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大和の「DECO」

crazy about natural DECO

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-08-05 警報フェロモンヌーディ
2003-08-04 モノマネ隠れ帝王
2003-08-01 コスプレアイドル
2003-07-31 「遭遇」の真意
2003-07-29 裏方アイドル
2003-07-28 推測の達人
2003-07-23 ぶっさん 終焉
2003-07-12 ウザさが可愛いルーキー
2003-07-11 空白の部屋
2003-07-09 気概の果て


2003-08-05 警報フェロモンヌーディ

どういう意図で「フェロモンヌーディ」なのか解せないけど、
まぁ、最近の脱ぎっプリは どうしたもんでしょ。

昨日の『ラブセン』での「フェロモン?」いきなり発言と ジャストタイミング。
昨日のオンエアといい、今日の雑誌といい、なんとまぁ、見事な睫毛でしょ、今さらだけど。
水に濡れた睫毛 艶っぽいです。

いきなり表紙から裸体とは。
しかも全国紙新聞広告にも載ってるし。
朝っぱら 本誌開けて思わずバシッ!伏せました。
で、つ・つ・つ・・・とまた半開きにして。 何やってんだか、怪しげな自分。

非常に微妙でございます。
前回の「騒然の1枚」とキャッチがついたポスターとは全く種が異なってて。
見比べてみると、あのポスターは凄い修正したんだなと 一目瞭然。

巨匠キャメラマン篠山氏が 見事に生身のDECOを撮ってくれてます。
リアルで エログロです。
表紙から期待するほどの肉体美はないにせよ、
アイドルらしからぬDECOが佇んでて さすがに篠山氏の観点は常識を覆してくれて。

ただ、あの身体からフェロモンを感じるのは かなり個人差があるのでは?
私的には う・う・う・ーん状態。
性フェロモンというより、警報フェロモン寄り。
蒼白いDECO、海霊に呑まれてしまいそう。
纏わり付いた砂、DECOを溶かして灰にしてしまいそう。
海水浴とか、日光浴とかは縁遠く、月光欲が似合うDECO。
宮古島 砂山あたりの海か、こういうシチュエーションは 初めて見るかも。

脱ぐ、脱がないは 企画次第、事務所次第、本人次第。
その結果の是非は 読者次第。
世間でどう捉えられようとも 本人が納得しているならそれでよしと。

脱いだ身体、ひとりだと幾分堂々と見えるけど、
実際は ホントにちっこい細い身体。
普段は猫状態のDECO、仕事となると全身からオーラ放って、
身体もひと回り大きく見させてしまう潜んだエネルギーは 追随をみない。  


読書派の体育会系。
言葉の響きに惹かれた韓国語。
自然と戯れる趣味。
なんとも natural DECO。
読書に疲れて 深夜でも愛車を操るって、これは自分もよくあることだけど、
深夜の目的を持たないドライブは ホントに心が澄むけど、
完璧に寝不足になるから、ほどほどに気をつけてくださいな。

“ 波の激しい年 ”─ “ 波 ”が感情を指してるなら 年は関係なく この先もずっと激しいことでしょう。
御幣がある言い方かもしれないけど、この“ 激しい波 ”を大切に持ち続けてください。
“ 激しい波 ”は、自分を留まらせたりはしないから。

先頭 表紙

【花音さま】 きゃはは、見ました、同じことしました。(笑) 正面から見ると立派な身体してるのに、横からのショットのあの薄っぺらなこと! そんなトコがツボです。(笑) / 大和 ( 2003-08-07 02:17 )
大和さん、昨夜の演技者の最後見ましたか?女性自身の比ではありませんでしたね〜!!!いつのまにあんなにエロエロなっ(笑)素敵すぎて、何度もスローで見ちゃいましたよっ。いやーん、どうしましょう(笑) / 花音 ( 2003-08-06 13:39 )

