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-- 摩人でした --




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2023-06-03 ジョグ 11.17q 1:08:57
2023-05-30 ジョグ 6.53q 46:16
2023-05-28 ハンモックキャンプday2 その2
2023-05-28 ハンモックキャンプday2 その1
2023-05-27 ハンモックキャンプday1 その4
2023-05-27 ハンモックキャンプday1 その3
2023-05-27 ハンモックキャンプday1 その2
2023-05-27 ハンモックキャンプday1 その1
2023-05-26 ハンモックキャンプday0
2023-05-21 丹沢・大山ハイク 続


2023-06-03 ジョグ 11.17q 1:08:57

雨上がるのを確認して昼飯前に川沿いのサイクリングコースに走りにゆく。
全然身体が動かなくて錆びたロボットのような動きだった。

しばらく走っているうちに地元の名門高校陸上部の一団に追い越される。
OB達が毎年箱根駅伝で活躍している。この集団を走ってるを生徒たちも数年後は…。
彼らのテンポよい走りを見てこちらもいい刺激になる。

久しぶりの平地のロードで、走り方を忘れてしまった。
足裏の接地の感触を思い出しながら走る。
タンタンタンタンとリズミカルに接地しだして、こうだよねって一人頷く。
往路は鼻だけ呼吸、復路は鼻で吸って口で吐くで走る。
ずっとハイペースだったので復路のラスト1qで失速したw よく頑張った。

風は冷たかったが、陽が射すと蒸し暑くなり呼吸がつらくなった。
家に帰ると風呂に入って、昼飯食べて、ノンアルコールビール飲んでまったり。

Kの後遺症もG様も影を潜め、半年かかって漸く本来の身体が戻ってきたなと実感してる。
最高心拍数近くまで上げて運動をできるってホント嬉しいの一言(涕)

ぼちぼち自転車も乗り出そうかな。
自転車でバイクパッキングでキャンプしてみたいよなと思っていたり。
一日100マイルを自転車で走れる体力を取り戻さないと。

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2023-05-30 ジョグ 6.53q 46:16

坂練(500mの坂を往復)

なまった体に刺激を入れようと思い夕方にジョギングへ。
川沿いを走ろうかと思ったが、山歩きを意識して坂に向かう。
一週間走ってなかったのでなんともギクシャク。
下りを流して走っていると身体がほぐれてきた。

近々梅雨入りだと思う。雨の日のトレーニングをどうするか。
G様の反乱もかなり治まってきたので、ボチボチ部屋で自転車こぐか、
ケトルベルをぶん回すかのどちらかになるだろう。
新しいハイキングシューズも届いたので、
日曜日に雨が降らなければ慣らしで鎌倉を歩こうかと考えている。
週末はたんまり飯を食べて数kg増量してのだが、いつの間にか戻っていた。
今の体重で身体が馴染んてきたのだろうな。なんとか維持したい。
もう少し絞りたい気もするが。

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2023-05-28 ハンモックキャンプday2 その2

ヒゲの車に乗せて駅まで送ってもらう。もう昼時に近かったので途中で天神屋に寄る。
キャンプに行く前にちょうどケンミンショーで天神屋の特集が組まれていた予習になった。
やはり『しぞーかおでん』である。新たに知った『たぬきむすび』も買う。店の外のテーブルセットで食べる。
たぬきむすびは天かす入りのおにぎり。
自分的にはそんなにでもない。もうちょっと味が濃くても良いかなと思ってしまう。
静岡おでんは間違いない。とりかわ、ロールキャベツ、黒はんぺんとかみんな美味しいね。
このおでんの汁はどうやって作るのかと気になる。
家に帰って調べてみると、しょうゆと牛スジと黒はんぺんがあればなんとか再現できそうだ。
黒はんぺんは静岡県内でしか箱根を越えないと手に入らないので、いわしのつみれとかで代用かな。
冬に静岡でキャンプする時に大鍋でやろうかなと。決まりだなw 日本酒も必要だ。

のんびり鈍行列車で帰る。
静岡駅で乗り換え時間の合間に、以前から気になっていた立ち食いソバ屋の
チーズうどんを食べる。タバスコも入れるのだ。
食べてみたところ、自分にはあまり興味がわかなかった。
やはり地元の大船軒のかけそばが一番かな。そんなもんだね。
熱海で乗り換えて、小田原始発の快速に乗り換えるとガラガラに空いてて
大股開きで座れたので快適だった。
身体が無駄に幅があるので、いつも小さくなって座るので身体が痛くなるのだ。
家に帰って三日ぶりの湯船に浸かって旅の疲れを落とす。


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2023-05-28 ハンモックキャンプday2 その1

