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大和の「DECO」

crazy about natural DECO

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-11-21 香港遠征 終結
2002-11-20 2日遅れで愛を込めて。
2002-11-14 香港遠征 4
2002-11-13 香港遠征 3
2002-11-13 香港遠征 2
2002-11-12 香港遠征 1
2002-11-08 羽ばたいた天使 3
2002-11-07 羽ばたいた天使 2
2002-11-07 羽ばたいた天使 1
2002-11-01 混乱、動揺のまま


2002-11-21 香港遠征 終結

香港、台湾ツアーもいろいろあったようだけど、無事終了して何よりです。
博からの肩宙が失敗続きだったけど、大事に至らなくてホント、ヨカッタ。

ずーっとダラダラと書いてた遠征日記。
記憶も遠く遥か彼方。。。(脳内記憶容量極少だからね。)
ホントにアタシ、香港までVに会いに行ったんかいな?と思うほど、
記憶もぼやけてて、あれは夢?妄想?かと疑っちゃいそう。
ちゃんと事実を書き留めておこうと思って日記にアップしたんだけど、
バイト制限もあったりして、面倒臭くなっちっち。

んで、こっちにまとめちゃいました。

今回の遠征でのVたち、アタシが今まで触れて来た中で、
一番???マークが頭ん中いっぱいになっちゃって、すんごい靄々に包まれちっち。。。
でも、自分がDECOをはじめVたちに望むことは明白になった。
そして、これからも自分の範囲内で彼らを見続けていたいと心の底から思った。
やっぱ、ナンダカンダ文句たれても、DECO(V)とアタシの関係と距離が再認識できたのが、
ホント、ヨカッタというか、安心したんだ。(どんな関係、距離なんかい?)

さぁ、今晩はもう随分前になっちゃったけど、サーカス本番オンエア。
先週のDECOの皆を静かに見守る様子はよかったねぇ。
「アネンちゃん、興奮してる」っていうのも。「ちゃん」付けが可愛かった、DECOらしかった。
予告で、ステージに出て行くときの顔つきがね、あの真剣な眼差しがね、そりゃぁ、すっげー凛々しかったの。
ほんの一瞬だったけど、アタシの心のど真ん中に直球ストライ〜ク!ときた。
スロー再生、何度もしちゃって、そん度にゾクゾク。

でも、DECOはそんな過ぎたことを引き摺ってないで、どんどん前を着実に歩いて行ってるんだろうね。
それでも、サーカスを通して体験したこと、感じたことが、
今の彼、これからの彼の土台のひとつになったことは間違いないと思う。

そんなアタシの勝手な想いも含めて、今夜のDECOと向き合ってみよう。。。

【昨日のDECO TIME】
ラジオ:「カミミュー」10分
ビデオ:「ラブセン」30分
ネット:360分

先頭 表紙

【花音さま】 既に記憶がぶっ飛んで、かなりポイントがこけてると思います。(笑)なんとも臨場感に欠けるレポ。。。 いよいよ今週末からカミコンですね!アタシ、なんとか全ステ、ゲットしました。お会いしたいですねぇ。いつ、入ります? / 大和 ( 2002-11-25 22:48 )
香港遠征、全部読みましたよ〜!うらやましい限りでございます。。。写真撮影なんて、絶対倒れそう(笑)しかも、目なんて見れないっっ(笑) 海外公演も無事終了、次はいよいよ代々木ですねっ!あたしは3公演まいります。3人の元気ではじけた仲良しぶりを早く見たいですね!! / 花音 ( 2002-11-24 17:09 )

2002-11-20 2日遅れで愛を込めて。

1980年11月18日 火曜日 DECO誕生
2002年11月18日 月曜日 DECO22歳

HAPPY HAPPY BIRTHDAY!!!

めでたくて、めでたくて、夜な夜な飲んだ暮れてて日記書けなかったアタシ、やっぱり痛いファンだ。
いや、これこそホンモノのファンだ。(笑)
もう22歳かぁ。まだ22歳っていう声もあるんだけど、アタシにとっては「もう」なの。
DECOが生きてきた年月、時間のほんの一握りしかアタシは見てないんだけど、
成長、進化がマッハで著しいから、なんか悲しく切なくなるほど、「もう22歳」なんだ。

14歳で突然異世界へ飛び込んできたDECO。
目だけがクルクルしたホッペが真っ赤のオドオドしたお子様が、
7年の年月でこれほど変わるとは誰が予想できたでしょう?
ホント、ビジュアル的にも内面的にも申し分ないほど変化を遂げてきて頂いて、大感激、大感謝です。(笑)
もう、このままDECOの歳を止めてしまいたいくらい、いま、最高峰です。

