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大和の「DECO」

crazy about natural DECO

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2003-09-06 未知への扉
2003-09-03 夏の終焉 秋の到来
2003-09-02 追い追われ我が身の元
2003-09-02 お気に召すまま
2003-09-02 夏の夜の夢
2003-08-24 暴露オトコ
2003-08-24 Grandioso DECO
2003-08-21 秋の夜長の楽しみ
2003-08-21 内面の表情
2003-08-15 心の叫び


2003-09-06 未知への扉

昨日の舞台稽古の様子 ほんのちょっとで拍子抜け。
あは、期待が多すぎただけね。
でも、前回同様 いきなり叫びまくってるオレステスは 圧巻。
神経、肉体すべてを駆使しての表現が要求されてるのが分かって。
まだ入ったばかりの稽古だろうに 既に憑かれてるような表情。
ああ、ホントにDECOは目での表現者だなぁ、なんて今さらながらですが。

ほんの2、3台詞しかなかったけど あれだけで相当なエネルギー使ってる。
台詞が多いらしいけど、ありゃ尋常じゃないエネルギーが必要だね。
「やたらお腹が空く」って言ってたけど、あれじゃホントにいくらエネルギー補給してもすぐ消費しちゃうね。
1時間40分って聞いて 短けーなぁ・・・なんて思ったけど、
内容的、表現的には 十分すぎるほどかもしれないと 2回観た稽古風景で思い直したりして。
1時間40分 ぶっ通し。
オーディエンスも 覚悟して観ないと。 こりゃ真剣勝負になるかも。

海外で何度か いろいろな舞台を観たけど、楽しみ方にも国によって様々。
ロンドン舞台は ほとんどが休憩入って、休憩時にショットバーで談笑したりするんだよね。
開演前にドリンクを予約しておいて。
どんな小っちゃな劇場でも 談笑スペースを持つショットバーあるし。
そして、マチネであろうと皆ちょっとドレスアップ。
飛びっきりの娯楽でありながら 社交の場も兼ね備えてる感じで、
ふら〜っと立ち寄るような観劇の仕方じゃないんだよね。
この華やかさを持った空間の中での 前半観た舞台を好き好きに語り合う。
こんな雰囲気が心地良くて まったく日常と切り離された時間が流れていくようで。

日本は 商業舞台の気が強いからなのか、とにかく舞台だけをどっぷり見せるようで、
時と場合、公演によっては ちょっと窮屈な気がしないでもなく。
単に公演観劇が目的だけで、上質の娯楽から拡がるプラスαの遊び、高揚感が少なくて。
ま、休憩をはさむ公演はあっても ショットバーを持つ劇場がないのも そんな原因のひとつかも。
いやいや、今回は 舞台そのものに集中しそう。
なんて、思いながら まだ観てないのに ヨーロッパの劇場でオレステス観てみたいなぁ・・・ なんてまた欲深。

初めてのフィールドでのDECO。(「MASK」はおいといて・・・)
映像でなく生の演技。
すべてが初めてというスタートを見れるって そうそうあるもんじゃない。
15時間後、未知への扉を開けて どんなDECOが生まれるのか ドキドキハラハラ。
そして、オーディエンスと時間と空間を共にして DECOがどう感じるのか バクバクワクワク。
DECOにとって 本当に初めての体感になるだろう。
もちろん、ファンにとってもね。 

とりあえず、観劇前にお腹 満たしておこう。
DECOのパワーに押し潰されて ずっしり重く身動き取れず きっと何も食べられそうになくなりそうだから。

先頭 表紙

【花音さま】 ご無沙汰です。舞台、初日から通ってます。この舞台を通して、DECOがどう変わるのか見てみたいですね。 / 大和 ( 2003-09-24 21:57 )
初日、行かれるのですね!彼に負けないくらいの気合で見てきてくださいっ。レポは読みたいような、読みたくないような。。。記念すべき日を共に味わえるのってファン冥利につきますよね。 / 花音 ( 2003-09-06 12:46 )

2003-09-03 夏の終焉 秋の到来

いや〜 凄かった 雷&暴風雨
外出中につき もろお腹の底にずっしり響くほどの雷の轟きを受けてしまった。
本気 恐かったよ・・・ 
ここで雷落ちて 丸焦げになったら オレステス観れない・・・ なんてアフォなこと考えて怯えてたり。
そして 豪快にびしょ濡れ。
夏の終わりを告げるような暴れまくった雷だった。