夜は風がずっと吹いていた。
薄っぺらい寝袋では寒くて夜中に目が覚めた。
タープの端を地面近くまでもっと下げてテントみたいにすれば風辺りが弱まったが、
寝る前に酔っ払いがそんな作業をできるわけでなく、
寝袋ではなくて、風を通さないゴアのシュラフカバーで寝ればよかったのかなと思ったり。

隣のテントの弟怪獣(小3)は夜中の3時頃にトイレに行っていた。
朝が弱い彼は、翌朝早起きするので、あえて寝なかったと言っていた。恐るべし。。。
ちなみに兄怪獣は寝るのが早いw

寒さに耐えて朝を迎える。谷筋のキャンプ場なので陽が射すまで時間がかかる。
みんなポツポツと起き出した。朝ごはんの用意をするかとなる。
炊事場の水道の蛇口をひねると水が出ない?ほかの炊事場もダメ。
トイレに行っても水は流れてなかった。
トイレの壁に張り紙があり、水を大量に消費すると水道が止まることもある。と書いてあった。
そういえば夜に洗い物をしていたら、なんとなく水が赤かったような気がした。
水道のタンクの底の溜まった錆が流れ出ていたのであろう。
結局、川の水をザルで濾して煮沸して利用した。
食事の後、ナオヤ氏は子供たちの用事のため、子供たちを家に送りに行った。

ナオヤ氏がぼちぼち戻ってくる頃にコーヒーの準備をする。
ミルでコーヒ豆を挽いて、そして毎度のごとくフィルターを忘れたので、
ケトルに豆を入れてザルで濾して飲むスタイルとなる。
戻ってきたところでコーヒータイムとなる。のんびりお喋り。
なかなか興味深い話がたくさんあって面白かった。

テントサイトを片付けて荷物もまとめて撤収する。
車の乗り入れができないサイトなので、荷下ろし場まで運ぶ。
昨日のドッグランになっていた所はテントが何張りも張ってあった。場所取りのためにしたのか。
荷下ろし場に行くと、昨日の朝から角に駐車していた車たちがそのままあった。そんなもんだろう。
ここのキャンプ場は次回使うなら冬とか人がいないときが良さそうだね。となる。
山に入れば薪となる間伐材だらけなので、次回はよく切れる鋸と手斧を入手して、
ひたすら焚火し続けるのもいいなと思ったり。

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2023-05-27 ハンモックキャンプday1 その4

薪割りが終わったら疲れてしまいハンモックで転寝をする。
隣のbbqをしてたお兄ちゃん達が音楽をガンガン鳴らして奇声をあげて騒いでいたのもある。
夕方には帰ったのでホッとした。あのテンションで夜中までやられたら辛かったw

ナオヤ氏は15時過ぎやってきた。最初は一人の予定だったのだが、
小学生男児二人の怪獣もやってきた。台風襲来。。。
怪獣たちは着くなり目の前の川で遊びだす。そのうち水着に着替えて川に浸かっていた。
寒くないのか???しばらく川で暴れていたw

朝飯に食べたカツ丼弁当が腹持ちが良く、昼飯は食べていない。漸く小腹が減ってきた。
今回は深めの鉄鍋というか小さな中華鍋みたいのを用意したので、揚げ物に挑戦する。
業務スーパーで買ったチーズ揚げ、春巻き、串揚げ。それにナスと黒はんぺんをひたすら揚げまくる。
この鍋では串揚げやるには小さかった。
チーズ揚げと春巻きは美味かった。大好きな春巻きをたくさん食べた。

猟師ガールのジビエも最高だった。イノシシのタン、鹿肉のロースト。
猟の苦労話を聞きながら頂きました。ごちそうさまでした。
お兄ちゃん怪獣が作るカレーも美味しくてね。毎度毎度美味しい。
ヒゲが焼いた肉は焼き過ぎてパサパサでどうにもならなかったw 俺が調理した方が良かったなw

おなかが落ち着いたらあとは残った薪を燃やし続ける。
弟怪獣が焚火が大好きなようでずっと焚火の番をしていた。


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2023-05-27 ハンモックキャンプday1 その3

そんなこんなしているうちに、甲斐犬を連れた姉さんが登場。
ヒゲがブッシュクラフトの先生というだけあって服装からしてなんだかオーラが凄い。
話を聞くと地元のリアル猟師さんだった。ヒゲの高校のブラバンの後輩だとか。
後から来るナオヤ氏もヒゲのブラバン同期だったな。濃いなぁ。
姉さんの道具を見させてもらったり話を聞かせてもらったり、とても参考になった。

