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大和の「DECO」

crazy about natural DECO

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-06-18 惜しげなくエロ裸体
2003-06-16 そしてなんと!
2003-06-11 平穏な日々での雑感
2003-06-09 今夏は吉か、凶か?
2003-06-07 有言実行 − chicken skin
2003-06-04 狂気の開花
2003-06-02 覚悟
2003-05-29 懐かしき古典文学
2003-05-28 ショック最上級!
2003-05-27 「ダーリン」て呼ばれたい・・・ なんて


2003-06-18 惜しげなくエロ裸体

まだまだ引っ張るけど。。。

某女性週刊誌、いきなりトップページ、のけぞり〜!!!
ポスターと同写真なんだけど、でかでかと艶っぽいDECO。
あの肉体美が一般人の目にも、と思うと意味なく赤面してしまうけど。
ありゃぁ、一般人もびっくらこきーの、のけぞること間違いなし。
色艶よろしく、でかした!

昨日観た舞台会見の冒頭の裸体にも 文句なしに秒殺。
左目、口、右目アップと1カットづつフラッシュバック。
ヤバイほどギリギリまで写ってるコマフィルムの裸体。
筋肉つき過ぎず、痩せ過ぎず、見事にバランスとれてる肉体。
すっごいエロ艶、ドキドキバクバクもん。
ポスター、フライヤーでも「騒然の1枚」と謳われたけど、
あのコマがパンフに載った暁には、秒殺の裸体・・・ どうなることやら。

最近脱がされることが多いって、DECO自身も言ってたけど、
あの肉体美と妖艶な表情を持ち合わせていたら、
キャメラマンだったら、脱がせたくなるのは当然。
キャメラマンの腕にも依るけど、決してイヤラシくなくいし。

今までDECOの裸体 見てきたけど、未完成な身体が必死にがんばってる感があって、どこか痛々しかった。
それが、22歳という輝かしい絶頂期が これほど美しい肉体を創り出すとは 感慨無量。
金剛不壊ごときの表情から身体髪膚に至るまで完全無欠。
頻拍になる自分は・・・ ヘンタイ? 
一般裸体には興味ないんだけど と、一応弁明してみる。

ここまで大胆に脱がせる意味が有るや否やって気もしないけど、
なにかしらホンと関係してるよーな。
何の脈絡もなく、単にアピールのためだけの裸体だったら、
エロ好き姉弟になり下がりかねないが・・・
どちらにせよ、PR効果は大なり。

DECOの凄まじき成長をまじまじと見せ付けられた今回の裸体だった。
当の本人は、この脱ぎっぷりをどう感じてるんだろ?


逆にラストエッセイの裸体には萌えなかった。
あまりにも素っぽくて、身体に勢いがなく。
全身で内面の力を表現しているからこそ美しいわけで、DECOの裸体なら 何でもいいというわけではなく。

プライベートタイム、子猫と戯れるDECOは めちゃくちゃ愛くるしい。
キャメラマン、感涙するのは分かる。 彼女が羨ましい・・・
たった6回のエッセイ、撮り溜め写真、プラスαでフォトエッセイ集切望!

中途半端になってしまったエッセイだったけど、
ラスト、きっちりまとめたDECO、お疲れ様でした!

【昨日のDECO TIME】
ラジオ:「カミミュー」10分
テレビ:「演技者。」30分
雑誌:15分
ネット:90分

P.S.
オレステス、舞台で脱ぐんだろうか?
トイヤーを凌ぐ裸祭りか?!

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2003-06-16 そしてなんと!

