2005-06-13 メランコリーなお散歩事情　1
2005-06-11 嫌な予感
2005-05-30 30までにしたい10のこと
2005-05-27 あたらしいおうち
2005-05-24 GWおわり
2005-05-18 GWの日々
2005-05-12 帰京
2005-05-01 大型連休突入
2005-04-22 年上女性の魅力
2005-04-14 お誘い

最近、日記にazzurriの家族のことを書いていなかったこともあり（もう一つの日記も1年ぐらい放置中）、その生存が心配されているようだ(^^;
周りはもちろん、本人が思っていたほど、親バカにはならなかったせいもあるかもしれない。
えっと・・・フツーに元気です。
人も犬も大好きで、構ってくれる人がいると、気が狂ったようにはしゃぎます。


実は彼を家族に迎えてから、面倒なことが一つある。
それはお散歩に出かけると、老若男女問わず、犬好きが寄ってくること・・・そして、こちらの都合などお構いなしに話しかけ、同じような質問を浴びせかけてくることだ。
散歩などしていると、ヒマそうに見えるのだろうか？　数分で終わればまだいいが、酷いと1時間は話し続けられる。確かにヒマな時もあるが、たいていは仕事の合間だったり、その後に何か予定があったり、どこか（買い物や病院など）へ行く途中だったりするので、話を切り上げるタイミングを計るのに苦労するのだ。
無視するのも酷いし、あまり早くに切り上げすぎるのもなんだか気の毒な気もするし、気が弱い（？）ので「急いでますので。」とは言えないし・・・。

＜よくある質問は下記の通り＞
・いくつ？
・なんて名前？
・男の子？女の子？
・犬種は？
※相手もお散歩中だと、「どれぐらいゴハン食べる？」など、更につっこんだ話が展開される（-_-;
※子供だと「触ってもいいですか？」と聞いてくる。

一時期、「よくある質問」をプラカードにして首から下げさせるか、Tシャツの背にプリントしてしまおうか？とも考えたが、そんなカッチョワルイことをするのも気が引け、人気のない早朝とか、深夜にお散歩をすることも多々あった。
「動物が好きな人に悪い人はいない」と思われているのかもしれないが、人見知りする人間にとっては、実はたいそう疲れることだったりもするのだ。


GW、実家に戻った時も連れて帰っていたのだが、こんなことがあった。
その日は、azzurriママとお買い物に行く予定だったので、朝食後に「15分だけ〜。」などと思いながら近所へ散歩に出かけたのだが、近所にある遺跡の遊歩道を目指している途中、自転車に乗った一人の少女（小学校低学年：推定）がすれ違いざまに「あ！」と叫んだ。
思わず、少女の方に目をやると、その少女が慌てて自転車を止め、こちらにやってくるではないか！
「わぁ〜！わんちゃ〜ん！さわってもいいですかぁ？」


・・・ひーーーー!!　始まったよーーー(-_-;
ママに「15分ぐらいで戻ってくる」って言って出かけたのに〜〜〜。

先頭 表紙

食べすぎか？
飲みすぎか？


みぞおちの辺りに分銅が入っているような気がするんだけど・・・。


・・・今日、しゃぶしゃぶゴチになったから？
でも、昨日はしこたま飲んだけど、ほぼシラフで帰宅したしなぁ〜。


でもでも、この1週間こんな感じだよなぁ・・・。

せっかく並ばずに入れた品川アトレの牡蠣屋でも殆ど食べられなかったし。
ん？それは二日酔いで行ったせい？？？


でも、

なんとなく

再発してる

ような気がする・・・。

先頭 表紙

気がつけば、20代も残りあと1ヶ月となってしまった。

昨年、一つ上の同僚女子に「来年の今頃、超焦ってるよ！」と言われたが、あれやこれやと茶化すのは、周りの人たちばかりで、実は当の本人は気にもしていない（笑）。
ショックだったのは、自分よりも年下のアイドルが出てきた時ぐらいなので（10代の初め頃？）、20歳になる時も「あー、ハタチまでにお酒と煙草を止められなかったなぁ。」（笑）というぐらいで、感動も感慨もなかったと記憶している。

