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-- 摩人 でした --





2025

11/16〜18 旧東海道と伊勢街道 熱田神宮から伊勢神宮
10/10〜12 山梨の旅
9/14 富士 宝永山
8/31〜9/2 南アルプス 甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根ピストン
8/25 丹沢 鍋割山 歩荷トレーニング
07/27〜28 平標山から谷川岳へ
07/13 丹沢 蛭ヶ岳・丹沢山・塔ノ岳
6/28〜29 旧東海道 白須賀宿→岡崎→熱田神宮
6/8 沼津アルプス
5/26〜27 伊豆山稜線歩道
5/11 丹沢 塔ノ岳(表尾根)
4/28 丹沢 大山
1/5〜10 知多四国八十八ヶ所 歩き遍路

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2024-08-13 荒島岳へ 18切符のたび
2024-08-13 荒島岳へ 18切符のたび
2024-07-30 南アルプス合宿 day3 両俣小屋→野呂川越→仙丈ヶ岳→北沢峠
2024-07-30 南アルプス合宿 day3 両俣小屋→野呂川越→仙丈ヶ岳→北沢峠
2024-07-30 南アルプス合宿 day3 両俣小屋→野呂川越→仙丈ヶ岳→北沢峠
2024-07-30 南アルプス合宿 day3 両俣小屋→野呂川越→仙丈ヶ岳→北沢峠
2024-07-30 南アルプス合宿 day3 両俣小屋→野呂川越→仙丈ヶ岳→北沢峠
2024-07-30 南アルプス合宿 day3 両俣小屋→野呂川越→仙丈ヶ岳→北沢峠
2024-07-29 南アルプス合宿 day2 白根御池小屋→北岳→間ノ岳→三峰岳→両俣小屋
2024-07-29 南アルプス合宿 day2 白根御池小屋→北岳→間ノ岳→三峰岳→両俣小屋


2024-08-13 荒島岳へ 18切符のたび

15:54 越前花堂駅
ハピライン福井線は敦賀駅を出るとしばらくトンネルが続く。
その後は両側を山に囲まれたが平地を延々と走る。
福井に近づくにつれて平野が広がっていくようだ。 
越前花堂駅の次は福井駅だ。 乗り継ぎで一時間ほど時間がある。
トイレは改札の外で駅員に声をかけようとしたら無人駅のようだ。
何も無いようなのでトイレを済ますと越美北線のホームに移動する。

九頭竜湖駅行きが来た。
乗車すると混雑していた。予想外だった。一番後ろで車窓を眺めていた。 
最初は田園の中を走っていた。
次第に山間部へ。 途中で一乗谷があった。
大河ドラマで麒麟が来るでユースケ・サンタマリア演じる朝倉義景を思い出す。

18:06 下唯野駅
ちょっと手前の越前大野駅でほとんどの人が降りた。この辺りで一番大きい街のようだ。
その頃からか雨が降り出した。かなり本降りで夕立のようだ。

一人ぽつんと駅を降りる。何とも言えない気分だ。スゲー所に来たなと。 
やっと登山口の最寄り駅に辿り付いたが突然の雨で面食らう。
雨の予報はあったので折りたたみ傘を用意しておいたのでよかった。

駅を出ると田んぼが広がっていた。越前大野あたりが平野の真ん中で、この辺りが端っこだ。

坂を上がる。九頭竜川の河岸段丘なんだろう。
坂を上ると夕焼けが美しかった。
畑の向こうに、明日登る荒島岳が見えた。どんと構えた姿、素晴らしい。

雨はあがり、日没となった。
この景色を見るために呼ばれたのかな?そう思えるくらい印象に残った景色だった。

登山口の看板を見つける。ここから上り坂だ。クマ出没注意の看板が気になる。 
ヘッドランプとクマ鈴を用意して歩きだす。
ひたすら真っすぐ上り坂。そして蒸し暑い。

18:54 中出登山口 駐車場
漸く今日のゴールに着いた。駐車場に一台も車が無いのに驚いた。
ビバークするのにちょっとクマが怖いので何台か車があればと思ったが、いやはや。 
トイレに水場もあるのでありがたい。 晩飯のおにぎりを食べてあとは寝る。 
雨上がりで蒸し暑く涼しくなるまでに時間がかかった。 
麓の方で花火の音がした。そういえば車内に浴衣の女性客が何人かいたなと思い出す。
明日はどうなる事やら。列車の本数が少ないので時間厳守の油断ならない山行だ。


