いまさらながらだけど、J−F DVD。
1997〜2003の集大成かと思いきや、ほとんどがFINALの映像だったけど、
切り貼りといえども 今までのカウコンも少し入ってて、いや〜 やっぱり感慨深い。
chapterから観て、♪NEXT 100 YEARSあたりから、ぽろぽろボロボロ泣いちゃったんだよね。
ジャニ王道のキンキラ衣装着て、煌びやかなドームステージで満面の笑顔で歌う彼らを見てたら、
これぞアイドルの結集、アイドルの頂点みたいに思えて、ジャニタレが一部世間で罵倒されども
J−Fは無敵オーラ出してて やっぱりジャニアイドルはアイドル中の最強アイドルだなと。
ま、こう感じるのは 多分ジャニファンだけだろうけど。
で、そのメンバーの一人だったDECOの輝きも眩しくって。
宝塚のなんて、まだ17歳のガキのくせしてんのに いっちょ前に男前でさ。
もうこの時から、天使だったんだ。
98年のイエローモンキーの時だって やんちゃな天使で。
一曲一曲見るたびに、ああ この時18歳だ、19歳だ、20歳になったんだなんて、当たり前のことなんだけど。
曲と当時のDECOがオーバーラップして甦ってきて、気がついたら泣いてた。 情けないが・・・
6年とういう年月が まざまざと成長を見せつけてくれて、
1年毎に自信ある顔つきになっていくのが 手に取るように分かって面白かった。
こういう記録映像は やはり貴重だな。
今回収録はされてなかったけど、2000年?の白のノースリロングファー着た黒髪DECOが好きだった。
あれは、まさしく天使の笑顔だった、なんて また勝手な思い込み。
う〜ん、6年分の映像が残ってんだから、もっと入れて欲しかったのは本音。
そして、嵐、たきつは要らない。 てめーら、J−Fじゃねぇだろ。
さすが13人、貫禄あってオーラバリバリなのに対して、彼らのちっこいこと、情けないこと。
同じステージに立つと、その差があからさまになって、13人による6年間の結晶が一段と際立ってた。
special reelでの 短いコメント。
「今だから」「僕らだから」の「だから」が めっちゃツボに嵌った。
いや〜ん、可愛い 舌っ足らず。
何はともあれ、メンバー全員自らめちゃくちゃ楽しんでて、やっぱりそれを見てるだけでも気持ちが良かった。
ああ、カウコンは 今こうやってDVD見返してみると 豪華なお祭りそのものだったな。
今年の大晦日、どうやって過ごそう?
J−F+嵐たきつ 以下、オールジャニーズ総出演でカウコンかも? と思うと萎える。
【昨日のDECO TIME】
ビデオ:「キャッツアイ」50分
DVD:「J−FRIENDS」60分
ネット:120分 |