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大和の「DECO」

crazy about natural DECO

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-04-11 仮面男
2003-04-08 不憫が引き起こす切なさ
2003-04-07 千思万考
2003-04-04 マスメディアの脅威力
2003-04-03 水を得た魚よ 〜取り戻した原点〜
2003-04-03 アイドル捨てたアホザル
2003-04-03 重大発表の謎が明かされた!
2003-04-02 感無量(とりあえずね)
2003-03-27 原点に返れ
2003-03-26 素の喋り


2003-04-11 仮面男

好きな男 11位。
抱きたい男 4位。 (抱かれたいじゃなくて、抱きたいってとこがミソね。)
年下の好きな男 2位。
ありゃま〜、この上昇現象に 正直びつくりたまげた。
最近 いろんなランキングに名前が挙がるたびに えっ? なんて思ったりして。
いやはや、臥竜鳳雛だと思っていたけど、もはやマイナーアイドルなんて 言えやしないんだろうな。
でも、10位以内と以下では やっぱり違うんだな。 これって、単なる心理的・印象的なモンなんだけど。
ランキングって ひとつの目安みたいなもんで あんまり拘ってないってのが本音。
とはいえ、昨日たまたま渋谷TSUTAYAへ行ったら、「キャッツアイ」すべてレンタル中で マジ驚いた。
DVD、ビデオとも 一巻毎に12,3本あって、合計すると120本以上あるのがだよ。
「恋愛偏差値」も第一章だけ、すべて貸し出し中。 全〜部ない!
(もちろん、DECOのファンだけじゃないけど)
こっちの現象の方が、DECOの人気の凄さを アタシに分からせてくれた感じ。
だって、これは一切操作なしだから。

写真は anan好みの夢幻泡影なオットコ前。
こういう憂いある儚げな表情させたら 天下一品、最強なオトコ。
さすが、役者魂だらけのDECO 自分を魅せる、演じる部分は あっぱれプロ。 
キャメラマンも撮り甲斐 あるだろうなぁ。 ああ、撮ってみてー!
昔、WU? 「another world 〜森と少年〜」みたいなタイトルでソロ企画があったけど、
あれ見た時は、ホントに この子、妖精そのものなんじゃないかって思うくらい純粋無垢で
それでいて 弱々しくて哀しげな18歳で 弱肉強食の芸能界でやっていけるんだろうかと心配したりしたっけ。
(あ゛、妖精は DECOの家にもいたんだ。by ミミセン)
今回も 森の中にいて、哀しみを帯びてて、薄幸なのは変わらずだけど、
芯の強さというか、内に秘めてる凛々しさが表れてて 
厳しい芸能界の中でも 環境に押し潰されず、自分の意志を貫いてきた自信みたいなものが伝わってきて、
いっぱしの大人になったんだなぁと 感慨深い。
と、同時に その凄まじき進化と 周りの変化した環境に 幾分さみしい感があるのも否めず。
どこまで 大人になってしまうのか? まだ22歳だよ、いや、もう22歳なんだ。

DECOと森、似合いすぎる。 決してサンサン太陽の下じゃなくて。
微かな木漏れ日を受けて、森羅万象、DECOの味方みたいな。。。 はは〜ん、やっぱり妖精だ、天使だ。
 
こういう無機質なDECOも グラビアだと十分観賞価値がある。
ぶっさんの後に anan見たら、ひっくり返るほど面白かった。
ぜってー 同一人物じゃないよ!
ホント 多重人格者な玉虫色オトコで 飽きさせず楽しませてくれる。
一筋縄ではいかず 奥が深い。
ここまで、多種多様な役を見事に演じきれる役者は、DECO以外いないのでは。
いくら、キムタクだって 無理だね。

冷酷無常、極悪非道、性格破綻、才子多病、自暴自棄、絶体絶命、天涯孤独、美人薄命・・・
こんな役のDECOを 見てみてーっ!