またもや 昨日不運に見舞われましたわ。
半端じゃない量の仕事を片付けて 「演技者。」フライヤーに間に合わせてタクシー深夜帰宅。
ちゃんと時間計算したのよ。
なのに、工事渋滞だらけ、もうちょいなのにタクシー微動だにしない。
無惨にも刻々と時間だけ過ぎてく。
ああ、また間に合わない。
潔く タクシー放棄、走りましたわ 約2キロ。
日頃 仕事でギリギリウーマンだから 走り慣れててヨカッタわ。
筋肉痛にもならないし。 いや、走りたくて走ってるわけじゃないんだけど。
んにしても 完全に時間感覚狂ってる。

日頃の成果で またもやギリギリ フライヤー間に合いました。
いきなり ウオォ〜ッ!みたいな叫び口調の台詞に のけぞってしまった。
ちと言いにくそうな台詞 噛みそう。
感情露わに ストレートに表現していそうな 今までに感じたことのないDECO。
ほんの数カットだったけど 真剣に取り組んで、頑張ってるDECOが垣間見れた。
ま、真剣&頑張りは 当然のことだけどね。

蜷川演出方の本番さながらの舞台稽古。
余計なセットは置かない、役者の本質で舞台を創る。
2人を際立たせるため コロスをデコラティブさせる。
対称的に 2人だけ生々しさを出すために裸足。
この裸足が 感情剥き出し感を増幅させるような。
裸足は 解放の意味を持つ。 解き放されたい、解き放ちたい。
これだけで なんかワクワクドキドキ。
そして、隅っこに膝抱えて 怯えてるシーンなんかは DECOファンにとっちゃ激(劇)ツボになっちゃうね、ははは。

あと3日。
声枯らすな、喉つぶすな、腹から出せ!
これだけは きっちり舞台人として 楽まで貫いて欲しい。

新境地に挑んだDECO、吉と出るか凶と出るか?(吉と信じてるよん)

先頭 表紙

【花音さま】 夏コンが終わって1週間、なんかすごく長く感じてねー。 明日ねぇ・・・ 複雑な心境だわ。 ちゃんと凝視できるかしらん?(苦笑) / 大和 ( 2003-09-06 04:24 )
いよいよ明日ですね。あたしが出るわけじゃないのに緊張しますよ〜!あードキドキドキドキ。 / 花音 ( 2003-09-06 01:27 )

2003-09-02 追い追われ我が身の元

8月某日

「CR」最終回鑑賞予定。
14:30 友人より某メンバーが都内某所Aに出没との連絡。
別友人宅での食事も投げ捨て その某所Aまで車吹っ飛ばす。
出没某メンバー 確認。
友人を都内某所Bでピックアップ、某所Aまで再び吹っ飛ばす。
1時間後 都内某所Bに移動した某メンバー。
つられて某所Bへ同じく移動。

19:25 某メンバー、某所Bから去るのと同時に地下鉄に飛び乗る。
正確な時間が読めない車を都内某所Cに乗り捨て。
19:40 地下鉄よりJR駅まで走り JRに飛び乗る。
20:00 JR降りた途端に品プリまで 走る、走る、ひたすらタワー内も走る。
20:05 途絶えかかった息で 指定席着席。 30分間 東に酔う。

22:00 車を乗り捨てた某所C。
あと30分で外出してしまう友人に頼まれ物を渡しに またもや車吹っ飛ばす。
外出5分前の友人宅に無事到着。
帰途、走り続けた一日の名残で 意味も無く車飛ばす。 スピード違反承知。

9月某日

22:55 「ラブセン」めがけて慌てて退社、地下鉄駅まで走る。
構内からホーム入りしてる電車が見え 走る、走る、飛び乗る。
発車しない。 空いてる。
某駅にて人身事故。 発車目処立たず。
すぐさま振替輸送 別ルートにて帰宅を目指す。
23:50には間に合わない。
乗り換え、走る、走る。 
振替切符を持たない自分を制する駅員を振り払い ひたすら走る。
行ってしまった電車と駅員を呪いながら、別ルートに走る。
電車の中 1.2.3・・・ 秒読み。
駅から 走る、走る、呑気に走る車をも急ブレーキかけさせるほど 走りきる。
23:51 オン。 白石嬢 風船ガム膨らませて『Pooh〜』。
・・・ 間に合った。 奇跡だ、いや 愛の力の勝利だ。
・・・ うん? 喋った??? 

