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-- 摩人でした --




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2023-07-22 八ヶ岳縦走day2
2023-07-22 八ヶ岳縦走day2
2023-07-22 八ヶ岳縦走day2
2023-07-21 八ヶ岳縦走day1
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2023-07-22 八ヶ岳縦走day2

   


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2023-07-22 八ヶ岳縦走day2

山で見る御来光は久しぶりだな。


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2023-07-22 八ヶ岳縦走day2

黒百合平→天狗岳→根石岳→(オーレン小屋)→夏沢峠→硫黄岳→横岳→赤岳→阿弥陀岳→行者小屋

夜明け前の小鳥のさえずりを聞きながら出発。
歩いたことが無かった『天狗の奥庭』経由で天狗岳へ。
いつも素通りしていた西天狗岳に立ち寄る。

天気も良くて稜線歩きが楽しい。
道を間違えてオーレン小屋に寄ってしまうが、
35分ほどタイムが加算したが美しい森の景色を楽しめた。

硫黄岳の山頂は人が多くて驚いた。そそくさと通過する。
硫黄岳と横岳の間になるコマクサの大群落はちょうど見頃だった。

横岳からクサリ場エリアに。ヘルメット装着率が高い。
帽子の自分はコロナ禍でマスク忘れて外出した気まずい感じだ。
八ヶ岳はヘルメット着用推奨山域には指定ではないのだけどね。
人が多いので落石の危険があるからヘルメットがあった方がいいなと思った。

赤岳に近づくと人が多くなる。下の小屋に荷物を置いての軽装登山の人が多い。
自分みたいな大き目のザックでの縦走野郎は皆無に等しい。息も絶え絶えに登ってゆく自分。
身軽で下りなのでお喋りに夢中な若い子たちのグループと何度もすれ違い、
登山ブームと時代の変化に戸惑う自分。賑やかな八ヶ岳はお腹いっぱいだ。

赤岳山頂は混んでいたので、頂を踏んだら通過。
本当は権現岳方面に行きたかったのだが、泊まる予定にしていたキレット小屋が
営業していなかったので、水場もトイレも使えなかったら困るなと思い諦める。
阿弥陀岳を登って行者小屋に下る事にした。
久しぶりの阿弥陀岳はこんなにも急登だったのかなと驚く。
そして浮石も多くて落石させないように神経を使った。

もうすぐで小屋だなと思ったら雨が降り出した。すぐに止んでくれたので良かった。
行者小屋は大混雑だった。テント場もごった返していた。
なんとか平らな場所にツエルトを張ったが、小屋前のテーブル脇だったので
小屋に宿泊する人たちが夕食で小屋に戻るまでは賑やかで、
まぁ、居酒屋の隣にテントを張ったようなものだからしょうがないw
静かになるまでツエルトの中で酒を飲んで寝てた。
ツエルト越しにテーブル席の会話が耳に入るが、
都内で限定の登山服を買ったとかそんな話ばかりで、
どこどこの山は良かったとか、そんな話は皆無でイマドキに戸惑う。

静かになってツエルトから這い出すと、
隣のテントの人生の先輩方にウイスキーをショットでごちそうになり、
普通の山談義に花が咲く。これだよね。

夜中に目が覚めてトイレに行く。
空を見上げると快晴で満天の星が煌めいていた。天の川も流れ星も見えた。
ベンチに寝ころび寒気に襲われるまで眺めていた。

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2023-07-21 八ヶ岳縦走day1

太陽を少し拝めた。
明日の天気はどうだかな?

夜はしっかり雨が降った。。。


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2023-07-21 八ヶ岳縦走day1

久しぶりのツエルト。
張るのに少し苦労したw


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2023-07-21 八ヶ岳縦走day1

黒百合平に着いた。
静かなテントサイトだった。


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2023-07-21 八ヶ岳縦走day1

天狗岳の稜線が見えた。
明日登る。


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2023-07-21 八ヶ岳縦走day1

  


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2023-07-21 八ヶ岳縦走day1

中山展望台から


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2023-07-21 八ヶ岳縦走day1

   


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