だから30代を迎えるからといって焦るようなことも、焦ってしなければいけないことも何もない。体力の衰えと健康状態に加齢を感じるぐらいだろうか？
とりあえず“30歳までにしたい10のこと”を考えてみていたのだが、どうやらあと1ヶ月では厳しいものが出てきたじょ。


《あと1ヶ月以内でもできること》
【人間ドッグに入ってみる】
セットとセッティングにもよるが、最近、よく酔ってしまう、膝の違和感など、欠陥が目立つので、行っておいた方がいいか？

【ダイエット】
年がら年中思ってはいるが、旅行に出たり、実家に帰ると「今だけ♪」とか、「美味しいモノを我慢してまで痩せる必要がどこに？」などと自分に言い訳。更に膝を言い訳に運動もサボリがち。

【基礎化粧品を変える】
いい加減、アンチエイジング対策をしておかねば（滝汗）。30代になったら、単純にSKIIにしようと思っていたが、他社も気になる…。とりあえず、あれこれと試してみよう。オススメがあったら教えてください。

【新しいことを始める】
時間があるとダラダラと怠けてしまいがちな面倒臭がり屋さん体質なので、資格取得や習い事、社会人大学など、何か新しいことを始めてみようと思っていた。取り敢えず、いくつか候補を挙げて検討中。

【言葉遣いに気をつける】
azzurriママからのリクエスト。『流行り言葉とか、「ギャー！」とか「超〜」とか言わないで！』…などと言っている本人が、子供たちと一緒に流行り言葉はおろか、「ギャー！」とか言っているのだが(-_-;


《あと1ヶ月では無理なこと》
【運転免許を取得する】
年齢が嵩むと、取得費用も嵩むため、20代のうちに取っておきたかったなぁ。

【お墓参り】
GWの帰省時にまたもや忘れてしまった！…家から自転車で10分ほどなのに(-_-;　父方はともかく、母方は超遠い、、、来年の祖父の17回忌まで許してもらおう(＞＿＜)

【実家の部屋の大掃除】
azzurriママの衣装に埋もれたazzurriの部屋に、不要なモノも眠っているはずなので処分したい。お友達のところでシルバニアとか引き取ってくれないかな（笑）。久しぶりに「人生ゲーム」やりたいなぁ。。。

【ミニスカートを穿きまくる】
多感な少女時代のファッションを知っていたり、おバカを理解してくれる友人は同意してくれるが、コンサバティヴな友人・知人には「もう30なんだからさ…。」と止められているので、30になる前に…と思ったが、とてもじゃない…azzurriの辞書に「ダイエット」の文字はない!?

【髪をパツキンにしてみる】
おバカを理解してくれる友人は同意してくれるが、美容師とコンサバティヴな友人・知人に止められた。こんなことなら、副社長が「パツキンで来てもいいよ♪」って言ってくれた最初の転職時にやっておけばよかった。


こんなことを言っていても、1ヵ月後には人間ドッグ入りも、ダイエットも、新しいことも始めず、「超変わんなーい！」などと言っていそうな気がする…(-_-;
…azzurriのことだから、コスメぐらいか（苦笑）？

先頭 表紙

azzurriの実家は、一つの敷地に2棟の家が建っている。
両親の結婚を機に、祖母が離れだったところをリフォームして一つにしたのだが、約20年前に母がリフォーム部をぶち壊して家を建てたため、祖母宅と母宅の2棟に分かれたのだ。
祖父が亡くなり、祖母は入院中という今、舎弟が祖母宅に住んでいるが、築40年以上経っているせいで、老朽化が酷い。
母宅も増え続けるazzurriママの衣装類（笑）のせいで手狭なうえ、設備機器や電化製品の寿命も近い。
azzurriママは双方の家にあるazzurriの部屋をウォークイン・クローゼットとして使用しているぐらいなのだ!!

