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大和の「DECO」

crazy about natural DECO

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-07-09 気概の果て
2003-07-02 幽体離脱
2003-06-30 懐かしの「Blood Brothers」
2003-06-28 千思万考な日々
2003-06-18 惜しげなくエロ裸体
2003-06-16 そしてなんと!
2003-06-11 平穏な日々での雑感
2003-06-09 今夏は吉か、凶か?
2003-06-07 有言実行 − chicken skin
2003-06-04 狂気の開花


2003-07-09 気概の果て

幽体離脱作戦も見事失敗。
もがく足をいつも以上に引っ張られ、結局 煩悩の塊という情けない自分を再認識。
またもや 小林秀雄著『無常ということ』が頭をもたげる。
とは言うものの、煩悩と菩薩は表裏一体、ということで 軽く流してしまう自分も憐れだったりして。
自分の意志の弱さと 欲望の強さの自覚を強いられた日々。

切り離すどころか、今まで以上に振り回された現状、というか、結果 自ら飛び込んでたという不甲斐なさ。
DECOなるぶっさん、ぶっさんなる東を目の当りにし、困惑、狂気、歓喜、錯乱、etc・・・
全ての運を使い果たした、と言っても過言で無いほど。

その運のひとつ、「CR」試写会。
ステージに現れたDECOは、ぶっさん仕様で 顔色悪く、痩せこけてるにもかかわらず、
自分達の映画を 懸命にプロモーションしている姿が やけに痛々しかった。
媚び諂いなく、僻することもなく、淡々と語るDECOに ジュリ女史曰く「超」真面目さを見た。
その真面目さを受け止めながら、東鑑賞に突入すると思いきや、
まさか、6人が揃う姿を見るとは 予想だにしなかった。
先頭切って再度現れたDECO、続いてGOKEN、後からの兄さんたち出現のせいか、やたら小さく感じた。
三男が 相変わらず喋くり倒してるけど、パンフのDECOの笑顔に「可愛い、可愛い」の連発。
それなのに当の本人は オフったマイクに気を取られて 聞いてやしない。
「オマエのこと話してんだぞ!」の激突っ込みに ポカン顔、いつものDECO。

会見当初、パフォーマンス有りとのアナウンスは、6人での♪CR披露だった。
こんな場所で、こんな状態で ♪CRを魅せてくれるなんて・・・ 感極まり無い!
思いがけないこのパフォーマンスに 異常なほどの歓声。
イントロ、暗転から ソロ、ピンスポットに始まった時には 信じられない光景に全身鳥肌が立った。
間近で歌い踊る6人、DECOの漏れる息、床を擦るスニーカーの靴底音、細かいステップ踏む度に伝わる振動、
何もかもが歓喜、感涙だった。
Mステで観た あの衣装を纏いながら、あのクールダンスを観れたのは 奇跡に近いこと。
狭いステージでも 悠々大胆に踊る6人を あの状況の中で観て、改めてVだけが持つ魅力に心奪われた。

本編については、公開後 いづれ詳しく。
雑感少々・・・ ホント良く出来たアニメチック映画。
未だに コミックレスキューと言い間違えられるほど コミック調。
Jim Leeタッチのアメコミのインサートも心憎く SFと気負わせない作りが心地いい。
カミっ子じゃなきゃ出せないキャラクターが一体になった カミ色レスキュー隊だった。
年末のアジアツアー、カミコン、サーカス、アルバム発売など忙殺される中、
生き生きと演じてた3人 あっぱれ!
最初で最後であろうカミっ子映画を撮ってくれて THXの思いまんまん。


どんな状況下であろうと、どれほど成長しようと、
「仕事」「役者」に真正面から挑むDECOの不器用な生真面目さに涙ぐむ自分、思っていた以上に侵食されてる。
仕事を 不安を乗り越えて 楽しみ、幸せに変えていく ─ あまりのそのたくましさゆえ、DECOの行く手を心配するのは邪道なのかも。
周りに蔓延る群像に 惑わされ続けてたけど、DECOの歪みの無い姿勢が 断ち切るキッカケを作ってくれた。
この頑固な自分をそうまでさせるDECOの精神力に 平伏すしかない。
まだまだ知り得ない部分が潜んでて、お楽しみは この先も続く。。。