予想以上に頻繁に入るジャニインフォ。
たまに、「またかよ・・・」なんて ウザかったりもして。 いや贅沢なんだが。
んで、またもや「またかよ・・・」 と思いつつ、開けて見ると、
件名のチケット発売、何のチケットなのか分かんなくて、読んでったら・・・ DECOメールだった。

全く持って無味乾燥な滅茶苦茶な文章。
本好きと文章力は比例しないということを まんま実証してるDECO。
営業メール呼ばわりされてるけど、あれがいっぱいいっぱい、DECOらしい。
相変わらず びつくりマークが多い。
「そしてなんと」決り文句。 
文脈に関係なく、今さら驚くこともないような時にも出てくる「そしてなんと」。
DECOにとっては、いつも「そしてなんと」の驚きがあるんだろうか?
DECOの一見引きそうな さぶい文章はかなり同意、理解できるんだけど、
このお気に入り文句は 理解不能。 どこが、ナニが「そしてなんと」なんだよ!って。
「もうすぐで」とか、「出来あがっとおります」とか、
こういうアフォっぽさ、DECOらしくて笑える。
活字オタクと豪語しながらも 支離滅裂な文章を書くDECO、好きです。
臭い、流暢な文章を書くようだったら、きっとある部分幻滅するかも。

なんて、本人が打ったメールか文章かは 定かじゃないにもかかわらず、
やっぱり DECOの本名がラストに書いてあるだけで、
本人メールだと錯覚してしまう単純なファン、相変わらずだけど。


舞台申し込みやら、夏コン当確やら、カミっ子映画やら、
やること多すぎて、全然 頭も身体もついていっていません。
その上、プライベートでもよりによってこんな時になんていうドカーンがやってきて。
休みてー! 超休みてー!
時間はつくるもの・・・ なんて言ったってね、DECOよ、24時間は限られてるんよ。 
寝る時間を削るだけ。
ジレンマは続く・・・

メイキングDVD、新曲、サントラ・・・ 云々。
本人達が頑張った成果、こっちも踏ん張ってきっちり受け止めてあげにゃぁ。。。

苦手な夏を乗り越えて 9月まで辿り着くんだろうか・・・ 自分。

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2003-06-11 平穏な日々での雑感

昨日の学校川柳 期待外れ。
とはいうものの、和服姿のDECOはかなり良かったけど。
ああいうコスプレ(?)させたら、何故か自然と形に嵌るDECO、不思議だ。
アンバランスな体型が隠れるから?
POTATOの全身写真 どひゃらば〜! だったし。

和服姿のGODECO、にわか漫才師みたいで可愛かった。
この2人の漫才といえば、やっぱりピッチでしょう。
あれは、ホントに素が出た漫才で面白かった。
ああ、ああいうの また拝みたい。

いつのまにか足くずして緊張感ゼロの2人。
同番組長年やってきたからか 自分達のペースでやってるのが垣間見れたりして。
「んふふ」系のDECO。 それでも「ウニ」に肩震わせるほど激反応してる。
声高に笑わない 感情が表に出にくいDECOにも どうもドツボにはまるピンポイントがあるらしい。
MUSIAの「ゲッツ!」 に顔真っ赤になるほどウケてたし、
時には 声にならず、ムセたりもするし。
ああいうドウケしてるDECOを見ると 心底安心する。 相変わらず単純なファン。

次回はタキシード姿、凸ペンもあるみたいだから、こちらもお楽しみ。

ラスト、思いかけずCR本編が垣間見れたのが ラッキー。
熱血漢、ウザい青年、現状不満顔、チラとでも伝わってきた。
「俺はいい。キミは生きるんだ・・・」 ヘルメットかぶって 涙流して切なさ全開なんだけど、
鼻息も ブホーッって感じるのはアタシだけ?
GOくん曰く、「爆破シーンがすごい!」 って DECOのラストと関係してるよーな。
う〜ん、またもや死んでいくのか? 死に役、似合うからなぁ。
勝手に妄想ばかり膨らんで、やっぱり公開がすんごく楽しみになってきた。
umm・・・ 1回じゃ物足りない・・・やも。