22歳、気負うことなく、自分の進みたい方へ歩いて行って下さい。
あと、どれくらい見守っていられるか分からないけど、彼の指針がアタシのそれとかけ離れない限り、
見続けていければと思っています。

明日はボジョレーヌーボー解禁。
またDECO話をツマミに飲むんだろうな、アタシ。
こうやって、DECOをネタにいくら飲んでも悪酔いしないのが不思議。(嘘)

【昨日のDECO TIME】
ラジオ:「カミミュー」10分
テレビ:「がっこ」50分
ビデオ:「ブイロク事業部」40分
ネット:270分

P.S.
西暦2052年 命令ロボット、超欲しい〜!!!
首の傾げ方、ソファでの座り方、無機質な視線、どれもツボ、ツボ、ツボ!

先頭 表紙

2002-11-14 香港遠征 4

ああ、もう台湾入りしてるんだろうか?
たいわん、タイワン、台湾、TAIWAN!
苦手な台湾だけど、行きてーっ! DECOの行くトコ、どこでも行きてーっ!(危)

香港コン初日続き。

やっぱり踊って歌ってるVは最高だ〜!
ただ、DECOはアクロ、殆ど失敗してた。
特に片手倒立とか腕で身体を支える回転技が全て崩れ・・・(泣)。
やっぱり、空中ブランコのおかげで筋力が弱ってんじゃないかと思うほど。
失敗した後のDECOの悔しげな顔を見てたら、切なくなっちっち・・・
でも、踊り自体は、相変わらず気合が入っていて、キレがあって、身体も手先まで綺麗に伸びててドキドキもん。
あ゛、手の平は綺麗だった。
まず最初に確認したのがやっぱり心配だった手の平。
双眼鏡で穴が開くほど見たけど、マメは殆ど回復してたのでは?
これで、安心したんだけど、アクロの失敗続きでちょっとブルー入っちゃった。
とは言え、彼のそんなのに負けないノリで、最後はブルーも吹っ飛んだけどね。

ノリ過ぎて、1回だけ右花道からダイブしちゃってた。(怒)
で、係員に上がれと言われんばかりに蹴飛ばされてたよ。(汗)
エイジャントップアイドルを蹴るなっつーの!
すぐに裏に回って上がったんだけど、苦笑いしてメインステに走ってっちゃったマヌケなDECO。
ダイブ、大反対派です、アタシ。

全体的に夏コンの構成と変わんなかったけど、♪Toughnessがなかったのが残念。
その代わり、久々に♪OVERが聞けたのは嬉しかったなぁ。
バックモニターにPVが流れてて、あの秒殺笑顔は出なかったものの、若いパイナップルヘアーの和哉に会えたし。
あと、♪太陽の当たる場所も懐かすぃ〜かった。
このPVでDECOは完全に虐げられてたのを思い出したとんでもなく痛いファンだ、アタシって。

結成8年目の第1日目に海外でこれほどの熱いファンに囲まれてコンサートをやれたのも彼らにとっては誇らしいことなんだろうな。
まあ、アタシとしては、どこだろうが、いつだろうが、いつも最高のステージを見せてくれば文句ないんだけどね。

香港初公演も無事成功を収め、Vはまた一回り大きくなれたんだろうね。
帰りのバスの中で、現地ファンのマナーの悪さに憤慨していたアタシたちに、
添乗員さん、「皆さんも負けないでくださいね〜。基本はマナーを守って頂きたいけど・・・」と。
おっ?! いいのか? ホントにいいのか? 添乗員さんお墨付きマナーご法度破り。
明日は今日よりずっと悪席だから、破るぞーっ!と、一致団結。

高揚した気分のまま、バスでホテルに戻ったのが0時半頃。
そして、翌朝6:15強制起床。
明日はメインのつどいだっていうのに、クマをつくってVたちに会いに行けというのか?!(怒)
ったく、強硬なスケジュールだ。。。

ホテルロビーでダラダラ喋ってて結局寝たのは3時過ぎだった。
続く寝不足で消えないクマがさらに目立ってしまうのは明らか。。。
しょーがないか。。。今更、180度変われないし。
ありのままの姿で会うしかないかと、またもや不貞寝&爆睡。(笑)