2003-08-04 モノマネ隠れ帝王

刻々と着実に近づいてくる夏コン。
メンバーたちは コンリハ真っ盛り。
頭こんがらがって笑ってしまう始末とか。

DECO近況というか、DECOこぼれ話が「イノなき」にチラホラ。
当のご本人様は 営業メールと称されてしまったメール2通を送ったのみ。
メールもっと送ってほしいとか、連載希望なんて欲、欠片もありません。
現状スタイルが とってもDECOらしいと思ってるから、
自分のこと話すの苦手なDECOだから、
無理せず、気負わず、気が向いた時にメッセージ発信してくれたら それで十分と。

イノや博からのDECOのモノマネ話は 実に微笑ましくって。
相変わらず、掛○さんや 長○剛風「関白宣言」など披露。
もうDECOのモノマネ定番でしょう。
掛○さんのは 何度も見てるし(最新は「がっこ」?)、
長○さんのは、「ミミセン」「オトセン」でも得意気だったし。

あのビジュよろしいお顔で 平気でモノマネやってしまうおバカさん加減がたまりません。
(今日発売の「ぴあ」、久々の髭面写真だけど 麗しビジュ。)
一見似てないようで、実は似てたりして、あの微妙なモノマネが 雰囲気和ませてくれたり。
すかし野郎に見えても そうやって仲間にさらけ出せるってのは 自らが言うように特殊な関係なんだろうね。
それにしても モノマネ平気でぶっこいちゃう遊び心と 
ピンの時のオーラ出しまくりや 素の時の猫のようなそ・そ・そ・そ状態のギャップこそDECOなのだ!
 
イノなき、グルメナビよもやこぼれ話だけでなく、
出演情報やら掲載情報やら マメに更新されてて侮れませぬ。
予想以上に情報発信してくれてるJ-web。
更新内容案内メールをくれれば 漏れもなくなるのだけど、
そこまで逐次教えてられるか、知りたきゃ自分でアクセスしろってこと。
月額300円は十分内容に見合った料金だと思うけど、パケ代が・・・ と、セコくてゴメンナサイ。。。
パケ代、何%かもJ-web収入源かぁ。。。

いつまでも 兄さんたちに可愛がられるDECOでいてください。
兄さんたちも 不甲斐ない弟にいつも振ってくれてアリガト。
こんな5人に囲まれてるDECOを見れるのは ホント心地いい。
いくつになっても いくらスカしても 末っ子、ペット。
そんな6人の微笑ましい関係が見られるコンサートもあと10日後!
ガンバレ、DECO! 

【昨日のDECO TIME】
雑誌:「明るい☆」他 15分
ビデオ:「プレミアルーム」15分 
DVD:「夏コン」20分
ネット:60分
その他:90分

P.S.
毎日 本屋さん通い。
露出多すぎ〜 

先頭 表紙

2003-08-01 コスプレアイドル

コスプレV面。
さぁ、次は誰が何に・・・?
と思っていたら、最後、王子ときたか。
いや〜、銀座ど真ん中で あんな格好させられて、アイドルも大変だね。
コスプレ王子に赤面しつつも あの姿はDECOでないと。
東のヘアスタイルだったら もう有無言わさず 完璧だったんだけど。
ぶっさんヘアと王子のギャップに 失笑してしまった。

「もいっかい やるんですか〜」とか言いながら 花びら拾ってる裏方アイドル。
シャンパンもてなしに「やらし〜」とか言われてる 上辺すかし系アイドル。
なのに、シャンパンが運ばれてきた時の お行儀良く座ってる姿は お子様王子。
「カカオが踊ってる〜」発言も 妖精話と同様、リーダーじゃないけど「変態」と間違われかねない。
「絡み合ってる〜」の長い指の動きが やらしくエロイ。
その後の ちょこんと合わせた手は 何気に子供ちっく、ホモちっく。
キャラメルソースコーティングチョコを説明してる時、あまりの接近さに 何故かドキッ。
 
どういうテンションだったか 観てる自分には、全く分からない中途半端さ。
珍しく喋ってるけど、突き抜けてない。
バラエティでも コスプレでも 自分を抜け切れないその正直さが つっこみどころ。
こんな中途半端をつっこむ自分も意地が悪いのかもしれないけど、
毎回はっちゃけて、なりきりになり過ぎるDECOだったら、きっともう飽きてる。
言葉では上手く言い表せないんだけど、
DECOの微妙なアンバランスのラインが 自分の心地いいラインと同調してるんだろうな。

