2003-02-21 未知数にとまどう自分
2003-02-19 ず〜っと　謎
2003-02-18 手、手、手　どこまでも手フェチ
2003-02-14 世紀のウットリ美女
2003-02-07 「超」な日々
2003-01-31 フェチ三昧
2003-01-29 曲で落ちたアタシって。。。
2003-01-28 いまさらだけど　ぶっちぎり特集
2003-01-23 はぁ。。。　突っ込みどころ　ナシ。
2003-01-21 顔だって「恋力」の一部

本当に　ほんとに　ホントに　グレーのニット帽と本が大好きなの　分かりました。
どんなに臭いニット帽被ってても、活字オタクだと言い張っても、
もう、文句はタレません。　はい、十分　納得しました。

１日３０００回オンエア　耳タコソングなるか？
Ｖの活動はどうなってんだ？と思いつつ、どーでもいいやなんて投げやりな自分が片隅にいたりして、
そんな中、いきなり「新曲　列島ジャック」なんて　どでかいニュースが飛び込んできて、くりびつ仰天。
一体、この史上初というプロモーションは　ナニ？
喜び、嬉しさより　驚き、不安を感じてしまった自分も　ナニ？
強力援軍を得たＶに　もう怖いものはないっていうけど、
これほどのプロモ展開の果て、売上伸びなかった暁には　どうなるのか？
まさか　「有終の美を飾る」一環なんてこと　ないだろうね？
素直に喜べない自分、まったくヤになるよ。
でも、大手を振って喜べない背景には　やっぱり地味な日陰扱いされてきたＶを見てきたっていうのがあると思う。

ニューヨークエッセイ
エッセイ第２弾は　予想通り　ニューヨーク語り。
前半は　ちょっとワクワクして読んでた。
後半・・・　違和感。
なんなんだろう？　詩人ぽく　漫吟とも思える文章なのに、心に深くは響かない。
あれは、まんまDECOの文章なのか？
だとしたら、アタシが勝手に描いていたDECOのイメージとは違う。
イマジネーションの大家のDECOは　やはり未知数なのか？
素直に受け入れられない自分、どうしてこうも斜からしか　見れないのか？

深夜　独りのセントラルパークってさ、自ら命　捨てに行くようなもんだ。
危険なのは分かってたと言うけど、無鉄砲とういうか、常識ないというか。
結果、何もなかったから良かったけど、
“ 虎穴に入らずんば虎児を得ず ”ではなく、“ 郷に入りては郷に従え ”と忠告したい。
自ら　喫煙者だって暴露してるよ。

そして、あのカメラは　やはりＬＥＩＣＡ　Ｍ３　シングルストロークだと思われ。
巻き上げる感触が　心地いい逸品。

グラウンドゼロのＰＨＯＴＯは　ちょっと直視できなかった。
まだ、アタシの傷は　癒えてなかった。
グラウンドゼロの地を踏んで、何を感じたのだろうか？

DECOの主張
ページ開いた途端、ゾクッ！
真っ直ぐにカメラを見据えるどアップは、堂々と「オレはアイドル！」のような凛々しさ。
完璧なご尊顔は　黒髪の効果も便乗して、「コイツには　軽くは近づけないな」みたいな力強さが溢れでてて、
たかだか２２歳のアイドルとういう枠を完全に超えてると思うのは　アタシだけだろうか？

外面の表情だけでなく、内面の表情も　まだまだ未知数と知らしめされた２雑誌。

【昨日のDECO　TIME】
ラジオ：「カミミュー」１０分
テレビ：「Ｖ酒乱」３０分
ビデオ：「うたばん」２０分
ネット：５０分

先頭 表紙

ずーっと前から　不思議に思ってることが　あんの。

なんでなんで？　いっつも　お袖が　長いの？
なんでなんで？　いっつも　お手々が　隠れるの？

肩幅に合わせるから？
でも　着丈はそんなに長くないよね。

お袖から　ちょこんと出た手　大好き。
長袖で　手が隠れてないと　ヤなの。　
そんなん　DECOじゃないの。

ちょうどの長さでも　手、隠すの　クセ。
運動会、サーカスの時のジャージも　袖引っ張って　手、中に丸めてた。

どう見ても　腕が短いとは思えないんだけど。
ホントは　短いの？
アタシの目が　ヘンなの？
アタシが美化し過ぎてて、
ホントは　すっごくアンバランスな体型してんの？