先頭 表紙

2003-07-02 幽体離脱

今、身体も 心も 意気阻喪。

DECOを頭から 切り離したい。

DECOに纏わりつく 見えない群像が襲う。

喘ぎの中で さらに圧迫してくる。

無神経な蜘蛛の巣(web)も しんどい。

雲の上に DECOを追いやって ひと吹き 飛ばしてみよう。

雲に隠してる間だけ、ちょっとだけ幽体離脱しよう。

・・・ 隠したDECOが可哀相になって すぐに戻ってくると思うけど。

先頭 表紙

【KEMEさま】 同調者がいてくれると分かっただけでも、多少なりとも救われる思いです。 / 大和 ( 2003-07-11 01:38 )
蒼ちゃん、同感です! / KEME ( 2003-07-03 09:53 )

2003-06-30 懐かしの「Blood Brothers」


オレステス獲得決戦の火蓋が落とされて 巷一部では血眼な様子。
その異常な燃え方に ゲンナリしてしまった自分は 果たして運が有るや否や?

舞台づいてるV面。
今日のニュースでびつくり!
リーダー主演ミュージカル「BLOOD BROTHERS」、死ぬほど観た。
日本では既に3度上演されてて、今回はキャスト総入れ替えで再再再再演。
もともとロンドンリバプールで生まれた このロングランミュージカル、
ロンドンでも 2度渡英した際 強硬なスケジュールを割いて観たほどの入れ込んだ舞台だった。
終演後、現地ファンを押しのけてバックステージまで入り込み、
「I just came here to see you, your Micky,from Japan!」を楽屋下の階段で叫び続け、
主役Mickyのサインを強引にねだったほどだった。
バックステージを出ると、現地ファンの嫉みの視線が 恐ろしく突き刺さったのを鮮明に覚えてる。
あの無鉄砲さは なんだったんだろう?

国内外 合わせて20公演くらい観たかもしれない。
もちろん、初日、楽日は逃さなかった。
・・・オレステスは どんなに入れ込んでも これほど観る機会があるだろうか?
そして、はたまたそれほど観るに値する舞台になるだろうか?

思い入れのすごい強かった「BLOOD BROTHERS」、
4度目の上演ということで 初演を目指そうとしているのだろうけど、
キャンマリ嬢(喜屋武マリー)とMickyが 外れたのはショックだった。
松竹サイドは 全く新しい「BLOOD BROTHERS」を創り上げるんだろう。

「エレクトラ」原作読破といい、「ブラブラ」リーダー主役といい、
なんか因縁めいたものがあったりして・・・と、勝手にまた思い込んでみる。 

トニコンオーラスに参戦した翌日に知ったこのニュース。
ステージ観ながら、リーダーの踊りはミュージカル向きだな〜とつくづく思ってた。
兄さんたちの踊りは カミっ子たちのとは全然違って、
背丈があるから 細かい動きは似合わない。
あの細かいチマチマした素早いダンスは カミっ子の小ささの賜物。

トニコンを観たせいで、カミコンに想いを馳せてしまった。
なんか・・・ 切なくなった深夜1時の桜木町だった。

先頭 表紙

【花音さま】 PC壊れると思ったから、顔ボカしましたが、んま!それでも美しいと言って下さって、有頂天になってしまいます。(笑) でも、ご覧の通り、8年も前の写真です。 ・・・エレクトラ観劇感激、おめでとうございます!是非、狂気DECOに狂うがままにされてください。 / 大和 ( 2003-07-02 22:04 )
お写真の彼女は大和さんですか?わおーすんごい美しくてビックリです!! エレクトラ、とりあえず電話繋がったので、いっくらチケ運のない私でも見逃すのだけは避けられました。この秋は舞台づくしになりそうですね。。。で、カミコンは?! / 花音 ( 2003-06-30 21:16 )

