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azzurriの「おバカLife」

東京生活もとうとう10周年!飲んだくれ生活も10周年?
お酒は20歳になるまで〜!って決めていたのにぃ〜〜〜!!

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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-10-11 Start on 32nd's Journey 10
2007-09-27 Start on 32nd's Journey 9
2007-09-18 Start on 32nd's Journey 8
2007-09-14 Start on 32nd's Journey 7
2007-09-06 Start on 32nd's Journey 6
2007-08-16 Start on 32nd's Journey 5
2007-08-09 Start on 32nd's Journey 4
2007-07-28 Start on 32nd's Journey 3
2007-07-13 Start on 32nd's Journey 2
2007-07-06 Start on 32nd's Journey 1


2007-10-11 Start on 32nd's Journey 10


日付がまだ6月30日(あと30分ほどで0時)だったことがイヤだったわけでもなければ、サプライズに驚いたわけでも(いや、驚いたけれど)ない。

感激してケーキをぐるりと1周じっくり見つめて気が付いた……


パイナップルが入ってるじゃなーーーーーい!!!!!!!


ヤツらは、その存在を主張するでもなく、他のフルーツの自立を支えるかのごとくケーキの上にのっていた。
ケーキにはたっぷりと生クリームが塗られている……生クリームも汚染されてるぅぅぅぅぅぅ〜〜〜(号泣)!!!!!

贈り主様が私の嫌いなモノを知らないはずはない。
それとも嫌がらせか!?
慌てて確認したが、「azzurriが到着する何日も前に、絶対にパイナップルだけは使わないでくださいって言ってコンシェルジュのAさんにケーキをオーダーした。」という。

またしてもAかーーーヽ(`Д´)ノ!!!!

涙目になっている私の代わりに同行者がコンシェルジュに連絡し、事情を説明。大慌てでやってきた年配コンシェルジュCさんが平謝りでケーキを下げて厨房と相談するとおっしゃってくださったらしい。
その後レストランから「これからケーキを焼き直すことは難しいので、パイナップルだけどけるわけにはいけませんか?」と連絡が入ったが、同行者が「どけて食べられるならわざわざ呼んだりしない。下の生クリームやスポンジにも味が染み込んでいるから食べられない。」と説明。
「スポンジまでは挿していないので、生クリーム部分を塗りなおさせていただくのではダメでしょうか?」レストランも食い下がる、、、
汚染された生クリームがスポンジも汚染するでしょうが!

本音としてはケーキなんてもう要らなかった。
てか、食べたくなんかなかった。。。。
ただ贈り主様に申し訳ないし、もういい大人なので、生クリーム全とっかえで妥協した(涙)。

……厨房では「どれだけワガママな客なんだ!!」という話になっていたことだろう(^^;
でも、ダメなものはダメなのよーーー!!!!!
そもそもオーダーと違うものを出したのは、そっちじゃないかーーー!!!!!
客に我慢しろってかーーー!!!!!

ケーキを届けてきたのは、前日のカクテルパーティでサーブしていたハニカミ王子似のまだ高校生か?と思うほどカワイイ♪男性スタッフだったらしい(←ベッドルームで泣いていたから知らない)。
変更点を同行者に伝え、やはり平謝りだったという。

届けられたケーキは、どう見ても全部塗りなおしたとは思えないシロモノ。
気を取り直してシャンパーニュでカンパイし、仕方がないので、汚染現場から数センチ離してカットしてもらい、いただいた。
……作ってから不必要に時間が経っていただけに汚染も進行していたようで、離した部分にもほのかにパイナップル臭が、、、フツーの人には気づかないぐらいだけれど、azzurriにはわかるのよーーー!!!
生クリームもスポンジも美味しかっただけに非常に残念、、、
てか、そもそもシャンパーニュに酸味の強い食品は合わないことぐらい知らないのかッ!?

先頭 表紙

みゆみゆさま、まさしく同じ行動を取ってしまって以来、大の苦手!!!! あまり好きではない食べ物は他にもありますが、今のところ一口も口にできないのは、パイナップルだけです、、、島パインとか美味しいらしいのですが、全く興味ナシ(笑)! / azzurri ( 2007-10-22 16:23 )
パイナップルは、幼稚園の頃、食べ過ぎて舌の激痛に泣き寝入りした記憶が…クリスマスの夜のことでした…。でもパイナップル好き♪石垣島産とか美味ですよ〜。 / みゆみゆ ( 2007-10-21 22:21 )
akemiさま、そういえば日記を始めた頃は、まだ20代の半ばでした……月日が経つのは早いです(^^; バナナが挟んであるのって、チョコレート系のケーキに多くないですか? / azzurri ( 2007-10-16 23:36 )
そか・・・azzちゃんももう○○歳になったんだね・・・月日は流れたねえ。。。(笑) あたしはバナナはさんであるのがいい♪ / akemi ( 2007-10-16 18:38 )
フィー子さま、カクテルに少しでも使われていてもわかるぐらい、唯一口にしない嫌いな食べ物です。缶詰は、イワシ缶やビーンズ缶よりも可愛くて、ある程度の大きさがあってその存在を認知しやすいのがパイナップルの缶詰だったんです(^^; 今も使ってもらえているなんて嬉しい♪ / azzurri ( 2007-10-16 13:51 )
そんなに苦手だったの?!ZZ子に、パイナップルの缶詰くれたよね(笑)。今もしょっちゅうおままごとで使ってるよ〜(*^_^*) / フィー子 ( 2007-10-16 11:26 )
レイさま、もちろんお色直し後の写真ですが、お色直し前の写真ともあまり違いはありません……なぜならパイナップルが後ろに隠れているから(^^; もうね、ホテルマンとしてありえないですよ……。イチゴは酸味と甘味のバランスがありますもんね。このケーキ、グレープフルーツまでのっていて、シャンパンが何にでも合うものじゃないって知らないのか!?……と厨房のレベルを疑いましたよ。 / azzurri ( 2007-10-12 13:30 )
この写真はお色直し後の?読んでて笑っちゃったけどazzuちゃんには災難だったわね。シャンパンにパイナップルは確かにちょっと「?」と思うけど「プリティ・ウーマン」でシャンパンとイチゴってやってたのを思い出しちゃった。 / レイ ( 2007-10-11 22:08 )

2007-09-27 Start on 32nd's Journey 9


車はあらぬ方向へ。
居酒屋Bは港からホテルへ向かう途中にあり、車で5分とかからない距離だったはず(←前日のお迎え時に確認済み)。
A氏は途中で車を止めて「フクロウがいますよ。」と教えてくださったりもしたが、着いたお店は居酒屋Cだった……やっぱり、、、orz
居酒屋Cは翌日19:30からの予約と送迎をお願いしていたお店……Aさん、アナタ、メモまで取りながら何聞いてたのよーーーッ!!!!