【昨日のDECO TIME】
ラジオ:「カミミュー」10分
ビデオ:「ミミセン」30分
DVD:「LIV6」30分
ネット:190分

先頭 表紙

【花音さま】 あちゃーっ!アタシ、DECOの誕生日登録してた。(汗) おめでたいのは、アタシじゃなくて、DECOでした。そう、彼曰く、「愛が生まれた日」に彼が生まれてきたんですよね。なんか感慨深いです。せっかくお祝いのお言葉をもらったのに申し訳ないです。アタシがそのまま花音さまのお祝いメッセージを彼に届けます!(って、どーやって届けるんだよ<自分) / 大和 ( 2002-11-20 21:16 )
大和さん、お誕生日おめでとうなのですか〜?表紙をみてびっくりしました!誕生日といえば彼曰く、「愛が生まれた日」(笑)素晴らしい1年となりますように♪ / 花音 ( 2002-11-18 16:11 )

2002-11-13 香港遠征 3

会報が届き、見て、がっくし。ほとんど長男の舞台のことなんだもん。(ゴメンよ、兄さん。)
唯一の2ページの運動会は写真がちっこくて、一つを除いてはどれもイマイチ。
あ゛、今日は「がっこ」のスタジオ収録の日ね。

さて、香港コン初日続き。

ステージ暗転と同時に「OVERTURE」から一気に「BLOW UP THE DARK」へ。
もちろん、一斉総立ちは言うまでもなく。
想像はしていたけど、すっごい人気じゃん!
センター花道に来たら、皆椅子の上に立っちゃって、何にも見えやしない。
椅子から降りるように注意しても、そんなで引くような輩ではない。
警備員もヤワだから頼りになりゃしない。
一応、やばい人にはペンライトを目に照らして注意のサインはするんだけど、効果なし。
日本人は力尽くで椅子から引き降ろしたりしていたけど、まぁ、いたちごっこだわさ。
もう、何にも見えねっつーの!(怒)
アッタマきた!こうなったら強行手段突入せよ!って感じで、ごめんなさい、日本人ファン、マナー破りました。
こんな状態で、代々木コンのようにマナー守ってたら完全負けよ!
考えてみたら、6人が揃って香港に来るのは初めてで、現地の子は待ちに待ってたんだよね。
アタシたちは年に数回は見れるんだから、盛り上がりの差ってやっぱりこのへんにあるのかなぁ。

前半から飛ばす飛ばす飛ばしまくるVたち。
始まって3〜4曲くらいしたら、みんなメチャクチャ。
ハイ、私もその類に漏れずです。
みんな、負けず劣らずギリギリまでステージに詰め寄る熱気。
お目当てのファンが来ると、周りの人が前に押し出してくれたりしてたのにはビックリ。
日本人のみならず、現地ファンの子も「来たよ、来たよ!」って感じで、腕引っ張って前に押し出してくれるの。
いや〜、ホントにありがたかったわ!
最初、マナーの悪さに怒り爆発してたけど、ファンって国境を超えてもおんなじファンなんだなぁと感激。(単純?)
もう、席なんて完全無視して、楽しませて頂きました。
後半、センター花道に来た時なんて、間近でDECOの煽りもらっちゃったりして。
すっげー、かっちょだった。おぉ〜って、仰け反っちゃったもん、アタシ。
まさしく狂喜乱舞ってとこね。(笑)
Vたちもファンも相乗効果で煽って、煽られて、煽り返す。
DECOが行くトコ行くトコ、DECOめがけて走ってました、アタシ。(汗)

MCは夏コンと殆ど一緒。
通訳が入るから、面白くないしサ。
例のVTR流すけど、現地の子は初めて見るデビュー当時の面々にキャーキャー。
アタシたちはもう見飽きちゃってるから(汗)、この時だけはオトナシイものだったわ。
ただ、さずがにリーダーの「擦り寄ってくる!」は、現地ファンには分かんねーよ。

MC流れでの「FOR YOU」冒頭VTRでは、運動会の時に撮ったらしく、
TOKIO、Kinki、嵐も登場して、すごい歓声。
ジャニタレってアジアにも根強く浸透してるんだなと実感。恐るべしジャニ所。
ラップ部分は、「こんにちは」「さよーなら」「愛してる」「うー、メシ食ったか?」だっけかな?
よー分からん、意味なしとちゃう?
「FOR YOU」はすごい好きよ。
♪子猫がくるり〜♪っていうとこ、甘くて優しい声で大好き。

まったりGOGO僕達も和やかに終わり、後半戦突入!
っていうところで、またまたバイト制限につき、後日に続きます。(汗)
(いつになったら、終わるんやら・・・。)