2003-06-28 千思万考な日々

相変わらず怒涛の露出だったけど、公私多忙につき、久々の日記。

● 奇跡の映画化 製作発表記者会見
cats worldらしく 仏滅に木更津で会見。
宴会場大広間で靴脱いでの会見が面白い。
会見時のDECOは、ぶっさんでありそうでなしや。
撮りの時は きっちりぶっさんなんだろうけど、なんかDECO半分 ぶっさん半分みたいで微妙だった。
「潮干狩りやりたい」が 無常に流れてしまったぶっさん 可哀相だった。
それにしても TブーSのWSのショボイ取扱方にゲンナリ。
相変わらず 宣伝体制、ひ弱な局よ、お台場を見習って欲しいなり。

ぶっさん もみくちゃにされてるらしい。
身体触られまくりのぶっさん 頑なな表情だとか。
地元木更津、DECOファン、キャッツファンの熱い想いは分からないでもない。
でも、なんかすごく温度差を感じる。
一部だけ熱狂的になってて、蚊帳の外の自分は それ見て冷めちゃってる。
とっとと撮影終了して欲しい。
そう、僻み、ジェラシーから生まれる邪悪心。
撮影場所のせいで 身近に感じてたぶっさん、キャッツメンが 全然見えない。
木更津は近くにありて、すっごく遠い場所。

● プレミアムルーム
記憶にない・・・
ってことは、ツボがないほど 喋んなかった、映らなかったんだろうな。
プレミアルームが半田ッチーの紹介には びつくりした。
あんな半端じゃないケース見せられても・・・
ま、確かに タイトルの通り「プレミアルーム」だけどね。
いや〜、相変わらず儲けてんのね、ボンボンに輪をかけて・・・ なんてここでも庶民の僻み。

● がっこ2HSP
出番がそれなりにあった割りには やっぱり記憶があまりない。
覚えてるのは・・・
公介の18番 和田○キコをやってしまったこと。
御殿見上げてる ずーっと半開きの口。
キャップ脱いだペタンコ髪を一生懸命直してるとこ。
詐欺だぜーの一言。
イノとの新婚生活再現・・・ こんくらい?

● 新曲PV
どっちも真逆なビジュで面白い。
でもどっちも映画本編映像入り過ぎで 萎える。
公開前だからっていうのは分かるけど、1/5以下に抑えるのが暗黙のお約束。
「CR」の足首、おへそチラリ、足カパッとガニ股が可愛い、可愛い。
「強くなれ」ビジュ最高、リングジャンプ中途半端で頑張ってるお子ちゃまみたい。
なんと言っても なんてことない普通の衣装に萌え。
相変わらず袖に隠れる手が激ツボ。 憎らしいくらいファンのツボ心得てるって感じ。

● 世界宇宙飛行士サポーター
「CR」繋がりだけど、こういう社会性が強いイベントに携われるのは栄誉あることだなと。
世界規模、宇宙規模だからね。
毛利氏に「宇宙に出発する前の気持ちは?」と問うDECO、ホントに興味津々なんだろうな。
せっかくの就任式の報道が 交際関係に摩り替わったのが悲しかった。

● 金曜日
純粋DECOファンのくせして 恋愛大歓迎、推進派な自分。
真偽は分からないが、今回のような紗のかかったような会見は 見ててゲンナリする。
万が一、金曜日されたら・・・ でかした、DECO!と喜べるようなお相手でありますように。
でもアイドルだったら、何が何でもひた隠しにすべき。
生の人間でも アイドルやってる以上は 生臭さ、生活感を出しちゃダメ。
キスの話をするのも恥ずかしいと漏らすDECO、どうなんでしょ?


ぶっさんやったり、レギュラー、新曲、サポーター、etc・・・ ホント大変だねぇ。。。
いきなり「ハチが何キロ走れるか・・・」って、やっぱりDECOだわ!!!

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2003-06-18 惜しげなくエロ裸体

まだまだ引っ張るけど。。。

某女性週刊誌、いきなりトップページ、のけぞり〜!!!
ポスターと同写真なんだけど、でかでかと艶っぽいDECO。
あの肉体美が一般人の目にも、と思うと意味なく赤面してしまうけど。
ありゃぁ、一般人もびっくらこきーの、のけぞること間違いなし。
色艶よろしく、でかした!