「勉強の年」と言いつつ、「今やれることは すべてきっちりやりたい。」らしい。 うっ、耳が痛い。
その勉強の成果と やれることの結果を きっちりと形で表して欲しい。

【昨日のDECO TIME】
ラジオ:「カミミュー」10分
テレビ:「キャッツアイ」50分
DVD:「J−FRIENDS」80分
雑 誌:「anan」「WO」「宝島」、アイドル3誌 30分
ネット:60分

先頭 表紙

2003-04-08 不憫が引き起こす切なさ

レギュラー番組 あってもないようなもの。
ああ、なんかまたテンション下降気味。。。 ふうぅ。。。

ラブセンリニュに関しては、期待こそしていなかったけど、
んまぁ、あの番組の企画意図がアタクシにはまったく分かりません。

「ワンダフル」枠だったから、一般人向けなんでしょうけど、
あれだったら、敢えてVを起用することもないんじゃないんでしょーか?
ラブホやオタクのような部屋 見せられても、
自分もインテリアに凝って リニュしてみようっか なんて気は全然起こりません。
唯一、反応したのは 「あれ、猫ですか?」と「イームズミニチェア」だけ。

小窓だらけのVには もうお腹いっぱいです。
いくらスーツ着てくれたって 萌えません。
ツッコミどころ満載の へんてこファッションが懐かしいです。
カミっ子3人では ゲストを盛り上げるなんて 至難の業です。
(KENくんだけは バラエティー向きですが・・・)
3人ちまちまやっててこそ カミっ子。

ミミセン、オトセンは 三者三様のまったり個性が絶妙にブレンドされて、
ホント カミっ子のおバカっぷりが発揮されて楽しめたのに。
あれこそが カミっ子、カミファンだけのための番組であったんだなと 今更ながらですが。

レギュラーと言えども、もう DECOやV面を堪能できる番組はなくなってしまったのでせうか?
一番つまんなかった「がっこ」が 一番マシな番組になるとは 夢にも思わなかった。。。

ED曲「特別な夜は 平凡な夜の次に来る」長〜いタイトル。
春先に 秋の気配〜 なんて歌われても オヨヨッとくるだけ。
相変わらず 季節に反する曲というか、オンタイムにリリースさせてもらえない今のVの性とでもいうのでしょうか。
3月はレコーディングが多かったと イノが申しておりましたが、
アルバム収録曲は これで十分揃ったことでしょう。
どれもインパクトのない曲で またしても売上打ち止めが目に見えるってもんで。

後続グループが うじゃうじゃ出てく故 差別化を図んなきゃならない事務所の意向も分からなくはないです。
中途半端な場所に立たされた V本人達が一番崖っぷちを感じてるんでは?
ああ、不憫な子ほど 愛しい。。。(って、言い聞かせなきゃ やりきれません。)

今となっては TVでは Vの良さは分かり得ません。
今の状態では ファン拡大、CD売上は期待できません。
所詮、Vファンはマイナーなり・・・と。

もう、TVは諦めますから、、、Vコン どーなってんだーーーーーーっ!!!

【昨日のDECO TIME】
ラジオ:「カミミュー」10分
テレビ:「プレミアルーム」30分
ビデオ:「MステSP」30分
DVD:「VERY HAPPY CC」60分
ネット:180分

先頭 表紙

【花音さま】 DECOのところに進行台本しっかり置いてありましたね。台本あるとホント強い男。アドリブだとホント脈絡ないこと言う男。笑っちゃうくらいのギャップ。インテリアは少なからずDECOも興味あるのでは?1つの部屋に欲しかったのと一目惚れしたソファ2台あるらしいし。しかし、ソファ「2台」って言うかね?(笑) / 大和 ( 2003-04-12 23:25 )
ラブセン、インテリアはまだ興味あるので見れたけど、Vの番組かっていったら・・・。勉強の年なら、もっとバラエティーも勉強せいっ!!しゃべれとはいわないけど、もっと剛准はやる気が欲しいですねぇ。おもしろくしようってのが伝わらないですもん。でも前に出ないのがVのスキな所でもあり(笑)うぅ〜。 ところでanan見ました?細っこい手首にしびれました〜☆ / 花音 ( 2003-04-09 22:47 )

2003-04-07 千思万考

新曲による小露出も 一段落。
1年半振り(?)に出た「PJ」も地味な出演で、地味な新曲の最後の出演番組に相応しかったり。
アミアミインナーのおヘソ、エロかったでございます。

先週までは 久し振りホントに忙しかった。
年始からのまったりに慣れてたせいで、こう急変するとペース配分ができなくなっちゃう。
・・・で、何があったか、思い出そうとしても ボケボケ〜。

MステSP
願いは 叶うものなり。。。なんてね。
鍵盤の上をなめらかに滑る美しい指だけ、堪能いたしました。(なめらかではないんだけど・・・)
いったい、アナタはパンツ、持って来たの? 持って来なかったの?
相変わらずの耳ダコ話ではあったものの、タモさん 性懲りも無く振ってくれてTHX!
振られても 上手く振り返せないあの性分は 何なんでしょうね?
芸能界のコアに位置するジャニの中に 7年以上も浸かっていながら、
一向に切り返しというモンが 身につかない不思議さ。
普通、饒舌とまではいかなくても、それなりに上手く交わす術が自然と身につくと思うんですけど。
ま、昔も元気だけはあったけど 急には喋れない子だったから。
その朴訥とした喋り方が 好きです。