ずーっと　ずーっと思ってる。
ね、なんで？　なんで？
どーして？　どーして？

誰か　アタシの不思議　解いて！

【昨日のDECO　TIME】
ラジオ：「カミミュー」１０分
テレビ：「がっこ」５０分
ネット：９０分

先頭 表紙

しょっぱな　一言いいですか？

そんなに顔 隠したいんかいっ？！

長々の袖から　おみくじ引くちょこんと出た手は可愛かったん。
「大吉」引いた時の　ぷちうれしそうな顔よ。
今年も　あと１０ヶ月　明るい充実した日々がきっと訪れることでしょう。
最後のゲストを呼ぶ「来て、来て」のちょこちょこ手も可愛かったん。

相変わらず　自分のスタイルを貫き通すDECO。
デートコースが　神社でおみくじ　鯉にエサ　お茶すすって　まるでじっちゃんみたい。
いやいや　じっちゃんはあれほどの階段は登れないか。
じっちゃんデートでも　これぞDECOなんだと思わせちゃうとこが　
今までも　頑なにマイペースを突き進んできたDECOならでは。
バラエティーだろうと、番組を盛り上げるような演出は一切できず、
まんまの気分で　楽しんじゃってるよね、毎度のことながら。

「未知」「今も分からない」って　当然。
あれだけの時間で　あの奥深さが分かるわけないじゃん。
GOKENのように　分かりやすかったら　きっとアタシはとっくに冷めてる。
いっつもいっつも　普通の涼しい顔して　やることなすこと普通じゃないそのギャップにウギャッとさせられてんだから。
予測不能、奇想天外なトコが好きねん。

オープニング　GOKENに突っ込まれても　返せる言葉がなくて　
ふにゃふにゃしてるDECO、未だに３人の中でもペットだわ。
エンディングでも　「分かりにくくて　絡み辛い」って、
さすが　だてに７年も一緒にいるわけじゃなく、よ〜く分かってくれてるなぁと。
ああいう言葉をさらっと言えてしまえる関係、いいなぁ。
アイドルの寿命なんて短いはずなのに、
２０歳とっくに過ぎても　ちゃちゃやってるカミっ子って　やっぱ本物のアイドルかも。
昨日のは、オトセンちっくで　オトセン　カムバ〜ックだわん。

さてさて、「トイヤー」楽日に観劇されたようで。
相変わらずのグレーニット帽。　よほどお気に入りなのか？
もうすんごく臭くなってそうなんだけど。。。
街角で　グレーニット帽見かけたら　DECOと確信してしまいそうなほど。
いやいや　確かにニット帽は流行ってるけど　あれほどの面はいないな。

ふは、今日は「がっこ」だ！
ヒマなDECOは　またメール＆友達母娘　ロケ三昧？
食べ物しりとりは　来週なのでせうか？
この閑期、「がっこ」でさえ貴重になってしまったよ。

なんかさ、つくづく不憫なアイドルだよなぁ・・・　という思いは拭えず。
不憫な子ほど　見守っててあげないとね。
（「不憫」って、かわいいこと。いとしいこと。また　そのさまって意味もあるって知ってたん？）

【昨日のDECO　TIME】
ラジオ：「カミミュー」１０分
テレビ：「恋力」３０分
ＤＶＤ：「キャッツアイ」６０分　
ネット：６０分

Ｐ．Ｓ．
「キャッツ」ラスト、生き返った死装束のぶっさん。
左肩と鎖骨のチラリズム、エロちっくで　何度見てもたまんないアタシは、やっぱ変態だよなぁ。。。きゃ！

先頭 表紙

ここ数日、休みもなく　自分の意に反しての分刻みのスケジュール。
まるでアイドル様並の移動、お仕事。
違うことと言えば、アタシにはドライバーもマネージャーもいないっていうこと。
そして、決定打は　所詮アタシはしがないサラリーウーマンっていうこと。
そんなアタシの異名　ギリギリウーマンだって。

