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-- 摩人でした --




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2023-07-09 丹沢 塔ノ岳
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2023-07-09 丹沢 塔ノ岳
2023-07-09 丹沢 塔ノ岳
2023-07-09 丹沢 塔ノ岳 13.4q 3時間54分
2023-07-05 ジョグ 4.6q 26分
2023-07-03 クロカン走 6.7q 40分
2023-07-02 ジョグ 16q 2時間
2023-06-21 クロカン走 6.76q 41分
2023-06-18 箱根 金時山と矢倉岳


2023-07-09 丹沢 塔ノ岳

   


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2023-07-09 丹沢 塔ノ岳

  


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2023-07-09 丹沢 塔ノ岳

ヤマユリ


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2023-07-09 丹沢 塔ノ岳 13.4q 3時間54分

07:12 大倉
09:37 塔ノ岳
11:06 大倉


鎌倉そして大山を歩き、やっとバカ尾根を歩く気になるまで体力が回復した。
平日はずっと天気が良かったのだが、日曜日になって悪くなり出発まで迷っていた。

早朝の電車に乗り渋沢駅からバスに乗る。
天気は良くないのだけど座席が埋まるほど乗客はいた。
自分が思っていたより人がいた。

大倉のバス停でのんびり出発の用意をする。
新しく買った登山靴、スポルティバのtxsの靴ひもを慎重に結んだ。
履きやすい靴でグリップも良い。が、ソールは柔らかい。
3000m峰の岩ばかりの縦走路を重いザックを背負って歩くには物足りないかも。
その時はもっとしっかりした登山靴が必要かな?

登山道になりすぐのところで前を歩く人が止まっていた。
何だろうなと思っていたらちょうどヤマユリが咲いていた。見事だ。
ヤマユリを見るともう夏だなと思う。
関東の梅雨明けはもうすぐだろう。

コロナ前と比べて、荒れていた登山道がだいぶ補修されたようで歩きやすくなった。
下山時に補修作業をしている方々に出会った。

バカ尾根らしく急登が始まる。すでに高温多湿にやられて汗だくだ。
汗で濡れた長ズボンが足にまとわりつく。次回は短パンだな。。。

堀山の家で休憩を取る。行動食をしっかりとり心拍数もしっかり下げる。
我武者羅にに歩いても疲労が溜まるばかりなのでメリハリをつけた方が良い。

気持をリセットして歩い始める。標高が上がるにつれて涼しくなった。
びしょびしょに濡れた服が風に吹かれると寒い。湿度が高く乾く気配もなく不快だった。

塔ノ岳にて着くが濃い霧の中。
大倉からのタイムは二時間半を切ったぐらい。
歩きで二時間ぐらいが自分のベストタイムなので、徐々にそれに近づけれればと思う。 
丹沢山方面にさらに進もうと思っていたのだが、久しぶりのバカ尾根で
それなりに充実したし天候もイマイチなので余力を残して下る事にした。 
また来ればいいさ。
そう決めるとザックを下すことも無くすぐに下山を開始した。

頂上からノンストップで下れた。いつもなら途中で足が攣るのだが。 
道がよくなったのと、塔ノ岳往復だけだったので脚が残っていたのだろう。いい傾向だ。

合羽を着るほどの雨に降られず下山できた。
バス停の近くの野菜直売所で美味しそうな夏野菜をたくさん買った。

帰りの電車は爆睡だった。
家に帰るころには天気は回復しまた暑くなってきた。
風呂に入り遅めの昼食に洗濯やら干したりして午後は終わる。


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2023-07-05 ジョグ 4.6q 26分

アップダウンのあるコース。標高差は50mほどか。
平地を走るより刺激があって楽しい。
一周走って、あとはスッキプから走りだしたりとかする。

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2023-07-03 クロカン走 6.7q 40分

週末の山行が中止になったのは残念だが、
次の山に向けて地道にトレーニング。
たくさん汗もかいて暑熱順化にもなるだろう。

山に登るにしても、一つずつステップアップしていかないと怖くてしょうがない。
梅雨明けぐらいにテント泊山行やって、盆休みに北アルプスにでも行ければ。。。
また天気が悪かったらダメなんだけどね。


家庭菜園で万願寺とうがらしとナスとトマトを二株ずつ植えている。
日当たり具合が悪くなったか昨年に比べて育ちが悪い。
トマトがまぁまぁ伸びてきたので、支柱を追加した。
冷やしトマト食べたいなぁ。