IWGP
ほんの一瞬だったけど、本編の中でキャッツカラーが色濃く出てて面白かった〜。
ぶっさん、何しに池袋に来たん? そして、ホントにカムバ〜ックになった。
堤監督、なんて精力的なお方。 
今とは全然違った、ユキヒコ時代の監督の幻の名作 !〔ai-ou〕もオススメです。
「木更津キャッツアイ」映画化おめでとー!
オレも出せー!カンケーないけど・・・
 (監督日記より)

カミ様総集編
あらま、いつの間にか カミ様、終わっちゃったのね。
相変わらず トーク盛り下がり全開のカミッ子たち。
ド素人じゃないだろ! 
ママ「ジュンコ」─ KENくんに耳打ちされて 間髪入れられずに「オレもジュンイチ」。
トークの真髄、理解してないっつーか、カミっ子 特にDECOにとっては トークは拷問かも。
無カンチン男の恋力、GOくんの 「若いね〜」「いいよ、別に」が受けました。 正直なやっちゃ。
スタッフがトップ賞決めたの バレバレやん。
今晩からのリニュは 如何に?

Jフレ最終報告
結成当初からの予定通り、ホントに終わってしまったのはやはり淋しいなり。
12人と一緒にいても ここでもド素人のようにオーラがないDECO。 埋もれてるよ。
それでも やはり彼らが成し遂げてきたことは 有意義で どれほどの心を救ったことか。
震災に対しては 自分、かなり思うとこあるから。
卒業式、胸を張れる仕事をしていきたい って言ってたのを思い出しました。
十分 胸張れます。 誇りに思えます。
その軌跡は、DVDで事実として残されることでしょう。
13人平等の収録なんて 無理なんだろうな。

anan予告
ぶっさんと同一人物とは思えない anan好みのお得意の憂いある表情が拝めます。
多重人格者め! 
今週のグラビアが楽しみです。 
これで、また何百万人の女性男性が騙されるんでしょうか? アタシは・・・ 騙されない。

キャッツ映画化への想いに関しては また後日。。。
再放送のくせして 侮れないキャッツだにゃ〜。。。

【昨日のDECO TIME】
ビデオ:「Vivaメントレ兄弟カウントダウン」60分
DVD:「燃えつきるまで」30分
ネット:100分

【一昨日のDECO TIME】
テレビ:「PJ」40分
ネット:240分

先頭 表紙

【花音さま】 Mステのピアノは念願叶いましたねぇ。 あのささくれ見て、指映るんだからさぁ、アイドルなんだからさぁ、綺麗な指なんだからさぁ、ちゃんと気にしろよ、なんて思っちゃいました。あはは〜ん! 毎回弾かれたら、ハラハラしてまともに見てられなかったりして。(笑) / 大和 ( 2003-04-12 23:15 )
新曲露出も終わっちゃいましたね〜。やっぱり一番はMステだったです。猫背でしかもささくれの指で奏でるピアノ♪あ〜彼らしいっっ!!(笑) 毎回弾いてたらちょっとは売れ行きも違ったかもですよね?いや、無理か。 木更津、あたしも出せ〜!カンケーないけど・・(笑)エキストラ募集しないかな。 / 花音 ( 2003-04-09 22:34 )

2003-04-04 マスメディアの脅威力

木更津〜映画化続報。

深夜「まだ 撮ってね〜ぞぉぉ!」って すんげー壊れた顔のぶっさん。
DECOの片鱗もない。 お見事!

深夜ひっそり告知が、数時間後、あっという間に全国展開に及び、
DECOの名前が 一気に全国に広がった驚きは 正直隠せない。
いや〜、ホントくりびつだわ。
これほどまでに DECOの名前4文字が世に知らしめられるとは。

以下、一般の人は絶対に目にしないであろう業界紙に掲載された記事です。
興味があったら、どうぞ読んでみてくださいまし。(既報とさほど変わりないですが)

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文化通信(速報)15年4月4日 きょうのニュース より転載(一部修正・抜粋)