デビュー以来、馬車馬のようなDECOは　息切れすることないんだろうか？
どんな時も全身全霊みたいな姿を見せつけちゃって。
もう　そんなに頑張んないでいいよ　と思ったりする場面もあるけど、
きっと　DECO自身は　辛いとか　投げ出しちゃいたいとか　感じたりしないんだろうな。
そう、きっと人生における指針の基準点が　凡人とは違うんだ。
傍で感じる凄まじきストイックさも　DECOにとっちゃ当たり前のことなんだろう。
そんなクソ真面目で　バカ正直で頑固なとこが　DECOの真髄であったりするわけで、
この先　どんな壁が襲おうとも　強靭な精神力で乗り越えちゃったりするんだろうなと、
今の穏やかな表情全てから察知できて　そんなDECOをこちらも穏やかに見ていられる　この安堵感よ。
Ｎ．Ｙ．で　好きなだけ寝て、好きなだけ遊んでと思いきや、
ダンスレッスン受けたり、ミュージカル観たり、英語の勉強したり・・・
相変わらず　クソ真面目なDECO　健在でおりまする。
まぁ、今年一年は　吸収の年、勉強の年って豪語してるわけなので、
明るく輝かしく　その成果が表れるのを　じっと見守っていようじゃない。

それにしてもよ、ダンスレッスン受けたって　何ヶ月も　下手すりゃ半年以上も　公共の場では踊らないわけよ。
そこんとこ　どーなのよ？　って突っ込みたくなる自分は　やっぱり意地　悪いなと。
新曲タイトル「Winter　in　America」ってのも　どーなのよ？
リリースする頃は　もう初春　花粉真っ盛りだっつーのに。
シベリア級のバラードでないことを　祈るのみか・・・？　

毎回お決まりの想いを馳せながら　やっと手元に来た「恋愛偏差値」未見インタビュー映像。
んまぁ、ふぉえ〜　なんて可愛いんでしょ。　まっちろ　ふわふわキンパ。
あんな可愛い　綺麗な子　やっぱり巷にはいないよなぁ　なんて、相変わらずアホファン丸出し状態で　リピート再生。
自分の恋愛偏差値に戸惑うとこなんて　ホント可愛くて可愛くて幼くて　これはリュージじゃないのよ。
可愛い　綺麗以外のボキャは無いのかよって　自分に腹立てても　このストレートな言葉以外にはやはり見つからず。
これほど　うっとりさせる女の子がいるでせうか？？？
久し振りに　丸ごと食べてしまいたくなりましたわ。（恐っ）
１分５８秒に５８００円も投資した自分も相当なもんだが。（２０００円分クーポン使用ね）

リュージに対面する前、今は亡きぶっさんにもご対面。
もう　ぶっさんはいないっていうのに　未だにアタシの脳内に頑なにへばりついて　モヤってる時に必ず現れて。
はっちゃけ切ないぶっさんは　今でも木更津の町でガンガン仲間とバカやってるようで、
キャッツ再来の話を耳にするたびに　どうしたもんだか複雑ちっく。
いつになったら　アタシの中から　ぶっさんは卒業するんだろう？
DECOをも　今までの人物をも彷彿させない　新しい人物を見たら　赤点ギリギリで卒業できんだろうか？

とりあえず　歌えよ、踊れよ、ドラマ出ろよ　って　飽きずに吠えちゃう自分が　さすがに虚しいなぁ。。。

【昨日のDECO　TIME】
ラジオ：「カミミュー」１０分
ＤＶＤ：「キャッツアイ」５０分　「恋愛偏差値」６０分
ネット：３０分

先頭 表紙

終わり悪ければ　全て悪しの一昨日。　
ずっと体調すこぶるよろしくない上に　ヤになるほどの忙しさ。
ああ、この時期　まったりお茶の間ファンでいられてヨカッタと。　
歌えよ、踊れよ、と叫ぶ力も尽きた頃、新曲リリースが　確定浮上してきたりして、
やっとかよと思う反面、バラードかとガッカリもしたりして。
踊れよ、踊り狂えよ、Ｖよ！　それがＶの魅力だろ！　と　堂堂巡り。
狂い咲きサンダーロード！！！