職場の空きスペースにも畑を作ろうかなとw
親方には許可済み。
まずは開墾からなんだけどねぇ。
仕事後に少しずつやるべ。

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2023-07-02 ジョグ 16q 2時間

連休を取ったのでツエルト泊で山を歩こうと思っていたのだが、
雨だけならよかったのだけど、予報が防風雨だったので諦めた。
ザックにパッキングもして出発準備はバッチリだったのだけどね。

今日は気を取り直して日帰りで山にでも行くかと思っていたが、
朝起きたら、前線通過のピーカンで蒸し風呂のような登山になりそうだな
と思ったら行く気も失せて家で過ごすことにした。

冬の間に布団替わりで使っていた羽毛のシュラフを洗濯したり、
久しぶりに布団を干したり、ザックも洗って、漬けている梅干しに赤紫蘇を投入したり。
ワークマンに作業着を買いに行ったら、キャンプコーナーで余計なものを買ってしまったり。
スーパーで弁当の材料を買って家に帰る。

山で食べるはずだった菓子パンで昼食を済まして走りに行く。
海に行こうかと思ったが、混んでそうだし砂浜の輻射熱で暑そうだからパス。
で、川沿いに走りに行く。
往きは追い風だったが暑くて心拍数が上がるばかり、
復路は向かい風で身体がいくらか冷えて往路よりはましだった。
往復10q×2本を走るつもりだったが飽きたので1本で終了。
その後に坂道を走りに行ったらちょうど山の陰で日陰になっていてなかなか良かった。
500m坂を上って歩道橋を渡り、500m坂を下り歩道橋を渡るを4本やって終了。

家に帰ってご褒美にノンアルコールビールを。
肝臓にやさしくて良いです♪


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2023-06-21 クロカン走 6.76q 41分

今日は夏至だった。
長い昼間を実感しに日没前に走りに行った。
家を出て30分ほどで日没だったので、広場に着くなりせっせと走る。
7周目で日没となりその後はペースを落として走った。
ラスト一周はまたペースを上げて走った。
次回は一周ごとにペースを上げ下げするのも良いかも。

日の入がもっとも遅い日は夏至より1週間ほど後らしい。
しばらくはヘッデン無しで仕事後に走れるな。

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2023-06-18 箱根 金時山と矢倉岳

足柄峠から金時山へ向かう道は一本道なり。
何処かに似た風景だなと考えていたら、大峰奥駈け道の吉野から四寸岩山の手前あたりを思い出す。
金時山に向かってまっすぐの道をひたすら進む。
ゲート前に着いた。マイカー登山の人達はここで車を駐車している。

平らな道は終わった。鳥居があって階段の道となる。いよいよ本格的な登りに。
ひたすら頂上まで急登。道が新しくなってさらに険しくなった。
登山道だったところは見事に土砂崩れで流れていた。
高校生の時MTBを担いでこの道を歩いたのだけど、ほとんど記憶にない。
よく登って下ったよなw 若さには敵わない。

金時山の山頂に着く。そんなに混んでないが、なぜか落ち着かない。風無くて蒸し蒸し。
外輪山を眺める。そして出発する。
とっとと下りてきた。

足柄峠を過ぎて万葉公園へ。また東屋で休憩してた。
人がいないところでないとなぜか安らげない。

尾根道を進む。ずっとずっとスギ林だった。このエリアは林業が盛んだ。
清水峠に着いた。ここが分岐で山北駅方面に向かうつもりだったが、
ロープが張られていたのでやめた。台風災害で荒れたままなのであろう。
矢倉岳を越えて矢倉沢に向かうルートに変更する。

矢倉岳は初めてだった。広くて眺めが良かった。
富士山に箱根の山々が目の前に広がっていた。
ちびっこ3人がいる家族がシート敷いてお弁当を食べていた。
一番下の子がまだ赤子でその上の子たちが賑やか。何をしでかすかw
両親もてんやわんや。休まる暇もない。声も大きくなる。頂上は彼らのリビングだった。

小休止をして下山する。下りも険しかった。
けものゲートを越えてしばらく歩くと放棄された茶畑の脇を歩き集落に出た。
最初の自販機。とりあえず補給。普通の冷たい水が一番美味かったり。

矢倉沢のバス停に着いた。さてどうするか?
バスの待ち時間を考慮しても、歩いても10分ほどしか差がないので駅まで5qほど歩く。

ひたすら直線の下り坂。箱根路ができる前はこの辺りが駿河と相模の通り道だった。
足柄峠から東が坂東だった。
ふり返ると金時山が見えた。

大雄山駅に着く。ここから小田原に出て東海道線で家に帰る。
大雄山線は二度目だな。三度目はあるのかな?そんなこと思いながら乗っていた。

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