昨日観た舞台会見の冒頭の裸体にも 文句なしに秒殺。
左目、口、右目アップと1カットづつフラッシュバック。
ヤバイほどギリギリまで写ってるコマフィルムの裸体。
筋肉つき過ぎず、痩せ過ぎず、見事にバランスとれてる肉体。
すっごいエロ艶、ドキドキバクバクもん。
ポスター、フライヤーでも「騒然の1枚」と謳われたけど、
あのコマがパンフに載った暁には、秒殺の裸体・・・ どうなることやら。

最近脱がされることが多いって、DECO自身も言ってたけど、
あの肉体美と妖艶な表情を持ち合わせていたら、
キャメラマンだったら、脱がせたくなるのは当然。
キャメラマンの腕にも依るけど、決してイヤラシくなくいし。

今までDECOの裸体 見てきたけど、未完成な身体が必死にがんばってる感があって、どこか痛々しかった。
それが、22歳という輝かしい絶頂期が これほど美しい肉体を創り出すとは 感慨無量。
金剛不壊ごときの表情から身体髪膚に至るまで完全無欠。
頻拍になる自分は・・・ ヘンタイ? 
一般裸体には興味ないんだけど と、一応弁明してみる。

ここまで大胆に脱がせる意味が有るや否やって気もしないけど、
なにかしらホンと関係してるよーな。
何の脈絡もなく、単にアピールのためだけの裸体だったら、
エロ好き姉弟になり下がりかねないが・・・
どちらにせよ、PR効果は大なり。

DECOの凄まじき成長をまじまじと見せ付けられた今回の裸体だった。
当の本人は、この脱ぎっぷりをどう感じてるんだろ?


逆にラストエッセイの裸体には萌えなかった。
あまりにも素っぽくて、身体に勢いがなく。
全身で内面の力を表現しているからこそ美しいわけで、DECOの裸体なら 何でもいいというわけではなく。

プライベートタイム、子猫と戯れるDECOは めちゃくちゃ愛くるしい。
キャメラマン、感涙するのは分かる。 彼女が羨ましい・・・
たった6回のエッセイ、撮り溜め写真、プラスαでフォトエッセイ集切望!

中途半端になってしまったエッセイだったけど、
ラスト、きっちりまとめたDECO、お疲れ様でした!

【昨日のDECO TIME】
ラジオ:「カミミュー」10分
テレビ:「演技者。」30分
雑誌:15分
ネット:90分

P.S.
オレステス、舞台で脱ぐんだろうか?
トイヤーを凌ぐ裸祭りか?!

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2003-06-16 そしてなんと!

予想以上に頻繁に入るジャニインフォ。
たまに、「またかよ・・・」なんて ウザかったりもして。 いや贅沢なんだが。
んで、またもや「またかよ・・・」 と思いつつ、開けて見ると、
件名のチケット発売、何のチケットなのか分かんなくて、読んでったら・・・ DECOメールだった。

全く持って無味乾燥な滅茶苦茶な文章。
本好きと文章力は比例しないということを まんま実証してるDECO。
営業メール呼ばわりされてるけど、あれがいっぱいいっぱい、DECOらしい。
相変わらず びつくりマークが多い。
「そしてなんと」決り文句。 
文脈に関係なく、今さら驚くこともないような時にも出てくる「そしてなんと」。
DECOにとっては、いつも「そしてなんと」の驚きがあるんだろうか?
DECOの一見引きそうな さぶい文章はかなり同意、理解できるんだけど、
このお気に入り文句は 理解不能。 どこが、ナニが「そしてなんと」なんだよ!って。
「もうすぐで」とか、「出来あがっとおります」とか、
こういうアフォっぽさ、DECOらしくて笑える。
活字オタクと豪語しながらも 支離滅裂な文章を書くDECO、好きです。
臭い、流暢な文章を書くようだったら、きっとある部分幻滅するかも。

なんて、本人が打ったメールか文章かは 定かじゃないにもかかわらず、
やっぱり DECOの本名がラストに書いてあるだけで、
本人メールだと錯覚してしまう単純なファン、相変わらずだけど。