25:45 途絶えてた息 回復、一日の片付け。
え゛? カバンにあるはずのチケがない!
カバンのポケット、仕事ファイルの中 紛れてない!
ああ、友人に渡す大事なチケが!
今の友人にとって 命の次に大切なチケが なぁぁぁーーーーい!
帰り際、デスク脇のゴミ箱に新聞を捨てた。
早朝、清掃が入る。
ゴミと一緒に チケが燃やされる。
26:00 会社まで車吹っ飛ばす。 この道は高速だろうか?
26:25 ゴミ箱から捨てた新聞を拾い上げる。 チケが入った封筒の端っこが見える。
チケ 無事救出。 さながらレスキュー隊。
こんな非常事態時、こっそり去りたいという願い虚しく 同僚から怪しい眼差しを受ける。
関係ない、気にしない。
帰途、前をトロトロ走ってるうざいトラックを思い切って抜く。
静まり返った闇の中、けたたましいクラクションの嵐が投げつけられる。
分かってた、追い越し禁止車線だってことは。
トラックに煽られ煽れら、逃げる、逃げる、Hard Luck Hero PVさながら。
この道はカーレースゾーンだろうか?
整いかけた息も束の間。
鼓動が高鳴る、走る、走る、ひたすら逃げる。
変わったばかりの赤信号 直進車無視してハンドル右に思いっきり切る。
図体のでかいトラック 振り切れる。
勢いに任せてぶっ飛ばし ガレージでやっとサイドブレーキ上げた。

走る、走る、ひたすら走る。 走る意味なんか考えちゃいない。
逃げる、逃げる、やみくもに逃げる。 逃げる理由なんかありゃしない。


誰が こんな人生にしたーーーーっ! DECOーーーーーっ!!!

先頭 表紙

2003-09-02 お気に召すまま

VVVは総集編ともいうべきなのかもしれないけど、プラスαがいっぱいあって
ラストに相応しいメンバーの満面の笑みが見れて ホントお祭り騒ぎ。
2プログラムでいっぱいいっぱいのはずなのに VVVでしか披露しなかった♪Wishes トニカミラップバージョンダンス付きや
アンコの♪Overなんて 思わず涙ぐみそうになっちゃったほど。

そして MC中 リーダーのためにそっとミネラルウォーターを用意するDECO。
差し出しても 全く気付いてもらえず それでもペットボトル差し出し続けてて。
ああ〜ん 変わったようで全然変わってないDECO、裏方アイドル。
この一場面が 心底ほっこりさせてくれて すんごく和んだなぁ。

毎回 深々と頭を下げるにもかかわらず さっさと一番にはけるDECO。
トリプルアンコの時も ひとりさっさと衣装脱いじゃったようで 慌てて着ながら出てきたりして。
こんな切り替わりの速さ 引き摺らなさも DECOのまっすぐな一面。
ホントに今回は 精神的に大人になったDECOを 安心、期待して見てられましたわ、珍しいことに。

あ゛、ひとつだけ気になったことが。 
センターステージの円形セリが上がってる時 いっつも縁ギリギリのトコに立ってんのよね。
随分前も ラジオかなんかで言われてて 本人全然気付かずにいたようだけど
ちょっと危なげなんだよね、棒立ちしてるわけじゃなく 踊ったりもしてるんだから。
ま、毎回そんな危なげな立ち位置だけど 落ちたことないから 本人の本能感覚で大丈夫なんだろうけどね。
気になったと言っても 落ちそうだよ〜なんて心配してない自分もどーしたもんかと思うけど。


夏祭り終わって すぐさま秋祭り。
夏コンの表情見てたら ぐっと楽しみになってきてしまった。
周りから「忙しいだろう」を連発浴びても 本人いたって平気。
精神的にキツかったら あんな呑気にしてないだろうな。
蜷川氏 大竹女史 DECOが織りなすセッション、どれほど心に衝いてくるだろう。

先頭 表紙

2003-09-02 夏の夜の夢

夏祭り ドカーンと打上げ花火の如く 華麗に幕を閉じた嬉しさよ。
オーラス帰りなんて、歩く力も残ってないほどの脱力感 虚脱状態。
最初は 全然テンション上がんなくて どーでもいいやなんて思ってたのに・・・
開けてびつくり、玉手箱!
メンバーたちの気合通り、ホント いっぱい楽しませてもらいました。