流石に声を荒げたりはしなかったが、お店も違えば、そもそも今朝のお願いとも違うと話して居酒屋Bへと連れて行ってもらったが、azzurriだけでなく、この時間に予約が入っていた居酒屋Cにも迷惑がかかったはず、、、大丈夫か、このヒト?

気を取り直して訪れた居酒屋Bは、完全予約制でメニューはおまかせのコースのみというなかなか強気なお店(笑)。
お店は掘っ立て小屋のような雰囲気だったが、庭には貝やサンゴが敷き詰められ(ハブよけ?)、小上がりの店内には6テーブルほどしかなく、美しく研磨された貝などが飾られていた。
でも、尻尾の切れたヤモリがお店の中にいたり(おうちを守ってくれるので殺しちゃいけません)、網戸では外にいるヤモリがお食事中だったり……と、このテのものが苦手なヒトには少々辛いワイルドさの中でのお食事を楽しむことになる(笑)。
調理場に立つご主人とアルバイトらしき女の子だけでやっている様子だったので、コースメニューしかないのも納得?
数は少ないけれど、他にもメニューがあったのだが、ご主人が「まずはおまかせで食べてみて。」とおっしゃるので、とりあえずおまかせでいただくことに。
これが、激ウマ!!!!!

昨日のこともあってあまり期待はしていなかったが、1品目から美味しい♪
しかも、近海魚のお造りなんて白身のお魚(名前を失念)とキレイなサシの入ったトロ!
白身のお魚も美味しかったけれど、このトロが絶品!!!
まるでお肉をいただいているかのような濃厚さながら、口の中でとろけてしまうのだ。
聞けば、この辺りの海はクロマグロが産まれる海なのだとか。ここから黒潮にのってはるばる大間のあたりまで日本列島の近海をのぼっていくという。
焼津や三崎、大間などの水揚げ量には叶わないものの、産卵期のピーク時を中心に年間30トン前後も水揚げされるらしい。

運ばれてくるお料理は、凝ったものでもないし、派手さもないが、シマのものを活かしていて、素朴だけれどどこか品を感じる味。泡盛が進む進む♪
シマでよく見かけるアダンなんてヤドカリやヤシガニしか食べないのかと思っていたら、パイナップルのようなあの実を食べるのではなく、新芽の部分を食べるのだそう。食感は筍のような感じ。
シメの長命草の島そばなんて、コシのある麺がプリプリしていて、出汁の効いたおつゆに合う合う!……おまかせをたいらげた後に気になるものをオーダーしたにも関わらず、島そばをお代わりまでしてしまうほど。

ご主人は元々東北のご出身だとか。東京のホテルで腕を振るっていたが、転勤でこのシマのホテルに勤め、その後独立されたのだそう。
アダンももずくや海草も長命草もご主人近くで取ってきたものなのだとか。
ちょっぴりぶっきらぼうなご主人だけれど、お店の中も、お料理もシマへの愛着をとても感じるお店だった。
大満足なお食事の後は、立派な高瀬貝をいくつも持っているご主人に貝のポイントを教えていただき、アルバイトの女の子にホテルまで送ってもらった。

お部屋に戻ってみると、テーブルにはシャンパーニュとケーキがッ!!!

ところが……

先頭 表紙

フィー子さま、今回は事前にあれこれと調べていたのですが、前夜のお店は味覚は人それぞれ…と思いました。飛び込みで入ったお店が美味しいっていうのも嬉しいですよね^^ / azzurri ( 2007-10-03 22:21 )
旅先でおいしいものに出会うって本当に幸せだよねえ〜〜〜。部屋にどうしてシャンパンが!! / フィー子 ( 2007-10-03 21:53 )
レイさま、そうですね、カルパッチョみたいな感じです。日によってお魚も違えば、調理法も違うのだとか、、、シマのヤモリは本土のヤモリと形状が似ていて、あのカワイイ(?)ゲッコーちゃんとは違うんです(;_;) リョウくんがもう少し大きくなったらまた会いに行けますよ〜♪ / azzurri ( 2007-09-28 01:46 )
お刺身っていうよりカルパッチョみたいな感じ?ゲッコーちゃん、懐かしいな〜。またあのお腹見たいな〜^^で、ただじゃケーキとシャンパーニュにはたどり着けなかったのね?! / レイ ( 2007-09-27 23:40 )

2007-09-18 Start on 32nd's Journey 8


ゴルフ場でぶっ倒れるという失態を犯し、コースには出なくなって4年。
練習場にも足を運ばなくなって3年。

コレが、予想外に飛んだ(笑)。

以前のラウンドでは、練習場でのプレイが嘘のようにまともに当てることができず、ロングホールなんて叩きまくり(確か初ラウンドの1ホール目のロング(PAR5)は、16打もかかったはず……)、ゴルフのセンス皆無……と嘆いたほどである。
ゴルフ場でこんなにカートに乗れたの初めてかも〜〜〜(笑)♪←どれだけヘタなんだ!
とはいえ、飛距離が伸びたところで、球が飛んでいくのはラフだったり、ウォーターハザードだったりする。
おまけに限られた土地に作られたゴルフ場のせいか、フェアウェイも広いとはいえず、イン・コースはやたらとウォーターハザードが多い。中にはそのホールの右側がずっと池……なんていうホールも。
さらにラフには「ハブ注意」の看板が……どんなにヘタでもできる限りアンプレヤブル宣言はしないでプレイを続行しているが、1打罰を惜しむがために命を賭けるほどプロフェッショナルではない(^^;
真面目にすごーーーくシビアなコースだと思う。