歌を忘れたDECO　踊りをなくしたDECO。
バラエティアイドル路線まっしぐらのDECO。
何がそんなに楽しいんだ？ って　腹立ってしまうほど　はっちゃける「がっこ」。
いやいや、楽しんでるのを見るのは　こっちもほのぼのしていいんだ、いいんだ。
むせるDECOも　袖に手縮めるDECOも　恥ずかし気もなく街頭朗読するDECOも　好きさ　好きやねん。
（朗読してる時、一瞬　手が役者モード入ってた。）
ただただ、この胸の奥の空虚感はナニ？？？

良くも悪くもすんごいストイックに臨んだ「寿司と祭壇」。
ドラマ×舞台のコラボレーション、あのリハは　ホント舞台だね。
ドラマのリハは　ちゃんと本番セット組んで　本番前にやるもん。
あんなリハーサルスタジオでなんか　絶対やんない。
本読みから　ひとり緊張の糸　ピーンと張っちゃって、他の出演者の輪の中に入ってない。
真摯そのものの姿で挑むDECO、見ててちょっと圧倒。
マジメ、まじめ、真面目、超真面目。
捻くれば、頑固、クソ真面目っていうとこか。
どこまでも　なんでも「勉強」。
リハ、本番での完璧感情移入の涙。
役者　命なんだねぇ。。。
リハ終了 〜 本番　の数時間で黒髪にしてしまうのも　役者魂なんだろね。
めちゃ　ちっこくてかわいいんだけど、役者やってるときは特に年齢不詳になる。
それにしても　痩せ過ぎ、薄過ぎ、超薄っぺら。
そんなペタンコさが　好き。　マッチョだったら　ここまで好きになってない。
でも、着太りするタイプなん。
そして、「ロケ　終わっちゃった〜」の一言。
ホントにホントに　ロケ好きなんやねぇ。　ロケいっぱい出してあげてー！

「ミノムシ」のポンチョ　捲ったときも　分かってはいるのにびつくりするほどの薄さ。
「ミノムシ」ああいう発想、行動こそ　DECOなんだな。
「ミノムシ」ブラ〜ン　超かわええぇかった。
ハリポタポンチョもこの「ミノムシ」のためだったのか。。。なんてね。

ちょっと聞いた　ほのぼの話。
レギュラー全部　もう随分長いじゃない。
で、スタッフさんも皆気心知れてて。
思いも依らない時の　DECOの発言とか　リアクションとか　行動とか　かなりスタッフさんのツボに嵌るらしく。
普通のときに　いきなり「えっ？！」というのが出るのがDECOなんだって。
小リアクションなんだけど、それがまた面白いんだって。
６人の中で　一番予想できないんだって。
これ、マジ話。
スタッフさんにも　いっぱい可愛がられてるDECO　恵まれてるね。
もちろん　根底はDECOの人間性そのものなんだけど。
そういえば、現場でのスタッフさんの笑い声もいっぱい出てるような。
やっぱり天然なんだろうね。　奥が深いぞ！　だから、飽きないんだよ、うん。

ああ、役者・DECOに　どっぷりつかってみたい。
ああ、踊人・DECOに　どっぷり狂ってみたい。
見てー！　見てー！　超見てー！！！

【昨日のDECO　TIME】
ラジオ：「カミミュー」１０分
テレビ：「Ｖ酒乱」３０分
ネット：６０分

Ｐ．Ｓ．
アイドル誌「二重奏」　もろ外人女の子モデルやん。　ふぉえ〜。。。

先頭 表紙

もう、いつまでこのまったりペースが続くんだか・・・　やだ、やだ。。。
やっぱりコンサート時期って　特別なんだなと　今更ながら思ったりして。
レギュラー、はっちゃけ楽しげにこなすDECO。
そんなDECOが出てるから　レギュラー見ちゃうし。　っつーか、レギュラーしか見るモンないじゃん。
こうなったら、鬱憤ばらし　ツッコミ１００連発！