初日から んもー!DECOの可愛さ 嬉しさ にこやかさに
ストレートパ〜ンチ、ノックダウ〜ン、秒殺されてしまって、
「ううぅぅ・・・ 全ステしたい・・・やも」なんて迂闊に思ってしまって、
VVバージョン見たら「ぐぐぐ・・・ 全ステする価値あり!」とまで落ちましたわ。
いやいや さすが全ステはしなかったけどね。

初日からオーラスまで 変わらぬ笑顔の和やかな表情を見せてくれたDECO。
もう、ホントにニコニコしちゃって、ファンサービスも積極的で、自らお触りしたい放題。
手タッチというよりは、思いっきり手ハタキだったけど。
多くの心配もよそに、とびっきりの笑顔を見せてくれたことが何よりも嬉しかった。
あの笑顔でコンサートに臨めたってことは よっぽどいい環境でお仕事が出来てるんだろうな、とつくづく実感。
ま、途中ヘタレ気味な時も MC中「お〜い、どこ逝ってんだよ〜?」状態の時もありましたが、
さすが手を抜かない、いや手を抜けないDECOに感服&安堵でした。

ジャニタレの中でもファンサービスはVが一番じゃないかな、と思えるほど
2階花道のありがたさ、くまなく花道まわるメンバーたち、ファンの近くへ少しでも行こうという思いが表れてて、
どの席でも 今回は置いてきぼり感が残らなくて うん、楽しめましたわ。
いや、DECOのあのいやらしいお手振りがあって、んにゃろー、またオマエはそんなスカシた素振りを!と内心暴言吐いたこと2度ほどありましたが・・・
それも なんか愛嬌で許せてしまうほど 終始心底楽しんでる様子が滲み出てて、
う〜ん、何度でも言っちゃうけど、可愛かった、すんげー可愛かった。

一番のツボは、前にも書いたけど ♪Mix Juice 〜 reprise までの一連。
もう あのダンスには 史上最大にやられましたわ。
帽子を被って 黒子に徹してのダンスなんだけど 
あの手首の柔らかい動きと 帽子効果で顔が見えないのが sexy度合いを増していて
メインソロ2人なんてそっちのけで 魅入ってしまいましたわ。
気がつけば 目の前で GOくんが艶かしく歌って見つめてくれて(思い込み) びつくり、ごめんなさいね、とかね。
もちろん 他にもすんげー見応えあるダンスは いっぱいあったんだけど、
このダンスだけは 今までのDECOを覆すかのごとく酔いしれてしまって 耽美の世界だったなぁ。
(と、続く)

先頭 表紙

2003-08-24 暴露オトコ

10月から カミコン。

夏コン、舞台、ドラマ、カミコン・・・

すべてが被りまくりの留まること無い殺人スケジュール。

だけど、本人も嬉しい、ファンも嬉しい。

本人も休みない、ファンも休みない。

それでいいんだ。

またしても ポロッと暴露したDECO。

先頭 表紙

2003-08-24 Grandioso DECO

夏コンも後半 6公演残すのみ。
始まってみると早いな〜。
メンバーのお疲れの様子も 少々見える時あるけどが、ちょっとだけ勘弁してあげましょ。
自分だって、ギリギリで飛び込んで、終わってからまた仕事に戻るという どーしようもない参戦してて、ボロボロだし。
それでも6人の気合いが 出来る限り観たいという本能を起こさせちゃうんだな。
それほど、今回のVVは見応え十分。

♪Mix Juice、Love Song、reprise までのcool danceの流れが絶品で 今回の激ツボのひとつ。
椅子を使ったdanceのDECOなんて、まさにcool guy。
mellow melodyに合った滑らか動きで DECOの腕、指の動きが綺麗なのは百も承知なんだけど、
手首が柔らかいんだよね、delicate and quiet beauty。
こんなdanceが違和感なく出来るようになったなんて、やっぱり大人になったんだなぁ、とまたしても感慨深く。

ファンサービスもたっぷりで、どっか吹っ切れたような感じ。
去年までは あれほどのサービスは香港でだって無かったし。
渡されたタオルで 顔拭いて、中国雑技団のシャツの中に入れて 胸の汗まで拭いて返すとは。
もう、観てて、そこまでやるんかい!?って、笑ってしまった。
そう、自分もどっか吹っ切れて DECOのこと観れてる。
もともと 見て欲しいとか ジェラシーとか沸かないんだけど、
今回は ホントにDECOの楽しそうな表情を見てるだけで、シアワセな優しい気持ちになれる。
DECOの穏やかな表情、安定した内面が 自分をも情緒安定に持って行ってくれてる。
・・・で、あのタオル、どーすんだろ? (返してもらっても・・・)