そんなこんなでazzurriママは、今すぐにでも全部ぶち壊して、家を建て替えたいと思っている（本音は「もう飽きちゃった。」だが）。丁度、おうち欲しい病、おうち建てたい病、別荘欲しい病などというやっかいな難病を患っていたazzurriも大賛成！

ところがazzurriパパの許可が下りない。
「面倒臭い…。」ということのようだが、お金を出すわけでもないし、自分の荷物の整理以外何もしないのに、何が面倒臭いのか！
今の家を建てる際にも、azzurriパパがやったのは、自分の荷物の整理と引越しの手伝いだけ。HMとの打ち合わせや役所回りは全てazzurriママとazzurriが行った。今回だって恐らく殆どをazzurriママがやり、azzurriがサポートすることになるに違いない。
しかも、「和歌山にレストラン兼の家を建てよう。」だの、「マンションや建売でもいい。」だのと言い出す始末…。azzurriママが言うならわかるが、先祖代々この土地に生まれ、住んでいるのに、オマエには地元を愛する心がないのかーーーッ!!　azzurriはどんなに高値がついたとしても、祖母たちが大切に守ってきたものを他人に売り渡す気もないし、何よりも自分の生まれ育った場所がなくなるのは絶対にイヤ！

前回はazzurriも11歳だったため、azzurriママとHMのいいなりに近いことしかできなかったが（悔しかった）、仕事がさほど忙しくない今、前回以上に住宅を建てるために必要な知識を叩き込むこともできるし、HM勤めの友人も多いうえ、自分が仕事で関わることもある。できれば、HMなんかに頼まないで、超こだわりの家にしたい（笑）のだが、そういうところが面倒臭がり屋さんなazzurriママは、HMにお願いする気のようだ。
まぁ、その方がいろいろと融通は利くけど、某人の家の時に懲りてるというか…。
「3軒建てて、ようやく納得する家ができる。」というが、完全に自力で建てる時のお楽しみとっておくしかないか。

だんだんと諦めかけ、「どこかに土地を買って、そこに建てようかなぁ？」などと言い出し始めたazzurriママが不憫に思え、あれこれ考えた挙句、パパから建築許可を得るための交渉条件の一つとして、azzurriママに「2世帯住宅を建ててくれるなら、大阪に戻ってもいい。」と話してみた。どんな手を使っても帰ってこなかった愛娘（爆）が、「建ててもいい。」の一言で帰ってくるなら儲けものだろう？　建ってしまえば、実際には帰らなくても…（苦笑）。それに外観は仕方ないとしても、片方の世帯分の中は、自分好みの仕様にすることもできるしね。

「老い先短い人生、美しい場所で美しいモノに囲まれて、美しく暮らしたいの♪」
そう話すazzurriママ（一番に体形を美しくしよーよ！）のストレスは、増すばかり…海外旅行も自粛しなきゃいけないし(-_-;
そういえば、すっかりやる気をなくしたことが容易に想像のつく庭に、ジギタリスが植えてあった・・・。
ママ、まさか、もしかして・・・!?

先頭 表紙

【5月8日（日）】
東京に戻るのがかったるくなり、azzurriママと京都へ(^^;
関西出身だと、京都・奈良・神戸…あちらこちらへ出かけていると思われているようだが、そんなことはない！　むしろ、幼少期から首都圏在住の方にお聞きしたい。東京タワーとか皇居、浅草、都内の有名な寺社仏閣、鎌倉、箱根、日光って初めて行ったのいつですか？？？
京都はたま〜にazzurriママと散策したりしていたが、清水寺や嵐山でさえか大人になってから初めて行ったぐらいなのだ、、、恐らく、奈良方面への遠足が多かったせいだと思われる。もちろん、修学旅行がそんな近県であるわけもなく、家族や友人と出かけない限り、行ったことのない歴史遺産がわんさかと出てくることとなる。
おまけにazzurriパパは子供の頃からよくドライブがてらあちらこちらと連れて行ってくれたが、何故か京都市内だけはない！絶対にやましいことがあったからに違いない!!