舞台申し込みやら、夏コン当確やら、カミっ子映画やら、
やること多すぎて、全然 頭も身体もついていっていません。
その上、プライベートでもよりによってこんな時になんていうドカーンがやってきて。
休みてー! 超休みてー!
時間はつくるもの・・・ なんて言ったってね、DECOよ、24時間は限られてるんよ。 
寝る時間を削るだけ。
ジレンマは続く・・・

メイキングDVD、新曲、サントラ・・・ 云々。
本人達が頑張った成果、こっちも踏ん張ってきっちり受け止めてあげにゃぁ。。。

苦手な夏を乗り越えて 9月まで辿り着くんだろうか・・・ 自分。

先頭 表紙

2003-06-11 平穏な日々での雑感

昨日の学校川柳 期待外れ。
とはいうものの、和服姿のDECOはかなり良かったけど。
ああいうコスプレ(?)させたら、何故か自然と形に嵌るDECO、不思議だ。
アンバランスな体型が隠れるから?
POTATOの全身写真 どひゃらば〜! だったし。

和服姿のGODECO、にわか漫才師みたいで可愛かった。
この2人の漫才といえば、やっぱりピッチでしょう。
あれは、ホントに素が出た漫才で面白かった。
ああ、ああいうの また拝みたい。

いつのまにか足くずして緊張感ゼロの2人。
同番組長年やってきたからか 自分達のペースでやってるのが垣間見れたりして。
「んふふ」系のDECO。 それでも「ウニ」に肩震わせるほど激反応してる。
声高に笑わない 感情が表に出にくいDECOにも どうもドツボにはまるピンポイントがあるらしい。
MUSIAの「ゲッツ!」 に顔真っ赤になるほどウケてたし、
時には 声にならず、ムセたりもするし。
ああいうドウケしてるDECOを見ると 心底安心する。 相変わらず単純なファン。

次回はタキシード姿、凸ペンもあるみたいだから、こちらもお楽しみ。

ラスト、思いかけずCR本編が垣間見れたのが ラッキー。
熱血漢、ウザい青年、現状不満顔、チラとでも伝わってきた。
「俺はいい。キミは生きるんだ・・・」 ヘルメットかぶって 涙流して切なさ全開なんだけど、
鼻息も ブホーッって感じるのはアタシだけ?
GOくん曰く、「爆破シーンがすごい!」 って DECOのラストと関係してるよーな。
う〜ん、またもや死んでいくのか? 死に役、似合うからなぁ。
勝手に妄想ばかり膨らんで、やっぱり公開がすんごく楽しみになってきた。
umm・・・ 1回じゃ物足りない・・・やも。

東くんやら ぶっさんやら オレステスやら 忙しく贅沢な今年後半。
DECOのこと、今は 台本、穴開くほど読んでんだろう、髭面で。 

【昨日のDECO TIME】
ラジオ:カミまくり「カミミュー」10分
テレビ:「がっこ」50分
雑誌:アイドル3誌(曲がった足の指がフシギなツボ)15分
ネット:90分

P.S.
オレステスの青封筒が届き始めてるようで。
チケ争奪戦開始。 恐ひ・・・

先頭 表紙

【きなこさま】 ピッチは忘れられない〜! あーいうアフォっぽさ、素になりきれない素の部分、絶妙に見たい! 水かき・・・ ピザでも全開でしたねん♪ (この度はいろいろ大変でしたね。ゆっくりお休みください。) / 大和 ( 2003-06-16 20:03 )
うっひゃあ〜〜〜!あたしも ピッチ だーい好きだよ〜(*^_^*) 弱いギャング!水かきも びっくらしたけど、、、ピッチにも たまげたあ!あはは〜 / きなこ ( 2003-06-12 07:38 )

2003-06-09 今夏は吉か、凶か?