がっこ
ニューヨーク帰り直後、かぶれたDECO、別人。
ミュージカル観劇の名残か、調子に乗ってターンするDECO、やっぱかぶれてる。
しゃがみこむ、鉄柱に抱きつく、手　ピンとして走る、どれも小動物っぽい。
そして　ヒゲ面、格好よくも　汚くも見えたり。
アイドルらしからぬ　特異アイドル様　健在。

ロケからスタジオへのカットイン。
え゛？　この可愛い子　誰？　と本気でドキッとしてしまったアタシ。
０コンマ１秒後、DECOと認識。（笑）
マジ可愛さに分からんかった。　ちと　ほっぺふっくらした？

ｐｅｒｓｏｎ
臍毛　修正写真。
本人の口から公になってんだから、今更そんなことしなくていいと思うんだけどねぇ。
久々に見た１８歳の時の映像、しっかり臍毛映ってた。
この時、既にギャランドゥな１８歳。　見過ごしてたわ。

寿司と祭壇　最終回
もう気になったら　徹底的に追求しなきゃ気がすまないアタシ。
お寿司を食べるシーンの音楽、♪Ｔｈｏｓｅ　ｗｅｒｅ　ｔｈｅ　ｄａｙｓ　と判明。
ただ、Ｍａｒｙ　Ｈｏｐｋｉｎオリジナルじゃないと思うんだけど。
あるお方に　無礼にもお願いしてみたら　丁重なお答。
感謝感激です。　これで胸のモヤモヤ　晴れて　グッスリ眠れると。
グラス持つ指に　クラクラの指フェチ野郎、アタシ。
大輔の顔が、一瞬　まんま虎之助だった。
さぁ、どこでしょう？

Ｏｌｉｖｅ
「本当に突然で申し訳無いが、アタシはDECOオタクだ！」
今更ながら　やっと購入。
感想という感想もないほどの　今まで読んだことのあるばかりの内容。
だからか、なかなか買う気が　起こんなかった。（汗）
ツボな写真もなかったし。
次号、Ｎ．Ｙ．語り　お楽しみってことで。
ただ、びつくりマークだらけの文面、文体は　自らのもので、あまり手直しは入ってないような。

ｃａｎｏｎＥＯＳ使ってんだぁ。　ＥＯＳかぁー。。。（ガクッ）

Ｖ酒乱
前回につづき、骨系、しゃぶりつき系。　エロイです。（笑）
これも　指フェチにはたまんない。
やけにDECOだけ　どアップが多い。
ま、あのどアップに耐えられるだけの素材だからね、キャメラマンもよく心得てると。
またもや　あの犯罪的デカ目が　おいしく。

「カッコいい〜、カッコいい〜」を連発する　相変わらず変態イノッチ。
無防御に口半開きの　ヨダレたれそうな小窓の面々、
そして、リーダーの我慢顔どアップ、アイドル完全捨ててる。
アイドルと呼ぶには　無理がある域に入ってるが・・・。　
夕食を取る習慣がないアタシも　同じように空腹と闘って　口半開きかも。
ほっぺ、口を両手で覆るDECO、やっぱ小動物。
小動物的動きだらけ。


こんなまったり時期なのに、突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めるDECOが　めちゃ面白い今日この頃。
（ああ、また　ひねくれ日記、歪んだファンだ。。。か？）

【昨日のDECO　TIME】
ラジオ：「カミミュー」１０分
テレビ：「Ｖ酒乱」３０分
ビデオ：「さんまのまんま」１５分　「おしゃれカンケイ」３０分　「新・俺旅」６０分
ネット：４０分