「カミミュ」でのテンション話の後 見たせいか、DECO独特のテンション、すごい納得してしまった。
それにしても フリフリレースものがあれほど着せられる22歳のアイドルは DECOだけじゃないかな。
また似合っちゃうから 相乗効果で どんどんエスカレートしちゃうし。
去年のカミコン衣装もしかり。
銀髪の「がっこ」中世衣装もしかり。
ははは、こんなこと思うのは DECOアフォファンのみ。

たった数分の中に久々に怪しいDECO見て、満足してる自分、やっぱり真のファンなり。

都路里抹茶パフェは 京都を訪れた際は 必ず食する美味。

先頭 表紙

【花音さま】 ヒラヒラフリフリ何でも着せら、着てしまう性ですね。 白タイツの足、ほっそ〜い!ちっこい王子様、学芸会みたいでもあり(笑)。 前髪は・・・オレステスまでに伸びますように。 / 大和 ( 2003-08-05 00:35 )
白タイツの王子様、かわいかったですね〜!ヒラヒラ着せたら天下一品(笑)東の頃だったら無敵の王子でしたね☆あと2週間でどれだけ髪はのびるのでしょうか。。。ドキドキ。 / 花音 ( 2003-08-02 00:54 )

2003-07-31 「遭遇」の真意

急遽、直属の上司が退社することになった。
これまで以上に 膨大化する仕事量。
代わりの人材配置はないという。
なんと不条理なことか・・・

心身ともに 押し潰されそうになって 昨日急遽『CR』へ避難。
最終回に飛び込んだら、通路挟んだ隣の席に イノ・リーダーファンの友人に遭遇。
バックステージ狙いの トニファンも鑑賞。
微妙に複雑感もあるけど、興収上げ、制作費回収に僅かながら繋がるから いいっか。
KENファン友は13時の回を鑑賞。
どうやら 昨日は、自分含めて、自分の周り 『CR』デーだったよう。
そのKENファン友は その後、都内某所で DECOに遭遇したそうな。

今朝、通勤電車で爆睡こいてて、下車駅でムクッと立ち上がったら、肩たたかれた。
DECOファン友に遭遇。
しっかり爆睡姿見られてた。 恥ずかすぃ・・・
同電車内で 『CR』で「デブリが向かってます!」とか叫んでいたおっさん役者さんに遭遇。

本日午後、会社付近で 出目&魚眼顔ちっくな役者さん石○愃一さんに遭遇。
2日前、都内某所隠れ家付近で イノ&GOに遭遇。
先週末、痩せて筋肉美(?)を某雑誌で披露した慎○ちゃんに遭遇。

やたら遭遇づいてる。
でも、本命DECOには遭遇しない。
狭いようで 広い東京。
時間の流れも 当然違う。
きっと、万が一 街中でDECOとすれ違っても 気付かない。
それほど いつもボーッと歩いてるか、カツカツ考え事しながら歩いてるかだから。

「遭遇」とは、「偶然に巡り合うこと」。
遭遇率0%の人生の茨道。
悲しいようで ホッとしたりして。

DECOという人間を知る前、ちょっと気になる役者さんが心に棲み付いてた。
10年来の美容院で 偶然その役者さんに遇ってしまった。
どうやら 同じ美容院を利用していたらしく。
すごいイヤな 後ろめたい気分になってしまった。
自分は そんなこと知らずに、以前からお世話になっていた美容院だから、
別に 変な感情持つこともないはずなのに。
こういう時の 気持ちは理屈では片付けれらないほど。
お互い、ある種の不快感を抱いてしまった。
しかも 美容院ってとこが また情けない。 2人して頭タオル巻き・・・

気を抜いた時の「遭遇」は 絶対したくない。
如何なる時の「遭遇」でも 本当は回避したい。
「生身のDECO」は 見なくていい。
きっちり仕事してる時のDECOだから 見るに値するのかも。