オレステス祭りで浮き足立ってて、翳んじゃってた夏コン。
無事、第一希望 取れてました。
今まで第一が取れたことなんてなかったから、期待してなかったんだけど。
カミコンなんて、振替はおろか、全滅だったこともしばしば。
周りからは、絶対脳内振込みだとまで言われる始末だったし。
そんな自分のチケ運の無さは、もう否応ナシにトップクラス!
んなわけで、チケ取りはいつも鬱、というより あまり燃えない。

今回こんな自分が取れたってことは、激戦じゃなかったのかも。
やっぱり、2days、代々木のみっていう制約が響いてるのかも。
都内在住の自分だって、さすが2daysはキツイ。
回重ねるごとに 記録更新だの、初挑戦だの、Vってすげーじゃん!って思わせたい打ち出し方してるけど、
そんなのパンピーには無関心なことで、
ましてや、ファンにとってもどーでもいいことで、
一体何をそんなに「初」「新」に拘るのか う〜ん、解せない。
凝ったことしないでいいから、6人できっちり踊って歌って楽しませてくれればそれでいい。
ユーミンのシャングリラコンサートじゃあるまいし。

それでも オーラスに完結なんて 含み言葉を聞いちゃったからには、
オーラスは外せない? なんてちょっと慌ててみたりして。
もう少ししたら、チケ探しの旅に出てみよーっと、単純な自分。

拍子抜けしてたら、友人に頼まれたトニコンオーラスのチケが届いてた。
すっかり脳内から欠落してた。
開けて びつくり!
すっげー良席じゃん!
いまだかつてこんな良席当たったことない。
やっぱり欲が無いといいのかもねぇ。
で、今回の夏コンも 全く無欲で投げやり気分で申し込んだから網にかかったのかも。

舞台もカミコンも無欲で申し込んでみよーっか?
ムリムリ、今から 欲、欲、欲の塊がゴンゴンだもの。 
自分のチケ法則からいくと、きっとスベル。。。
っつーか、カミコンどーなのよ???

なんとなーくテンション低い週明け。
DECOは宮古島だっつーのに。

先頭 表紙

【花音さま】 夏コン、オーラス申し込んでませんでした(汗)。 今回、な〜んにも考えられずギリギリに申し込んじゃった結果、あちゃー、この日程ヤバイかもと焦ってます。 トニコンはオーラスにして初参戦です。 熱くなりきれない自分が今から予想できます。(笑) / 大和 ( 2003-06-11 20:31 )
チケ、おめでとうございまーす!あたしは第1希望のオーラス見事にはずれました(涙)しかもなぜかCが友達とダブって取れてしまい・・おいおいって感じです。いかがですか?なんて。 そういえば、6日のトニコンでステージに上げられた方がヤマトさんとおっしゃる方だったのです。剛くんファンっていってたから大和さんじゃないですよね?(笑)ちょっとビックリしました。 / 花音 ( 2003-06-09 20:57 )

2003-06-07 有言実行 − chicken skin

本人預かり知らずのとこで、オレステス祭り 盛り上がりちう。

会見時の凛とした表情に 気持ちが上ずった自分は甘かった。
B2ポスターのDECO、舞台未経験の輩の影など微塵もなく、
正真正銘プロの舞台役者の顔つきで、圧倒されまくり。
上半身裸体の生ティ&胸筋エロさも加味されて、自信満々、鋭い眼光で 一瞬にして度肝を抜かれた。
蜷川氏による決め言葉、「度肝抜いてやろうぜ!」の通り、
まだ幕上がってないにもかかわらず、今から度肝抜かれた自分、幕開いた暁にはどうなってしまうんだろう?

エレクトラ&オレステスの構図が、ポスターにしっかり表れてて、
ギリシャ悲劇というストーリーがすっかり楽しみになってきた。
いやはや、何とも力強い二人、確固不抜な姉弟愛を見事に演じてらっしゃる。
フライヤーでも感嘆したけど、これ見たときは、まじ、鳥肌立った。
今年、どれだけ鳥肌立たせられることが出来るだろう? と年頭言ってたけど、
DECOだけでなく、DECOによって鳥肌立たされるなんて いや〜、参った!
厳しい条件の下であれ、オレステスを見事に演じてくれるだろう。