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2024-08-13 荒島岳へ 18切符のたび

荒島岳を登ってから、鳩ヶ湯から白山へ。
そんな山行を考えていたが、鳩ヶ湯で土砂崩れがあって通行止めのままだ。
公共交通機関を使って白山と一緒に登る方法を考えたがあまり効率的ではないので単発で登る事にした。 
ここ何年かはお盆休みに北アルプスを考えていたが毎年猛暑で山に行く前に体力を削がれて断念する。 
ふと思いついて18切符で荒島岳を目指すことにした。

家を5時35分に出て、東海道線で西へ向かう。大垣までは乗り継ぎ時間が短く忙しない旅だ。 
朝早いが電車は混んでいて座れなかった。平塚駅を過ぎたぐらいから何とか座れた。
疲れが残っているのかしばらくウトウトする。 

三島で乗り継ぎ。乗り継ぎ時間は10分も無い、座席を確保するための争いは激しい。
若い衆はダッシュで移動してるので諦めた。
遠目で空いていたと思った席は剣道の男子学生が席に竹刀と防具のカバンを置いて占有していた。
混んでいるので今更動けないので諦めてその場の前で立つ。
巡回していた彼の母親ぐらいの世代のベテラン車掌さんが注意してなんとか座れてホッとする。
荷物をどかしてもお兄ちゃんは股の間に大きな防具カバンを挟んでいたのでまた車掌さんに注意されていたw 
座れたので助かった。車掌さんに礼を言う。

焼津駅で下車しようとした爺さんが倒れる。たぶん熱中症。
爺さんの対応で電車は5分停車。。。次の浜松の乗り継ぎ時間は2分。
それに乗れないと目的地にたどり着けない。
運転手は頑張るもののタイムは4分遅れのままだ。
なんとか浜松駅の乗り継ぎはこの電車を待っての発車だったので助かった。 

浜松からの電車は新快速の大垣行きだ。何とか座席を確保したがトイレ前の3人席の一つだった。
この電車もものすごく混み、空調がイマイチだったので蒸し暑く空気が悪くて気分を害した。
名古屋駅で人がはけたので膝の上に置いたザックを下ろせてホッとする。 

大垣から米原、米原から近江塩津駅へと進む。
乗り継ぎでは寄り道せずにサッサとホームで並ばないと席は確保できなかった。
さすが盆休みだ。 
琵琶湖を眺めていたら学生時代の夏休みに仲間らと自転車で走って、夜は工事中の歩道で寝たことを思い出したw

13:34 近江塩津駅 
何もない駅。この先はトンネルを抜ければ日本海側だ。
雪が多いところなのだろう、ベンチがあるところは囲われた通路にあり、サウナのように暑い。
まだ狭いホームの柱の陰に何とか身体をねじ込み30分近く次の電車を待つ。

14:15 敦賀駅
北陸新幹線が開通したばかりなので駅は綺麗だった。 
越前そばを食べたくて駅の中をさまようが見当たらない。
新幹線側、在来線側を階段を上ったり下りたいして往復してしまう。
警備員の姉さんに在来線側の改札口の外にあると教えてもらう。 
改札を出て待合室の奥に店を見つけたがちょうど休憩時間中で閉まっていた。残念。
階段をまた上り新幹線側の駅舎に移動して売店で焼き鯖寿司とかを買った。 
福井行きの列車を待っていると、車両が全然短くて並んだ意味が無かったorz… 
何とか座れて福井方面へと向かう。


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2024-07-30 南アルプス合宿 day3 両俣小屋→野呂川越→仙丈ヶ岳→北沢峠

15:46 戸台パークバス停
バスを降りてスマホで地図を確認するが、スマホの調子が悪いのか田舎だからなのか、
下界に来たのに電波が入らない。
地図のアプリがなんとかGPSを拾ったのでザックリだが方向ぐらいは分かったのでそれを頼りに歩く事にする。
まぁ、川を下れば街に出るだろうくらいなノリだ。
登山靴からサンダル代わりのベアフットに履き替えて歩き始める。

戸台パークから歩く人は皆無だ。他に人は皆、自家用車でやってきている。 
登山よりもピンチだわ。でも、なんとかするしかないよね。
ちょっとこのアクシデントを楽しんでいるw 家に着くまでが登山ですw