今回はやはり訪れたことのない（笑）、銀閣寺と哲学の道、南禅寺。
早めに家を出て、早めに京都駅でお豆腐ランチを済ませ（母の日の感謝の気持ちもこれとお花でごまかした　笑）、銀閣寺へ。金閣よりも侘び寂びを感じる趣き、新緑が目にまぶしかった分、建物とのコントラストが引き立つ。写真を撮りながらゆっくりと見学できた。
その後は、抹茶ソフトを食べ、お漬物を買ってから哲学の道へ…こちらも花の季節が終わってしまったので、新緑の散策道になっていた。桜の季節は、美しいだろうなぁ〜などと話しながら歩いていると、途中で出会った地元のおじさんが「法然院の藤が見頃だ。」と教えてくれたので、脇道から法然院へ行ってみたが、既に落花盛ん、、、しかも、疲れたazzurriママが「南禅寺は今度にして、もう祇園へ行こう。」と言い出したため、仕方なく従うハメに。
祇園では何年越し？（行った日に限って定休日ばかり）の鍵善にて、念願（幼稚園以来？）のくずきりをいただくことができた。少しだけお買い物をしてから大阪に戻り、デパートでお買い物をしてから帰宅。
どこもazzurriたちが訪れた時間は、さほど人が多くなかったが、帰る頃にはどこもいっぱい…早め早めに行動していてよかった。


【5月9日（月）】
16時から東京駅近郊で打ち合わせがあったので、それまでには戻らねばならなかったのだが、目が覚めたらやはり偏頭痛が酷く…「GW、身体が辛かったらもっと休んでもいいから。」と言っていたお父さん（←久しぶりの登場？　注：上司）の言葉に甘え、「私いなくても打ち合わせぐらいできるだろう。」と思い（←ダメ社会人）、頭痛がおさまってから帰京することに。
新大阪駅で神戸牛ステーキ弁当を探したけど見つからず（今は新神戸駅しか売っていないの？…ワイン付きなのに）、仕方なく別のお弁当に（ビールも忘れずに！）。←とことんダメ社会人。
夜は友人とシモキタでラーメン（笑）＆飲み（しかも午前様）…朝の偏頭痛はどこへやら？？？←とことんダメダメ社会人。

しかし、後になって、「やっぱり打ち合わせに出ておけばよかったーーー！」と思うハメに陥るのであった。


そんなGWの日々のおかげで、当社比3kg増(-_-;
暫くは食生活を気をつけねば…。

先頭 表紙

ヒマだ・・・。
珍しく（？）仕事がない（←マズイだろ？）。ヒマヒマヒマ子ちゃん。ホントにひまじん・・・うううっ、季節労働者（苦笑）の悲しい運命？
うううっ…納得のいかない契約でも判をつくべきだったか!?
はぁ。。。誰か遊んでください。


【5月6日（金）】
偏頭痛が酷く、ダウン。。。
それでもランチはazzurriパパとお寿司（ビールも忘れずに！）。夕方には仕事のazzurriママを迎えに行きがてらパパのお友達のお店で飲み。そして、夕食でも飲み…。
夜はazzurriママのPCのメンテナンスと成績管理表（笑）作り。


