風邪が一向に治らない、いや治りかけたはずなのにまたひき直した。
花粉症も拍車をかけてくれて、まったりできるはずの時期にこれとは、とほほ。
とにかく休ませてくれーっと思っているうちに、何やら小動きが?
DVD3タイトルリリースねぇ・・・ 何年ぶり?クリップ集。前回からあまりリリースしてないから当然のインターバルか。PVは全部オンエアで録画して自作クリップ集にしてるから、今更リリースかよ、なんて踊らなくてごめんなさい。PV付きの「ありがとうのうた」のシングルすら買わなかったのに。そうかと思えば、リュージのコメントだけ欲しくて7800円も出したし。そのぐらい、おまけがえらく気になる。メイキングとかライブ映像とか、この類いの単なる“おまけ”に弱いんだな。そりゃ、特典なんぞ付けなかったら売上伸びないから当たり前なんだけど、この戦略にまんまとのってしまうのがファンの悲しい性よ。このおまけだけのために3枚も買うであろう自分に呆れたもんだ、と自虐的。
ま、シングルやアルバムだけのリリースでなくてよかったと。どうせなら、やっぱりDVDでしょ。ただスピーカーから流れる音だけよりもそれをビジュアライゼーションしたものの方がよっぽど魅力的。正直、アルバムリリースに全然拘ってないし。まったくもってファンの鑑ではありませぬ。
そして、やっと虎竜連ドラ正式発表。いろいろなシガラミがあって、映画公開するまでは別作品を出さないとかホントかウソか知らないけど、どうにも水面下のお約束は複雑なもんだわ。
SPはもともと期待してなかったけど、その期待を予想以上に上回るほどの消化不良で、ここまで中途半端な仕上げだったら、ぜってー連ドラで掘り下げてもらわないと竜が泣くぜ!と思ってたからまずは一安心。ただキャスト大勢だし、さらに濃い役者陣だし、クドカンだからな、散漫にだけはなってほしくないという危惧があるのは否めない。
虎の落語は毎回あるようだけど、黄色の着物着て(何故か竜の着物は黄色って決め付けてる)、高座にあがるちっこい竜が見たくて見たくて仕方ない。チューボーで披露した調早口の落語、あれを落語といえるかは不明だが、落語の天才、お調子者の竜はさぞかし可愛いだろうなと、ちょいとイメージが徐々に膨らんでいく。
さぁ、新たな役柄、DECOがどんな風に演じるかが楽しみだ。そして、落語の天才、どダサなデザイナー、今までにないキャラにどんな視点、動きで取り付くかが興味ある。
あ、こっちのDVDも予約する気なく放置してしまったけど、35分の特典映像が気になって仕方なくなってきた。最近何かを予約するって行為が面倒で随分逃してる気が・・・ 前に比べて執着心が薄らいだのかも。
何気に動きはあるんだけど、どうにもこうにもテンション上がらずで困ったもんだ。4月までまったり諸々整理できるといいんだけど・・・ やっぱり舜臣なんだな。 |