そんなこんなしていると、おっちゃんがもう少し上でイノシシが出たと言ってきた。
猟師ガールと共に現場に向かって斜面を登って探してみると、
イノシシではなくてカモシカでした。
カモシカとイノシシは尻だけみたら確かによく似ていてる。
今回見たのは比較的若そうな個体だった。ちょうど日当たりになった場所で食事中だった。


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2023-05-27 ハンモックキャンプday1 その2

寝床ができたので次は焚火。
ヒゲが用意してくれた日曜大工の廃材とかを細かい薪にしたり、
新しく買ったモーラナイフでフェザースティックを作ってみたり、
弓矢式の火おこしにチャレンジするが全くダメだったりw
麻ひもをほぐしてメタルマッチで火おこしをする。
薪をくべているうちに、薪足りるかね?という事になり薪拾いに行く。
ちょっと目の前の森に入ると間伐して丸太がたくさん転がっているので、
細めの丸太を探して運び出して、鋸で切って斧で薪にする。
これは太いから諦めた丸太をあとからヒゲが持ってきてしまい、
ヒゲは手におえなくて俺が薪にするはめに。 
ヒゲの鋸だとイマイチなので、今度カーブソーの折れ鋸を買っておこうと思った。


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2023-05-27 ハンモックキャンプday1 その1

今回利用するキャンプ場は無料だが、事前にヒゲが利用手続きをしていた。
ので、朝早くからキャンプ場に行こうとなった。

朝食後に出発して8時頃にキャンプ場着くと唖然とした。
何とテントだらけなのである。。。
冗談で昨日ヒゲが「花見みたいにマジンが前日からブルーシートを敷いて場所取りしててよw」
なんて話していたがリアルになってしまった。

入口から入ってすぐの広場に工事で使うような杭が打たれロープが張られていた。
芝生でも張ったから養生でもしているかと思ったら、真ん中に犬がロープで繋がれていて、
隣に大きなテントが張られており、金髪タツゥーの小太りのおばさんがウロチョロしていた。。。

もう少し奥まで見に行くとあっちゃこっちゃテントやタープ張られていたが、
まぁまぁ良さげな場所を確保できたのでとりあえずそこに荷物を運びこむ。
今回自分はハンモック泊をしてみたかったので、木があるところが必須だった。
取説通りにハンモックを張ってみて座ってみて様子を見る。
それを見ていたヒゲがどんな感じ?とハンモックでごろんと寝てしまい、
おろしたてのハンモックを寝取られてしまったw まだ俺は座っただけなのにw
色々調整して自分で寝てみて納得いくようにした。

その後はタープ張り。30mのパラシュートロープを買って、
11mを1本、3mを4本、1.5mを4本、0.5mをリングにしたもの2個用意した。
ブッシュクラフトの教科書で学んだ結びでタープを張る。あーでね、こーでね言いながら。
今回はブッシュクラフトごっこなので試行錯誤を楽しむのだ。
ヒゲの方もなんとかテントとタープが設営できたようだ。
バーナーでお湯を沸かしてもらい、自分が持ってきたインスタントコーヒーで一服する。
ちょうど木のテーブルベンチセットがあったので利用する。


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2023-05-26 ハンモックキャンプday0

梅雨入り前にキャンプをしようぜとヒゲと一か月前から計画していた。
今回はブッシュクラフト的な事をやりたいねと話していて、場所の選定を頼んでいた。
最初の場所はちょっと山奥の河原。雨上がりに様子を見に行ってもらったら
予定の場所は浸水していてダメだこりゃ!となる。
で、一度行ったことのある沢沿いの林間の公園でキャンプができるところとなる。
林間なのでハンモックが使えそうなので、今回はハンモック泊だ。

場所が静岡なので、自分の場合始発電車で行っても忙しないので、
毎度のことで、ヒゲ宅にて前夜泊させてもらう事になる。
金曜日はヒゲは実家の近くで仕事をしているので、実家で待ち合わせることに。

昼過ぎくらいに最寄り駅に到着する予定で家を出る。鈍行列車の旅。
平日で九時を過ぎている下り電車なので空いていた。
ザックを両足で挟んで、明るい日差しが差し込む車内で文庫本を読んでいると、
何とも言えない贅沢な時間を感じた。旅って感じだな。ちょっと懐かしい感じもした。
眠気を感じたので小田原ぐらいから本を読むのをやめて、目をつむっていた。
熱海で乗り換え。ホームで向かいの島田ゆきの電車に乗り換える。
もう本は読まず、転寝したり車窓を眺めたり。
なんとも日差しがいいね。