そんなこんなでスコアは笑えるものだったが、ちゃんと前に飛んだこともパットが比較的うまくいったことも嬉しかったし、あまりの暑さに途中で集中力を欠いたりもした(空振りまでした (^^;)が、楽しくラウンドできた^^♪
まわってみたいと思っていたコースをハーフとはいえまわることができ、ギャラリーの前(18番ホールは周りに姉妹ホテルがあり、テラスで寛ぐヒトがチラホラ)ではちゃっかりナイス・ショットを披露して拍手までしていただくというリゾート・ゴルフ・デビューと相成った(笑)。

てか、自分のクラブ(←古いのでステンレス製)じゃないとこんなにも軽いのね(^^;
飛距離が伸びたのは、そのせいもある?
やっぱり買い換えたいな〜〜〜。←単純

ホールアウトしてみれば、ハーフなのに2時間半もかかっていて(写真を撮ったりしていたから? いや、コース内を孔雀(お隣のホテルで放し飼いにされているらしく、よく遊びに来るらしい)がお散歩していたからだ!!)、慌ててお部屋に戻り、シャワーを浴びて着替え、予定時間よりも5分遅れてコンシェルジュ・デスクへ。
朝、居酒屋Bへの送迎をお願いしたコンシェルジュA氏がいらっしゃらなかったので、若い女性コンシェルジュBさんへ遅れて申し訳ない旨を伝えてから送迎の件を話すと……。
「19:30ですよね?」

は?

「いえ、20:00の予約なので、それに間に合うように10分前ぐらいに……ということでお願いしていたのですが。」
「え? あ、あ、少々お待ちくださいませ。」
慌ててオフィスに戻ったBさんは、A氏を連れて戻ってきた……なんだか嫌な予感がする。。。
どうもA氏も混乱している様子だったが、急いで車をまわしてくださったので、こちらも車に乗り込み、そのままホテルを出発した……出掛けにBさんにターンダウンの際にアロマ・サーヴィスをお願いして。

が……

先頭 表紙

レイさま、ずっと重いクラブなので、否が応でも重さの違いは痛感しちゃうんです( ; _ ; ) でも、実は空振りした決定的写真が……(^^;  / azzurri ( 2007-09-19 22:23 )
フィー子さま、練習しなくてもカラダがスウィングを覚えているものですね(笑)。でも、ボールを打つよりもハブのアタマを狙う方が難しいかもしれません(^^; やっぱりクラブを買い換えるべき(笑)!? / azzurri ( 2007-09-19 22:13 )
クラブが軽いとか重いとかもうそんな感覚すら・・・人が見てるとこでちゃんと打てたら立派です^^で、この後何が待ってるの?? / レイ ( 2007-09-19 21:47 )
過去にそういう経験があったからこそ力抜いてコースにのぞめたのかもね!ハブの頭を間違えて打ったらどうなるかしら。。。クラブ、軽いと打ちやすいよねー!わかるわかる!! / フィー子 ( 2007-09-19 09:17 )

2007-09-14 Start on 32nd's Journey 7


さて、施設内探検。まずは敷地内にある姉妹ホテルへと向かう。
azzurriが泊まっていた宿泊施設内にはショップがないが、こちらのホテルにはショップがあり、お土産やホテルのオリジナルグッズなどが売られている。
実はゴルフ場があることは知っていたが、ゴルフをしようなんて考えてはいなかったので(そもそも3年ぐらいクラブ握ってないし)、ポロシャツと靴下ぐらいしか持ってきていなかったのだ(ってやる気満々じゃない!)。グローヴはともかく、何はなくともボールがなきゃねぇ〜と思ってボールを買いにきたのだが、思いのほか品数が少なかったので、プレイの前にプロショップに寄ることにした。

なんだかんだでランチの時間になってしまったので、あまりお腹が空いていないような気もしたが、せっかくなので、姉妹ホテルのレストランにてこの地方のブランド牛のお寿司とビールでランチ。
……8貫食べただけなのに、案の定、お腹いっぱいになってしまった(^^;

腹ごなしは施設内のプライヴェート・ビーチへ。
ホテルが高台にあるため、ビーチへは歩いて降りる……それもけっこう急な坂道を(カートで入れないのも納得)。
確かにコンシェルジュからも「大潮なので…。」とか「ビーチを売りにはしていなくて…。」とは聞いていたし、満潮時間は朝6:00頃と夕方18:00頃で、遊泳禁止時間帯だともわかってはいたが……

100m以上もドン引きじゃない!!!!!!

こんなに潮の引いた海なんて初めて見たかも、、、遠浅なのね。
写真を撮っても恐ろしいほど絵にならない(^^;
これは逆にビーチコーミングが楽しいかも?……と思ったが、遠浅過ぎるのもよくないらしく、海からの素敵な贈り物は殆どといっていいほどない。
いや、あるにはあるが、気に入るものがないのだ、、、2枚貝はそれなりにあるけれど、巻貝系がないんだよね〜。
海に入るためには、約100m先まで歩いていかねばならず、いくら監視員がいるとはいえ、何かあってもそんな先までダッシュするには距離がありすぎ(^^;
そもそも暑すぎて、そんなところまで歩いていけるかーーー!!!

ビーチコーミングもそこそこに、早々に撤収してプールで涼むことにした。
シャンパーニュにしようかとも思ったけれど、まだまだ冷蔵庫に冷やしてあったのを思い出してビールに♪

ゴルフの前にお部屋に戻り、シャワーを浴びて着替え。
……日記に書き忘れていたが、実は前日、日焼け止めを塗り忘れて(腕だけは塗っていたのだけれど)炎天下で自転車なんかに乗っていたものだから、見事に日焼けした!
しかも、膝丈のパンツに五分袖のJKを着ていたものだから、膝下はもとより、かろうじて塗っていた腕も肘から手の甲まで真っ黒!!
ハンドルを握っていたので、指は手の甲よりも薄いが、グラデーション焼けしているし、、、
帽子を被っていたので顔はなんとかなったが、夜も朝もお風呂に入った時に腕と膝下が痛いのなんのって(T_T)
去年も相当日焼けしたが、今年は変な日焼けをしてしまった……(号泣)。

さてさて、4年ぶりのゴルフ。
そういえば、去年も炎天下でパターゴルフをやったっけ(笑)?
17時スタートの薄暮プレイとはいえ、陽が沈まない限りはとっても暑い。
念のために500ml×2本のお茶を用意し、Staffも氷を用意してくださったが、よく考えたらこんな晴天でゴルフをするのって初めてかも(^^;