舞台進出に際して、あーだこーだと勝手な批判をしてきたけど、もはや戯言に過ぎず。
まぁ、批判も戯言も そして憶測もファンだからこそ吐けるものかも。
相手は、同じ人間であるにせよ、所詮 偶像。
そんな別世界の人間に自分の勝手な想いを投影させて 一喜一憂してる。
ファンなんて我侭なもの。
そんな我侭な自分も 今までDECOを見てきて、落胆した時も勿論あったが、
最終的には期待を裏切らず、それどころか予想以上の力を見せ付けてくれる。
今回、本当にDECOを見てきてよかった、この先もどのように羽ばたくのか見届けたいとつくづく思った。

真顔で「きうす」と流し、腹毛修正が恥ずかしいと声上ずらせるDECOもまたDECOなり。
バラエティー、コンサート、PV、ドラマ、映画、そして新たに舞台。
すべてのフィールドに於いて、違うDECOを堪能できるのは ファン冥利に尽きる!

オレステス祭りで影が潜みかけてた「CR」だったけど、予告で再び発熱したらしい。
ドッグタグを見つめる東くん・・・ 
ドッグタグなんて憎い小道具使うなよ、これだけで一瞬にして落ちるぜ!
「俺はいい、キミは生きるんだ・・・」 涙流しながら目を伏せ消えていく。。。
ああ、カミっ子映画もやっぱり楽しみだ。
もう楽しみ三昧、贅沢三昧。 まだまだ祭りは続きそう。

あ゛、夏コン、確認してみよーか。

先頭 表紙

2003-06-04 狂気の開花

勝手に抱いていた自分の入り乱れた不安と心配とは裏腹に、威風堂々とした凛々しい会見だった。
蜷川、大竹、両氏と並ぶDECOが 今まで自分が感じてきたDECOじゃなかったのに戸惑った。
今までDECOの何を見てきたんだろう?
DECOは、しっかり自分の道を 自分の足で 自分の意志で歩いてる。
自分が心配するのは邪道なのか? と思い直した。

初舞台、期を熟して臨んで欲しかったのは事実。
時間をかけて、心身ともに一舞台役者として一意専心で入り込んで欲しかった。
でも、DECOの会見時の高揚した面持ちと 輝く瞳を見たら、
例え時間的に制限があるにせよ、未知の世界であるにせよ、
DECOは覚悟を据えて挑み始めたんだろうと 確信すらしてしまった。

唯々諾々なアイドルと総括するのは、もはやDECOには適用しないのかもしれない。
そう思わせるだけの確固たる意志が、DECOの瞳に表れていた。
たかだか22歳の若造が 容易く踏み込んで行ける修羅場ではない。
DECOでだからこそ、素直に真正面から飛び込んでいける現状だろう。
やはり、DECOの精神は 時を超越してる。

なにはともあれ、蜷川氏からの熱烈なオファーに感謝したい。
DECOの可能性がさらに拡がる絶好のチャンス。
DECO自身も 今回の舞台を通して、自分の未知なる部分を見出す機会と期待しているようにも伺える。
今は、自分を取り巻く環境の中で、どれだけ自分が消化し、
どれほど自身が望む宝を増やしていけるかを探っていってほしい。
一進一退したって構わない。
まだ枠を作り、方向性を決める必要は欠片も無い。早過ぎる。
様々なフィールドに自分を置き続けてみた後、自ずと自分の方向性が見えてくるはず。

DECOの高揚感は、そのまんま自分をも高揚させた。
「勝負の舞台」とテロップされた通り、きっと正念場となるだろう。
それでも、DECOの輝く瞳は、どんなに潰れても天性の強靭な精神によって大成させてしまうだろうと不思議な安堵感をもたらしてくれた。

狂気を秘めたオレステスが 摩訶不思議なDECOの肉体を通してどう現れるのか、
オレステスが乗り移ったDECO、どう狂気と化すのか、非常に楽しみになってきた。

今までDECOの内面、軟弱強硬に惹かれ続けていたが、
何事にも不屈な意志で挑む真摯な姿勢に 特に惹かれてるんだと自覚した舞台進出劇だった。
何年経っても DECOの新たな一面を見ていけるのが、ファンの醍醐味だろう。

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