【昨日のDECO TIME】
ビデオ:「ラブセン」20分「ミミセン」30分
ネット:240分

先頭 表紙

2002-11-13 香港遠征 2

カミコンのチケゲットに奔走ちう。
何とか、3公演はゲット。席はいまいちだけど、背に腹は変えられまい?!
ただ、取ろうとすればするほど、異常なチケの出回りに気は萎えてきてしまって。。。
っつーこと、言ってられないんですがね(汗)。

さて、さて、香港2日目。

今日、夜からが本番です。
午前中はどーでもいいワンパターン市内観光。
夜、コンサートがあるから体力消耗したくないもん。
とはいえ、強制参加のつらいところ。

観光中、密かに脱線して、コンビニへれっつらごー!
Vの記事が載っているだろうと目論み、新聞をごっそり購入。
出てました、出てました。空港到着時のもみくちゃ状態の記事が。
写真キャプション:「DECO(とは、書いてない、本名ね)被歌迷胸襲」胸襲に爆!
兄さんやガードマンに守られてると見えるDECO、可愛ゆいのぅ。

マズイ昼食後、やっとこコンサート会場でグッズ購入。
ちゃんとグッズ購入の時間枠を設けてたのだけは、アリガトウでした。
グッズはさほど種類はなく、購入したのはパンフとDECOのライブフォトとウチワのみ。
最初、前者2つのみだったんだけど、6人一緒に写ってるウチワは日本じゃないよと周りから唆され、つい購入。要らんかった(汗)。
パンフは薄いけど、夏コンの写真+例の腹毛確認(笑)。
ライブフォトは1枚だけ不細工顔があったから購入。どういう購入の基準してるんだろうか、全く。。。

グッズ購入中、リハが聞こえてきて「MAGMA」を皆一緒にハモリング(笑)。
テンションじわじわアップ。
5時間後には、この「MAGMA」を実際に観られるんだ〜と思うと、胸ザワザワ。
強制退去命令につき、次はコンベンションセンター内にあったあの地味〜なポスターを前に皆写真大会。
このポスターのDECOがまた一段とべっぴんだった。
あの、ポスター欲しかった。。。(もらっても絶対貼らないんだけどサ)

一旦ホテルに戻り、各自食事を済ませ、いざコンサート会場へ!
向かうバスの中でチケットを渡されて、まずまずの席に全員笑顔。
(夏コン代々木でいう、アリーナB5ブロ前方、一番左脇みたいな席?)
しかし!
その笑顔も束の間。
会場に入ってみたら、全然良くないじゃん!
ステージはメインとセンター。それに両サイド花道&センター花道。
どっちの花道からも遠いじゃん。しかもブロックとブロックの通路がすごい空いてて、センター花道から遠い、遠い、トホホ。
ま、ここで文句タラタラ言って席が変わるわけないと諦めたけど、やっぱり文句は出るサ!(笑)。

20時開演予定だけど、海外では遅れるのがお約束。
まだか、まだかとソワソワしてる間、会場から幾度となく黄色い歓声が。
どうやら、現地のアイドル達が来たらしく。
考えてみたら、ここではVは外タレだもんね。 現地芸能人も来るわけで。
で、すごい人気のアイドル3人グループ、E−KIDS。 
この3人がもろカミを真似しちゃってて私的にすごいウケまくり。
だって、ファッション、髪型、眉毛まで全部真似ぶっこいてるんだもん!

20時30分、いきなりステージが暗転!
歓声なんてもんじゃない悲鳴が響き渡り、「BLOW UP THE DARK」炸裂!!!

・・・と、ここまで一気に書いて力尽き。。。
(あ゛、バイト数制限だ!)
続きは後日ということで。

【一昨日のDECO TIME】
ビデオ:「V6事業部」20分「ミミセン」40分
DVD:「Film act V」30分 
ネット:120分

先頭 表紙

2002-11-12 香港遠征 1

香港遠征、サーカス公演後、いろいろあってかなり凹んでた。
もう何もかも面倒くさーっていう感じ、正直。

昨日のラブセンオープニングはヨカッタねぇ。 心が洗われたわ!
オトセン、カムバーック!だわ。
「紅の豚」みたいなへんてこな帽子(?)被って、GOKENに為すがままにされているDECO。
ああいうトライアングル、最近あまり見てなかったからね。
久し振りにDECOのハッチャケぶりが見れてホクホク。
最近、とかく暗くなりがちだったから(汗)。
彼が楽しそうにしていると、理屈抜きにアタシも嬉しくなっちゃう正真正銘のファンです(笑)。
ああ〜、ロケに出してあげて〜! 超出してあげて〜!!!