こんなこと思ってても いざ「遭遇」したら フリ〜ズ間違いなし。
解凍後の自分、狂乱狂喜が目に浮かぶ。
結局 戯言、綺麗言。
ちょっと壁を作りたかっただけ。

先頭 表紙

2003-07-29 裏方アイドル

カミっ子 なんであんな可愛いんだろ?
昨日のカミっ子 堪能させていただきました。
ゲストのいじり方、いじられ方もよろしく、
対談番組は ゲスト次第で、盛り上がりも盛り下がりもお見事。
3人揃って人見知りは ホントは致命的なんだけどね。

格闘技着た3人、リーダー曰く「ひ弱」そのもの。
そりゃ、あのちっこい体格じゃ ヘタレに見えますわな。
特に「オマエ、すぐ唇 紫になるだろ」って・・・
誰しも確信してんのに、ひとり頑なに否定してるとこが 
まるで小学生がヤッキになって反発してるようで可愛い。
ヒキで見ると、バスローブ姿の3人。
DECOなんか 組んだ足のおかげで もろ湯上り状態。

ヘタレに見えても 実はヘタレじゃないカミっ子。
でも腹割れも体力も表に出さないトコが カミっ子の魅力。
3人とも拳立ても オリジナル腕立ても見事にやってのけちゃって、
それでも「オレは出来るんだぜ」みたいな嫌味がなくて 好感度何気にアップ。
拳立ての揃って2回が限界、顔真っ赤、んもー、カミっ子万歳!
角田さんの人間凶器実践も 激ツボだったらしく ひとり悶えてるし。

GOくん逆立ての時、すぐさまコンクリート塊をどかしてる。
ボーッとしてる割りには いつもそういうトコすぐ気付いて、
知らず知らずのうちに動いてんだよね。 不思議と裏方向き気質。

お香代わり柿の葉に 微かに反応示すDECO。
Geroge Michael ♪Faith に リズムとるDECO。
ぶっさんで日焼けしたはずなのに もう真っちろ睫毛びゅんびゅんのDECO。
びっくりこき麻呂の ほっせー臑!
なのに ぶったまげき麻呂の でっけー平べったい足の甲。
臑毛・・・ 見て見ぬフリしました。

昨日のLove Century、初めてカミっ子の魅力が出て楽しめた。
ああーん、オトセンカムバッ〜ク!

昨日のカミミュも ジャレ合ってた3人が可愛くて、
当の本人たちは全然そんな気ないんだろうけど、
ジャレ合い方も 歳重ねて変わってきてはいるんだけど、
やっぱりカミっ子のあの可愛さは 無敵アイドルだなぁ・・・ なんてカミバカ丸出しの昨日。

先頭 表紙

2003-07-28 推測の達人

モームス また使い捨てかよ、なんてアイドル女版の儚い行く末を憐れんでいたら、
V映画上映詳細など発表されてて 慌ててしまった。
まだまだ姑息な手を使いながらも まだまだ踏ん張って、踏ん張らせてもらえてるVに 若干の安心感を覚えたりして。

いやいや、安心感なんて ホントはいつも無いんだけど。
毎度、ハラハラドキドキさせてくれるのが V&DECO。

今回のHLHの上映も 予想していた通り。
5大都市、1日1回のみでの上映。 つまり全国で5回しか上映されない。
しかも1万人のみ。 もったいねー!
制作費いくらかかってんのか分かんないけど、モトを取る気は毛頭無いってことなのかしらん?