今年初め、踊れ踊れと散々文句垂れてたけど、
今回、踊りに踊りまくてって これがVだよ、と血沸き肉踊るとはまさにこのこと。
そして、合い間にしっとり聴かせる心憎い選曲構成。
♪君に会えない日も でのDECO、これも溜息モン。
曲終わり、兄さん2人の後ろについて花道歩いていく姿は、
大人になったと思いつつも やはり末っ子の色が出てて、可愛くて。
なんか、王子みたいに見えて、それでも威風堂々としてて、オレステスか? と。
衣装のせいもあるけど。

ラスト♪羽根 での綺麗な虹にレーザー光線でG名が浮き出てて、ホント夢のような幻想的な世界。
最後 何度も上を仰ぎながら センターステージから姿を消すDECO、目がすごく輝いてた。
改めて目で表現する天性役者だな、と想い熱くなりながら、
その姿は、ここでも未だ見ぬオレステスとシンクロしていった。

夢のような世界で遊ばせてもらってた中、手に取った「TV navi」。 久々にマジ買い!
写真も記事からも 気負いみたいな変なプレッシャーは見受けられず、
自身への期待、自信が感じられて、それがまた観る側にも 期待を膨らますばかり。

DECOにとっては、周りの人 みんな天才。
逆に天才と思われるほどのオレステスを演じて欲しい。
今のDECO見てると、もう何の心配も要らない感じになる。
どんなに殺人スケでも 同時期に別人格を演じようとも
DECOが最終的に受け止めてることに安心する。
スケジュール「DECO舞台鑑賞5人」の文字が ほのぼの嬉しい。

苦手な夏、DECOのおかげで乗り切れるかも。

先頭 表紙

2003-08-21 秋の夜長の楽しみ

2週間前に 発表されてる以外にも 近々ドキムネのことあるかも・・・? と書いたら、本当になっちゃった。
待ちに待ったドラマ出演。1年以上も経ってるんだよね。

日9、DECOも気心知れた八木P. 金子D.ということで、これまた嬉しい。
この枠は 突飛な冒険しない安全牌で攻めてて、
DECOの新たな一面を感じるには物足りなさがあるかもしれないけど、
なんとなくコミカルなホームドラマでよかったかなと。
ベタなラブストーリーや破天荒な荒くれ者も見たいよ。
でも、今のビジュでそんなのやったら すっげースカシ野郎に見られるな、きっと一般人には。
夏コンでの「陶酔っぷり」は 去年の♪Good Enoughから♪出せない手紙の時の比ではないくらいだから、
ナルシストDECOは「リュージ」を凌いでしまいそうな勢いだもの。
そう思うと、日9の枠に相応しい ほんわか夫が賢明かな。
クセのある役柄は 金曜ナイトドラマとか、もっと特異性の強い別枠で見たいなと。

実生活でも長男末っ子、今までのドラマでも多かった長男末っ子。
ナルの裏側には どうも女系にもまれた甘ったるい末っ子タイプが潜んでいるようで、
年上だらけの女性に翻弄される様がもう目に浮かぶ。

八木P.の「忙しいのを知りつつお願いをした」とのコメントに起用したいという強い希望が見受けられて すごく嬉しかった。
こんなオファーが来れば、どんなにスケジュールがキツくたって、なんとかするよね。快諾するよね。
無茶苦茶なスケを組む事務所だけど、役者バカな「芝居はなんでもやりたい」と懇願するDECOにとっては 重なるスケジュールなんて関係ないのかもしれない。
最終的に引き受けたDECO、殺人的スケでも やってくれるだろう。
どんなオファーでも今は逃して欲しくない。
ひとつが成功して完結したら、こうやって次へ繋がっていくんだから。
この業界、人間関係で仕事が成り立つ部分がほとんどだから。
DECOも「失敗したら次はない。」と重々分かってるから 本気で臨んでくる。
このスタンスを崩したら オファーはもう来ないよ。
着実に増えてるオファー、どんどん広がってるのが目に見えるよう。
もう楽しみ、楽しみ〜!
ツワモノの姐御に囲まれ オロオロする一郎、ああ、想像しただけでニヤケそう。