【5月7日（土）】
午後から中学校からの友人宅へ遊びに行く。夏休みには予定が合わなかったので、ちょうど1年ぶり。ベイビーもすっかり大きくなって、azzurriの姿を見つけた途端、走ってお出迎え(^^)♪　「仲間が来た！」というのを本能でわかっているのだろうか？
自分の足で歩いていることにもびっくりだが、椅子やカウンターテーブルによじのぼるわ、azzurriによじのぼるわ、「危ない」という概念がないのはともかく、「怖い」という概念もないんだろうか？　友人は「言葉の発育が遅いみたいだけど、気にしてないの〜。」などと話していたが、意味がわかる言葉を話すこともあるし、意味不明（ごめん）なことを早口でまくしたてている姿を見ているだけでも、1年の成長ぶりに感心してしまう。・・・お姉ちゃんなんか、ちっとも成長しないよ(-_-;
しかも、人見知りも殆どなく、卒乳と同時にママ離れまでしているらしく、日中は殆ど一人で遊び、パパがいればパパ！、おじいちゃん・おばあちゃんがいればおばあちゃん！とすっかりママの出番はないらしい、、、そのせいか、お茶をしている間は、azzurriの膝の上にちょこんと座り、遊び相手はazzurri。聴力が弱いので、話していることをきちんと聞き取ってあげられないのがとっても申し訳ない（＞＿＜）←本気で遊ぶなって？
ママはベビーのお昼寝タイムに合わせて、喋りたかったみたいだが、寝るどころか元気いっぱい（笑）！パワフルな遊びをするazzurriもいけない？…こんなことなら、午前中からお邪魔すればよかった？
さんざん？遊んだ後は、とうとうazzirriの腕の中で眠ってしまった…いや、リズムを取りながら眠らせようとしてたので、しめしめ…なんだけど（笑）。
10月には友人は、第2子を出産する予定らしい。出迎えに出た姿を見て、思わず「すいか、丸呑みした？」などとくだらないギャグを呑み込んだほど、びっくりしたが、さらに遊び相手が増えるのを楽しみにしているからね(^^)♪　何が欲しいか考えておいて〜！

子供ってホントに面白い。面白いことだらけだったのだが、一つなるほどなぁ〜と思うことがあった。
azzurriがお手洗いに立ったとき、ベビも「トイレに行く」と言い出した。「お先にどうぞ。」と言って、彼女が終わるまで待っていたのだが、ちゃんとオムツパンツを脱いで、便座に座るのはいいのだが、座るだけ…。で、ちゃんと流して、手も洗う。おや？
後でNHK『おかあさんといっしょ』のビデオを3人で観ていてわかった。トイレに行って行うことは、TV（『おかあさんといっしょ』のワンコーナーにある）で観て知っているが、ホントはそこで何をやっているかなんて映像化できないから、「トイレ＝ちっちする」という関連付けができてないのだ（苦笑）。
…しかし、「パジャマでおじゃま」ってまだやってるのね。あれに出たくて、必死でお着替えしたこと思い出しちゃったよ(^^;

先頭 表紙

実家に帰る前から喉に痛みがあったが、気にせずに帰省しまったせいか、実家でも帰京後も調子がいまひとつ。ハウスダストに弱いazzurriの喉は、埃っぽい祖母宅で追い討ちをかけられたのか!?
そんなこんなでGW休みを振り返る、、、

【5月1日（日）】
明け方、やっと仕事が終わり、8時頃にはベッドに入ったにも関わらず、3時間後には電話で起こされ、リテイク作業に入る（涙）。
できあがったものを送った後、部屋を片付け、荷造りをしてから帰省…今回は家族も一緒なので、節約のために新幹線（涙）。お弁当とビールも忘れずに！
21時、無事に帰省。