先頭 表紙

大泣きしたのは　大輔だった・・・　はず。

ああ、なんか　まったり深夜に　やられたって感じ。
最終話で　このシノプスの独特さ「普通」「ウェルメイドなドラマ」の意味合いが浮き出て。
淡々と流れる空気の中、大輔の靄に包まれてた思い出が　
徐々に甦って、その思い出が　感情をも揺さぶらさせ。
もう、この感情の移り変わる様は　絶品です。
小泣きモンです。
これ以上、アタシのボキャ貧で語る必要　ないでしょう。
ここは　観た人それぞれが　どう感じたかに全てが依るわけで。

胸の内に燻っていた各々の想いが　すべて晴れたかのように　お寿司を食べるシーン。
大雪の深夜が　翌朝は空高い晴天というように。
大泣きモンでした。
ここのＢＧＭ、歌詞までちゃんと覚えてるのに　タイトル　思い出せない。
ジャニス・イアンのカバー？
もう、この曲と映像のマッチングが絶妙で。
ここのシーンから、一気に　アタシ落ちました。。。

ラスト、二人で煙草を燻らすシーンも　理屈抜き、見てて清々しかった。
映像のトーンも　見事にカラコレされてて　最後に相応しい画作り。

そして、そして。。。
本ラス、エンドクレジット。
Ｄａｖｉｄ　Ｇａｔｅｓ の♪Ｇｏｏｄｂｙｅ　Ｇｉｒｌ なんか流れちゃって。
うわ〜ん、この曲をここにもってくるとは！　もう完璧に号泣モンです。

♪Ｇｏｏｄｂｙｅ　Ｇｉｒｌ 流れる中、小劇場の舞台でのような　DECOの挨拶見ちゃったら　もうダメ、アタシ。
挨拶し終わった後　DECO、ちらっと左横目。すると、あの「寿司と祭壇」のタイトルが浮き出てくる心憎さ。
何処までも　緻密に計算されつくした演出。
それでいて　当初不安を抱いていた　わざとらしさもなく　ホントにウェルメイドだわ。
テレビと舞台のコラボレーションとか銘打って、難解さが残ったりするもんだけど、
少なくとも　アタシにとっては　先週までのイチャモンは撤回すべく 最後ですべて受け入れられる内容だった。
♪Ｃｈｒｉｓｔｅ　Ｒｅｄｅｍｐｔｏｒ はもとより、あの２曲の選曲は秀逸。

DECOの演技も　演技なんて思わせないほど “ 普通 ” で　まさしく「演技者」。
DECOの泣きのシーンより　その後の　皆黙々とお寿司を食べるシーン、
そして、最後の煙草への件（くだり）、素直に　感情を自然に任せたら、大泣きしてた。
泣いた、泣いた。。。　心地良い涙　出た。
岡健　嘘つかなかった。
大泣きしたのは　大輔だけじゃなかった。
大泣き虫のアタシ。

号泣、嗚咽するDECOの夢を見たばかりだったせいか、複雑ちっく、余計大泣き。

来週予告　最後のニット帽かぶって　ニーッと目瞑るDECO、激ぷりちぃー！

【昨日のDECO　TIME】
ラジオ：「カミミュー」１０分
テレビ：「がっこ」５０分　「寿司と祭壇」３０分
ネット：１００分

Ｐ．Ｓ．１
Ｒｉｃｈａｒｄ　Ｄｒｅｙｆｕｓｓ 主演 「Ｇｏｏｄｂｙｅ　Ｇｉｒｌ」、
確か７０年代後半だったような。。。
大好きだった映画、もう一度　見たくなった。
どっかにあるはず。
でも　探し出すより、レンタルした方が早いか。

Ｐ．Ｓ．２
たった１日、１５分と３０分　２つのDECOで　十分満足出来ることもあり。

先頭 表紙

閑古鳥鳴くほど、まったり。
レギュラーだけ　淡々とこなしてるんだろう・・・か？
ま、アタシは目回るほど忙しいから　ちょうどよかった・・・　かも。　いや、よくないよ！