で、今更、香港。

出発前夜の涙の一件で、まったく腑抜けにされたアタシ。
おかげで、準備も手につかず、出発ギリギリまでウダウダしてた。
雨がそんな重い気持ちに拍車をかけたのか知らないけど、案の定、集合時間1時間も遅刻しちまっち(汗)。
焦った、焦った。 汗だくでなんとかギリギリ搭乗。

走る滑走路のライトがグワ〜ンと胸を詰まらせた。。。
うう、もうすぐ逢えるよ〜、あの涙から立ち直っているかい〜、
V達は、もう先乗りしてるんだよな〜、取材とかTV出演とかもしてんだろうな〜、
エイジャンアイドルグループ、6人勝利組だもんな〜、
なんてこと考えて。 乙女チックだわん。

今回、初回定員600名のはずが、なんと1201名(36班)に膨れ上がってて、くりびつ仰天。
班によって、スケジュールに差がありすぎ!
行く前から旅行会社に文句ブーブー、抗議せずにいられなかった往生際の悪いこの性格。

4時間というフライトがかなり体力的にキツく、香港国際空港に着いた時には、クタクタ。
入国ゲートまで延々と歩いている途中、ポスターを発見!
小さくて(B2サイズくらい?)誰も目に留まんなかったみたいだけど、アタシは見逃さなかったぞ! うん?匂い?
前回の台湾公演の時は、街上げての歓迎だったらしいけど、今回、なんて地味なんでしょ。
日中国交正常化30周年記念公演なのに、拍子抜けっていうか、Vに合ってるっていうか(汗)。
でも、正式に親善大使に任命されたことは、誇らしい! 
これって、よく考えてみると凄いことやん? (考えなくても凄いよ)

そんな思いもよそに、空港で待ち構えていた現地のガイドってのが、これまた酷くて、日本語の発音が分かんねーったらありゃしない。
明るく過ごしたい香港滞在もこんな感じで憂鬱な状態にドップリ。
そして、こんな狭いホテルに泊まったことないよってチェンジしたいほどのホテルに到着したのが、深夜1時。
翌朝は、意味もない市内観光とかで、6時半強制起床。
ああ、アタシって、つくづく団体行動できないっつーか、協調性皆無だわ。。。と第一回目の実感(汗)。
とりあえず、初日は3時頃、不貞寝しました。

ああ、V達よ、DECOよ、明日やっと逢えるよ!
夏コンから遠かった日々。。。
て、感慨に浸る間もなく、爆睡してた自分にあっぱれでした。

初日はVに触れることなく(?)、高鳴る想いだけで、あっけなく終了。

続く。

【昨日のDECO TIME】
ラジオ:「カミミュー」10分
テレビ:「ラブセン」30分
ビデオ:「ラブセン」30分
DVD:「Film act V」20分
ネット:240分

P.S.
アタシの日記、その日によって文体がかなり変わる。
ま、DECOと同じ、めちゃくちゃ気分屋ってことで。(笑)

先頭 表紙

【花音さま】 ちょっとご無沙汰してました〜。(笑) 香港も台湾もそれぞれの想いを残しつつも無事終了でなりよりです。ツアー参加、当初すごい不安だったんですが、皆Vへの想いは同じなので最後に楽しめてよかったかなと感じました。でも、次回は・・・(汗)。カミだけだったら行くかもしれないけどと複雑な想いです。 / 大和 ( 2002-11-20 21:11 )
今更ですが、香港お疲れ様でした〜♪それにしても、1200人ものファンツアーですか?ちょっと怖いかも(笑)修学旅行どころじゃないですよね。あたしも団体行動(旅行は特に)苦手なので、ツアーには参加できないな。。(いや、彼に会えるなら行きたいっ!!) / 花音 ( 2002-11-13 21:59 )

2002-11-08 羽ばたいた天使 3

一昨日のDECOを見てから想いはパンパン。

DECOファンの中でも先週からの中間テスト成功、不参加、涙、そして再び参加の件り、そして数時間前のオンエアで、いろいろ憶測が飛び交っている。
あれは、台本に沿った展開だとか、涙を演出にしたとか。
もう、そんな小さいことを耳にするのもうんざり。
アタシは、自分で見て、聞いて、読んだことの中から自分で判断する。
噂や憶測は所詮、事実無根で真実の域には入れない。
だから、アタシはそんなあやふやなものに惑わされたくない。
香港で見たDECOも一昨日見たDECOも真実だった。
そして、その真実を目の当たりにして、胸が熱く高鳴った。