◎ アスミック・エース、「木更津〜」を年内公開
  TBSと組む「ピンポン」以来の邦画チャレンジ
  主演V6岡○○一、劇場マーケットは近々決定 

アスミック・エース〜が、人気ドラマ「木更津キャッツアイ」の映画化に参加する。
同作品は、3月15日までTBS系列で全国放送された同名タイトルのドラマの映画化。
草野球チームのドタバタを描くものだが、部員たちの一風変わった人間模様が人気を得た。
TVと同じく、映画も主演は人気グループV6の岡○○一、嵐の櫻○○。
脚本は「ピンポン」の宮藤○○郎、監督はTVドラマを演出した金○○紀。
「木更津〜」は、昨年興収14億5千万円を記録した「ピンポン」と極めて似た製作スタイルをもつ。
TBSの製作にアスミックが乗り、配給はアスミックが担当する。
「ピンポン」の原作がコミックだったのに対し、「木更津〜」はTVドラマの映画化という違いはあるが、
脚本家、監督はTBS畑の演出家と共通点は多い。
劇場マーケット的には、配給側はもう少し様子を見るとしているが、
単館拡大だった「ピンポン」と違って、全国型の知名度をもつことや、主演がアイドルということで、
より大きな劇場展開になる可能性もある。
アスミックは、「ピンポン」に続く新しい日本映画の取り組みとして、今回の映画化に挑む。
TBSでは映画化に先がけ、この1日から深夜枠で同ドラマを再放送。
2日の放送時に映画化の決定を告知した。
放送終了1年後でも、ファンサイトなどで数多くアクセスを獲得するなど、根強いファンがついているドラマ。
DVDでは、すでに累計8万6千本を売り切っている。
映画化にあたっては、“ 新キャラ ”も登場する予定で、
愉快にして痛快、オフビート感覚のドラマ展開が映画でも期待できそうだ。
6月イン、8月中旬完成、公開は年内予定。
TBS、アスミックの他、ジャニーズ事務所のレコード会社、ジェイ・ストームも製作に参加している。 <了>

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某スポーツ紙でのDECOのコメント同様、アタシも今からワクワクしています。(笑)
とんでもない“濃〜い”映画になること 期待しています。
“濃〜い”映画 ─ 確かに 主役を筆頭にキャッツメンの顔 濃いよね。 違うよ、内容だよ!

【昨日のDECO TIME】
ラジオ:「カミミュー」10分
テレビ:「キャッツ」再放送50分
    「Channel-a」50分 → 怒る気にもならなかったPVぶった切り出演のみ
ビデオ:「CDTV 10周年記念プレミアムライブ」15分
ネット:120分

【一昨日のDECO TIME】
ラジオ:「カミミュー」10分
テレビ:「CDTV」200分(しんど・・・)
ネット:180分

先頭 表紙

【花音さま】 6月末からインで、一ヶ月くらいの撮影みたいですよん。だから、8月は大丈夫だと思うんだけど、その前にコンがあるかどうか!が問題。 嵐の日程は出たのに、Vは〜? ああ、毎回ドキドキさせられるにゃ〜。 / 大和 ( 2003-04-08 12:14 )
大和さぁ〜ん、映画8月中旬完成ってことは、夏コンは・・・?(涙) 撮影はやっぱりもっと早く終わりますよね?じっくり撮って欲しいけど、コンも待ち遠しい〜!!! / 花音 ( 2003-04-07 23:41 )

2003-04-03 水を得た魚よ 〜取り戻した原点〜

さかのぼり日記。

V6人「がっこ」収録後、即 CDTV@横アリへ急行。
これぞ アイドル様のスケジュールってもん、きちきちのスケジュール、分刻みの移動じゃなくっちゃ!

録画予約はしてたけど いや〜な予感がしたんだよね。
4時間まるまる録画すんのヤだったし、3倍も避けたかったし。
もう 思い余って仕事放棄、速攻帰宅。 
(おかげで今朝は1時間の睡眠時間で早朝出勤のハメになったけど。)
で、ビデオ 標準にスイッチングした直後、いきなりV登場! 焦った、焦った、間に合った!

どひゃ〜! ステージの上の高台セットの上じゃ〜!
相変わらず デュオと勘違いさせてくれる「メジルシ」、全然映りゃしねぇ。
最初 6人を確認できずに また後方でピアノか? と探してしまったよ。
やっとアップで抜かれたと思ったら ライティングのせいで 紗がかかったようで見づれぇ。
この時の 観客の歓声が す・ご・い・・・んですけど。
感情移入して 歌い込んでたなぁ。

ん? 靴が!
もしや、来る? 来るかも? 来たーっ!
上着脱ぎ捨て 一気呵成で走り出すV!
ティガだーっ! 
踊ってるよ、踊ってるよ、6人きっちり踊ってるよ!
観客の悲鳴もすっげー! Vコンみたいだ、横アリだし。
これだよ、これなんだよ、Vは。 ほら、6人とも すんげーいい表情してんじゃん。