先頭 表紙

てじおさま、今年の夏はホントにこまめな水分補給が欠かせませんでしたよね。9月に入って少し落ち着いていたのに、この週末はまた暑かったし。 / azzurri ( 2007-09-18 16:02 )
レイさま、比較的岩場も少なかったり、あっても写真手前のような状態が多いので、壮観でした(^^; レイさんのお近くのあたりだと、練習場も広そう〜! / azzurri ( 2007-09-18 16:00 )
フィー子さま、何もないシマで好みの飲み物を用意していただくのも大変なので、東京からハンドキャリーしましたよ(笑)。 / azzurri ( 2007-09-18 15:57 )
ゴルフの途中で喉渇きますもんね。今日は川越に遊びにいったのですが、一日中あつくて、ペットボトルのお茶の飲み続けておりました。 / てじお ( 2007-09-16 22:16 )
すっご〜い、これ。おもしろい!浜っていうより砂丘だよね、これじゃ。ゴルフ、かれこれ5年かぁ。リョウが幼稚園行くようになったらレッスン行けるかなぁ。 / レイ ( 2007-09-14 21:27 )
100メートルも!!!驚き〜〜〜〜。それにしてもアズちゃんのホテルの部屋の冷蔵庫、いいものいっぱい出てくるわねえ☆彡 / フィー子 ( 2007-09-14 17:19 )
画像は岸辺から50mほど歩いてきたところ。ここ、干潮時以外は海の底なんだよ〜〜〜 / azzurri ( 2007-09-14 04:30 )

2007-09-06 Start on 32nd's Journey 6


とっくに夏休みは終わり、Jet Lagも治らないうちから炎天下のサーキットに借り出され、旅先で酷く体調を崩したせいもあって万全の体調ではないまま社会復帰したものだから、先週末は死体と化していました、、、orz
当たり前だけれど、もう若くはありません(T_T)


【6月30日(土) Birthday Eve】
南の島ではやっぱり早起き(笑)。
ベッドを抜け出して、お湯を張ったバスにフラワーペタルを入れ、冷やしておいたシャンパーニュを飲みながらちょっぴり贅沢な“朝シャン”(^-^)♪

お風呂上り、テラスの方で“ガアガア”と声がするので出てみると、目の前のラグーンにカルカモの一群が泳いでいた。試しに「ガアガア」と呼んでみると、こちらを発見した一群がやってくるではないか(笑)!!!
調子に乗って「ガアガア」と呼び続けると、「ガアガア」と応えながらテラスまでやってきた!……カワイイ♪
が! かる〜く20羽弱はいるであろう彼らの様子を見るに、どうやらエサが欲っしているよう……察するに、以前宿泊した方が寄ってきたカルガモたちに持っていた食べ物を与えたことがあるのではないだろうか?

「なんだよ、エサくれなのかよ!」

「だったら気軽に呼ぶなよ!」


……見ていると、だんだん不満げな表情に見えてくるから怖い(^^;
食べるモノを持ってないわけではなかったけれど、恐らくはこちらで飼っているであろうカルガモ。もちろん野生もそうだけれど、生態系を守るためにも彼らのためにも、可哀相だけれど、普段とは違う食べ物を勝手にあげることはできない。
ごめんね、、、

どうしても行きたいところがあったので、その願いを叶えてくれるところに電話をしてみたが、今日はダメだから明日にして欲しいと言われてしまった……しょぼん(;_;)

朝食はメインダイニングにてブッフェ・スタイル。
時間が遅くなってしまったこともあり、品数も決して多いわけではなかったし、あまり期待をしてはいなかったけれど、これはいい方に裏切られた。
洋食、和食、うちなー料理……どれもなかなかのお味♪
スタッフもよく気が付くし、あと2日間のメニューが楽しみ!

朝から食べすぎてしまった後は、コンシェルジュに滞在中の手配……といっても、下記の4つだけ。
--------------------------------------------------------------------------------
1)今日は敷地内で過ごす時間が長いので、カートを借りたい
2)夕方、薄暮プレイをしたいので、敷地内のゴルフ場の予約をお願いしたい
  プレイはイン・コースからで
3)今日20:00に予約を入れてある島の居酒屋B(前夜とは別のお店)への送迎
4)翌日(7/1)の夕食を島の居酒屋Cで取りたいので、19:30に予約を入れておいて欲しい
--------------------------------------------------------------------------------
コンシェルジュA氏は笑顔で対応。
カートを借りてお部屋に戻り、少しくつろいでから施設内探検へGO!

てか、朝食を誉めておきながら、結局、施設内では夕食をとらないのかよッ(笑)!!!
ん〜……旅先ではできる限り“地元メシ”が基本なんだもんッ!!!! 4の予約が取れなかったら(東京から何度も電話をかけていたが一向に繋がらなかった)考える、、、(^^;
人口が約600人ほどしかいない島である。当然、島の食堂の数もキャパも限られている……週末や繁忙期になれば、居酒屋といえども予約でいっぱいになってしまい、夕食難民になってしまうのである。

先頭 表紙

ななママちゃん、よければメールでお答えするわん^^ お買い物、昔みたいにしてはいないのよ〜〜〜(^^; / azzurri ( 2007-09-14 04:37 )
フィー子さま、もはやリゾートのお約束と化しているだけでなく、休日のお約束にもなりつつある朝シャンです(^^)♪ / azzurri ( 2007-09-14 04:31 )
このお宿、素敵ね!なんてところー?もし、よかったら教えて^^そして、レイちゃんと同じくお買い物日記待ってるわよー! / ななママ ( 2007-09-13 21:16 )
いいねえ、朝シャン!最高の命名だわ☆ / フィー子 ( 2007-09-10 17:19 )
レイさま、そのギャップが笑えるでしょう(笑)? それともただの酔っ払い?……シラフですが(^^; THE DATAIからずーーーっとリゾートゴルフしたかったんですよ〜^^ でも、炎天下をフルコースまわる自身はなかったので、薄暮プレイで(^^; / azzurri ( 2007-09-07 03:43 )
朝からシャンパン飲んで「ガアガア」って言っちゃうお嬢さん、見てみたい気もするけど。ふむふむカートにゴルフとな?ここは敢えてつっこまずにおきましょう。ニヤリ^-^ / レイ ( 2007-09-06 23:46 )