東くんやら ぶっさんやら オレステスやら 忙しく贅沢な今年後半。
DECOのこと、今は 台本、穴開くほど読んでんだろう、髭面で。 

【昨日のDECO TIME】
ラジオ:カミまくり「カミミュー」10分
テレビ:「がっこ」50分
雑誌:アイドル3誌(曲がった足の指がフシギなツボ)15分
ネット:90分

P.S.
オレステスの青封筒が届き始めてるようで。
チケ争奪戦開始。 恐ひ・・・

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【きなこさま】 ピッチは忘れられない〜! あーいうアフォっぽさ、素になりきれない素の部分、絶妙に見たい! 水かき・・・ ピザでも全開でしたねん♪ (この度はいろいろ大変でしたね。ゆっくりお休みください。) / 大和 ( 2003-06-16 20:03 )
うっひゃあ〜〜〜!あたしも ピッチ だーい好きだよ〜(*^_^*) 弱いギャング!水かきも びっくらしたけど、、、ピッチにも たまげたあ!あはは〜 / きなこ ( 2003-06-12 07:38 )

2003-06-09 今夏は吉か、凶か?


オレステス祭りで浮き足立ってて、翳んじゃってた夏コン。
無事、第一希望 取れてました。
今まで第一が取れたことなんてなかったから、期待してなかったんだけど。
カミコンなんて、振替はおろか、全滅だったこともしばしば。
周りからは、絶対脳内振込みだとまで言われる始末だったし。
そんな自分のチケ運の無さは、もう否応ナシにトップクラス!
んなわけで、チケ取りはいつも鬱、というより あまり燃えない。

今回こんな自分が取れたってことは、激戦じゃなかったのかも。
やっぱり、2days、代々木のみっていう制約が響いてるのかも。
都内在住の自分だって、さすが2daysはキツイ。
回重ねるごとに 記録更新だの、初挑戦だの、Vってすげーじゃん!って思わせたい打ち出し方してるけど、
そんなのパンピーには無関心なことで、
ましてや、ファンにとってもどーでもいいことで、
一体何をそんなに「初」「新」に拘るのか う〜ん、解せない。
凝ったことしないでいいから、6人できっちり踊って歌って楽しませてくれればそれでいい。
ユーミンのシャングリラコンサートじゃあるまいし。

それでも オーラスに完結なんて 含み言葉を聞いちゃったからには、
オーラスは外せない? なんてちょっと慌ててみたりして。
もう少ししたら、チケ探しの旅に出てみよーっと、単純な自分。

拍子抜けしてたら、友人に頼まれたトニコンオーラスのチケが届いてた。
すっかり脳内から欠落してた。
開けて びつくり!
すっげー良席じゃん!
いまだかつてこんな良席当たったことない。
やっぱり欲が無いといいのかもねぇ。
で、今回の夏コンも 全く無欲で投げやり気分で申し込んだから網にかかったのかも。

舞台もカミコンも無欲で申し込んでみよーっか?
ムリムリ、今から 欲、欲、欲の塊がゴンゴンだもの。 
自分のチケ法則からいくと、きっとスベル。。。
っつーか、カミコンどーなのよ???

なんとなーくテンション低い週明け。
DECOは宮古島だっつーのに。

先頭 表紙

【花音さま】 夏コン、オーラス申し込んでませんでした(汗)。 今回、な〜んにも考えられずギリギリに申し込んじゃった結果、あちゃー、この日程ヤバイかもと焦ってます。 トニコンはオーラスにして初参戦です。 熱くなりきれない自分が今から予想できます。(笑) / 大和 ( 2003-06-11 20:31 )
チケ、おめでとうございまーす!あたしは第1希望のオーラス見事にはずれました(涙)しかもなぜかCが友達とダブって取れてしまい・・おいおいって感じです。いかがですか?なんて。 そういえば、6日のトニコンでステージに上げられた方がヤマトさんとおっしゃる方だったのです。剛くんファンっていってたから大和さんじゃないですよね?(笑)ちょっとビックリしました。 / 花音 ( 2003-06-09 20:57 )

