夏コンも後半 6公演残すのみ。
始まってみると早いな〜。
メンバーのお疲れの様子も 少々見える時あるけどが、ちょっとだけ勘弁してあげましょ。
自分だって、ギリギリで飛び込んで、終わってからまた仕事に戻るという どーしようもない参戦してて、ボロボロだし。
それでも6人の気合いが 出来る限り観たいという本能を起こさせちゃうんだな。
それほど、今回のVVは見応え十分。
♪Mix Juice、Love Song、reprise までのcool danceの流れが絶品で 今回の激ツボのひとつ。
椅子を使ったdanceのDECOなんて、まさにcool guy。
mellow melodyに合った滑らか動きで DECOの腕、指の動きが綺麗なのは百も承知なんだけど、
手首が柔らかいんだよね、delicate and quiet beauty。
こんなdanceが違和感なく出来るようになったなんて、やっぱり大人になったんだなぁ、とまたしても感慨深く。
ファンサービスもたっぷりで、どっか吹っ切れたような感じ。
去年までは あれほどのサービスは香港でだって無かったし。
渡されたタオルで 顔拭いて、中国雑技団のシャツの中に入れて 胸の汗まで拭いて返すとは。
もう、観てて、そこまでやるんかい!?って、笑ってしまった。
そう、自分もどっか吹っ切れて DECOのこと観れてる。
もともと 見て欲しいとか ジェラシーとか沸かないんだけど、
今回は ホントにDECOの楽しそうな表情を見てるだけで、シアワセな優しい気持ちになれる。
DECOの穏やかな表情、安定した内面が 自分をも情緒安定に持って行ってくれてる。
・・・で、あのタオル、どーすんだろ? (返してもらっても・・・)
今年初め、踊れ踊れと散々文句垂れてたけど、
今回、踊りに踊りまくてって これがVだよ、と血沸き肉踊るとはまさにこのこと。
そして、合い間にしっとり聴かせる心憎い選曲構成。
♪君に会えない日も でのDECO、これも溜息モン。
曲終わり、兄さん2人の後ろについて花道歩いていく姿は、
大人になったと思いつつも やはり末っ子の色が出てて、可愛くて。
なんか、王子みたいに見えて、それでも威風堂々としてて、オレステスか? と。
衣装のせいもあるけど。
ラスト♪羽根 での綺麗な虹にレーザー光線でG名が浮き出てて、ホント夢のような幻想的な世界。
最後 何度も上を仰ぎながら センターステージから姿を消すDECO、目がすごく輝いてた。
改めて目で表現する天性役者だな、と想い熱くなりながら、
その姿は、ここでも未だ見ぬオレステスとシンクロしていった。
夢のような世界で遊ばせてもらってた中、手に取った「TV navi」。 久々にマジ買い!
写真も記事からも 気負いみたいな変なプレッシャーは見受けられず、
自身への期待、自信が感じられて、それがまた観る側にも 期待を膨らますばかり。
DECOにとっては、周りの人 みんな天才。
逆に天才と思われるほどのオレステスを演じて欲しい。
今のDECO見てると、もう何の心配も要らない感じになる。
どんなに殺人スケでも 同時期に別人格を演じようとも
DECOが最終的に受け止めてることに安心する。
スケジュール「DECO舞台鑑賞5人」の文字が ほのぼの嬉しい。
苦手な夏、DECOのおかげで乗り切れるかも。 |