ビジュアルに拘るつもりはないけど、やはりビジュアルは大切と痛感した昨晩。
映画館ジャック?追いかけっこ?とやらに行ってきたけど、最初サンタの衣装で登場した○ノ原さんを見て悪寒が・・・
ああ、やっぱり。申し訳無いけど、落胆極まりない。本人も微妙なテンションだと漏らしてたけど、こちらのテンションは急降下。
挨拶自体はその中途半端なテンションで面白かったんだけど、さすがにあの風貌は見飽きた、一度見れば十分。
DECOを見に行ったのに、沢村ミュージシャンを見に行ったわけではない。
多忙時期と重なったから4日間だけの撮影、ほとんど凍った状態、アクションシーン皆無。それで10周年の作品です!見所はアクションシーンです!って言われてもねぇ。
内容もある部分理解できないし、ダレるシーンあるから案の定闇の世界にzzz・・・
ストレートな邦画ってホント少ない気がする。どこか創り手側の意中にだけ納めておいたり、観終った後の余韻で感じてくれみたいな。そう考えるとディズニー映画が万人受けしがちなのが納得いったりして。で、話戻すとこの映画も一度観れば十分。どうしてああ繋がるの?みたいに考えるのも面倒臭い。
沢村DECOは可愛かったんだけど、ご本人も認めていたけど、弾き語りのピッチが合ってなくてこれもすごく気持ち悪い。アルバムではちゃんとなってることを期待して甘ったる〜い可愛い歌詞に酔いしれてみよっか、なんて。ただ、コンサートソロではやってくれるなよ!と釘を刺したいくらいなんだけど。
全員コスプレでの登場だったんだけど、昨晩ミュージアム展示はどうなってたんだろ?
昨晩の落胆ぶりから一転、アウォードでの可愛さったらありゃしない。グラス傾け下からちょこっと覗き込む大きな目なんて犯罪的、にやけてしまうほど可愛くって可愛くって。長谷川嬢もそれなりに綺麗な方だと思っていたけど、こう並べちゃ歳の差もあるのだろうか、酷ってもんであります。それにしてももうすぐ25歳のお酒を嗜む「大人入門」した男には見えず、キュート過ぎてやはりアイドル様はこうじゃなきゃ。胸にコサージュなんぞさしちゃって審査員としてカクテルを嗜む。やはり煌びやかな場所には輝くお人を。関係者の連れの男性が「オレよりもカッコよくてむかついた」と宣っておりましたが何を今更、凡人と比べるのが根本から間違っておりまする。ま、彼も凡人よりミクロばかり上なのは認めるけど。同性からもそう思われるのは単純に嬉しい。
昨晩の1人での舞台挨拶で饒舌だったのは、やっぱりピンで多くの仕事をしてきた賜物なんだなーと感心してしまったけど、あれはカクテルを飲み過ぎて舌が滑らかになっていただけだったりして。
とにかく昨日のDECOと沢村くんは雲泥の差があったってこと。御本人、あまりにもビジュに無頓着。テレビ出る時はせめて不精髭剃っていただきたい。 |