いや〜 凄かった 雷&暴風雨
外出中につき もろお腹の底にずっしり響くほどの雷の轟きを受けてしまった。
本気 恐かったよ・・・
ここで雷落ちて 丸焦げになったら オレステス観れない・・・ なんてアフォなこと考えて怯えてたり。
そして 豪快にびしょ濡れ。
夏の終わりを告げるような暴れまくった雷だった。
またもや 昨日不運に見舞われましたわ。
半端じゃない量の仕事を片付けて 「演技者。」フライヤーに間に合わせてタクシー深夜帰宅。
ちゃんと時間計算したのよ。
なのに、工事渋滞だらけ、もうちょいなのにタクシー微動だにしない。
無惨にも刻々と時間だけ過ぎてく。
ああ、また間に合わない。
潔く タクシー放棄、走りましたわ 約2キロ。
日頃 仕事でギリギリウーマンだから 走り慣れててヨカッタわ。
筋肉痛にもならないし。 いや、走りたくて走ってるわけじゃないんだけど。
んにしても 完全に時間感覚狂ってる。
日頃の成果で またもやギリギリ フライヤー間に合いました。
いきなり ウオォ〜ッ!みたいな叫び口調の台詞に のけぞってしまった。
ちと言いにくそうな台詞 噛みそう。
感情露わに ストレートに表現していそうな 今までに感じたことのないDECO。
ほんの数カットだったけど 真剣に取り組んで、頑張ってるDECOが垣間見れた。
ま、真剣&頑張りは 当然のことだけどね。
蜷川演出方の本番さながらの舞台稽古。
余計なセットは置かない、役者の本質で舞台を創る。
2人を際立たせるため コロスをデコラティブさせる。
対称的に 2人だけ生々しさを出すために裸足。
この裸足が 感情剥き出し感を増幅させるような。
裸足は 解放の意味を持つ。 解き放されたい、解き放ちたい。
これだけで なんかワクワクドキドキ。
そして、隅っこに膝抱えて 怯えてるシーンなんかは DECOファンにとっちゃ激(劇)ツボになっちゃうね、ははは。
あと3日。
声枯らすな、喉つぶすな、腹から出せ!
これだけは きっちり舞台人として 楽まで貫いて欲しい。
新境地に挑んだDECO、吉と出るか凶と出るか?(吉と信じてるよん) |