手繋ぎ飛び回りは 当時のまんまだし、バック転してるし、飛んでるし。
GOくん受け止め投げ出しの 腕フックがたまらん。
左腕で、しかもKENくんとの微妙な高さの違いがあるから、相当腕力がないと、GOくん落ちる。
下手したら DECOの左腕だって 折れ兼ねない。
きっちり受け止めた後、すかさずしっかりと右腕でGOくんの背中をフォローして投げ出してるよ。
最近は がっしり受け止め側にもなれるようになって、いや〜 たのもしい。

ラスト、飛ばされたGOくんが DECOの左頭にもろ降ってきて、まじギョッとしたけど、
最後のポーズ決めてたから ホッとした。
いくらGOくんが軽いからとはいえ、投げ飛ばされた重力が加わって かなりの重さだからね。
博が 焦って全身でGOくんの上半身を受け止めてくれてた。 さすがガタイのいい男だ、頼りになる。
横アリ ─ DECO頭、鬼門なのかなぁ?

リアルタイムで見た時は あまりの嬉しさで興奮したけど、
ビデオ見返して 不覚にも マジ泣きしてしまった。
踊れよと叫ぶのに疲れ果て 諦めてたこの事実を覆させてくれた嬉しさよ。
踊りが揃ってなかった、アクロが乱れたなんて、もうそんなこと どーでもいい。
カメラワークがひどい、DECOが見切れてるなんてことも どーでもいい。 そんなん、ちっこいこと。
(確かに天井吊りカメラや ドンビキ映像はひで〜ぇ。)
踊ったっていう事実が 素直に嬉しかっただけ。
立ちん棒「メジルシ」とは 真逆な「テイクミ」。
きっちり聴かせもできるし(無理して書いてみた)、こんなカッチョなダンスも出来るんだぞ、Vは!
宝の持ち腐れは よくない。
ああいう場で きっちりアピールしたV、見捨てなくてよかった。ははは。
これで 当分また彼らを見続けていけるかな? 
ま、アタシの求めてるポイントとずれたら、すぐにまた毒吐くけどね。 

GOくんはじめ、6人のニッコニッコ顔&アクロの真剣顔。
あのアクロは、6人の信頼関係があってからこそ成り立つもので、それがこっちにもヒシヒシと伝わってきて。
ああ、Vって ホント文句ナシに いいグループだなぁ。。。って感涙しただす。 

だから、事務所、エイベよ! Vを躍らせろっつーの!

先頭 表紙

2003-04-03 アイドル捨てたアホザル

ひょえ〜! 興奮しまくりの昨晩の2日記だ。

やっと キャッツ、「奇跡の映画化決定!」正式発表。
アタシの中では 既決だったんだけど 映像業界、やっぱり公式発表までは どんでん返しもあるからね。
新聞にも載っちゃったから もう逃げられやしないだろう。
猿人たち、円陣組んで 「キャッーツ! 映画化ー!」。
DECOは すんげービジュ壊れまくりのアホザルまんまで アイドル殴り捨ててんのが 潔くて気持ちがいい。

昨日の猿人映像は 「IWGP」の際に撮ったものと思われるけど、
なんともまぁ、ぶっさんに完全に戻っていて あれはもうDECOじゃない。
ドラマ終了後 絶え間なく噂される映画化に 心は複雑だったけど、
「IWGP」見たら やっぱりぶっさんはまだ生きていて 相変わらずバカやってんだなぁと感慨深くなっちゃって、
あのぶっさんサルのバカッぷりを また見たいな〜 なんて心底思っちゃった。
何よりも DECOがぶっさんを愛し、キャッツメンと楽しくハッチャケてるのを見れるのが嬉しかったり。
そう、DECOが嬉しそうにしてると アタシも穏やかな気持ちになれる。
そして、これがDECOにとって ジャニタレを抜けた初映画。
主役という肩書きは もちろんだけど キャッツメン5人揃って成り立ってる作品だけに、
DECOの位置は 微妙ながらも こういうメンツで初主演というのもありがたいかなと。