【5月2日（月・祝）】
明け方、やっと眠りにつけたのに、azzurriパパに叩き起こされる。どうやら朝食を作ったので、温かいうちに食え…ということらしい(-_-;
壁塗り（お化粧）後、azzurriパパのPC復旧作業。例のウィルス・バスターに見事に引っかかったらしく、その対応作業と別の作業。後者の方に手間取ってしまったため、先にホームセンターと祖母が入院している病院へ。全くの植物状態ではないが、焦点の合わない濁った瞳の意識がない祖母を見ていると、複雑な思いに捉われ、涙が出てくる。
azzurriパパとランチ（ビールも忘れずに）をとって帰宅後、家族の散歩を兼ねて銀行と郵便局巡り＆お花を買いに…1時間半ほどかけて町内をぐるりと周るハメになる。
家に帰ってからは、掃除と花をいじり始めたが、欲しかった花材がなかったせいか、うまくまとめられず、苦悶してしまった。
両親の結婚記念日を祝うため、夜は近くのイタリアンでディナー。初めて足を運んだが、小ぢんまりとした店内で、母と息子二人でやっており、ホントにアットホームな雰囲気。お母さんがワイン・サーブに慣れていないのもご愛嬌（笑）。


【5月3日（火・祝）】
午前中、パパのPCの復旧作業の解決策が判明したため、その後、azzurriママとHERBIS ENTへ。
小ぢんまりとした六本木ヒルズ（笑）？・・・という雰囲気。でも、内装は普通のショッピング・ビルとは違って、高級感があったかな。どこのショップも人が多かったが、中でも凄かったのがLV。スーパーの特売日（笑）かっ!?というぐらいの混みよう、、、見る気もしない(-_-;
結局、二人とも雑貨を買ったぐらいで、帰宅。


【5月4日（水・祝）】
azzurriママと少し遠出をする予定が、パパの一存で“食博覧会”へ強制連行…。このテのものって、プレス日か平日に入れるので、GWの混んでる時なんかに行きたくなかったのに、、、案の定、すごい人!!　大阪人の食に対するパワーはすごい!?
azzurriパパのご学友（笑）や先生にお会いしたり、食事をしたり、お買い物もしたが、あまりの人の多さといろんな食品のニオイ、肌寒かったこともあって、気分が悪くなり、ダウン…夕方には帰宅したが、夕食までずっと眠っていた。


【5月5日（木・祝）】
近くにできたという邸宅フレンチ・レストランにて小学校からの友人とランチ…こんな不便なところに、と二人でびっくり。だって、車・自転車でしか来られないような場所なんだもん(-_-;
夜は高校時代の友人とミナミで飲みの予定が、急病のためキャンセル…「めばちこができた。」と話していたが、後の報告によると、網膜剥離で入院することになったらしい(@_@)
キャンセルになったため、azzurriママとランチをしたレストランのカフェでお茶。帰宅後は、家のお掃除。

先頭 表紙

今年は10連休を取ったし、仕事の積み残しはなかったはずなのに、何故こんな時間に仕事をしているんだろう？？？


ゴールデン・ウィークに突入した。
今年はカレンダーの並びも良く、3月上旬からクライアントへも根回しして10連休にしてしまったのに、なんだかバタバタとしていたら、連休のことなどうっかりすっかり忘れ、何の予定も立っていない・・・という有様。
まぁ、何処へ行っても「人」を観に行くようなものだと思うと、旅行に出かけたいなどとは思わないが（←負け惜しみ？）、実家から「いつ帰るのか？」としつこく連絡が来るので、帰省だけしようとは思っていたが・・・。

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＜予定＞
4月29日／お買い物♪＆カット
　30日／通院＆部屋の掃除
5月 1日／帰省
　　　　　｜
　　8日／帰京
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しかし、実際には4月28日の夜、飲みに出かけようとした矢先に仕事仲間から「助けてドラえも〜ん」と泣きの電話が入り、帰省費用分ぐらいのギャランティでアルバイトをすることになり（それでこんな時間に飲みながら仕事をしている）、そのまま飲みに出かけ、結局朝まで飲み、そのまま新宿御苑へ・・・。
新宿御苑って初めて行ったけれど、すごく広いのね！
あまりの暑さと右膝を庇いながらミュールで歩いたせいか、1時間半ほどでバテてしまい、ガソリン補給と称し、2丁目のお寿司屋さんへ駆け込み（笑）、それでもだるくて、お買い物とカットは、一旦帰宅してから・・・と帰宅したが最後、エアコンがんがん入れながら、ばたんきゅー(^^;