2007-08-16 Start on 32nd's Journey 5


明後日から夏休み。
それまでには終わらせようと思っていたのに、またしても終わらない旅日記、、、
そんなこんなで明日から10日ほど東京にはおりませぬ。


楽しみにしている気持ちが大きいせいか、船室ではなく、潮風を感じられるデッキにいたせいか、なんとか30分を乗り切ることはできた。
港に着くと、迎えの人に荷物を預け、この旅のお宿へと向かう。

港から車で10分ほど走った広大な敷地内にその宿はあった。
若干、違和感を感じながらも、冷たいシークァーサー・ジュースと共にCK-IN。
でも、なんだかコンシェルジュの方が、慣れてない感じ。
施設内の説明やアクティビティなどを一通り丁寧に説明をしてくださるのだけれど、コミュニケーションの取り方が下手(^^;
この島でやりたいことの大半は決まってはいるけれど、スケジュールについては島に着いて、コンシェルジュに相談したり、情報を収集してから詳細を決めようと思っていたのに、今決めなきゃいけないかの如く急かされる。
てか、のんびりしに来てるんだから〜〜〜!!

お部屋は事前情報通り。
一通りCHECKしてからひと段落。
今夜の食事はホテルの外のお店を予約してあるので、お迎えの時間が来るまではのんびり……というわけにもいかないので、まずは明日から何をするかを検討。
部屋で検討するのもなんなので、プールサイドで行われているカクテルパーティへと赴くも、想像していたよりもショボイ(笑)。
こちらに滞在したことのある方が「CLUB FLOORのラウンジを想像して行くとがっかりする」とおっしゃっていたが、サイパンのDFSのシャンパン・パーティよりも酷い(あの時は高熱で立っていることもできないほど辛かった……でも、せっかくのシャンパーニュを飲めないことが何よりも辛かった(T_T))!!!
だって、生ハムのカナッペに泡盛のカクテルだけなんだよ〜〜〜。
でも、どちらもとっても美味しかったけれど(笑)。
特にカクテルはバーテンダーさんが泡盛に合わせるものの好みを聞いてくださったうえ、泡盛独特の香りが苦手な人でも飲めるようなお味に仕上げていてくださった。

夕食は島の居酒屋へ。
ところが、その日は鮪があがったらしく、居酒屋さんとその仲間内で盛り上がっていて、観光客はそっちのけ……azzurriよりも少し前に入ったお客さんはそうでもなかったみたいだけれど(別のテーブルに知人がいたらしい)、ビールが来るまでに約15分。最初の1品が来るまでに1時間……最初は「島時間だから〜」と思ってはいたが、店員がオーダーをきちんと通していなかったりと、結局3時間弱の間に4品ほど。
もちろん、こちらでしか味わえないものもいただいたけれど……特に感慨深いものもなかったし。それなりに評価のあったお店だけにがっかり、、、百聞は一見にしかずとはよく言ったものだ。
隣り合わせたシャイな島のおとーんが「1杯どお?」と声を掛けてくださったのと、「BD旅行なんだし、そろそろキレるのはやめよう……。」と我慢して帰ったものの、釈然としないので、お部屋に戻ってお風呂上りに明日の予定を考えながらシャンパーニュで飲みなおし(笑)。
とはいえ、ベッドに入ると、流石に秒殺、、、orz

先頭 表紙

レイさまもごめんなさーーーい!!! 夏休みが明けて、社会復帰しきれていないのに、企画書が山積み(?)になっていて……。いや、でも、仕事用のブログのことを忘れていたりとか、夏休み日記を別のところで始めていたりとか……(汗)。しかも、今回もJJごっこはできませんでした(>_<)……スーツケースの中身をまだ片付けていないので、やろうと思えば家でできるのですが、方々に散ったお土産がなくなったので、いたく寂しいJJごっこのような気も(^^; 代わりに数年前のGUAMでのJJごっこ写真でもお送りしましょうか(笑)? / azzurri ( 2007-09-06 01:58 )
私も気になってるのよ!その後にはBirthday Trip お買い物日記が待ってるし>勝手に決めるな?! / レイ ( 2007-09-05 21:28 )
ななママちゃん、ごめんねー(>_<) き、今日か明日には……。 / azzurri ( 2007-09-05 17:40 )
azzuちゃん、続きはいつ更新?!お待ちしております♪ / ななママ ( 2007-09-04 19:24 )
レイさま、写真は夕暮れ時です^^ 海へのサンセットではなく、島影に入るサンセットなので、この島でのサンセットは期待できないのですが、それでも美しい夕焼けでした! 先日、初めて沖縄へ行く友人のために、おすすめリストをまとめたので、次回ご旅行の際にはお送りしますよ〜(笑)。 / azzurri ( 2007-08-29 18:02 )
ななママちゃん、お久しぶり〜^^ レイさんへのつっこみでお見かけしていたのだけれど、お元気そうでなにより♪ 古宇利島はとてもキレイなんだけれど、ヘタをすると瀬底島の二の舞になりそうよ、、、島内は御嶽や聖域がたくさんあるので、お出かけの際には気をつけてねん! / azzurri ( 2007-08-29 17:59 )
写真は夕暮れ?azzuちゃんの旅日記見ていいな〜、キレイだな〜って思いながら読んでく端から地理も地名もふっとんでしまう私は次に沖縄に行くことがあったらazzuちゃんの旅行記を端からチェックしなおすことになりそうです。ななママちゃんのおかげで古宇利島がインプットされました^^ / レイ ( 2007-08-16 21:44 )
azzuちゃん、お久しぶり!!相変わらずとっても楽しそうな毎日ね♪我が家も先月沖縄行ったんだけど、古宇利島行けばよかったぁ・・・すっごいキレイ!瀬底島はイマイチだったから次回はぜったい古宇利島行くよー!!次回(いつだ?)までに熟読してもっと勉強させてもらうね♪ / ななママ ( 2007-08-16 21:23 )

2007-08-09 Start on 32nd's Journey 4


1日の出来事なのに、またしてもやたら長い日記になってしまっている(^^;
しかも、夏休みまで10日ほどしかなくなってしまった、、、

うだるような暑さの中、集落まで自転車を漕ぎ、日本最南端のお寺「喜宝院」(お寺といっても内地のお寺とは様相が全く異なる)や街並みを見るも、暑さに耐えかねてマンゴーのアイスキャンディーをGET!……でも、食べているそばから溶けていくほど暑い。