視聴率は低迷こそしたけど、終了後1年経っても 業界内でも話題に上がったりして
ドラマ史に残るであろう作品に出会えたことは DECOの役者人生には かけがえのないことだろう。
もちろん、一般人に受けなきゃ 作品としては成功したとは言えないんだけど、
業界人に認められた作品ってのは 根本的に強いもんだと。
パンピーの好感度だけでは、その場だけの使い捨て。
だけど、制作サイドの心を掴めば 次へのステップへと確実に繋がってく。
いや〜、ホントいい作品、キャスト、スタッフに出会えてよかったな、ぶっさん!
究極的には、数より質よ。
いやいや、質を極めるまでには 数をこなさにゃならないんだけどね。
1作品1作品毎、自身を捨てて 役に生まれ変わるDECOは見事なもんだ。

ただ、懸念されることが ひとつ。
ドラマの映画化って 視聴者の視点で見ると難しい。
続編ではなく、独立した本編だっていうこと、この境目が 作品の良し悪しを安易に決め付け兼ねない。
クドカンはじめ、製作スタッフは どちらの方向性でいくんだろうか?
それによっては 相当見方が変わるっていうもんだぞ!
DVDボックス驚異の売上からして 隠れファンはかなりいると思われ。
実際 アタシの周りにも キャッツメンファンじゃなくても DVD所有キャッツフリークは大勢いるし。
ということで、講釈垂れずに 素直にキャッツメン再会を楽しみに待とーっと!

雄叫びの後、「言いにくいぃぃぃぃ」って、堂々と発表することに なにかまだ問題が?ってな取り方もあるけど、
単に「キャッツ! 映画化!」の言い方 語呂が 言いにくいってことなんだよね。
猿人たちには そりゃ 言いにくいか。(笑)

第一弾発表も 深夜関東圏再放送中、どこまでもマニアックな打ち出し方で、これもキャッツカラーかと言えなくもなく。
ま、TBSサイトにも既にアップされてるし、じわじわと世間に押し寄せてくることでしょう。
でも、TBS、映画の宣伝体制は軟弱だからな〜。(また要らぬ心配を・・・)

ぶっさんだけじゃなく 新しいDECOを見たくなってしょーがなくなってきた!

先頭 表紙

2003-04-03 重大発表の謎が明かされた!

4月3日(木)午前2時12分 キャッツアイ再放送中 告知アリ!


映画化決定!


キャッツメン、円陣組みながら 雄叫び〜!
小声で 言いにくいぃ〜 ってなんやねん?!(笑)

ぶっさん、ぶっちぎりサルだよ〜ん!

(只今 午前2時14分なり)

先頭 表紙

2003-04-02 感無量(とりあえずね)

踊ったの! 踊ったの! 踊ってくれたの!

ただそれだけなのに 嬉しくて。

こんなに 渇いてたなんて。

感涙です! (って、涙 出てないんだけど/汗)

最後、もろ頭に落ちてきたのが ドキッとしたけど・・・ 大丈夫そう。

あは、それだけ言いたくて この日記!(笑)

先頭 表紙

【花音さま】 観客が全員Vファンになったように歓喜してましたね。あのカッチョをパンピーに魅せつけたVは凄いぞ! 今回のCDTVは、力の入れ方が違ってたから、何かやってくれると睨んでたんだけどね。(笑) / 大和 ( 2003-04-03 23:18 )
すごいすごいすごい嬉しかったですよ〜!!!!終わりだと思ってたら衣装脱いだから興奮しちゃいました!みんなニコニコ笑顔なのも良かったですぅ〜! / 花音@コン早く行きたいっ♪ ( 2003-04-02 23:28 )

2003-03-27 原点に返れ

メジルシのPV、全編の半分位が 実景。
スポット見たとき、???だらけだったけど、
全編見ても やはり?????と?が増えてしまった。
あの安易なワイプやOL(office ladyじゃなくてoverlapね)手法は 一世代前のもの。
トーンも沈ませちゃって Vもみんな物憂げな顔しちゃって。
マイナーバラードが よけい悲しく暗くなってく。 これに比例して売上も・・・(うっ!)
そんな中 一瞬だけ微笑みかける DECOどアップ。
見方によっては すごいニヒルな嫌味な笑みにも見えるんだけど、
このほんの一瞬だけの微笑みが なんともDECOのこの曲が隠れ持つ「希望」という想いを表してるように思えて、
相変わらず どんなことにも真正面に向き合うDECOの真剣さが垣間見れたり。

ビジュアル的には あんまし文句無いんだけど、
シャツ、思いっきりはだけてるよ。 第4ボタンくらいまで外してる。
昔は みんなシャツはだけて 胸見せてんのに 
DECOひとりだけ ぴっちり前とめてんのが なんともDECOらしくて好きだったんだけどね。
裸見せるの なんか恥ずかしいねん とか言っちゃって。
その初々しさも 時とともに薄れてきたのか、大人になったっていうのかなぁ。
成長は 時には 寂しさをももたらしたりして。。。