2003-06-07 有言実行 − chicken skin

本人預かり知らずのとこで、オレステス祭り 盛り上がりちう。

会見時の凛とした表情に 気持ちが上ずった自分は甘かった。
B2ポスターのDECO、舞台未経験の輩の影など微塵もなく、
正真正銘プロの舞台役者の顔つきで、圧倒されまくり。
上半身裸体の生ティ&胸筋エロさも加味されて、自信満々、鋭い眼光で 一瞬にして度肝を抜かれた。
蜷川氏による決め言葉、「度肝抜いてやろうぜ!」の通り、
まだ幕上がってないにもかかわらず、今から度肝抜かれた自分、幕開いた暁にはどうなってしまうんだろう?

エレクトラ&オレステスの構図が、ポスターにしっかり表れてて、
ギリシャ悲劇というストーリーがすっかり楽しみになってきた。
いやはや、何とも力強い二人、確固不抜な姉弟愛を見事に演じてらっしゃる。
フライヤーでも感嘆したけど、これ見たときは、まじ、鳥肌立った。
今年、どれだけ鳥肌立たせられることが出来るだろう? と年頭言ってたけど、
DECOだけでなく、DECOによって鳥肌立たされるなんて いや〜、参った!
厳しい条件の下であれ、オレステスを見事に演じてくれるだろう。

舞台進出に際して、あーだこーだと勝手な批判をしてきたけど、もはや戯言に過ぎず。
まぁ、批判も戯言も そして憶測もファンだからこそ吐けるものかも。
相手は、同じ人間であるにせよ、所詮 偶像。
そんな別世界の人間に自分の勝手な想いを投影させて 一喜一憂してる。
ファンなんて我侭なもの。
そんな我侭な自分も 今までDECOを見てきて、落胆した時も勿論あったが、
最終的には期待を裏切らず、それどころか予想以上の力を見せ付けてくれる。
今回、本当にDECOを見てきてよかった、この先もどのように羽ばたくのか見届けたいとつくづく思った。

真顔で「きうす」と流し、腹毛修正が恥ずかしいと声上ずらせるDECOもまたDECOなり。
バラエティー、コンサート、PV、ドラマ、映画、そして新たに舞台。
すべてのフィールドに於いて、違うDECOを堪能できるのは ファン冥利に尽きる!

オレステス祭りで影が潜みかけてた「CR」だったけど、予告で再び発熱したらしい。
ドッグタグを見つめる東くん・・・ 
ドッグタグなんて憎い小道具使うなよ、これだけで一瞬にして落ちるぜ!
「俺はいい、キミは生きるんだ・・・」 涙流しながら目を伏せ消えていく。。。
ああ、カミっ子映画もやっぱり楽しみだ。
もう楽しみ三昧、贅沢三昧。 まだまだ祭りは続きそう。

あ゛、夏コン、確認してみよーか。

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2003-06-04 狂気の開花

勝手に抱いていた自分の入り乱れた不安と心配とは裏腹に、威風堂々とした凛々しい会見だった。
蜷川、大竹、両氏と並ぶDECOが 今まで自分が感じてきたDECOじゃなかったのに戸惑った。
今までDECOの何を見てきたんだろう?
DECOは、しっかり自分の道を 自分の足で 自分の意志で歩いてる。
自分が心配するのは邪道なのか? と思い直した。

初舞台、期を熟して臨んで欲しかったのは事実。
時間をかけて、心身ともに一舞台役者として一意専心で入り込んで欲しかった。
でも、DECOの会見時の高揚した面持ちと 輝く瞳を見たら、
例え時間的に制限があるにせよ、未知の世界であるにせよ、
DECOは覚悟を据えて挑み始めたんだろうと 確信すらしてしまった。