国道152号に出ると道路標識に伊那市街18q、高遠10qと書いてあった。
川沿いの道をひたすら歩く。時々登山客を乗せたと思われるタクシーが通り過ぎて行く。

集落に入ったのでスマホをチェックするが相変わらず圏外。

美和ダムを過ぎると雨が降り出した。ちょっと歩いたらバス停があり雨宿りで来た。
レインウェアを着込んでまた歩き出す。田園地帯の真ん中の道を進む。

とこまで続くのやらと途方に暮れながら歩いていると、地元の農家さんらしきオヤジさんに声をかけられて、
オヤジさんの家の近くの伊那北駅まで軽トラに乗せてもらう事になった。
神様が降臨しましたわ。本当にありがとうございました!助かりました! 
オヤジさんは70は過ぎてる感じだったかな。
山歩きとか興味はあったが何もせずにこの年になってしまったと言っていた。
だから自分を拾ってくれたのだろうな。 
オヤジさんには、山には登らなくても今は素晴らしい映像をTVで楽しめますよと伝える。
自分はグレートトラバースとか、グレートヒマラヤトレイルといった番組が好きで、
特に中島健郎さんの映像が大好きで彼の番組はいつもチェックしている。
そんな山の話をしたりして駅まで向かった。とても楽しい時間だった。  
家に帰ったら中島健郎さんと平出和也さんがK2で遭難死したことをニュースで知りショックを受ける。
世界最高の登山家に贈られるピオレドール賞を何度も受賞している二人なので、
最強の登山家であるとともに、最もあの世に近い登山家でもあったのかなと。 
本当に悔しい。二人のご冥福をお祈りする。

17:55 伊那北駅
相変わらず俺のスマホは圏外のままだ。壊れたのか、田舎だからなのか? 
とりあえず岡谷まで行くことにする。

岡谷駅でもスマホは圏外のままだった。
それはさすがにおかしいだろうと思い電源を切って再起動させたら復活した。ホッとする。 
やっと乗り換えアプリが使えたので調べてみると、ここから最終になるが青春18きっぷで帰れることが分かる。
岡谷駅までの運賃は払ってしまったが、岡谷駅で日付印を押してもらい18切符を使う。 

茅野駅で40分ほど乗り継ぎ時間があったので、
立ち食いそばに寄って晩飯にしてキオスクで職場にお土産を買うかと思ったらどちらも閉店していた。
諦めてホームのベンチで行動食の柿ピーを食べて今夜の晩飯となる。 
とりあえず今日中に帰れるのだから良しとしよう。 

三日間だったが、かなり思い出深い山行となった。 


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2024-07-30 南アルプス合宿 day3 両俣小屋→野呂川越→仙丈ヶ岳→北沢峠

10:31 仙丈ケ岳(3033m)
2回目の登頂だ。 あまり景色は良くない。
天気は下り坂のようなのでそそくさと下山する。

小千丈尾根を歩いていたら奇跡的に霧が晴れた。

11:33 小仙丈ヶ岳
仙丈ヶ岳を眺めるとすでに雲の中だった。
眺めの良い稜線歩きもここまでで、あとはひたすら下っていく。

12:21 大滝の頭(五合目)

下るにつれてガスが濃くなって雨が降りそうだ。

雨が降ってきたが小降りで、登山口まで20分の看板を見つけたのでそのまま進む。

13:18 北沢峠
昨日は予定よりも遅れ気味だったので、それを考慮して今日は15分ほど早出して
ルートも見直したりしたら予定よりも1時間ほど早く到着した。
もう少し早ければ前のバスに乗れたようだ。
次のバスまで1時間半ほどだ、バスの待合所でのんびり過ごす。 

バスの案内係の人と話していると、今日は戸台パークから茅野駅行きのバスが無い事に気付く。
運行日は金土日祝日だった。完全に勘違いしていたようだ。 
仙塩尾根を南下する人が多かったのもその為なんだろうなと気付く。 
さてどうしたものか? 広河原に行く道は通行止めだし、
戸台から一番近いバス停である高遠駅まで12q、麓の伊那の駅まで20qほどだ。
とりあえず高遠駅まで歩くのが良さそうだ。タクシーだと1万数千円とかなので却下だ。
できれば青春18きっぷで帰りたい。。。終電に間に合うか?
ダメなら、翌日も休みを取っていたのでなんとかなるだろう。


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2024-07-30 南アルプス合宿 day3 両俣小屋→野呂川越→仙丈ヶ岳→北沢峠

チングルマ


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2024-07-30 南アルプス合宿 day3 両俣小屋→野呂川越→仙丈ヶ岳→北沢峠

7:12 高望池
貴重な水場がある場所。
千丈小屋から来たというお姉さんとすれ違う。朝四時には出発したのではないだろうか、
千丈小屋からコースタイムで3時間半はある。
今日のすれ違い一号で涼しい顔して歩いていた。タフだなぁ。

7:29 伊那荒倉岳

ハイマツ帯になりそして森林限界へ。

森林限界に出ると雲の中へ。そして風が強くなる。

霧が濃くて前が見えない。そして寒い。

ちょっとした茂みで風除けできる場所を見つけてレインウエアを着たり行動食を食べたり。 
この先、風が強ければまともに休める場所も無いだろうし。

ホシガラス君がしばらく道案内をしてくれました。君の先祖は脚3本あったのかい?