今日は今日で、早起きしたにも関わらず、病院が休みだったうえ、バイトの資料が揃わなかったせいで、夜になるまで仕事にならず、お昼寝、、、軽くお部屋の掃除はしたものの、気づいたらこんな時間！

ホントに明日、帰れるんだろうか？

azzurriママから「どこか行きたいとこある？」と電話がかかってきたが、どこへ行っても混んでいると思うとげんなりしてしまい、「人の少ないところ。」とリクエストしてしまった、、、
後になって・・・
・新しくできたという実家そばの邸宅フレンチ・レストラン（あんな田舎に!?）
・Dior心斎橋店（笑）
・HERBIS ENT（まだ行ってない）
・どこか日帰り温泉
・住宅展示場
とリクエストしなおしてみたが、どこまで実現するだろう？
azzurriママとしては、神戸か京都へ行こうと思っていたようだが・・・。


とにかく目の前の宿題片付けよう・・・。
でも、宿題ごと持って帰っちゃおうかな、、、

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春・・・別れの季節でもあるが、出会いの季節がやってきた。

少し前になるが、舎弟にも新しい彼女ができた。
前の彼女と別れたがっていた話をしていた時に、「ほかに好きなコができたから。」と話していたのだが、どうやらそのコとは違うようだ。
（別れたがっていたクセに、その後、両親にまで紹介するという不可解な行動をとっていたのは、何故なんだろう？）

その年齢を聞いて驚いた。
「おねえ（azzurri）と同じ歳。」
「は？じゃあ、7つ上!?」
「そう。」
「・・・。」

確か前の彼女も5つぐらい上だったような気がする。

なんで？
2〜3歳上ぐらいのカップルや夫婦はよく聞くが、5歳も違うと軽いジェネレーション・ギャップを感じるぐらい世代が変わるだろうに。
一時期、友人から「年下の男性は？」と薦められたこともあるが、舎弟がいることも影響しているせいか、azzurri的には年下の男性なんてありえない、、、
まぁ、頼りない舎弟には、しっかりタイプの女性がいいとは常々思ってもいたし、別に反対しているわけではないが、不思議で仕方がない。

今度、舎弟に聞いてみようと思っていた矢先、たまたま足を運んだダーツバーの話し好きアルバイト（20）くんが「僕の彼女、年上っすよ。11こ上♪」と言うではないか。しかも、年上ばかりと付き合っていると・・・。
思わず、年上女性の魅力について訊ねてみた。
「年上女性の一番の魅力って何？」
「う〜ん・・・経済的に自立してるし、安定しているから。」

思わず、大爆笑したが、理由を聞いてみると
「年下だと、あれ買って、これ買ってとか人の財布に頼るから。」
思わず、深く納得。

子供扱いされることないか？とも訊ねたところ、
「そんな人とは付き合わないもん。」
とキッパリ。
もしかしたらそういうことも含めて相手が操縦上手？

一緒にいた友人（♂）までが
「一般的には、同じ年齢ならば、女性の方が精神年齢高いだろう？　ジェネレーション・ギャップとか感じないの？」
「今のところ、ないっすね〜。」
とアッサリ。
後々いろいろと聞いてみると、20歳という年齢といえども、納得してしまう生き方を彼がしてきていたのだが。

そんな友人（♂）も一つか二つ上の年上妻なのだが、本人曰く
「彼女は僕よりも頭がいいし、仕事もできる。彼女が働きたいと言えば、喜んで賛同する。むしろ、専業主婦なんかに納まっていて欲しくないぐらいもったいない才能。なんなら僕が専業主夫になってもいいぐらい…彼女の方が今の僕より絶対に稼ぐ！」
と語っていたことがあった。本人だって、充分デキるヤツなので、それを超えるってどんなヒト？と思ってしまうのだが、「だから失いたくなくて、結婚してしまった。」と照れながら話していたのが印象的だった（笑）。