会場裏で会見を受けている時や打上げで大勢の人の中にいる時はホントにか弱そうな少年。
ちょっと目を離すとどこかに埋もれてしまっている。
確かに背が小さくて薄っぺらだからというのもあるんだけど、
決して人の前に出たり、自己アピールしないから目立たない。
GOKENとリーダーがふざけ絡んでいる時も、一歩離れてその光景を微笑みながら見てるだけ。
最近ブラウン管を通して大人になったと思うことも多々あったけど、
目の前にいたDECOは、大人でも青年でもなくまさに孤独な少年そのもの。

それなのに、飛び台に立った瞬間から彼は違っていた。
内に込めていた力を表面に出していくのと比例して、身体も大きくなっていく。
飛ぶまでの長い時間の一点集中させていく彼の仕草と顔つきが脳裏に焼き付いて離れない。

絶対諦めたくないという強い信念を持ってすれば、不可能も可能に変えられる。
そんな言葉をよく耳にするけど、万人がそう出来ることでは決してない。
彼の中に根づく信念、頑強な意志、自分に対しての挑み方は、
普通の人のそれとはかけ離れて特別のものであるような気がする。
一点の歪みも淀みもない真っ直ぐな信念。
潜在的なものなのか、歩いて来た軌跡で培われたものなのかは分からないが、
その頑強な意思、精神までもが肉体を凌駕していく。
見ている側は時としてその姿が恐ろしくなる時がある。
周りの人間が強制的に彼を止めないと彼はどこまでも信念を貫き通そうとする。
限度を知らないというより、限度というものが分からないんだろう。

そんな彼の強い意志によって成し遂げられた成功を見せ付けられると、
人間には底知れぬ力があるものだなんて夢みたいなことを思ってしまう。
万人が持ち得るとは限らないその力を持った彼は、性も年齢も超越した特別な人間なのだろう。

全てが終わり、団員達と別れを惜しむ抱擁を交わしたり、写真を撮ったりしていた時の彼は、また儚げな少年に戻っていた。
コンサートやテレビや雑誌を通して見てきたままの綺麗な輝いている微笑んでいる彼だったけど、
何故か彼を見ていると心が痛くなるときがある。
危なっかしくて見ていられないではなく、危なっかしくて目が離せないのだ。

最後に胸をはって、力強い声で挨拶した「貴重な体験をさせてもらった」の言葉が、
彼はまた自分に打ち勝って強くなれたんだと確信させてくれた。
彼を一アイドルとしてではなく、一人の人間として尊敬する。

22時過ぎ、明日も仕事があるからと通い詰めた小屋を強引に後にさせられた彼ではあったが、
また違うフィールドで新たな挑戦をしていくのだろう。

【一昨日のDECO TIME】
サーカス:公演150分 会見&打上げ60分
ネット:120分

P.S.
他4人のメンバーの成功とそこに辿り着くまでの努力にも拍手喝采を送りたい。
純粋にVってすごい個人の集団だと思わせてくれた。

先頭 表紙

大和さんっ、木更津映画化のうわさが出てますよ〜!ホントでしょうか??? / 花音 ( 2002-11-15 20:44 )
あ、そういえば前どこかの掲示板で、木更津で彼が撮影してたと・・・ガセだろうと思ってたんだけど、もしかするともしかします??してほしいなぁ。でもまさかねぇ(笑)ぶっさん部分だけ何度も巻き戻して見てますっ♪だんなと一緒にぶっさんだ〜!と叫んでしまいました(笑) / 花音 ( 2002-11-13 00:54 )
【花音さま】 確かにウェンディやってほしかったですね。イノ、来てましたよ。スーツびしっと着て、相変わらずの爽やか笑顔で。 で、先週のオンエアは、私も私服と長〜い睫毛にウットリ見とれていた痛いファンです(笑)。そして、カミ様での正反対の姿。いきなりぶっさんが出てくるとは思いませんでした。あれが出たっていうことは、「続・ぶっさーん」?なんて勝手に思い込んだりして。その時、その時の心情がもろ表れるからね。イヤ、ないだろうな。 / 大和 ( 2002-11-13 00:44 )
ウェンディはいのっちにやってほしかったですね〜。Vは6人でV6なんだもの。内容的にはちょっと苦笑しちゃったけど、すっごくかっこいい私服の彼を見れたので満足です♪なんであんなに完璧なのかしらん。。。はぁ〜。見とれてしまうっっ!バカでごめんなさいっ(笑)昨日のカミ様も最高潮に素敵っ!へんな帽子もこの際OKですっ。ひさびさにぶっさんも聞けましたしね(笑) / 花音 ( 2002-11-12 17:30 )