唯々諾々なアイドルと総括するのは、もはやDECOには適用しないのかもしれない。
そう思わせるだけの確固たる意志が、DECOの瞳に表れていた。
たかだか22歳の若造が 容易く踏み込んで行ける修羅場ではない。
DECOでだからこそ、素直に真正面から飛び込んでいける現状だろう。
やはり、DECOの精神は 時を超越してる。

なにはともあれ、蜷川氏からの熱烈なオファーに感謝したい。
DECOの可能性がさらに拡がる絶好のチャンス。
DECO自身も 今回の舞台を通して、自分の未知なる部分を見出す機会と期待しているようにも伺える。
今は、自分を取り巻く環境の中で、どれだけ自分が消化し、
どれほど自身が望む宝を増やしていけるかを探っていってほしい。
一進一退したって構わない。
まだ枠を作り、方向性を決める必要は欠片も無い。早過ぎる。
様々なフィールドに自分を置き続けてみた後、自ずと自分の方向性が見えてくるはず。

DECOの高揚感は、そのまんま自分をも高揚させた。
「勝負の舞台」とテロップされた通り、きっと正念場となるだろう。
それでも、DECOの輝く瞳は、どんなに潰れても天性の強靭な精神によって大成させてしまうだろうと不思議な安堵感をもたらしてくれた。

狂気を秘めたオレステスが 摩訶不思議なDECOの肉体を通してどう現れるのか、
オレステスが乗り移ったDECO、どう狂気と化すのか、非常に楽しみになってきた。

今までDECOの内面、軟弱強硬に惹かれ続けていたが、
何事にも不屈な意志で挑む真摯な姿勢に 特に惹かれてるんだと自覚した舞台進出劇だった。
何年経っても DECOの新たな一面を見ていけるのが、ファンの醍醐味だろう。

先頭 表紙

2003-06-02 覚悟

今までこれほどDECO関係で忙しく振り回されたこと、動揺したことがあっただろうか?
DECOファンやめたら、少しは平穏な時間を過ごすことができるんだろうか?
ああ、足洗えるモンなら 洗いたい、ったく!

今週には一般発表なるとは聞いてたけど、週明けドあたまから制作発表とはビビった。
今朝は、夏コン制作費15億円以上、なんたらかんたらなんてWSやってて、
こりゃぁ、オーラスも観ないとダメじゃん、なんて少し焦ってたのも束の間、
そんなの翳むほどの大イベントがやってきて、興奮状態。

舞台の噂を聞いたとき、一瞬にして不安だけがこみ上げて来た。
スケジュールの問題、演出家・共演者との絡み、DECO自身の受け止め方、etc。
舞台は生半可なモンじゃない、ドラマとはスタンスが徹底的に違う。
ましてや、今回の舞台は、ジャニ枠とは無縁の商業舞台。
さらに周知の通り、蜷川氏の演出方法、演技指導、大竹女史の確固たる舞台女優としての姿勢。
すべてが、偉大な功績・実績・評価のある環境の中での初舞台。
これほど高水準な舞台に 舞台無経験者が臨むということに 不安が無い方がおかしい。
舞台最終稽古が夏コンと重なる悪条件、それ以前にも映画撮影、コンリハと
幾重にも重なる非効率極まりないスケジュール。
DECOの性格上、未知のフィールドで精神的につぶれる時があるのは目に見えてる。
精神と肉体は連携しているゆえ、ボロボロになるかもしれない。
それでも これほどのオファーは逃せない。
本人が望むなら、本人がきっちり受け止めたのなら、
最大のチャンスを逃すな! 何があっても逃げ出すな! って喝入れたい。

昔、有名俳優の舞台制作発表でインタビューを取ったことを思い出した。
「カーテンコールを受けるときは、至福のとき。」
「役者をやっていく上で、いい脚本、いい監督、いい共演者、いいスタッフにどれだけ巡り合えるかが宝となる。」
20数年以上役者一筋で生きてきた彼は、一見平凡な言葉だが、
一言一言噛み締めるように、これらの言葉を呟いた。
それを目の前で聞いていた自分は、無性に彼が羨ましくなった。
自分には 味わうことの出来ない至福感。
自分には 放つことが出来ない輝き。
既に有名であり、海外でも場数をこなしている彼ですら、「至福」という言葉を口にする。
DECOは、また新たな「至福」を感じることができるのだろう。