大仙丈ケ岳の手前の窪地みたいなところ。ちょっとルートを見失いかけた。
霧が濃くて視界が悪いから慎重に行こう。

9:53 大仙丈ケ岳
奇跡的にちょっと晴れ間が見えてきた。

道は険しく、狭い尾根を進む。強風が吹いたら煽られて転落しそうだ。
霧が少し薄くなってきて、なんとなく先が見えるようになってきた。


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2024-07-30 南アルプス合宿 day3 両俣小屋→野呂川越→仙丈ヶ岳→北沢峠

補助ロープがあって岩場を登ると森林限界を超えて一気にワンダホーな景色が広がる。
仙丈ケ岳は雲の中だった。

6:46 独標(2499m)
仙丈ケ岳まではあと500m標高を稼がないと。


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2024-07-30 南アルプス合宿 day3 両俣小屋→野呂川越→仙丈ヶ岳→北沢峠

噂通りに仙塩尾根は手強かった。 
問題は下山してからだった。
勘違いにより駅までのバスは運休で、、、やっちまったorz…。

4:44 両俣小屋を出発
日の出前だが明るくなり始めたので歩きだした。
まだ月も見えた。そしてまだ森の中は薄暗い。

四時半に出発した先行者のクマ鈴の音が聞こえてきた。なかなか追いつけない。

5:32 野呂川越 
下の小屋から300mほど登ってきた。朝一から大変だった。 
先行者のお姉さんに追いついて休憩しながらお喋り、今日は熊の平小屋を目指すと言っていた。タフな人だ。 
どうも自分みたいに仙塩尾根を北上する人より南下する人の方が圧倒的に多いようだ。

太陽が出てきてホッとする。でも今日は雲が多い。

6:12 横川岳

先ほどの姉さんには仙丈ケ岳まではダラダラとした道が続くと言われたが、
なんやかんや多少のアップダウンがあり、ひたすら緩やかな上りではなかった。
それなりに疲れる。


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2024-07-29 南アルプス合宿 day2 白根御池小屋→北岳→間ノ岳→三峰岳→両俣小屋

14:13 両俣小屋
憧れの小屋。なかなか来れる場所ではない。 
小屋に入ると猫二匹がお出迎えしてくれた。
黄色い看板から13分オーバーで着いた。ヘロヘロでした。

川が見える日当たりの良い場所にシェルターを張る。
そしてすぐに靴と服を乾かす。

川の水で足をアイシングする。川の水は冷たすぎて足を突っ込んだらすぐに感覚が消えたw

あとは、ウイスキーを舐めながら川のせせらぎをBGMに昼寝する。
体力の回復にひたすら専念する。

お疲れ様でした。


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2024-07-29 南アルプス合宿 day2 白根御池小屋→北岳→間ノ岳→三峰岳→両俣小屋

11:15 三峰(みぶ)岳(2999m)
静岡、長野、山梨の県境。
そういえば標高は北アルプスの剱岳といっしょだ。
ここから仙塩尾根に入る。今回は歩いたことが無い仙丈ケ岳方面へ。
ここも素晴らしく景色が良い。南アルプスの南部の山々、先ほど歩いた3000mの稜線、
そしてこれから向かう仙丈ケ岳方面。
間ノ岳、北岳、仙丈ケ岳に甲斐駒ヶ岳が写真のフレームの中に収まる。

明日の昼ぐらいには仙丈ケ岳の頂上にいるつもりだが、改めて見ると遠い。
今日のテント場は川沿いだ、どんだけ下るのやら。標高3000mから2000mに下る。。。

最初は景色の良い道を気持ちよく下る。
クサリ場があってその先から急斜面の道に。
そのあとは樹林帯の道が延々と続く。標高が下がったので蒸し暑い。
体力がどんどん削がれる。

12:20 
『両俣小屋まであと1時間40分』という看板を見つける。
信じていいのか?そのタイムで着けそうな気がしない。

13:01 
座れ!とばかりに頃合いの良い丸太があったので休んだ。さすがに疲れた。

ダラダラとした樹林帯の道が続く。

水準点を見つけた。もうすぐ小屋に下る分岐点だ。

13:37 野呂川越 の分岐点
水準点から4分ほどの場所だった。

ここから川まで下るのだが、なかなかの急勾配。
明日の朝一番にここを登り返す。なかなか楽しそうだ(涙)

河原に下るとピンクリボンを頼りに森の中を歩く。
明日は夜が明けてから行動した方が良さそうだ。暗闇だと迷いそうだ。


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