でもさぁ、なんかな〜? って感じ。
監督誰だよ? ほんとに。
今までのPVの監督って びっくりするほどクリップ界では大御所の人ばかりなんだけどね。
須○秀明氏しかり、ウス○ヒロシ氏しかり。
アタシの中で「Feel〜」と並ぶ最下位になってしまった。
入れられるPVないから ClipWも まだまだ先だろうし。

そんな悲壮感漂わすメジルシとは対照的に なんとまぁ、津軽弁バージョン「愛なんだ」の楽しそうだったこと!
メンバー全員 生き生きして これぞVのルール「楽しもう」なんじゃないかな。
レコーディングスタジオに6人揃って っていう画も もしかしたら初めて見たかも。
カメラ回してるDECOが可愛くって。目尻のシワとか。
珍しく 時計してなかった? 左手。
時計っぽく見えたんだけど どーなんだろ? 違う?
DECOと時計 ほとんど目にしないだけに不思議、ちと違和感。

TBSも他局の番組もろパロっちゃって 太っ腹!
最近のVの画で 最高でした。 これでなくっちゃ!

恒例の「どこいくゲーム」も それなりにツボ満載。
最年長と最年少の佇む姿が 兄ちゃんと弟って感じで なんとも微笑ましかった。
後ろ姿って なんか好き。 肩幅がっちりにあの小尻と細腿のアンバランスな逆三角形が。
しっかし ほんとガニ股だなぁ。 しかも 足 デカッ!
あの走り方、転びそうだし。
最後、KENくんに食べさせてあげようとしてる時、自分も口あーんって開けっ放し。 笑った。
やっぱ 最大のツボは、
闘犬見てたときの 口あんぐりと 左右バラバラの袖の長さでしょう。 
DECOのボケーッ口と 長い袖で手が隠れてるのを見ると ホッとする。
DECOがDECOのまんまでいてくれてる。。。なんてね。

つまんなくなってきたのは否めないけど、年4回のSPを含む「がっこ」は やはり貴重だな。
まだまだ続投してくだされ。
でも せめて「どこいく」くらいは 6人全員でね。
「サバ○バー」も打ち切り、「ガ○ンコ」もマジヤバだったけど、企画変更でギリギリ生き残り。
2月から各局改編の話が 耳に入るだけに 心臓バクバクだった。。。 ホッ!

【昨日のDECO TIME】
ラジオ:「カミミュー」10分
ビデオ:「オトセン」30分
ネット:180分

先頭 表紙

【花音さま】 ピアノもぶっさんもちゃんと録れてました。ほっ! ほんと一瞬だったけど、IWGPの中で まんまキャッツなのに、流れをくじいてなくて、いや〜笑えました。 ピアノマンとぶっさんが同一人物とはどうしても思えない。 / 大和 ( 2003-04-03 23:15 )
大和さんっ!!ぶっさん登場ぉ〜!ほんの一瞬だったけど、木更津でしたよ〜(涙)なんかマサ(マスター)がぶっさんチックになってるような。。。録画失敗してたらもちろんお貸しますよん♪なんかタモさん、ホントに彼のことが好きなようで(笑)でもあそこまで振られると、やらせの香りが。。。ファンにとってはありがたいから大歓迎ですがねっ。 / 花音 ( 2003-03-28 22:12 )
【花音さま】 うんぎゃー! うんぎょー! マジ?! まだ会社で見てない。 録画予約失敗してないことを祈るのみ。一緒に祈ってて! / 大和 ( 2003-03-28 20:06 )
大和さんっ!!ピアノピアノピアノ〜(涙) / 花音@興奮 ( 2003-03-28 19:31 )

2003-03-26 素の喋り

髪の毛 前髪と後ろ髪 切ったらしい。
ちょっと鬱陶しかったから。 ただの気分転換。
バッサリではないらしい。 GOKEN曰く、「中途半端だ」。

以前 髪切って マッシュ色にしたとき、
誰も気付いてくれへん なんも言ってくれんかった と淋しそうに「おれたち〜」で呟いてた。
その「おれたち〜」も今週でラスト。

関西地方でも一部地域でしか聴けないラジオ。
同一周波数でも一定の波があるから クリアに聞こえたり 砂嵐にまみれたり。
DECOの声は低いから 砂嵐になると とりわけ拾いにくかった。
そんでも DECOの生声が聴きたくて すんごい頑張った。