続いて、キャンディーを買ったカフェのそばにある、島を一望できるなごみの塔に登ろうとするも……なごみどころか、コンクリートを固めて造った手作り感溢れる塔へ昇る階段は、かなり急勾配! 年配の方が腰を抜かしながら降りていたよ〜(^^;
昇ってみると、周りに高い建物がないので、眺めもいいし、風も心地いい♪……ただし、定員は2名が精一杯。
この塔が建っている辺りはその昔、平家の落ち武者が住んでいたという伝説もあるらしい……今なら飛行機があるけれど、当時の船(それも負けたからショボイ船だったと思われる)でえらいところまで来たもんだよね。
平家の領地であった九州からでも距離がありすぎ、、、

続いて西塘御嶽へ。島にはほかにもたくさんの御嶽があるそうだけれど、全てをまわる時間はなさそうなので、一番大きそうなこちらへ。
因みに西塘とは島の偉人、西塘様(呼び捨てにしてはいけないらしい)のことらしく、1500年前後に琉球王朝と八重山で活躍したといわれている方で、何度建てても崩れてしまっていた首里城の城壁を頑丈な屏風の構造にしたり、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」に登録されている園比屋武御獄石門なども彼が作ったといわれているそう。
善政と愛郷心溢れるお人柄だったらしく、島の守護神・豊穣の神として祀られており、お正月には島の人々が初詣に参るそうな。
西塘御嶽は彼の自宅があったといわれている場所で、裏には西塘様のお墓があるらしい(入っちゃダメよ!)。

時間も時間なので、自転車を返して港まで送っていただき、船が出るまで「ゆがふ館」を見学。

こちらの島は昔ながらの街並みや文化を保存しようとする意識が非常に高く、大規模開発からも守られている代わりに、新築やリフォームには厳しい制限が設けられ、島外者の居住もかなり厳しいらしい。
島には信号が1台もなく、島民の車もさほど飛ばすことはない。
飛ばしているのは、アホな若者観光客の自転車ぐらいなものか。
夕暮れ時は素晴らしいというが、その時間には最終の船が出てしまうので、今度は泊まってみたいなぁ。

船に乗ってターミナル港へ戻ると、本来の目的地まで向かう船の出発時間まであまり時間がないことが判明。
ラウンジでのんびりとお茶でもいただこうと思っていたのに(T_T)……仕方がないので、マンゴーアイス(←またか!)と地ビールをGETして、次の船に乗り込んだ。
でも、次の船、30分は乗るのよね〜〜〜(-_-;

先頭 表紙

レイさま、こことは違う日記にはたま〜に買い物したことも書いているんですが……(^^; 流石に半分を申告したところで、母に止められました。なので、12足からは買ってませ〜〜〜ん!! 香港は昔ほどお買い得感がなくなっていてびっくりしましたよ(笑)。確か帽子とベルトとピアスと靴、あとは食品を買ったぐらいです、、、地味だなぁ(笑)。 / azzurri ( 2007-08-11 00:11 )
ほれ、ちゃんと日記に書いてないから思い出せないのよ(笑)!!4ヶ月で靴12足ってことは年に36足?!あ〜、おばちゃん、卒倒しそう(笑)よし!次シリーズは低〜いテンションの買い物日記に決定!も少し円高に向かわないかねぇ。 / レイ ( 2007-08-10 22:50 )
せいぜい、1月からこの旅行のためだけにワンピースを6着も買ったとか、4ヶ月ほどの間に靴を12足買ったとか、そんなものです、ハイ、、、(^^; でも、お正月の香港なんて何を買ったか思い出せないほど、買ってないんですよね〜。。。 / azzurri ( 2007-08-09 23:37 )
レイさま、もちのろんろん、Over Seaです(笑)……でも、残念ながらここ数年、購買意欲が低くて(知ってる人が聞いたら、どこが?って言われるかもしれませんが)、あまりお買い物をしていなくて、思いっきりお買い物日記が書けないんですよ(笑)。でも、お金が貯まらないのは、旅費と旅先での飲食代に消えているからだと思われ。。。 / azzurri ( 2007-08-09 23:31 )
レイさま、本はどうでしょう〜〜〜……作ってくれる出版社なんてないですよ〜(^^; 自転車はけっこう好きなんですよ。運転免許がない分、自転車はけっこう乗っていましたよ〜。 / azzurri ( 2007-08-09 23:24 )
ちなみに夏休みは何処行くの?Over seaか?思いっきりお買い物日記とかも読みたいわ>自分の願望です、はい(笑) / レイ ( 2007-08-09 22:48 )
azzuちゃん、やっぱり本書けるよ、これで。こういうとこを一人自転車で回る・・・自転車乗るazzuちゃんってのも興味あるんだけど。今しかできないことしてるよね! / レイ ( 2007-08-09 22:48 )

2007-07-28 Start on 32nd's Journey 3


流石にお腹も空いたので、そんなには待っていられない……仕方なく、別のお店を目指すも、レンタサイクル屋でいただいた地図が超アバウト(笑)!!
実際は意外と複雑(自然に任せたともいう)な道なのに、けっこう道が端折られていて迷ってしまった。
滅多にヒトが通らない道でazzurriを救ってくれたのは、郵便配達員らしいあんまー。
おかげで目的のお店に辿り着くことができたけれど、あんまーの乗っていたバイク、郵便局のバイクらしく真っ赤だったけれど、新聞も積まれていたよ。
おまけにあんまーのいでたち……ヘルメットの下には黒い頭巾のような布、真っ黒のサングラスに真っ黒のアームカバー。。。ちょっと声をかけるのを躊躇ってしまうほどの完全防備だった(笑)。
確かにじっと立っているだけでも玉のような汗が噴出してくるぐらい暑いのだから仕方ないよね、、、

ランチをとったお店の中は、観光客もいたが、地元の方の方が多く、暫くするとさっきのあんまーもランチを食べに入ってきた。
どっしりとしたハリテボクの木でできたテーブルと椅子の席に着き、Beerと“すば”をオーダー。恐らく初めて食べるであろう“すば”の味は、優しい味。麺に卵が練り込まれているので、ラーメンに近いかな?