ちょうど2ヵ月後、9月28日上映と聞いて、
DECOの上映会場出没はないな と、咄嗟に安直な推測。
それでも、「関係者は『サプライズもあり、何かが起こるかも』とにんまり。」なんて聞いてしまったら、
最初の安堵感も一気に吹き飛び、心ざわつき、心頭滅却なんてできやしない。
尋常じゃないスケジュールを組む事務所だから それこそ『何が起こるか』分かりゃしない。 
今までの実績からして アルバム売上5万〜6万枚。
ってことは、1万人・・・ 5倍〜6倍の確率。 高くない・・・
5会場・・・ 1会場 2000人。 すくな・・・
大人買いしない、運に見放されてる自分は 99%当日見ることは出来ないだろうと覚悟してるものの、
残りの1%の枠の中で、本能のままに こんな計算をしてる自分が アホ可愛かったりして、
いやはや、まったく成長してない、学習能力が欠如してる。 DECOは猛進化中だっつーのに。 

ったく、今回運を天にまかせるしかないってわけで。
とりあえず、「早くDVD出せっ!」と、異口同音。
DECO八百長ムエタイボクサー 腰フリフリの不気味な踊りを 早く見せてくれ。

「詳細が明らかに〜」なんて言っても ちっともcoreが明かされてなくて、
いつも紗かけられて 有耶無耶に終わらされてしまうのが まるで残尿感、胸ヤケのよう。
夏コン東京のみの真相だって、特別公演敢行の意図だって。
本来なら 事務所&Vに不信感が沸くはずなのに、毎度 闇雲にされてると
そんな不信感は、自然と鈍らされて 麻痺しちゃうんだろうな。 慣れってこえ〜。

6人初の映画 どんな目的で制作されたのか全然分からない。
アルバム売上伸びに繋がるとも 思えない。
売ろうと思ったら、鑑賞券封入した方が ♪いいんじゃない?
暴動も招待券高騰も 起きないだろうし。
ま、通常上映は それなりに莫大の額がかかるから 一概には言えないか。。。

傍観者になりつつ、アルバム予約でもしてこよっと。
あ゛、アルバムといえば タイトル「∞ インフィニティ LOVE&LIFE」。
実は、自分の携帯アドの一部に「インフィニティ infinity」が入ってて、
このタイトルを聞いて時、ちと びつくり。
infinity ─ 無限大、無限な可能性。
このwordに 惹かれてつけたアドだっただけに、
ここでも またひとつシンクロした・・・ と、またもや自己満足なり〜。

きっと携帯アドをご存知の方は、これでアドの意味、由来が判明したことでしょう(笑)。
こんなめんどっちぃword あんまりアドに入れないモンだけどね。

先頭 表紙

2003-07-23 ぶっさん 終焉

あら、10日以上も経ってる。
別にDECOを ほったらかしにしてたわけではないのだけれど、
どうも志気が上がらんかった・・・ なんでやろ?

もう1ヶ月足らずで 夏コンスタート!
メンバー達は、前代未聞のコンリハで奮闘中。
メシ奢りジャンケンで盛り上がるメンバーのバカバカしさが Vらしい。
3300円って、1人当り550円、M○cセットかよ! なんてツッコンでみたりして。

とはいうものの、相変わらずの自分のチケ運のド悪さに チッ!またかよ、とチケ見た瞬間舌打ち。
しかもDECOセンターチケとは無縁だし。。。
天井席まで花道・・・ なんてワケないよね。
はぁ、何のためにFC入ってんだか、ったく。
こうなったら、夏コンは 腹括って、年中行事の一環として楽しむとしまひょ。

ぶっさん密着。
終わりかよっ!って、台詞じゃないけど 思わず叫んじゃいそうになるほど ちょっとだけ。
はははっ、密着なんて言えやしねーけど、また うるうるじわじわ 最後の挨拶。
「こんないいチーム、いいスタッフが これから先あるのか不安になるけど・・・」
おいおい、そんな情けないこと言わないでおくれ。
これから もっともっと新しい現場に足どっぷり踏み入れて、
至福をいっぱい噛み締めておくれよ。
木更津に留まるな! 前を見ろ! Positive Thinkingだぜ!