お化けが出る部屋
夢遊病
頭から煙が出た
盲腸じゃなくて 糞詰まりだった
お風呂場で でんぐり返し
おじいちゃん似
キャッチボールの経験なし 
マネージャーが止めに入るくらい タマちゃんの話
(注:タマちゃん=○○タマです)
などなど。。。 
砂嵐かつ 極小記憶容量だから 脳内記憶は微かなんだけど
それでも よ〜く思い出してみると キリがない。。。

その時その時の考えてること 感じてること いろんな話が聞けた。
ほんわか関西弁で やさしい口調で話す声が 大好きだった。
深夜だからか Hネタも多くて アイドルとは全く思えないほど 
どこにでもいる発情期の男の子のようだった。
子供の頃の話、家族のこと、一人暮らし、そして お父さん よく話してた。
雑誌やTV番組では 見聞きできない 台本の無い 素のDECOを直接感じられた。
ホント 月並みなんだけど 大好き、大好き、大好きだった。
DECOの話し方、声は 気持ちを和らげる不思議な力がある、少なくともアタシにとっては。
ふっと なごんだり 優しくなれた。
声だけで ほ〜んとにいい子なんだって 伝わってきた。

レギュラー枠 長いこと幸いにして ほとんどキープ。
局の内部事情も 事務所の圧力も いろいろあるのだろうけど、
Vも地味ながら 野性の花の如く 踏ん張ってるはず。
でも 踏ん張っても 踏ん張りきれんこともあるやん。
「おれたち〜」終了が これほど残念無念なのは 言うまでもなく。
なんか・・・ すんごくカミングセンチメートル、ちゃう、センチメンタル。

こうやって、ひとつづつ 番組がなくなってくんだろうか。。。なんちっち!

ここ数日 DECO熱 再発&急上昇中。 切ないねん。。。 

【昨日のDECO TIME】
ラジオ:「カミミュー」10分
ビデオ:「がっこSP」早送り60分
ネット:100分

P.S.
ラストの「おれたち〜」は6人全員。
おそらく・・・ 喋んないだろう、いや 喋れないだろうね、きっと。

先頭 表紙

【花音さま】 ラスト、6人揃っちゃったから やっぱり全然喋りませんでしたねぇ。 昔、喋ろうとしても何喋っていいんだか分かんないし、タイミングも難しいしって言ってたんだけど、今は他のメンバーが話すのを微笑ましく聞いてるって感じがして、以前の無理がなくなったのかななんて感慨深く聴いていました。 ああ、やっぱり残念だなぁ。 あっさり終わっちゃったよ! でも、約3年半?お疲れ様でした!と。 / 大和 ( 2003-04-03 23:10 )
先週のおれたち、この間まで剛くんと一緒だったと思い込んでたくらい雑音でした(苦笑)でもあのほんわか関西弁だけはちゃんと聞き取れるから不思議!えへんっ(笑) 昔のはラジオレポで読むしかできないけど、ぐっと近くに感じられますよね、ラジオって。あの声、あの笑い方、あの話し方、話す内容。人となりが伝わってきますよね〜ホントに。残念。。。  / 花音 ( 2003-03-28 19:45 )
【ぽてとさま】 ほんとに岡田のマジボケが微笑ましかった等身大の岡田を知ることができる唯一の番組でしたね。 そう、必死にラジオと格闘してる自分、冷静にみると笑っちゃいます。 でも、それだけ聴くに値する大好きな番組でした。 岡田の声、空気も震える音、そう!そうですね!そして、人の心も穏やかに震えさせる声。 ぽてとさんも声フェチですね、フェチだらけ。(笑)「オトセン」に続き、素の岡田を存分に感じられることが少なくなって、やっぱり淋しいです。岡田は岡田で変わってないんだろうけど。。。  / 大和@ようこそ幽霊日記へ ( 2003-03-27 22:48 )
私も「おれたち〜」の終了、ほんとに、ものすごく残念です。岡田の素の喋り、等身大の岡田を感じたいがために、いつも必死で雑音の中から声を拾っていました。ラジオに耳をくっつけながら。。。 そんな自分の姿、ふと我に返るとおかしくてね〜(笑) 私の好きな「アホで、ちょっととぼけた岡田」を1番感じられたこの番組。。。本当に惜しいです。低い声、鼻にかかった笑い、優しげな口調。。。岡田がぼそぼそと喋ると、声と一緒に、空気の震える音のようなものが聞えませんか?その響きが大好きなんです、わたし。 / ぽてと@数日前より読ませていただいてます ( 2003-03-27 01:34 )

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