食後はカイジ浜へ向けてチャリチャリ……こちらは星砂で有名なビーチである。
が、またもや遠回りをしてしまったせいで、獣道のようなところを走るはめに(^^;
やっとの思いで到着すると、やはりこちらも干潮。
白砂のビーチは遊泳できるビーチではないこともあって、ビーチの入口に小さなお土産物屋さんがあるぐらいで、がら〜んとしていた。
昔は星砂をすぐに見つけることができたというビーチも乱獲のせいで、少なくなってしまったのだとか。そういえば、羽田まで乗ったタクシーのドライバーさんが昔、この島を訪れたことがあるらしく「星砂? 目の前にたくさんあるよ!」と教えてくださったのに、砂に手のひらを押し付けてくっついてくる星砂は、数個……瓶詰めにされて売られているものぐらい集めようと思うと、かなり時間をかけた地道な作業になってしまう。
それでも果敢にチャレンジしてみたが、暑さでギブアップ、、、orz

因みに星砂は厳密にいうと砂ではなく、海草などに付着して生活している原生動物の中の有孔虫の骨格が、波などで砂浜に打ち上げられたもの。この骨格が星の形に似ているので、星砂と呼ばれるようになった。
幸福をもたらすといわれている所以は、海の大蛇に食べられた星の子どもの骨が流れ着いたいう伝説によるものである。
そもそも白砂のビーチ自体、珊瑚や貝などの生物の遺骸(死骸)でできているのだから、その中にこういう形のものがあっても不思議じゃないんだよね。

続いてシャワーも完備、売店やパラソルもあり、監視員さんもいるコンドイビーチへ。
こちらではちょっと泳いでのんびりしよ〜と思って、シャンパーニュまで持ってきていたのに、びっくりするほどドン引きの海……どうやら遠浅のビーチらしく、泳げる深さではないので、ビーチにいる人も“水遊び”や魚を見て楽しんでいるといった様子(-_-;
悩んだ挙句、諦めて戻ることにした。
くぅ〜〜〜〜残念!!!

戻る途中、ジャングルのように茂る木々の途中に自動販売機を発見したので、何か飲むものでも買おうとしたところ、Beerがあったので、迷わずチョイス……ん? よく考えたら飲酒運転じゃん!!

先頭 表紙

レイさま、こちらはコンドイビーチの方です^^ シャンパーニュは保冷材を詰め込んだ保冷バッグに入れて自転車の前かごへ……今から考えれば、自転車なんかで運んだからシェイクされてまくって、開けた途端に天高く舞い上がってしまっていたかもしれません(^^; / azzurri ( 2007-07-31 14:54 )
akemiさま、お久しぶりです〜! 小柳ルミ子さんの歌にあるんですか? akemiさんは歴史探訪の旅をされていらっしゃるのかな〜♪ / azzurri ( 2007-07-31 14:51 )
写真もすっごくキレイなビーチだけどこれが星砂?飲酒運転(笑)もそうだけど核○を想像させる郵便屋さんとか、シャンパンしょって自転車こぐお嬢さんとかつっこみどころの多いこと(笑)! / レイ ( 2007-07-29 23:25 )
星の砂・・・といえば、小柳ルミ子。ルルルルルル・・・♪ 元気にしてます。あたしも旅に出てます。ショートステイながら、ネタ満載の(*^-^*) / akemi@未ログイン ( 2007-07-28 17:43 )

2007-07-13 Start on 32nd's Journey 2


なんてことはなかった。
びゅんびゅん飛ばす高速船で、寄り道アイランドまでたったの10分。
気構えている間になんとか着いてしまったのだ。

さて、どうしたものかと思っていたが、特に心配することなどなかった。
観光で成り立っている島の港では、客引きが行われていた(笑)。
とりあえず、テキトーな業者を選んで、集落へ向かうマイクロバスに乗り込む。

周囲約8kmしかない緑豊かな小さな島。
集落に着くまでには、牧場の馬や御嶽を眺めることができた。
御嶽の前にはなぜか鳥居。
外部の人間への境界のため!?

集落に到着すると、受付を済ませて乗ってみたかった水牛車に♪
の〜んびりとマイペースに歩を進める水牛の“だいちゃん”が引く水牛車は、ヒトが歩くよりも遅いスピードでサンゴでできた白砂の道の上をゆっくりと進む。
途中で何度か止まってはトイレタイム……やる気を出したかと思えば止まる(笑)。

水牛は昭和の初め頃に農作業のために台湾からやってきたのが始まりらしく、農作業や重い荷物を運ぶのに役立っていたそうだ。
今ではこうやって観光のために水牛車を引いているだけだが、そんなに大きな体でもないのに、暑い中、ヒトが乗った水牛車をのろのろとはいえ引っ張るパワーには脱帽。
なんでも2〜3トンぐらいのものを運べるらしい……。

約30分、御者のにいにいによる島の安里屋クマヤの生家をはじめとする島の観光スポットや文化について案内を聞きながら、の〜んびり(いや、写真を撮るのにも夢中だったかも)と水牛車を楽しむ。
極めつけはにいにいが三線を弾きながら歌ってくれる民謡『安里屋ユンタ』。
役人からの無理な求愛を断った絶世の美女・安里屋クヤマの悲恋のエピソードを唄ったものである。
野面積みされた琉球石灰石の低い石垣に、アカバナーやブーゲンビリアがカワラヤーを彩る小さな町を、三線と歌を楽しみながら回る……ああ、来てよかった^^ これでビールが飲めたら最高なのにッ!!!(←違う)

頑張ってくれた“だいちゃん”と一緒に写真を撮った後は、自転車を借りて島内観光。
……よく考えたら、自転車に乗るのなんて何年ぶり〜〜〜!?←GWに実家で乗った(^^;
これが、砂が敷き詰められた集落の道にタイヤを取られて走りにくいことこの上ない!!!