Ｖの存在が世間から忘れ去られようとしている危機状況の中、
ｐｅｒｓｏｎ様、何とか食い止めていただいたようで、ぶっちぎり１４ページ特集。
ちと黒バックの６人、みなさん強面なんですけど。　
特にDECO、すんごい美人っぷりの時と　汚いお顔の時との落差が激しくて。

ライターさんに「感情を出さない」「したたか」「するりと交わす」とか書かれちゃう始末。
本人にしたら、そんな気　毛頭なくて　まんま話してんだと思うんだけど、
DECOをよく知らない人にとっては　そう感じてしまうんだなと。
直球型じゃないからね。

きれいと感じるもの　─　心臓　活字、数字の羅列　光の帯。
これまた、付き合いの薄いインタビューアー、ライターさん　理解不能回答かも。

心臓　見たことある？
アタシ　あるよ、自分の。
カメラ通して　モニター越しとエコー写真だけどね。
くりびつ仰天モンよ、ホントに。
蜘蛛の巣状態の血管を繋いで　赤紫のベトコンドリアみたいで　ドクドクドクドク　定間隔で伸縮すんの。
きれいなんて　言えやしない。
でも、これが生命の源なんだって　不思議な感覚に陥った。
これが身体の全てを支配してるんだ・・・　みたいな確信した。
そう、エネルギーを感じる　そのもの。
すごい生命力みたいな　世の中で一番強いもの　大事なもの　未知・神秘なもの　そう感じた。
普通とちょっと違ったアタシの心臓、たまに壊れかける。　
死にゃぁしないけどね。何とかっ子、何とかって諺もあるしね。

DECOと心臓　アタシが以前から直感的に結び付けてたこと。
直感的だから　説明し難いんだけど、核（ｃｏｒｅ）に同等さを感じたりして。。。

さらに　聖人　イエス　仏陀。
ホント分かりやすいオトコだわ。
このインタビュー受けた時は、宗教本熱中ちう。
三国志の時も然り、海猿の時も然り。
どんな分野の文献を読もうとも　入り込みはすれども　絶対に自分をその枠に閉じ込めたりしないよね。
自分信者、自分絶対主義者だからね。

DECOを全く知らない人が読んだら　「なんや？この人。」と思わせる文面。
DECOをある程度　知る人にとっては　いくらでも突っ込める面白さ満載。
DECO　WORLD　好きだわ〜！　こうなったらどこまでも　イッちゃって下され！

写真見てると、なんかもの悲しさが潜んでて　儚げに感じちゃうのは　何でなんだろ？　消えちゃいそう。。。
どんなに微笑んでる顔してても　その奥底にある寂しさみたいなのが　拭えないんだけど。
動いてるDECOには　それほど感じないんだけど、スチールはダメ。
特に　今回の「Ｃｒｏｓｓ　Ｃｅｎｔｕｒｙ」は　イタタだった。
昔から　スチールのDECOは　アタシにとって　結構痛いのが多いんだ。
どうして　そんな感を受けるのか　分かんない。
これも　直感的。。。

そして、ソファーだらけ。
女性をいつもソファーに例えるDECO。
女性を求めてる　潜在的証？

【昨日のDECO　TIME】
ラジオ：「カミミュー」１０分
ネット：６０分

Ｐ．Ｓ．１
早くも最終回の『寿司と祭壇』　サブタイ「あふれだす感情」。
今、大泣きしたい気分なんだけど、アタシ。　号泣させてくれるん？

先頭 表紙

「寿司と祭壇」第３話
会社の同僚のご家族にご不幸があり　今日お手伝いに行って参りました。
祭壇が　ありました。　お寿司も　用意されていました。
ああ、大輔どこにおる〜？　なんて一瞬。。。
最も不謹慎なヤツです。心から　ホントにホントに　ごめんなさいです。

・・・で、後半戦突入。
１、２話に勝り、新展開なく　ボーッと見てたら、「つづく」のテロップが。
えっ？　もう？！　と唖然。

この本のシノプスを知ってるから、DECOファンだから、
がんばって耐えて見てるけど、そうじゃなかったら　絶対チャンネル回すよね。（毒吐きまくり）

大輔の微妙に変わっていく心理表現だけが　密かに光る。

残り1話で　アタシの想いは遂げられるんだろうか？

ＡＤ　DECO
あんな小綺麗なＡＤなんて　いやしないって。
「何　守ってんだーっ！」の通り、ＡＤに人格なんてないもん。
ホント　不憫なＡＤ人生　ひどいもの。
DECOのＡＤ生活、現実まんまで面白かったが・・・