木更津に戻って、はっちゃけぶっさんが思う存分暴れ回ったのは分かる。
でも、「帰ってくるぞ〜!」は、今回の映画で 木更津が遠く感じてしまった自分に さらに疎外感を齎してしまった。
シリーズ化なんて やめちくれ〜!
日本シリーズ、ワールドシリーズ・・・ 次は何やねん?
ま、シリーズ化は 実現しないと思うけど。 興収次第ね。
ラスト、キャスト・スタッフ全員での キャッツ円陣は圧巻。
その場にいたら 絶対、鳥肌もんやね。

初試写会も 舞台挨拶も木更津。
木更津市民 最優先。
「木更津活性のために がんばってください!」なんて市民の熱いラブコールは 自分には全然関係ねー。
木更津市のためにキャッツメンがいるわけじゃないのに。
キャッツを自分達のものと勘違いしてるのが 納得いかない。
なんか 上手い具合に クイモノにしてるよーな・・・
相当な被害妄想だにゃ〜、心が狭いよ、自分。。。
映画観たら、こんな邪悪な心 吹き飛ぶんだろか???
とりあえず、ぶっさん お疲れ様でした!

キャラあると 俄然、変身する不思議なDECO。
素とのギャップが あまりにもあり過ぎる。
バラエティーでのDECOは 寡黙ゆえ、オブジェと化してる。
だから、かな〜り誤解されやすい。
もうちっとは 周りの空気読めよ! とか、歪んだマイペース貫き通すな! とか
ぶったたきたくなるほど もどかしくなる時あるんだけど、
DECOはDECOらしく、思うがままの道を歩いて行って欲しいと 心底願ったりして。
矛盾しながらも 一筋縄ではいかないDECOに 悔しいけど、やっぱり惚れてる。 

夏コン、オレステス、ぶっさん、カミコン、HLH、etc・・・
どれが 一番楽しみか?
う〜ん、とりあえず もいっかい可愛い可愛いおバカな東、観てこよっかな。

あ〜 久々に書いたのに 文句タラタラ 失礼ぶっこきまくり。

先頭 表紙

2003-07-12 ウザさが可愛いルーキー

ぶっさんだったり 東だったり 忙しい。

初回「CR」鑑賞。
本人 散々言ってるほど ウザイ熱血漢。
クサイほど 突っ走るルーキー東が 可愛い、可愛い。
いつものタメが少ない演技、直情型を見事出してる。
こういう可愛さ、幼さを全面に出した演技を ここ数年見ていなかっただけに新鮮。
まだまだ可愛さ全開。
その時々の年齢に合った 演技があるはず。
背伸びした演技は もっと先でいいと思った。
だから、リュージにさほど揺れなかったのかもしれない。

ビジュもよろしく、DECOファンなら ツボ満載なはずだけど、
なんと言っても 江口とポットに入ってるシーン 激ツボ。
24歳×2、22歳は、大人の域に入るはずなのに
カミっ子3人集まった時の可愛さは最強で、7年経っても変わらずまんまアイドルでいてくれるのが嬉しい。
やっぱり 天性のアイドルズッコケ3人組なんだろうな。

本編に関しては 心配していたほどの合成のコケもなく、
というか、パンピー鑑賞者ならともかく、カミ映画と踏まえて観る自分には そんな薀蓄なんて必要なかったりして。
地球を一切出さなかったとこが、成功の鍵。
ただ、自称映画オタクな自分 どうしてももったいなかった部分がひとつだけ。
クライマックスの爆破シーンのシークエンス。
日本映画界 爆破合成は やはりあれが限界なのか、もどかしい。
火、爆破モノは いまだマ○ンポスト独占市場なだけに、○屋さん、もうちょっと頑張ってくだされ。

トロント映画祭、世界進出なんて一部騒がれてるけど、一向に驚かない自分に失笑してしまった。
だって、いくらでもエントリーなんて出来るんだもん。
今や、インディ映画すら 海外映画祭に持っていく 流行り傾向。
海外配給会社だって、安く買い付けたいし、出品する側は 上辺のハクつくし。
要するに 海外マーケットに 駆け引きの需要と供給があるってわけで。
カンヌ映画祭に出品して パルム・ドールにでも輝けば 万々歳だけどね。
でも、コミック、アニメコンベンション出展とは いいトコに目をつけたなと ちとその選択に感心。
内容はさておき、映像自体は 米アメコミオタクに受けそう。
単純にエンタテインメント映画として観ようと決めていたのに、ああ、また辛口が出てしまった・・・

初回から様子を見に来ていた信介監督と 久々にいろいろ談義できたのも ちとヨカッタかな。
早めのDVD化、特典映像満載をお願いしてきました。
監督曰く、特典は本編より長くなってしまうのではと。
じゃ、2枚組で、とのリクエスト出しておきました。
是非、実現お願いします!