2002-11-07 羽ばたいた天使 2

そして、ついに波乱万丈だった足飛び。
すっごい緊張してるのが、15メートル斜め下からでも手に取るように伝わってきた。
テーピングはしていない。
静かに息を吸って、目を閉じて瞑想(イメトレ)して、
足首回して、タンマつけて、手を擂り合わせて、
片腕づつさすって、パンパンと腕と胸をたたいて、
それを何度も繰り返して・・・
彼がそうやって、異常なまでの緊張感の中、集中力を高めている間、会場はエールの渦。
そのエールがかえって集中力をそぐのではと心配もしたけど、
彼はもう自分との闘いに入っているようで表情すら変えない。
彼のその真摯な姿は自然とエールも消えさせ、
せまい小屋に押し込まれた1700人誰もが固唾をのんで成功を静かに祈ってた。

緊迫した時間がずっと続いた。
なかなか飛ぶ気配を見せない。
慎重なまでに自分を完璧な状態まで持ち上げていく。
その姿は、恐ろしいまでに凛々しい。

自分の状態を頂点に持って行った時、「お願いします」という静かだが、力強い声が会場に響き渡った。
トレーナー藤田さんの掛け声で、一気に飛び出した。
しなやかな肢体は綺麗な半円を描いて、天使が宙を舞った。
舞い戻り、バーを掴んだ瞬間ヒヤッとしたが、
気合いと腕力と握力で肢体を反らせ、天使は輝きながら舞い戻ってきた。
鳴り止まない拍手、歓声。
私の隣にいた木暮先生、藤田さんの満面の安堵の笑顔と力強い拍手がさらに胸を打った。
その大歓声の中、彼はただただ静かに微笑む。
地上に降りて来た天使は、深々と長いこと頭を下げ、
応援してくれた全ての人への感謝の気持ちと自分を超えた達成感を噛みしめているように思えた。
そして、小さな天使は羽を思いっきり広げて人間の前から消えて行った。

公演後、再び会見で姿を現した彼は、空中ブランコでの華を見せた欠片も押さえ込み、
まんま儚げなか細い少年だった。
ほんとに弱々し気な少年だった。
ライトを照らされてインタビューを受けてても、
先ほど大輪の花を咲かせたことなどおくびにも出さない控え目さ。

先週ボロボロに傷ついた羽を自分でなおし、また羽ばたいていった。
彼は今までもそうやって一人で幾度となく羽ばたいて来た。
そして、これからもさらに大きな羽をつけて、飛んで行くんだろう。
あのホントにちっちゃな身体に羽をいっぱいに広げてどこまでも飛んで行くんだね。

