィー子様のリクエストにより、昨日の日記の画像の説明をしよう。

一昨年の２月に友達と「日本は寒い！あったかい所でパーっと買い物しよう！」という話しになり、会社のコネを使って急遽グアムに行くことになった。が・・・会社には「法事があって・・・」と大ボラ吹いて行った時の戦利品である（ちなみにグアムは２回目だった）。

azzurriは右利きなので、右端から説明していくと・・・
一番右端にあるのが「チャロモ・クッキー」グアムの先住民チャロモ族のお菓子らしいが、素朴な味が私のお気に入りだ。その隣にある透明の箱に入っているのがお土産用のレブロンのネイルセット、その前にあるのがＦＥＮＤＩのシュシュ（今日もしている）とバレッタ、ネイルの後ろに見えるのがＥＴＲＯの黒レザーのカチューシャ（けっこうハードな感じがＥＴＲＯらしくなくて、かっこいい）、ネイルの左隣にあるのがトゥイーニーの哺乳瓶、その隣がレブロンのクイックネイルスプレー、その隣にある黒い箱はＣＨＡＮＥＬの化粧品だと思う。
ブルーのポーチはＤｉｏｒのもので、お土産用。赤い袋は地元のチョコレートショップのチョコ（激ウマ）♪隣は言わずと知れたＣＨＡＮＥＬのキャビアスキンのバッグ（ただし！これはazzurriママの！）、黒と茶色の靴はＮＩＮＥ　ＷＥＳＴのもの、黒の靴の前にあるのはなんだかよくわからないが、たぶん紅茶かなんかだと思う。ブルーのネクタイはＧＵＣＣＩでお土産用。
奥のオレンジとパープルのシャツはＴＩＭＥＳ７　ＴＯＯＤ　ＯＬＤＡＭのもの。ブルーのシャツはナラ・カミーチェ、その奥に見えるのは黒のベビードール（タンガ付き）、その隣のワイン色と黒っぽい服はノーブランドのものだったと思う。
靴の隣に見える箱はやはりチャロモ・クッキーのギフトボックス。

・・・果たしてこれで全部だったかの確証はない。
たしか、この後に空港でも何か買っていたと思う。

この時、ＰＲＡＤＡもヴィトンもＧＵＣＣＩもあまり自分の欲しいものがなくて、思ったほど買わなかったんだと思う。
グアムのいいところは、日本から空路３時間で行けて、ハワイよりも近く、沖縄よりも暖かく、プチハワイ・・・といったところだと思う。アウトレットもできたし、簡単にリゾートを満喫できるしね。

好評だったら、ＪＪごっこ過去ネタ入れようかな（笑）？
え？いらない？？？

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最近、巷の女の子の間でカメリアのブローチや髪飾りが流行っている。
かくいう私も持っているひとりだ。ちょいと街に出ると、道行く女の子でつけていないコは見ないし、デパートなんかのアクセサリーコーナーには色とりどりのカメリアが溢れかえっている。もちろん、ブランドショップなども然りである。

カメリアとは元々は椿の花のことである（それぐらい知ってるって？）。
それを装飾品として用いた・・・といえば、思い出さずにはいられないのは、ＣＨＡＮＥＬだろう。ガブリエル・シャネルがデザインしたスーツにアクセサリーとして用いていた。
ＣＨＡＮＥＬのカメリアといえば、白いものやそれに黒のリボンがついたものが多いが、ツィードのスーツの共布のカメリアの方が私は好きだ。

ガブリエル・シャネルに関する書籍はけっこう目を通した方だが、服飾史にはあまり詳しくないので、どなたかフォローしてくださるとありがたいのだが、彼女の生き方や生き様などを本を通して読んでいると、それまで「高級ブランドなんか何がいいの？ＣＨＡＮＥＬ？はー？」とか思っていたのだが、すっかり虜になってしまった。
一着の洋服に対する執着心、男性社会への嫌悪感、貴族社会への挑戦、孤独との戦い・・・さまざまな角度から彼女を見ていると、総体的には「ガンコババア」というイメージなのだが、ひとりの女性としては尊敬に値する。あの時代にあれだけのメゾンを興し、今なおその名を世界に知らしめる超一流ブランドに築き上げてきたのには、やはり畏怖と憧れを抱いてしまう。
私のＣＨＡＮＥＬ好きはそこから始まったのだ・・・全てはガブリエル・シャネル。

ただ単に影響を受けやすいと笑われるかもしれないが、それをキッカケにいろいろなブランドの歴史を知る度に、職人の技術や各メゾンのこだわり・・・先見の明。ダーティな面も含めて、いろいろと知るととても興味深く面白い。

今、持っているこのバッグが生み出されるまでにどれだけの人の手がかかっているのだろう？そう思うだけで、ちょっとゾクゾクしてしまう。

残念ながら、貧乏ＯＬにはまだまだ憧れのものを手にするほどのペイはもらっていないのが現状だ。大好きなブランドの中でお気に入りのデザインを見つける。それを買うために働く。そのコを身につけても、そのブランドに恥じない人間になる。
ブランドを身に付けることには賛否両論かもしれないが、私にとっては、自分へのご褒美であり、自己満足であり、愛おしい恋人みたいなもんだ。

なんかまとまりない文になっちゃったな(^^;A

写真は数年前のグアム旅行ゲット品・・・

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