CRサントラと映像が頭の中 シンクロし続けてて、やっぱりもう一回観てみようっと!

バックステージツアーやら、夏コン新オーラスやら、カミコンやら、
背中バンバン押されてそうなほど またもやイベントがいっぱい出てきちゃったけど、
DECOの手を抜かない仕事の成果を 自分のペースで見ていこう。

はぁ、それにしても 一気に走り続けるDECO、くれぐれも体調だけには気をつけてもらいたい。
夏バテなんか してられねーぜ!

先頭 表紙

【花音さま】 どんどんツッコンで〜くださいな。(笑) 初回鑑賞は特にオイシイことは何もなかったんですけどね。2枚組の件は、是非実現させてもらいましょう。オトコに二言はない!ということで。 ぶっさんも終わり少しは一段落したのでしょうが、今は舞台の台本をトコロ構わず、きっちり読んでいるような。 相変わらずクソ真面目なヤツですね。(笑) 欲しいもの=仕事ですから。  / 大和 ( 2003-07-24 01:53 )
さっすが大和さん、試写会に初回分鑑賞に逃しませんね〜!あたしなんてハズレまくりでCRは19日に初鑑賞です。でもすごい楽しみ☆ 監督とお知り合いなんてますます大和さんすごぉぉぉぉ〜い。あたしなんかがつっこみさせてもらっていいのでしょうか(悩)是非2枚組の件、お願い致します! それにしても殺人的スケジュール、ちょっと心配ですね。。。 / 花音 ( 2003-07-12 16:47 )

2003-07-11 空白の部屋

ぶっさんも佳境に入り、スタジオ撮影は終了した模様。

公式サイトに ぶっさんの部屋のセットが取り壊されてる様子が載っていた。
ぐだぐだしてたり、もんもんしてたり、くよくよしてたりしたぶっさんの部屋がなくなる。
マットレスだけが残されたベッド。
リスペクトしてた翔さんのポスターが剥がされた壁。
脱ぎ捨てたぶっさんジャンパー、マフラーが片付けられた押入れ改造クローゼット。
当然あるべきものが すべてなくなっていた。

帰る人のいない部屋。
その部屋は 本当にもうぶっさんが死んでしまって、
残された者が 思い出を閉じ込めるかのように 整理されたようで
ぐっと込み上げるセンチメンタル、ノスタルジックな想い。

ぶっさん、きっちり死んでくれ、
とっとと撮影終えて ぶっさんと決別してくれ、
なんて、我のままをぶちまけてたけど、
こうして家人のいない部屋を見せられると、
ああ、ぶっさんは ホントに逝ってしまったんだなぁ・・・ と、切なさが膨らむ。
ぶっさん、幸せな思いで逝けたんだろうか?
キャッツメンは 温かく ぶっさんを見届けられたんだろうか?

ドラマ、映画ごときのはずなのに、
木更津に生きたぶっさんは 自分の中で 確かに実存していた。
ぶっさんは 永遠にぶっさんなんだろう。
創りモノと分かってはいても、そう思いたくない自分がどこかにいて、
また そう思わせる制作陣、キャストの巧妙さに 今、素直に感謝したい。

ぶっさんの生き様、逝き様、最期、見届けたい。

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試写会で見たDECO、顔色悪く、目だけギョロギョロした痩せこけっぷりは ぶっさんがのり移ったからだろうけど、
レスキュー隊員がひ弱じゃと、東で筋肉つけ、
ガンで逝くぶっさんで 筋肉を落とし、
脱ぐであろうオレステスで 再び筋肉をつけ・・・
サイボーグ並みなDECO。

精神だけでなく、肉体も自在に操りたがるDECO、もはや超人・・・?