役者を目指してる中にも潰れた卵を何人も見てきた。
舞台の世界はドラマ、コンサートなんて比にも成らないほど過酷なもの。
今まで、ジャニ傘下で温室培養されてきたDECO、
今回も幾分、ジャニ世界がフォローしてくれるだろうが、
挑むのも 闘うのも 演ずるのも 観せるのも DECO自身。
どんなに文句を 愚痴を 泣き言を言っても構わない、
言った分だけ、へたれた分だけ、それを原動力に変えて、強く向かっていってほしい。

舞台に対する思いは 複雑だけど、
既に決まったこと、走り出したこと、DECOが新境地でどのように輝きを放つのか見届けよう。

宣材写真は小さいものの、すっかり「エレクトラ」&「オレステス」の顔になっていて、
初舞台の役者の顔には いかんせん見えないのが圧巻。
本日の会見でも 多少緊張の面持ちはあるにせよ、
心配していたより、表情が嬉しそうで 瞳が輝いているのに若干安心している自分がいた。

DECO自身には 仕事に優先順位などつけずに、
映画、コンサート、レギュラー、舞台、全てひとつづつ全身全霊で取り組んでいってほしい。
優先順位をつけていいのは、ファンと事務所のトップだけ。

先頭 表紙

2003-05-29 懐かしき古典文学

なんなの? この怒涛な露出、情報の嵐。
もう、ついていけない・・・ やも。

本日の主要ラインナップ
・ ラジオ FM横浜 TFM 文化放送 ニッポン放送
・ テレビ うたばん Ch−a AX
・ 「CR」先行予約開始

本人たちは バラけて仕事こなしてるけど、
受ける方は 一日にこれだけの量をまとめて 投げつけられるわけ。
はっきり言って、物理的、精神的に 全部を受け止めるキャパはナシ。

そして、昨日飛び込んできた舞台情報&コーラ新CM。
(今回のコーラは 直接DECOとは関係ないが)

舞台・・・ 来るべき時がこんなに早くやって来るとは 予定外。
今年に入ってから やたら流れてた観劇の目撃情報がここで繋がるとは。

題材、舞台内容としては非常に興味深い。
「この世は一寸先は闇」と言った劇作家ソフォクレスといえば、「オイディプス王」を筆頭に 「アンティゴネ」「エレクトラ」はあまりにも有名。
何を隠そう、本好きな自分は古典文学を学生時代かなり読破した。
三大悲劇詩人 アイスキュロス、エウリピデス、ソフォクレスからシェークスピアに至るまで。
しかも原文で読まされるという過酷な状況もあったが、それはそれで紀元前に生きた文学者を感じることができて、不思議な感を覚えたものだった。
そんな消えかかってた記憶が、DECOを通して沸々と甦ってきたというのは 何かの因縁なのだろうか?
「エレクトラ」は悲劇作品と称されてるが、悲劇の中から生まれる希望、幸福が訴求されていて、happy endというのも珍しく 是非一読をお薦めする作品。
(ちょっと講釈垂れてみた。)

そう、作品自体はすごく興味深く楽しみではある。

時間切れのため、続きは後ほど。
どういう日記の書き方 してんだよ、ったく自分よ。
ここ数日の振り回され方に さらにこんな状況になってしまったから、
自分の行動、感情がコントロールできない。
・・・ 今の自分、なにやってんだろ???

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って、支離滅裂な自分に呆れ果ててたら、博からメールが入った。
「さっき ラーメン食いました」って・・・ 和みの博 健在&万歳!