結局、年上だろうが、年下だろうが、相手の魅力はさまざまで、自分のツボにハマる魅力をたくさん持っているからお付き合いをするのだとは思うが、逆に舎弟の彼女に聞いてみたい、「弟のどこがいいの？」と。
まぁ、そこそこタッパがあるのと、そこそこスタイルがいい以外は、どんなに探しても“良いところ”が見つからない、、、絶対にこんなヤツとは付き合いたくない！！
中学生ぐらいまでは、姉バカなほど可愛がっていたが、可愛がれる要素が何一つない。
彼女がどう騙されているのか、他人事ながら心配だ、、、


近い将来、自分と同じ歳の女性…下手をすれば、それよりも上の女性から「お姉さん」と呼ばれる日が来るかもしれないと思うと、なんだかとても違和感を感じる今日この頃。。。

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今年はゆっくりと愛でることもできないまま、あっという間に桜が散ってしまった。
花の期間は短かったが、今年の気候が左右したおかげか、ここ数年の中では、ひときわ美しく咲き誇ったように思える。

確定申告の事をすっかり忘れていたが、年度末の仕事もなんとかひと段落。
とっとと次の仕事に取り組みたいところだが、少々パワーダウン気味。
体調を崩してからは、仕事の量もセーブしてもらったり、楽しそうな（苦笑）出張（旅）の予定を入れてもらったり、一緒に働く人々にもいろいろと気遣ってもらったりしていたのだが、最近、転職のお誘いをよく受ける、、、

このご時勢に仕事があることはもちろん、仕事のお誘いをいただくことはとても有難いことなのだが、果たして自分にそこまでの商品価値があるのだろうか？
仕事内容、ポジション、ギャランティも申し分なく、中には逆立ちしても入れないような会社まであり、なぜそんなに買被っていただいているのか甚だ疑問を感じる。

先日など、新しい仕事の打ち合わせかと思って出向いたところ、仕事仲間が「ごめん。今日、実は面接なんだよ。いや〜、担当者から『誰かいいコいない？』って聞かれてさ〜。azzurriさん、●●も○○もやってきてるよねぇ？つい『いい娘いますぜー！』って言っちゃったんだよね。」って、オイ！客引きか人身売買じゃないんだから！

30という大台を目の前にして、神様が「いい加減、ちゃらんぽらんに生きないで、ライフ・デザインを考えなさい！」と言っているのか!?
てか、そういう年齢になってきてしまったんだろうなぁ・・・と痛感。
ここで本腰を入れてキッチリと積み上げないと、この先はないのかねぇ？
少なくとも、10年後に同じように引き合いが来るとは思えない。

「チャンスに対して後ろ向きに考える必要はないと思いますよ。」
「どれだけプラスのものを自分に取り込むことができるかということを判断材料にいれたほうがいいですよ。」
「一緒に面白い仕事したいんですよ。」
「新人教育ガンガンやってください。」←爆笑
・・・誘ってくださる人々の言葉は、魅惑的だ。


でもさ、今、パワーダウンしてるし、そういうことを考えることすらめんどくちゃいんだよなぁ・・・。←バチあたり。
誰か決めてくれないかな・・・。←決められたら逃げるクセに。

そもそも、面白い仕事って何なのだろう？？？

どう考えても自分自身が意欲的に動く気力がない今は、今のままの方がいいのかもしれない。
多少危なっかしくても（苦笑）“私”という商品を信用してくれている人たちの気持ちはとても有難いし、嬉しいからこそ、ヘタに見誤って、彼らに迷惑がかかるようなマネはしたくない。
人間としての魅力はもちろんだが、自分自身をもっと強く育てなくてはいけない時期なのかなぁ・・・と思い悩む今日この頃。

先頭 表紙