春子と一郎・・・ 花子と一郎じゃなくてまだヨカッタ。
26歳・・・ 4歳も年上。 巷じゃ22歳と聞いて驚く輩がいるっていうのに。
20歳以下だと思ってる一般人が意外と多かったりして、なら、まだ学生の役もOK?なんて、うぅぅ、これも見てみたい。

自分の世界に浸る夏コンのDECO、狂気と感情を剥き出しにするオレステス、オロオロ気弱な夫 一郎、
はっちゃけた切ないぶっさん、、、 で、今年の締め括りは カミコンで、と。ああ贅沢三昧続き。
お休みはお正月までお預け。
今 ちょっとでも休んだら テンション持続できなくなってボケそうだからね。
お正月休みは ベネチアへ行っていいからね〜。 

「身体大丈夫かしら〜?心配〜?」なんて甘々ファンになれない自分。
ヘド吐いたって、這ってだって、きっちりやってくれーっ!と。
サディズムファンかいな、自分。

先頭 表紙

2003-08-21 内面の表情

夏コンとは思えないほど寒い雨、雨、雨、雨に見舞われたけど、
これほどのコンサートを見せてくれるとは予想以上。

コンリハに満足に参加出来ない厳しいスケジュールで臨んだ夏コン、
靄る部分もあるかもと 少なからず心配していたけど、
そんなのは要らぬ心配、一瞬にして吹き飛ぶほど、DECOの清々しい表情は絶品。
もう何でそんなに楽しんだ?嬉しいんだ?とワクワクするほどの笑顔満載。
その笑顔が観ている自分も笑顔にさせてしまっていて、今まで味わったことの無い嬉しさよ。
あれほどの笑顔が自然と出るってのは、本当に仕事もプライベートも充実しまくってんだろうな。
理屈抜きに幸せにしてくれた笑顔のDECOに感謝。

今回はすごい近くまで行きますよーっ!って、ひとり言いまくってたけど、
ファンを楽しませようとするサービス精神には びつくり。
今まで、ファンの近くに行っても 触らせる素振りだけで
ギリギリのとこで触らせないいやらしさがあったんだけど、
今回はもう自ら飛び込んではしゃぐ有様。
そんな楽しそうなDECOを観ていたら、「お触り厳禁」とか「温度差」とかいう
捻くれた嫉妬心なんか ばからしくなるくらい。
もう何をやってもDECOが楽しいなら すべてが許せてしまうほど。

自分の殻を破ったかのようで、壁のひとつも作らず自然体で自ら楽しんでいた姿に驚き。
ホントにホントに充実してるのが ビシビシ伝わってきて。
ああ、なんというシアワセよ。

またひと回り大きくなったような感じがして ♪特別な〜 歌ってる時のDECO、
ああ大人になったなぁ・・・ と感無量、胸がじ、じ、じーんと熱くなってしまった。
もう何の心配も要らないなと思わせてくれた DECOの生き生きした表情。
何度でも言っちゃう! すごくすごく輝いてんのー! すんげー可愛いの!

舞台、ドラマとまた厳しいスケジュールが続くけど、
大好きな芝居が出来て DECOもキツイを通り越して嬉しさ満杯なんだろうな。
じゃなきゃ、あんな笑顔でないよ。
もうウダウダ言わない、全てが楽しみ楽しみ〜。
いくら忙しくたって 心配なんてしてやんねー。
人間の身体なんて 簡単に壊れないんだから、
ビッグウェーブが来てる今、何が何でも乗ってけー!

ああ、あんなDECO 初めてだわ。
嬉しそうなDECO、それを観て嬉しくなる自分。 最高の相乗効果じゃん。
曇りひとつない笑顔、充実しきってんのの表れだね。


と、ここまでは前半参戦の雑感。
お疲れもチラホラ出てるようだけど、喝 入れんかい!!!
自分もDECOのために DECOと対等なほど頑張ってんだから!

さぁ、後半戦のDECOはいかに?

先頭 表紙

2003-08-15 心の叫び

コンに行かせてくれーっ!

仕事とDECO、DECOとるに決まっとるやん!

うわ〜ん、時間との戦いじゃ〜!(壊)

先頭 表紙

【花音さま】 今日は最高でした。 すっげーよ!DECO! / 大和 ( 2003-08-16 01:33 )
大和さんお仕事ガンバレ〜!!ファイトぉ〜!!今夜も共に楽しみましょう☆ / 花音 ( 2003-08-15 15:22 )

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