まずはその昔、島民が稲作のために別の島まで出かけていたという西桟橋へ。
美しい海にわくわくしながら、ギラギラ照りつける太陽の下をチャリチャリと漕いでいくと……コンクリートでできた桟橋に大潮のせいでドン引きの海(-_-;
とはいえ、桟橋の先にある岩場まで歩いていくことができたので、タイドプールに取り残された熱帯魚を眺めることができた♪
島に泊まれば、ここがイチバンのサンセット・スポットらしい。

一旦、集落に戻ってランチ。
レンタサイクルのスタッフに聞いた“すば”の美味しいお店へ足を運ぶも、満席……仕方なく、席が空くまで待っていたのだが、10分ほど待っていたところに店員さんが「ごめんなさい! 麺が切れちゃいまして……船が着かないと麺が届かないんです。」と(@_@)
確か、1時間に1本ある船は、ランチの時間帯だけ動いていなかったはず。恐る恐る聞いてみると、「40分ほどお待ちいただければ〜。」とのお答え、、、orz
イヤハヤ、島の生活の大変さを改めて知ることとなった(苦笑)。

先頭 表紙

てじおさま、はい、また新しい旅に出かけました! お子さんが成長されたら、一緒に行く旅もますます楽しくなりそうですね^^ / azzurri@週末も出張(^^; ( 2007-07-24 16:45 )
あー。いいなぁ^^ また新しい旅行記ですね♪ 最近は1泊だけで激しく消耗するので遠くに行くのは、もうちょっと、子供達がワケ判るようになってからだなぁ。 / てじお ( 2007-07-23 15:37 )
レイさま、もう10年以上TDLには行っていなくって(^^; そもそもマークトウェイン号に乗ったことがないかもしれません(笑)。 / azzurri ( 2007-07-16 01:47 )
マーク・トウェイン号ってさ、水牛が草を食べてるところ通らなかったっけ?なんか画像見た瞬間に西部開拓時代に頭が飛んでしまったの>オイオイ^^; / レイ ( 2007-07-15 23:55 )
レイさま、意外と行っていないところってあるんですよ(笑)。今回は意外と簡単なところでしょう(^^;? それにしても何故マークトウェイン号!? / azzurri ( 2007-07-15 22:18 )
わかったぞぉ!ここって行ったことはなかったの?もうazzuちゃんは行きつくしてる感じがして。水牛みてなぜかディズニーランドのマークトウェイン号思い出しました(笑)なんでだろ、自分でも不思議。ところでお嬢さん、コピペ、コピペ(笑) / レイ ( 2007-07-13 22:55 )

2007-07-06 Start on 32nd's Journey 1


戻りました。
たかだか4日間のショート・トリップなので(号泣)。
この時期は何かと忙しいので、平日に休めるのなんて2日が限界です(T_T)


今年の旅は数年前から決めていたDestination。
昨年も悩んだものの、成熟期ではないことと、球美の島を知ってしまったので、今年に持ち越していたDes。
おかげで、年明けから旅行用のワンピースを探し回って3着買い込み、バカンスにピッタリのジュエリー・サンダルまで一目惚れで購入する始末。
Break Timeがあまりないうえ、公私に共に毎月旅に出ている状態……しかも、今年はの〜んびりと過ごせる旅が皆無なので、そろそろ電池切れ(^^;
Birthdayぐらいはのんびりするぞーーーーー!!!


【6月29日(金)】
前日、珍しく早々に仕事も片付き、旅の準備と日記に専念できるはずだったのに……。
持って行こうと思っていたワンピースと、浮き輪が見つからないッ!!!

…捜索すること1時間(+_+)

やっと発見したのも束の間、予想通り、荷物がラゲージに入らない!!
どうもリゾートは荷物が多くなっていけない(滞在日数分の水着+1日3着というのが問題だと思われ)。
入るBAGはあるけれど、コロコロがないのよねぇ……今回も自分で持たなきゃいけないから、できればコロコロ付きにしたいのよ〜。
このラゲージよりも大きくてコロコロ付きになると、もうスーツケースしかないし、、、

泣く泣く荷物を減らし、気付けば、出かける1時間半前(@_@)
ペディキュアは塗りなおしたけれど、まだエナメル塗ってないし、日記も書いてないのに…(T_T)

しぶしぶ付け爪を荷物に放り込み、迎えのタクシーでこっそり貼り貼り(^_^;

それなのに、予想外に早く空港に着いてしまった……ラウンジが空いていないのはもちろん、カウンターすら空いてないとは、、、orz

今回の旅は早朝便。
サンドウィッチとビール(笑)を買い込んで、いざ機上の人に〜!
寝ていないクセに、眠れない……小学生並の頭はいけないねぇ。

約3時間ちょっとのフライトを終えてみれば、PBBもないような空港。
とはいえ、どんよりとした東京の空とは違い、真っ青に広がる大空と亜熱帯独特の空気、ギラギラと照りつける太陽に東京のことはスコーンと抜けてしまった。
ラゲージをPick UPしての〜んびりとバスで港へ移動(←迎えの車を手配し忘れていた 泣)。

港に着くと、今日から3日間お世話になるお宿のカウンターで手続きを済ませて、荷物を預け、身軽になってからアイスクリームをGET(笑)。
本日はCK-INの前にちょっとだけ寄り道をする予定。
食べながらお土産物屋さんをちょっぴり冷やかし、ビールもGETして(またか!)船に乗り込んだ……そう! 人間の欲望とは凄いものである。
船は大の苦手なazzurriが目的のために船に乗るのである。
しかも、今回も酔い止めを忘れてしまったというのに……。

桟橋に降り立っただけで心臓がばくばくしてくる。
無事に島まで辿り着けるだろうか?
いやいや、これはazzurri的ニライカナイを求めるための試練なのだ。
これに耐えずしてニライカナイなどに辿り着けるはずがないのだ。

先頭 表紙

レイさま、デザインが気になったり、謂れのある橋があると、ついつい撮ってしまいます(笑)。ああ、去年の日記をコピペしたままでした、、、 / azzurri ( 2007-07-06 17:00 )
えむりん、時間のあるうちに書き溜めておかないと(笑)。もしかしたら楽しくないレポもあるかも!?……なんちゃって。 / azzurri ( 2007-07-06 16:54 )
お!橋だ!!どこだろう?それを考えながら読むのも楽しみだわ^^ところでお嬢さん、32ndですってば! / レイ ( 2007-07-06 11:29 )
おっ!旅日記はじまりましたね!美しい海写真&楽しいレポ、期待して待ってま〜す♪ / えむ ( 2007-07-06 10:01 )

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