先頭 表紙

【花音さま】 music channelでPV録画しまくり。10本以上録ってます。同じの録ってどーすんだよ、って感もありますが。肘くいくいが可愛くって。 またすぐに新曲ですね。楽しみだにゃ〜! あ゛、今度のはぶっさんだ、髭あり? / 大和 ( 2003-06-07 13:58 )
ぶっさん仕様でないDarling!!うれしかったです。やっぱしカワイイですねぇ♡ byうたばん / 花音 ( 2003-05-29 20:22 )

2003-05-28 ショック最上級!

ガビーン!


本気っすか?!(泣) 舞台進出!


2003年9月6日(土)〜30日(火)
Bunkamuraシアターコクーン
ソフォクレス作「エレクトラ」
出演:大竹しのぶ、岡田准一 他
演出:蜷川幸雄


マジ、やめてくれ!!!
体力、お金 マジ もたないぜ!
DECOも もたないぜ!
(稽古中、ヘタレるDECOが 容易に想像できる。)

恐れていたこと、来るべき時が来てしまった。。。

カミコンは・・・ 何処???

先頭 表紙

【花音さま】 新境地開拓ですね。 耳にした当初はかなりの衝撃が走りましたが、今は随分落ち着きました。(笑) モチ、メルマガ、即 登録しましたよん!あんまりイミないけど。 / 大和 ( 2003-06-07 13:53 )
お〜、あたしも今帰ってきてビックリしてたとこでした!早速bunkamuraのメルマガ登録(笑)今度は舞台ですか、ふぅぅ〜。もっと普通に売り出してくれていいのになぁ。 / 花音 ( 2003-05-28 21:49 )

2003-05-27 「ダーリン」て呼ばれたい・・・ なんて

Darling めでたく発売!
やっぱり今回のように 待ち望まれて発売されるに限るなと実感。

今朝早々にGETしたものの、特典はCD封入だったとは。
自分の早トチリかな、すっかりポスターだと思い込んでた。
「ピンナップポスター」って表記が紛らわしい。
ま、ポスターもらっても貼ったことは一度もないけど。
どれも封入特典で、よくよく考えてみたら、4バージョンの意味が分かんない。
異なる特典目当てに 数枚お買い上げになるファンもいるということを目論んでのavex抗戦か。

迷い無く「ピンナップ」の文字に釣られて 黄バージョンお買い上げしたけど、
このどれが「ピンナップポスター」に相当するのかと 首傾げ。
こんなこと、どーでもいいことなんだけど。

ひとり、エロイです。 アッハ〜ンポーズ。
こっちが赤面しそうなほど 大胆エロス醸し出しちゃって、昨晩の姿形、存在 無が嘘のよう。
「ピン」だと恐いもの知らずなのか? 無敵なのか? 大胆不敵なオットコ前。
なんだかんだ言っても、CD Photo どれも嫌味無い挑戦的な表情で なかなかよろしく。

肝心のCD まだ聴いておりませぬ。


何故か ひとりだけ「明るい星」グラビア2ページ。
ぶっさんになる前のDECO、もろ女の子でベタ可愛いんだけど、二の腕が・・・
マッチョ過ぎは イヤ〜ンなのに。
自分が重くなったことで、博を気遣ってるんだし、ぶっさんに突入するんだから、
思いっきり絞って、二の腕コマッチョとサヨナラしていただきたい。
でも、ワイルド&マッチョに惹かれてるDECOだから、どーなることやら。


先日、友人とプチ整形の話で、○○に○○でしょ、それから○○に・・・ と次々と挙がってくる昨今のアイドル様たち。
友人 「・・・で、DECOは どこかいじってんの?」
自分 「(間髪入れず)眉毛!
大爆笑されてしまった。
他愛無い会話って 和むな〜。 あはは。


【昨日のDECO TIME】
ラジオ:「カミミュー」10分
テレビ:「プレミアルーム」30分
雑誌:「ポポロ」「明るい星」他15分 
ネット:120分

先頭 表紙


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