打ち上げで見せたサーカスのスタッフ達との抱擁、笑顔が眩しかった。
眩しく輝く彼は、やっぱり天使だった。。。

真っ暗な中央道を走っていた時、真冬と思わせる夜空に星がひとつだけ輝いていた。
その星は・・・ きっと彼だったのだろう。


【昨日のDECO TIME】
ラジオ:「カミミュー」10分
テレビ:「がっこ」50分
DVD:「LIV6」120分
ネット:100分

P.S.
天使が羽ばたくのをずっと見守りたいと感じた3時間でした。

先頭 表紙

【花音さま】 えーっ?!もう撤去ですか?池袋は見に行けなかったなぁ。残念。 あのコメントカード、絶対知っている人の目にしか留まりませんよね(笑)。あそこまで、目立たなくさせなくてもいいのに。でも、あのキタナイ字を目立たせたくもなかったりして(汗)。彼が達筆だったりしたら、どう思うんだろ? ちなみにリーダーは達筆ですよね。 / 大和 ( 2002-11-08 03:18 )
【花音さま】 まったくハラハラさせられます。でも勿体無いから、凝視してきました(笑)。本番のそれぞれの演目披露時間はそれほど長くなかったから、さほどカットなく放送されるのでは?と期待していますが。。。甲府は凄まじく寒かったです。それなのに、衣装披露のため、一人だけノースリーブ姿になって可哀相だった。ブルブル小鹿のように震えてました。ホント、ツボに入り込んでくる憎い野郎です(笑)。映画の話って・・・あれから聞かないんですけどどうなってるんでしょうね? 花音さんも風邪引かないようにね! / 大和 ( 2002-11-08 03:12 )
昨日、渋谷のタワーレコードにコメント見に行ったら・・・ありませんでしたっ(涙)でも池袋のきったない字のヤツも彼の字じゃなかろうかと・・・(笑)あれってファンじゃなきゃただの落書きが貼ってあるようにしか思わないんじゃないかしらなんて大きなお世話ながらちょっと心配になりました。ビジュアルに反してのあの字。やっぱりほほえましく思えたりして(笑) / 花音 ( 2002-11-07 15:10 )
大和さま♪ 大成功!安心しました(涙)あたしも生で見たかったな〜!でもドキドキで見てられないかもです。映像で見られるのはさ来週かしら?楽しみに待ってることにします。今日から彼らは映画ですね。ほんっと忙しい。。。急激に寒くなってきたし、体にはくれぐれも気をつけてほしいですね。大和さんもね。 / 花音 ( 2002-11-07 15:04 )

2002-11-07 羽ばたいた天使 1

ヘトヘトになった香港遠征はさておき・・・

今日は、思いっきしネタバレ日記(笑)。

いや〜、やってくれたね〜! たまげた!!!
見事、敗者復活戦、勝利を収めやがった。
あは、急遽、甲府まで飛んでちった。
出ることは分かってたんだけど、この目で確かめるまではね。

公演前の会見では、手に白いテーピングぐるぐる巻きだったんだよね。
穏やかな表情をしているものの言葉も少ないし、目はキョトキョトしてるし。
ああ、こいつ、ホントにやるんだって彼の立ち姿を見てやっと実感した有様。

30分以上遅れてやっと開演。
リーダー、KEN、博、事業部長、GOと続き、
ラストは、いよっ!待ってました!
先週のオンエアで脱落してたから、空中ブランコがないと思ってた観客も多かったらしく、
ネットが張られ出した途端、歓声が!
スタッフが準備している間中(この準備が時間かかるんだなぁ)、
ちっちゃな女の子がずっとDECOコールしてた。

そして、いよいよラスト登場!
DECO登場と共に、観客もオールスタンディング。
白と青の綺麗なマントを翻しながら(ジュディ・オングの♪魅せられて♪みたいだった)、まんまびつくりするほど花形スター。
異常な緊張の面持ちで、飛び台に上がって行くDECO。
地上15メートルの飛び台で、集中力を高めていってた。

まずは、空中ブランコの基本、身返り飛び?とかいう、腕をクロスにして飛んで行って、その腕を元に戻して戻って来るという一人だけの空中ブランコ(説明下手すぎ/汗)。
ホント、文句のつけようも無いほど綺麗にきめてくれた。

そして、ついに波乱万丈だった足飛び。
その足飛びは・・・?! ドキドキも最高潮!

先頭 表紙

【花音さま】 香港の翌々日にもかかわらず、いても立ってもいられず、甲府に向かってしまいました(笑)。香港では手はほとんど回復にむかっているようでした。詳しくはまた後日の日記に残したいと思います。 番組や彼への思惑もあるようですが、今日の日記にも書いた通り、何を信じ、何を受け入れるかは人それぞれ。知り得る範囲で彼を見続けたいと思っています。とにかく、只者ではないと分かっていたつもりなのに、ああも現実に見せ付けられるとは。たまげた人間です!(笑) / 大和 ( 2002-11-08 03:01 )
大和さんっっ!香港だけにとどまらずサーカスも行けたんですか〜?!すごいな〜うらやましいですよ〜(涙)香港でテーピングしてなかったっていってたからホッとしてたのですが。なんかこの一週間、いろいろと製作者の意図っていうか、彼が利用されてる気がしてひどいよな〜って思ってたんです。。。情報がありすぎるのもこの世の中、困ったもんですね。 / 花音@サーカスはずれでした。 ( 2002-11-07 14:57 )

2002-11-01 混乱、動揺のまま

言葉に出来ず・・・

思いは痛いほど伝わり・・・

誰も何もしてあげられない・・・

悔しさ、悲しさは計り知れない・・・

その思いは肉体の苦痛よりはるかに大きい・・・

素で流す涙を初めて見た・・・

それでもまた羽ばたいていくのだろう・・・

底知れぬ力を持つ人間・・・

また、多くのものをもらった・・・

でも、今はただ、ただ痛過ぎる・・・

先頭 表紙


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