「オカダ」見てたら、当時ＡＤだった有馬Ｄがしっかり出てた。
同じ枠で　Ｄに昇格したんね。　おめでとん！

今日の「がっこ」収録のDECOは　めちゃ可愛かったらしい。。。
ああ、明日の「Ｖ酒乱」は　また小窓　定位置なのか・・・？

うぅぅ、ちょっと　ひねくれ自虐入った今日。

【昨日のDECO　TIME】
ラジオ：「カミミュー」１０分
テレビ：「がっこ」５０分　「寿司と祭壇」３０分
ビデオ：「がっこ　少年オカダ」６０分　
ネット：４０分

先頭 表紙

昨日、あまりの大笑いに　勢いだけで書いてしまった３行日記。
ひとりＴＶの前で　大爆笑の自分　こんなこと滅多にない。コワイ。

たった１５分なのに、ヘンに満足。
３５分は編集もたなかったのか　エディター泣かせとツッコミしたいのは　置いといて。。。

「恋力」テストのお顔に　ほげほげ。
ニット帽から　ちょこんと出てる前髪と　ボーボーに伸びた後ろ髪に　でれでれ。
最近　お気に入りがキャスケットからニット帽に変わったのか、
これまた　なんかお人形さんちっく　キュピーベイビーみたいで　可愛いぃ。
ははは、もうすべてが可愛いぃちっくで　どうしたもんかと。

相変わらず　言葉が口から出るまで　時間がかかる。
じーっと見つめて　観察、分析してるからか、単に伝送経路が鈍いのか、
どちらにせよ、人よりテンポが遅いというか、ズレてる。
そんな　まどろっこしい喋り方が　これまた　愛し。

腕組むの、癖だね。
あんまし　いい印象受けないよ、初対面の人にとってはね。
でも、腕組んでなかったら　何かしらイジってる落ち着かない手。
昨日も　グレープフルーツ何気に　つまんでたし。
なんか　こういうの好きなんね、アタシ。

髭ボーボー生やそうが（ま、ブロックでしか生えないみたいだから、そんなことはないだろうが）、
デコ丸出しにしようが、ハリポタ風マント羽織ろうが、
ストーカー帽被ろうが、ボンボン引き摺ろうが、
もう今は　何をしても　可愛いぃ〜　ふぉげ〜　って許せちゃうアタシ。
ホント、困ったもんです。

そんな自分に喝入れるべく　急に「オカダ」見たくなって　ビデオ探し出してみた。
多分１年半くらいの間だと思うんだけど、顔つきがずんごい変わってるのに　今更ながらびつくりしたりして。
なんか　DECOって　時空を感じさせないような、一気に飛び越してしまうような。
全く　喝なんか入るわけもなく　ついつい嵌って見てしまった明け方４時半。
涙と悔しさ伝説の「竹馬長距離走　生チャレンジ」見逃しております。
どなたか、ご覧になった方いらっしゃいましたら　ご一報頂ければ幸いです。
って、ここで言ってもねぇ。。。

DECOが　この世界にいる限り、
DECOを　ずっと見続けていけたらいいなと　つくづく思う今日この頃。

【昨日のDECO　TIME】
ラジオ：「カミミュー」１０分
テレビ：「ラブセン」３５分
ビデオ：「がっこ　少年オカダ」１５０分　
ネット：６０分

Ｐ．Ｓ．
最近「がっこ」ですら　めっちゃハジけてる。
何がそんなに楽しいん？　と恨めしくなるほど。（笑）
“ 和田、有馬 ”に大受けしてしまった。。。
DECOが楽しそうにしてると　アタシも心軽くなる。　ＴＨＸ！

先頭 表紙