ヒゲの実家の最寄り駅で下車する。とりあえずランチを食べに行く。
日差しが強い。23℃くらいなのだけど晴天なのでもっと暑く感じた。
路面の照り返しも凄いのだろう。
途中でワークマンがあったので、帆布のポーチを買う。
斧やナイフなど焚火道具入れにちょうど良い。
五味八珍で五目ラーメンと浜松餃子セットのランチを食べる。
静岡に来るとついつい食べたくなるご当地グルメかな。
今日は朝飯を食べるのを忘れたので腹が減っていたのでご飯をお替りしたら
あとから腹が膨れて苦しくなったw

髭の実家に行く。喋り出したら止まらないオヤジさんは他界しお袋さん一人で住んでいる。
学生時代からちょいちょいお世話になっており、親戚の家ぐらいの感じがするw
ヒゲが仕事から戻ってくるまであと数時間あるので庭のシラカシを剪定する。
オヤジさんが使っていた道具箱から剪定ばさみと鋸を借りる。
ハサミは砥石を借りて研ぎ直した。
剪定してゴミ袋に入る大きさに細かくして庭の端にまとめた。
アイスコーヒーを頂きながらおばさんと世間話をしているうちにヒゲがやってきた。

髭の娘たちがBBQをしたいという事で業務スーパーで肉を買う。
その後に明日のキャンプの買い出しをひげの家のスーパーに行くと
半額の焼肉セットやらステーキがあったので迷わず買うw
焚火でBBQをすると満足して明日のキャンプには行けないだろうと二人の考えは一致し、
カセットガスでジンギスカン鍋で焼き肉をすることにする。
ヒゲが家事をしている間に自分は庭にテーブルとイスを用意して、
ロープで照明をぶら下げたりして準備をする。
肉が焼けてからノコノコと娘たちは庭に出てきて食べ終わると家の中に消えていったw
上の娘が小6の時に一緒に北海道キャンプ旅に行ったが、いつの間にか高3になっていた。
子供たちは着実に成長していく。そして大人たちは知らぬ間に老化していくw
明日があるのでチャチャっと片づけるが、気づくと9時過ぎだった。
俺はいつもの山小屋風情の離れ(ヒゲの仕事部屋)で休まさせてもらう。


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2023-05-21 丹沢・大山ハイク 続

鳥居を潜り、もう頂上が近い事に気付く。
隣を歩いていた女性に「もうすぐっすね!」と取組後の力士のように喋るw
最後の力を振り絞って頂上へ。思わず「ありがとうございました」と呟く。

神社をお参りして頂上からの景色を眺めるが、雲の中。
空いていたベンチに腰掛けて菓子ミニパンをほおばる。水分も補給しすぐに下山する。

下りは早い。あっという間に進む。分岐で参道から外れる。こちらの道を行く人は少ない。
たまに人にすれ違う。婆様三人が登ってきた。「晴れるかしら?」と聞かれたが、
「こんなもんじゃないですかね」と答えるとご不満のようでしたw
「霧が濃くて大山らしくて幻想的で自分は好きなんですけどね」と答える。
そう答えると婆様方も納得してくれた。
晴れていたら風もないし蒸し風呂みたいに暑くなっただろう。

快調に進む。しかしトレランの人には敵わないので後ろに気配を感じたらすぐに道を譲る。
賑やか四人組のランナーさんが追いついてきたので道を譲るがその後の急登で追いついてしまう。
初心者さんがいたらしく登りの途中でストップしてしまう。
早い二人が先行し、初心者組は一息入れてから進むようだ。自分も追い越す。
その先はアップダウンが続く。しばらくしてから初心者二人組が追いついてきた。
フラットな区間は走っているので流石に早い。が、登りになるとペースが落ちまた追いついてしまった。
下りも早いのだろうなと思ったらそうでもなく苦労していた。あれれ?
先に行かせてもらい木の根だらけの急斜面をテンポよく下っていくと、
後ろの方から「早ぇ〜!」と聞こえた。 経験値の差ですね。たぶん。
その後も走らないがサクサクと進む。今日はハイキングシューズだし。
まだ脚もできてないので走るつもりはない。
初心者組に追い抜かされることなく鶴巻温泉駅についてしまった。
往復のタイムはトレランの時より30分ほど遅いタイムだった。悪くない。
駅前のコンビニでプロテインドリンクを買って飲んで、電車で座って家に帰る。
最寄り駅に着くと、空を見上げると雲一つない青空だった。
家に帰ると日の入りまでまだ時間があるので湿気っていた布団を慌てて干した。
洗濯して風呂に入って、カニクリームコロッケとイカフライをあてに缶ビールを飲んだ。

このコース何度も歩けば良いトレーニングになるだろうが、
マイナーで人気のなかったがいつの間にかそれなりに人がいるので、
次回は他のコースを歩こう。いろんな道を歩いた方がいい。
意外と残された時間は短いし、歩ける機会もそんなにあるわけではない。と思う。


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