先頭 表紙

【花音さま】 カミコンテロップ見逃してました。 教えてくれてアリガト〜ネ! カミコンは素直に嬉しいな。 でもまたチケ運がぁーーー! / 大和 ( 2003-07-12 14:06 )
大和さーん!秋にカミコン予定みたいですね〜!!!う、うれしいです〜!! / 花音 ( 2003-07-11 23:48 )

2003-07-09 気概の果て

幽体離脱作戦も見事失敗。
もがく足をいつも以上に引っ張られ、結局 煩悩の塊という情けない自分を再認識。
またもや 小林秀雄著『無常ということ』が頭をもたげる。
とは言うものの、煩悩と菩薩は表裏一体、ということで 軽く流してしまう自分も憐れだったりして。
自分の意志の弱さと 欲望の強さの自覚を強いられた日々。

切り離すどころか、今まで以上に振り回された現状、というか、結果 自ら飛び込んでたという不甲斐なさ。
DECOなるぶっさん、ぶっさんなる東を目の当りにし、困惑、狂気、歓喜、錯乱、etc・・・
全ての運を使い果たした、と言っても過言で無いほど。

その運のひとつ、「CR」試写会。
ステージに現れたDECOは、ぶっさん仕様で 顔色悪く、痩せこけてるにもかかわらず、
自分達の映画を 懸命にプロモーションしている姿が やけに痛々しかった。
媚び諂いなく、僻することもなく、淡々と語るDECOに ジュリ女史曰く「超」真面目さを見た。
その真面目さを受け止めながら、東鑑賞に突入すると思いきや、
まさか、6人が揃う姿を見るとは 予想だにしなかった。
先頭切って再度現れたDECO、続いてGOKEN、後からの兄さんたち出現のせいか、やたら小さく感じた。
三男が 相変わらず喋くり倒してるけど、パンフのDECOの笑顔に「可愛い、可愛い」の連発。
それなのに当の本人は オフったマイクに気を取られて 聞いてやしない。
「オマエのこと話してんだぞ!」の激突っ込みに ポカン顔、いつものDECO。

会見当初、パフォーマンス有りとのアナウンスは、6人での♪CR披露だった。
こんな場所で、こんな状態で ♪CRを魅せてくれるなんて・・・ 感極まり無い!
思いがけないこのパフォーマンスに 異常なほどの歓声。
イントロ、暗転から ソロ、ピンスポットに始まった時には 信じられない光景に全身鳥肌が立った。
間近で歌い踊る6人、DECOの漏れる息、床を擦るスニーカーの靴底音、細かいステップ踏む度に伝わる振動、
何もかもが歓喜、感涙だった。
Mステで観た あの衣装を纏いながら、あのクールダンスを観れたのは 奇跡に近いこと。
狭いステージでも 悠々大胆に踊る6人を あの状況の中で観て、改めてVだけが持つ魅力に心奪われた。

本編については、公開後 いづれ詳しく。
雑感少々・・・ ホント良く出来たアニメチック映画。
未だに コミックレスキューと言い間違えられるほど コミック調。
Jim Leeタッチのアメコミのインサートも心憎く SFと気負わせない作りが心地いい。
カミっ子じゃなきゃ出せないキャラクターが一体になった カミ色レスキュー隊だった。
年末のアジアツアー、カミコン、サーカス、アルバム発売など忙殺される中、
生き生きと演じてた3人 あっぱれ!
最初で最後であろうカミっ子映画を撮ってくれて THXの思いまんまん。


どんな状況下であろうと、どれほど成長しようと、
「仕事」「役者」に真正面から挑むDECOの不器用な生真面目さに涙ぐむ自分、思っていた以上に侵食されてる。
仕事を 不安を乗り越えて 楽しみ、幸せに変えていく ─ あまりのそのたくましさゆえ、DECOの行く手を心配するのは邪道なのかも。
周りに蔓延る群像に 惑わされ続けてたけど、DECOの歪みの無い姿勢が 断ち切るキッカケを作ってくれた。
この頑固な自分をそうまでさせるDECOの精神力に 平伏すしかない。
まだまだ知り得ない部分が潜んでて、お楽しみは この先も続く。。。

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